>>623 ここまでのものなるとは予定外だろうね。
ストレッチマンの起源であるグルグルパックンは
長寿番組だったという『たのしいきょうしつ』の跡継ぎ役として作られた番組だろうから
番組制作当時、かなり力入ってたとは思うけど。
ストレッチマンのオーディションも結構人いたみたいだし。(いくつかのインタビューと記事に書いてあった)
ある程度改編とかは考えてたろうね。
あんまり人気なければ1年で打ち切るだろうし、
番組続いても宇仁菅さんは交代っていうのも考えられたろうし。
でも、宇仁菅さんのキャラでストレッチマンの人気がどんどん上がって、
ストレッチマン=宇仁菅 真が定着しちゃったんだろうね。
グルグルパックンが始まった年の夏休み、ストレッチマンは2分程度しかやってなかったコーナーだったのに
冬休み見たときには反対側もやってみようとかいって長くなってた気がする。
(島田さんのページで本人もコーナーの時間延びたって言ってるし。)
製作側もここまでの人気が出るとは思ってなかったろうね。明らかにそれは予定外。
96年には5分ぐらいに放送時間が延びて、スーツ(ま、皮膚だが。)も新調(パワーアップ)、
スタジオだけでなく、出張して養護学校での取材(怪人と戦う部分の収録)が許されるようになったし。
で、番組独立、10周年か。
今考えると宇仁菅さんじゃなければあの味は出せないよね。
他の人がやったらただの全身タイツ男にしか見えない。長いし、語ってスマソ。