□■真剣10代しゃべり場！☆第10期！■□ part2

私は
どうしてもわかりません
どうして
障害をもっている人が
かわいそうなのですか？

私たちにとって
障害は
高いところに手が届かなくて
物が取れないことと
同じくらいの
ウエイトなんですけど・・・

私に言った
友達くらいなら
自然につきあうことができるけど
彼となると
自分が障害者であるということで
彼に迷惑をかけてしまう
それがわずらわしいから
私は
彼をつくりたくないって

早くこないかな
そんなことを
考えなくてもいい時代が

パソコンたちよ
どうか私を置いて
どんどん変わっていかないで下さい
あなたたちの
成長が速すぎて
私が追いつけない！

お願い
お願いだから
私を置いて
行かないで

いきなり職場が変わる友達
病気で視力が落ちてしまった友達
突然結婚なんかしてしまった友達
知らぬ間にパソコン買い替えてエンジョイしている友達・・・

もともとは
みんな　みんな
平凡な生活を
していたはずなのに

外を歩くと
春のにおい
私にいっぱい
元気をくれるよ
とってもとっても
嬉しくなるよ

春よ
あっという間に
過ぎ去ってしまう春よ
もっともっと
たくさんの人の心に
きれいであたたかい
心の花の花粉を
ふりまいて

シルバーリングの傷直しの話をしたら
お母さんは言いました

「心の傷は
直してくれんのかなあ」

そうだね
やっぱり
そうなんだね

私に見せて下さい
私というプログラムが
まだ実行していない部分の
ソースファイルを
それを見て
プログラムが実行可能なように
今から
環境を整えるから

この世の人間は
すべて障害者
体か心
どこかに必ず
ハンディをもっているから
あなたも　私も
障害者
それでいい
それが当たり前

「障害者」

この言葉の意味
それは
「障害をもつもの」
ただそれだけ
それ以外の意味は
何も
もたないのです

今の時代に生きる
子供たちの辞書には
ちゃんと
「輝き」という文字は
存在しているのだろうか

ハードを
初期化しない限り
私の中から
あなたは
消えることはないでしょう

でも
ハードなんて
初期化できるわけない
そんなことしたら
私が
私でなくなってしまうから

あなたのことを
心の底から
愛してくれる
素晴らしい人が
あなたにはいますか？
あなたは
その人のことを
幸せにできますか？

私はできませんでした
私は
できませんでした

どうあがいても
私たちは
時の流れに乗って
生きていかなければならないのだから
どうせそうなら
もっと自然に
人間らしく
生きていこうよ

消えるときは
確実に
この世から
消えていかなければならないのだから

わかってしまうからね
心の中から
湧き出てくる
笑顔と
自分を強く明るく見せるために
つくりあげた
エガオの
違いというものは

たとえ
どんなに演技力のある人でも
心までは
笑顔にはなりきれないよね

子供の頃から
勉強ばかり
させられてきた人間と
子供の頃に
しっかりと
子供らしく遊び回って育った人間

いったい
どんな違いがあるの？
どっちがよくて
どっちが悪いの？

最近
子供に勉強ばかりさせる
親たちが増えてきたということは
勉強ばかりで育ってきた人間の方が立派だと
多くの親たちは
思っているんでしょうね

いくら
英語の単語をたくさん知ってても
数学の方程式が解けても
同じ人間の
心の痛みがわからないような人間が
増えてきたらどうしよう・・・

どうして　人は
自分の感情を
泣いたり　笑ったりして
外に出すんだろう
他人にわかるように
行動で表すんだろう

それは
誰もが弱いから
それは
誰もが求めているから
人の心のぬくもりを

その方が
いいのかもしれない
夢が実現して
少し時が経つと
それはもう
当たり前のことに
なってしまっているから
自分の生活に
とけ込んでしまっているから

「私は
結婚したくない」

そう言ったら
おじさんにしかられた

「若いのに
まだ
そんなことを言ってはいけない
結婚して
幸せな家庭をつくるのが
いちばん
いいことなんだ」

えぇ？　どうして！
あなたはどうして
そうはっきりと
言いきれるの？

女性は
結婚以外の生き方を
してはいけないの？

私はなりたい
暗くなっている人の心に
灯りをともしてあげられる人に

私はなりたい
人を信じることを忘れてしまった人の心に
信じることの素晴らしさを
思い出させてあげられる人に

私は思うんです
他人の幸せこそが
自分の幸せなんだと

誰かが喜んでいるのを見ると
自分まで
嬉しくなってくるから
心が
元気になるような気がするから

例えば足にけがをして
一時的に歩けなくなった人を
皆さんは
「障害者」と言いますか？

もし　それが
一時的なものでなければ
誰もがその人を
「障害者」と言うでしょう

私にはわかりません
どうしてなのでしょうか？
それが一時的かそうでないかだけで
どうして
そういうふうな言い方をするのでしょうか？

勉強できる子
できない子
それがいったい
何の基準になるの？
たとえ数学ができたって
たとえ英語ができたって
人の痛みがわからなきゃ
人間として
何の価値もないんじゃない？

お母さんの部屋も
妹の部屋も
電気は消えて真っ暗
その中で
小さなクリスマスツリーだけが
ピカピカと
さびしそうに光っていた
誰か見つけて
私はここにいるんだよ
誰かみつけてって

私の周りが変わる
私自身が変わる
私の心が変わる

変わっていく
どんどん
変わっていく

待って
待って

「３時のバスで帰るから
今日私　歩きなんじゃ」

「ふーん
何時に辛香に着くの？」

「３時４０分くらいかな」

「じゃぁ
気をつけて帰るんよ」

本当は知ってる
迎えにきてって
言いたいことを
私は知っているから
あえてそんな返事をしてみた

http://homepage.mac.com/ayaya16/

障害をもって生まれてくるのは
ちょっとした間違え
どうしてかっていうとね
神様が人間をつくるときに
ちょっと間違えたから
ただそれだけのこと

あの子はそう
私に話してくれた

あぁ　なるほど
だからこそあの子は
”障害”を
隠しもしないし
特別視もしないんだね

初めて
１人で化粧を買い求めた
少しでも
気分を変えようとして・・・

でも
心の化粧は
早くどこかで
落としたい

大人たちは子供の頃
きれいな心を持っていた
しかしそれらは
自分たちの周りの大人たちによって
少しずつ　少しずつ
汚されていった
子供たちはもちろん
そんなことには気づかずに
大好きなお父さん　お母さん　先生を信じて
大人になってゆく

心を汚されて大人になった私たち
きれいな心をもって
この世に生を受けた
自分たちの子供の真っ白な心を
今度は私たちが
自分たちと同じ状態になるまで
いや　それ以上になるまで
汚し続けてしまうんだね　きっと

ああ
小さい頃に戻りたい
戻って
もう１度やりなおしたい・・・

よい想い出も
悪い想い出も
それが終わるとき
いつでも
セーブ後終了だったら
人はいつか完全に
壊れてしまうのだろうか・・・

セーブデータがいつしか
人をバージョンアップさせるなんてことだって
あるかもしれないのでは・・・

きっと　きっと
必要な情報だけを
無意識にセーブしてるんだろうね
人という
謎の多すぎるコンピュータは

好きなときに
友達と遊んで
好きなときに
ほしいもの買って
好きなときに
笑って
好きなときに
泣く
これから先もずっと
こんなふうに
していられたらいいね
こんなふうに
していたいね

句点って「ココロ」がらみのレスばっかりだよな。
いえの問題解決したの？自身は大丈夫かい？
悩んでないで体動かせば？３０近い人がバイトでやってきたけど
馬鹿になんかされてないよ､一歩でてみなよ。
障害者で無理なのかな？目の不自由な人でもサッカーやってるじゃん。
一歩出てみなよ。気持ちいいよ。

なんとなく
優しくなれたような気がする
心に
さわやかな風が吹き込んで
今　私は
とっても　いい気持ち

ピアスの穴が
心の通気口になったのかな

>>451
あなたは障害者を差別する最低な人ですね...

初めて自分で
ピアスを買って帰ってきた
それをお母さんに見せたら

それをつける物あげる

みけの大好きな
すずらんのピアスホルダー
みけの誕生日覚えてて
みつけてきてくれた

さっそくそれに
買ってきたピアスをつけた

心の中で
ありがとうって言いながら

なくなっていくんだね
だんだんと
なくなっていくんだね
子供の頃にあった
心のみずみずしさは
大人になるにつれて
心が汚れていくにつれて
心に傷を負うにつれて

>>336-443

訂正です。ごめんなさい

>>336-343

>>453
自分を正当化するため人を卑下しなくていいからさ。
差別なんかしてないよ。誰が見てもわかるよ、わかりたくないと
思う人が君みたいに悪者扱いするけどね。でもそれじゃなにもかわらないんじゃない？
で、障害をもっている人なの？

ブラインドタッチできるから仕事は速いよ

生まれたときは誰もがかわいらしく
素直さが心と体にあふれている
大人の心のヨゴレも社会の乱れも
何も何も知らない真っ白な心

それがどうだろう
年を１年１年重ねるごとに
少しずつ少しずつ変化しているではないか
音も立てずに気配も見せずに...

人の心とぶつかって曲がることを覚える
曲がることを繰り返すうちにそういう形に変化していく心
色をつけることを要求され、しかたなく真っ白な心に
大人色をつけていく　そのうちそれが心の色になる

猫の毛並に
足が触れた
ふわふわしてて
やわらかくて
とてもあたたかかった

とても
幸せな気持ちになれた
なんだか
ほっとした

受け入れることが愛なら
つきはなすことも愛
あなたもわかったでしょう
今度のことで
辛かったね
腹も立ったね
でも嬉しかったね

そうやって
同じようなことを
何度も何度も乗り越えて
愛は育っていくんだね

同じ空の下に
あなたと私はいません

同じ空気の中に
あなたと私はいません

同じ時の流れの中に…

この世に自分の子をかわいいと思わない親は一人もいないという

それならなぜ子をコロス親がいる？

いい人は、どうでもいい人なんだって

いい人でいいよ

扇風機１７才

人間は２進数じゃない
０or１では都合よく計測できません

でもよくできているなぁと感心します
マイナスの符号なんてとくに

さわやかに通り抜ける風に
髪をなびかせながら歩く私がいる
堂々と旨を貼って
しっかり前を見て歩く私がいる

もう気にしないよ
人が私のどこを見ていようと
人が私を見て
どんなふうに思っているかなんて

私は何も
悪いことはしていないんだから
ただ
私らしく生きたい
それだけなんだから

いいにおいのする
桜並木の下で
あなたは誰を想う？

体をやわらかく包む毛布のような
あたたかい風の中で
あなたは誰を想う？

キーを叩く音や電話が鳴る音や人々の会話が渦を巻く
あわただしいオフィスの中で
あなたは誰を想う？

ねえ　あなたはその誰かに
伝えましたか？
その想いのすべてを

声にならないその想いを
形にならないその想いを
あなたは大好きな人に
どうやって伝えているの？

いいえ
あえて伝えようとしなくても
なんにもしなくても
気持ちはちゃんと伝わるんだよ
見えない回線をとおって
ちゃんと
伝わるんだよ

愛しあう２人の間には
自動的にＬＡＮが確立されるんだって

ねえ　今あなたの中で
生き続けている夢はなに？
ねえ　その夢を
あなたはどうやって　育ててゆくの？

ねえ　今あなたの中に
住んでいる大切な人はいるの？
ねえ　その人を
あなたはどうやって　愛してゆくの？

ねえ　今あなたの中で
叫んでいる悲しみはあるの？
ねえ　その悲しみを
あなたはどうやって　伝えるの？

１日のうちに
”好きな自分”に
何度会えるだろうか・・・
その回数が多ければ多いほど
人は輝けるのかもしれない・・・

私たちの周りにはいろんな音があふれていて
そのいろんな音は私たちの心の目にいろんなものを見せてくれるよ

足音１つとっても楽しそうだなってわかったり
疲れていそうだなってわかったり
悲しそうだなってわかったり・・・

もしかしたら本物の目よりいろんなものが見えているのかもしれないね
目を閉じていろんな音を聞いていると
ちっちゃなことまで見えてくるような気がしてとっても新鮮だったりする

辛いことや　哀しいことや　苦しいことが
たくさん　たくさん　押し寄せてきて
その中に埋もれてしまって
自分が見えなくなってしまって
どうしたらいいのか
何を支えにして歩いてゆけばいいのか
わからなくなって・・・

だけど　そんな中にも
大切にしなければならない何かがあって
それを私たちは
見つけ出さなければならなくて
たとえそのカケラよりも
辛さや苦しみの方が大きかったとしても
私たちは見つけた小さなカケラを
大切にしていかなければならなくて・・・

無駄は何一つないのよね
辛いことにも
哀しいことにも
苦しいことにも

ＰＣの環境設定って
同じ人間が
まったく同じようにやったとしても
まったく同じ環境設定のＰＣなんて
つくりだすことができないという

まるで
人の心みたいだね
傷ついて　ボロボロになって
いつもと同じやり方で復旧させたとしても
以前と同じ状態には
復旧できないみたいだから

あなたはどうして
そんなにあたたかい毛並みをしているの？
私たちの心が冷えないように
いつもあたためてくれるため？

あなたはどうして
そんなにかわいいおメメをしているの？
私たちの心が曇らないように
光を与えてくれるため？

あなたはどうして
そんなにやわらかい肉球をしているの？
私たちの心が
あなたから離れないように
やさしく捕まえているため？

鏡に顔を写すみたいに
自分の心を
写すことができる鏡があって
その鏡で
自分の心を写してみたら
いったいどんなふうに見えちゃうんだろう

きっと　きっと
今よりももっと
自分が嫌いになっちゃうかも

小さな手がさわるもの
小さな目が見るもの
小さな耳に聞こえる音
小さな口で食べるもの
小さな足で歩く道

守っていきたいね
こんなにも大きくて
こんなにも新鮮で
こんなにも
忘れられがちな大切なものを