【本スレ】異議あり!Nスペ「奇跡の詩人」part56
ほいぇひゃ。お若いお方たちは、昨晩の熱狂でお疲れのご様子じゃな。
ここでおババが、ちと役に立ちそうなことを、お耳に入れようかのう。
まずは、音羽の大日本雄弁会講談社のそばのロイヤルホストにて、
ババの耳に入った話じゃ。ババは左の耳が聞こえぬで、不明瞭な部分もあるがな。
ルール本は、実売が10万を超えたぞい。著者印税は1500万円決まりじゃ。
すぐ、2000万を突破の勢いぞ。お若いお方たちも、さぞうらやましかろうて。
むろん、おぬしたちの活動も、この売れ行きに貢献しておるのじゃ。
本は、地味にほめられるより、大々的にけなされたほうが、よく売れるからの。
音羽は本の中身なんてむろんどうでもよい。トンデモ本でも商売になればよいぞ。
シロートの純粋真っ直ぐクンたちが、裏返し運動をしておるともババは聞く。
これはみじめで、せこい、まこと寂しい運動じゃ。
ウサ晴らしなら止めはせんが、実効性はゼロじゃぞ。本屋が直すし、そもそも
検証本とはケタ違いに、発行部数が多いのじゃ。はじめから勝てぬ。
その数の少ない検証本を、信者どもに裏返されても決して文句をいわぬとの
お覚悟をお持ちなら、おやりな。へらへらした気持ちでやるんじゃないわ。
どこぞで、大手出版社の妨害が心配とか書いた小僧がおったの。心配無用じゃ。
野間一族は、小林一族でも同じじゃが、反論本が出たほうが、自分とこのが売れる
から歓迎こそスレ、誰も邪魔などせぬわ。
反論本を出すほうも、もとの対象本が売れたほうがよい。これまた当然ぞ。
それからの、NHKのABじょんいると野間の娘が結託?うんぬんの憶測は、
すべて外れておるぞ。本づくりというのは、編集者・セクションごとに極めて
細分化されとるから、協会と社が上のほうで調整うんぬんなどあまり聞かぬこと。
むろん、テレビの露出は売れ行きを左右する最大要素じゃから、
編集者はテレビに売り込み、そのスケジュールで刊行日を決めるのじゃ。
そんなことアタボーじゃ。
文春だって、週刊誌にスクープを載せるときは、発売日前々日か前日には
ゲラを各局にばらまくぞえ。そんなことに文句つけても、はじまらんわい。
どうもな、新聞にデカデカと広告が載るのが怪しからんとか、おぬしらは
焦点が定まっておらぬぞ。おババの眼は節穴ではござらぬ。狙いを絞りなされ。
商売でやっている者どもすべてを敵に回せば、おぬしらは、完全に孤立するぞえ。
よいか、新聞は購読料収入より広告収入のほうが多いのじゃぞ。
カネを出す広告なら、喜んで掲載することは屁を見るより明らかじゃ。
仲良く頑張るのじゃぞ。ほぃえあー。どれ、少し横になろうかの。
柳沢、もう少しタフであってほしいものじゃの。省略御免。