NHK特集「奇跡の詩人」2

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>(前スレ)882 :名無しさんといっしょ :02/04/29 00:04 ID:J74B5cBN
ひきるな
アマゾンを占拠。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/topsellers/topsellers/-/books/

・・・で、さ。
他のアマゾンのベストセラーをみてみると、「ベビーサイン―まだ話せない赤ちゃんと話す方法 」
「本当の学力をつける本―学校でできること 家庭でできること」「超大国日本は必ず甦える
」「常識として知っておきたい日本語」「辻希美・加護亜依写真集 」…って、おぃおぃ…。

 この本から見えてくる人間像は、

・テメェの子供には胎児のころから英才教育で、ちょっと成長したらつぎはお受験の準備。、
・自分は何にもできないが「日本はこれからも安心」と誰かに断言してもらいたい。
・でも、そんな自分は「常識として知っておきたい日本語」もろくに知らない。
(子供よりまずテメェら自身が再学習してくれ・・・頼むから)。
・んでもって、「辻ちゃん加護ちゃんハァハァ」かよッ!!┐('〜`;)┌

いや、一人の人間が根こそぎ買ってるわけじゃないから、
そういうイメージの持ち方は間違ってるのはわかるけどさ、
これは幾らなんでもひどいんじゃないかい・・・?

あ、ちなみに一人称が「私」なのは問題ないと思う。
主に本から知識を得てるんなら、そうとうガキでも自然にモノを書くときとかは「私」が
一人称になりやすいよ。むしろ「僕」とかだったら変とすらいえる。
なんせ、カターイ本を2000冊読んできたんだろ?

…ただ、ホントに読んだのか、という話以上に、
「ホントに読みたがったのか」を是非問い詰めたいね。小一時間くらい。

もし、それなりに読んでたとしても、「親が読んで欲しいと思っている」ことを彼なりに
感じてそれに合わせている可能性が高くて、ホントに彼自身がそう思ってるのかどうかは疑問だと
思うんだが・・・。少なくとも、親はそういうところに神経つかうべきだろ。それが親ってもん
じゃないのか?「ルナがやりたがったる!」で本書かせまくるのは、明らかにマズイよ、それ。
ホントに子供を大切に思うんなら、あんまり無理させんなよな・・・。その時点で親失格だよ、
あの馬鹿共・・・。
2120才生まれたてのルナ君:02/04/29 05:55 ID:aKirQqn6
ルナママ看護日誌

 私は母に抱かれている間だけ辛くなくなった。
しかし面会できる時間は本当に少ない。母から離れると苦しさが再び訪れた。
 私は、看護婦さんに言われて、渋々帰る母の後ろ姿を追って泣いた。
母は私の異常さを看護婦さんに聞いていたが、取り合ってはもらえず、帰されてしまったのだ。
 母の来ない日は、再び私を感じる事が出来なくなり、ただ辛く孤独だった。
 やな薬だが、当時の私にとっては必要なものだった。抗てんかん剤。
そう呼ばれる薬を飲み始めたのが、いつからかは記憶に無い。
ただ身体が楽になっていったのを覚えている。
 私のベッドには、身体が突っ張らないでお尻が下がるように、白いタオルが丸められ、置かれた。
 私は退院するまでには、かなり快適に日々を送れるようになっていた。
あぁ、中でも、入浴が一番素敵だ。うっとりしてしまう。
思わず漏らしてしまう声は、私の至福の喜びを表わしていた。
 初めの入院中の思い出は、白いレースのドレスで終わる。
母が私のために買ったものらしい。女の子みたいと言われたが、私は気にしなかった。
 後で聞いたエピソードならたくさんある。
父が、私の管だらけの姿を指を差して笑ったとか、相模大野の祖父母が、窓の外から私を見にきてくれたとかだ。
 私は愛されていたと思う。母が、私が生れる前に心配していたことなど、杞憂に終わるほどに。
母は、「母さんはぼくを愛していないんだ。」と言って、私が不良になるのではと心配していたのだ。
母の愛は少し変わっている。
 その話はおいおい話すとして、一回目の入院夜話はおしまいにしようと思う。
213名無しさんといっしょ:02/04/29 05:58 ID:???
NHKスペシャル 総合
毎週土、日曜 午後9時00分〜9時50分
毎週月、火曜 深夜0時15分〜1時05分(再)

だそうです。
でもこの件は敢えて再放送しない可能性がありますね
214名無しさんといっしょ:02/04/29 06:01 ID:???
というか、母親がルナを演じ切れてない&そのことに気付いてないのは、
やはり相当病んでるからじゃないのか?
215名無しさんといっしょ:02/04/29 06:05 ID:???
周りがカルトな人ばっかで、
へたっぴーでも演じ続けることが可能だったてのもありそ。
尊師ルナ(ルナママ)説法がEF嬢に潰される!!!

 さて今回、いよいよ実践編パート2ということで、EF嬢について書く予定であったところだが、
思わぬ妨害を受けてしまった。EF嬢というのは、「おめおめと礼を言われないようにしよう」とか、
「ただのおばさんになるの」とか、どだい無理なことばかり望む困った主婦であるが、その彼女から、
「往復三時間もかけてリハビリの手伝いにやって来る」とか、「トレーニング着を作った」とか、
「『書簡集』のワープロ打ちをち〜ちゃん(私の母)の心変わりに文句も言わずやり通した」
ことは書かないようにくれぐれも厳重に注意を促されてしまった。
それはパ〜の進化論の実践編を送った翌日の朝に届いていた、悲しき抗議の文であった。
 EF嬢は間違っている。私はそんなことなどはつゆほども書こうとは思っていなかった。
私が書きたかったのは、もっと奥の深いパ〜の部分である。
 だいたい彼女のパ〜さ加減は今に始まったことではない。
歴史の陰にEF嬢ありと言われるほど、じつは前世においても大活躍をしてきたのである。
私はその歴史をひもといていくうちに身震いを覚え、体が火照っていくのを感じた。
体中から汗が滝のように流れ、呼吸が速くなっていくのを感じた。
しかし、そのとき私はいつもどおり歩行訓練のときであったことをすっかり忘れていた。
それは毎日私の中に起きていることだったと気づいたのは、もっとあとになってからのことである。
 それはさておき、EF嬢に思いをはせると、もう私はこれ以上言及することが困難になってしまった。
どうか諸君、許してほしい。まだまだ実践編に登場するに値する人物はごまんといるのだが、
EF嬢の思わぬ先制攻撃によりくじかれた私の論文はこれ以上押し進めることが困難になってしまった。
楽しみに待っていた読者諸君には申し訳ないと思っているが、すべてEF嬢に文句を言っていただきたい。
 だいたい、EF嬢は我が家の曝露新聞『日木日報』なるものを産み出した張本人である。
私の見えないお友達のなたおさんの女性版として「ナタオリーナ」などと名乗り、
我が家の新聞を、四週に渡り、朝四時に起きて書いていた変人である。
しかも突然の廃刊宣言をし、惜しまれながらナタオリーナさんは消えてしまったのだ。
彼女が廃刊にしたものが、世の中にいったいどれほどの悲しみを生み出したかもわからないほど
パ〜になってしまった。
彼女のせいでこの論文に終止符を打たねばならない。
ああ、なんという悲劇であろう。ここに、悪いのはすべてEF嬢であることを宣言して終わりにしたい。

 泣かないでネ、EF嬢さん。
 EF嬢さん、LoveLoveヨ。

 じゃ。
217211:02/04/29 06:20 ID:???
つーか、
「自分達はダメだったけど、自分の子供は天才になって欲しい(まずお前らが手本みせろやボケ)」
「日本は大丈夫なのか!なんとかしてくれ!(お前らも国民だろ?まずお前も努力しろ!)」
「加護ちゃん辻ちゃんって理想の「子供」だよね(自分の子供をそう育てればいいんじゃないか?あるいは、いい年した兄ちゃんなら彼女作れよ)
…って他人頼みの姿勢が透けてみえるんだよな…。


はっきりいって、そういう連中にとって、ルナは格好のシンボルだよな。

「障害を負ってるのになんて凄いんだ!そうだ、人ってこんなに凄いんだよ!」
(お前らは何の障害もないのに何もできないのにな。その代償かい?)
んで、役立たずのアホ父親と、電波入ってる母親と可哀想な妹、
そんな一家の生活を現に支えてくれてるわけだ。すごいよな、スーパースターだよ。
…ルナ自身はそんな存在になりたかったのかね。

ルナはみんなに「愉快な生活」をして欲しいらしいが、まずその家族がどうしよう
もなくただれた生活をしているようじゃ、何を言っても全く説得力がないよな。
まず父親も、ルナがそんなに頑張ってるんだったら、負けないようにちゃんと働くべきだよ。

つーか、この父親がルナ信者の典型だろ。
自分では何もできないくせに、誰かを実際以上に「スゴイヤツ」に祭り上げて、
「それに関わっている/助けている自分にも意味がある」と思いたがってるヤツ。
で、実際にはソレにぶらさがってるだけのヤツ。
おまけに、その自分達でつけたメッキがはがれた後は、
「自分達はだまされていたんだ!」とか言い始めるヤツ。

最低だよな。クズだよ、そいつら。
そういう連中こそ、本当の「脳障害」を持ってると思うよ。
だって連中、脳みそ使ってないし。
ようするに、「どうしようもない脳障害者」の面倒をみてるのは
ルナであって、ルナの周りの連中がルナの面倒をみてるんじゃない。
悲惨だよな、この話…NHKも大手新聞も、何考えてるんだか。
マジでネタであってほしいよ、あの番組。