NHK特集「奇跡の詩人」

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567名無しさんといっしょ
母親の言い分。

1.文字盤を見てないじゃないか?
→ブラインドタッチです。

2.言ってる言葉の文字数に比べて指している文字が明らかに少ないが?
→例えば「おめでとうございます」なら「おめて」を指した時に
「おめでとうございます」が言いたいんだなと察して、
「おめでとうございます」と言っています。だいたいわかるでしょ。

3.11歳で大人でも使わない難解な言い回しをしているが?
→難解と感じるのはあなたの勝手。息子は通常の教育をしていませんので
あれが息子にとって普通です。例えば4,5歳のアメリカ人が英語ペラペラ
だといって「4,5歳で英語が話せるのか?」は愚問でしょう?。
英語を話す環境で育てば4,5歳でも英語は普通に話せます。

4.ルナの思想、価値観は母親のそれではないのか?あのような人生観は
いろいろ経験した大人がたどりつくような価値観ではないのか?
→ずっと母親と接しているルナが母親の価値観に影響されたとしても不思議
ではないでしょう。ましてやルナは普通の人は経験できないような人生を
歩んできています。あなたたちのような一般ピープルとは違うのです。

5.ぶっちゃけた話、母親のイカサマだろ?
→汚れた大人はイヤですね。純粋な障害者が健気に頑張っているという「物語」を
素直に受け入れてください。プロレスファンに向かって「プロレスは八百長だ」
なんて言いますか。それで救われている人もいるんだから。
NHKさんや出版社の方は別の意味で汚れた大人なのでちゃんと理解してくれましたよ。

まっ、よーするに「野暮はいいなさんな」ってことです。