| 【宇宙】 「電子回路は、万一に備え“エンジン間をつないでおいた”ものだった」 〜探査機『はやぶさ』、奇跡の復活 予定通り帰還へ★2
- 1 :有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:2009/11/20(金) 01:53:23 ID:???0 BE:363768252-2BP(33)
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奇跡の復活――。4台あるエンジンのうち3台が停止し、 小惑星イトカワから地球への帰還が危ぶまれていた日本の探査機「はやぶさ」について、 宇宙航空研究開発機構は19日、故障していた2台のエンジンを組み合わせて、 1台分のエンジンの推進力を得ることに成功したと発表した。 もう1台のエンジンの温存が可能となり、予定通り来年6月に地球へ帰還できる見通しとなった。 はやぶさは、2003年5月の打ち上げ直後に1台のエンジンがトラブルで停止。 その後も様々な機体のトラブルに見舞われたが、05年11月に地球から約3億キロ・メートル離れたイトカワに着陸した。 07年4月には、もう一つのエンジンの部品が劣化して、運用を中止した。 満身創痍の機体は、残る2台のエンジンを交互に運用して地球への帰還を目指した。しかし、うち1台が、今月9日に故障していた。 エンジン復活に向け、宇宙機構は、故障した3台のうち、早い段階で運転を中止したエンジン2台に着目。 正常に動く部品同士を電子回路でつなぐ「離れ業」で、互いの故障を補う形でエンジン1台分の推進力を出すことに成功。 電子回路は、万一に備え、「エンジン間をつないでおいた」ものだった。 復活したエンジンは、順調に作動している。電力、燃料の消費は、2倍になるが、 電力は太陽電池によって補給できる見通し。燃料にも余裕があるという。 宇宙機構の川口淳一郎プロジェクトマネージャは「動いている方が奇跡的だ。 予断を許さないが、万一に備えた回路が功を奏し、電力も補給できるという幸運にも恵まれた」と話している。 記事引用元:(2009年11月19日23時00分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20091119-OYT1T01282.htm?from=main7 前スレ:★1の投稿日 2009/11/20(金) 00:45:03 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1258645503/
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- 23 :名無しさん@十周年:2009/11/20(金) 01:58:37 ID:oi2+eg2W0
- 950 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/11/20(金) 01:51:18 ID:WyCzQvVs0
はやぶさの重量は 500kgで、気象衛星ひまわりの2.4トン、スペースシャトルの70トンに比べ、小さな探査機である。 しかし、はやぶさは、数々の挑戦が行われている先進的な探査機である。 第1は、電気推進(イオンエンジン)である。 通常、ロケットは火薬や燃料を燃焼させ、その反動で進む。 パワーは絶大だが、燃焼できる時間は数分間と短く、いったん軌道を決めたら、変更は困難である。 また、パワーに耐えられる強靱な船体が必要である。 一方で、電気推進は、電気の力でガスを噴出する。パワーは小さいが、長時間エンジンを稼働させることができる。 実際「はやぶさ」は、数万時間というエンジン稼働を記録し、いまも更新中である。 第2は、全自動制御である。 はるか数千万キロメートル彼方では、指令が届くのに数分かかる。着陸は探査機が自ら考え、判断することが求められる。 第3は、小惑星の精密探査である。 これの結果は、世界的な科学雑誌サイエンスを一冊特集にするほどの成果をあげた。 第4は、小惑星の着陸と離陸である。 着陸は、米国のニア・シューメイカー探査機に先を越されたが、離陸は史上初であり、これを成功させている。 第5は、小惑星サンプルの採取。「星の王子さまのふるさと」の石をとって帰ること。 第6は、地球に帰還し、大気圏にカプセルを投入、サンプルを無事回収することである。 以上のうち、ひとつでもなしえれば、前人未踏である。 しかも、はやぶさはすでに、1〜4までを成功させている。 ここまでで、100点満点の250点を獲得といっていい。5,6がなされればさらに成果があがる。 はやぶさは、 2010年6月、サンプルが入っていると期待されるカプセルを分離し、 オーストラリア中部のウーメラ砂漠に軟着陸させる。 一方、本体は地球大気圏に突入し、分解し燃え尽きる予定・゜・(ノД`)・゜・。
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