【歴史】陸軍「米英強大」詳細に分析、開戦回避提言できず…機密報告書「英米合作経済抗戦力調査」第二巻見つかる [転載禁止]©2ch.net

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 日米開戦前に設立された、敵国の経済的な弱点を探る情報機関「陸軍省戦争経済研究班」(通称、秋丸機関)がまとめた機密報告書
「英米合作経済抗戦力調査」のうち、所在が不明だった第二巻「其二(そのに)」が見つかった。英米両国の強大さを指摘するデータを示す
一方で開戦回避の提言はなく、研究に参加した研究者たちが軍部の意向を無視できなかった事情がうかがえる。 

 陸軍の秋丸次朗主計中佐が率いた同機関の活動は、当時の日本の海外経済調査として最大規模。「其二」はA5判三百二十二ページ
の分量で表紙に「極秘」との印がある。英米両国を中心に各国の経済情報を収集・分析し、税金や国債発行で調達できる軍事費も推計。
「英米の造船能力以上の船を撃沈すれば勝算がある」と戦略も提言した「其一」(百四ページ)の裏付け情報となっている。牧野邦昭・
摂南大経済学部准教授(日本経済思想史)が東京の古書店で発見、今年二月、東大経済学図書館に寄贈した。

 米国について「石油埋蔵量が世界の70%を占め、資源を有せざる諸国に対する経済戦の武器となる」として石油輸出禁止が有力な
手段となる可能性を分析。「日本の輸出生糸の86%を英米が消費し、輸入禁止で日本に打撃を与えられる」とも明記した。当時の日本は
米英に生糸を輸出して得た外貨で、原油の七割超を米国から買う米英依存型の経済構造になっており、米英を敵に回す戦争の困難さを
予見する内容。実際に米国のその後の石油禁輸で日本は窮地に陥った。

 しかしその一方で、日本の同盟国であるドイツと戦う英国が石油を輸入に頼っている点を挙げて「米国の石油を英国に輸送しなければ
ならず輸送力が問題」と指摘。米英の船の使用年数や船員の熟練度を調べ「船舶不足が弱点」とした。

 数々の記述から、米英との戦争は圧倒的に不利であることを示唆しているが、明確に「勝算がない」とは言及していない。

 報告書は「其一」と合わせ一九四一年夏、陸軍上層部に報告されたとみられる。日本は同年七月末、米国が態度を硬化させ年末の
日米開戦のきっかけとなった「南部仏印進駐」(仏領インドシナ南部への侵攻)に踏み切っており、「軍が(開戦を否定しない)報告書を
都合良く解釈し戦線拡大を後押しした可能性がある」(牧野准教授)との見方もある。

◆「ずるずると戦争」教訓に  原朗(あきら)東大名誉教授(現代日本経済史)の話 

 研究者たちがずっと探していた其二は、軍機関という立場的な制約の中、各国の経済力を正確に分析しようと努力した秋丸機関の実態
を示す貴重な資料だ。ただ同時に、その限界も示している。社会全体がずるずると戦争へ動いていくのを、誰も止められなかったことが
現在への教訓になる。

 <秋丸機関> 1940年1月、陸軍が経済面から軍事戦略を練るため設立。当時トップレベルの経済学者だった有沢弘巳氏
(後の東大名誉教授)、中山伊知郎氏(東京商大教授・後に一橋大名誉教授)や企業人ら100人程度が動員され米英、ドイツなど
各班に分かれ分析。42年秋ごろ解散したもよう。「英米合作経済抗戦力調査」は戦後復興でも政府の経済顧問を務めた有沢氏が
中心でまとめたとみられる。軍指示で焼却されたといわれていたが、「其一」が有沢氏が残した蔵書から91年に見つかった。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015030902000139.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2015030902100042_size0.jpg

関連ニュース:軍に背けず学者苦悩 戦力の差データで暗示
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015030902000133.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2015030902100045_size0.jpg
2名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 01:48:18.89 ID:JWTudMoH0
報道ステーションのスポンサーらしいです。
(テレビ番組スポンサー表@wiki)

スカパー!
セブン&アイHLDGS
YAMADA(ヤマダ電機) 
SUNTORY
3名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 01:54:24.44 ID:BAXmLq0OO
うちの爺さん陸軍だったけど軍隊手帳に詳細に書いてある
さすが日本人は細かい
ちなみに1ページ目に何が書かれてたか皆知らないだろうな
4名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:04:00.23 ID:TrjnZ6BH0
>>3
軍人勅諭ですか?
5名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:05:10.79 ID:SU3KACU60
問題があるのは分かっているけど解決する方向には動かず見て見ぬ振りをして自滅って今の日本にも当てはまるよね。
上層部は自らの保身のために勇ましいことばかり言って国民を鼓舞するだけ。戦死する以上のペースで少子化により日本人が消えていってもお構いなしの政府だったり。
6名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:07:25.96 ID:RNupqfHT0
ちなみに南進を煽っていたのは
共産主義者コミンテルンスパイの尾崎な
彼に積極的に?騙されていたのが
学生時代アカに染まったバカサヨ公家総理
7名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:10:27.30 ID:ij+oxgnR0
勝てないし、焼け野原になるのは分かってたけど、
誰が言い出すか、泥をかぶるかで、当時の権力者と経済界は
みな国家国民より己の面子と権益を譲らなかっただけ
そういう国なんだよ
8名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:11:57.25 ID:t06s05PJ0
イギリスは戦費がかさんでアメリカを中心に金借りまくって破綻寸前だっただろ
アメリカが1人チートだっただけの話
西部戦線だって、アメリカ参戦1年足らずで首都ベルリンまで陥落させてるし
アメリカが参戦して来なかったら全く違う形に終戦を迎えてたよ
9名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:15:21.49 ID:AzbqxeUX0
>>1
>明確に「勝算がない」とは言及していない。

当時の陸軍で「勝算がない」とは決して言えない
そういう組織
10名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:18:30.17 ID:XfuVKqvq0
南部仏印進駐じゃなくて
南部仏印侵略だろが。
11名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:21:15.39 ID:puzhEyjk0
>英米の造船能力以上の船を撃沈すれば勝算がある

「週間空母」の国に勝てると思ってるたのか・・・。
12名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:23:08.29 ID:uxZ3Tp0+0
日本は防衛しきれば勝ちだからな
13名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:28:57.89 ID:lXsI6eE10
陸軍なんか最後まで弱かったダロ
14名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:29:28.22 ID:S4zrvEAZ0
米英が強大ってわかってたなら
なおさら戦争回避しろよ
勝てるわけねえだろ
15ココ電球 _/ o-ν ◆tIS/.aX84. :2015/03/10(火) 02:29:31.33 ID:0M9WMT1T0
>>1

>「南部仏印進駐」(仏領インドシナ南部への侵攻)に踏み切っており

おいおい これはフランスにもらった土地だぞ。 そのうち独立させるつもりだったから 大日本帝国には組み入れなかったし
16名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:33:14.96 ID:4Dz3wf0Y0
結果論でものを言う事ほど愚かで無意味な事は無い
勝ち目のあるなしで言えば、10回戦えば9回は負けたであろう日露戦争開戦も間違いだった事になる
17名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:34:06.60 ID:zFSh4Z5e0
共産スパイに唆されて深入りしたのが運のつき
18ココ電球 _/ o-ν ◆tIS/.aX84. :2015/03/10(火) 02:34:11.15 ID:0M9WMT1T0
>>1
さらに間違い

対米開戦の原因は 「南部仏印進駐」ではなく 日中戦争。
アメリカが中国から引き上げろって交渉してきたの。 交渉記録も残ってる。
なんでそんなデタラメな歴史を吹聴してるんだ?

それから 「中国と戦争するな」といってたアメリカは10年後中国と戦争になって 「日本も再軍備しろ」と命令してきて今の自衛隊になった。
19名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:34:55.05 ID:9qJ1Gyno0
>>7
英霊たちとバカ指導部を分けて考えないとだめだね。
庶民でも勝ち目がない、悲惨な結果になると分かっていた戦争に突入した。
そもそも日鮮一体とか特亜との共栄圏なんてやっていたのだから
何かが狂っていたことは確実。
20名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:35:25.41 ID:S4zrvEAZ0
>米国について「石油埋蔵量が世界の70%を占め、資源を有せざる諸国に対する経済戦の武器となる」として石油輸出禁止が有力な
>手段となる可能性を分析。「日本の輸出生糸の86%を英米が消費し、輸入禁止で日本に打撃を与えられる」とも明記した。

冷静に分析してんじゃねえか
21名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:36:48.21 ID:+VmZbiWt0
>日米開戦のきっかけとなった「南部仏印進駐」

これはアメリカが勝手に決めていただけ。
英は、マダガスカル、シリアの仏勢力圏を犯し、
米はニューカレドニアの日系人を封殺する手配を行っていた。
さらに英が対日戦争を行えば、太平洋の米英紛争地を自国に有利なように解決しようと
狙っていた、マジ米英が侵略国。
22名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:37:55.67 ID:lXsI6eE10
>>19
GHQの宣伝をまだ信じているの。
NHKみたいに?
23名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:40:27.43 ID:xk4T7Vi60
負けると分かってたって会社で「絶対に勝てません」とは言えないだろ
24名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:41:40.34 ID:llQZLg5L0
俺が一番嫌いなの関東軍だわ
こいつらクズすぎて笑う
ソ連が来る寸前に自分らだけで特別列車を仕立ててそのまま内地へ帰還とか
この伝説だけは忘れられない衝撃だったwww
関東軍だけは戦後マジで皆殺しにしとくべきだったと思ってるw
25名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:42:08.41 ID:rOjdzE8w0
>>1
十分、日本側に勝機はあったんだがな。

当時の日本の軍部が単細胞の人材によって引っ張られていたから、勝てなかっただけのこと。
古来、今川義元を破った織田信長の例を見るまでもなく、「寡兵よく大軍を破る」のは珍しいことではない。

すでに2chでも何回か指摘されてるが、
当時、日本側に、日米開戦に当たってその方向性がまったく見えていなかった。

戦争に当たって「寡が大を制する」ためには、その大のアタマを取ることしかない。
つまり、日本は開戦そうそう真珠湾を奇襲したのはヨシとしても、その勢いでまっしぐらにアメリカのワシントン攻略に突進すべきであったのだ。

それを、当時の日本軍部のアタマでは
「太平洋海域の戦闘で有利な立場を築いて、その後は、休戦、講和に持って行きたい」という、都合のいい論理しかなかった。

それに対して、アメリカは、日米開戦の随分前から「オレンジ計画」を立案して日本との戦争は「絶滅戦争」と認識していたごとく、
最初から、日本の首を取るための戦いを挑んで来たのだから、日本に勝ち目がないのは当然なのである。
26名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:42:22.37 ID:S+aP2mOa0
昔から、日本人は空気を読んでしまうからな
27名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:43:40.58 ID:+VmZbiWt0
日本が侵略国だったとしたら、その中心は陸海軍ではなく、
内務省が省勢拡大に使った拓殖省や大東亜省の役人だよ。

大東亜省などは、青森県の助役がラングーンでビルマ政府を補佐するとして
贅沢三昧できるような組織。
まあ、陸軍寺内とその子分とかも、飲んで食って女をはべらせてシンガポール→マニラ→サイゴンと
移動するたびに現地の道徳紊乱を引き起こしていたがな

「南方総軍は何しに来たの」みたいな
28名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:44:03.31 ID:S4zrvEAZ0
パールハーバーが桶狭間たっだんだろ
まああれは成功したが
29名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:45:06.31 ID:S+aP2mOa0
>>25
敵の大将殺せば勝ちって時代でもないしな
仮に米国の大統領を殺しても戦争終わらんし
30名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:46:52.54 ID:9qJ1Gyno0
>>19
民族を混ぜ合わせる日鮮一体とかやらかした指導部を支持するんだw
人それぞれの考えだけど俺は「脱亜論」を根本原則とすることが
日本の真の平和、そして日本人が自由と繁栄を謳歌する道だと信じているのでね。
31名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:47:12.25 ID:uxZ3Tp0+0
日本はアメリカの都市を空爆して占領するのが勝ちではなく
日本列島に近づかない様に米軍の兵力を削いでいくことが戦争に勝利するってことだからな

兵力を削ぐなら日本だって勝てる可能性はあった
真珠湾の軍事基地を攻撃したのも日本に近づけさせないため
ただ何を血迷ったのか真珠湾を攻撃してすぐ引き返した
あのまま真珠湾を占領してたら勝てた
32名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:49:28.65 ID:uV3bRFuP0
専制国家なら、君主なり皇帝の鶴の一声で戦争は終わるけど、民主国家は大統領が
死んでも政策に変更がない限りそのまま継続するからなあ。。
近代戦は将棋の王手をかけるのではなく、オセロゲームみたいなもんじゃないか?
33名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:49:56.74 ID:+VmZbiWt0
>>25
防衛戦争もあるってことを、戦前の陸海軍もおまいさんも知らんようだな。

核が無い前提なら、遠征軍を何度も滅ぼす勝利もあるよ。
米が対日戦争を決意したのは
1.ナイロンの実用化
2.新型戦艦の量産(開戦の12月は、最初の2隻が習熟する時期)
3番目で最大の理由がアインシュタインによる核爆弾実現の示唆。
34名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:50:09.55 ID:lhWvkzt20
まあ原爆さえ無ければ無条件降伏が停戦ぐらいになったかもな。
35名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:52:50.00 ID:kYW182O20
>>24 ロシア国境で日本国民を守るために戦って
   全滅した関東軍もいる。一概には言えない。
36名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:53:52.60 ID:VXjTDeXQ0
猪瀬の「昭和16年夏の敗戦」ね
結論は日本の敗戦だったけど、政府に都合よく解釈された。

>>28
米艦船は全滅してないし石油タンク港湾施設は無傷で作戦は失敗してる。
37名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:54:05.64 ID:rOjdzE8w0
>>29
アンタも、当時の軍部の単細胞と変わらんようだなw

日本の機動部隊が真珠湾奇襲を成功させてそのままハワイを占領し、その地の石油や物資を活用して、
一気にアメリカの西海岸を目指していれば、当時、アメリカには日本の機動部隊に太刀打ちできる軍事力はなかった。

そして、東南アジアに回した陸軍の部隊を、最初から海軍との連携でアメリカ西海岸に上陸させ、
一直線にアメリカの東部に進撃を開始していたなら、

建国以来、一度も他国の軍隊に国内を蹂躙されたことのないアメリカ国内は大パニックとなり、
おそらく、日本軍がロッキー山脈を越えた時点で、アメリカの方から「休戦」を申し込んで来たろう。
38名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:56:24.91 ID:VXjTDeXQ0
>>37
仮想小説の世界
39名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:57:39.64 ID:rOjdzE8w0
>>33
余り、低知識がネゴトを言わない方がいいぞ。

スレ記事にもあるように、当時の日米の経済力と軍事力には圧倒的な開きがあった。
さきほど挙げた信長の桶狭間での義元の首取りのごとく、弱小国が大国に勝利するためには、敵の中枢を狙って一気に短期決戦するしかない。
40名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:58:40.13 ID:m1eaUxli0
分析はできても活かせる人間がその地位にいなかった
41名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:59:39.72 ID:+VmZbiWt0
米の14インチ砲戦艦は射程20qを超えると散布界が広くなりすぎて、
おなじ投射弾量の16インチ砲戦艦の1/3の戦力にしかならなかった。
その16インチ砲戦艦も日本の長門陸奥より速力が遅く、機動戦だと
24対16の砲力比は10対16に逆転する物だった。(3隻目の射撃チャンスは少ない)
つまり米旧式戦艦15隻は日本の戦艦6隻に海戦では勝利する能力が無かったの。
想定すると米が会戦毎に1隻失う。利根艦長はおそらく同じ考えを持ったと思う。

満州事変時には戦力拮抗(パリティ)が成立していた。
これをぶっ潰したのは山本五十六。
42名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:59:40.29 ID:BU31kxDR0
米英の戦争は戦争じゃない
虐殺
43名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 02:59:50.46 ID:rOjdzE8w0
>>38
おい、理解できん低脳は、オレのレスに近づかんでくれ。
44名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:00:46.81 ID:VXjTDeXQ0
>>40
否、内容は生かしたんだよ。政府が開戦のためにだけど
45名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:02:34.06 ID:LInyxiIZ0
>>37
牟田口閣下、補給能力が足りません! バッファロー(アパッチ)作戦でしょうか?
46名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:04:54.95 ID:+VmZbiWt0
>>39
一切評価しない。
戦力距離逓減の法則を知らないんだね。
信長は駿河へ攻めたのではなく、今川が三河尾張へ出張って打ち取られたのは
典型的な防衛戦。消耗戦術の成功ですよ。認識が転倒しています。
47名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:05:51.17 ID:biWxN5E10
>>28
空母を叩けなかったのが痛い。

てか、空母が居なかったのが既に情報戦で負けてた証。
48名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:10:49.85 ID:/1glGVsr0
太平洋戦争の主な原因の一つに、南仏インドシナ進駐があったらしい。
ゼロ戦が、マニラまで行って帰って来れる距離に、日本軍の飛行場を
造られたのが、アメリカは気に食わなかったとか。
49名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:10:56.90 ID:+VmZbiWt0
日本書紀を読めば、西から東へ攻めてはいけないことくらい理解しないといけない。

西から東への攻撃を成功させるには、古代に在っては鏡、
現代に在っては核がないとダメだろう。
第二次大戦でも、西から東へ攻めた戦局は大体失っている。
(成功は大陸反攻だけ)
ロッキー越えとかナガスネヒコに打ち取られて終わる。
50名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:16:51.46 ID:nM2L/63N0
>>43
国力の差があるから、短期決戦を目指すのは当然だね。そういう意味ではあなたの意見を支持する。

当時の日本は短期決戦をどれだけ本気で狙っていたのかな?ミッドウェーが短期決戦の場だったの?相手に直接的な脅威、生産力に打撃を与えないと有利な講和は難しいのでは?

それと、あなたの提示した作戦がどれだけ現実的か、軍事の素人の俺にはよく分からないんだ。後学の為、もう少し詳しく教えてもらえないでしょうか?
51名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:18:52.58 ID:93/U0bBy0
日本軍は、備蓄された戦力で短期間優位な状況を作れるに過ぎなかった。政治
がそれを講和に結び付ける事が出来なければ、敗北は避けられない。日清日露
の戦役も結末を決めてから開戦しており、太平洋戦争は結末どころか政治決着
を難しくするだけの真珠湾攻撃で始めており、全くの論外なのである。
52名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:19:01.24 ID:9qJ1Gyno0
「正義」なんて価値観は人それぞれ違うし、誰でも他者に押しつけられたら迷惑不愉快なだけ。
従前の昭和からの右翼だの左翼だのは全部大嫌いだしインチキだと思ってる。

まずは日本国と日本人の平和そして自由と繁栄の謳歌のためには脱亜論政策の推進。
そうして初めてわが日本人の「正義」とやらを少しずつ少しずつ実現できるようになるわけだ。
53名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:21:47.57 ID:Xynk6oqQ0
>>37
機密命令を平文で送信してるヘボ海軍が
真珠湾の要塞砲群をどうやって攻略するのか
あの世の南雲提督に教えてやりなよ。
54名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:21:56.56 ID:bkjv+EQD0
>>35
関東軍の場合、「関東東北人のための生活圏」と称し、政府の掣肘も聞かずに地域を占領しにかかった浅はかさが目につく。
いわゆる江戸武士道かぶれで、状況判断より自らの正義論で動いていた。
55名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:23:04.19 ID:LInyxiIZ0
ちなみに陸軍は米陸軍の戦闘法などの研究に不熱心だった。

ガダルカナルでボコボコにされたこと、ノモンハン事件、戦車、車両の普及率を考えると
陸軍同士の決戦になれば結果はやはり悲惨だったろう
56名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:26:24.80 ID:JZtCNy6m0
デリヘル嬢との隠し撮りとか興奮しますよ
http://himawari.blue/index2.html
57名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:30:09.99 ID:cKZquVFK0
>>39
んじゃそれ中華民国相手の時点でやってくれ
>>49
昔それ考えたなぁw誰でも考えるんかなそんなん
58名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:30:27.71 ID:AE2mBIIl0
>>9
原発のリスクについては絶対言えない安全神話
や組織と同じかww
59名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:33:55.94 ID:oO0QIqh40
太平洋戦争を始めたのは海軍ですから
未だに陸軍悪玉論とかみるにつけ無知だなと言わざるを得ないw
60名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:34:48.93 ID:8sp6bnL50
>>1
第二次世界大戦で得をしたのは誰か?
だよ。ぜんぜん単純な話。戦争で末端に人を殺させることで誰かがカネを儲けるしくみがあったのか?という話。
そこは米国で調査済み。2010年に米国で相当な部分が機密解除された。
残りは英国の機密文書の機密解除待ち。2015〜2025年にほぼ全て揃うという。
もともと米国では第二次世界大戦のしくみが1979年から本格的に調査されていた。
米国の公的な調査だけど日本にはその情報流れてこなかったね 残念だね
むしろそれが日本人にとっての研究対象かもよ?なんでその調査情報流れてこなかった? 俺には分からんが
61名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:36:28.13 ID:QTapHiWs0
日本を滅ぼしたかったんだろ
62名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:36:28.39 ID:bkjv+EQD0
>>59
石油問題はそうなのだが、根本に満州国での自立を企んだ関東軍と支援者たちが良くなかった。
63名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:38:34.81 ID:Gzeuc09d0
真珠湾攻撃は、当時国軍という概念を持たなかったアメリカに「リメンバーパールハーバー」のスローガンの元で国家規模の予算をかき集める口実を与えただけ。
勝ち負けに価値が無く、東西の猿が大東亜共栄圏と太平洋安全保障という縄張りを作って争ったという事実だけは確定している。

事実、戦後の米国軍編成を正当化するための宣伝方法は、旧日本軍の焼き直し。
64名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:39:15.48 ID:mvj9gA2z0
戦争でアメリカ本土を攻撃できたのは歴史的にみても日本だけ
そう風船爆弾
65名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:39:40.62 ID:Fg5iLV6a0
>>5
ほんこれ今も何も変わってないよね臭いものには蓋
嫌なものからは目を背け小手先でなんとかしようとする
またその小手先が変に上手いからw現状は誤魔化せてしまう
結局本質的には何も改善されず太平洋戦争や
明治維新のように一気に爆発する
66名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:39:52.23 ID:6xcVlhsiO
幕末からの長州の海外戦略なんだからしゃーない
長州が官軍になった時点で日本滅亡は決まってた
67名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:40:59.83 ID:NMCytdr20
詳細な竹槍バケツ
68名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:44:15.85 ID:xUwbDfMq0
結局のところいわゆる日本的無責任体制だろ
元帥が天皇ってどういうことなんだよ
69名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:45:49.01 ID:bkjv+EQD0
>>66
実際は関東東北主義と称し、政府が拡大を制止しても聞き入れず、
協力者と共に中国国内で土地取得と共に入植運動、
産業育成の一方で国内産業の斜陽化を促進、更に本国からの入植熱、軍隊増強と入隊を煽った。
70名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:49:05.20 ID:93/U0bBy0
状況がハルノートまで来てても、オランダにだけ宣戦して石油を確保して海軍
が油槽船団を守る、という手があるが。海軍も政治のコントロールは効かない
だろうし、アメリカもメイン号事件やトンキン湾事件のようなデッチアゲ謀略
をやる可能性がある。
71名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:50:04.49 ID:6xcVlhsiO
>>69
世界維新戦争なんて言ってる時点で駄目
長州が最もA級戦犯を出した時点で御察し
72名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:51:06.88 ID:B1FixcGH0
当時の日米GNP比は今の北朝鮮-米国のそれとほぼ同等
安倍やネトウヨが神格化している大日本帝国は、そんな状態で戦争始めた脳障害国家
73名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:52:33.98 ID:bkjv+EQD0
>>71
むしろ関東軍が「関東幕府」と称していたことについてはどう説明するのかな。
彼らは反明治新政府の立場を鮮明にしながら、日本国の政府からの自立志向を強めていった。

大陸浪人は遅れてきた佐幕派だった。
74名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:52:38.36 ID:XXuNb9dY0
吉田松陰『幽囚録』
「今急武備を修め、艦略具はりホウ略足らば、則ち宜しく蝦夷を開拓して諸侯を封建し、
間に乗じて加摸察加・オウ都加を奪ひ、琉球に諭し、朝覲会同すること内諸侯と比しからめ
朝鮮を責めて質を納れ貢を奉じ、古の盛時の如くにし、北は満州の地を割き、
南は台湾、呂宋諸島を収め、進取の勢を漸示すべし」
■現代語訳
「速やかに軍備を整え戦艦大砲を揃えたならば、北海道を開拓し領有を強め、
隙に乗じてカムチャッカ・オホーツクをロシアから略奪し、琉球を日本へ併合、
神功皇后の時代のように朝鮮を脅迫して属国として、
北は満州、南は台湾、フィリピンを侵略し、欧米列強を威嚇すべき」

戦前の日本マンマじゃねーかwwww
こいつを神格化してる連中が政権取った時点で終わりだろw
75名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:54:57.29 ID:dmmf2Ha/0
無責任体質は日本人にピッタシ
https://www.youtube.com/watch?v=DX31ogxCjts
76名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:55:10.95 ID:Gzeuc09d0
>>55
旧日本陸軍は当初民兵として徴用された人が、ちょろっとシベリア出兵したぐらいの経験?しかないんだから当然。
だから、当時の陸軍に予算の概念が無かったのも普通のことで、むしろ海軍が装備武器艦船の予算獲得のために枢密院を煽っていたことが、現代の感覚でいっても異常。
77名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 03:56:39.00 ID:bkjv+EQD0
>>74
これすら、当時の入植者の手本として松平太郎(元榎本政権)の理想が掲げられていたわけで、
満州植民は、同時期の理化学研究所設立と似た、佐幕派の意地というものを多く抱えこんでいた。

そのため江戸士族を中心とするマスコミは、どんな侵略軍であろうとも関東軍を支持し、日本政府へは批判的だった。
78名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:01:56.59 ID:6xcVlhsiO
>>74
そう言うこと
歴史的に象徴だった天皇を押し立て
国粋主義思想、国体論国家にしたのも長州
明治維新で長州がテロと地方軍閥暴走で政権握ったのが根本的な間違いだった
更に政権奪取後それを自己正当化しテロリストを神格化したもんだから
明治は天誅天誅で暗殺横行
大正は大正維新の名で宗教戦争
昭和は世界維新で軍部暴走と来たもんだ
長州藩の高杉や久坂が幕府や藩主の意見も聴かずに勝手に暴走したように
79名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:04:33.00 ID:GSkon5KK0
>>72
戦前の日本なめすぎ
1940年のGDPで日本対アメリカで6倍
枢軸国vs連合国全体だと2倍程度

今のロシアとアメリカのGDP差が6倍なのでちょうどそのくらい
威勢のいいことばかりいって喧嘩を売って国民を疲弊・困窮させているロシアくらい
アホだというのには変わらんけど
80名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:06:42.61 ID:FpOeNZsy0
>>34
当時、連合国は、最後までやるつもりだったから
原爆投下が無かったら
むしろ、終戦のご聖断が遅くなったり阻止されたりして
北海道と東北地方の一部くらいはソ連が占領し
ドイツのように分断国家になったような気もするが。
(なにぶん、史実でも宮城事件のようなものが起こったわけで)
81名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:09:32.19 ID:B1FixcGH0
>>79
俺の読んだ本ではそう書いてあったと記憶していたが記憶違いだったかな
できればそのデータの出典を教えて下さい
82名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:09:42.01 ID:XXuNb9dY0
>>78
長州は聖徳太子の時代から朝鮮人慰留地だからな
内乱に拘るわ廃仏毀釈で日本文化をぶっ壊すわ碌なことしない
挙句日本まで滅ぼしやがった
長州って今でもウォンで買い物出来るってのが自慢じゃんww
あそこもう朝鮮だろw
83名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:12:02.95 ID:8OcIRNdQ0
近衛文麿は東大に入った後、京大の河上肇(共産主義の大御所)の元へ行く。
そして、ますます共産主義へと被れていく。学生時代にオスカーワールドの「社会主義の下にある人間の魂」という本を翻訳した。
さらに東京へ帰った来た後に、「日本及び日本人」という本の中で「アメリカ、イギリス本位の平和主義を排せ」と書いている。

そして、日中戦争の泥沼へと突入してくと共に、日本の大政翼賛会の共産主義体制(思想の統制、企業の統制、労働組合の統制、米などの物資統制)になる。
1億玉砕、本土決戦、国家転覆、共産主義革命を起こそうとしたのだろうか?
84名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:14:27.25 ID:8OcIRNdQ0
対米開戦の3カ月前に発覚した「ゾルゲ事件」を忘れてはならない。
同事件では、朝日記者だった尾崎秀実が首謀者の1人として逮捕された。尾崎は近衛文麿政権のブレーンとして、政界や言論界に影響力を持っていたが、
実際は共産主義者で、コミンテルンの指示で諜報活動や、日本軍の北進(ソ連侵攻)を阻止する工作活動を行っていた。
尾崎は「対中国強硬論」「対米開戦論」を声高に主張していた。ソ連を日本から守る一方、日米両国を戦わせて双方を自滅させ、
戦後の世界をソ連が支配するために狂奔していたのである。
85名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:14:39.17 ID:6xcVlhsiO
>>82
長州は自分達でリトル釜山とか名乗ってるしな
民族的には土井ヶ浜人の時点で御察し
日本を朝鮮人チョン州の手から取り戻さなきゃイカン
86名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:15:02.80 ID:LXlzGeWB0
>>13
海軍が補給しないのに陸軍が戦える訳ないだろ
ソ連の軍高官でさえ第二次大戦で一番しんどい戦いはドイツとのスターリングラード戦ではなく日本軍とのノモンハンでの戦いと言うほど陸軍は強かった
日本には政治家だけでなく陸軍、海軍の高官にもソ連の工作員がいたから勝てる戦いですらわざと負けるように仕組んだから
ソ連スパイの朝日新聞記者の尾崎が近衛文麿のブレーンとして陸軍を北進させないように誘導し結局南進させて戦域を拡大させた
87名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:15:17.08 ID:Gzeuc09d0
>>79
実質GDPで比べないと意味がない
88名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:16:53.34 ID:bkjv+EQD0
>>78,82
あなたの主張には根拠がありません。

実際のところ関東東北主義と称し、中国領内で幕府再興の夢を託したことが、
関東東北人の満州への執着を生みます。

日本国内を焦土と化しながら産業移転を進めた結果は、退去勧告への拒絶となりました。
国内産業を中韓に移転させすぎて、足抜け出来なくなったわけです。
89名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:20:11.07 ID:GSkon5KK0
>>81
よっぽどデータを見ない文系の馬鹿な人が書いた本を読んだんですね
1940年代 GDPでぐぐればさまざまなデータが出てくると思う
(6倍程度なのは1943年で、1940年だともっと近い、4.5倍程度)
90名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:22:35.39 ID:6xcVlhsiO
>>88
何妄想語ってんだ
幕府再興なんて出来るわけねーだろ
数人が言ってた狂言信じてるアホ
91名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:22:52.84 ID:bkjv+EQD0
>>85
関東東北主義が蔓延るとき、日本は破綻します。

忠臣蔵として知られる播州赤穂討ち入り事件は、江戸町人武士道の確立であると共に江戸幕府の沈滞衰退の始まりでした。
江戸幕府は元禄の繁栄を過ぎ、享保と田沼の一時的な改革の後は、朱子学と苛政の中で人口減と産業減を起こし衰退してゆきます。

第二の江戸武士道は満州国に象徴される関東軍の時代でしょう。
そして第三の江戸武士道が、二十年ほど前の文藝春秋による「バブル退治」となります。

江戸武士道が蔓延ると日本は破綻へ向かいます。
92名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:23:52.62 ID:VvNmqj040
>>79
当時の日本とアメリカってアメリカが移民で人口大幅に増やす前だからおんなじくらいなんだよ。
それでその差だから文化の発展度合いの差がわかる。
93名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:26:00.01 ID:bkjv+EQD0
>>90
現に関東軍は、薩長や彼らの後継者である元老たちの排除をマスコミから期待される、関東人の人気の的でした。
だから彼らの侵略の中にマスコミは、薩長新政府からの自立を夢見た。

彼らは自称正義に酔っていた。
94名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:29:29.54 ID:GSkon5KK0
>>92
戦前の日本は今でいうと中国やインドのような経済を人口で底上げしてた国ですから
人口あたりGDPにすると、アメリカなど連合国側主要国の半分、枢軸国のドイツ、イタリアと比べても半分程度しかない。
95名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:31:00.67 ID:XXuNb9dY0
>>88
これが長州史観です
意地でも責任逃れ
あくまでも自己正当化
捏造歪曲塗れのこの日本人離れしたメンタルティは
果たして何処からやってくるんだろう
戦争を煽動しておいて敗戦後即アメリカに寝返っただけのことはある
まるで先ほどのテロでの韓国の掌返しを見ているよう
96名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:31:01.21 ID:Gzeuc09d0
>>86
ろくに訓練も積んでいない民兵崩れの満州国軍が脅威なはずがない。
ノモンハンでの国境紛争ではお互いに自分の損害を過剰に計算して駐屯費用の増額を狙ってるから、紛争が長引くと累計報告がありえない数になるだけ。
今みたいに戦場カメラマンもいない所だから、バレる心配も無い。
97名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:31:46.64 ID:4PKzpoqV0
>>60 Mr. Neal Sher (the chief of the Office of Special Investigations of the Department of Justice)
GAO report on Nazi war criminals in the United States :
http://www.ebooksread.com/authors-eng/refugees-united-states-congress-house-committee-on-the-j/
gao-report-on-nazi-war-criminals-in-the-united-states--oversight-hearing-before-tin/
page-9-gao-report-on-nazi-war-criminals-in-the-united-states--oversight-hearing-before-tin.shtml
Mr. Fish. Thank you, Mr. Chairman.
I welcome you, sir. When was the Office of Special Investigations
formed?

Mr. Sher. 1979, Mr. Fish.

Mr. Fish. So in your statement, the Chairman alluded to, it is
significant to point out that in not one instance has the CIA or any
other agency, governmental, body or official attempted to influence
an OSI investigator attempt to prevent prosecution. That is based
on the experience of, or since 1979 of the Office of Special Investi-
gations.
...
98名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:33:28.97 ID:j4hQwBG70
臨時軍事費で国家予算の何年分も使ってりゃ
そりゃGDPは伸びるでしょうよ
99名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:33:46.20 ID:Zr1/oXw00
あと知恵。
100名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:38:48.81 ID:+tTqhT0z0
資源と外貨を8割も頼ってる相手と戦争するとか気がふれてるなw
当時の軍人って無能というより精神異常者ばかりか?
101名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:41:40.14 ID:XXuNb9dY0
>>88>>93
根拠
>長州は聖徳太子の時代から朝鮮人慰留地だからな
→大内氏は防長の地を与えられ百済の聖王(聖明王)の第3王子である琳聖太子の後裔と称している。
琳聖太子が日本に渡り、周防国多々良浜に着岸したことから「多々良」と名乗り、後に大内村に居住したことから大内を名字としたとする。

>内乱に拘るわ廃仏毀釈で日本文化をぶっ壊すわ碌なことしない
>挙句日本まで滅ぼしやがった
→説明不要。廃仏毀釈で日本の古寺や国宝級の仏像が数万体失われたと言われてる。
102名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:43:52.94 ID:XXuNb9dY0
>>88>>93
>長州って今でもウォンで買い物出来るってのが自慢じゃんww
→グリーンモール商店街。山口県下関市にある商店街。
下関市におけるコリア・タウンの中心となるエリアであり「リトル・プサン」とも呼ばれる。
下関と釜山とは関釜フェリーで結ばれており、実際にこういった店舗群は関釜フェリーで
商材を運んでくる行商人(ポッタリさん)から商材を仕入れたり、
店主自らが関釜フェリーに乗り込んで韓国で商材を仕入れる店舗が多い。
上記のように韓国とのつながりが非常に深い地であることもあって、
商店街内の店舗では韓国ウォン紙幣(1000、5000、1万ウォン)が使える。

はい根拠
満足した?
103名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:45:38.85 ID:oSCeUFS/0
そら陸軍は支那ソ連と戦うことしか想定してない
104名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:46:37.09 ID:Gzeuc09d0
>>100
国家意識もない移民たちに戦争を通じた一体感を与えたという多大な功績がある。
105名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:52:02.25 ID:6xcVlhsiO
統一教会も長州だな
日本に此処ほど朝鮮と繋がりが深い土地など無い
密度からの割合で言えば大阪を超えて一番朝鮮人が多い土地だろ
106名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:54:56.21 ID:bkjv+EQD0
>>95,,101,102
あなたの主張に根拠が見当たらないのです。
私の見解には資料があるのですが、あなたは闇雲に関東は正義だから侵略は正義と言い始める。

実際のところ、文藝春秋の始めたバブル退治の後始末が、現在大変なのですよ。
107名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 04:57:36.22 ID:bkjv+EQD0
>>95,101,102の誤りでした。
ついでに言うと、関東東北主義の害悪は未だに清貧とか経済萎縮正義論に酔っているところにもあります。
松平定信が徳川幕府を駄目にしたのに、未だに彼らの政治を理想とする。

関東東北武士道は最悪の思想です。
108名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:01:56.87 ID:XXuNb9dY0
>>106
>あなたは闇雲に関東は正義だから侵略は正義と言い始める

何言ってんだこいつ?
そんなこと一言も言ってないんだけど?
妄想も大概にしとけよ?
109名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:02:21.49 ID:b/+c8wIu0
ID:bkjv+EQD0 ← この人、精神病院のベッドにいる?
110名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:07:41.65 ID:uNoMMJkf0
ていうか、
勝ち目があるかどうかは

上が判断することであって、
報告書に書くことじゃねーだろ。

バカか。
111名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:11:48.11 ID:hgxdS8350
鈴木貫太郎三兄弟日本最強
112名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:13:40.52 ID:NMCytdr20
まあ長州ルサンチマンが逆に長州やイギリス東インド会社系
(産業革命前なら京都の朝廷か)に逆に悪用されてきた歴史を学習しないと
東日本は何度でも同じ悲劇、あるいは喜劇を繰りかえすのだろうね
113名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:14:13.37 ID:t3ChA/L00
18

× 日中戦争
○ 日華事変

大東亜戦争のことを太平洋戦争とか
第二次世界大戦って教えてないだろうな。
114名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:18:49.61 ID:6xcVlhsiO
>>109
何か怪しげな本読んで洗脳されたんじゃね
満州は幕府だとか溥儀が征夷大将軍だとか文藝春秋がバブル崩壊させたとか…
文藝春秋ってどんだけ力持ってんだ
115名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:20:42.90 ID:bkjv+EQD0
>>108,109
ID:XXuNb9dY0やID:b/+c8wIu0のような歴史捏造者にとって都合が悪いようですので、
さらに日本の侵略とされるものが関東東北人に責任がある事実について触れましょうか。

満州開拓移民の実態は中国からの土地略奪であった、と上で触れましたが、
これの実態も、一からの開拓ではなく既存の農地を再配分して従来の農家から略奪、農奴化するやり方だったことで
お分かりいただけると思います。

関東人は自立と言いながら、実際は隷属を地域に強いていた。
116名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:23:15.26 ID:bkjv+EQD0
>>114
ここにも歴史捏造者がいましたね。
関東東北主義の害悪は、江戸幕府を自らの傲慢で破壊してしまった事でも知られております。

更に文藝春秋の一部武士道の輩は現在でも、清貧さえ煽っておけば、日本経済を経滅に導いてもよいと主張している。
かれらは日本を破滅に導いている、自称正義の人です。
117名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:26:38.61 ID:bkjv+EQD0
関東東北の人は、なるべく武士道を語るべきではない。
それも経済についてあまり正義を語らない方が良い。

清貧を強いて経済を矯め、結果として日本を衰退に導きもう二十年以上経過しました。
あなたたちのやり方は根本的におかしいし、成功したことが一度もない。敗者の負け惜しみ思想です。
118名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:27:53.38 ID:2ARQoXTM0
>>89
1940年の日本は支那との戦闘で戦費がかさみ国家予算の7割ぐらいが戦費と言う借金まみれのハチャメチャで
国力の限界近くまで行っていた、当然生産能力も限界近くな訳でそれ以降終戦までGDPはいくらも伸びていない
米国は世界恐慌の不況から脱しきれず長いこと低迷状態が続いていて生産力が有り余っていた時期
なので1940年のGDPを取り出して国力比べるならそのあたりを勘案しないと意味が薄い
しかも米国に比べて日本の場合農業に人手が大量に投入されているので戦争に必要な物資生産能力はさらに開く
119名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:30:15.10 ID:6xcVlhsiO
>>116
関東東北主義って何?
お前の造語?
お前が武士道嫌いなのは解った
因みに長州の松陰や高杉が士道大好きっ子だったのも覚えておくといいよ
120名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:32:06.72 ID:XXuNb9dY0
>>115
勝手に論点摩り替えて逃げてんじゃねーよ
お前の言う根拠示しただろ
何が知られていますだアホちゃう?
121名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:35:56.20 ID:6xcVlhsiO
なんか関東東北の人は経済や武士道語っちゃいけないらしい
別に俺は語ってもいないけど勝手に語ったことになってるな
>>117
マジで頭おかしいんじゃないの?
122名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:36:38.02 ID:bkjv+EQD0
>>119,120
あなたの主張は既に歴史上三回日本を駄目にして、一度も成功例が無いのです。

赤穂浪士を江戸市民が持ち上げた時も、江戸幕府は大きく揺らぎ再建できなかった。
関東軍の侵略時も、日本を破滅に導く侵略地放棄拒否という形でかえってきた。
そして20年前のバブル退治です。

文藝春秋は経済以外の価値を求める時と言ったが、経済を破壊しながら高笑いするだけだった。
123名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:38:53.98 ID:bkjv+EQD0
>>121
あなたは関東東北主義というどうしようもない主張を糊塗するために、
他人へ罪を着せようと企み、思い道りにならずに中傷を向ける。

それでは過去二十年の文藝春秋と変わらない。彼らの主張は大失敗でした。
124名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:39:06.56 ID:ryYbjqHo0
つまり軍部は現実無視で脳内勝利してるネトウヨみたいな連中だったのか
125名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:41:39.26 ID:bkjv+EQD0
さて、この3つのid.の人は、日本の衰退が関東武士道・東北武士道にあったという事実を隠したくて仕方がないらしい。
それで、すべきことはさらに清貧と経済破壊? いい加減にしなさい。

あなたの主張はすべて間違っていた。これらを排除したところに日本の再生はあることになります。
126名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:42:01.79 ID:/Ez54JRu0
>>54
そりゃ馬賊や張学良政権が満州の日本人襲いまくってたからな
でも日本政府なんてな〜んもせんかった
だから関東軍は日本人を守ろうとした
127名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:43:43.88 ID:H2P1rQUm0
>>39
桶狭間と違って20世紀のアメリカはたとえ大統領の首を取られても戦意を喪失したりはしない
脳味噌が16世紀のままのあなたには理解できないかもしれないが
128名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:45:48.03 ID:NMCytdr20
加藤陽子あたりが言ってたのかな
金融恐慌以降の東日本を中心とする地方経済の困窮への対応について
同情的な問題意識を共有していた陸軍内部の勢力が
515の処分名目などで一掃されてしまったがゆえに、単純な反動勢力の軽挙妄動や
それを利用する便乗勢力に対する歯止めが効かなくなった、という見方もあるようだね
129名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:46:18.67 ID:H2P1rQUm0
>>124
本人たちは認めたくないだろうけど、間違いなくそのとおりですw
130名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:47:15.26 ID:XXuNb9dY0
>>122
俺の主張>>74
これが歴史上三回日本を駄目にしたの?
松陰が?
っていうか仕切りに幕府が赤穂浪士を持ち上げたのが
悪いみたいなこと言ってるけど
幕府は赤穂浪士を題材にした歌舞伎を禁止したので
彼らは仮名手本忠臣蔵において時代背景と名前を変えやらざるを得なかった
寧ろ長州藩の志士達が赤穂浪士を持ち上げてたってことさえ知らないの?
松陰とか同じ山鹿流兵学の徒だったから赤穂浪士めっちゃ大好きだぞ?
ハンパな知識と妄想本で語らないほうがいいよ
131名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:48:52.95 ID:JuwWZDg90
何で日独伊三国同盟の脱退しなかったんだろうね?
俺、松岡洋右と白鳥敏夫と大島浩の3人がスゲー嫌いなんだけど
132名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:50:17.96 ID:l5keN5ky0
>>25
と言うか色気が常に大陸なんだよ。
明治以来常に西にしか目が向いてない。

甘いんだよ、最初から。
133名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:50:42.87 ID:6xcVlhsiO
>>123
駄目だこいつ
なんで俺が聞いたこともないワケわからん関東東北主義(?)になんだよ
なんだその主義
勝手に人の思想作らんでくれる?
134名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:51:40.01 ID:bkjv+EQD0
大陸浪人の思想自体が、中国侵略を前提にした、現地での関東幕府復興論という主張を持っていました。

彼らは世界情勢の分析よりも、自らの勢力圏の確立に地道を挙げました。
日本国内で工場が潰れ離職者があふれても、満州の産業はさらに飛躍し今から入植すべきだという主張を変えませんでした。

結局のところ、曽野綾子のように奴隷制の主人となることを理想視していました。
日本政府が世界で孤立しても、却って薩長が弱体化した、満州の我が領域は富強となったと言って喜んでいました。

この矛盾だらけの入植は、後に世界からの袋叩きという形で幕を閉じます。
135名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:57:41.82 ID:XXuNb9dY0
>>134
俺の主張「吉田松陰及びその思想を神格化し過ぎたのが一因」

おまえ「あなたの主張は既に歴史上三回日本を駄目にして、一度も成功例が無いのです」

?????????????
松陰の神格化に対する反省は
戦後にならないと出てこないわけだが
戦後それで日本が歴史上三回駄目になったの?

お前人のスレ全く読んでなくね?
136名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 05:59:25.04 ID:eJGAcO2c0
たいていの戦争は財政的な苦しさから始まる
資金繰りが苦しくなると「「隣の芝は青く見える」論で国外から奪ってこようとする
経済が安定しない時代で恐慌もあり、あの当時の多くの国々は自国の外側に富があると思っていたんだよ

苦しくなった国がやることは3つある
通貨安、インフレ、戦争
137名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:00:19.05 ID:bkjv+EQD0
>>130,133
満州の関東軍に象徴される、関東東北武士道の野望という意味で、
あなたの主張は二度と繰り返すべきではありません。

>>131
松岡洋右は満鉄総裁として満州国の拡大を推進していました。
欧米を排除すれば亜細亜人、特にその支配者たる日本が亜細亜に君臨すると明言していました。

白鳥敏夫と大島浩は酷い欧米かぶれ、しかもドイツ趣味でした。彼はファシスト思想に心酔すると
日本をこの思想に隷属させようと必死で取り組むこととなります。

三国同盟は元々は白鳥の腹案だったものを勝手に松岡が披露し取ってしまった、と白鳥はすぐ後で口惜しそうに語っています。
138名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:00:37.33 ID:hZz3gXGT0
>>124
そうだよ。勝てば官軍という言葉の意味を深く考えてない。
歴史に学ぶって事をしない厨房だったってことだ。
139名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:00:50.97 ID:6xcVlhsiO
>>135
たぶん彼は何か怪しげな本読んで影響され
それしか知らないから相手がどんなレスしても
覚えたばかりの同じことしか言えないパターン
140名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:03:08.70 ID:Gzeuc09d0
>>128
国内での陸軍民兵の暴走をコントロールできなかったのがその後の無計画な戦力投入につながって講和の準備が進まなかったことはサンフランシスコ会議でも議論され、サンフランシスコ講和条約前後で日本の国会でも立法の議論がされてる。
141名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:05:12.45 ID:XXuNb9dY0
>>137
いや、まったく話が噛み合ってないんだけどw
なんか東日本と西日本の武士道の基準が違うことになってるけど
松下村塾生は水戸学に強く影響受けてたの知ってる?
何時から水戸は関東じゃなくなったの?
142名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:05:51.45 ID:bkjv+EQD0
>>139
反論できないのでレッテル貼り、ID:XXuNb9dY0とID:6xcVlhsiOは根拠のない侵略正当化を掲げるだけの馬鹿者ということ。
もう関東東北武士道は出すべきではありません。日本史で歴史上三回大失敗し、一度も成功例がない。

周囲の状況を考えない舞い上がった正義論に基づく侵略は、結局は袋叩きにされて終わったのです。
143名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:07:23.46 ID:6xcVlhsiO
>>137
だから勝手に人の主張決めんなっつーのw
俺が何時清貧バンザイって言った?
144名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:09:38.00 ID:l5keN5ky0
>>1
と言うかね、1930年の満州事変で思い知らされたのが、
日本製車輌のポンコツぶりと米製の優秀さ。

海戦だけで済むかの勘違いが如何にも井の中の蛙。
145名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:10:57.65 ID:Gzeuc09d0
>>138
日英同盟のために「陸軍」という名目で組織したが、実体は有象無象の民兵の集まり。
近代戦争の枠組みでは「戦力」と言えるかも怪しい存在。
運用上は、日本の正規軍部門からは切り離されていて、
大東亜戦争(当時の軍部の感覚では)の途中から無理やり階級制を導入したほど。
146名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:11:42.43 ID:XXuNb9dY0
>>142
だから侵略正当化ってなんだよwwwww
何時満州中国侵略していいよね♪って俺が言ったんだよw
ひttttttっとことも言ってないよね?
で松陰初め松下村塾生は水戸学に傾倒してたんだってばw
水戸学は関東武士道じゃねーのかよw反論してるだろw
147名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:11:47.31 ID:NMCytdr20
なぜ日本は誤った道を自ら〜というのは簡単な話よ
多くの日本人が民主主義、自由主義の根本理念や機械的原理
それらが形成された歴史を正確に理解していなかったから、という理由に尽きる
もちろん英米に対して相対的にという意味でだが
 
属国・植民地だから、二流国のまま留め置かれるのだ、介入されそうコントロールされるのだ
と言えばまあそれもそうだが、どっちがどうニワトリであれ卵であれ、要はそういうこと
 
そしてその民主主義、自由主義に対する理解が、英米に対し相対的に
著しく劣っている状況は、今もまったく変わっていない
148◇◇ ◆cyufT7QSxLA5 :2015/03/10(火) 06:11:51.29 ID:oLsVieFc0
陸軍「ソ連と戦いたいのになんでアメリカと戦争するワケ?」
海軍「アメリカと戦争しても1年か半年くらいしか持たないわwww」
政府「総力戦研究所で研究したら日本が敗北するって結果でたから、アメリカと戦争するのヤメレ」
天皇「中国との戦争終わってないのに、この上アメリカと戦争するのかよ。」

空気様「うるせー、アメリカと戦争しろよ」

陸海軍政府天皇「はい」
149名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:12:13.44 ID:bkjv+EQD0
>>141
幕府は忠臣蔵に侵されることがなければ、もう少し現実的な諸政策が実行できた可能性があります。
現に田沼意次の政治では産業育成などが一度実現しかけた。しかし朱子学と門閥主義がこれを妨げた。

松平定信は農村を復興させようと江戸市民を強制的に関東各地の農地へ帰還させたが、
生産は回復せず、食い詰めて江戸へ移動する状況は変わらなかった。

方針が現実的ではなかった。しかもこれが無批判に手本とされ江戸幕府後期の経済政策を悪化させた。
150名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:16:45.72 ID:bkjv+EQD0
>>146
もう関東東北主義では駄目なんですよ。あなたの主張は日本史上既に3回大失敗し、1回も成功例がない。

文藝春秋で増税正義論を未だに毎月のように見ますが、あれは良くない。
経済拡大に合わせた量しか増税は出来ないものです。経済拡大が前提です。
151名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:17:27.66 ID:NMCytdr20
>>140
ちょっと>>128は言葉が足りなかったが、同情的な問題意識を持っていながら
しかし政治への直接介入や外交政策については、現実的かつ抑制的な理性を
失っていなかった勢力が、逆に一掃されてしまったという見方ね
152名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:18:15.67 ID:XXuNb9dY0
>>149
だから長州藩士は忠臣蔵大好きだったんだってばw
いいか?
忠臣蔵の大石持ってる太鼓あんだろ?
あれは山鹿流儀の陣太鼓なわけ
で松陰は叔父の吉田家に養子に行くんだけど
そこは山鹿流兵学者の家なわけ
で玉木から山鹿流兵学を教わって徹底的に忠義について教育され
自らを忠臣蔵の赤穂浪士になぞらえ憧れるの
東北視察の決行日もそれに合わせて脱藩してまで赤穂浪士の討ち入りの日に合わせるの
それぐらい松陰は赤穂浪士を好きだったわけだ
わかった?
153名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:22:24.38 ID:iHskjasv0
>>147
どーみても主義主張の優劣で敗北したわけじゃねえだろ。
本とにそう思うんなら開戦前にアメリカと日本の立地を交換してくれませんかねえ。
154名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:25:59.38 ID:6xcVlhsiO
>>150
もう諦めた
人の話し一切聞かないし壊れたスピーカーかよ

ハイハイ関東東北主義ってお前の新語がなんだかわからんけど関東東北は駄目なのね
155名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:29:20.51 ID:NMCytdr20
日本が戦後民主主義社会を勝ち取ったのか、下賜されたのか、押しつけられたのか
はたまた犠牲の対価として贖ったのか、色々言われるが、少なくとも
多くの日本人自身が民主主義や自由主義を理解したから、民主主義社会になったわけではなかった
 
にもかかわらず、民主主義社会になったのだから、我々は先進国だとか優位だとか
思い上がってしまったのは、明らかに間違いだった
民主主義社会になったということは、民主主義や自由主義について、もっと理解を深め
制度を磨き上げる機会を得たのだから、慢心するどころか、それを起点にしなければならない
 
しかし現実には理解も探求も継承発展もないまま、漫然と惰眠をむさぼった挙げ句
それをないがしろにし始めた
156名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:29:30.50 ID:+kVYuXCN0
>>148 根っこが違うな
天皇「戦争しなけりゃ退位させられるか幽閉される」
天皇「東条助けて〜」
天皇「ソ連なら負けたら終了。だったらまだ米の方が…」

毎度ながらここいら辺の考えがすっぽり抜け落ちてるんだよなあ
157名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:30:28.03 ID:UVF0B8cm0
政治的権力握った奴とそれを奪おうとしてた連中の権力争いで滅んだ訳か。つか今と変わらないじゃないか
158名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:31:51.42 ID:1ovST8ZIO
>>128
共産主義革命勢力が陸軍内部に蔓延していて各種クーデターの原因になっていたからな
159名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:36:17.20 ID:1ovST8ZIO
>>112
今もそうだしな
安倍バッシングの背後には明治維新への遺恨がある様だし
160名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:38:07.89 ID:NMCytdr20
民主主義社会
 
法の支配の下で
政権交代可能な、異なった主要政策を掲げ実行できる二つ以上の
拮抗した政治勢力を持つこと
これらが普通議会選挙によって政権の座を競うことをもって内戦に代え
ただの形式だけでなく、実質的な政権交代と政策転換の実績をもって革命に代える
 
このことが結果として国全体としての国内および対外政策の選択に自由度・フレキシビリティを与え
同時に現実性や合理性を強く促す
 
こうした機械的原理への理解と信頼
161大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 06:38:32.56 ID:Vk1hcWbe0
>>6
たぶん、日本が負けたことになったのはコイツが尾崎が悪いと転嫁してるのが原因だな

犯人はそちにして、名乗れ
162名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:39:09.26 ID:LInyxiIZ0
>>64
潜水艦搭載の水上機でも「本当に」爆撃してる 山火事程度だが
163名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:44:34.39 ID:1ovST8ZIO
>>148

× 空気様

○ マスコミさま

◎ 世界同時共産革命だ!
164大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 06:45:52.60 ID:Vk1hcWbe0
>>163
ロシア女とアメリカ共和党はセックスしまクリだ


戦前の日本はロシアに背中をどつかれ
戦前のアメリカは、マスコミロシアに頭どつかれ

イラン戦争しただけだったな
165名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:49:19.46 ID:FsSC51UyO
陸軍がバカだったの、ボクたち海軍は悪くないの!
なんて珍妙な空気を作ったのは海上保安庁や海上自衛隊の立ち上げに関わった海軍出身者。
いわばチョン戦争のオマケ。
未だに零戦は陸軍の全ての戦闘機より強い!とか言ってる馬鹿を見ると、憐れみで涙が出てくる。
166大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 06:51:15.96 ID:Vk1hcWbe0
>>165
おまえはなに1つ作ってない

俺は命かけて潜水艦をやった

おまえはなに1つ作ってない
167名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:52:06.14 ID:Gzeuc09d0
>>148
経緯が少し違う
陸軍「ソ連との国境紛争で甚大な被害が出てる!もっと金くれ!」
海軍「アメリカが海軍を増強してる!もっと大きい戦艦を!」
政府「研究所で、日本が負けるって結果が出たんだけど」
軍事企業「半島人は安い賃金でよく働く!もっと権益拡大しろ!」
マスコミ「満州国は夢の国!日本海軍は世界最強!とってみたいなよそのくに!」
当時のおれら「は?アメリカ?最近調子に乗ってるし、ちょろっと戦艦出して脅せば、おとなしくなるっしょ!何?及び腰?じゃあ、陸軍にやらせろ!」
政府「アメリカとすぐ講和する準備もできたし、軽く戦うか」
海軍「じゃあ、戦って、すぐ帰ってきます」
真珠湾攻撃後
アメリカ「何回か講和手続きの約束したけど、移民を煽ったら予想以上に戦力増えたから、前に脅しのつもりで送ったオレンジ計画実行するわ」
政府「ファッ!?」
天皇「なに勝手なことしてんの?」
政府「すいません、すぐ講和を進めます」
陸軍「こっちは中国とドンパチやってんのにやめられるかボケ〜!ドイツがやられたらソ連が南下してくるだろうが〜!」

つまり、全員悪い。
168名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:53:50.79 ID:JuwWZDg90
陸海軍ともに馬鹿でしょ
自分の職場潰したんだから頭悪いんだよ

軍だけでなく、陸軍大学や士官学校、造船所なんかも倒産させられたって考えたら単なるアホ
169名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:53:51.50 ID:LInyxiIZ0
>>148
空気様の増産装置  朝日新聞他新聞社も抜かさないように
170大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 06:55:29.62 ID:Vk1hcWbe0
>>168
ドラマチューブいいかげんにしろ
おまえはなに1つ作っていない
171名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:57:43.60 ID:PupHiFSn0
>>8
>西部戦線だって、アメリカ参戦1年足らずで首都ベルリンまで陥落させてるし

アメリカ参戦から3年半経ってるよ。
172名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:58:02.91 ID:Ml5cO1aE0
現実は片手でドイツを殴り倒し、開いた片手で日本をぼこ殴り
間に経済発展までさせる余力
これが当時のアメリカ
173名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 06:59:15.43 ID:l5keN5ky0
>>168
海軍の方が馬鹿だと思うよ。昭和期の東郷なんて
典型だwで、戦後徹底的に破壊されたのはむしろ海軍w
174名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:00:30.34 ID:LInyxiIZ0
>>172
>間に経済発展までさせる余力

戦争と前段階の準備期間は増産するんだから、日本もナチスも好景気 
爆撃などによって「生産できなくなる」と発展しなくなるだけ
175大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 07:00:33.28 ID:Vk1hcWbe0
商船大だけど、戦前は海軍の保護もなに1つなく
陸自にも恐喝されまくった
マスコミにも強姦された

いまもなに1つかわってない
がおれはやったよ、潜水艦馬鹿として
176名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:03:37.09 ID:VqefhwMW0
原油をアメリカに依存しながら
アメリカと開戦
もともと無理目
177大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 07:04:26.56 ID:Vk1hcWbe0
陸海軍で南進したのは、インドネシアの油田開発の意図があった
178名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:04:39.56 ID:srhrYDvw0
勝てないのは分かってるけど勝てないって言えない時代だったんだよ
言いたいことが言える今は幸せな時代だけど、なんとなくそんな時代も終わりそうな感じもする
179名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:05:05.47 ID:LInyxiIZ0
つうか満州って大油田があったわけじゃないのに、なんでそこまで執着したんだろう?
180名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:06:50.85 ID:1ovST8ZIO
>>147
自由主義と民主主義と資本主義を今も昔もまるで理解していないよな

しかもその中心にいるのが東大と京大の学閥連中で頭の中身が政府が強い=国力が強いみたいな
未だに中世の様な思考だから痛すぎる

>>153
アメリカも独立戦争を戦い南北戦争を戦い
メキシコを侵略し領土を奪い占領したから日本と戦争出来る状況になったから

日本の甘さは官僚や公務員のお花畑が無能だと理解していない事
181名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:07:58.49 ID:LInyxiIZ0
>>178
20年くらい前は 核兵器もつべきだ 朝鮮人は異常だ
等は言えない空気があった。いつでも何となく言えないことはある。
182名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:08:45.40 ID:l5keN5ky0
>>179
人口過剰。
183名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:08:56.02 ID:r76UyMtHO
当時の国民感情も面白いな


日中戦争は気の進まない「弱い者いじめ」

大東亜戦争は強豪米英を相手にした「明るい戦争」
184名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:10:17.17 ID:srhrYDvw0
>>181
ヘイトスピーチとかもどうなんだろ?って感じるよな
自分にとって都合がわるいことは言わせないってのは怖いよ
185大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 07:10:32.45 ID:Vk1hcWbe0
>>181
その時期に俺は仕事で、それを全部やった、だから今がある
核兵器はレンタルだが、日本近海にいつも配備されている
日本海の地下には基地までできた
北朝鮮が砲撃という報道は基地周辺にちょっかいがあることを示すだけ
186名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:12:27.49 ID:Afx+jZ9YO
香辛料入汁掛飯うまー
(^ω^;)
くそ熱いがな!
187名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:14:35.56 ID:l5keN5ky0
相変わらず征韓論や大陸しか見ていない馬鹿がいるなww

で、また背後を留守にして東から叩かれる、とww
188名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:19:40.78 ID:3QVL6Xux0
>>41
おい戦艦じゃダメだってのがわかってることだろ。
日本の大和、武蔵もなしところなく沈められたし。
日本の戦艦が戦艦同士の対決でもまったく、その命中率を発揮できなかった。

開戦前にいわれてた日本の命中率は、まゆつばだったんだよ。
あれは異なる条件で出した数字だったんだ。
189名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:19:46.14 ID:iJEyW0TG0
>>172
だからアメリカ以外の国から
いつまでも、「 米国と公式に戦争した国か。うわぁ〜 」と意識される。

で、日本はベトナムを思うとき、「 ああ、アメリカに負けなかった国か。スゲ〜」と意識しちゃうw
190名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:22:37.15 ID:P3BUhmf10
古書店に眠ってたのか
古書店巡りが捗る?
191名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:24:20.23 ID:1ovST8ZIO
>>164
ユダヤ貧困層がソ連で政権を握りユダヤ教を否定しユダヤ教徒も共産奴隷として扱い

ユダヤ富裕層はアメリカを支援しユダヤ教を守護させユダヤ教国イスラエルを支援し

壮大な内戦を100年間繰り広げているからな
192名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:25:27.80 ID:Az+kYgLh0
まぁ俺もネットがあるから知ったんだけどね、
立憲民政党、なんていう党はなかったことになってるね
おおよそ表に出てるこれこそ当時の国民感情、なんてのは後の連中のデマだわ
193名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:26:48.85 ID:PxK+LsaV0
なっ、松岡国賊やろ。
194名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:27:08.63 ID:Afx+jZ9YO
(-_-;)y-~
第六駆逐隊カレー辛口美味かった。
やっぱり、俺は料理の才能あるわ。
小学生で、ケーキ、クッキー、たこ焼き、お好み焼き、フルーチェ作れたからな。
その後、料理にはまったら時間を奪われると思って、読書に没頭したよ。
195名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:29:26.47 ID:IIglKXQV0
>>179
棄民するため。日系移民がどの時期に増えてたか?米国での日系排斥とか見てみればわかると思う。
あとは市場。
196名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:31:42.93 ID:sm1QItw2O
>>179
有り体に言えば緩衝地帯

日露戦争後、満州権益は日本とロシア帝国との間で合意が結ばれていたが、革命政府はこれを無視
朝鮮半島と極東ロシアにおける日ソ陸軍の戦力比が革命後時間と共にソ連軍優勢に傾くと、中国政府は中央軍閥の別無く圧力に屈して日本を見限り追い出しにかかった
中国が"友好的に"ソ連軍を満州に引き込んでしまうと、満鉄やら関東州やら全ての在満権益を失い、最悪鴨緑江でソ連軍と対峙するハメになる。
そこでソ連に"非友好的"な国として中国から分離させたのが満州国
197名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:33:08.22 ID:DZ0ddEJo0
>>180
ほうあなたはご理解なさってるんですか?
愚かな私めに御説明願いたいが?
黒人に選挙権もやってなかったような、アメリカが民主主義理解してたかどうかものすごく疑問だな。
そもそもアメリカなんて未だに世界中を侵略してるロクでもない国なのに、なんで褒め称えてるんだか知らないが、
198名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:34:17.05 ID:sm1QItw2O
>>188
レイテの事なら戦前からの予測通りだよ
遠距離を逃げる敵を追いかけて発砲&殿の駆逐艦からの魚雷に妨害されればあんなものだ
199名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:35:52.69 ID:mi8ietDl0
あの当時はあの当時で結構正確に分析してたところもあったんだね。
200名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:37:36.28 ID:1ovST8ZIO
>>177
しかしインドネシアの天然ゴムを日本が独占したために英米では天然ゴムが枯渇し困窮
そして米国潜水艦がインドネシアと日本を往復するタンカーや貨物船を攻撃していたと言う落ちがw
201名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:39:37.81 ID:BJ1nLt4e0
>>74
安倍ちゃんが吉田松陰のファンって公言していて、
大河ドラマの『花燃ゆ』も安倍ちゃんの意向が働いたとか
また滅びかけるんじゃね?w
202名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:39:39.31 ID:DZ0ddEJo0
>>199
陸軍はアメリカとの戦争に慎重でしょ?
203名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:39:45.05 ID:LInyxiIZ0
いろいろ教えてくれたけど

人口過剰、棄民をしようとして結果300万人使える人間、都市住民なくして意味不明(人口が減ったから良いのか?)

緩衝地帯(戦争が起こりにくくするための地帯)の為に戦争をするというもの・・・
204名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:41:48.28 ID:fJNHEKBPO
まぁ、何でも軍部の責任にはしたくないが
日本は日露戦争に運良く勝利した反動で軍が官僚化してしまったのは否めない。
官僚化すれば組織は硬直化するし、自らを過大評価する。
205名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:41:55.07 ID:DZ0ddEJo0
>>201
当時の世界情勢から見たら、合理的な回答だろ?
周りが侵略者に囲まれてたんだから、
日本が侵略されない唯一の方策だったんだよ、
206名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:45:02.62 ID:DZ0ddEJo0
当時の状況を全く考えずにアホみたいなことを言う奴が多いが、お花畑に住んでる住人なんだろうな。
207大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 07:45:25.48 ID:Vk1hcWbe0
>>187
言い訳かもしれないが、背後は明石としてアレ置いてある
神戸の福原とかで平清盛なんかがやった方式だ
208名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:45:43.85 ID:t06s05PJ0
>>171
ノルマンディーを指してるのは明らかでしょ?「本格的」とつければいいですか
阿呆らし
そんなこと言ったら日米開戦前の支那で日本はアメリカともドイツとも戦闘してたことになるね
209名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:48:59.68 ID:1ovST8ZIO
>>197
民主主義と言うのは内戦を回避し
国力が内戦により疲弊するのを避け
海外勢力が付け入る隙を作り出さない為のシステム

米国が戦争をやるから世界秩序が構築され保たれていて
リベラルな今の世界で君も米国の戦争で必要かつ十分な恩恵を受けている一人なんだよ
210名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:49:28.52 ID:4K+x0/W80
>>1
米英に勝てるなんて誰一人思ってなかったよ
でも戦争になった
戦争とはそう言うもの
一つや二つに原因を求められるほど単純ではない
起きる時はどうやっても起きる
だから常に戦争になったときの備えをしにければならない
戦争反対のどと連呼していても何の意味もない
211名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:50:28.93 ID:sm1QItw2O
>>203
大戦後もソ連はハンガリー動乱やプラハの春で介入したし、アメリカもキューバを始め中南米に幾度も介入した
勢力圏の弱小国が離反しないように軍事介入することって今のウクライナでも起きてる
212大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 07:50:48.96 ID:Vk1hcWbe0
>>210
いや、そっちの戦争は単純明快

やった罪悪を消すためだけだろ
213名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:51:04.12 ID:tm8pbUnY0
調査分析なんて判断力が欠けてれば意味が無い
どうせ、日清、日露と勝ってきた、今度の戦いも何とかなるぐらいに考えてた国民が多かったんだろう
昭和の日本もある程度は民主化されていた、トップだけでなく国民全体が自惚れてたんだよ
214名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:51:15.30 ID:bFP+8fkA0
日本人を1人でも多く死なせる事に人生を賭け誇りにする

当時の軍上層部とネトウヨは全く一緒だね
215大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 07:53:02.16 ID:Vk1hcWbe0
>>214
ソ連のいいわけが臭いよ、もうやめてくれ
216名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:55:16.89 ID:TBKmWHKO0
>>10
当時のヴィシー政権下に入った仏印統治機関ときちんと進駐にあたる協議をして了解を得ているし、連合国側仏政権に政権交替する迄は仏支配権を認めている。
20年3月以降は仏印独立させる方向へ舵を切ったが。
217名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:55:44.19 ID:g+dvUIt50
調査しても、戦争したいという前提があるわけだから
結論は変わらないんだよね。
218名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:56:13.78 ID:3Qyivvu+0
ヨーロッパ戦線でナチスドイツを潰しベルリン占領したのは、
独ソ戦争で大逆転勝ちし、
大戦の趨勢を決めたスターリンソ連なんだが。
ここの部分は決して米英ではないよ。
そんな事も知らないレベルがここなイッパイ書き込んでるのか。
219名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:56:39.21 ID:DZ0ddEJo0
>>213
当時は唯一の民主主義国家じゃないか?
戦時中に選挙やったのは戦争当事国で日本だけだし。
220名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:57:49.84 ID:eznQ8duH0
てか、陸軍のシンガポール攻略の歴史的意義を過小評価しすぎ。
221名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:59:03.88 ID:LInyxiIZ0
国民は情緒的で空気に流されやすい マスコミは一貫して空気を分析することなく大きくして金儲け

専門家(軍人)は冷静に判断できない、空気に負け専門家の責務を投げ捨てる

まああんまり変わってないって
222名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 07:59:08.90 ID:77lFDh/dO
戦争仕掛けていかなければ戦争にはなってないかと
223名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:00:38.05 ID:KKaTlL7O0
海軍はカムチャッカを攻めればよかったのに
あそこはニイタカ山より高くて登りたくなるような山がいっぱいある
224大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 08:02:14.51 ID:Vk1hcWbe0
ミッドウェイ海戦で、データを纏めたのをみたけど
嘘ばっか

ともかく、無線通信とか盗聴されまくって判断をみ失ってたのは今も同じらしいな

山本五十六が大和であのままつっこんで無いのはおかしい
225名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:03:02.24 ID:wevuPue70
まあ 日本は海軍がでたらめだったからね海軍が弱すぎた
226名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:05:07.50 ID:srhrYDvw0
>>210
勝てない戦争とか迷惑だからやめて
どうしても戦いたいんなら自己責任でテロでもやったら?
227名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:05:21.90 ID:wevuPue70
まあ 日本は海軍がでたらめだったからね海軍が弱すぎた
228名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:05:46.52 ID:dI3LbmZA0
>24
生え抜きの関東軍は南洋方面の情勢が悪化したので
そちらへ送られて消耗戦。ほとんどが戦死してる。代表的なのは一木支隊とか。
終戦時に大陸にいたのは、いわゆる「根こそぎ動員」で徴収された腰抜け。
フィリピンから敵前逃亡した富永恭次もその一人。
229名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:09:24.44 ID:EJFfVMb8O
>>221
いやマジでこの国は憲法で縛っておいたほうがいいな

戦争しない、そのための戦力は持たないと問答無用の鉄のルールを決めとかないと
この国は凧糸が切れたごとく行くとこまでいってしまうわ
230名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:12:53.28 ID:1ovST8ZIO
>>213
それは少し違う

当時のマスコミは選挙権の拡大を煽り
新聞のプロパガンダで投票行動を左右される層に投票権を与えて日本の支配権を握ろうとしたのだよ

そしてそれは現代のマスコミでも普通に続いている
231名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:18:20.64 ID:VZbDjsyR0
朝日新聞が煽ってた

さっさとアメリカと戦争しろ とさんざん煽ってた
232名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:18:22.81 ID:UL4d+qm80
今の原発と一緒だな
危険は明白なのに目先の体面しか見えずに、それを無視する
233名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:20:22.43 ID:LInyxiIZ0
>>229
憲法で縛ればOKということもない。

平和ムード、軍備無くていい空気が蔓延し、新聞がそれを煽り
専門家(政治家軍人)が空気に流され責務を放棄すれば、やはり滅亡する。
234名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:21:13.92 ID:1ovST8ZIO
>>229
大丈夫
日本以上に他国は酷いから日本の官僚主義は酷いけど
中国の官僚主義はさらに酷くて硬直化ドコロの騒ぎじゃない
235大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 08:23:31.39 ID:Vk1hcWbe0
いまアメリカの交渉人を退散してもらったが
あっちは確実に殺すために腹に爆弾かかえて歯にスイッチ仕込んでいた
笑った瞬間おたがい死ぬ
しばりはどっちにもいるよ、日米ともに




で憲法って俺か?
236名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:24:44.97 ID:LInyxiIZ0
ネットで新聞テレビが煽っても昔ほど流されなくなった。
これは日本の国民性を考えると非常に良かった。

米軍の意外なプレゼントか・・
237名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:25:42.82 ID:1ovST8ZIO
>>231
その前に朝日新聞は選挙権を拡大しろと煽っていた
今と同じで弱腰な帝国議会は新聞は神様だと思い選挙権を拡大したら
新聞は戦争を煽り始めた
238名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:27:04.08 ID:6Q1Csuok0
アメリカは枢軸も敵だったがイギリスも仮想敵だったから大英帝国も解体したな
239名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:27:12.98 ID:UL4d+qm80
>>213
国民が選挙で選んでたのは常に穏健派ばかりなんだけどな
そういう民意をつぶすための翼賛体制だろが
国民も浮かれてたなんて一部の拡大解釈もいいとこ
つーかこういうとき参考にされるのはだいたい「当時の新聞」だが、
マスコミは政府のパシリだったんだからいくら当時の新聞分析しても、
政府が望んだようなアホ国民の姿しか見えないに決まってるだろ
240名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:28:37.06 ID:i+zLGbAy0
>>15おいおい これはフランスにもらった土地だぞ。 そのうち独立させるつもりだったから 大日本帝国には組み入れなかったし

ココ電球さんは、どこの平行世界の人なん?
フランスがなんで日本に土地をくれるんだよ?

植民地を独立させるつもりだったなら、なぜ傀儡国家の満州を手放さない?
241名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:31:01.05 ID:zMLP/EoG0
ネトサポみたいなのが戦犯なのは確か
戦争させようと今も煽ってるしなあw
242名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:32:50.62 ID:2x+Z2mpd0
何だ陸軍のほうがまともじゃん

海軍はすでに負け癖のついた東北北陸派閥が占めていたからなあ
243名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:33:40.01 ID:/Tpufv4j0
アホな右翼が戦争しろって高級軍人にがなり立てにきてたからな
山本五十六は暗殺されるかも知れんって言われて海にでたって話まであるし

声のでかい奴は威勢だけはいいw
244名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:36:01.70 ID:i+zLGbAy0
>>243

阿川弘之の小説にもあったね。当時の右翼たちの活動や組織について、
詳しいソースがあったら教えてください。
245大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 08:38:34.86 ID:Vk1hcWbe0
陸軍は、当時中国に居座り強姦だけしてた
ほとんど動かなくていいんだからいいよな

海軍、もうあっちこっちいって支離滅裂の戦闘機、ああそぅううううぷううう

みたいな感じだ


観音寺の大馬鹿は陸軍が好きなら、おまえが一番の大馬鹿だ、役立たず
246名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:40:33.23 ID:b/sLEK6w0
だからさw

もう、支那で泥沼のテロとの戦争に足を突っ込んだ時点で詰んでたんだよ。

旧日本帝国は。

100万もの軍を支那に送ったのに蒋介石や毛沢東らテロリストを殲滅できなかったんだぜ?

その時点で、英米と戦える能力なんて無かったんだよ。
247名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:41:11.76 ID:LInyxiIZ0
>>239
一般の弱者の日本人は戦争反対で、軍部ガー、財閥ガーなんてファンタジーはもう通用しないよw

反軍演説を行った議員は、その穏健な議員ばかりの議会で圧倒的多数の投票で除名されてる。
議員も民衆も空気に酔っていた。開戦の時の記録でも見ると良い。大どんちゃん騒ぎだよ
(プライベートな個人の日記系でも)
248名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:41:27.59 ID:KKaTlL7O0
財閥(皇族公家士族)は巨大化した軍(平民)の存在がめんどうになって敗戦処分した
おかげで今も一応日本国が存在してる
太鼓の昔から戦争で勝利した後に平民の発言権が大きくなって最終的に国が滅ぶというセオリー
249大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 08:43:41.61 ID:Vk1hcWbe0
>>246
台湾のいいわけか

俺は、戦争に負けたのは昭和天皇が神だとおごり
悪魔を忘れたことが原因だった、と思う


悪魔の潜水艦の仕事やったからいうけどな!
おまえんとこの台湾はヒデーからとりつぎできがたいな!
250名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:45:08.78 ID:1ovST8ZIO
>>238
人類史上最大だった大英帝国も自滅している
大英帝国を広げたのは実は民間人で資本主義で数万人の株主がいた東インド会社のような民間会社の金儲けだった

植民地経営も民間企業がやっている内は拡大し400年掛けて世界最大の帝国になったが
民間企業経営の植民地を国有化し官僚と軍部が管理し始めると現地民や現地支配層を虐殺し始めた
心ある官僚や軍人は虐殺を止めようとしたが司法は虐殺を支持し容認し
米国は英国人の非道を批判し植民地では反乱や暴動が起き
植民地経営が赤字になり撤退した
251名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:45:12.91 ID:Z4N32s4g0
まあ、全てがソ連と中国共産党が書いたシナリオ通りに進んだに過ぎん
当時の日本は515と226で脳死状態
マスゴミはイケイケで国民煽るし
近衛のボンボンがシナ事変の鎮火に失敗して泥沼化
252名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:46:35.15 ID:oxJeNR7K0
アメリカは大西洋と太平洋の両方に戦力を割かれていたから日本とは戦力的に互角だったよ。
最近アメリカからそういう研究結果が出版された。
日本は南方に異常に伸びなければ負けることはなかったと結論されていた。
253大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 08:46:46.59 ID:Vk1hcWbe0
TAPがいねえな、囮か
254名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:46:47.91 ID:b/sLEK6w0
>>247

そりゃ全マスゴミが鬼畜米英って世論に操作したからだろw

ネットが無い時代に純粋な頃の日本人を騙すんだからチョロイもんだw

まあ、今はマスゴミ=クズだからなw

それでもまだジジイババアどもはマスゴミに騙される人が多いんだから困ったもんだ。

日本国民は、自分達が選んだ首相が軍部に暗殺され、クーデター未遂も起こされ、民主主義が崩壊していくのを絶望してたんだよ。

だから、当時の世相を調べてみろw

ヨーヨーが大流行してオトナまで熱中したりと完全に現実逃避に走ってるのがわかるからw
255名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:47:34.28 ID:F/b6T4v50
松岡洋右の言うとおりに三国同盟結んだんだから
松岡洋右の言うとおりにソ連をドイツと挟撃するべきだったな
どうなるかわからんけど
256名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:48:44.41 ID:Z4N32s4g0
>>252
どういうシナリオで負けないんだ?
南方行かないとあっという間に石油無くなるだろ
257名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:49:18.30 ID:KKaTlL7O0
>>254
2012年に急にテレビ新聞雑誌で韓国叩き始めて
それまで韓流ドラマ見てたおばちゃんが突然韓国に対して違和感を持ち始めるの見てると
なーんにも当時と変わらないんだなって思う
258大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 08:49:24.25 ID:Vk1hcWbe0
>>255
ジョージ・パットン

気狂い戦車親父も晩年になってそういってたんだろ?
259名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:50:06.99 ID:b/sLEK6w0
>>256

日英同盟解消の時点で日本は負け確定なんだよw
260名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:50:45.69 ID:d4xuyNrnO
敵が巨大だから降伏するんなら元寇で滅んでるよ。戊辰戦争も起きてないし日清日露もない。敵の巨大さが分かってても戦争するのが日本人だろ。
261名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:51:06.08 ID:zMLP/EoG0
アベノミクスで景気回復してるーとか嘘ついてるマスコミに騙されてるようなもんだろw
262大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 08:52:22.77 ID:Vk1hcWbe0
>>259
うえでsageが言ってるけど、滝川雅美って俺を脳死させるのが目的なん?
あとヘルメット女も
263名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:52:40.14 ID:Z4N32s4g0
>>255
それを防ぐためにシナ事変を泥沼化させたんだろね
ソ連の工作員は有能だよ
264名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:52:41.95 ID:1ovST8ZIO
>>252
日本が南方に伸びたのは石油を抑える為だからその分析はプロパガンダの類い
265名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:52:43.78 ID:b/sLEK6w0
>>257

そうか?

昔みたいにマスゴミが捏造ゴリ押しをしたけど、今の日本人はすぐ気づいて洗脳されなかっただけの話じゃね?www

どう考えてもマスゴミどもは韓国叩きなんてしてねえと思うけどwww

むしろ今も必死に読者に対し韓流洗脳を続けてるようだが?www
266名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:54:05.96 ID:mh92dTYA0
絶対安全、爆破弁、水棺、凍土壁

想定外の黒歴史は70年前から
267名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:54:44.04 ID:uxM1yWyF0
アメリカと戦争したがらない日本を
日米開戦へと導いたNHKの功績は大きい

その実績はアメリカにも認められ法で今でもNHKは優遇されることとなった
268名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:55:32.43 ID:b/sLEK6w0
>>260

日清戦争も日露戦争も完全なる自衛戦争であり、綿密な調査と国際社会への根回しを入念にやって開戦したんだよ。

無謀な太平洋戦争と全然別物。

太平洋戦争は財閥どもとクソ官僚の利権のために始めた戦争だ。

動機が不純だから負けたんだよ。

当たり前の話だ。
269名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:55:35.13 ID:tgKZjvMuO
>>246
泥沼のテロ戦争か。なるほど分かりやすいな。
270名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:56:02.26 ID:KKaTlL7O0
>>265
今の日本の中枢は韓国取り込み派と韓国といったん距離を置く派で別れている気がする
00年代の韓流一色だった時代はあれはあれで両派の思惑が一致した政策だったのでしょう
271名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:57:45.85 ID:qVUa1DYR0
>>1
> 「英米の造船能力以上の船を撃沈すれば勝算がある」

作り溜めてから侵攻してきたらどうするのかな、、、
272名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:58:45.64 ID:Z4N32s4g0
>>270
韓国がまだ正気だった時代に作った利権にしがみつく派と
反日無罪になった韓国を切る派かな
時間と共に前者が消えるわ
273名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 08:59:18.18 ID:b/sLEK6w0
>>269

当時の支那には国家は存在しなかったからね。

強いて言えば、日本が援助した王政権くらい?

蒋介石も毛沢東も、今のISISとまったく同じ。

憲法も無いし議会も無いのに国家とは呼べない。

そんなISISみたいなテロ集団と泥沼の戦争に足を突っ込んで100万もの大軍を派兵しちゃった時点で日本は米英と戦争できる状態じゃなかったんだよ。

ナチスに押されていた時期のソ連を挟撃したとしても負けてたと思う。
274名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:01:53.34 ID:2g1JBXEE0
>>250
英仏は言語や文化を現地に広げたことで、
今も世界中から土人たちが彼らの下で働きたいと集まってくる
植民地からも憎まれるどころか上手く立ち回って英連邦のようなものを作れた
そして最大の恩恵である米豪といった同じアングロサクソンの子供国家
おかげで今も一流国を保ってる
衰退というより植民地というものが時代遅れになっただけなんだ

日本も近隣アジアじゃなく違う文化、違う人種の地域の植民地化を狙えばよかったと思うよ
同じことやってもナチス日本と英仏じゃ歴史的評価も結果も雲泥の差
275大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 09:02:08.06 ID:Vk1hcWbe0
もうイギリスには直接FAXして伝えてるが
ロシアも中国も潜水艦で挟んでたべることにしている
276名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:02:40.07 ID:F/b6T4v50
>>273
国連加盟国なのに国家と呼べないとかアホか
277名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:03:45.39 ID:KKaTlL7O0
ノモンハンが引き分けだったのが事態をややこしくした印象
勝ち負けはっきりしていればその後の混乱もある程度で収まった気がするけどどうでしょう?
278名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:04:07.22 ID:0ETjW7W80
>>13
> 陸軍なんか最後まで弱かったダロ

陸軍の精鋭部隊は、支那で釘付けにされていて
このために、必要なところへ投入することが出来なかったという変な戦争指導だよ。

実は、戦争末期の兵器不足・兵員不足に悩んでいた時にも
シナ大陸には豊富に保持していた。
279名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:05:00.86 ID:wDK3J5Ea0
あのな〜。
少し戦記のこと勉強したらわかるけど

「すべての軍隊が 開戦前分析で 必ず負ける という結論出してる」のよ。

これが「軍の本質」で戦争して勝てるくらいなら すでに経済戦争、資源戦争なんかとっくに勝ってるということなんだ。

で、まともでないやつら たとえばユダヤ系であるヒトラーのナチスとか帰化人である安倍とか変なのがしゃしゃり出てくる。

変なのが這い上がろうと必死こいて出てくる。
280名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:05:12.02 ID:l2KxZybt0
>>277
あれが引き分けなら大東亜戦争も引き分けだな。
281大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 09:06:27.00 ID:Vk1hcWbe0
>>278
観音寺の大馬鹿みてるかぎり、女の強姦で味しめて自分で動いてないだけの大馬鹿陸軍
282名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:06:57.98 ID:XpI87lts0
>>274
ポルトガル・スペイン「・・・・・・」
283名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:07:01.75 ID:BkdgxA3S0
黙ってたら、欧米キリスト教による世界征服が完成するだけだからな・・・
284名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:09:02.74 ID:jkoCEhzj0
★★「陸軍悪玉説」の過ち★★
陸軍はほぼ計画通り。問題は海軍が全く戦争計画を達成できなかったこと。
もともと対米戦は長期化すると予想していたしその間勝てそうな支那、印度方面で攻勢にでる、
というのが骨太の計画。

第一段作戦終了後予定通り太平洋方面で守勢を取っていれば、「弾発力」を維持できただろう。
ガ島で1000機近い航空機をわざわざ不利な条件で喪失したのが痛すぎたな。
--
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 (昭和十六年十一月十三、五日?)大本営政府連絡会議決定
          方    針
一 速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、更に積極的措置に
  依り蒋政権の屈服を促進し、独伊と提携して先づ英の屈服を図り、米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。
二 極力戦争対手の拡大を防止し第三国の利導に勉む。
           要    領
一 帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅し、戦略上優位の態勢を
  確立すると共に、重要資源地域並主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う。
285名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:09:09.78 ID:D/76D10B0
中国との戦争でさえ勝てずに泥沼に陥ってる
そんな国力なのにさらに戦線を拡大して
アメリカと戦争するなんて馬鹿としか言いようがないよな
286名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:09:24.99 ID:zMLP/EoG0
アベノミクスで景気は回復しているとか言ってるのと同類が戦犯
287大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 09:10:34.74 ID:Vk1hcWbe0
商船大学としていいたい

補給物資をすべて海外から入れるのに
漁船と商船を駆り出したが
ことごとくガトーで撃沈された
誰もたすけてくれなかった


ケツは俺でふいといた
文句いう観音寺のばああ、おまえはマジの国賊だ
288名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:11:20.57 ID:ffgVEt3j0
>>14
してたろ。
289大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 09:12:42.88 ID:Vk1hcWbe0


黒船は、名前忘れたが、アメリカ海軍の御禁制の補給船だよ


でーかつやくしてる
290名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:13:12.79 ID:Z4N32s4g0
>>274
英仏が憎まれてないなんて妄想だよ
291大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2015/03/10(火) 09:14:53.89 ID:Vk1hcWbe0
坂出と観音寺ではさみうちにされてる場合、跳ぶしかねえという
292名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:15:43.88 ID:XpI87lts0
>>283
こういうアホってプロテスタントとカトリックの区別がつかないもんな。
293名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:17:45.19 ID:kqY3zqKe0
 
Q)支那との紛争って「泥沼」だったの?
A)それはただの俗説、宣伝です。
  北京、上海、南京主要都市は抑えていたので、
  税収がありいくらでも戦争継続できました。支那派遣軍は
  80万ほどで装備も満州の関東軍と比較すると二戦級ですが、
  相手が支那軍ならさして脅威でもない。陸軍は500万人ほど
  いたのでそれほど負担でもありません。
294名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:20:49.46 ID:b/sLEK6w0
>>293

あのなw

タリバンやISISとアメリカのテロ戦争を世界はなんて言ってる?www

泥沼化って言ってるだろうがw

国力差や軍事力の差は関係ねえんだよwww

盗賊に毛の生えた連中に国家予算を食いつぶされ自国民がテロで殺されてる時点で泥沼ってんだよw

ノモンハン事件の時点で、首都東京でも物資不足が深刻だったってのw
295名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:22:00.37 ID:+2oCiWE50
「英米の造船能力以上の船を撃沈すれば勝算がある」
実際の米の建艦能力を知ってから見ると、実に虚しい勝算だな。
296名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:22:17.09 ID:1ovST8ZIO
>>286
むしろマスコミはアベノミクスは失敗するとプロパガンダしている

日本のGDPが円安で伸びないのは単純な話で
輸入産業が低収益で低賃金で脆弱だから円高では税収が激減して
円安では脆弱過ぎて店舗閉鎖に商売縮小して日本経済の足を引っ張っているんだよ
政商イオンなんか潰した方が日本経済は回復するよ
イオン岡田屋が輸入食品の規制緩和をして韓国から寄生虫食品を輸入するようになった支那
297名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:22:26.00 ID:i+zLGbAy0
>>292
日本人にとってはどっちも同じだろ。イスラムやヒンズーやシークや儒教に
とってもな。旧教だろうが新教だろうが正教だろうが誤差範囲だ。
298名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:23:44.67 ID:m162fUSp0
こういう歴史があるから集団的自衛権を認めるのは危ないんだよ。
当時と何ら変わってない。
299名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:23:53.75 ID:Z4N32s4g0
>>293
蒋介石が英米を味方につけてからは完璧な泥沼化だよ
援蒋ルートを塞ぐためにどんどん南下してさらに悪化
300名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:26:09.25 ID:zMLP/EoG0
>>296
GDPマイナス成長に触れずにスルーしてるじゃんw
お前みたいな平気でウソつくやつが戦犯の同類w
301名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:26:53.55 ID:Z4N32s4g0
>>298
それは真逆
集団的自衛権を有効活用できなかった日本が負けて
集団的自衛権を有効活用できた蒋介石が勝ったのが前の大戦
302名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:27:29.73 ID:kqY3zqKe0
 
>>294のようなアホは、自分が「世界」だと思っているので、話になりません。
 
303名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:28:28.44 ID:WsbZWhgy0
>>299
帝国海軍が真珠湾を攻撃した意味不明。
イギリスとオランダだけ攻撃すれば良いのではないのか?
304名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:30:22.09 ID:LInyxiIZ0
>>301
そうだよね。日独伊軍事同盟はあまり機能しなかった。遠すぎた。
潜水艦でちょろっと物資交換したり、通商破壊やるくらい。

流されやすく、情勢判断ができないから単独より同盟で動いた方が良い
305名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:30:25.07 ID:1ovST8ZIO
>>300
日本の税収は民主党政権での円高デフレ不況での税収37兆円から安倍政権で税収50兆円を超えるまで回復している


来年度税収54.5兆円に、24年ぶり高水準=政府筋| Reuters
2015年1月6日
306名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:32:43.38 ID:zMLP/EoG0
>>305
GDP値を速報値で盛っておいてあとでこっそり下方修正
その数値はニュースで取り上げないw
こういうことをやるマスコミとこれをアベノミクス失敗のプロパガンダと捻じ曲げるような
お前のようなクズが戦犯だなあ
307名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:33:10.50 ID:1ovST8ZIO
>>300
日本のGDPが伸びない理由は単純な話で輸入産業が低収益で低賃金で脆弱だから円高では税収が激減して
円安では脆弱過ぎて店舗閉鎖に商売縮小して日本経済の足を引っ張っているんだよ
政商イオンなんか潰した方が日本経済は回復するよ
岡田屋が輸入食品の規制緩和をして韓国から寄生虫食品を輸入するようになった支那
308名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:34:05.33 ID:Z4N32s4g0
>>303
アメリカもフィリピン持ってたから
英蘭と戦ったら時間の問題で参戦してくると読んでたんじゃないかな
フィリピンの米軍は関ヶ原の小早川みたいなもんで、
いきなり参戦されたら日本は一気に総崩れになるよ
309名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:35:50.36 ID:m162fUSp0
対米開戦の理由ってのが予算を貰いながら戦争できないとは言えなかったってw
こんなのがエリート軍人としてのさばってたらそりゃ負けるわw
310名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:36:35.49 ID:1ovST8ZIO
>>306
日本のGDPが伸びない理由は単純な話で輸入産業が低収益で低賃金で脆弱だから円高では税収が激減して
円安では脆弱過ぎて店舗閉鎖に商売縮小して日本経済の足を引っ張っているんだよ
政商イオンなんか潰した方が日本経済は回復するよ
岡田屋が輸入食品の規制緩和をして韓国から寄生虫食品を輸入するようになった支那

あと不況産業であるパチンコ屋や高利貸しが売り上げ激減して店舗閉鎖したりもした影響だな
311名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:37:53.30 ID:NWUdWzj60
>>23
他に選択肢があれば言えるんじゃね?
問題は
「我々にはA案とB案があります。A案を選べば明後日死にます。B案を選べば明日死にます。それ以外の選択肢なら今日死にます」という状況だろう
「だ、だけど、A案を選べばひょっとしたら生き延びられるんじゃないか!?そうだろ?な!な?!」
みたいな状況になったら「いずれにせよ死ぬのは確定なので、今は時世の句の完成度をあげることに力を注ぐ方がまだ建設的です」とはなかなか言えんだろうし、
自分も死にたくないから信じたくなっちゃうだろう
312名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:38:25.37 ID:wDK3J5Ea0
円安では国民が飢え死にするんだが。
313名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:39:31.83 ID:i+zLGbAy0
>>308
アメリカは開戦前からフィリピン独立を承認していたよ。
日本が植民地解放を叫ぶのが本音だったら、アメリカとは共闘できたはず
じっさいには満州でこじれたあげく、殴りかかるのだからわけがわからない
314名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:40:08.47 ID:zMLP/EoG0
>>310
お前頭大丈夫?
景気情報を政権に配慮してまともに報じないようなマスゴミの気質が
昔と同じといってるんだぞw
そしてこんだけ擁護してもらっておいてアベノミクスの逆風になってるとか
平気でいっちゃうお前のような奴が戦争をあおりたててたんだろうなあ
315名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:40:19.59 ID:dpRtHbOE0
当時の経済誌の編集委員や、それを読んでた一部の国民は知ってたことだ。
経済誌は日米の国力を比較して戦争やったら勝てないことを指摘していた。
経済誌は官憲から睨まれることはなかったからな。
まあ、米国との戦争状態に突入してからはそうも言っていられなくなったが。
316名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:40:24.91 ID:LInyxiIZ0
>>312
1ドル360円くらいで長く固定されてたが、飢え死にしたっけ?
317名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:40:31.16 ID:+2oCiWE50
>>303
フィリピンがアメリカ領だから、アメリカのイニシアチブで開戦されると南方航路がいきなり詰むという懸念があった。
318名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:40:41.14 ID:6sGGVjZB0
この時代の本を何冊か読んだが、大国米英と戦って日本人を鍛えなおす的な
マゾっぽい体質が根底にあったように思う。
ゆえに気合入れろーみたいなね。体育会系にある強敵にぶち当たって当たって砕けろ見たいな
319名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:41:12.24 ID:NYbQCkuM0
出も結果的には独立国がタイしかなかった東南アジアを欧米の植民地支配から
解放したんだから、日本は無駄死にではなかった。欧米はすべての植民地を
失ったのだから。中華人民共和国も日本の戦争がなかったら成立してなかった。
欧米からは恨まれても、アジア全域からは感謝されてしかるべき。
320名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:42:13.93 ID:umCpzhoF0
植民地解放の戦いなら、

満洲
朝鮮
台湾
オセアニア
樺太

全てを解放宣言してからだったな。
321名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:42:14.04 ID:Z4N32s4g0
>>313
いや、アメリカはイギリスや蒋介石に多額の戦費支援してるから
イギリスも蒋介石も助けなきゃならん
これと戦ってる日本の味方になることは無い
322名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:43:11.53 ID:34E2OlTU0
>218
モスクワでドイツ軍を食い止め
スターリングラードで劇的な逆転勝利
クルスクでドイツ軍を決定的に粉砕
大勢を決したのはたしかにソ連だね。
323名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:43:49.69 ID:LInyxiIZ0
小村寿太郎と国民を煽った朝日が悪い(毎回登場しますw)
324名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:45:15.80 ID:1ovST8ZIO
>>314
君は日本語が読めないのかと思い
大事な事だから3回書いたのだけど

ひょっとして日本語が読めないの?

マスコミはアベノミクス批判ばかりなのも見えていない様だし
325名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:46:20.14 ID:i+zLGbAy0
>>319
自国民に敗戦と戦犯処刑の苦汁を飲ませてまですることかという疑問。

そして、それは欧米の植民地の独立に理解のある層を動かしていくという
平和的手段が可能だったのではという疑問。

それならそもそも、日本だって満州は無論、朝鮮も台湾も南樺太も捨てて
しまわないとスジ通らないよと、戦前時点で石橋湛山がツッコミ入れてます
よという疑問。

そんなわけで、個人や結社レベルで解放運動があったことや戦時に便乗した
のは事実だが、それは日本の国策ではなかったというのが実際のところさ。
326名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:47:45.70 ID:zMLP/EoG0
>>324
マスゴミがアベノミクス批判ばかりならなんでマイナス成長やらかしたことを
とりあげないんでしょうねえw
それを批判ばかりと思えるお前の頭って相当悪いんだろうなあ
まあお前のような奴が戦争を煽っていた「国民」なんだろう
国民も戦犯といえば戦犯かもなw
327名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:49:04.29 ID:KKaTlL7O0
第1次国共合作後、イギリスは日本に軍隊出すように言ってきたんだよね
イギリスはWW1で米系資本家に多額の借金があって
その返済のためにもシナ大陸の租借は手下の日本軍を使って守りたい

でもアメリカは蒋介石と手を結び日本をシナから排除、シナ利権を独占したいという
考えがあって、金貸してるイギリスもこれに従わせたい

と、イギリスは分裂した状況に置かれてるのね
328名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:51:07.25 ID:m162fUSp0
植民地解放ってのも戦後のアメリカの方針。
アメリカは門戸開放主義だから植民地で囲われてるのは都合が悪い。
植民地解放ガーっつってんのはバカ軍人かバカ官僚のバカ子孫くらいだろ。
329名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:52:11.47 ID:Z4N32s4g0
>>319
実際、東南アジアや毛沢東からは感謝されてるよな
感謝してないのは無理やり独立させられた朝鮮くらいだろう
330名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:55:17.49 ID:fCqDbuSv0
>>完璧な泥沼化だよ
 
支那事変はたったの8年。
14年続いたアメリカーフィリッピン戦争(1899年-1913年)
と比べたら大したことではありません。
331名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:56:27.30 ID:ZGIpreQM0
学者もメディアも政府に擦り寄った末路があれだしなw
下痢ちょんが同じことをしているとそらまともな人間は不安になるだろう

それにしても報告書の全容は知らんが、何をもって勝利とするのか不明瞭であり
そもそも広大なアメリカ大陸に攻め込んでどうにか出来ると思ってたのだろうかねw
無能な人間がトップに居座ると間と下は苦労するなw
332名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:57:40.98 ID:Z4N32s4g0
>>327
本当は日英同盟が一番よかったんだよね
どっちも立憲君主制だし、似たような感性がある
333名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 09:57:59.75 ID:1ovST8ZIO
>>326
実際には取り上げて批判しているだろう
それに対してなぜGDPが伸びないのかと言う記事は一本も無いのが現状のマスコミや有識者や経済学者の限界で

何故円安でGDPが伸びないかを中学生でも判るように書いたのだが
日本語が読めない人には理解出来なかった様で残念で仕方がない
334名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:00:05.40 ID:jwLHqS1J0
■満州事変以降
総理大臣 14人中、関東は4(東條・近衛含む) 東北は2 43%
外務大臣 15人中、関東は2(東條・近衛含む) 東北は1 20%

陸軍大臣 11人中、関東は3(東條含む) 東北は2    45%
参謀総長  5人中、関東は1(東條)             20%
陸軍大将 51人中、関東は6(東條・皇族含む) 東北は7 25%

海軍大臣 10人中、関東は1 東北は2           30%
海軍軍令部総長 6人中、関東は2(皇族含む) 東北は1 50%
海軍大将 32人中、関東は5、東北は7           40%

関東軍司令官  7人中、関東は0 東北は0         0%
関東軍参謀長 13人中、関東は4(東條含む) 東北は2 46%
335名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:00:13.05 ID:KKaTlL7O0
欧州諸国 国共合作によってシナ人団結を一番嫌がる
アメリカ 団結したシナ人を丸ごと独占しようと目論む 日本軍が邪魔

という基本的立ち位置の違いがあるね
336名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:01:16.88 ID:6HaRGl/w0
腰抜け東條 勝てる戦をなぜやらぬ
337名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:01:52.67 ID:jwLHqS1J0
>>54
いっとくが、あの「関東」は山海関以東という意味で関東地方とは関係からな
338名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:04:34.44 ID:jwLHqS1J0
ID:bkjv+EQD0
こいつキチガイすぎ
339名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:04:52.19 ID:zMLP/EoG0
>>333
スルーして取り上げなかったのに妄想で語るw
ほらお前のそういう気質がダメ
アベノミクスに批判的ならトップニュースで取り上げるのがどうみても効果的
しかしなんでしないんだろうなあ
こういうマスゴミ気質が戦前もあったんだろうなあw
340名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:05:27.81 ID:YLVZlEX20
というか、陸海軍共に決戦思考が抜けきっておらず、総力戦を舐めきっていた上に
米軍もやや日本に近い思考を持ってたので、通商破壊とかを実はあまり考えてないことは分かっていた
なら、決戦で良いじゃん。決戦でいこうぜ。通商保護はそこまで考えなくても、日本は物資を確保できると楽観視
ところが先に起こった欧州での戦いで、ドイツのUボートによる通商破壊の優位性が示された上に
日本海軍が 思 っ た よ り は 強かったので、被害を抑えるのに戦力を削ぐのに最適な通商破壊を行った
勿論決戦でも最終最後はフルボッコだったろうけどね
341名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:06:21.31 ID:b/sLEK6w0
「支那屋」「朝鮮屋」「ソ連屋」って言葉が戦前にはあったんだよ。

これは、支那に利権を持つ財閥や軍人を「支那屋」って感じで呼んでたって話だ。

こういう連中が、日本を泥沼のテロ戦争に引きずり込み、米英を怒らせたんだよ。

そして、怖いのは、この支那屋や朝鮮屋が今も脈々と命脈を保ってるようだってこと。

あの泥沼の支那事変を反省しないで正当化する奴らがいるだろ?

満州進出や無謀な対米戦争も同じ。

どうも財閥を解体したくらいじゃ「支那屋」や「朝鮮屋」は滅びなかったようだ。

で、良い日本人の多くは戦死し、悪い「支那屋」「朝鮮屋」どもは戦後ものうのうと生きて歴史改ざんをしてやがるんだと思う。
342名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:07:35.61 ID:UL4d+qm80
>>319
いくら一部にアジア解放論者がいて、結果的に独立を促すことになったとはいえ、
戦場にして多数の犠牲者を出してしまったんだから、アジア諸国には平身低頭しかない
むしろ、欧米に悪いことをしたと考えてる日本人はほとんどいない
実は欧米って、本音ではそこにムカついてるヤツ結構いるんじゃないかと思う
343名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:07:51.33 ID:xHWWs8uV0
「絶対に勝てない」ってことは無いからな
確率が0・0000000000000000000001%でも
344名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:09:45.34 ID:jwLHqS1J0
>>337
いっとくが、あの「関東」は山海関以東という意味で関東地方とは関係ないからな
と訂正
345名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:10:44.55 ID:m162fUSp0
日本の国防上必要なのは対ソビエト戦略だったんだから
対米開戦なんかする必要はなかった。
346名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:11:40.02 ID:zVPlEjM20
ここまでわかっていながら
戦争はじめた軍人は馬鹿だが元々軍隊は戦争するためにあるから
軍部に政治決定ができるとしたらこうなる。

2.26事件など日本人は武士の道理が突っ走ったともいえる。

そしてフランスや米国のような市民がその自由権利など血を流して
勝ち取ったことはない。

負ける戦争に突張したのは当然といえば当然
347名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:12:08.59 ID:6sGGVjZB0
>>345
一番の貿易国アメリカから石油禁輸、邦人資産凍結を食らったのが大きかったろう
348名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:13:47.81 ID:QI591v7+0
>米英との戦争は圧倒的に不利であることを
>示唆しているが、明確に「勝算がない」とは言及していない。

勝算が無いと言うと排除されるんですね
349名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:16:13.88 ID:b/sLEK6w0
>>347

ちょっと大き目の図書館に行って、戦前の貿易資料とか漁ってみ?

泣けるぞ。

当時の日本がどれだけ悲惨な経済状態だったか。

そして、まったく売るものが無かったという現実に。

資源も技術も無い本当の貧困国家だったんだよ日本は。

貿易っつったって、完全に赤字だったからねw
350名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:17:01.49 ID:2KLttBma0
中国とまったく和平を結ぶ気がなかったのがどうも・・・。
満州国の承認とか反共を要求するとか
ありえない要求をして和平を遠のかせたのは日本の責任
351名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:19:20.80 ID:b/sLEK6w0
>>350

蒋介石の国民党軍は国家じゃないからねw

ISISと同じw

誰と交渉していいのかすらわからないテロ集団だったからw

テロとの交渉は今も昔もご法度だからね。
352名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:19:44.09 ID:8WFdbpHu0
>>345
南部仏印進駐で石油が止められて海軍の備蓄は半年。陸軍は中国から撤兵しないし
最早戦うしかない状況に追い込まれた。
353名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:20:16.21 ID:UL4d+qm80
市民が勝ち取った歴史があれば、何がどうなるというわけでもないがな
所詮歴史は歴史だよ
市民フランスだって勝てない無益な戦争に突入するし、
植民地で圧制や虐殺はするし、占領されて大人しくナチスに協力もする
日本も国一揆や民権運動とかの歴史はあるしな
354名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:20:44.43 ID:YLVZlEX20
>>341
ハワイ併合時に王宮のクーデターを海兵隊主導で進めさせたために
ハワイ王は日本に救援を求めて、日本はそれに呼応して軍を派遣して牽制してた
暫くして米は日本に対する野心はないので、無駄な血を流すことはないとして、日本は撤収
その後日清やら日露やった時は友好的だったのに、日露戦後急に雲行きが怪しくなり
突如米海軍が大統領令で親善航海と称して大艦隊で押し寄せてきた
そして米国内で対日戦、フィリピンを日本から守るためには開戦すべきか?という論調が吹き荒れる
更にWW1での、Uボート対策と称した対潜能力皆無の戦艦の大規模建造計画が明るみに出て
日本は米が本気で自分達を敵視していると判断。そして二十年前のハワイ併合があるので
日本はこの時点で米と戦う気になってしまってる。後はいつどこで、どのタイミングで開戦するか?ってだけ

アメリカはバルチック艦隊消失で、仮想敵国を日本にして海軍戦力の維持を図った面があったのだが、黄禍論吹き荒れててタイミングが悪かった
355名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:22:21.10 ID:1ovST8ZIO
>>339
アベノミクス批判をやっても伸びないからだよ

安倍バッシングをやるとマスコミの方が国民から批判されるからな
356名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:23:03.01 ID:m162fUSp0
禁輸が先か対米開戦が先かって話で
対米開戦方針が決まってからの南方進出だろ。
南方資源確保はイコール対米開戦な訳だし。
357名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:23:23.79 ID:6sGGVjZB0
>>349
そうか、それは惨めだな
>>350
蒋介石と知がある辻政信が和平交渉に行ったが
大本営からストップがかかったらしいね
358名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:27:45.90 ID:b/sLEK6w0
>>357
辻は勝手なことをするからねw

それに今も昔もテロリストとの交渉はご法度。

大本営の判断は正しいよ。

日本のとるべき道は、国際連盟で蒋介石を支援するアメリカやナチスをテロ支援国家だと言論で非難すれば良かったんだよ。

粘り強くね。

脱退するべきじゃなかった。
359名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:28:05.17 ID:5owyocLY0
朝日新聞が戦争を煽ったばっかりに・・・・
360名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:28:40.36 ID:zMLP/EoG0
>>355
事実をただ述べればいいだけ
マイナス成長でしたとw
なんで述べないのかなあ
お前の脳内ならマスコミはアベノミクスに批判的のはずなのにw
お前のような奴が戦争を煽ってたのはまあ確かなんだろうなあ
361名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:29:31.33 ID:uW8bPxUW0
>>349
それでよく艦隊ができたもんだ
阿片でも売ってたんじゃね?
362名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:30:39.38 ID:b/sLEK6w0
>>356
無謀な対米戦争に批判的な俺でも、その時点では南方資源確保しか選択肢は無いだろうなと思うw

しかし、予想以上に日本海軍が弱すぎた。

これが大誤算だったよね。
363名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:31:35.13 ID:YLVZlEX20
>>356
というか、延蒋ルート遮断という部分も大きい
東南アジア周りで蒋介石が米英から支援受けてるので、日本はこれを断ち切りたかった
もっとも黙って支援受けさせ続けて、米と開戦せずに軍事顧問に実態を報告させ続ければ良かったかもしれん
44年ごろになると、あまりの国民党軍の腐敗っぷりと統制、規律の無さから、米顧問団は国民党軍を匪賊の類と蔑んだ
実は米が共産党の方がマシじゃね?と思い始めたのは、この辺にもあったりする。実体はもっと酷かったが
戦後国共内戦で、それまでの屑過ぎる戦いっぷりで、いくら現地民間人の支援がなくなったとはいえ
国民党軍がさっくりやられたのは、米が支援するのに嫌気がさしていた部分も大きい
364名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:33:10.15 ID:b/sLEK6w0
>>361
知ってて言ってるでしょw

あの有名な通州事件って、チンカスネトウヨは被害者ズラばっかりしてるけどさ。

実は、通州で虐殺された日本人はアヘンの売人とそこに集まる売春婦らだったんだよね。

だから狂信的な民族主義者の支那テロリストに虐殺されたんだよ。

まったく非が無かったわけじゃないんだよね。

そう、日本は売るものが無かったから、支那でアヘンを売って稼ぎにしてたんだよ。
365名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:36:08.92 ID:YLVZlEX20
>>361
本気出して無理して、本気出さない米、英の6割しか保有してない状態です
だから日本は単艦の性能に拘り、あらゆる艦に重武装施し、魚雷によるジャイアントキリング狙ってた
366名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:39:58.47 ID:Ft4dXrjd0
強大だからこそやり甲斐もあるということだろう。自分より貧弱な国だけいじめてもしょうがないというものもまた武士たる者の価値観でもある。

戦争とは平和をより強固にできる礎だからこそ、戦争がなき世界が寧ろ文明崩壊で、人類にとっての終焉であるように、いま、この国の病でもある。

諸君!わしは戦争が好きだ!
367名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:43:13.49 ID:uW8bPxUW0
たたかひは創造の父、文化の母である。
試練の個人に於ける、競争の国家に於ける、斉しく夫々の生命の生成発展、文化創造の動機であり刺戟である。

ttp://teikoku.xxxxxxxx.jp/1934_kokubo.htm
368在日米国民:2015/03/10(火) 10:44:19.00 ID:OTxDZ/nD0
日本が連合側に参加すれば歴史は変わり、
ナチスに続いてソ連と共産テロリストどもを叩き潰すことができただろう。
そうならなかったのは両国として最大の不幸だった。
369名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:50:03.73 ID:1ovST8ZIO
>>365
それは戦前の日米軍縮会議で今と同じで弱腰だった日本帝国政府が譲歩する内容の秘密通信の暗号を
米国が解いていた事が原因で米国10対して日本6と言う艦船比率に合意したからですよ
370名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:50:39.35 ID:VM661Nr+0
まあ無理だ、誰にも止められない
いくら客観的な分析をする人間がいても、どれだけ優秀な技術者がいても
あの大津波(あの時代の軍や国民の意識や論調)を前に抗うことは出来ない

その時代の前後や、背景をみないと、その時代は見えてこない
当時の日本は、今の北朝鮮と情勢や思考のレベルは大して変わらない
例えどんなに劣っていようが、例え相手に負けると分かっていようが
それを、自ら認めた時点で、築き上げてきた全てが崩れる(自分の地位や命すら危うくなる)

ただひたすら現実逃避し、その都合の悪い事実や現実から目を逸らし
不安を払拭する為に必要以上に相手を低く見、己を高くし、大言壮語するしかない
そうすることによってのみ精神の安定が保てる(己の体面を保つ事が出来る)
371名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 10:57:42.19 ID:YLVZlEX20
>>369
いや、この6割保有でも財政的にはギリギリだったんですよ。それ以上なんてとても無理
海軍は対米戦考えた際に、戦力的に無理だから6割なんて反対とは言ってましたがね
それに対するアメリカのWW1後の対日艦隊整備は、実を言うときついけどやってやれないことはないレベル
でも、きついならやって欲しくないってのが議会の本音
英国もほぼ同じで、こいつらがやるならきついけど付いていかないといけない状態
こうしてこの辺の文官の意見が一致して、ロンドン海軍軍縮条約へと繋がった
372名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:06:14.89 ID:1ovST8ZIO
>>370
日本は戦前も今も外国とは外交交渉をし列強を相手には常に譲歩する形で条約を結んでいて

今も戦前も日本政府や官僚の質は何も変わっていないのですよ

マスコミが戦前をことさら貶めるから正しい認識が出来なくなるのですよ
373名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:07:56.56 ID:m162fUSp0
援蒋ルートの遮断に対米開戦のリスクを取るほどの価値があったのかどうかだよ。
対米開戦の原因はそこなんであって禁輸されたのはその結果だから。
対米開戦も辞さないとか言うバカ軍人がいたんだろ。
374名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:15:47.24 ID:IIglKXQV0
>>303
あの太平洋艦隊の戦艦郡は港外の水深の深いところで攻撃したかったね。
375名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:15:49.99 ID:PJcjKSJ00
>>371
御指摘の通り。

6割ゆうてもほぼ7割に近い数字なんだけど
軍縮条約で山本五十六は
「日本は6割でも5割でも条約を結ばないと持たない。
この条約は相手を縛り付ける為の条約であって、
条約不成立の結果自由な建造競争になっては絶対にいけない」
っていう話をしてたの。結果は歴史が証明してるでしょ?

しかも結果的に艦隊派がそれに漬け込んで東郷元帥を担ぎ出し、
自分達の邪魔をする連中を一掃する政治の道具に使ってね。
その予備役になった条約派がいれば、
ナチス同盟からの流れを多少は変えれたかもしれないという皮肉つきで。
376名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:18:00.43 ID:IIglKXQV0
>>316
そのころの貧しい生活には日本人は戻れないよ
377名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:18:15.90 ID:XA/fc6jK0
開戦100日で講和に持ち込めなかったのかね
378名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:20:14.93 ID:WsbZWhgy0
>>308
>>317
アメリカのフィリピンでの権益を、日本は外交協定で円満に認めていた
アメリカは中国では中立だと自ら宣言していた
ハルノート=北朝鮮火の海恫喝(笑)

アメリカに何か言われたらオランダとだけ交渉すればいい。
これだけでアメリカは参戦できない。
379名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:20:44.55 ID:KKaTlL7O0
>>376
とくに田舎はね
都会は1970年ぐらいの生活水準に落ちてきてると思う
380名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:20:46.42 ID:3+xPScUi0
言いたい事が言えない雰囲気って怖いよな
今ではマシになったが憲法改正なんて口にしたら政治家はクビが飛んだ時代があったらしい
いまでも都合の悪いことはヘイトスピーチとか横文字使って喋らせないようにしてるけどな
381名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:20:46.97 ID:PJcjKSJ00
>>373
これは不思議な話があってね、
陸軍の将官に一個人として話を聞くと大半の人は
「アメリカと戦争してはいけない」とか
「中国からの撤兵もやむなし」とか言うらしいんだけど、
軍属の立場になると旧に声高になって
「対米戦争賛成」とか「シナ事変完遂必須」
とか言い出すんだって。

やっぱり226みたいな事を恐れていたらしい。
382名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:21:25.98 ID:s5BYzcme0
>>329
感謝も何も中共は戦争仕組んだ側だから。
日本を国民党と戦わせて漁夫の利を得るって中国人なら当然の発想。
アメリカを引きづりこんだのは、国民党やソ連系だが。
383名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:23:01.92 ID:PJcjKSJ00
>>377
それは無理だよ。
講和を仲介する国が誰もいないもの。

日露戦争だってアメリカに講和を御願いして
アップアップで買ったんだから。
ましてやそのアメリカに喧嘩うれば行き着くとこまでって話になってしまう
384名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:25:38.88 ID:+JRwUl7u0
白人「植民地全部なくなって悔しい」 これがすべて。
385名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:26:10.54 ID:8WFdbpHu0
>>377
先に殴っておいて仲直りしようったって、そんなムシの良い話は通らない。
日本が先に原爆を完成していない限りな。
386名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:26:34.49 ID:IIglKXQV0
>>364
アヘンを売ってたのは日本だけか?
アヘン窟は通州だけにあったのか?
あんな殺害の仕方が必要だったか?
387名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:28:22.53 ID:lX8ICwYS0
>>18

で、アメリカが中国との関係改善してるのにアメリカのポチはいまだに中国に吠えかかってると。
388名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:30:53.84 ID:+2oCiWE50
>>378
そんなの当時の首脳特に軍人サイドは信用してなかったからなあ
開戦にあたって米英不可分も「途中でアメリカの方から参戦してきたら軍事的に詰むだろ」って意見が主流
アメリカと開戦するという事自体は無謀なのに、そのの理由は軍事的な慎重さからなんだよね。
石油が枯渇したらとか米に大艦隊が揃ってからじゃ・・・の方を「その時になってから考えよう」とは思えなかった。
389名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:33:27.63 ID:ZW98Cx5F0
ドイツがモスクワを攻略してたらアメリカから和平を提案してた可能性もある
390名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:33:48.17 ID:XA/fc6jK0
>>382
>>384

じゃあ最初から全く話にならない戦争を始めたってこと?
信じられない 気が狂ってる
391名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:37:05.96 ID:F/b6T4v50
ドイツがポーランド侵攻したら英仏が宣戦布告して驚いたみたいに
日本もアメリカはなんで怒ってんの?と状況あまり理解してなかったのかな
392名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:37:39.94 ID:kzP2HlcjO
重慶落としてから南武仏印進駐すべきだったな。
当時の中国軍では防げなかったし、重慶成都までいけば中国は滅亡だったし。
393名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:39:08.84 ID:352+dT520
>>386
そもそも虐殺したのは日本の支配化にあった中国人の保安隊
もともと中国側から働きかけを受けてたのに加えて中国勝利の宣伝放送を信じて
このままだと親日派として処分されると思ってあわてて寝返ったのが実情

通州は日本の傀儡の冀東政権の首都で日中の工作の主要な場になっていた

あと、当時の中国では通貨が不安定でアヘンが通貨代わりに利用されていたから
当時のアヘン作りは今のそれとはちょっとニュアンスが違う
394名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:40:37.36 ID:fvGvnCzA0
戦前、アメリカの失業率は20%を超えていた、もはや究極の公共事業の戦争を
するしか、経済の立て直しはできなかった。
世論は戦争反対なので、相手国から攻撃されないことには議会を納得させれない。

白羽の矢は日本、フリーメイソンの山本五十六は対米戦に駆り立て、真珠湾を
攻撃した。

ルーズベルトから電話でこれを聞いたチャーチルは、これで戦争に勝てる、
と安心してぐっすり眠りに就いた・・と著書に書いてるな。
395名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:44:24.36 ID:IIglKXQV0
>>393
言い訳にもならんな
396名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:50:48.99 ID:kzP2HlcjO
軍閥の寄り合いで地租収入がないから、関税収入を宛てにして関税を引き上げた、それでやってけなくなった華北の軍閥が日本と手を組んで独立しただけだぞ。
キトウキサツも同じ日本の傀儡でも何でもない。
因みに日本製品は普通に人気だった。爆買いしている今ね中国人と同じでね。
だから関税で狙い撃ちにされた。
397名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:52:15.33 ID:sEUzepmAO
何だかんだ言っても、日本では海軍に比べて陸軍の方が優秀だったんだよなあ
海軍は南進を主張して資源地帯の確保したのち長期持久戦に持ち込もうとしたり、ハワイを攻撃して短期決戦を考えたり無茶苦茶
全く別の2つの戦争に日本を引き摺り込んで、日本を敗戦に導いたのは海軍の責任
ヒットラーもビックリするわ。戦争のど素人が国の半分以上の戦力を握って戦争を指導してるんだから
山本五十六とその取り巻きを切れなかったのが敗戦の原因の一つだけどね
ただの博打打ちを実戦部隊の長に据えて、水腐屍を量産した訳だからな。彼にしても短期決戦と持久戦の区別が出来て無い三流提督
日露戦争当時なら大佐で大命待機。予備役編入されてた程度の男
山本五十六だけじゃなく、海軍の提督連中の方が陸軍の将官より酷いのが多い
398名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:53:19.16 ID:84z+LZIc0
英米よりソ連が強かった、関東軍はソ連軍を見て逃亡してる
スターリン参戦を聞いて、無条件降伏を出してるし
ナチも東部戦線に主力を出して、ベルリンもスターリンが落とした
399名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:54:04.74 ID:kzP2HlcjO
阿片は当時は薬でもある。安価な麻酔や鎮痛剤はこれしかなかった。
怪我をした人はこれを使うのは当たり前だった。
そしてそれをどう使うかは買った人しだいだよ。
400名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:54:44.24 ID:NMCytdr20
英国は賠償重視に切り替えて関税自主権を許し
英国のような賠償請求権がない日本は例によってハシゴ外されたんだっけ
で当初の反英運動の矛先が反日にシフトしたと
401名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:56:29.27 ID:Rbx7RZFS0
中国、ロシア、第1次大戦を連勝して
不敗神話と精神力で勝てると信じてやまなかったのさ。
いくらデータを見せて負けるなんていっても売国扱いされるだけである。
402名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:57:04.00 ID:zbSeFWv+0
松戸東署と八千代西署の集団レイプの件。
松戸東署の佐々木は稲川会の安田組の八千代市のマンションでも未成年レイプしてるから。
ハイネス勝田台壱番館。
松戸東署は署内で集団レイプもしてるからね。
来客者にも聞かれてるはず。
名前がわかるのは松戸東署の佐々木と町田と高橋と佐藤。
拡散したいんだけど、板違いですまん。
403名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:58:29.70 ID:y8QzRUkr0
今村大将て調べる程凄い人なのになぜまい
404名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:59:15.52 ID:nJs4pn5o0
弱腰と言われたくないから、強気な意見が大勢を占めちゃったんだろう。
今も似たような状況かもね。
405名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 11:59:45.13 ID:s6ZSCjKQ0
アメリカの移民排斥や 関税障壁で 日本人が腹を立てているところに、
朝日などの左翼メディアが、
   戦争で負けさせて共産主義革命を起こすために
       米英に対する戦争を 煽ったので、
国民が戦争する気になっていたことが大きい。
406名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:08:43.28 ID:rvlajpsJ0
なんにしても膨大な犠牲を払いはしたが、止めれて良かった
戦後70年経っても、相変わらずの鬼畜米英振り回す北朝鮮にもコピーして送ってやれよ
407ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2015/03/10(火) 12:19:44.15 ID:CEuxBxj2O
大和ミュージアムの人らが軍部と東電を同一視してた。
人を馬鹿にするだけでそこから学ぼうとしなければ同じ
レベルってことだ。
408名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:20:33.24 ID:0ETjW7W80
>>349
> ちょっと大き目の図書館に行って、戦前の貿易資料とか漁ってみ?
>
> 泣けるぞ。
>
> 当時の日本がどれだけ悲惨な経済状態だったか。

間違い。というより、嘘をつくなよ。

実は、日本は世界恐慌からいち早く立ち直り成長軌道に乗り
イギリスの背中を追うくらいの裕福な国だった。

本土では、そんな生活実感が無かったのは
投資がもっぱら朝鮮や満州に行われたことと
国家予算は軍事費に圧迫されて民生には回らなかったのが原因。

当時の日本は、
建造費が数兆円にも相当しようかという大和級戦艦を何隻も建造したり
高価な軍用機を大量に発注できるくらいには
裕福な国だよ。
409名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:24:18.15 ID:XpI87lts0
>>394
しょうもない陰謀論乙。
戦争は公共事業にならんよ。
「他国同士が戦争してる状況」こそが一番儲かる。
歴史が証明してることだ。
410名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:25:15.92 ID:+9GP8/n70
>>18
発端は、アメリカが日本と満州利権をシェアしようぜ(特に満鉄ね)って提案してきたのを、
大陸利権の鳩が、拒否。アメリカを締め出した。そのためアメリカ(民主党・大陸利権派)が、
日本を敵と決めつけ、移行泥沼に・・・
411名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:26:50.89 ID:F/b6T4v50
>>408
共産圏とか途上国とかみれば
そういう戦艦だのたくさんもってるから裕福とはいわないってわかるだろ
412名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:29:53.43 ID:iDphk73Y0
>>37
ハワイに米兵何人いたか知ってるか?
それを占領するのに何人兵隊が必要かわかるか?
413名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:35:18.41 ID:0ETjW7W80
>>411
> >>408
> 共産圏とか途上国とかみれば
> そういう戦艦だのたくさんもってるから裕福とはいわないってわかるだろ

当時、日本に匹敵するくらいに高価な戦艦を何隻も揃え、高価な軍用機を大量に発注していた
途上国や共産国があったのならば、それを列挙して下さい。
414名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:35:22.38 ID:TzLktRjl0
貧乏国大和武蔵を建造、貧乏人が高級車買ってローンに追われる
姿を連想させる。
415名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:35:33.25 ID:dI3LbmZA0
>403
同意。今村大将が戦後政治家として日本を引っ張ってくれたら良かったのに。
シンガポールの軍政を成功させた実績もあったし。
416名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:36:08.09 ID:IpqLbVxT0
だって正直なこと言ったら朝日新聞に腰抜けと
罵倒される時代だったからしょうがない
417名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:36:10.24 ID:2LCEs/bc0
軍部煽ったのはマスコミさんですけどね
418名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:38:33.22 ID:IpqLbVxT0
>>410
中国を山分けしておけば、今頃ウハウハだったのに
馬鹿だよな
そんな現実的な妥協も許さなかった朝日新聞
419名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:40:14.34 ID:l1D44CNs0
日本の特色は、今も昔も小田原評定ww
420ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2015/03/10(火) 12:48:36.95 ID:CEuxBxj2O
当時の一人あたりGDPだとアメリカの5分の1もあるかな。
せっかく高度成長期に入りつつあったのに
421名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:49:57.22 ID:fvGvnCzA0
>>409

おまいケインズ経済学知らないだろ。

戦争はボランティアではない、足し算か掛け算、引き算か割り算だな。

とにかく、海軍にスパイが多すぎたし、要職についてたからな。

今の日本でも年度末に補正予算組んで景気対策に公共事業発注してるだろ。
そういうこと。
422名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:56:10.44 ID:v+FoGBjO0
真珠湾奇襲攻撃を成功させるために宣戦布告文書の送信を
最後のベージだけぎりぎりまで遅らせたんだってね
423名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 12:59:34.29 ID:LXlzGeWB0
>>422
間に合わなかったから卑怯者扱いされてる
424名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:07:57.46 ID:PJcjKSJ00
>>397
根拠のないことをよくもまあ書けること。

海軍はシナ事変も反対、対米戦も反対だぞ。
山本はアメリカと戦争しても勝てないと宣言している。

海軍も陸軍も全てが優秀ではないが、
少なくとも海軍と比べて陸軍が優秀だったという理由が全くわからん。
ヒットラーと同盟結ぶためにあの手この手したのは陸軍だろう。
425名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:09:57.23 ID:XpI87lts0
>>421
んじゃ、「戦争が公共事業になる」という論拠をどうぞw
俺は「ならない論拠」をあげとくから。

・戦争で人手が取られ、労働人口が減る
・戦争で生産活動が停滞する
・戦争で貿易活動が停滞する
・戦争で消費活動が停滞する
・軍需産業は零細産業に過ぎない(現在でも、どこの国でもそう)
426名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:13:15.44 ID:PJcjKSJ00
>>425
そのタイプに反論しても駄目だと思うよ
書いてる内容みればおおよそ想像つくじゃない。
427名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:16:13.29 ID:vkcfQcZD0
増税で景気回復
今と変わらんな
428名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:21:54.57 ID:OQfV3HE30
>>418
アメリカがいつ裏切るか分からんのにそんなもの飲めるかよw
その時点で日本にとってアメリカは敵国だわ。

日米同盟を結ぶと言う発想はなかったのだろうか。
429名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:23:41.05 ID:GLDN0aJf0
>>6
朝日新聞の記者かよorz
430名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:23:50.62 ID:kzP2HlcjO
ハワイなんて一個師団もあれば楽勝だろ。
多数の要塞砲をもつコレヒドールと要塞化され十五万の兵力があったフィリピンは三万で落としている。
シンガポールは半分以下の兵力で東洋最大の要塞を2ヶ月で攻略、バンドン要塞とインドネシアもそのくらい。
ハワイなど鎧袖一触だ。
431名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:24:13.30 ID:UdLnz7ya0
満州だけでやりくりしてりゃなあ。
中国に進出した時点でもはやダメ。
関東軍が一番悪い
432名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:26:26.14 ID:UdLnz7ya0
関東軍を抑えられなかった陸軍もダメ軍だったな。
陛下も陸軍幹部全員処刑とか言えば良かったんだよ
433名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:28:13.57 ID:stttsWVl0
>>8

確かにアメリカの抗戦力は大きいが、
果たしてドイツにソビエトを叩きのめす力があったかな?

ソビエトは広大な土地を背景に長期戦に挑んでいた。
強力な砲兵力はバカにならなかったし、
バルバロッサ、ブラウ作戦でドイツには主要三都市の一つも
落とせなかった。
一都市を落としても、ソビエトはウラル山脈の東側まで産業を
移動させていた。ドイツはおそらくウラル山脈の山麓まで
たどり着けない。到底届かない。
434名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:28:22.16 ID:kzP2HlcjO
当時のアメリカは労働力が余っている。
戦争に勝る消費はない。
零細産業?当時アメリカは国家予算の九割を軍事費に回している。日本の何十倍だと思っているんだ?
貿易も軍需の輸送だけで桁外れ。
435名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:33:44.72 ID:8WFdbpHu0
>>423
形式に拘らず手書きで出せば良かったのだって当時本省にいた人が言ってたよ。
確かオノ・ヨーコの親戚の人。欧米局長だったか次官。

手書きと攻撃前の宣戦布告の手交、どちらが重要だったかは誰の目にも明らか。
436名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:35:27.42 ID:XpI87lts0
>>434
その理屈だと、日本は戦争すればするほど豊かになったよなw

あと>アメリカは国家予算の九割を軍事費に回している
平気で大ウソを書いた挙句、それを根拠にすんなw
437名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:37:11.57 ID:8WFdbpHu0
>>431
その火を付けたのがインパールで部下を殺しまくった牟田口廉也。
停戦を無視して攻撃に走った。
438名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:39:09.19 ID:fvGvnCzA0
>>425

>・戦争で人手が取られ、労働人口が減る
>・戦争で生産活動が停滞する
>・戦争で貿易活動が停滞する
>・戦争で消費活動が停滞する
>・軍需産業は零細産業に過ぎない(現在でも、どこの国でもそう)

あのな・・戦前アメリカは大不況で失業率20%超えてたと書いてるだろ。
戦争になると、失業者が兵士や軍需産業に雇用され、経済がフル回転しだすのだよ。

兵器や付帯品は消耗されるから、消費が減るどころかどんどん上がる。

工場では徴用された女性などが働き、託児所まであったので安心して働け、収入も増える。

実際、戦後アメリカ経済は一人勝ちになったわな。
敗戦国のドイツから、タダでジェットやロケットなどの技術を戦利品で手に入れた。

アメリカは10年おきくらいに戦争して、経済を維持しないといけないくらい
軍産複合体が顕著になったな。
つまり、軍需ケインズ経済。
439名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:46:53.28 ID:PJcjKSJ00
>>438
あのねひとつ聞くけど
山本五十六がアメリカと戦争したがってたっていうソースをだしてよ。

真珠湾攻撃を考え進言したのは無しよ
理由は連合艦隊司令長官の立場で
対米戦争が絶対前提の上の作成提示だからね。
山本本人が対米戦争反対だったのは有名だから。
連合艦隊司令長官も本人が希望したわけでなく
陸軍や右翼の暗殺を恐れての転任だから。

あくまで連合艦隊司令長官着任前の
対米戦推進者であるソースね。
440名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:47:30.77 ID:kzP2HlcjO
実際満州事変から日本は豊かになっていったぞ。
ただ戦争の消費が増え民需分の資材まで奪って悪化しただけ。アメリカでは生産量を上回る事はなかったからな。
ちなみに軍事費の割合は日本よりアメリカの方が軍事偏重で九割使っているよ。
441名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:50:21.89 ID:2yc+kH6I0
>>424
支那事変に積極介入したのは海軍だよ。
海軍の陸戦隊が弱すぎるんで、陸軍に泣きついたことで陸軍が本格参戦で泥沼化。
太平洋戦争での南方も海軍はこの流れで日本を滅亡に追い込んだ。
442名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:58:23.88 ID:fvGvnCzA0
>>431

満州って、満州人という民族の国だったんだな。 シナは漢民族で、別の民族の
国だった。
だから、万里の長城で区切られていたんだな。
今の中国のチベットや新疆ウイグル自治区と同じ別民族が旧満州。

ちなみに、日本人の弥生系のルーツが満州人だな。 
だから満州人としては日本人と協力するほうが気が合っただろう。

実際、終戦時満州に駐屯していた陸軍兵は、帰還前に、満州の料理が美味いので、
各家庭で調理のレシピを学んだ、宇都宮ギョーザが有名だな。

俺の都市のNo1ラーメン屋も、満州人からレシピを学んでるw
443名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 13:58:44.86 ID:8WFdbpHu0
>>441
第二次上海事件のことを言ってるんだろうが、あれは明確に中国側からの攻撃で
特別陸戦隊が全滅すれば日本の居留民が虐殺される可能性が高かった。
小銃と装甲車しか持ってない陸戦隊と重火器を持ってる中国軍では火力が
違うんだから、陸軍への出動要請は当たり前だ。

中国の違反行為であることは世界も認めている。
444名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 14:03:12.13 ID:PJcjKSJ00
>>441
積極介入って上海事変の事かな?
あれはちょっと事情が違うでしょ。
海軍が中国軍へ戦線布告して攻撃したわけではないよ。
中国軍から陸戦隊及び上海在住の邦人が攻撃、殺人された行為での対応の話。

じゃあ海軍が積極的な戦争だったら
ハルノート提示の中国撤兵をすんなりのまなかったのはなぜなんだい?
445名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 14:08:17.34 ID:ZxuHD2Ye0
東京の古書店って何が眠ってるか分からんもんだなあ・・・
446名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 14:22:04.70 ID:vi/caGX40
「米英おそるるにたりず」なんて分析してたワケじゃなかった、ってことだね

今の反米ブサヨよりマシw
447名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 14:34:38.62 ID:fvGvnCzA0
>>444

第二次上海事変の時、輪番だった陸軍第11師団(四国)を上海に運ぶため、
海軍が戦艦長門と陸奥を派遣し、将兵を運んでいるな。
かなり気前がいい。
448名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:04:06.88 ID:+2oCiWE50
>>435
どっちみち、両大使が渡したのは宣戦布告ではなく日米交渉の打ち切り通告文だから形式の問題じゃないんだけどねw
449名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:06:18.58 ID:dw/bN1bA0
最大の敗因はミッドウェー海戦で不沈戦艦大和が完成していたにもかかわらず
戦艦部隊が五百キロ後方で待機し空母四隻を前面に出しミッドウェー攻略と
敵空母撃滅の二正面作戦を取らせたこと
その結果日本空母は陸用爆弾と魚雷換装作業に手間取り飛行看板に魚雷爆弾
だらけのところをアメリカ急降下爆撃機わずか数十機の奇襲攻撃を受け
一日で虎の子の空母四隻を沈められる歴史的大敗を喫するのである
山本五十六がもう少し賢ければ大和以下戦艦十席でミッドウェー島を
艦砲射撃でぼこぼこにし空母四隻は分散配置し敵空母殲滅に集中させれば
完全勝利だったが山本五十六は戦艦大和で将棋さして遊んでいたwww
https://www.youtube.com/watch?v=RU6DZy3iM7c
https://www.youtube.com/watch?v=DA68_Ey9Szo
https://www.youtube.com/watch?v=olCAM2bQoBM
450名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:07:30.62 ID:vC6ktVX40
勝算がある

なるほど確かにキチガイが多かったんだな
451名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:07:48.23 ID:acvau6YV0
>>97 Loftus, John J., attorney at law, formerly with the Office of Special Investigations.

Alex Jones' Infowars
America’s Nazi Secret with Author John Loftus
Infowars.com
Sunday, July 8, 2012
ttp://www.infowars.com/americas-nazi-secret-with-author-john-loftus/

John Loftus worked for the US Department of Justice Office of Special Investigations up
from its inception in 1979, which was charged with prosecuting and deporting Nazi war criminals who
resided in the US.
In this interview he explains how elements in the State Department had faciliated their immigration.
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1423138095/238
452名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:12:59.97 ID:+JRwUl7u0
>>423
そもそも、開戦に際して「宣戦布告」が必要だと言い出したのはこの時のアメリカだけで、
それ以前もそれ以降も、どの国も宣戦布告無しに好き勝手にドンパチやってる。当然アメリカも。
453名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:30:09.02 ID:39ZWH70h0
人妻とのエッチな動画はすきですか???
http://himawari.blue/index2.html
454名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:35:01.03 ID:kzP2HlcjO
海軍でおかしいのは米豪遮断作戦だな。
ハワイ攻略ならわかる。
インド攻略もわかる。
けどニューギニアは理解できん。しかも陸軍に○投げして補給もきらせて死屍累々。
台湾沖航空戦からレイテに関しては米軍と海軍が通じていたといたんじゃないかと思いたいレベル
455名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:35:46.77 ID:cIsl19ax0
弱気なことを言えば野党からも新聞からも世論からも袋だたきにされた挙げ句、クビ、下手したら226か515だからねぇ〜
誰も彼もが「誰かが出来ないって言えよ!出来る訳ねーだろう!?こんな気違いじみたこと……あっ、でも、俺が言うのはやだからね」って思ってたんだよ
今でも良くあるだろう?炎上するのがわかりきってるプロジェクトなのに、誰もが「出来ないとは言いたくない」と思ってる間に気づいたら、デスマーチってパターン
456名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:42:23.07 ID:+2oCiWE50
>>454
南方根拠地のトラック諸島を攻撃されないためにラバウルに前線基地を築く
そのラバウルを攻撃されないためにニューギニアとソロモンに(以下r)

同じ理由で絶対国防圏設定する時もギルバートやマーシャル入れろってゴネた
457名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:46:52.87 ID:s7QRkjyl0
歴史にもしもはないが、仮に満州をアメリカと共同経営もしくは、
満州の北部をアメリカに完全無償譲渡あるいは99年間の租借というような
ことを満州皇帝から申し出させてアメリカがそれを呑んでいたら、
その後のアジアの歴史は大きく変わっていただろう。
458名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 15:52:21.68 ID:KL4TL6Up0
>>452
宣戦布告の有無ってより、開戦後に日本側が「奇襲」って広報したからね(当時の新聞によると
米側にしたらこの野郎ってなるんじゃないかな
459名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:00:47.56 ID:1ovST8ZIO
>>457
それは無い
米国が求めていたのは世界覇権+経済利益で
日本は経済利益を求めていたから初めから共存共栄は無理なんだよ
460名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:02:02.22 ID:Gzeuc09d0
>>246
陸軍民兵は事実上最初で最後の戦いだから、練土でも経験でも勝てるわけがない。
相手はえげつない内戦で鍛えられてきたヤツらの集まりだから、素人民兵なら情報戦で負けっぱなしになる。
461名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:04:01.86 ID:RpnQNluG0
アメリカが望んだのは
対独参戦、支那市場
戦争回避は難しかった、が・・・
それを察知できない日本政府と言うより
無能な大本営が悪い
統帥権振りかざして権力握った結果がこのザマですよ
462名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:13:11.91 ID:1ovST8ZIO
ハワイの真珠湾記念館には『当時の新興国である米国と日本は共に世界覇権を賭けて戦った』とあるが日本は石油が欲しかっただけだからな

ルーズベルトは世界覇権を賭けて日本と戦争がしたかったから
毛沢東にさえ資金提供し武器や軍人を提供し
日本弱体化を謀ったそして勝つべくして勝った
463名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:16:11.31 ID:Gzeuc09d0
>>277
勝ち負け決まってたら、講和の段階で双方陸軍のウソ報告がバレるから。
戦車や武器は高値で売れるからな。
464名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:16:30.74 ID:oxJeNR7K0
GHQ焚書の開封作業からもはっきりわかるし、アメリカ人の研究成果からもはっきりわかってきたことは、日本は精密に戦力分析をおこない、すごいことに一般人までそれを理解していた。
勝つ可能性があった戦争だったんだね。
陸軍つよかったのに海軍にやられたな。
465名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:20:08.64 ID:iMJEI8L90
アメリカ傀儡蒋介石国民党中華民国が勝ったことにしてめでたしめでたし
とおもいきや
毛沢東共産党と内戦勃発
大日本帝国陸海軍残兵が共産党を軍事指導し物量ともに圧倒していた
蒋介石国民党を撃滅
台湾に追いやりアメリカの思い通りにはならず共産主義の
中華人民共和国が建国してしまうのであるwww
466名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:21:33.79 ID:0VkxUJaf0
もう過ぎたことなんだしいつまでも言い続けても仕方ないだろ
終わったことは終わったことだ
467名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:24:48.93 ID:0VkxUJaf0
今の年より連中がヘマしただけのことだ
せいぜい墓場まで持って行け
俺たちの世代には関係のないこと
俺たちはそんなヘマはしない
468名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:27:24.15 ID:+JRwUl7u0
>>462
戦争したくて仕方ない。
ドイツは絶対アメには手を出さない。
もう日本に手を出させるしかない。
まさにこれ。

              /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.ヾミ三ニ≡=-ッ-
                /       :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.彡''"´ ̄
          r==〈r==≦ミ    :.:.:.:.ヽ.:.:.}
          {:.::::儿_:::::.:::.:}}≠======--、:}
             弋彡'iゞr-=彡      f⌒ハ
           レ;;公^;ヽ    . : :.: :. r' リ
           爪rェェ弍   . : :.: :.:::.r-イ
           川ーニ´jj{  . : :.: :.::  : イ
              巛爪z从}     ∠ニ=ヘ
           ゞ巛巛lリ _  _,∠二二、\
              ̄ {/ ̄      \ \

        世界的ですもんね       |   | |
          乗るしかない このビッグウェーブに!
469名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:34:42.05 ID:1ovST8ZIO
>>467
アホか
戦中世代が書き込んでいるわけないだろ
現代の日本エリートも世界戦略が何も無いと言う
戦前の官僚主義の弱点を今も克服していないから何度でも負ける
470名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:34:56.20 ID:Gzeuc09d0
>>332
英国陸軍に習って日本でも国家規模の陸軍を急増しようとしたのが関東軍暴走の要因。
支那事変の時ですら、ハーグ陸戦条約を理解した部隊編成になっていなかった。
471名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:35:11.62 ID:GMFX+WAK0
今思えば、中国は分裂させておくだけでも国益だったろう。
満州は純粋な満州帝国として支えてやれば国益になったと思うよ
472名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:35:24.50 ID:fvGvnCzA0
>>468

真珠湾攻撃の3日後に、ドイツの方からアメリカに宣戦布告したんだな。
日独伊三国同盟の条約内容では、ドイツがアメリカに宣戦する義務はなかったのだが。
ヒトラーの一存で決まったらしい、回りは反対したが。
473名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:37:53.67 ID:GMFX+WAK0
米豪遮断作戦は、遮断すれば豪は屈服すると思ってたんだろうけど、真珠湾攻撃と同じような甘い考えだったと思う。
よくある戦中の日本人に対するプロパガンダイラストにあるようにあんな醜い人種に支配されるくらいならオージーらも死を選んだろう。
474名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:40:31.65 ID:Gzeuc09d0
>>471
支那の土地には支那事変の前から値が付けられていたほどだから、日本の支那国境警備隊が権益熱に浮かされて国境だけのドンパチにとどめられなかったのは、もはや自然の摂理。
475名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:40:44.49 ID:93/U0bBy0
どうしても戦争に目が行っちゃうけど、今でも同じだよ。国際競争力だの外需
を取り込めだのは、戦前の満州朝鮮は生命線ていうのと発想が同じだよ。戦前
の間違いは、投資は国内にするべきだったのに、危ない海外に進出したせい。
476名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:40:56.25 ID:RpnQNluG0
>>469
なんでなんだろうね
事なかれ主義なのか・・・民族的特徴なのか・・・
大日本帝国という一つの国家が滅亡した原因を
全く追求してないんだよね
477名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:43:31.80 ID:8WFdbpHu0
>>472
日本が散々せっついてヒトラーが決断した。日本の真珠湾奇襲でヒトラーは
興奮してたが、国防軍首脳は呆然としてたと・・・
478名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:50:34.20 ID:+JRwUl7u0
>>472
ヒトラー的にはまさかのイギリス参戦の時点で、すでに詰んでたからなw
アメに布告しなきゃ、日本の協力もなくなる訳だから仕方ない。
479名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:55:19.83 ID:1ovST8ZIO
>>476
GHQのプロパガンダが非常に成功し左翼マスコミや日教組教師までプロパガンダを信じ込んで洗脳され
無料広報員として異常なほど無償で働き結果的に日本人全体がエリートも含めて何も見えなくなった

戦中や戦前を正視しなくなり日本帝国軍人が悪だったと言う簡単なプロパガンダを受け入れてしまったんだよ

そして日本軍が悪だと言う洗脳が解かれるような情報に過剰なまでに反応して暴力的になる日本独自の左翼が誕生した
480名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 16:57:24.41 ID:/CBpQC7U0
> 明確に「勝算がない」とは言及していない。
実際その通り。無いと薄いは天地真理。ましかし。
陸軍が都合良ぉ〜解釈。も、事実じゃろの〜(。・ω・。)y━・~~
481名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:00:19.97 ID:oxJeNR7K0
海軍は本当におかしな動きをいっぱいしたよね
真珠湾に始まって
482名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:02:20.33 ID:fvGvnCzA0
>>478

ドイツはさんざん日本にソ連を攻撃するよう要請していたんだがな・・
そうすればソ連のシベリアに待機しているソ連軍を釘付けにでき、モスクワを
攻略できたのだが、ゾルゲの日本が南進論を採用という情報をクレムリンに伝え、
シベリア部隊がモスクワ防衛に回り、なんとかドイツの進撃を食い止めたな。

北進論なら、インド洋も制圧し、オーストラリアからイギリスへのシーレーンも
封鎖でき、イギリスを経済封鎖できた。

日本海軍は世界の歴史を変えたんだな。

ドイツとしては、イタリアと日本に足を引っ張られた感じだな。
483名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:12:36.62 ID:y1TXruoz0
勝てないと分析する事はアホでも出来る
勝つ方法を考えるのが軍人だから
484名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:14:20.74 ID:1ovST8ZIO
>>482
三国同盟をもっと密接にして深化させるべきなのに
三国同盟としての戦略が無かったのが敗因だな

だからこそ日本は今の日米同盟を緊密にし深化させる事が日米両国の国益に繋がる事になる
485名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:18:24.18 ID:1ovST8ZIO
>>483
大日本帝国は総合的な国家戦略が無かった事が致命的だったので『軍人が悪い』と言うのが間違い
486名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:18:49.16 ID:+JRwUl7u0
>>482
そこはまあ、松岡くんの読み違いというか、幻想が大きすぎて・・・

ヒトラーがもうすぐ独ソ開戦するよ?って遠まわしに教えてたのもまったく気づかないし・・・
一生の不覚は日独伊ではなく日ソ不可侵の方だよ、と。
487名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:20:01.41 ID:0FUSCSdO0
今の中国を見れば当時の日本を支援していれば良かったと
ほとんどの国は思ってるんじゃないか
488名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:20:36.39 ID:Gzeuc09d0
>>485
陸軍民兵が悪い。
489名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:22:24.98 ID:bkjv+EQD0
>>154
本当に駄目です。
特に意味の無い精神論を文藝春秋などで語り、経済を悪化させては「関東武士の矜持なり」とここ二十年以上煽っている。
これではまた日本は関東武士道で破滅です。
490名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:25:15.13 ID:a631YxKVO
当時陸海軍は「勝てない」と言えず国を滅ぼしたんだけど
これ幕府とまったく同じ滅亡理由なんだよ
幕府も、朝廷その他に攘夷は不可能とは一度も言えなかった
それで信用失って消えた

明治政府は自らが滅ぼした幕府と同じミスで滅んだ
491名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:27:46.46 ID:WF08njy90
幕府は軍事政権なんだから、勝てないと言えたところで信用は失った。
武力に拠ってた信用を失うんだから
492名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:27:54.25 ID:Gzeuc09d0
>>482
本質的な意味での南進論計画は実行されていない。
現実的に考えて、訓練1年未満の素人に上陸作戦をやらせる作戦は近代戦争には存在しない。
493名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:31:27.69 ID:Gzeuc09d0
>>483
当時の日本に職業軍人の制度はない。
494名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:31:56.36 ID:a631YxKVO
>>491
でも幕府が絶対権力を握ってた頃にもっと現実的になれてたら
朝敵扱いされて滅ぼされるような惨めな最後はなかったよ
水野政権の頃から材料は充分あったのに
495名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:33:10.25 ID:WF08njy90
>>494
江戸幕府の最後は特に惨めとは思わないんだけど。むしろ平和裏に明治維新に最終的に協力したって感じ
496名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:38:41.64 ID:Gzeuc09d0
>>459
満州国建国前のアメリカの国力を考えたら、世界派遣とかできる状態じゃない。
フィリピンに勝つのに13年もかかっているというのが、当時のアメリカンの台所事情を物語ってる。
497名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:42:47.71 ID:iA/Q1kb80
>米英との戦争は圧倒的に不利であることを示唆しているが、明確に「勝算がない」とは言及していない。

圧倒的に不利であることを示唆しているのだから充分だろ
“明確に”とかハードル上げて

>日米開戦に向かう軍の意向に背けなかった経済学者たちの苦悩が浮かび上がる。
とか
>軍の存在意義は戦争することにある。合理的な慎重論は主張しにくかったのだろう」と話す。
とか、軍が圧力かけてるみたいな空想してるけど、参謀本部は成算なしって認識だったのだから
牧野と原のただの妄想だろ

あれ思い出すわ、沖縄戦で軍は住民に「投降の手引き」を公布して投降を促してるのに
単に【捕虜】と用語を使ってないというだけで、「明確に捕虜になるよう勧めた文書がない」と言って
軍が住民に投降を禁じたと嘘ついた学者
498名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:43:37.43 ID:fvGvnCzA0
>>486

ヒトラーの遺言読むと、最後まで日本がソ連を攻撃しなかったことを残念がっていたな
あと、イタリアは参戦せず黙っておとなしくしてたらとかw

ソ連侵攻もイタリアのおかげで日時が伸びたんだな。 もっと早くはじめ、年内には
モスクワを占領する予定だったらしい。
あと、スペインが中立してたのも残念がってたな。 スペインが参戦したら、
ジブラルタル海峡を封鎖でき、地中海にイギリス艦が来ることなかった。
499名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:43:57.44 ID:bkjv+EQD0
>>338
また関東東北の罪を隠そうとする。
彼らの大戦期における本国を置き去りにする入植熱は、現在も中韓への工場進出という形で続いています。
国粋を自称しながら日本国内や世界情勢を考慮しない、無闇な侵略思想と国内遺棄行為となっている。
500名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:46:40.31 ID:WF08njy90
関東東北に拘る奴がいるが、戦争までは政府や軍部指導者層は関東東北以外の人らのほうが多かったんだが
501名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:47:39.52 ID:kzP2HlcjO
松岡はドイツが東進した後は北進しろと言っている。
その松岡を首にしたのは裕仁のアホ。
アメリカは松岡だけは警戒していたからな。辞めさせろと圧力かけてたし。
ソ連極東軍を潰しておけばモスクワは落ち、スターリングラードではドイツが勝ちソ連は崩壊していただろう。
裕仁が全部悪い!
502名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 17:48:47.50 ID:2CLTyJ4B0
満州を建国し維持するだけの資金と物資は全てアメリカとの貿易で得たものなのに
自国の屋台骨に蹴りを行く日本人の謎センス
503名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:09:54.92 ID:MCf3+//30
>>25
仮想戦記なら御都合主義的な勝利が有るだろうけどね。
敵がチンピラごろつきの中国大陸ですら散々苦労したのに北米大陸を?
中国の陸軍全部引き抜いて一瞬で北米大陸に再配置出来ても時間との戦いなのにどれだけの戦力で?
504名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:18:57.71 ID:kzP2HlcjO
だからアメリカによらない独自の経済圏を作ろうとしたんだよ。米国の都合で経済制裁されたら詰むようじゃ不味いだろ
505名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:20:59.36 ID:+JRwUl7u0
>>498
ソ連侵攻が遅れた理由kwsk

あと1ヶ月でも早けりゃ、モスクワ墜ちてたかもね。
まあ北京押さえた日本軍状態になりそうだけど。。。
506名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:21:07.50 ID:MCf3+//30
>>79
枢軸側は端数レベルだな。
ドイツがあり得ない奇跡起こして英国本土制圧して北アフリカも制圧出来れば何とか拮抗。
それでもソ連に押し負けるだろうけど。
http://www.eurus.dti.ne.jp/freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
507名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:22:25.73 ID:fvGvnCzA0
>>495

明治維新を仕掛けた実行犯はトーマス・グラバーだからな。
国際ユダヤ資本のロスチャイルドの日本支配のエージェントだな。

幕府にはフランスがついていたが、アメリカは南北戦争で参加してない。

グラバーは配下の坂本龍馬を通じ、当時最高性能のアームストロング砲や
元込め銃を薩長に売った。
幕府方はフランス製の先込め銃だから、装填に時間がかかり歯が立たなかったな。

結局、ユダヤの代理戦争で薩長が勝った。
508名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:26:04.41 ID:Gzeuc09d0
>>504
遠洋航行用の艦船を粗製乱造してセルフ経済制裁してた。
509名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:27:33.42 ID:MCf3+//30
>>230
現代でも戦争反対なんて言うと叩く人達が沢山居るんですけど。
510名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:34:13.71 ID:5e++8pV70
>英米の造船能力以上の船を撃沈すれば勝算がある

ワロタ
511名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:35:12.18 ID:R94t5O4P0
アメリカは表面とはうらはらに本当は親ドイツなのだし(ベルリン発情報によると)、
英米間はお互い不信感がつのっていて、うまく協力が続くはずはない、
なにより軟弱で豊かな生活になれたアメリカ人は戦意を継続できない

と当時は考えていたので、こんな研究成果は顧みられない。
512名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:44:32.09 ID:MCf3+//30
>>408
天下の大英帝国と同レベルとかww
ドイツさんの立場ねーなww
>>505
イタリアさんが余計なマネととかケチつけても無駄レベルで広いしソ連の工業力もハンパ無いし無理だから。
513名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:46:29.48 ID:nUJA+YIQ0
資料が一部足りないと思われる
インドの独立でまで着れば
日本に対して植民地支配を防ぐ
だからインドから日本に帰らない人が
いたし、北で残地の人が捕まったり
最後まで現地人と威張って。あと略
514名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:46:44.33 ID:fvGvnCzA0
>>505

バルカン制圧などイタリアの支援のために・・とあるな。 詳しいことは自分で
調べてちょ

http://www12.plala.or.jp/rekisi/dokusosen.html
515名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:47:43.23 ID:l2KxZybt0
役人軍人の希望的観測
それを支持した国民の阿呆っぷり

自分で災難を招いた好例だよ。
516名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:51:16.63 ID:V2ucAxmC0
外交は民政党、経済は政友会
そんな政党があればだいぶマシだったろう
民政党は経済で大ボケをやり、政友会は外交で冒険主義やって、
陸軍の妄想的中堅幕僚層と結託して破滅の引き金を引いた。
517名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:55:28.75 ID:ihNH8ZEI0
> 「日本の輸出生糸の86%を英米が消費し、輸入禁止で日本に打撃を与えられる」とも明記した。当時の日本は
> 米英に生糸を輸出して得た外貨で、原油の七割超を米国から買う米英依存型の経済構造になっており、米英を敵に回す戦争の困難さを
> 予見する内容。実際に米国のその後の石油禁輸で日本は窮地に陥った。


ほんとこれ。尻尾握られてるのに開戦はないわ。しかも中国と戦争中だったのに。
引き際ってのが大事。
518名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:55:37.21 ID:3ejYW7h1O
政府と軍の責任者が責任取りたくないからズルズルと戦争に突入したんだろ
519名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:58:24.38 ID:nUJA+YIQ0
欧州への一撃で植民地を解放したら
日本を植民地に出来ない
植民地支配への抵抗だから
長く続いた
520名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:59:56.02 ID:JtGwNQUA0
これだけの資料を作る能力があるのに、それを生かすシステムが無かったのは不幸だね。
521名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 18:59:59.59 ID:8mu02GRd0
真珠湾奇襲で陸軍は頭抱えたらしいな
522名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:12:04.92 ID:1smuKgWM0
>>43
アメリカは侵略したことのない無限の正義の国wらしいが

アメリカに無理やり併合されたハワイ王国は
日本皇族を王女の婿に迎えて対米連合組みたがっていたな

ハワイ持ってれば対アメリカでの制海権が国防上も楽だったのに

現代の状況みてれば
日本が世界帝国化してたほうが世界の治安も民度も高かっただろうよ
523名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:14:07.26 ID:U9s6EdVQ0
アメリカが真珠湾に母校を移して軍艦の大幅に造船を
計画して、石油を禁輸された時点で日本が戦争しないという
選択肢はなくなったからな。
524名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:16:08.97 ID:fvGvnCzA0
525名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:16:51.00 ID:WsbZWhgy0
>>1
>社会全体がずるずると戦争へ動いていくのを、誰も止められなかったことが現在への教訓になる。

教訓になってないだろ、擬音で誤魔化すな
「ずるずる」とか意味不明だし
次は「ずるずる」の精神構造の解明が必要だ
526ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2015/03/10(火) 19:18:11.97 ID:CEuxBxj2O
満州国も元々はアメリカ資本参加が前提だったけどアホが
反対するから実現しなかった
527名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:20:18.14 ID:ZY1ONR1e0
そもそもそんなのは言われるまでも無く解っていた訳で
野垂れ死にするか戦うかの二択
どうせ死ぬなら相手を何人か殺して死んだ方が良い
528名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:22:28.87 ID:ZY1ONR1e0
>>526
そんな前提は無いから
新興国独特の強欲さでアメリカが割り込もうとして来たんだろ
529名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:24:45.71 ID:6PnoYZsm0
>>179
共産勢力から日本を守るための衛星国
何故か日清日露戦争、朝鮮戦争が起きたか調べてみるといい
530名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:24:53.71 ID:wSEPhqiw0
あの時代に中国から撤兵して、権益を放棄なんてしてたら
即クーデーターでしょ
531名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:25:53.81 ID:MCf3+//30
>>524
東京限定で語っても焼夷弾で焼き尽くされる木造家屋ばかりなのにそんな風景1枚で大英帝国に匹敵って無茶振り過ぎるだろw
満州の潜在力は大きかったろうがアレが平和に発展出来る状況ならインド持ってる大英帝国はもっと強大になってるわ。
532名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:27:12.20 ID:ihNH8ZEI0
いずれにしても強大国アメリカとはうま〜く付き合っていってほしかったわ
533名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:29:19.26 ID:F/b6T4v50
ヒトラーは経済は成功した、あんな戦争しなけりゃよかったのにっていうけど
なんかヒトラーの政策って侵略して領土拡張していくことを前提にしてるから破滅的戦争は避けられないんだろ
日本もアメリカと戦うなら資源のために東南アジアを制する必要があるけど戦線が伸びきってしまう
結局日本もドイツも次の手のさらに次まで考えてほしかった
534名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:31:07.28 ID:GT2LCP0U0
猪瀬の「昭和16年夏の敗戦」は名著中の名著。
右だろうが左だろうが、日本人なら絶対に読んでおくべき一冊。
535名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:31:31.42 ID:sXgLYu7R0
>>532
中華民国との外交戦で負けたんだよ
536名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:33:40.69 ID:V2ucAxmC0
>>533
まあ、ナチ政権は侵略しなけりゃ、財政的に破綻してたよ

>日本もアメリカと戦うなら資源のために東南アジアを制する必要が

まったくその通り。
陸軍統制派の妄想連中は、ドイツの自給自足経済圏妄想にいかれて、
満州だ次は中国、東南アジアだとやったわけだが、そこでぶつかる利害や
現地の支配コストが頭からすっぽり抜けていた。
同じ陸軍でも昭和陸軍より上の世代は、そんな妄想に憑かれず、
意外に英米協調派が多かった。
537名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:34:26.73 ID:fvGvnCzA0
つーか・・
満州をアメリカとの共同開発とか書いてるのは・・日露戦争での満鉄と区別が
ついてないんじゃないか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%BA%80%E5%B7%9E%E9%89%84%E9%81%93
538名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:35:25.69 ID:Gzeuc09d0
>>510
これだけでも、海軍閥から煽られまくっていたことがわかる
539名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:37:05.06 ID:wSEPhqiw0
>>537
河豚計画みたいな動きを言ってるのだろうね
540名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:37:34.99 ID:Gzeuc09d0
>>511
移民国家を分析評価する基準が無かった
541名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:39:54.12 ID:umCpzhoF0
二度と軍部に外交・軍事を独占させてはならない!

文民統制は死守すべき!

低学歴安倍は自決すべき!!
542名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:46:23.79 ID:bkjv+EQD0
>>525
それは戦前の言論を見ればわかる。
「明治新政府は悪」「大陸での関東東北の幕府再興」
国内経済を破壊しながら大陸投資と入植を煽り続けたのが、いわゆる江戸武士道の連中だ。
543名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:47:39.05 ID:Gzeuc09d0
>>522
現在の米の太平洋安全保障戦略と国家傭兵育成計画は、大東亜共栄圏の焼き直しなんだが。
第二次世界大戦の米軍には州兵上がりしかいない。
544名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:47:45.63 ID:GT2LCP0U0
陸軍は確かに賢かったとは言い難い。
けど、その陸軍よりももっとアホだったのは実は海軍のほうなんだよ。
陸軍は困難…無謀と予想されながらもそれでも一応勝てる戦略を何とか探してた形跡があるが、
海軍の方はそもそも何がやりたかったのかほとんど意味不明な戦略が最初から最後まで続く…
その上、前線で戦う指揮官は戦意に欠ける者が、実は陸よりも海の方が多かった。
「なぜそこでもっと連合軍にダメージを与えることを徹底しない?」と疑問に思う戦いがいくつもある。
陸は陸で補給を軽視した作戦が多数あったが、それでも現場の指揮官は何とか戦おうという意志は
多くの戦いで見られるのに、海軍の指揮官は戦意の部分でさえアメリカに完全に負けていた。
545名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:52:50.19 ID:fvGvnCzA0
>>533

ヒトラーというか、NSDAP(国家社会主義ドイツ労働者党)の政策の一つが、
1民族1国家だな、これはアメリカのウィルソン大統領の民族自決主義に
共感してのこと。

経済的には、アメリカのフォーディズムに共感しているんだな。

NSDAP・・つまり、ナチオナール・・ナチスの社会主義政策は成功例。

資本主義の米英、共産主義のソ連とかユダヤ思想からすれば天敵だろな。
546名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:56:04.19 ID:Gzeuc09d0
>>544
海軍で指揮官教育を受けたエリートが指揮を取っていたのは真珠湾攻撃まで。
何をトチ狂ったか、士官学校で成績が良かった者を提督だ英雄だと持ち上げて遠洋に出した。
リアル艦隊コレクション。
547名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:58:45.83 ID:Fp4JJ5RL0
しかし日本には竹やりがあった
548名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 19:59:58.46 ID:IIglKXQV0
>>466
そこでやめるからダメなんだよ。
そもそも学校で戦史を教えないほうがどうにかしてる。
分析が全然足りていないし国民特に女性の戦史に関す思考がたらなすぎる。
549名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:02:03.20 ID:iI4wbD330
>>544
海軍は、貧乏根性が染み付いてたんだよ。
第二次攻撃、追撃すれば戦果拡大が期待できても、それに伴うリスクを恐れて深追いしなかった。貧乏のせいなんだよ。
550名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:05:38.61 ID:IIglKXQV0
>>476>>479
教育だよ教育。
戦史教育を幼少期からやって授業にもAH社のマキャベリやデイプロマシーを取り入れて
高校・大学入試には必須にするんだよ。
551名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:06:03.08 ID:jIflVY2Z0
>開戦回避の提言はなく、研究に参加した研究者たちが軍部の意向を無視できなかった事情がうかがえる。

軍部の意向で戦争を始めたんじゃなくてマスコミが戦争煽ったんだが
552名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:06:50.13 ID:sXgLYu7R0
海軍も本音は米英開戦は避けたかったので
出来ないと言うかわりに無茶な予算要求でお茶を濁した
一番まずかったのは外務省じゃないかな
553名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:15:19.08 ID:F/b6T4v50
>>551
軍部マスコミ国民三つ巴で煽り煽られ状態だろ
どれかのせいってことはない
554名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:17:06.00 ID:WuYgwZJt0
どうなれば終戦になるのかってみんな理解してたんかね?
555名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:18:16.91 ID:GT2LCP0U0
>>554
結局、誰もそのビジョンを描けずに戦い続けたのが大東亜戦争
556名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:19:45.52 ID:jIflVY2Z0
社会主義系の政党(日本社会党の前身)の党首までが国会で
「日本の指導者はスターリンやヒトラーを見習え」と大演説をぶってた
時代だからなあ。
軍部がどうこう言う以前に日本全体がイカレていたんだよ。
557名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:22:16.14 ID:jIflVY2Z0
>>536
>陸軍統制派の妄想連中は、ドイツの自給自足経済圏妄想にいかれて、
>満州だ次は中国、東南アジアだとやったわけだが

統制派の石原莞爾は中国戦線拡大に猛反対していたがな
558名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:25:53.24 ID:Gzeuc09d0
>>549
日清日露で勝利し世界最大レベルの艦船戦力更新中の海軍に貧乏根性なんてないよ。
559名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:26:05.98 ID:nTv+4SuQ0
ていうかさ、「英米が強大」でも挑む勝ちの形はどんなんだったんだろう?
何が欲しくて、「戦争」という手段に打ってだたんだかも見えなきゃ

どうやれば終われたのかも見えないし・・・

職業軍人が戦争の為に戦争やってるようにしか見えないんだよね
560名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:26:30.56 ID:ovFoOukg0
加藤友三郎が大正時代に日本が経済をアメリカに依存してる以上日米戦は無理と明確に言い切っている。
加藤友三郎みたいな名将でなおかつ総理としても一流の人間の言う事を聞いておけばよかったんだ。
日米戦は無理というコンセンサスを日本国内でつくれなかった段階で負けなんだ。
561名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:26:35.32 ID:V2ucAxmC0
>>557
満州事変で火を付けた石原本人が、参謀本部で反対しようが、
同輩(東條)・後輩(武藤)の統制派連中はイケイケどんどんで後の祭り。
思ったより満州からの上がりは少ないなあ、自給自足経済圏のためには華北だあー
って統制派連中は吹きあがり華北に足を突っ込み地獄への道一直線
562名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:26:47.87 ID:bkjv+EQD0
>>557
当人は、後輩の「満州を占領したのはあなたの癖に、北支侵攻がいけないって何」と言われて、返す言葉が無かったそうです。
563名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:29:17.43 ID:V2ucAxmC0
>>560
海軍の加藤に限らず、陸軍の宇垣も似たようなこと言ってるよ。
上原ですら言ってる。大正デモクラシー期の軍人は対米協調が多いんだよ。
ところが、昭和に入ると妄想に憑かれた中堅幕僚層が台頭して、これが政友会の過激派と組んで、
国政を壟断するようになる。
564名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:29:37.76 ID:6sGGVjZB0
当時回避なんてできないよ
アメリカはやる気満々だったし、朝日新聞は国民煽りまくってたし
565名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:30:08.07 ID:Gzeuc09d0
>>554
テッペンからシッポまでハーグ陸戦条約を理解していない陸軍民兵を大陸や東南アジア行きの船に乗せた時点で講和の可能性は消滅した。
566名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:30:51.93 ID:jIflVY2Z0
>>560
>日本が経済をアメリカに依存してる以上日米戦は無理

どうしてそう言うステレオタイプの発想しかできないの?
依存しているからこそ利害関係が先鋭化し戦争になるんだよ
567名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:31:41.35 ID:ovFoOukg0
>>563
そうなんだよな。
大正期はまだみんな正気だった。
日露戦争でバリバリに働いた連中が指導者の中心だったからな。
568名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:32:30.64 ID:ovFoOukg0
>>566
なにがステレオタイプだ。

依存相手に喧嘩してどうやって勝つんだよバカ。
569名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:32:44.93 ID:F/b6T4v50
>>562
実際満州取ったら華北とらないといけないのは必然だからな
理屈としても止めようがない
570名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:32:46.44 ID:1zk8NMue0
>>566
アメリカから石油も鉄も買ってるのにどうやって戦争をするのかってことでしょ
571名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:33:01.85 ID:Gzeuc09d0
>>557
そもそも満州国開拓民の召集や大陸への出兵は陸軍の公式な命令じゃないから、反対とかいう次元ではない。
572名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:33:37.72 ID:HM1nwU4G0
そりゃ開戦に反対しようものなら、今で言う炎上しまくりだったからな。

開戦は国民が望んだ事だったんだよ。
特に朝日とかw
573名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:34:54.09 ID:ovFoOukg0
>>569
石原莞爾の罪は満州を取ったことそれ自体よりも統帥を乱した事だ。
石原自身も問題だが、石原を厳罰に処さなかった軍や政府もこの時点で日本を滅ぼす決断をしたことになる。
統制のとれない軍が勝てるわけないからな。
574名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:35:52.33 ID:Gzeuc09d0
>>559
当時の日本には「職業軍人」という概念は無い。すべて天皇の下の兵。「職業軍人」は戦後にアメリカから輸入した概念。
575名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:39:37.88 ID:Gzeuc09d0
>>562
それでも陸軍司令部からの徴兵・出兵命令が出るまでには至っていない。
576名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:39:58.12 ID:2PZJS1vi0
>>1
ルーズベルトが日本を開戦に追い込んでいたのに回避できる訳無いだろ。
577名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:41:58.30 ID:ovFoOukg0
>>576
日独伊三国同盟締結後はもう手遅れ

もっと前の段階でアメリカと妥協するしかなかったんだよ。
アメリカだって口実がなけりゃ戦争なんて出来んわ。
議会通らんからな。
578名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:43:00.71 ID:wSEPhqiw0
日中戦争が泥沼化していたから、今更撤兵なんてできなかったんだろうな
軍部が嫌がる国民を戦争に引きずり込んだというのは嘘だしな
当時の国民は結構好戦的
知識人の多くも開戦のニュースに接して、胸のつかえがおりたみたいな感想を
持つ人が多かった
579名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:43:48.36 ID:Gzeuc09d0
>>576
開戦前ルーズベルトの支持率は風前の灯火だったろ。
580名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:43:58.21 ID:ovFoOukg0
>>578
日本は普通選挙やってたんだから国民の意向無視して戦争なんて出来んがな。
581名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:44:26.23 ID:12dWqtLQ0
陸軍=脳筋のバカ
海軍=スマートな知性派
というイメージに長年異論を唱えてきたオレだが

やっぱり陸軍バカだわw
582名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:45:31.21 ID:ovFoOukg0
>>581
海軍も無責任だよ。
583名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:45:56.41 ID:0U2o276t0
根本的な原因は国力を結集するために民族主義と天皇崇拝に傾倒しすぎたこと。
それによって政府が主導していたはずが、逆に軍や国民に引きずられるようになった。
584名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:46:42.08 ID:emYRK3rz0
>>581
だが国家運営レベルだと総力戦をまともに研究してたのは陸軍の方だという
海軍の方は専門バカ
585名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:47:10.94 ID:F/b6T4v50
>>578
その話はいつも見るとつらくなるな
よくわからんけすっきりしたんだってな日本国中みんな
日中戦争の閉塞を打開するため日米戦争って考えは戦略的にわからんけど
その一瞬は大日本帝国がもっとも輝いた瞬間だったんだろう
586名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:48:13.34 ID:ovFoOukg0
>>583
日露戦争までは政府が好戦的な国民をなんとか抑える事出来たんだけどな。
大正デモクラシー以後は政府が国民に引きずられるのが基本だった。
まだ民主主義が未熟だったという他ない。
今だって民主党政権が誕生してるくらいだから民主主義は難しいよ。
587名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:48:56.36 ID:V6fZZMa90
>>559
最初の三行は同意だが、ラスト一行が正逆に感じるなあ
仕事なら終了条件を明確にせずに始めるはずがないが、
国民の支持を担保に「プロの軍人」になれないままずるずると行っちゃった感がある
根性論の辺りとか、プロスポーツのコーチの代わりに少年野球の監督をトップに据えちゃったようなイメージ
588名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:51:14.86 ID:wSEPhqiw0
>>585
結局みんなどうしようもない閉塞感の中にいたんだろうね
欧米によって長らく圧迫されていたという気分が当時の人にはあったんだと
思う
八紘一宇とか大東亜共栄圏というのは単なるプロパガンダを越えて、当時の国民の
心に訴えるものがあったんだろう
589名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:51:39.46 ID:1zk8NMue0
>>585
今の北朝鮮とか韓国と似てるかもね
経済ガタガタで自国の指導者に向かう批判を他所の国のせいにしてガス抜きしてたけど、
それを真に受けて国民のほうがその気になっちゃった
590名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:52:51.39 ID:emYRK3rz0
米英戦は日本がやりたくてやった戦争じゃないってのは最初から分かってることなのよな
戦争ってのは片方が望めばもう片方は望まなくてもやらざるを得ない
591名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:52:58.20 ID:y4VDgzxH0
>>585
支那事変は陸軍の戦争
対米戦は海軍の戦争
各省庁の利益に基づいて別個に動いていたとうのが実情
592名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:53:24.93 ID:ovFoOukg0
>>588
ほんとは、もう一回富国強兵をやり直すべき時期だったんだ。
やはり経済力がなけりゃ戦は勝てんからねえ。
臥薪嘗胆と富国強兵を再度やり直す我慢の時期だったんだ。
明治の連中はその辛い事ちゃんとやったから日清日露に勝てた。
昭和は我慢できなかったから負けた。
593名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:55:43.91 ID:KUAGG4F+0
 
★「戦前の日本は貧乏国」FAQ

Q1)戦前の日本て「貧乏国」だったの?
A1)いえ違います。昭和元年から5年くらいは税収が全く増えていないので
 不況といっていいと思います。しかしその後は5年で倍増以上と大好況です。

年度____国家予算__軍事費(割合)
=============================================
1905年 004億  0.3億(08%) ※日露戦争後の軍縮
1910年 006億  1.8億(33%) ※大正元年
1915年 006億  1.8億(31%) ※第一次世界大戦(1914-1918)
1920年 014億  6.5億(48%) ※シベリア出兵
1925年 015億  4.3億(28%) ※昭和元年
1930年 015億  4.4億(28%) ※昭和5年
1935年 022億  10億(47%)  ※支那事変前の軍拡
1940年 059億  22億(38%)  
1945年 215億  不明        ※戦時国債大量発行

Q2)え?でも「戦前は貧乏で戦争した」って教科書では書いてあるけど
A2)プロパガンダですね(笑
594名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:56:32.42 ID:Gzeuc09d0
>>578
まだ日中だけで戦争している間には、徴兵なんてないからな。
1927年に徴兵令は廃止されて、兵役法によって抽選されることになっていたが、
1939年までは陸軍の人数は減り続けている(元々、日清日露での志願兵が大半)。
抽選方式が無くなったのは、日中戦争が勃発した後だ。
自分が戦地で殺し合いするなんて、ツユほども思ってなかっただろう。
595名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:58:55.64 ID:R94t5O4P0
>>555
それはまあ後知恵みたいなもんで、
アメリカと戦争しつつも講和になるだろうという期待はつねにあったでしょ。
それをたんなる希望的観測で具体的な根拠がないと切り捨てられる勢力がいなかった。
596名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:59:06.29 ID:d4xuyNrnO
巨大な敵だからって降伏する選択肢はねーよ。日清日露だって国力差は段違いだった。大国と三連戦して二勝一敗なら善戦してるじゃねーか。
597名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 20:59:43.36 ID:Gzeuc09d0
>>583
それは建前。
実体は、大陸と本土の資産格差醸成による大陸資本バブル。
598名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:02:16.35 ID:emYRK3rz0
>>593
あくまでも「アメリカと比べたら」という前提だからなw
599名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:02:18.91 ID:y4VDgzxH0
>>590
陰謀論者でなければ対米戦はハワイで日本側が先制攻撃したというのは明白。
鹿児島湾を真珠湾に見立てて訓練までしている。
石油禁輸原因説を取る者は、南部仏印進駐の結果だということを無視してはいけない。
600名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:03:01.81 ID:ovFoOukg0
>>595
日露戦争の時はイギリスと同盟組み、かなり早い段階でアメリカに講和工作してたからな。
都合のいい時の講和って点だけ日露戦争の真似してるけど、肝心な工作を全然してないんだから話にならん。
そもそもソ連をあてにしてる段階でw

英米両方敵に廻すってことは調停者がいないという点で非常にまずいんだ。
ドイツもソ連もフランスも調停者になんかなれんからね。
だから講和自体がないんだよ。
601名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:04:06.68 ID:emYRK3rz0
>>599
南部仏印進駐も米英と戦争になると考えていなかったからね
松岡洋右だけは南部仏印に手を出せば対米戦が避けられなくなることが分かってたけど押し切られた
602名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:04:25.95 ID:Gzeuc09d0
>>584
人数差を考えたら総力戦なんて不可能だと山のニホンザルでも理解してる。
603名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:06:57.37 ID:R94t5O4P0
>>593
昭和8年くらいまでは大正デモクラシーの雰囲気あった。
庶民の暮らしぶりの物質的豊かさでいうと
ざっくりいって昭和10年ころと「もはや戦後ではない」の昭和30年(31年)
の生活感は同じ。その間に深い谷間があった。
604名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:07:12.77 ID:emYRK3rz0
>>602
実際に総力戦やったじゃんw
総力戦体制は形を変えて戦後体制の基本にもなってるし
605名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:08:21.30 ID:ovFoOukg0
>>596
日本はロシアといきなり喧嘩したわけじゃない。
ロシアが独仏とつるんで三国干渉してきた時は泣く泣く我慢した。
その後、ロシアが独仏と別れ、日本は逆にイギリスと同盟を組み、アメリカとも下折衝した状況で喧嘩始めたんだ。
ちゃんと周到な準備があるんだよ、日露の場合。
606名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:08:35.17 ID:d+fQvuOb0
ttp://www.businessinsider.com/new-york-city-1940s-photos-2011-7?op=1

ビジュアルで見るともっともわかりやすいね。
ちょうど74年前のニューヨークの姿。
これを相手に戦争してたわけだ。子供でも結果は予想できそうなもんだけど。
607名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:11:54.28 ID:emYRK3rz0
608名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:13:00.37 ID:Gzeuc09d0
>>601
進駐じゃなくて現地邦人保護名目での部隊編成だったろ。
なに言ってんだ。
609名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:16:39.91 ID:+2oCiWE50
>>595
日本は資源禁輸解除と英米の日中戦争不介入が最終的な戦争目的だけど
それに対しての敵の要求は「無条件降伏」

交渉の次元が違いすぎて、開戦したのがバカバカしくなるレベルだな。
610名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:19:10.29 ID:Gzeuc09d0
>>604
訓練1年未満の民兵を船に乗せて現地に送ったのを総力戦と言い張ってるなら、過去の反省が無いということ。
戦後体制で米軍が中東での軍事予算を打ち切られた事実もお察し。
611名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:19:22.68 ID:fIN3MqI90
>>ざっくりいって昭和10年ころと「もはや戦後ではない」の昭和30年(31年)
>>の生活感は同じ。その間に深い谷間があった。

いやだから昭和15年は相当の好景気で、
「大根をかじる東北の子供達」ってのは
戦後のプロパガンダ以外の何者でもない、って話ね。
612名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:21:00.61 ID:emYRK3rz0
>>610
そら末期の話だ
劣勢も極まればどこでもそうなる
613名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:23:23.48 ID:+2oCiWE50
>>611
大根かじる不景気は昭和一桁だな
第一次大戦後から慢性的に続く不況も政党政治の求心力を失わせた一つだろうな
614名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:24:02.60 ID:Gzeuc09d0
>>611
軍事費だけ拡大してドーピング打ってるだけの速報値詐欺みたいなもの。
大陸の税収や生産を除いたら、悲惨なもの。
615名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:25:59.99 ID:n70BchOQ0
アカヒの記事があるじゃないか
何て書いてあるか
616名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:27:12.23 ID:Gzeuc09d0
>>612
なら、末期ではない総力戦を発表してくれ。
617名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:27:51.38 ID:YWpJhzS/0
デリヘル嬢との隠し撮りとか興奮しますよ
http://himawari.blue/index2.html
618名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:29:18.67 ID:HPaL6iCV0
そりゃ海軍がやる気満々だったんだからどうにもならねえよ
陸軍は太平洋に関しては引きずられるだけ引きずられて終わった
619名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:32:20.09 ID:emYRK3rz0
>>616
国家の生産力の総力を挙げて戦争につぎ込めば総力戦だわ
総力戦の定義自体を良く理解してないんじゃないか?
620名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:32:25.88 ID:HCPeBwba0
海軍は対米戦を主題に巨額の税金を費やして整備されていた
その状況で世論が開戦に盛り上がってるさなか負けるとは言えないよ
621名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:33:39.98 ID:ovFoOukg0
>>620
いや、負けるなら負けると言わなきゃダメだ。
それが技術者の仕事だろ。
大村益次郎なら負けると言ったろうよ、平然と。
622名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:34:05.19 ID:1q9dCuoV0
 
●昭和15年(1940)

・人口→7193万人
・徴兵検査受検者数→70万
・ラーメン→16銭
・コーヒー→15銭
・かけそば→15銭
・ラジオ契約数→567万
・総理大臣→阿部、米内、近衛
・職業野球→優勝は東京巨人軍
・ヒット曲→蘇州夜曲、誰か故郷を思わざる、月月火水木金金、隣組
・ヒット本→我が闘争、夫婦善哉、吉川英治三国志

出典:「昭和タイムス第52巻 15年」
623名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:35:02.26 ID:EIqxNrYa0
まぁ結局のところ負け戦って誰の目にも明らかだけど、それでもなお開戦に向かって突っ込んで行った糞みたいな政府があったってのには
変わりないって印象しかないな。あまりにもこの負け戦を回避する努力が伺えなさすぎる。ダラダラと内輪受けだけやって負け戦に向かって行ったからな。
624名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:35:02.41 ID:FvLUMZJz0
>>462
開戦までの経緯を見ると太平洋憲章でイギリスがアメリカに事実上の降伏をしてるのがわかる。
当時のイギリスは日米両国から植民地をむしられる立場

日本は石油がほしけりゃイギリス植民地を攻撃すればいいだけなんだから石油ほしいだけなんてバカでも
わかる意味不明の言い訳
625名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:37:40.62 ID:FvLUMZJz0
>>623
それが、当時の状況をよく見てみると案外勝ち目があった
というか、なんで負けたかなーって感想が出て来るくらい勝ち目があった

当時はイギリス、ソビエト共にドイツに押されまくってて単独講和になってもおかしくない状況だったし
スペインがすでにイギリスとの開戦計画に入ってる状況
ヴェシーフランスだって枢軸国側で参戦してもおかしくなかったんだから

欲張ったのがいけなかったんだろうね
626名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:40:21.76 ID:EIqxNrYa0
>>625
ドイツにしたってイギリスが難しそうだからソ連に目先をみたいなわりとグダグダだしなぁ。
回避に向かう動きがあまりにも小さすぎる空気の作られ方みたいなのは問題だと思うのよな。
反省すべきはこの点にあると個人的には思ってるし。同調圧力で内輪受けばっかりやって、合理的判断がなくなるのはまずい。
627名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:40:59.82 ID:CozTfbmN0
太平洋戦争前の日本はかなり好景気だったよ。
なんて戦争したのか不思議なくらい。
政権握ってた軍人が狂ってたからね。
本気で大アジア主義を信じてて、自分らには大義があるから神様のご加護で日本が勝利すると思っていたんだよ。
特に陸軍の高級軍人は宗教やってるのが多かったんだ。
628名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:42:19.23 ID:ovFoOukg0
>>625
アメリカが居なきゃな。
ただ、そのアメリカに日本から喧嘩吹っかけんだんだろ。
ヒトラーもビックリだぜ。
629名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:43:23.33 ID:emYRK3rz0
>>627
実は「軍」は政権を握ってない
それに一番近かった林銑十郎内閣は選挙で勝てずにあっさり放棄してる
630名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:45:28.54 ID:iI4wbD330
>>625
うまいこと、イギリス、オランダとだけ戦争する方法を考えるべきだったな。
631名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:45:34.76 ID:EIqxNrYa0
>>627
開戦直前の大阪市内の日常風景が映ったフィルムが最近発見されたらしいのだけど、普通にデパートの屋上遊園地が賑わってたりしてるのよな。
マジでなんで戦争なんてやったんだ?って感じ。
政策決定においてあまりにも植民地関連産業に従事してる業界団体の声がでかかったりとか、そういう政治的な声のでかさってのも関係あるのだろうけど。
例えば、対中貿易で儲かっている企業が今の日本において声がでかくなるシチュエーションってのも当然あって、その時には総合的な合理判断として
対米外交に気を遣う場面をするべき状況があっても、対中優先を唱える内部的圧力によってそういう判断ができない可能性って再現性はあるんだよな。
632名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:45:36.12 ID:Gzeuc09d0
>>619
ハーグ陸戦条約を知らない発言としか思えない
633名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:46:24.91 ID:KFMDCbm+0
上手く立ち回っていればまた別の展開もあったんだがなぁ。
634名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:46:26.81 ID:ovFoOukg0
>>627
あの頃の記録みると、国の中枢でただ一人冷静で判断も常に的確だったのは昭和天皇だ。
ただ、悲しいかな、天皇はベトーが許されない立場だったんだ。
近衛なんて腹立つくらい無責任な言動を重ねてたよね。
635名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:47:11.58 ID:emYRK3rz0
>>632
総力戦がハーグ陸戦条約との関係があやしくなったからこそ戦略爆撃なんてものが生まれたわけだが
636名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:47:43.86 ID:k6GR1VqG0
あほくさ
満洲事変や515や226で
問答無用で将校拘束処刑できなかった以上
冷静な分析貰っても
もうどうにもならんわ
国益に従って自重したらまた任侠じみた反乱起こされるだけだ
そら国際法踏みにじってでも戦争する羽目になるわ
せいぜい出来ない事国民に煽り続けたメディア即刻処刑するしか手はなかったろ
民主主義の敵だよ日本のマスメディアは
637名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:47:58.67 ID:Gzeuc09d0
>>622
当時は予備軍人も70万人しかいなかったんだよな
638名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:48:48.01 ID:ovFoOukg0
>>633
アメリカとだけは喧嘩しないように立ち回るべきだった。
そういう意味で日独伊三国同盟は致命的悪手だった。
今の北朝鮮みてりゃ、参考になるよ。
ああやって逃げ回ってりゃよかったんだよw
日本はまともすぎた。
639名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:49:22.90 ID:emYRK3rz0
>>630
戦争直前まで考えてはいたのよね
結局イギリスと開戦すれば対米戦はどうにもならなくなるという米英不可分論に傾いた
640名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:50:41.17 ID:NCmnyP/p0
日栄同盟が終わった時点で日本の転落の始まり
641名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:50:41.36 ID:Gzeuc09d0
>>635
国際法違反を平然と戦略に組み込むのはどういう感覚なんだろうか。
642名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:51:08.43 ID:WsbZWhgy0
>>628
侵略戦争の定義は「挑発されていないのに手を出す事」だ
1937年ローズベルトは「隔離宣言」を行い、日本を名指しで「病原体を世界から隔離せよ」と良い日本を挑発する
満州事変以降アメリカは日本へ挑発を繰り返すが、アメリカの権益はフィリピンだけで日本は外交協定で円満に認めている
支那問題でアメリカが介入してくるのがそもそも間違っている
これだけアメリカが挑発を繰り返して、今更だましうちもへったくれもない
643名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:51:09.10 ID:ovFoOukg0
>>639
おれは逆でね。
イギリスと手を組んだらよかったと思うよ。
イギリスにしてみりゃ、アメリカは参戦するかどうかわからんし、
ドイツに追い詰められてるしで、アジア植民地を維持するのは無理だった。
そこを日本が手を差し伸べたら交渉の余地十分にあった。
644名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:51:18.59 ID:iI4wbD330
>>638
週刊護衛空母、隔月刊正規空母の国と戦争して勝てるわけがない。
645名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:52:52.52 ID:Gzeuc09d0
>>636
陸軍の法規で処刑したら、陸軍の責任になるから、処刑できるわけがない。
民兵をコントロールするための法律もないから、触れない。
646名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:53:07.17 ID:NCmnyP/p0
>>644
物量の差がものを言うのは昭和十九年以降だよ
647名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:54:00.03 ID:O/tsoWuE0
がっちりハワイ太郎がいると聞いて
648名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:54:22.14 ID:EIqxNrYa0
>>643
日本でそうだったように英国内の政治勢力のバランスにおいても植民地関連勢力の肥大化ってのは問題だったんだよな。
この辺で強調できなかったものかってのはあるよな。儲かる植民地関連産業と国家財政の疲弊という反比例は世界的な
問題になってた時期なんだし。
649名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:55:59.52 ID:emYRK3rz0
>>641
条文とは解釈によるのはいつの世も当然の話でしょ
だからこそ東京大空襲などの戦略爆撃が国際法違反かどうかと言う議論が存在し続けているわけで
実際総力戦においては軍需工場のみならず国民が食べる食糧輸送などに対しても攻撃を正当と強弁できるし
650名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:56:16.93 ID:Gzeuc09d0
>>642
ルーズベルトの支持率ダダ下がりの最後っ屁なんだから、ほっておけばいい。
651名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:57:59.05 ID:ovFoOukg0
>>648
ドイツと同盟組んだからイギリスとの交渉なんて考えもしなかったんだろうな。
この辺がまともすぎるんだ。
どうせ同盟国ったって向こうは向こうの都合でやるんだから、
日本も突然イギリスと妥協しても全然オッケーなんでね。
欧州の外交史なんてそんなのばっかりだし。
652名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 21:59:35.84 ID:MCf3+//30
>>644
ドイツさんが奇跡的に英国本土制圧出来そうならヤンキー共も欧州で精一杯だろうし、
思い切って開戦してもワンチャン有ったかもしれないけどねw
WWTでお前桁が一桁違うだろってキチガイレベルの物量短期間で持ち出した国を何であんなに舐めたんだろ。
653名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:00:11.21 ID:iI4wbD330
>>646
この本をまともに読めばそうなることが分かる。山本五十六も一年は暴れて見せるとは言ったがね。
654名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:01:04.26 ID:Gzeuc09d0
>>649
自己弁護は無限に可能だけど、国際法違反を制度の中に平然と組み込むことがおかしいというだけ。
そんなこと言ったら、米軍のISISへの空爆で民間人が死んでもお咎めなしになっちゃう。
655名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:02:33.65 ID:47E7zXq90
>>643
それができたら苦労しないよ
日英同盟を解消させたのが当のアメリカで、日本とイギリスに挟み撃ちにされることを絶対に阻止する必要があったから
656名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:02:55.18 ID:emYRK3rz0
>>643
三国同盟結んじゃったのが問題なんだろうな
律儀な日本が結んじゃった同盟を簡単に反故にしないからその後の動きが制限された
結んだ当事者の松岡洋右はそんなの気にせずに破れただろうけどね
独ソ戦はじまると中立条約結んだばかりのソ連に攻め込めと主張したお人だしw
657名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:03:37.61 ID:EIqxNrYa0
>>651
こういうのは現在においてもそうだけど、他国をある一方向へ向かう一枚岩の勢力だと考えると方向が閉ざされるんだよな。
植民地が増えて当然植民地に関連する人脈の声はでかくなる。その一方でそれを良しとしない勢力も当然いる。
ここの綾なんだろうけど、日本国内の政治的圧力のバランスの関係もあってなかなか難しかったんだろうな。
658名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:05:28.38 ID:k6GR1VqG0
>>645
結局海軍の暴走を止める権限が憲兵に無い
陸軍を取り締まる憲兵の指揮権が総理にない
陸軍の暴走を止めるための警察も内務省も国民も武装がろくにありゃしない
何なんだこの無能無責任システム
選挙で選んだ政治家が軍を全く制御出来ねえじゃねぇか
そらもう反乱恐れて強硬論しか通らんわな
前線でも部下が勝手に攻撃してそら勝手に玉砕壊滅するわな
659名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:06:20.59 ID:emYRK3rz0
>>654
第一次世界大戦によって生まれた総力戦という概念と
ハーグ条約が想定していた戦争があまりにも変わってしまっただけ
660名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:09:16.42 ID:ovFoOukg0
>>657
一枚岩なんてことないからね。
外交はもっと柔軟にやらんと。
661名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:10:49.35 ID:wZpovr4n0
いけいけの独走軍部も、どのへんで 「あ、これやばいかも・・・」って思ったんだろうなぁ
死者を呼び出せるのなら是非聞いてみたいわ
662名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:15:10.32 ID:W3tqXGxZ0
ドイツを過信したか一発大穴にかけちゃったんだな
ドイツがロシアに進行した時点でドイツとの同盟破棄しちゃえばよかった
663名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:15:35.65 ID:ypYBF9Zn0
 
●昭和15年(1940) 事件

・1月21日 浅間丸事件
       (英巡洋艦が千葉県から60kmの公海で日本郵船の船を臨検。当時交戦中のドイツ人を逮捕)
・5月10日 英に超戦闘内閣チャーチル内閣誕生)
・6月01日 第3代超豪華大阪駅誕生(昭和54年まで続く)
・6月14日 ドイツ軍パリに無血入城。開戦から2ヶ月半
・7月16日 親米路線の米内内閣が倒れ近衛内閣に
・8月27日 国産初の蛍光灯が法隆寺に
・9月27日 日独伊三国同盟締結
・11月10日 皇紀2600年式典。

●昭和15年 キーワード

・電力不足(石炭不足)
・科学する心(近代戦を戦うために橋田文部大臣が提唱

出典:「昭和タイムス第52巻 15年」
664名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:15:57.98 ID:bkjv+EQD0
>>661
軍部というよりは当時のマスコミが、中国に軍事侵攻をするのが国是であるとし、
国民も支持をしていたので、

異論を言い出すと、彼らの支持に乗っかってキャリアを積んできた自分まで否定されると恐れていた。
665名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:18:25.44 ID:iGH/Mwtq0
>>658
結局、戦前の政府と軍って、明治維新やった元勲が
マニュアル操作しないとまともに動かない欠陥システムだからね。
元勲いなくなったら国と軍を近代国家として動かせる人がいない。
666名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:19:33.99 ID:Gzeuc09d0
>>658
当初の日本には文民統制なんて概念は存在しない。
日清日露は局所的な一正面戦争だから、統制は簡単だった。
だが、日英同盟後に英国の軍事制度をムリヤリ取り入れて士官学校を作ったせいで、軍部は大衆に影響されやすい士官学校出の学閥だらけになり、元々居たエリートは指揮系統から外された。
士官学校の教科書には一正面作戦に勝つための方法しか載っていないから、関東軍、満州国軍、国境警備隊、海軍、国民全てが教科書通りに「合理的に」立ち回った結果、「目の前の敵を最優先で叩き潰す」だけの、誰も統制できないシステムが出来上がった。
歴史遺産。
667名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:20:28.12 ID:47E7zXq90
基本的当時の主導者層でいけいけどんどんはいなかったと思うよ
まず中国に攻め行ってメリットがあるかというとない。広大な防衛線をこれ以上維持できるはずがなかったし、ただ消耗させられるだけで得るものはないというのはわかっていた。
ただ敵のテロとかやられるとISISの時みたいに国民感情はなる。国民が墳義に駆られていけいけになる。
アメリカにもそうだろう。
敵の国民党を支援して軍隊まで送り込んでいるとなる。日本のやることにことごとくじゃましてくるとなるとだんだんいらいらが募ってくるんだよ
国民の方に
668名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:21:31.18 ID:FvLUMZJz0
>>628
そのアメリカにしても開戦当初は軍事力がドイツどころか日本にすら対抗できない状態で
開戦当初の一年は防戦一方。ミッドウエー海戦で日本が勝ってたら太平洋側の防衛ラインが崩壊する
所だった。実際、当時のアメリカはモンロー主義のお陰で軍事力がスカスカだったからね
669名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:22:48.85 ID:Gzeuc09d0
>>659
国際法違反なのは変わりないし、
事実、まだハーグ陸戦条約は法的に生きてる。
670名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:24:30.53 ID:emYRK3rz0
>>665
明治維新を作り上げた元勲がマニュアル操作しないといけないようにすることで、元勲という地位の必要性を残そうとしたのが癌だったともいえる
実は明治憲法の天皇主権といわれるものは全て天皇の権限を実質的に振るう元勲のための制度
総理の指名権や統帥権とかが特徴的
671ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2015/03/10(火) 22:24:56.89 ID:CEuxBxj2O
>>528

いや本当のこと。1940年には米軍が満州を視察してる。
672名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:27:39.42 ID:bkjv+EQD0
>>670
清浦圭吾など、元老の後を継ぐと言われた貴族院や枢密院の人々が
国民の嫌悪に遭い、政界から切り離されていった経緯があるのですが。
673名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:27:53.50 ID:k6GR1VqG0
>>668
日本海軍は開戦前からビンソン計画知ってたから
1944年頃には日米の戦力差に絶望的格差が発生するのは掴んでたね
ワシントン軍縮条約破棄は不味かった
674名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:29:19.83 ID:93/U0bBy0
明治憲法は、江戸幕府を倒した人達が創った憲法なので、征夷大将軍のような
天皇に権威付けされた強力な「政治指導者」が現れないように書かれました。
強力な内閣が絶対生まれない構造になっているので、元老が死ぬと指導者不在
の国が出来上がってしまいました。
675名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:30:21.02 ID:emYRK3rz0
>>669
現在ではハーグ条約ではなくジュネーヴ条約に引き継がれてるね
総力戦という国家の全てを戦争につぎ込む体制によって、極論すれば国民全てが戦争当事者であり完全な文民との区別が相当曖昧になったのは事実
だからこそ明白に国際法違反とは言えないし合法とも強弁できる
676名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:31:13.11 ID:IIglKXQV0
>>637
それ考えると現状の自衛隊の24万人は適正なのかね?
想定する戦場や装備しだいなんだろうけど。
677名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:32:00.28 ID:Nfev31Dq0
この手の話の疑問として、戦争の終わり、勝つにしても負けるにしてもどこに落とし所を
予定していたのかがすっぱり抜けているのがダメだといつも思う。
南方攻略したら速やかに休戦協定を結ぶ・膠着化を図るとか色々見通しはあったと思うんだけどね。
678名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:32:19.80 ID:MmvoEY4r0
(^o^)元々アメリカに勝てるとは思っていませんでした。

(^_^.)シカシ、大東亜戦争の意義を世界に示し、太平洋で局地的に米軍に勝てば

(^o^)米国内で反戦平和、人種平等の運動が起きて、米軍が戦意を失い講和できると考えていました

(^_^.)これは、1960年代ベトナム戦争でようやく実現しました。

(^o^)日本の戦略は早すぎたのです!!!
679名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:33:03.84 ID:k5mbbBJw0
日米が戦争をする前から、総力戦研究所が日本は最初だけ優勢だけど
終盤は米英にフルボッコにされてソ連も参戦して来て日本の負けと
レポートしていたんだよな
680名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:33:08.88 ID:emYRK3rz0
>>672
そりゃ国民が藩閥に代表される元勲支配を拒絶して議会主義に向かったからでしょ
昭和の軍も藩閥支配からの離脱が派閥争いの根本だし
681名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:33:19.71 ID:+2oCiWE50
>>673
結局その焦りが攻勢一辺倒の連合艦隊の戦略を生むことになったわな
結局南方をとって持久する陸軍戦略とどっちつかずになってしまう
682名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:34:37.84 ID:0U2o276t0
日本は国力で列強に劣るために国民の力を軍事力に結集する道を選んだ。
それが天皇崇拝と軍事力増強。
軍事費の増大は軍部利権を膨張させ、天皇崇拝は強硬論や不合理な精神論などの
副作用を招いた。
結局のところ小さい体で大きな力を出すことには成功したんだが、
後戻りのできないところまで歪みも大きくなって自滅した。
683名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:35:16.30 ID:bkjv+EQD0
>>674
これは説明として変で、貴族院や枢密院の人々も政治を統御しようとしている。
単に国民が排除しただけ。
684名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:35:31.68 ID:+kFqIlZ20
>>435
> >>423
> 形式に拘らず手書きで出せば良かったのだって当時本省にいた人が言ってたよ。
> 手書きと攻撃前の宣戦布告の手交、どちらが重要だったかは誰の目にも明らか。

東京で、駐日アメリカ大使に対して、
宣戦布告を通告すれば済む話なのに、やらなかったのは何故?
685名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:35:49.39 ID:emYRK3rz0
>>681
てか、海軍も軍令部の南方作戦と連合艦隊の攻勢主義で対立してたね
686名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:35:51.02 ID:Gzeuc09d0
>>675
ハーグ陸戦条約が赤十字条約に引き継がれたというソースプリーズ。
あと、赤十字条約の中で、正規軍人を規定している条文もね。
687名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:37:08.11 ID:dX42kGmZ0
>>677 どこに落とし所を予定していたのかがすっぱり抜けているのがダメだといつも思う。

あ・・、坊やは中学生かい?自分が知らないだけなんだよ。
一人でも部下のいる大人がそんなこと考えない訳無いんだよ。
大きくなれば分かるよ(嗤
 
688名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:37:42.65 ID:+2oCiWE50
>>684
遅れた云々の文書の内容が日米交渉の打ち切り(ハル・ノートへの返答)だったから
交渉してた場所がワシントンだからね
689名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:38:15.57 ID:emYRK3rz0
>>686
ジュネーヴ第4条約 戦時における文民の保護に関する1949年8月12日のジュネーヴ条約

あなたの言うのは第1条約
690名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:38:40.04 ID:bkjv+EQD0
>>680
強力な指導者が必要だったなら据えればよし、
拒絶して「これが議会制の基本」と胸を張っても、この者らが国を誤れば独裁制にも劣る。

議会制で良しとするなら、業績をきちんと上げる必要がある。
大正期の民党政権は経済失策を重ね、軍国主義の扉を開いてしまったのだから。
691名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:38:43.75 ID:Gzeuc09d0
>>676
民兵と職業軍人が合体したような超人組織という存在だから、戦前と比べるのは不可能。
692名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:41:08.66 ID:k6GR1VqG0
>>678
米国内の黒人指導者やらが評価してるのは知ってるけど
>>684
多分わざとだろな不快だが
じゃなきゃ大使処罰しとるわ

ついでに言えば間に合っても
組織的先制攻撃になり
パリ不戦条約違反に変わりはないわ
つまり中華民国と同じ侵略国だ
693名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:41:41.02 ID:+kFqIlZ20
>>303
> >>299
> 帝国海軍が真珠湾を攻撃した意味不明。
> イギリスとオランダだけ攻撃すれば良いのではないのか?

真珠湾攻撃は、アメリカの世論を復讐のための参戦に傾かせてしまい、
戦略的には、致命傷といえる大失敗作戦。

こんなマヌケな戦略を絶賛している奴の気が知れん。
694名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:41:59.22 ID:+2oCiWE50
>>685
まあ、山本五十六とかにすれば「だらだら戦争やって大艦隊となった米海軍相手にさせられるのは俺たちなんだぞ」ってとこだから
攻勢目指すのはわからんでもないがね。
695名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:43:47.72 ID:emYRK3rz0
>>690
政党内閣では乗り切れないと考えられたからこそ、昭和になって軍人含めた議会外からの総理指名に回帰したんだけどね
結局これも失敗したけど
696名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:44:29.84 ID:iGH/Mwtq0
>>528
横からになるが、当初はアメリカと満州の権益を分ける計画だったというのは本当

持ちかけたのはアメリカの鉄道王ハリマン
日本の桂太郎総理大臣は積極的だったが、外務大臣の小村寿太郎によって阻まれた
土壇場になって裏切られたことでアメリカの対日感情悪化の原因になった

これ、対米戦間近になって日本は死ぬほど後悔するんだけど後の祭り
697名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:46:05.25 ID:Gzeuc09d0
>>689
赤十字諸条約の第4条約、文民条約のこと?
正規軍人の規定は何条にあると言いたいんだ?
698名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:47:42.56 ID:PfD9FHwm0
>>696
米国が嫌がっても
引きずり込むべきだったな
満洲に

いや朝鮮半島のブラックホールに付き合わせるべきだったかw
699名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:49:41.07 ID:MmvoEY4r0
経済や科学技術の格差だけで
戦争に勝てるというのは
実戦を知らない者の戯言
北朝鮮、ベトナム、ISILなどは
アメリカよりも遥に小さい経済規模であるにもかかわらず、
いまだに負けてはいない(^_-)
700名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:50:12.95 ID:+kFqIlZ20
>>554
> どうなれば終戦になるのかってみんな理解してたんかね?

神のごとくに持ち上げられている山本五十六は
開戦1年後までに、ハワイ攻略を達成すれば、アメリカは講話を申し入れてくる
というスケジュール。

講話を申し入れてくるかもしれないとか
その可能性があるとかではなくて
確定的に講話になるものと想定してスケジュールを考えていた。

ミッドウエイ敗戦が天王山扱いされているのは
この山本五十六の想定スケジュールが破綻したため。
701名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:50:19.78 ID:bkjv+EQD0
>>695
元老支配→伊藤博文→桂・西園寺の政党制導入→民党の経済破綻に伴う政情不安→軍国主義
なんですけどね。

民党への国民支持が失われた際、代わりの政権主体としては枢密院・貴族院の旧元老直系の人々と、
軍関係者がいた。国民が前者を嫌い軍に委任しただけのこと。

軍国主義も当時の国民の選択です。
702名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:51:47.09 ID:Yne/pXBZ0
>>699
そらそいつ等なら下っ端いくら頃しても無駄ですし
親分に核の照準だけ合わせとけ
703名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:55:12.28 ID:Gzeuc09d0
>>692
満州国建国で国際連盟を脱退した日本の歯止めにはならなかった。むしろ、アメリカに「自衛のための先制攻撃はパリ不戦条約でも正当化される」という挑発に使われた。
704ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2015/03/10(火) 22:56:31.78 ID:CEuxBxj2O
>>696

昭和の話だよ。陸軍がいろいろ提案したけど外務省が直前に
なって潰したり、右翼や陸軍内部の反対勢力がいたりで。
紆余曲折の末に米軍の視察団を迎えたところで日独同盟が
締結されてすべてが終わってしまった。
705名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:56:41.59 ID:iGH/Mwtq0
>>698
冗談じゃなくて、日独伊防共協定とか考えてる暇あったら
あれやってる方がよっぽど防共のために一枚岩になれてたんだけどね
706名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:56:42.29 ID:eYir5eYa0
 
>>700みたいなアホって、
「アメリカは真珠湾攻撃で一丸となった!」だの
「アメリカ国民は民主主義を守るために独裁国家に立ち上がった!」だの
こんあ戦後の後知恵を真に受けているんだろうなぁ(ノ∀`)
707名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:57:35.39 ID:Yne/pXBZ0
>>554
ひたすら下っ端米兵頃す
兵器は無視
省力化出来ない
かつ乗員の生存率低い
輪形陣の外側の小型艦
や乗員多い輸送艦をひたすら狙う
大統領選挙への悪影響が発生するまで
708名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:58:21.87 ID:emYRK3rz0
藩閥系(というか長州閥)は政党人となることで政党内閣時代に適応しようとしたが
昭和になると軍の藩閥離脱運動にみられるように藩閥打倒≒政党勢力打倒になったのよね
結局国民は林内閣時の政党再編運動の失敗に見られるように軍国主義にもYesは出していない
709名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 22:59:51.55 ID:V2ucAxmC0
>>705
というようなことは、宇垣一成あたりの大正期の陸軍指導者は考えてたよ
少なくとも、防共・対米協調路線。そのためにシナの権益は門戸開放・機会均等でいきましょうと。
これが昭和に入り、陸軍の幕僚層が台頭し、政友会のシナ植民地推進派が主導権握るとガラッと変わる。
710名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:02:17.32 ID:EIqxNrYa0
>>706
真珠湾攻撃がアメリカの世論をより硬化させるだろうことは当時の在日米大使も記してることではあるけどね。
「もし日本人が極東だけにとどまり、フィリピンだけを攻撃したのならば、米国内には極東はわれわれの知ったことでないという
伏せん論者や孤立主義者もいるかも知れぬが、ハワイを攻撃下にいたっては、米国民はこぞって、憤怒の堅い統合によって
奮い立つに決まってる」
こういう感想を1941年8月8日に記してるね。
711名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:02:59.76 ID:V2ucAxmC0
>>708
政党の方も軍部も必ずしも一枚岩だった訳ではないね。
自給自足経済圏万歳の陸軍革新派と政友会のシナ植民地派が昭和前期で合体してきて、
ここから昭和陸軍が始まり、その後も軍内部でも政党内部でもぐちゃぐちゃになって行く感じだね。
712名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:04:29.26 ID:EIqxNrYa0
>>710の日付は1941年12月8日だね
713名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:06:08.61 ID:Gzeuc09d0
>>706
国家規模の軍隊が無かったアメリカにそれを作らせたという事実がある。
あと、民主主義じゃなくて自由主義な。
バールハーバーの件で、ルーズベルトは自由主義者を味方に付けた。
714名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:06:10.17 ID:Yne/pXBZ0
てか何でハルノート全米に公開しなかったんだ

戦後共和党が内容に驚いてるわ
715名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:06:18.85 ID:iI4wbD330
総理兼陸相の東條首相が、陸軍の作戦に口を出せないのが帝国憲法。それじゃ総力戦を戦えないんで参謀総長まで兼任してようやく作戦に口を出せるようになった。
あと嶋田海相に軍令部総長兼任させて閣内で東條と嶋田が協議して作戦統一ができた。
統帥権独立はむちゃくちゃ。
716名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:06:46.65 ID:iGH/Mwtq0
>>710
じゃあ南部仏印進駐時点で経済制裁食らったのはどういう理由なんだろ
インドシナはアジアの果ての話じゃなかったんだろうか
717名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:08:20.90 ID:Yne/pXBZ0
>>715
欧米列強に対して日本だけリーダー不在なのよな
軍の人事権すらない
718名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:08:57.57 ID:emYRK3rz0
>>717
軍の人事は陸相権限
719名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:09:21.03 ID:bWVT2HcL0
日本は陸軍の考えていたようにシベリヤに侵攻し1941年中にソ連を
ドイツとの挟撃で崩壊させれば戦勝国になっていた。
しかし、親ドイツ派と陸軍による帝国ができるのを喜ばない勢力が
日本国内にいた。それは親英米派の日本人たちである。
トップエリートの地位から落ち、しかも英米の友人やひいきの店からも
冷たくされる。彼らには大日本帝国が滅びてでも、英米に敗戦し英米の支配下
になる日本の方が好ましかった。
そこでこの売国奴どもはルースベルトとともに計り、日本を対米開戦へと
ミスリードしていった。ルースベルトは真珠湾攻撃を知っていたし、日本の
駐米大使はルースベルトのもっていた「米国民に火をつけたい」という希望をいれて
宣戦布告を故意に遅らせたのである。
外国と結びついた国内勢力をどう統制するかということが
国民デモクラシー国家にとっての常の課題である。

 戦後の自民はアメリカの傀儡政府であり、日本の自衛隊の中には
親米・売国奴勢力が必ずいるはずだ、と思われる。 統制が必要である。
720名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:10:04.81 ID:iGH/Mwtq0
>>717
考えられる全ての手を使って責任者を作らないようにするのが
日本人の伝統的な責任の扱い方だからなぁw
こればっかりはどうしても治らんね
東電もそうだしさ
721名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:10:10.54 ID:NOVGFdGU0
 
まあ「アメリカは真珠湾攻撃で一丸となった!」
「アメリカ国民は民主主義を守るために独裁国家に立ち上がった!」
こんな後知恵を信じているアホは論外として、
アメリカは1944年11月に大統領選挙だ。メキシコから奪ったテキサス州、
カリフォルニア州で正直おなか一杯でスペイン相手に勝ってしまって
1912年に手に入れたフィリッピンなんて正直どうでもいいと思っている。
そんなもののために海軍の半分と数十万人が死ぬのは割が合わないと
思っている。

アメリカが攻勢をかけてくるのは1945年から(2月に硫黄島、4月に沖縄)。
1943年1944年には大した攻勢はかけていないのは
そんな背景があるからだ。ちょっと考えれば分かるわな。
722名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:10:28.67 ID:V2ucAxmC0
南部仏印にいくまでは、アメリカ政界にもまだ日本弁護の声もあったんだがなあ
723名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:10:31.87 ID:MYMPzufT0
今でも日本の王道の失敗パターンですな

センソーのハンセーとかよく言ってるが、
実際には真面目に反省してないのがよくわかる
724名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:12:13.38 ID:sM/DaM9G0
>>5
なんかアベノミクスって追い込まれて、イチかバチかに賭けた真珠湾攻撃とイメージがダブらない?w
アベノミクスの行きつく先って焼け跡日本かな?w
725太平洋決戦だし:2015/03/10(火) 23:13:38.28 ID:MmvoEY4r0
>>721
米海軍の空母と上陸用船艇の準備をしていたんだよ(^_^.)
726名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:14:11.97 ID:cz+7GbuV0
>>713 あと、民主主義じゃなくて自由主義な。
 
君・・、話せば話すほど馬鹿に見られるよ。
727名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:14:39.51 ID:zb+OqdKL0
ユダヤ人竹中平蔵の第三の原子力爆弾でジャップゴイム全滅作戦、
テゥルーダウンフォール作戦により、日本の少子化が加速し、
特亜大陸劣等種族を大量に移民として輸入することで日本人に対する
最終的解決策を執行、大和民族の歴史は、忘却の彼方へと消え去る。
728名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:14:45.00 ID:sM/DaM9G0
>>723
そうそう反省すると反日とかわめくネトウヨのようなキチガイ←今日
反省すると「貴様、非国民か!大和魂があれば神国日本は必勝だ!バカ者!」と怒鳴るキチガイ←戦前戦中

進歩がないわあw
729名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:14:48.13 ID:Gzeuc09d0
>>716
そっちはイギリスの権益
730名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:15:53.41 ID:iGH/Mwtq0
>>724
国の姿勢そのものもそうなんだけど国民の考えもそんな感じな気がする
「別に自民党が好きな訳でもないけど自民党以外に選択肢が無いからしょうがないじゃない」と
自民党に投票して消費税10%にされて財布が焼け野原に

日本人は選択肢が1つずつ消えていくまで待って、最後に残った1つを
しょうがないと言って選択する癖がある
731名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:17:37.34 ID:Gzeuc09d0
>>726
リベラリズムとデモクラシーの区別ぐらい付けてくれ。

もしよければ、当時のアメリカの「民主主義者」とやらを挙げてくれないか?
732名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:17:56.87 ID:WcVARyksO
>>719
結局、〜と思われるって
733名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:18:38.32 ID:emYRK3rz0
>>730
民主党も消費税上げ主張してたでしょw
734名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:20:04.63 ID:Yne/pXBZ0
>>729
716は
>>710
の間抜けさを指摘しただけかと
735名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:21:43.73 ID:sM/DaM9G0
>>733
民主党の姿勢は景気が回復しなければ消費税増税すべきではない
3党合意で決めた景気回復をはかる経済成長率が達成していないのに増税をしたのは安倍晋三な
736名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:25:23.78 ID:emYRK3rz0
>>735
民主党がやっててもそこは変わらんでしょ
同じ財務省の筋書きなんだから
結局消費税上げを止めるには解散し直して反対で勝利するしかなかった
737名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:26:18.54 ID:EIqxNrYa0
>>716
これは駐日米国大使が真珠湾はさすがに度し難いわって感想を述べた話だからね。万が一フィリピンならというわずかな可能性を書いてるだけ。
対日感情の硬化は1939年の内に着実に高まっていっていたようだ。
738名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:26:23.15 ID:eH5oNzyN0
>>730
日本の有権者は、自らが主権者であるという自覚に乏しいのだろうね。

余談だが、2chでは大学削減論が幅を利かせているが、高等教育の重要性を鑑みた場合、大学は非常に重要。
GHQの方針にあったように、高等教育を受けた人間が多いに越したことは無い。
739名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:26:53.85 ID:MYMPzufT0
>>728
あー、そういう話じゃねえから
740名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:30:27.61 ID:+kFqIlZ20
>>528
> >>526
> そんな前提は無いから
> 新興国独特の強欲さでアメリカが割り込もうとして来たんだろ

アメリカの資本参加が前提という事実など存在しないのは、仰るとおり。

一方、
アメリカの利害にとって、満州は綿布と大豆の有力な市場だから
そこから閉めだされるのは業腹。軋轢を引き起こして当然なのに、日本側の配慮は無し。

満州や支那に手を出すことはアメリカに喧嘩を売ることだ・・・という意見は
陸軍内にもあったんだが、踏み潰された。

この点で、対米戦争は海軍が勝手におっぱじめたことで陸軍に責任は無いという
言い訳は通らない。

少しお裾分けすれば、致命的な衝突までは至らずに済む問題に対してまでも
軍御用の政商どもの利益を最大化することを重視でもしたのか独り占め総取りしか考えず、
不必要に、喧嘩を売りすぎ、敵を作りすぎた。

主敵は一つに絞って、他の国は味方に付けるべく懐柔しまくるのが鉄則にもかかわらずな。
741名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:32:53.05 ID:Cmcse/5e0
防衛戦争だから別に負けても良かったんだよ。
742名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:32:56.96 ID:Yne/pXBZ0
>>740
まだまだ軍に農民上がりが多かったんだろうな
土地そのものに執着し過ぎる
743名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:38:10.63 ID:sM/DaM9G0
>>739
じゃこういう話か?
セイロン攻撃のときに兵装転換中に空襲受けて
ヒヤッとしたが、結果は勝ったのでばんざーい!で反省しないまま
ミッドウエー海戦で同じミスを犯して、空母をすべて失ったような話か?w
744名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:38:39.81 ID:DLLP1bXZ0
勝てないけと、米英討つべしが「正義」というイデオロギーを優先しちゃったんだろうな。
クソみたいな意思決定だな。

でも今も勝敗を悪い意味で気にしない人は多いから残念。
745名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:39:01.57 ID:EIqxNrYa0
>>742
農本主義ってやつね。
746名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:39:33.47 ID:QXPoyY270
当時の日本人って朝鮮人みたいだったな
747名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:41:07.00 ID:Gzeuc09d0
>>740
真正面に見えてる敵以外は勘定に入れないという思考回路だよな。
748名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:43:08.29 ID:s+RnuMv50
>>293
泥沼戦争の代名詞のように言われるベトナム戦争ですら、米軍側の死者は5万人強程度
対して日中戦争における日本陸海軍の死者数は39万人を超えている
これだけの犠牲を払いながらも戦争終結の目処が立てられず、泥沼という表現以外見つからない

>陸軍は500万人ほど

もともと常備兵力が25万人程度だった陸軍兵力を、文字通り桁違いに膨張させた結果
爆増した軍事予算が国家経済を大いに圧迫すると共に、国力増強計画に必要なマンパワーを
軍事方面に抽出された結果として、全体的な国力の低下を招いた
また陸軍自身にとっても、広大な大陸での作戦のために無闇な動員を続けた結果、
装備の機械化や近代化に予算が回らなくなってしまった
749名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:47:46.57 ID:u6p9qUAi0
>>744
日本は石油を止められてたの
ゼロになった時点で虐殺されていたよ
川崎国みたいなもの
インディアンもアボリジニも虐殺された
ハワイ州の次の州にされていた可能性さえある
750名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:49:37.20 ID:Gzeuc09d0
>>748
日中戦争は、戦地に送られた人間が、法的な軍隊教育を受けず、竹槍と日本刀ぐらいの装備しか支給されず、食糧を現地調達しながら戦えと言われたら、敵国のど真ん中に中世国家を樹立しちゃったという、人類史的にも稀有な戦争。
751名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:52:40.22 ID:Q2qk8Zbg0
>>722
>アメリカが攻勢をかけてくるのは1945年から(2月に硫黄島、4月に沖縄)。
>1943年1944年には大した攻勢はかけていない

いや、1942年にはガダルカナルでアメリカの反攻が始まる
日本軍に勢いがあった期間は短い
752名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:58:16.36 ID:u6p9qUAi0
これが邪悪アメリカや
日本人はいつまでも自己批判すんなボケ
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E4%BD%B5%E5%90%88
753名無しさん@1周年:2015/03/10(火) 23:58:59.55 ID:9DdzfrlE0
>>748 ベトナム戦争

当時人口5千万程度の小国相手に世界一の大国が
5万も死ねば、そりゃ誰がみても「手こずっている」ように
見えるだろう。まるで象が田圃に入ってしまって抜けられないようにね。

日本は当時は世界5位くらいの経済力でそれが土人とはいえ
人口10倍の主要都市を占領し豊富な税収があった。それは
手こずっているようには見えないな。

シベリア出兵はいくら占領しても税収ゼロだ。それと全く違う。
戦争とは敵の資源を奪うこと。それは石油のような天然資源の
場合もあるし、軍をささえる人的資源の場合もある。
支那は人的資源が豊富にあり、共産支那と違って日本軍は
それを活用することができた。

「泥沼」というとまるで共産支那軍や国民党がまるで
戦略を用いていたような錯覚をあたえる。
これが戦後プロパガンダである、と考えるのは以上の
理由です。

あっと、別に返信は不要ですから(嗤
754名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 00:05:44.32 ID:Uq0JZP+10
>>740
>満州や支那に手を出すことはアメリカに喧嘩を売ることだ

でも対ソ防衛やブロック経済対策考えたら日本が満州手放すなんて選択肢はありえなかっただろ
755名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 00:18:40.84 ID:D0nu+FGQ0
>>753
相手か自分のどちらかがハーグ陸戦条約などの国際法を理解していなければ、資源を奪ってもそれ以上の損害を受けてしまう、というのが近代戦争の教訓。
事実、このような野蛮とも言える立ち回りでアジアやアフリカの植民地は独立を果たしたので、広い意味で考えたら日本の功績とも言える。
756名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 00:21:37.89 ID:b3a8AL5h0
>>631
戦争が始まってからも、一部の人はスキー場で余暇を楽しむ余裕もあったし。
ガダルカナル撤退後の一段と物資欠乏になったときでも、
軍需産業の大企業の幹部なら、お客さんにサントリーのウイスキーをおみやげとしてあげたり、
豚肉のカツレツを振舞ったりすることもできた。
757名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 00:28:55.17 ID:YjMAFOL00
>>753
それは君の主観に過ぎない
現実には数十万人という、到底無視できない数の死亡者と、その数倍の戦傷者があり
また国力面では、1939年を境にGNPが下降を始めると共に、歳入に対する公債(借金)の割合が一気に5割を超えるようになった
1937年に発動された軍需動員令の悪影響である
大陸占領地からの収入は、増大する歳出をカバーするには程遠かった事がわかる
政治面でも軍事面でも行き詰まりを見せており、なんとかせねばと足掻いた結果が、三国同盟だの南部仏印進駐だのといった亡国フラグだった
758名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 00:39:06.33 ID:WmvdARRG0
実際には物量で押しまくられる前に戦術でも負けていたからな
太平洋におはじきをばらまくみたいに、進出して最後は補給すらままならないで敗北なんだから、戦略も戦術も元からダメダメなんだよね
759名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 00:56:54.04 ID:ASR9A/eC0
仮に欧州での二次大戦にアメリカが参戦せず武器も供与しなければ、
イギリスは相当困ったろうし、ソ連も果たしてドイツと十分に戦えた
だろうか。一次大戦後のドイツの復興にはアメリカも関係している。
そうして二次大戦後に西欧の国々に貸しと恩を売ったアメリカは、
それまでの世界の中心国だったイギリスを押しのけて世界一の国に
なった。そうして国際連合の中心国として、市場の拡大を狙って、
西欧が持っていた植民地をつぎつぎと解放させることを強力に推し
進めた。閉鎖経済を基本とする共産主義国は、市場主義者のアメリカ
にとっては敵だった。
760名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:04:01.34 ID:stzAZqDZ0
海軍も正確に分析してたよ。
だから山本五十六だけがアメリカの
工業力の恐ろしさを見抜いていたから
戦争に反対やったと山本五十六のテンプレ化したエピソードは
誰が造ったんか犯人を探したくなる。
この前のNHKの五十六特集でもまだこのテンプレで
解説してて失笑。さすがNHK。仕事しないな。
あいつらが仕事するのは旅行を兼ねた海外ロケだけ。
早くNHK法廃案の署名やれよ誰か。
761名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:06:30.25 ID:LiGXOk6q0
南部仏印に行くまではまだイギリスとも切れてなかったんだよ
あれでイギリス怒らせて日独同盟で完全に切れた。
762名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:06:53.89 ID:D0nu+FGQ0
今の円安・GDPマイナス成長・株式バブルのトリプルパンチは満州国建国前の経済の流れに似ている。
763名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:07:47.72 ID:Uq0JZP+10
>>757
1939年を境に経済が急激に悪化した原因は9・18ストップ令だと思う

あと1937年の軍需動員令ってのは国家総動員法の事か?
だったら経済の悪化とはあんま関係ない気がする
764名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:19:01.37 ID:LHT1vtKG0
>>761
確かに南部仏印は愚策中の愚策なんだけど
かといってあの時期に北行っても微妙なんだよなあ
765名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:24:08.31 ID:LHT1vtKG0
>>754
なんで100か0かしか考えられないの?

満州の権益つってもいろんな分野にいろんな種類があるんだよ
アメリカにはそのごく一部を認めることで良好な関係を築き、
共産主義と闘う牙城にしようという意見が、大正時代までは政府にも軍にもあった

昭和になって満州の権益は全て独占するべきという派閥が強くなってあのザマになっただけ
100か0かしか考えられない連中のせいで全てパーになったんだよ
766名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:26:15.44 ID:YKLGO4ep0
猪瀬さんがこの題材でドキュメンタリー書いてるね
面白かったぞ
767名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:28:43.41 ID:LiGXOk6q0
まあ日米英ともにソ連のスパイにやられて戦争するはめになったんだけどね
768名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:29:45.02 ID:CgRg6iJH0
普通にドイツも日米離反工作やってるけどね
769名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:34:01.93 ID:or3osMdj0
そもそも日本の満州経営ってアメリカとの関係で成り立ってたものだからな

中国東北部のなんもない無人の大平原に、
街を作りました鉄道敷きました油田掘りました国まで作っちゃいました
莫大な経費と資源とお金をつぎ込みました
資源もない貧乏国の日本がそれ何処から手に入れたの?
全部アメリカとの貿易での産物だよ!!

満州のためにアメリカと戦うとか本末転倒すぎるからね
満州権益の一部にアメリカの取り分用意してやれば全て丸く収まったというのに
これ今だからのあと知惠じゃなくて、大正期から言ってる政治家軍人ごまんといたんだぞ
770名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:38:26.67 ID:D0nu+FGQ0
>>766
昭和16年夏の敗戦?
771名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:40:49.36 ID:DLxQlx0H0
>>767
どんな優れたスパイも少人数の陰謀だけで世の中動かすことはできないよ
スパイの仕事は世の中がある方向に転がっていくのを後押しする程度のこと

日露戦争時代の明石大佐の成功を受けて、日中戦争以降も日本軍の諜報機関は
いろんな謀略を企てて諜報戦を仕掛けたが最終的には実を結ばなかった
陰謀で滅ぶような国なら、それ喰らう前からもう滅びかけてるってことなんだよ
772名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:41:31.56 ID:gpwiRZnN0
前年に北部仏印進行してるよな
773名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:44:14.39 ID:wYVw9sHq0
>>769
これ桂トラウト協定だか破棄した小村寿太郎、日比谷で暴れた民衆、煽った朝日だろ?
774名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:46:37.53 ID:CgRg6iJH0
>>769
満州で稼いでた連中もほとんどを米国で資産運営してた。んで、その利権を守るためにアメリカと敵対して資産凍結されるという
理解不能のバカっぷり。
775名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:48:01.05 ID:bWZ8bBQ80
>当時の日本は 米英に生糸を輸出して得た外貨で、原油の七割超を米国から買う米英依存型の経済構造になっており

なんで戦争したんだよw
いやまじでw
776名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:51:14.59 ID:K0gSUOid0
井上馨や枢密院の連中は乗り気でしたが
忽ち国家の敵、権益は国民の血によって購われたものとしてマスコミが煽り、ジーメンス事件と同じ構図となりました
777名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:51:52.50 ID:DLxQlx0H0
>>773
うん、だいたい無能の小村さんと、頭の悪い日本の一般市民のせい…
朝日がその国民感情に乗って煽った感じ
778名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:52:54.54 ID:YjMAFOL00
>>763
1918年に制定されていた軍需工業動員法が、シナ事変に対応して初めて適用されることになった、これが1937年
翌年の国家総動員法へ繋がる、民間企業の軍需動員への重要なステップとなった
1938年の企画院の国力判断は「イ)陸海軍の軍需工業は動員で大いに進展したが、基礎国防産業の大部分は
建設資材・原料・技術者の不足によって期待した生産力拡充は不可能となった」

またこの年の軍事予算は一挙に7倍となり、国家予算に対する軍事費の割合が、前年の47.7%から69%となった
1938年には70%を超え、敗戦の日まで70〜80%という、狂気の水準で推移した
779名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:53:17.32 ID:YKLGO4ep0
>>770
そう、それ
ちゃんとシミュレーションしてたことに驚いた
780名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:53:39.39 ID:wYVw9sHq0
つうか貿易相手国内訳、GDP比較、工業生産力比較って今ならネットで5分で出てくるけど
当時はそれらの為にこの研究所や総力戦研究所を造って調べないと分からないから、一般人は知らないでしょ
当然新聞は報道するわけないしw

1990年ころでも、ちょっと調査畑の人じゃないとあまり意識してなかったよ。
781名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:54:01.60 ID:CgRg6iJH0
大正期において満州問題についてはこういうやりとりが行われてた。
まともな意見と敗戦へ続く足音ってのが感じられて面白い
http://www.tezukayama-u.ac.jp/tlr/10/seki/seki.htm
782名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:54:02.28 ID:xKnPZDsf0
太平洋戦争の頃って25歳以上の男子全員に選挙権が与えられてたんだよね
つまり、日本を戦争へ導いた政治家を支持していたのは他ならぬ国民だったわけだ
国民がもっと賢かったら戦争反対はの政治家、及び政党を与党にしただろう
783名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:54:14.33 ID:D0nu+FGQ0
>>775
対中で10万人の同胞が死んだから、弔いのためにという理屈を掲げていた(対米では300万人死んだ)。
784名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:57:04.04 ID:wYVw9sHq0
山本七平が解明したように 「大事なことを空気で決める」 からわけわからんの
785名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:57:38.24 ID:D0nu+FGQ0
>>779
戦後でも一応、防衛省の内部部局の中に、各省庁から集めた人間による研究部署がある。
786名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 01:59:59.81 ID:DLxQlx0H0
>>775
なんで戦争になっちゃったかと言うと、
まあ日本の外交センスがおかしかったというのもあるんだけど、
陸軍と海軍の体質もあるよ

戦前の日本は貧乏国で国家予算の七割を軍事費にあててた
その貴重なお金を陸軍と海軍で毎年取り合ってるわけだけど、
当たり前な話、お役目を果たせない部署に予算は回って来ない
陸軍も海軍も勝てないこと分かってたけど自分たちの口から「勝てません」とは言えず
意地の張り合いしてたらいつの間にか戦いが始まっていた…
787名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:00:25.51 ID:6CAFz2LE0
秋丸機関の分析結果が
>「英米の造船能力以上の船を撃沈すれば勝算がある」
笑うわw
788名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:06:46.88 ID:9hBKP0jc0
「空気読めよ」
という日本人独特の価値観で近代国家を動かそうとしたからこんなことに
789名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:12:25.77 ID:CgRg6iJH0
しかし、以前の戦争の人道的、道義的な議論で右翼と左翼が争ってるみたいな不毛な状況と一線を画したレスが増えてて驚きなんだけど。
790名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:12:41.51 ID:D0nu+FGQ0
>>787
その人が当時の幕僚だからな。
791名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:17:40.94 ID:WmvdARRG0
陸軍はそもそも南方で戦うことを想定している軍隊ではたかったし、海軍も漸減邀撃が対米戦の基本戦略だったのに、土壇場でまるで違うことやってんだよな
792名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:21:18.99 ID:ASR9A/eC0
軍事官僚にとってみれば、戦争があれば仕事が増え昇格やポスト増、
予算や権限が増え、関連する軍需産業へ天下りできたりもするだろう。
戦地で戦うわけじゃなくて、机勤務なのだから普通に考えれば、
自分の身は安全だし。
だから、歓迎だろう。特に弱そうな相手をつついていて、それが想定外に
長く続くほど良いという面もあるだろう。
793名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:22:44.49 ID:K0gSUOid0
大東亜の大義、とか言っていた東条英機、笹川良一、曽野綾子など文藝春秋系の教条右派が
第二次安倍内閣では、円高デフレ論と共に干されましたから。
794名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:27:31.54 ID:ihzYESXf0
一方帝国海軍は直前まで日英、日米共に同盟関係に有って
相手の力を知っていたから開戦寸前まで「勝てる訳無いじゃん」
という意見が大半だったとか
795名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:29:31.19 ID:D0nu+FGQ0
>>792
国内での無意識の差別感情を、国外へ昇華?させてただけやな。
796名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:31:27.78 ID:DUH2JAzi0
大日本帝国は奇形国家だな
復活は絶対許しちゃならない
797名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:33:17.98 ID:WmvdARRG0
どのみち世界情勢を考えると日米のコリンジョンコースは避けがたい運命にあったのだと思う
798名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:36:58.58 ID:D0nu+FGQ0
>>794
せめて、海軍と陸軍の上に各省庁持ち回りの機関が首相との間にかまされていたら、真珠湾攻撃後でも講和できていたと思う。
軍略会議は一流だが、本丸が無い城みたいなもので、継続的な情報戦で負ける。
799名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:37:18.51 ID:K0gSUOid0
海軍は、海外利権には貪欲な一方、国民の評判を極端に気にする格好付け集団でもありました。

東郷平八郎は「こちらが百発百中なら、敵百人の百発一中と同等」
「国民の税によって生きているのだから、『出来ない』と言ってはならない。出来るまで戦うのだ」
と、戦力研究などから得られる非戦論をすべて否定し、併せて自陣営の予算獲得を国家戦略より優先させ続けました。

安請け合いし過ぎた上に、破滅への進路を途中で降りるという選択は、
好戦的な国民世論から軍側からは言い出せないものとなってゆきます。
800名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:47:11.66 ID:D0nu+FGQ0
結論

学校に通った経験のある、
「空気を読む」
という弱点を抱えた者をリーダーにしてはいけない(戒め)
801名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 02:54:26.15 ID:F6gU3JT10
軍は民活しようとはしたんだよな
しかし生かされなかった
本土上陸が迫ると陸軍は地理学者の研究チームに米軍主力の上陸地点の予測を依頼した
地理学者たちの結論は
九十九里浜は大兵力の上陸に適しているが
東金崖線、東金丘陵と台地、道路事情の悪さ、印旛沼、手賀沼などの沼沢地、
東京前面の三つの河床が泥ねい質の大河川、これらが地形上の障害になる
相模湾は三方を陸地に囲まれ港湾もある
相模川沿いに進軍すれば容易に相模台地上に展開できる
多摩丘陵は東京からは高所でも相模台地からは比高さがない
東海道、大山街道、鎌倉街道等道路が四通八達して車両に頼る米軍の進軍に適している
多摩川は河床が砂利で渡河は容易
武蔵野台地上に進出すれば地形上の障害は何もない
したがって米軍の主攻は相模湾しかありえない
しかし陸軍は九十九里に米軍主攻が来ると結論し採りあげなかった
事実は米軍の主攻は相模湾だった
802名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 04:26:13.71 ID:iIZEupPs0
>>775
現代日本ほど戦争がタブーではなかった。あと近代化してから負けたことが無かったからだろうな。
803名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 06:59:48.17 ID:jz+WN4MJ0
>>802
ノモンハンとか隠して馬鹿みたい
負けを負けと認めないから更にひどい目に合う
804名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 07:02:45.38 ID:G6BJAeVD0
>>801
超要塞シンデレラ城を落城することは不可能だしな
浦安で進撃が止まる
805名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 07:25:17.81 ID:Q2pUu6iV0
>>792 まあそういう面もあるわな
学徒動員は実質タダ働き要員を国が作って
利益をがっぽり企業が得ていたわけで

軍事官僚もだが財閥共の罪もデカいわなあ
806名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 07:27:47.74 ID:RGwFIaJf0
【原発】 原子力学会長「原子力ムラから脱却を」 [NHK] [転載禁止]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1426023111/l50
807名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 07:39:35.15 ID:YxeVelBXO
>>782
その前に選挙権拡大を煽り実現し
新聞だけが情報源の一般人を洗脳した朝日新聞等の新聞紙の罪がある

意図的に新聞社の権力拡大を謀り
日本の支配拡大をし日本人を殺し続けたのが日本のマスコミ
808名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 07:43:25.46 ID:CaxZtOgE0
>>728
バカだな〜戦争行為そのものは反省する必要がないんだよ。
戦争は必要悪で外交の一手段なんだから。
反省するのはその中身だけさ。
809名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 07:46:41.93 ID:CaxZtOgE0
>>743
それに限らず満州事変から終戦のあらゆる作戦の内容を
朝生あたりで徹底討論して欲しいね〜
そういう番組ができて初めて戦後の清算ができるんだけど。
810名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 07:57:50.31 ID:wSnJ8pV60
>>787
「10mの津波しか来なければ問題ない」
「地震や津波ごときで電源喪失などありえないので対策マニュアルなど不要、地震恐るるに足らず」

本質は変わってねえんだよなぁ・・・
811名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 08:01:37.50 ID:asm8I7kA0
>>800
リーダーだけならそこまで問題無い気もする。
日本の問題は上層部全員がそれをやっちゃったことだな。
812名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 08:07:01.53 ID:jz+WN4MJ0
>>811
指揮官先頭にすりゃいいんだよ
決定権のある人は自分が決めたことを実践実行する
インパールも大和特攻も牟田口と草鹿を先頭に戦うべきだった
813名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 08:11:26.04 ID:YxeVelBXO
>>793
円高デフレ不況を20年も続けた罪状は重いがそれをやったのは右派では無く
左翼だろう

円高デフレ不況を20年も続け日本人を殺し続けた左翼は徹底的に叩き潰すべき

日本を格差社会にしたのは円高デフレ不況を作り出し20年間も続けた日銀と財務省と左翼マスコミ
円高デフレ不況下で株価低迷GDP低成長の中で格差が広がる日本社会

上位層10%の所得は、
総所得の32%(1994年)→→41%(2010年)に増えてるわ。
> http://i.imgur.com/jrhDhyj.jpg
>
> アメリカや欧州と違ってこの20年、日本はプラス成長とマイナス成長を行ったり来たりして、
> 結果成長してないのに上位層10%は所得増やしてるんだぞ。
814名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 08:12:13.10 ID:xKpfRkG30
妄想丸出しの>>24=< `∀´>
815名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 08:20:13.73 ID:EDVJhy/h0
>>813
池沼かよw
816名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 08:31:54.03 ID:18+vj0o80
陸海とも欧米に武官で行けば状況は見える。馬鹿じゃないのだから。
それでも最後は歩兵が陣地を取らなければ済まない陸軍の方が現実的だったんだろ。
海軍はなまじ超戦艦やら凶悪機動部隊を持ってしまって「1〜2年くらいなら」とスケベな
気持ちが出たんだろうな。中長期のことなんか考えていなかった海軍の方が救いようのない
阿呆だった。
817名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 08:34:44.70 ID:UYGWp1sXO
よくネトウヨが言う新聞どうこうは
その前に言論統制してる時点で政府の責任になる
言論統制以前の新聞見てみ?
意見交々で反戦や戦地拡大反対のが多いから
818名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 08:40:42.69 ID:cFpySTu4O
これだけ分析できててよくやる気になったな
分析無しにやったのよりもバカじゃないかと思うんだが
勝てそうもないならやらないのが最善
こっちから開戦しなきゃ、アメリカから攻撃してくるなんてなかなか想像できないわけで
819名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:00:04.72 ID:bAg+ysqX0
戦争回避したいなら
せめて今の中共みたいにメディア統制すりゃ良かったわな
奴等が今は勝てないと理解してからの
マスメディア論調の変えっぷりは流石

帝国政府は最早いくら選挙やってもその代表が
官僚も軍人も統制出来てなかったのでそれ以前
820名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:00:23.81 ID:t+zcrIrk0
>>86
補給しなかったのは補給できなかったからだよ。
空域をアメリカに抑えられていた。どこかの島を
奪還して空港を確保しようとしたんだけど、確保
できないためゼロ戦は遠くから出発するしかなかった
ので飛行時間も限られてた。だから空港を確保する
ための戦いで負けた。その島はガダルカナルだったっけ?

残っていた兵隊への食糧補給ができず、大本営作戦部?
は部隊が壊滅した理由を把握しておらず、大隊を2度
だったか派遣したが、食糧と兵器を島に上陸させられず
(米軍の攻撃をうけて)、結局その部隊も壊滅。

もともと兵士は自分で食べる食糧は自分で持って移動、
さらに現地調達というのが日本軍の食糧のめちゃくちゃな
補給仕方だったから、うまくいかない場合勝てるわけがない。
ようするにアホだったことと、負け続けてもなにが
原因かを考えようとしない辻みたいなあほな人が作戦を
作ってたということになるんだろうな
821名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:10:11.92 ID:edL6suWn0
>>820
ガ島は海軍が「こんなとこにすぐ米軍がやって来るわけない」って飛行場をのんきに作ってたところから躓いているからなぁ
822名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:11:45.57 ID:bUSlMsaa0
結局大日本帝国とは本来は100%勝てなかったであろう戦を
たまたま戦争中の将軍家茂の死、孝明天皇の崩御、偽勅、偽の錦の御旗で
テロと軍事暴走という手段を使い出来た国だからな

また本来は100%勝てない戦に皇国の神通力で奇跡を願い
テロと軍事暴走で負けていくのは仕方がないこと
823名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:13:37.53 ID:EDVJhy/h0
>>820
「ビルマにあって、周囲の山々はこれだけ青々としている。日本人はもともと草食動物なのである。
これだけ青い山々を周囲に抱えながら、食糧に困るなどというのは、ありえないことだ」 by 牟田口廉也中将
824名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:20:15.33 ID:EDVJhy/h0
佐藤の野郎は、食うものがない、撃つ弾がない、これでは戦争ができないというような電報をよこす。
日本軍というのは神兵だ。神兵というのは、食わず、飲まず、弾がなくても戦うもんだ。
それが皇軍だ。それを泣き事言ってくるとは何事だ。弾がなくなったら手で殴れ、手がなくなったら足で蹴れ、足がなくなったら歯でかみついていけ!」

by 牟田口廉也中将

外国の軍人の日本軍の評価、兵はとても優秀だが、将はお話にならないくらいのバカw
825名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:23:43.25 ID:bAg+ysqX0
上下容赦なく議論出来るのは大事だよな
教育勅語の罪は重いな
アスペを排除出来ねぇw
826名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:28:56.38 ID:S2+0zq4d0
人権の遍在
827名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:31:19.39 ID:QupLs2N20
>>811
そもそも日本にリーダーなんていなかっただろ・・・
「自分の部署」の都合しか考えてない連中の無責任グダグダ合議体制だった。
独裁者がいれば、逆にかなりマシだったとすら思える。
828名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:34:05.46 ID:QCDjnJXT0
おっぱいフェチの人はおっぱいの動画たくさんありますよ
http://himawari.blue/index2.html
829名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:38:42.36 ID:EDVJhy/h0
>>827
天皇が実権を握っていたら戦争にならなかったんだろうなあ
830名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:38:50.75 ID:tt1vKBeR0
当時は日露戦争でのユダヤ人からの借金で首が回らない状況だったんだから
冷静な判断なんて出来る分けない
借金抱えてイチかバチかで先物相場でひと勝負したのと一緒
831名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:48:38.86 ID:4ev6BKcA0
>>829
昭和天皇は独白録で戦争しなかったら自分は殺されていたと言ってるから
もう一億総チョン状態だったのよ
832名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:48:57.17 ID:bAg+ysqX0
>>829
だが君臨すれど統治せず
元々国民信用して任せたかったろうしな

だが散々最後のケツ持ちさせてしまいました
日本国民としては無能の限りで情けないわ
833名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:52:18.11 ID:w5pLRdxu0
>>824
ジューコフだな。下士官・兵は非常に優秀、下級士官は勇敢、高級士官は無能。
優秀な高級士官は1〜2割程度。海軍は伏見宮が条約派の優秀な将官を予備役に
してしまったのでその半分以下。
834名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:57:14.42 ID:tt1vKBeR0
>>112
対外的な危機とそれを利用して中央集権的な国づくりをするのは歴史上何度か見られたけど
成功 北条時宗 長州
失敗 天智天皇 徳川

この差はなんなのかね
イギリス人のついてた長州はともかくも
やっぱり北条時宗とそれを支える御内人はそうとう優秀だったのだろうなあ
835名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 09:57:54.33 ID:4ev6BKcA0
>>833
ソ連の日本兵の評価は結構高いけど、英米の評価は射撃が恐ろしく下手で、
すぐパニクるというものだったらしい
836名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:05:00.06 ID:bAg+ysqX0
>>835
99式小銃かなそれ
あれは欧米並みに命中率低いわ
99式貰えた部隊は練度低い新部隊が多いだろうし
パニくりやすかろ
837名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:07:46.12 ID:DcS9BQiW0
自分が聞いた話では、
学者や商工省などの文官に米国と戦った場合の勝利確率を開戦前に調査させたら
勝率10%という調査結果となり(これでもかなり甘い確率)、
いくらなんでも20%位はいけるだろと修正され、
大和魂を発揮すれば30%になると再修正され、
陛下に上奏するには30%じゃ恥ずかしいからと、40%と再度修正され
40%も50%もたいして変わらないと、天皇には勝率五分五分と上奏されたとさ

今でも日本の政治家や官僚は似たようなことをしているw
838名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:08:32.00 ID:4ev6BKcA0
>>836
まあ米軍ほど豊富な弾薬で射撃練習してなかっただろうからなw
それにソ連の場合は相手したのが一応無敵関東軍だし、その印象が強かったのかもしれない
839名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:09:34.42 ID:EDVJhy/h0
>>837
まるで落語みたいな話だなw
こんないい加減な連中が国家の命運を握っていたんだから
恐ろしい国だなw
840名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:13:39.98 ID:bAg+ysqX0
>>839
所詮儒教圏ですし
特亜前近代国家に付き合ってると本当に汚染されるわ
841名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:17:24.14 ID:EDVJhy/h0
もしかして脅しだけで
実際の戦争にまで発展させない北朝鮮って
戦前の大日本帝国よりもマシな国なのかもな
842名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:17:33.10 ID:t+zcrIrk0
>>695
乗り切れるかどうかという大局的な視点からのレジーム転換が
あったというよりも221や515で軍部が力を持って行ったという
ことでしょう。薩長中心の議会に対して東北中心の軍部が
力をもっていったということなんだろう
843名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:17:33.90 ID:5BLUkhcC0
>>824

戦時中、米軍が日本軍を「兵士優秀、中堅まぁまぁ、幹部最低」と評していたな。
日本軍を皮肉った風刺画がよく描かれてた。
844名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:18:40.28 ID:4ev6BKcA0
当時の軍部の指導者だって海外武官の経験あるんだろうから、アメリカ
と戦って勝ち目はないことくらいわかっていたと思う
ただ石油も鉄も止められてこのままいけばジリ貧だという思いがあったんだろうな
適当に優位なところで講和するくらいの腹積もりがアテが外れたんだろうね
第一次大戦より前なら、止め男が現れたんだが、時代は総力戦に突入
していたってことだ
845名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:18:53.72 ID:w5pLRdxu0
>>837
総力戦研究所のレポートな。

読んだ東条が「本当なのか?」と唸ったが、さすがの東条にも開戦の流れを
止めることは出来なかった。
846名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:22:08.51 ID:bAg+ysqX0
>>841
交渉相手としては大日本帝国より遥かにマシw
統制のとれた暴力団ですから

日本は子分を統制出来ない任侠集団て感じ
847名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:24:01.92 ID:EDVJhy/h0
日本の軍人は戦陣訓なんてものよりも、孫子の兵法を真剣に学んでいれば
こんなバカな戦争を起こさなかっただろうなあ
848名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:31:03.17 ID:Jy7YzD/b0
ドイツはドイツでどういう勝算があったんだ?
文字通り敵に囲まれてるのに
849名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:33:46.84 ID:UDjNqxin0
下手に日露で勝ったというか講和に持ち込めてたからな
作戦なんてなくても根性で戦いを続けていれば勝機をつかめて講和できるって本気で考えていたかも
850名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:34:27.42 ID:CaxZtOgE0
>>839
国の財政状況見る限り今もそう変わらん。
851名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:34:54.97 ID:w5pLRdxu0
>>848
ポーランド侵攻までは勢いだな。チェンバレンの宥和政策で調子に乗ってしまった
ってとこだろ。
852名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:36:26.73 ID:4ev6BKcA0
>>848
独ソ戦に突入したのが間違いだろうね
853名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:37:29.45 ID:5BLUkhcC0
>>844

留学や海軍武官でアメリカに何年も住んだ山本五十六が対米戦に熱心だったからなw

そりゃこやつが一番怪しいわ。
854名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:38:09.10 ID:cN3bpmtu0
ハミルトン・フィッシュ上院議員の回想録にもある通り、
アメリカ側が何が何でも開戦するように工作しながら交渉、
ルクセンブルクやモナコでも開戦しただろうってところに追い込んだ。

開戦の詔勅でも、万やむを得ず開戦に至る云々って書かれてる。
やりたくてやったっていう書き方が論外だな〜
855名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:41:13.21 ID:4ev6BKcA0
>>853
五十六はフリーメーソンでブーゲンビルで死んだのは替え玉で逃亡したって
トンデモ話があるくらいだからなw
陸軍ばかりが悪者にされるが、実際には海軍の戦略に引っ掻き回された
のが実態だからね
856名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:53:51.49 ID:QupLs2N20
>>854
そういう陰謀論の弱点は、
「相手が相当なバカでないと思い通りに動いてくれるわけがない」点なんだよな。
なので、その陰謀論が正しいなら、当時の日本は救いようのないバカだったことになる。
857名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:54:23.86 ID:w5pLRdxu0
>>855
軍部大臣現役武官制を悪用して内閣をつぶしたり、現地軍の暴走で戦闘を拡大させ
戦争に追い込んだりと、悪玉そのものだろ。

海軍は条約派の将官が一掃されて南雲のような艦隊派の残りカスしかいなかった
んだから戦略・戦術共にダメなのは仕方がない。文句は皇族に言え。
858名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 10:59:51.81 ID:cN3bpmtu0
>>849
天皇も東条も勝てるなんて、全く思ってないよ。
日本が開戦したがったなんて捏造論は意味がない。

戦時中から米上院議員でも少なからぬ人が
対日対独戦とも不要な戦争だったと考えていた。

それらのことも調べた上で、
東京裁判で日本の無罪を主張したインドのパール判事は、
「ハル・ノートのようなものを突きつけられたら、
モナコやルクセンブルクのような小国でも、矛をとってアメリカに立ち向かうだろう」
と、フィッシュ議員と同じ発言を行ってる。
859名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:05:20.01 ID:Uzn5etAu0
>もともと兵士は自分で食べる食糧は自分で持って移動、
>さらに現地調達というのが日本軍の食糧のめちゃくちゃな
>補給仕方だったから、うまくいかない場合勝てるわけがない。

中国ではうまくいったんだろうなこの方法が
860名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:09:55.49 ID:umimWSNf0
戦後、陸軍悪玉海軍善玉みたいに言われてるけど
現実は海軍の方が100倍もアホ組織だったわけで
861名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:15:31.04 ID:wYVw9sHq0
>>829
軍事と言う最高に結果が明白で、責任を取らせないといけない職務のトップに天皇陛下を置いたのが誤り

さすがに共産系の異常者以外天皇陛下に責任をとって処刑とか首とか言えないし、さらに悪いことに建前上神様だった
862名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:23:17.94 ID:t+zcrIrk0
>>848
ドイツは敵に囲まれててもそれらの敵をすべて降伏させてる
イギリスもアメリカが助けなければ負けてた。
寒さが味方してソビエトが偶然負けなかったことと、
アメリカの参戦をドイツは考えなかったんじゃないの?

結局、アメリカ+そのほかの国の弱小残存勢力が強国ドイツを
破ったということなんでは?
863名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:24:08.84 ID:umimWSNf0
ヒトラーは自殺して責任を果たした
ムッソリーニは強制的に責任を取らされた
さて天皇は? 腹心を戦犯として生け贄に差し出し、皇太子の家庭教師にアメリカ人を付けた
864名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:24:15.16 ID:K0gSUOid0
>>814
実際は妄想に酔って関東人が居座っていたわけで
865名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:26:36.91 ID:YxeVelBXO
>>817
言論統制は戦中だろ

問題は一般人の情報源が新聞しか無いのに新聞社の権力拡大の為に選挙権拡大を煽り
選挙権が朝日新聞の思惑通りに拡大されたら戦争を煽った事
866名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:30:27.34 ID:QupLs2N20
>>858
あのなw
「勝てない戦争」を引き起こした時点で論外なのよ。
そして、パール判事がそんなこと言った、てのはデマだからw
http://blog.goo.ne.jp/GB3616125/e/a733ba54efa7a8d0f0ea48acc76cde27/
867名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:31:04.02 ID:5BLUkhcC0
>>835

>ソ連の日本兵の評価は結構高いけど、英米の評価は射撃が恐ろしく下手で、
>すぐパニクるというものだったらしい

それ何からの知識なのだ?

日本陸軍の歩兵は38式歩兵銃が多かった。 口径6.5ミリと小口径だったので
真っ直ぐ飛んだから命中率はかなり高かった。
しかし・・戦記物とか読むと、重量が4キロ以上ありクソ重たかったそうw

アメリカ軍のM1カービン小銃は、7.62ミリで殺傷力は強い上、ガス式で
セミオートマチックで連射ができたし弾倉には15発装填できたから近戦で
バリバリ撃ってきた。

38式歩兵銃は、ボルトアクションで一発撃つごとに手動で薬莢を出さないと
いけないし、装填は5発まで・・

ちなみに、優秀な兵器を所持しながら、パニックになったのは中国・国民党軍だで。
868名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:33:02.33 ID:t+zcrIrk0
>>863
つまらない。昭和天皇は責任をとってはいないことは事実だし
国体(つまり天皇制)を守れるなら降伏してもいいと考えてた
ことも事実だけど、だけど「戦争に負けたから当時の日本の
構造をすべてあきらかにして戦争をできない国にしよう」と
いうことを戦勝国に強制されることもないでしょう
 日本国民にたいして戦争に巻き込んだことにたいしてその
責任にあった人たちやその人たちを支えてきた人たち、その
人たちのために作戦を考えた人たちなどが責任をとればいいだけ
だったんじゃないかな?国内向けには誰も責任をとらず
総理大臣が一億総懺悔といって国民一人一人に自分たちトップの
した責任を押し付けようとする人たちが国を率いてきたひどい
国であるというだけでしょ。
869名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:34:01.39 ID:w5pLRdxu0
>>865
戦前から。検閲制度は関東大震災の時の朝鮮人暴動のデマを新聞が流したのを
口実に作られてる。
870名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:35:50.03 ID:K0gSUOid0
>>822
偽りは会津等を良しとした人々にあった。
時の政府の命令を偽勅とし、無視したことが、
政府を無視した戦線拡大を作る要因となっている。
871名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:37:34.15 ID:374nAocBO
当時の日本軍は今のブラック企業みたいなもんだったんだよ。
上司が精神論狂だと部下はバタバタ壊れて死んでいくのは今も同じ。
ましてや徴兵された兵隊なんて、今の使い捨て派遣みたいなもんだ。
それに上司になる人間の8割は、人格がオカシイ人だと思ったほうがいいのも、古今東西変わりは無い。
872名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:40:14.69 ID:vPmk7/hy0
>>860
海軍も確かにトラウトマン工作蹴った米内とか、東條の腰巾着、便所の扉嶋田とか、無責任及川とかはちょっとなって感じはするな
まぁ陸軍の杉山とか東條とか畑とか板垣とか梅津とか佐藤とか富永みたいなクズには100倍敵わないけど
陸軍も海軍もこの世代はちょっとアレなのが多い。日露をちょっと囓ったあたりの世代。その世代が太平洋の開始時に最高責任者
になってたのが日本の不運
873名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:47:02.97 ID:umimWSNf0
>>872
日本国最大の失態は米内がごり押しして山本を連合艦隊長官に据えたことだ。
疫病神山本じゃなければもっとましな負け方もあったろうに。
874名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:49:27.84 ID:cN3bpmtu0
天皇がヒットラー(首相)やムッソリーニ(首相)と同じだと混同、
責任取ってないって・・・
毎度毎度のひとり芝居といい、キムチ臭すぎだなw

天皇は立憲君主制の元首ってだけ。
戦争に負けたら、エリザベス女王が責任取ることもないし、
オランダ女王がインドネシア喪失で責任取らされることもない。
両方とも、当時の天皇同様、軍の最高責任者で、
エリザベス、オランダ女王とも軍の人事を壟断、
さらに戦争方針にも口を出していた。

それでも、立憲君主制だから、責任を問うバカなんていないww
875名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:52:03.81 ID:N/aCRRdd0
コミンテルンに唆されてやった、
それが事実だとしてもアホの軍部が無謀な戦争をした事に変わりはないんですよ。

過去の分析は大事だがね、それを活かさないと無意味なんですよ。

個人レベルなら”アホとは関わらない”でいいけどね、
国家レベルで考えると”アホに関わらせない”のが重要になってくる。
アホに関わらせない努力を怠ったからこの国はおかしなことになってるんです。

結果として、この国は知性とは何なのか、知性を敬うとはどうあるべきなのか、
古典中国文化を練りこんだ日本文化というものがありながら、そこの時点がまるで理解されない国になった。
おかしなテストガリベンたちが”偽救世主”として登場し、
そして「あれぇ?間違えたかなぁ」と言い残して責任も取れずどこぞやに逃げる乞食盗賊の詐欺国家にね。

それもこれも、文化というもの、それが与える道徳なるものの存在を軽視したからであります。

とにかくなりすまし朝鮮人には国政に関わらせては駄目ですね。
876名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:54:48.02 ID:YxeVelBXO
>>866
勝てない戦争に引きずり込まれたのだよ
満州経営が上手く行き過ぎてその権益が膨大に膨らみ欲で目が見えなくなり
中国共産党や英米に利用され中国や満州でいい様に踊らされた側面もあるが
世界戦略の無さと関東軍の独断専行を許し文民統制が機能しなくなった事が敗因だな
877名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:55:06.82 ID:umimWSNf0
>>874
バカ乙。立憲君主制と大日本帝国くらいググってこい。
878名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 11:59:59.36 ID:EDVJhy/h0
>>873
陸軍の戦略は相手はあくまでも
英国フランスオランダ等の東南アジアの植民地であり
そこを占領して、東南アジアから石油やそのほかの工業原料を日本の輸入して
それ以上の戦線拡大をせずに持久戦に持ちこむというものだった

それに対し、海軍山本連合艦隊長官などの意見は東南アジアの英仏蘭の植民地を占領すれば
必ず米国と戦争になる、フィリピンにいる米軍が日本への輸送を妨害するから
陸軍の戦略は絵に描いた餅
どうせ米軍と戦争になるなら日本から先制攻撃し、米国の制海権を奪ったほうがいい
として真珠湾攻撃

さて?はたして陸軍の戦略どおりすれば必ず米国と戦争になっただろうか?
現にドイツはイギリスと戦争していたが、その時点ではまだ米国と戦争にはなっていなかったではないか
今思えば陸軍の戦略を実行していれば、日本は敗戦せずにスペインのフランコ将軍の政権のように
第二次大戦終結を見守っていられたような気がする
879名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:01:44.34 ID:5BLUkhcC0
そもそも、近代戦で無条件降伏なんてことは無かった。
あくまで、講和だ。 日本の日清戦争は下関講和条約、日露戦争はポーツマス条約。
第一次大戦はベルサイユ条約など・・

戦いが披露した段階で、当事国は会議に集まり、講和をするのがそれまでの習慣。

日本の日清、日露、第一次大戦は講和での判定勝ちであって、決して
ノックアウト勝ちでは無いんだな。

当然、米英蘭相手の大東亜戦争も、有利な条件で講和するのが目的だったが、
日本海軍が真珠湾を攻撃し、アメリカに参戦口実与えてしまい、
しかも東太平洋に貴重な燃料を使って艦隊を派遣したのが間違いだわ。
880名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:01:52.80 ID:vPmk7/hy0
>>872は梅津閣下じゃなくて荒木でした、訂正してお詫びします。梅津閣下すいません

>>873
たいした問題じゃないな。無責任なクソウヨが海軍左派脅さなきゃよかったのになw

>>876
満州、上手くいってないだろ。撫順とか満鉄だけだな
881名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:01:53.09 ID:P+Oj3TA10
月刊正規空母を必ず撃沈とか軍部はアホしかおらんかったんか。
882名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:03:34.58 ID:tt1vKBeR0
>>850
今は対外債権国なんだから借金なんて踏み倒してもいいんだよ
小金溜めた庶民の財産が飛んでしまおうがそんなことは関係ない
戦前の超借金大国、しかもユダヤ人から金借りてる状況wと比べれば天国
883名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:06:36.40 ID:4ev6BKcA0
>>867
Intelligence Bulletinだよ
884名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:06:57.71 ID:umimWSNf0
>>878
山本はアメリカには絶対に勝てない、戦争するなら彼我の戦力差が開ききらないよう
一日でも早く開戦して講和すべし。という持論に取り憑かれて対米開戦を強行。
真珠湾に失敗してもアメリカ本土攻撃でアメリカは戦意を喪失すると思い込み戦線を拡大。
そして放置プレイ。もうね、理想主義に凝り固まって自爆する様はまるっきりサヨク。
885名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:08:44.60 ID:m8yC91lG0
>>858
でたらめいうなよ
アジ歴の日米交渉の特集によると、米国からの最初の条件は
仏領インドシナからの撤退、中国での戦線拡大の中止、撤退
その代わり満州、山東省、朝鮮半島、台湾は日本のものでいいという
日本に譲歩した内容だった

これを受け入れていれば日本は今頃人口5億の世界有数の軍事、経済大国
米、露、EUとならぶ覇権国家になってたんだよ
886名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:10:51.96 ID:PHiUdtFr0
>>880
企業で例えたら、満州事変の日本軍て

コンプライアンス無視して、とってきた仕事を評価された
人間が昇進して、会社の意思決定にまで侵食出来る状態になった
それを見た中堅社員がどんどん真似をし始めた。

こんな企業がまともになるわけない
887名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:10:58.90 ID:m8yC91lG0
日本への石油禁輸をもたらした仏印進駐も
大したことにはならんよ精神がもたらした災禍

海軍省軍務局中佐・柴勝男
「アメリカは欧州の戦争に関心が向いているから、東洋方面で自ら
日本と事を構えることはしないだろうと。まさかそこまでは来んだろ
うと考えていた」「禁輸など夢にも思わなかった」。

参謀本部前作戦課長・土居昭夫
「南部仏印の進駐が大東亜戦争のきっかけになると考えなかった。
経済やアメリカの決意など情勢判断をできなくて進駐をやった」。

日独伊三国同盟についても陛下は反対であられた。

前年に海軍の三国同盟批判をうけて交渉がいったん打ち切りになった際
「海軍がよくやってくれたおかげで、日本の国は救われた」
(『岡田啓介回顧録』)

「独伊のごとき国家とそのような緊密な同盟を結ばねばならぬようなことで、
この国の前途はどうなるか、私の代はよろしいが、私の子孫の代が思い
やられる」
(『天皇秘録』)
888名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:12:43.71 ID:N/aCRRdd0
陸軍も海軍も、何の正義もないのに「アメリカと戦おう」と思った時点で間違いであります。

アメリカは少なくとも、最後まで日本の理解者だったのにね、なぜ戦う必要があるのか?

僕はそこの所から第二次世界大戦に疑問を感じていてね、
最初からアメリカと協力して中国大陸への文化的影響を強め、
北方のソ連コミンテルンを攻めていれば良かった話なんですよ。

親米路線から舵を切り、アニマルのように戦いを美化する国へと変化した
その転機はいつ訪れたか?

親米派である原敬の暗殺事件ですよ。
その犯人も間違いなくうさんくさい朝鮮人でしょう。

原敬を暗殺した人物は、その後”頭山満”というアジア主義の人物の助けを経て
満州かロシアかどこぞやに逃げていきましたからね。

第二次大戦に繋がる重大な転機に関わったのも、
伊藤博文同様にまたしても朝鮮人なのであります。
889名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:13:52.00 ID:5BLUkhcC0
>>863

>ヒトラーは自殺して責任を果たした

ヒトラーは自殺なんかしてないぞ、潜水艦で逃れているな。

>ムッソリーニは強制的に責任を取らされた

私刑にされ、愛人とともに吊るされたな・・
イタリアは寝返って、連合国側についた(笑)

第一次大戦でも寝返ってるし、これほど信用できない国は・・韓国と同じ。

三島由紀夫が、イタリアとか韓国の、半島国民のことをボロカス評していた記憶があるな。
890名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:14:08.92 ID:bWMocighO
>>874
「帝国憲法には内閣の条文も首相の条文もない。軍は陛下が統率するのみである」

戦争した時のある高級軍人の言葉だよ
891名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:15:12.14 ID:PHiUdtFr0
>>885
でもそれを飲んだら、国民感情が収まりつかないんだよ。
誰がケツ拭くんだで結局、内向きの理論を大事にして
何もできなくて、負けるとわかる戦争にまでなったんだ。

今の大企業と官僚と同じ末路、ソニーとかシャープと財務省がいい例だ
カリスマ的な人間がいたから成功できただけで、結局は組織として機能しない
ものを作り続けるのは日本の伝統だは、そして最後は失敗で終わる。

栄枯盛衰を地で行くのが日本の慣習
892名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:18:51.78 ID:PHiUdtFr0
>>890
すでにその時点で、大日本帝国という国家組織の崩壊だはな

大正デモクラシーやなんかで民主化して行ってるけど、肝心の
国家機関の一部がそれだもんな、

昭和天皇「朕は立憲君主なり」
陸海軍「天皇は絶対君主」

この認識の差がでかすぎる
893名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:19:17.56 ID:QupLs2N20
>>876
なんでそれが英米や中共のせいなんだよw
つうか、日本が暴走のあげく自滅しただけだぞ?
894名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:20:16.50 ID:bWMocighO
>>891
三国干渉時の政府対応を批判したり、
日露戦争の戦利品が不満で日比谷公園焼き討ちするし
戦前の日本人は貪欲にすぎるところがあるよな
日清戦争の二億両が何かを狂わせたとしか
895名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:22:18.28 ID:umimWSNf0
>>892
帝国憲法に天皇主権と明記されてるのご存じ無いの?
896名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:27:23.75 ID:PHiUdtFr0
>>894
今の日本の会社組織でもそうだが
つくづく思うのは物を知らない人間ほど文句言う
モンペとかいい例じゃん

何も知らないから文句言えるんだよ。

中学で公民の時間削ってもいいから国際情勢でも
教えるとかしないとダメでしょ、それと日本のゲーム業界ぐらいですは
シミレーションとかストラテジーゲームが全然売れないのは
それだけ日本人は戦術とか戦略とか兵站、経営とかそういう分野で関心がない
英国なら歴史授業で小中学生に植民地時代の国家運営シミレーションボードゲームを
授業の一環でやらせるんだから
897名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:28:30.69 ID:04be5BlA0
>>890
憲法作った元老たちは議会や内閣を信用してなくて、そいつらが変なことしないように軍の独立性を強くしたんだが完全に裏目に出た形だな
898名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:31:02.24 ID:1NR5F9F30
>>896
日本人は戦術は理解できるけど戦略は理解できないんだよなあ。
コーエーのは戦略ゲーじゃないのに戦略ゲー扱いされてるし。
899名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:31:18.48 ID:N/aCRRdd0
仮にも総理を暗殺した”中卒もできなかった賊”がですよ、
たったの数年で出所して自由放免、この時点で、この国は狂っているのであり、
個人的には、朝鮮系の人間が原敬という人物を邪魔に思って殺害した
”計画的犯罪”としか思えなくてね。

朝鮮人が計画的に殺したんですよ、原敬を。

とにかく、100年以上関われてしまった事により狂った日本を戻すためには
コリアパージは国是であり、これを妨げる者は等しく朝鮮人であります。

完全なるコリアパージを実現するには自由民主党は最終的には解体されるのが望ましい。

朝鮮半島と緊張状態であれば、不法入国の朝鮮人も取り締まる事が出来ますしね、
朝鮮とは険悪な仲でいるのが一番です。

原始人は握手したその手を掴んでナイフを持ち出す。
アメリカの駐韓大使の方も、身をもってご理解されたと思います。
900名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:32:32.76 ID:PHiUdtFr0
>>895
まえのBSフジのプライムニュースで昭和天皇実録の特集組んでて
著名な歴史研究科の秦氏の解説聞いてたら、昭和天皇陛下の意識としては
自分は立憲君主として振舞うように自制してたようだ。だから自分の言いたい
ことをできるだけ、言わなかったそうだよ昭和天皇陛下は、それを昭和天皇の
怠慢と攻めるのは簡単だが、おれは天皇陛下を責められないは、大正デモクラシー
の流れから言えば、最大の失敗は普通選挙をするときに帝国憲法を改正しなかったのが
問題なのだから。
901名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:34:06.55 ID:bWMocighO
>>895
書かれてはいるけど昭和最初期まではあくまで国民を管理統率するための方便だった
元老はあくまで純粋な議会政治国家として大日本帝国を作ったつもりだったのに(あくまで、つもりに過ぎなかったのが虚しい)

まさか元老が死に絶えた後憲法に書いてること鵜呑みにする奴らが国を動かすなんて天皇すら思ってなかった
902名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:34:12.26 ID:cN3bpmtu0
>>890
またまたww
イギリスもオランダもデンマークも軍の総司令官は王や女王。
立憲君主制なんだから当然。
だからといって、王や女王が軍の開戦・出動の詔勅、
現地司令などの人事を形だけ見ていても、責任を取らされるわけないだろうがw
903名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:35:04.27 ID:1NR5F9F30
>>900
ただ、帝国憲法改正のとき統帥権なくして軍部を政府のコントロール化に置く、
なんてやろうとしたら失脚しそうなんだよなあ・・・
904名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:46:52.66 ID:bWMocighO
>>903
陸海軍大臣の辞職→内閣解散まで見えるな
というかこのシステムも頭悪いよな
おまけに現役武官制がセットにつくとかありえない
905名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:49:27.87 ID:cN3bpmtu0
>>896
それはまさにアメリカだな。
ルーズベルトの周りにソ連スパイが多く、陰で対日戦を煽って暴走・・・・

昭和12(1937)年の支那事変勃発時における日本の講和希望への拒否、
同年の蒋介石への15億ドルに上る軍事援助事件、
昭和14(1939)年、米国による対日通商航海条約の一方的破棄、
直前の昭和16(1941)年
5月から支那南部における米陸軍航空隊の義勇軍を偽装した
宣戦布告のない対日攻撃、
7月の米国の日本資産凍結やABCD包囲網、
11月のハルノート要求、
などなど、米国による反日戦争行為、
戦争行為の下でもひたすら平和交渉を希望していたのが日本政府。

開戦の詔勅の詳しく触れられていて、
戦後、アメリカ側の軍人、上院議員の多くもこれらを知って、
我々が戦い対日戦で死んだのは騙された死だったと発言してる。
906名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:53:28.35 ID:umimWSNf0
>>902
当たり前だアホ。イギリスは国民主権だからな。それが立憲君主制。
天皇主権の大日本帝国は立憲君主制では無い。バカの上塗りして楽しい?
907名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:53:38.28 ID:ykoJ/JTBO
統帥権云々を最初に言い始めたのは、軍縮会議の対応で政府を攻撃した野党議員なんよな。
それを後になって軍部が利用して聖域を作り、それを止められなくなった。
908名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:54:57.70 ID:wYVw9sHq0
>>903
大正デモクラシーの頃って自衛隊級に軍の権威が落ちて、一般人が嫌軍人嫌軍隊ムードだったんだって
だから可能だったかも

でもこういう風に軍隊への見方がその時によってあまりに違うのも問題だと思うんだが・・・
909名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 12:58:52.67 ID:jk9PdvOY0
軍人、政治家、国民、天皇全員がアホだったから無謀な戦争仕掛けて負けたんだ
ハルノートなんて軽いジャブでも顔真っ赤にして大暴れする程度の国、陰謀すらいらねえよ
910名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:01:41.99 ID:wYVw9sHq0
>>908
山本七平系の本で見たような気がしたが、他にもあった

http://www.hakusuisha.co.jp/topics/taisho/tsutsui04.php
以下引用
筒井さんもお書きになっている大正デモクラシー下での「軍人いじめ」の問題がありますね。不干渉政策とも関係しますが、
第一次大戦後の国際協調ムード、軍縮ムードの中で、軍人に対する風当たりが非常に強くなり、軍隊そのものを
害悪視する考え方も広まっていきます。軍人が汽車で座っていると建築請負業の親分から怒鳴られて
立たされたという話もあるぐらいです。こういった鬱憤が「昭和超国家主義運動」の大きな原動力になったという
見方は非常に面白いですね。

筒井氏 軍人の社会的地位はまさにガタ落ちでした。陸軍では二次にわたる山梨軍縮(1922年8月、23年4月)と、
それに続く宇垣軍縮(25年4月)があり、そこで3400人の将校を含む9万6400人の首が切られます。
当時の新聞には、元中佐のセールスマンの悲哀とか、そんな記事が溢れています。
911名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:07:33.54 ID:N/aCRRdd0
日本は100年に渡る壮大な実験を終えた。
「アニマルと人間は共存できるか?」という実験を。
無理やりやらされたという方がただしいがね。

そして、その回答は出たんですよ。

「アニマルと仲良く暮らすのは”不可能”」だとね。

ヨーロッパが引き続き実験をしたいのならそれもいいでしょう。
だが日本はもうこれ以上、国家の文化の存続を賭けてまで実験には付き合いきれない。

アメリカヨーロッパの方々にも、この危険な実験を止める事を強くお勧めしますよ。

アニマルはアニマルだった。日本は壮大な実験で”宋代”と同じ轍を踏むのはご免ですからな。

戦争とはアニマルと戦う為にするものであり、兵器とはアニマルとの戦いの為にあるのです。

その本質を見失ったら、文字通り元も子もなく文化ごと破壊される。
912名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:08:59.59 ID:5BLUkhcC0
>>905

ルーズベルトの家系は、ユダヤ系オランダ人で、ルーズベルト自身フリーメイソン会員だった
ことは知られているな。

とにかく、戦前はアメリカは失業率20%を越える大不況だった。
武器輸出でも大した儲けにはならないので、もう戦争に参戦するしか経済の
立て直しはできなかったからな。

ちな、ルーズベルトは大戦勝利前の1945年4月12日に突然死んでるな。

要人がタイミングよく突然死したら、それは偶然ではなく、なんらかの
作為があったと見るのが普通だで。
913名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:15:31.27 ID:UYGWp1sXO
幕末にチョン州人がテロで政権取ったのが悪い
914名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:31:02.77 ID:5BLUkhcC0
>>913

幕末の薩長の倒幕はクーデターな、世界的共通認識で言えば。

薩長VS幕府の戊辰戦争は、ユダヤ国際資本とフランスの代理戦争だわな。

結局、兵器の優劣や策略でユダヤが勝ち、明治政府は中央集権を固め、
イギリス(ユダヤ)に追従したな。
915名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:32:43.60 ID:N/aCRRdd0
では違う人種の人間とはどう付き合えばいいのか?

簡単ではありませんが、アニマルや類人猿なら動物学と一緒です。
彼らの習性を知り、文化を知り、知性の程度を知り付き合っていく必要がある。

ですから、文化学者や言語学者にも重きを置いているアメリカの行動は
まったくもって正しいと言える。

はっきり言って、シャチやクマと付き合っている方が朝鮮人と付き合うよりは
精神衛生上、気が楽であります。
クマやシャチを教育して人間にする実験の方がずっと楽しいでしょう。
916名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:34:21.63 ID:QupLs2N20
ID:5BLUkhcC0

お前の下らん陰謀論は誰も聞いてねーから
何がイギリス(ユダヤ)だw
917名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:39:09.85 ID:1NR5F9F30
>>908>>910
大正デモクラシーは護憲運動だし、統帥権廃止は軍部よりも尊皇主義者から非難される可能性が高く、
一筋縄にはいかないと思う。
918名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:50:08.23 ID:cN3bpmtu0
>>907
統帥権なんて、王室はどこも形は変えても付与されてるからね。

イギリスもオランダもデンマークも軍の総司令官は王や女王。
立憲君主制なんだから当然。
だからといって、王や女王が軍の開戦・出動の詔勅、
現地司令などの人事を形だけ見ていても、責任を取らされることはない。

天皇もまったく同じ。
イギリス女王や王は、皆、戦争となるとやたらと軍人の人事にも容喙してるし。
それで、オランダの女王やイギリスの女王が責任を取らされるなんてことはない。
天皇も全く同じこと。
919名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:52:36.43 ID:cN3bpmtu0
>>912
ルーズベルトの周りに居たソ連スパイ団(ハルを筆頭)が、
対日戦争工作をしまくってた。
そのあたりのことは、ハミルトン・フィッシュ他上院議員らが、
戦後、対独戦争の工作も含めて明らかにした。
今では知らないひともいない事実だからね。
920名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 13:58:56.03 ID:Vj1m5xln0
>>918
イギリスは、首相が軍事(作戦等の統帥事項)についても女王補佐の最終責任と権限があるから問題ない。
日本は、首相、内閣にその権限がなく、政治のコントロール外だったのが問題。
これじゃまともな戦争ができないので、東條首相兼陸相が参謀総長兼任、嶋田海相が軍令部総長兼任でしのいだ時期があった。
921名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:04:17.86 ID:5BLUkhcC0
>>919

コーデル・ハル国務長官(外務大臣)も、どうやらフリーメイソンのメンバー
だったみたいだな。

ルーズベルトとつるんでいたな。
922名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:08:10.22 ID:5BLUkhcC0
923名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:08:39.44 ID:ZJ6Z1eGg0
陛下はクーデター鎮圧とか敗戦受諾とか
政府の制御崩壊時の最後の保険だったから
責任は問えんよ
戦後は本来の状態に戻れたから
国民から見れば良かったかもしれん
あんな膨大な犠牲など望んでなかったとは思うが

代わりに戦争終わっても米軍にとっては迷惑な話になったな
まぁその分当然色々利益も取ってるだろうが
924名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:09:17.18 ID:cN3bpmtu0
>>907
王室のあるところは大体似たり寄ったりの問題がある。

英王室も第一次二次大戦の時にもひどい人事壟断、
軍事関連の介入に明け暮れた。、

一次大戦では、英政府、首相は、司令官ヘイグ以下、
あまりにも無能な司令、陸海大臣を入れ替えようとしたが、
ことごとく女王が介入、
特にお気に入りのヘイグ以下、無能でならした司令官将官を寵愛、
首相らはただのひとりたりとも替えることが出来なかった。

オランダでも、王室は総司令官としての地位を悪用、
大戦前から人事や作戦内容に介入しまくった。
イギリスもオランダも基本的にチェック機能が働いておらず、
戦後の掣肘でやや正常化した程度。

それに比べると、日本は内閣がことごとく決定、天皇には結果報告が主、
好戦的にならないよう、天皇がさとす以外の介入はなかった。
925名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:13:12.94 ID:Vj1m5xln0
>>924
日本では、作戦面は、内閣で統一できないんで、陸軍と海軍が作戦面で協調できなかった。
926名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:16:38.00 ID:EDVJhy/h0
>>916
ま、でも日露戦争はユダヤ人が日本へ金を貸してくれなかった
日本はロシアとまともに戦うことも出来ずにロシアに屈服していただろう
ユダヤ人の陰謀といっても日本をハメたという主張ではなくて
この日露戦争に関して言えばロシアを没落させるために日本の戦力を使ったとしたら
とても壮大な陰謀を感じる
何せ日露戦争で疲弊していなければロシア革命は成功できなかっただろうし、そしてロシア革命で
中心になっていたのはユダヤ人だった、ロマノフ王家を殺害したのもユダヤ人だったと
日本の味方にひきいれておけば、これほど頼りになる味方もいないと思う
927名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:19:08.99 ID:EDVJhy/h0
>>926
>ま、でも日露戦争はユダヤ人が日本へ金を貸してくれなかった ×

ま、でも日露戦争はユダヤ人が日本へ金を貸してくれなかったら ←らが抜けていたw
928名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:21:06.95 ID:OdeIF/y80
相手の事情や情勢を分析して、最高の決断をするという類ではなくて、
あくまでも内部事情にかんがみてリアクションをせざるをえなくなっているっていう点が本当に昔も今も日本の政治の
ダメなところかと思う。大体憲法9条がまんまそれでさ、、戦争放棄なって相手があるのにこちらから一方的宣言なんてできんでしょうに、、
929名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:29:33.08 ID:cN3bpmtu0
>>925
それは昔も今もどこの軍隊も似たり寄ったり。
イギリスも当時、陸軍海軍は犬猿の仲、さらに空軍と海軍は最悪の関係、
それで、空軍は海軍開発を完全にサボタージュ、ろくな機体も機数もなかった。

ドイツも空軍と陸軍は日本以上に不仲、陸軍が飛行場護衛を放棄、
空軍は空軍で勝手に空軍内におよそ30万人以上もの要員の
「空軍陸上戦闘部隊」を創設・・・
海軍は完全に無視されてたし、

アメリカも海兵隊は徹底的に陸海軍から村八分、
海軍は常に陸軍を見下し・・・・
930名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:31:22.24 ID:05/6gZwJ0
もう軍部ガーはやめろ
その軍部を国民とマスゴミが支持したのはシナに経済面で投資しすぎてたから
特アへの投資が日本を破滅させた
最後は資源封じられたから講和狙いで勝てない戦いやっただけ
大東亜共栄圏は特アを中心に据えた所は誤りだったが、その後の海洋国家日本の進む道を示した
総括すれば特ア派である進歩的知識人と革新官僚が戦前から戦後まで日本を敗戦させ続けている
安倍の政策が完成した後は戦前レジームの脱却まで見据えなければ駄目だ
931名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:35:15.59 ID:44MDE5iZ0
日露戦で奉天か日本海かどちらかで敗北してれば太平洋戦争は無かったかもな。
そう思うと歴史とは皮肉なもんだな。
932名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:36:22.04 ID:Vj1m5xln0
>>929
でもイギリスは首相、アメリカは大統領が統帥(作戦)の最高責任者だった。
責任者がいてもうまくいかないこともあるが、日本は責任者不在。
933名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:40:04.79 ID:yHBgkPUM0
>>929
ドイツは砲兵と機甲も仲悪かったような…

砲兵「敵の攻撃に耐えられる自走対戦車砲「突撃砲」を作るお!」
機甲「良い物あるじゃんよこせ!」
砲兵「やなこった!これは突撃「砲」だからうちの専属」
機甲「じゃあ「駆逐戦車」作るわ」

そんな感じでやっぱり規格バラバラ
934名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:41:01.67 ID:w5pLRdxu0
>>920
まともな戦争が出来ないからじゃなくて、統帥権を盾に陸軍が言うことを言うことを
聞かないのに手を焼いた東条が参謀総長を兼任しただけ。嶋田は海軍部内で人気が
なくて東条の真似しただけ。省部互渉規定で対等にされたが海軍では大臣>軍令部長
なので兼務する必要はなかった。
935名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:43:06.90 ID:5BLUkhcC0
>>926

最近の人は日露戦争の有名な風刺画の‘焼き栗‘を知らないんだな・・
おれが中学の時は、歴史の教科書に載ってたが

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1377828978
936名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:43:59.54 ID:w5pLRdxu0
>>931
なかっただろうが、北海道はロシアに取られてずっと三流国だったろうよ。
937名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:46:20.76 ID:EDVJhy/h0
>>935
文章読解力の無い人だな
もちろん日本は利用された
しかし日本も日本に賭けたユダヤ金融がなければ
ロシアに負けた、お互いもちつもたれつってことだよ
938名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:46:51.19 ID:yHBgkPUM0
>>894
知識に対して国民の政治意識が高すぎたんだろう

「自分たちの戦争」という意識が強すぎるから
自分の物を取られるレベルで怒る。

そのお陰で兵隊の戦意は極めて高いし
庶民も戦争に協力的で増税も平気

だが戦利品が減ることだけは許さんw
939名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:49:00.83 ID:ZJ6Z1eGg0
>>931
それかWW1の欧州戦線に余った陸軍派兵しとけば良かったか
ソンムあたりに

いや203高地で機関銃には慣れてるので活躍するかもしらんな
940名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:49:35.79 ID:EDVJhy/h0
>>938
逆に日清戦争のときの
清軍の兵士なんて、なんで俺たちが異民族の清王家のために
日本と戦わなきゃいけないんだよという漢民族の兵ばかりで
きわめて士気が低かったそうな
941名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:53:05.48 ID:cN3bpmtu0
>>932
イギリスもオランダもデンマークも、
当時王室があったイタリアも似たり寄ったり。

当時、王室があった中では間違いなく日本が一番まし。

イギリスの女王なんて、何度も将校クラスの人事にまで介入、
貴族を軸にした人事に固執、チャーチルも同じ・・・
で、無能の最高峰とまで言われたモンゴメリーも名門中の名門の出、
っていうだけで、没落貴族の無能軍人だったが、女王とチャーチルが固執・・・
どれほど無能を晒し、どれほど大負け惨敗しても全く更迭されず・・・

米軍から、チャーチルとモンゴメリーの意見が丸で違うと何度も不思議がられた。
オランダ軍、イタリア軍など、王室介入でさらに大混乱・・・

日本はまだ全然ましだよ。
942名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:55:41.76 ID:1NR5F9F30
>>932
ID:cN3bpmtu0みたいに論点把握せずにコピペしてるのは壊れたオモチャみたいなもんだから、
レスするだけ無駄だぞ。
943名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:57:51.70 ID:cN3bpmtu0
>>933
イギリス海軍も悲惨だよ・・・
空軍が嫌がらせで不人気な赴任先だった海軍を殆ど放置、
ブラックバーンなど三流メーカーしか回さず、
さらに送った機数も数機単位・・・
海軍はしびれを切らして、ほぼすべてをアメリカ製という外国製の機体に変更、
それでなんとか糊口をしのいでいた。
944名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 14:57:54.25 ID:5BLUkhcC0
>>937

いやいやキミあてじゃなく、>>916の人を皮肉ってHPを貼ったんだよ。

イギリスの金融は国際ユダヤ資本のロスチャイルドが握ってるな。
945名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 15:02:21.11 ID:Yr5O6Zds0
>>941
WW1 WW2当時、イギリスは女王じゃなくて国王な。
946名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 15:02:50.77 ID:yHBgkPUM0
>>940
お陰で土地取られても賠償金取れなくても「俺らには関係ねーしw」で済むから一長一短だなw

>>943
英国面よりはアメリカ製の方がry
947名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 15:04:28.91 ID:44MDE5iZ0
>>936
じゃあ奉天で負けて、日本海で勝ってたら良かったな。
948名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 15:05:43.19 ID:cN3bpmtu0
>>946
肝心な時に全然機数が足りなかった。
哨戒機、戦闘機、偵察機などを米国製に切り替えた時は殆どあとの祭り・・・
お蔭で、パイロットは山ほど錬成を終えていたのに、
反攻作戦でも、出撃は殆どできず・・・
949名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 15:07:55.26 ID:KCeMlOoz0
>>869
昭和12年の検閲記録を見たことあるけど、戦争を煽るメディアを発禁にしてるね
国民の対支感情を悪化させるって理由で
戦中の有名な言論弾圧ってのも反戦だったのは極右の中野正剛くらいで、他のはもっと戦えって論調に検閲入れてる
950名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 15:21:27.89 ID:FPscl/AS0
>>451 Loftus, John J., attorney at law, formerly with the Office of Special Investigations.

Operation Gladio
America's Nazi Secret with John Loftus (Infowars, 2012)
Sep 13, 2014
http://operation-gladio.net/americas-nazi-secret-with-john-loftus-infowars-2012

John Loftus worked for the US Department of Justice Office of Special Investigations up
from its inception in 1979, which was charged with prosecuting and deporting Nazi war criminals who
resided in the US.
In this interview he explains how elements in the State Department had faciliated their immigration.

Transcript
...
These guys - by the way you can't say that was an ideological conspiracy - they tried to fund both
Hitler and Stalin. They didn't care who won. It was all about the money.
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1423138095/185
951名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 15:39:53.50 ID:D0nu+FGQ0
>>843
当時のアメリカは移民国家になったばかりで、兵隊にも日系人が混ざっているんだから、日本の兵士を悪く言うわけないだろ。
952名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 15:46:18.41 ID:D0nu+FGQ0
>>857
士官学校の学閥が一大勢力になったのは、今の防衛大学校の学閥勢力と大して変わらん。
むしろ、今のほうが純化されててひどい。
士官学校制度を戦後に残したのは意図的としか思えない。
953名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 15:50:43.34 ID:D0nu+FGQ0
>>860
士官学校出の割合が、陸軍よりも海軍のほうが大きかったから。
954名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 16:02:05.56 ID:CaxZtOgE0
>>939
金剛級の第三戦隊を大西洋に送り込んどけば
955名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 16:24:38.23 ID:5BLUkhcC0
>>951

日系人部隊はヨーロッパ戦線に派遣されてるな、歩兵442連隊が有名だな。
かなり偏見の目で見られ、激戦地に派遣され、戦死傷率はかなり高かった。

それと、アメリカの日系人は強制収容所に収容されたことは知ってるよな。

近代史で、ただ日系人というだけで強制収容されたなんてことは、他に例がない。

ドイツのユダヤ人収容所とは違うからな、あそこはあくまで選択だった。
956名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 16:31:50.59 ID:D0nu+FGQ0
>>924
昭和天皇も、士官学校出の学閥を首相に推薦した時点でお察しの判断能力だけどな。
957名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 16:50:20.61 ID:pg/BI/Vv0
>>924
女王ねえ
958名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 16:59:30.92 ID:Yr5O6Zds0
>>956
当時は、重臣会議(メンバーは総理経験者)と内大臣が次期総理を天皇に推薦するシステム。
天皇は、その推薦に基づいて総理を任命していた。
総理の人選の責任は重臣会議にある。
959名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:13:08.89 ID:QupLs2N20
>>944
握ってないよw
そもそもロスチャイルドは複数に分裂してて、
お前が妄想するほどの力はない。
960名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:26:56.38 ID:UDjNqxin0
日本人って大谷吉継的な面があるからな
冷静な分析の上で「勝てないからやめとけ」って言ってても
いざ開戦しちゃうと「仕方ないから死ぬまで戦うわ」ってなる
陸軍も海軍も強硬派に振り回された感じ
961名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:28:31.17 ID:D0nu+FGQ0
>>958
一人だけを推薦してくるシステムなんだから当たり前。
他の人間と東条を比較するという論理知性が働いた形跡が無いということ。
962名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:30:42.75 ID:EDVJhy/h0
>>960
軍人なら、それで当然
どんなに不利でも最善を尽くして戦わなきゃ
でも一国を預かる政治家はそれじゃだめ
落としどころを常にかんがえて、状況を見て
先がないならさっさと戦争をやめなければ
日本の悲劇は軍人が実質的に政権を握ってしまったことだな
963名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:35:50.14 ID:4ev6BKcA0
昭和天皇独白録によれば陛下の東條への信頼はあついよね
964名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:36:40.56 ID:D0nu+FGQ0
旧日本軍の制度を取り入れたアメリカ国軍が、イラク戦争と中東テロとの戦いで大失敗したのは記憶に新しいが、
軍の作戦提案プレゼンテーションに対して空気読み上層部が決定を下してることを考えると、
もはや人種信条国籍年代関係なく、霊長類オスの生態の発現として宇宙史に残る。
965名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:39:40.49 ID:CgRg6iJH0
>>959
一枚岩のユダヤ人っていう妄想はほんと何なんだろうな。
966名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:40:04.75 ID:D0nu+FGQ0
>>963
陛下はなぜ対中・対米ともに講和時の障害になる東條を選んだのか理解に苦しむ。
967名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:43:31.42 ID:cFpySTu4O
つまり、政治家のくせして無能の善人はさっさと吊るせって事だな
968名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:46:39.25 ID:sPH6DNIp0
昭和帝は無責任
969名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 17:49:31.97 ID:YxeVelBXO
>>967
善人は15億円も脱税しないし
脱税したとしても議員を辞職して自首する
970名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:08:22.04 ID:YxeVelBXO
>>893
米国は世界覇権を賭けて日本を打ちのめす為に中国共産党にも国民党にも日本との戦争資金を出し
日本を疲弊させる戦略を取っていた潜水艦でタンカーや貨物船も沈めていた
そして日米戦争に追い込まれたわけね

日本が欲しかったのは満州と中国利権と経済封鎖で入らなかった天然資源

米国が欲しかったのは世界覇権
971名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:11:03.20 ID:QupLs2N20
>>970
お前の妄想を根拠にされてもなあ……
なんで史実を根拠にしないんだ?
972名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:32:07.38 ID:5BLUkhcC0
>>959

おまいロスチャイルドの世界的影響知ってるのか?

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20050903

そうそうたる企業がグループ企業を形成している。
973名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:34:12.06 ID:8zvWGsop0
>研究に参加した研究者たちが軍部の意向を無視できなかった

これ本当かよ? 当時戦争をやりたがったのは軍部よりも国民とマスゴミだろ!
マスコミが「勝てる戦をなぜやらぬ!」と煽ってたんじゃねえか

この研究者もマスゴミに煽られて、それでも勝てる!戦争やれ!って思ってたんじゃねえのか?

マスゴミは手前らが戦争を煽ったくせに、何でも軍部が悪いことにするんじゃねえ!!!
974名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:34:58.22 ID:Yr5O6Zds0
>>966
重臣会議が東條を推薦したから、選択の余地はない。
あと、東條は陸相の人事権を使って陸軍を押さえ込んでいたから、昭和天皇の評価が高かった(今まではそれができない陸相が多かった。)。
975名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:38:09.55 ID:8zvWGsop0
>>966
近衛内閣が辞職した時点で文民やリベラル政治家にあの時点の外交責任を負う覚悟はなし

対米戦に消極的な海軍から総理を選べば陸軍との内乱必至

そこで自らの権威を利用して、戦いたがっている陸軍の大臣に対米戦回避を命じた
天皇陛下の判断は正しい
976名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:38:28.63 ID:4ev6BKcA0
>>972
ロスチャイルド家が影響力のあったのは19世紀まで
977名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:42:55.56 ID:5BLUkhcC0
>>976

おまいら何も知らないんだな・・
ロスチャイルドは代理人を立てるだろ、ここでの話題ならW・チャーチルが有名だな。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc622.html
978名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:51:56.83 ID:4ev6BKcA0
>>977
わかるわかるw
俺も一時期その手の本を読みあさったよ
馬渕の本も面白いからお勧めだよ
979名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 18:56:50.78 ID:ILHWl6BS0
>>884
嘘はよくないよ。
対米戦を強行したのは大本営。
対米戦をするなら真珠湾をして出鼻くじいて講和とは言ったが、
対米戦をしたいとは一言も言ってない。
正式な文書のソースを出してくれ。

連合艦隊司令長官は大本営の下だ。
対米戦決定の上での作戦立案。
実際最終の対米和平交渉が万が一成立した際には、
真珠湾攻略部隊に即時撤退するよう指示をだしているし、
無理だと不平を言った部下に対し何があっても撤兵を厳命している。
980名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:00:42.92 ID:ILHWl6BS0
>>966
陸軍が万事反対するから、なら当事者にさせろという事になったんだよ。
それまで何度も自分達の意向を汲まない内閣
で陸軍が現役武官制を縦にしてを倒閣ばっかりしてたからね
981名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:01:05.11 ID:D0nu+FGQ0
>>974
>>975
逆選抜の状態を認識していない時点でお察しの論理知性だったということ。
士官学校出の学閥は、当時はむしろコントロールされる側の人間。
お膳立てされた統制崩壊の引き金を引いた、プロセスに決定権を持つ人間の行動であることに変わりはない。
982名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:02:40.44 ID:RGwFIaJf0
2006年以降、頻繁に原子力発電所の構造的欠陥を指摘していた国会議員

吉井英勝議員「海外(スウェーデン)では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか」
安倍首相「海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない」

吉井議員「冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」

吉井議員「冷却に失敗し各燃料棒が焼損した(溶け落ちた)場合の想定をしているのか」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
983名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:05:19.04 ID:RGwFIaJf0
(続き)

吉井議員「原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測を教えて欲しい」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」

吉井議員「総ての発電設備について、データ偽造が行われた期間と虚偽報告の経過を教えて欲しい」
安倍首相「調査、整理等の作業が膨大なものになることから答えることは困難」

吉井議員「これだけデータ偽造が繰り返されているのに、なぜ国はそうしたことを長期にわたって見逃してきたのか」
安倍首相「質問の意図が分からないので答えることが困難。とにかくそうならないよう万全の態勢を整えている」
984名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:05:24.95 ID:ILHWl6BS0
>>981
じゃ何言っても「フドーイ」と言うだけで会議を投げ出す陸軍を
誰がどうしたら上手に回せたのか説明して下さい。

陛下も元老院もみんな陸軍がコントロールできないから
結局投げざるえないことになったんだろう。
985名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:05:29.27 ID:Yr5O6Zds0
>>979
大本営は陸海軍対等なんで、陸海が対立したら何も決められなかった。
山本は、辞表を盾に軍令部を脅して真珠湾攻撃を呑ませた。
986名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:08:22.57 ID:D0nu+FGQ0
>>980
「なら当事者にさせろ」
この時点で逆選抜の状態に陥っているということ。
987名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:10:16.00 ID:ILHWl6BS0
>>985
だから対米戦を望んだのかと質問しているんだ。

あなたの言っていることは対米戦ありきになってから
・連合艦隊側の真珠湾奇襲作戦
・軍令部側の米艦隊の迎撃作成
のどちらかという話になり、真珠湾でなければ辞表を出すと言ったんだ。

だから対米戦を望んだ公式なソースをだしなさいよ、早く
988名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:10:21.34 ID:4ev6BKcA0
大本営なんてほとんど機能してなかったのが実態だろ
真珠湾攻撃を東條ですら知ったのは11月頃だったはず
989名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:11:39.08 ID:D0nu+FGQ0
>>984
士官学校出の学閥以外を陸軍の統制者に付ける選択肢を失うほど、天皇含め上層部が日清日露の勝利に酔ってたというだけ。
990名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:12:25.23 ID:ILHWl6BS0
>>986
だから思う通りにならなければすぐ倒閣する陸軍をだれがどうすればよかったの?
コントロールできない陸軍以外が悪いなら、
その陸軍の存在自体はいったいなんだったのか教えてください
991名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:15:33.74 ID:Yr5O6Zds0
兵隊上がりの叩き上げでも士官になれただけ、陸軍はまし。
海軍は、叩き上げや一般大学、商船学校者は予備士官として差別してた。
992名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:17:02.00 ID:ILHWl6BS0
>>989
陸軍の人事は陸軍省の人事局が大臣と相談して決めていて、
さらに現役武官制があるのにどうすればよかったのですか?
993名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:17:15.16 ID:D0nu+FGQ0
>>990
国外での実績も実戦経験も、ハーグ陸戦条約に基づいた規定も持たない当時の陸軍に、国際的な存在意義があるわけがない。
満州出兵や建国も日本国としての行動だと当時の陸軍ですら認めてない。
994名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:18:22.12 ID:OFIf9WEi0
陸軍としては海軍の提案に反対である

って言えなかったのか
そりゃ4で消えるわけだわ
995名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:19:48.46 ID:sWQWfrrD0
>>991
陸軍は幹部候補生を経ないと、将校に上がれないよ?

>海軍は、叩き上げや一般大学、商船学校者は予備士官として差別してた。
予備士官は予備学生からの任官組でしょう?
が、兵学校出と予備士官の軋轢は酷いものでね。
おかしな兵学校出士官が沢山いましたな。
996名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:20:00.77 ID:D0nu+FGQ0
>>992
大臣を士官学校出の学閥から選んだ時点で逆選抜なことに変わりはない。
あと現役武官制は大日本帝国憲法に明記されてるわけでもないから、実際に運用するかどうかは首相の裁量。
997名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:20:39.14 ID:ILHWl6BS0
>>993
すいません、あなたには陸軍の正しい制御の仕方を尋ねてるんですが?
998名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:21:44.40 ID:OFIf9WEi0
>>991
陸軍だって空砲って馬鹿にしてたろ
999名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:22:58.70 ID:ILHWl6BS0
>>996
運用するかは首相の裁量って
それができるなら畑俊六が辞職して倒閣になってないよ。
1000名無しさん@1周年:2015/03/11(水) 19:23:31.90 ID:t+zcrIrk0
>>885
もし今、日本が山東省、朝鮮半島、台湾を併合していれば、
朝鮮人も日本人だし台湾人も日本人か。
山陰地方や山の方や、北海道や沖縄とか開発してないところ、
過疎地になってるところはたくさんあるのに、朝鮮とか台湾
とか山東省も合併してたらどれだけ過疎地ばかりできてたか
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