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宮崎、「記事に誤りや犯人視」 弁護士らが批判 - 47NEWS
ttp://www.47news.jp/CN/201502/CN2015022501001696.html 強姦などの罪に問われた宮崎市のマッサージ店経営者の弁護人が、被害を訴えた女性客側に
「当時の様子を撮影したビデオがあり、示談に応じれば処分する」と持ちかけた問題で、
宮崎県弁護士会の弁護士らが25日、宮崎市で記者会見を開き、報じた新聞記事の一部に誤った表現や、
経営者を犯人と決めつける記述があると批判。
弁護士12人が連名で意見を表明。代表の中島多津雄弁護士は問題点として
(1)弁護人が女性に直接、ビデオの存在を告げて告訴を取り下げるよう脅したかのようにとれる
(2)経営者が無罪を主張し、無罪推定を原則とすべきなのに、有罪を前提とした表現がある
――点などを挙げた。【共同通信】