2015.2.16 07:00更新
「娘の顔写真ネットに」慰安婦報道の元朝日記者、怒りの講演 提訴は「言論を超えたから」
http://www.sankei.com/west/news/150216/wst1502160002-n1.html 朝日新聞記者時代に慰安婦報道にかかわった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、
植村隆氏(56)が今月8日、高知市で「『慰安婦報道』と言論の自由」をテーマに講演した。
自分の記事が週刊誌などで「捏造(ねつぞう)」と報じられ、名誉を傷つけられたとして、
出版社などに対し、損害賠償などを求める訴訟を起こしている植村氏。
講演では「私は捏造記者ではない」などと一連の批判に反論。家族までもが嫌がらせを受けている事実も明かし、
声をつまらせながら「許せない」と怒りをあらわにした。講演の主な内容は以下の通り。
以下長いので抜粋
他の記者も同じ概念だった
私は平成3年に元慰安婦について2本(注釈2)の(署名入り)記事を書いた。
(このうち元慰安婦の証言を取り上げた記事で、慰安婦と女子挺身隊を混同した事実誤認に対する批判があるが)
当時、韓国で慰安婦はほぼそのまま女子挺身隊を指した。
(同様の表現をした他社の記者の過去記事などを示しながら)当時の記者はそういう概念だった。
また、私は「連行」と書いたが「強制連行」とは書いていない。なぜ、私だけが捏造と言われなければならないのか。
家族のために書いてはいない
〈一方、植村氏の義母が、元慰安婦らを支援する韓国の団体の幹部だったことから、
裁判が有利になるために記事を書いたのではないかとの指摘=注釈(3)=がある。それに対し植村氏はこう答えた〉
私が慰安婦問題を書いたのは、家族のためじゃない。歴史をきちんと見つめ、記録していこうという姿勢で取材をしている。
許せない娘への中傷
ある日、嫌がらせの電話が家にかかってきた。その後もかかってきたので取らなくなった。
(勤務する大学へも)「私をやめさせろ」というメールが増え、「やめさせなければ学生を痛めつける」という脅迫まであった。
本当に大変だったが、それだけではない。昨年には娘の顔写真がネットにさらされ、かなりひどい言葉を書き込まれた。
(声をつまらせながら)私に対するバッシングはともかく、私と関係のない娘へのものは許せない。闘うしかないと思った。
一方で、大学が私をクビにしないよう応援メールも昨年9月ぐらいから広がっている。
私は捏造記者ではない。不当なバッシングには屈しない。
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