【裁判】名誉毀損でヤフーに情報開示命令　慰謝料３０万円支払いも　神戸地裁©2ch.net

■名誉毀損でヤフーに情報開示命令　慰謝料３０万円支払いも　神戸地裁

　インターネットの「Ｙａｈｏｏ！ブログ」で名誉を毀損されたとして、兵庫県芦屋市在住の男性が、
損害賠償を請求するためブログ発信者の情報開示とブログの記事の削除などをプロバイダーの
ヤフー（東京都港区）に求めた訴訟の判決が５日、神戸地裁尼崎支部であった。大西忠重裁判長は
ヤフーに発信者情報の一部開示と記事の削除、記事の削除要請に応じなかったことに対する慰謝料
３０万円を支払うよう言い渡した。

　大西裁判長は「（男性が）情報開示を受ける正当な理由がある」としながらも、ヤフーが発信者の
氏名や住所などの情報を持っている証拠はないとして、発信者のメールアドレスやインターネット上の
住所である「ＩＰアドレス」などの開示が限度とした。また、「名誉が違法に侵害されていることは明白」と
指摘、記事の削除を認めた。

　判決文によると、男性は資産運用セミナーを開催。しかし、平成２０年１０月、氏名不詳のブログ開設者が、
男性の実名をあげ、男性が悪徳商法を行う詐欺師であるなどと記載したネット上の掲示板の投稿履歴を
ブログに貼り付けた。男性は２５年１０月にヤフーに記事の発信者情報の開示と投稿記事の削除を求めたが、
ヤフーが応じなかった。

　ヤフー広報室は「詳細を確認していないので、コメントは差し控えたい」としている。

http://www.sankei.com/west/news/150206/wst1502060017-n1.html
http://www.sankei.com/west/west.html　産経WEST　（2015.2.6 07:41）配信
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1422956423/463　依頼

２ゲット

くだらねぇ事でもすぐ開示命令。
表現の自由だべ？

開示請求は分るが、賠償は別問題だろう

>>1
＞男性は資産運用セミナーを開催
＞男性が悪徳商法を行う詐欺師であるなどと記載した


事実をみんなに知らせて被害者をできるだけ少なくしようとしてくれた人なのに・・・・・・・・・
で、このセミナーをやってた奴の氏名、住所はなに？

>>3
中傷の自由も無い

＞掲示板の投稿履歴
2ちゃんのことだろ。
2ちゃんてすぐミラーとかできて企業の根も葉もない嘘の悪口が広まるんだよな。
1年くらいサジェストで詐欺だの泥棒だの企業的にはすごいダメージだと思う。

>>4
なんで？
削除要請しても応じないってことは
わかってて掲載続けてるんやで
責任ありってことにならないか？

詳細を確認しない広報w

発信者はお咎め無しか

まぁ、ここまでして開示というのが本来だわなぁ。

で、なんで慰謝料なんか必要なんだ。

>>3
言論の自由を保障してるため
名誉毀損には慰謝料請求しかないんだよ

またオオニシカー

反論できる機会があるものは名誉毀損には当たらない
反論の自由を放棄した原告こそ牢屋にぶち込め　どアホ

ネトウヨのこともどんどん訴えるべき

>>8
開示請求して、書いた者に請求するべき物

しかし、この原告も本当に削除して欲しかったら地裁に仮処分取れば良かったのに。

>>15
削除要請した以降はヤフーも把握してるんやで
責任あるやん？
ユーチューブやニコニコ動画だって
著作権侵害されたっていえば削除してくれるでしょ？
名誉侵害されたっていうてるんやで削除してくれてもいいやん？

やり方が汚いからやっぱ詐欺師なんじゃ

>>17
名誉毀損でないのに削除したなら
利用者から訴えられる可能性もある。

裁判所が、表現の自由を理解してないよな。

すき家のアルバイトらしきTwitter利用者が、不適切な画像を投稿
https://twitter.com/hokuto4771/status/561077977413210114

もし本当に悪徳商法なら、公益情報のなんちゃらにならんの？

表現の自由があるからって中傷していいわけじゃない

>>1
資産運用セミナー、証券会社主催でも詐欺まがいなのに 個人でやってたらねえ

人工地震の予告だったのか

こういうブログを書くにしても、特定できてしまったとしても伏字をちょっとするだけで、
訴えられても逃げ切れるのにな・・

絶対に儲かるみたいなこと言って人集める糞業者だったんじゃないの

場所貸してる以上管理責任問われるのは仕方ない

>>19
可能性はあるのかもしれんけど
毀損やったのならあきらめてはらうしかないよな

その資産運用セミナーから実際に国民生活センターや金融庁に苦情がでてないか司法側で調べるべきだよな
いつまでたっても投資詐欺がなくなってない

投資セミナーなんかやってるやつ
１００％詐欺じゃないのか？

>詳細を確認していないので、コメントは差し控えたい
こういうコメントよく見るけど
じゃあいつまでに詳細確認してコメントするの？

>>29
毀損したのはブログ利用者だからね。
運営元が賠償金を払うってのは違和感を感じる。

次世代の党のサジェストをしなかったヤフー

広報って楽な仕事だよなあと、こういう記事での広報の言葉を見る度にいつも思う

ヤフー、ライブドラ、ＬＩＮＥは韓国系企業

>>33
削除要請した以降は把握できるんやで
それ以降はわかっててそれで金儲けしたってことやん？
今からひところしてくるのでナイフ売ってっていわれてナイフうるようなもんやん？
あかんやん？

>>33
発信者情報の一部開示、削除要請に応じなかった事に対する慰謝料請求だから。
開示と要請に応じておけば済んだのにシカトしたせい

FX関連かな？

名誉が違法に侵害されているのは明白っていうけど、公訴提起前だよね。
公共性はあるとして、公益性や真実性はYahoo!が判断することでもしてよいことでもないと思うんだけどどうなん?
それとも原告は真実性がないことをYahoo!に証明して違法性があることを示したにも関わらずYahoo!は情報開示しなかったってこと?

平成２０年って2008年か
かなり昔だな

Ｎに対する中傷か？２ｃｈでもスレが立っていたけどな(´・ω・｀)

表現の自由はあるがそれに伴う責任も当然ある。

>>43
そのカキコミで大きく侮辱された
ひどく傷ついた，ゴハンも一日三回しか食べられないくらいショックを受けた！！

だから名誉毀損で訴える・・・　くらいいい加減な法律なんだよな現行法が

しかも　裁判所「ＯＫ　カキコミ開示して削除しなかったら罰金賠償金払え」　くらいでたらめ

資産運用セミナーとか胡散臭すぎる

スラップか？

まずは詐欺行為事実の確認からやな。

>>1
いつものテンプレ返しで受け流したんだろうな

>>4
削除要請された時点で即刻削除すれば問題無し
削除しないとそれ以降の期間は実質的な共犯に当たるんだよ
最近の裁判じゃ常識だから

まずは2ちゃんに書き込みした奴を訴えろよ

こんなもんヤフーに対して、あまあま過ぎる判決だろう。

あいつらはあいつらの決めたルールを利用者に絶対唯一のものとして押し付けるくせに
論理的に法的な矛盾を追及されると「弁護士立てて裁判を起こしてください」と小馬鹿にした対応をする。

根底にある考え方が「課金利用者によりよいサービスの提供」ではなく「俺ルールに従え」だから
もっとガンガン社会的制裁を与えるべき。

悪徳業者の側が名誉棄損で訴えてくるのは
よくあるケース
この業者がどうかは知らないが

おまいら騒ぎ過ぎだ

告発記事を書くマスメディアでは年中裁判で負けたり示談している

これがジユウガーで解禁にでもなったら、世の中2chみたいな嘘だらけのカオスになる

柏でYahooチャットっ万歳で通り魔やったヤツいたな。

ロシアの声　
は、いろいろサインを出していておもしろい
岸田外相の扱いとか

「モノ言えない社会は息苦しい」名誉毀損で訴えられたネトウヨ大学生の告白（ＤＭＭニュース　1月24日　取材・文／鮎川麻里子）
http://dmm-news.com/article/911752/
プロバイダー側から、「発信者情報開示を求める裁判に負けましたので発信者情報を開示します」と連絡が来た。
やがて弁護士名で「名誉毀損による損害賠償を求める。1500万円支払え」という内容を示した内容証明郵便が届いた。
「芸能人やタレント、マスコミ関係者、政治家、顔晒してる仕事の人がネットでちょっと書き込みされたくらいで
……という気持ちはあります。言いたいことがいえない社会って息苦しいですね」

ヤフーの激安店に「振り込め詐欺」疑惑が浮上！さらに新たな問題も発生
http://tanteiwatch.com/9215

「2chの書き込みを信じて、ブログに書き込んで名誉毀損」
っていう訴えなら、そのブログを信用する奴がアホなんだし
ブログの内容が名誉毀損と訴えるのなら、2chの内容は真実
だったと、原告が自分で言っているようなもんじゃん。

発信者情報開示請求訴訟で約1年追い掛け回されて先日開示されたものです。

不思議なことに疚しいところがある人ほど名誉毀損を叫んで訴訟に打って出ますね。
常識的に考えて不思議に思うのですが、おかしな人は何もかもがおかしいということでしょうか。

私の場合は表現が不穏当であったことと、身元を隠すために証拠を提出できなかったこと等から
プロバイダが敗訴して開示になりました。
個人的には加害・復讐目的もありましたので、名誉毀損が成立して開示になるのはかまいませんでした。

ただし私が書いたのは紛れも無い真実でありましたので、開示になったあと隠すこともなくなったので
もっと真実を拡散させたところ、原告はもっと恥をかくことになり、今のところ名誉毀損訴訟云々は言ってきてません。
もちろん油断させてあとから一気に襲い掛かる算段なのかもしれませんし、
誰がやったか犯人を知りたいだけだったのかもしれませんので、
便所の落書きで憂さ晴らしをしていた私を今頃嗤っているのかもしれません。

発信者情報開示請求訴訟を経験して分かったことですが、
真実は隠すことは出来ない・嘘はつけない、ということです。
これは原告だけではなく、発信者にも言えることだと思います。

今の時代、胸を張って正々堂々と出来ない、公開できない、説明できないことならば、
初めからしてはならないということですね。


ちなみに私の相手方（原告）の代理人弁護士は、向原・川上総合法律事務所の向原栄大朗です。

開示には成功したけど口封じには失敗してより真実を拡散させてしまって原告はもっと困ったことになってるはずですが、
テレビ番組Qさまに出演して知らん顔らしいです。

ネット上の名誉毀損関係で食ってる弁護士はある意味詐欺師なのだと思います。気をつけましょう。