【京都】のろしはどこまで見えた？　市民グループ、戦国の城跡から1日実験 [15/01/30]©2ch.net

のろしはどこまで見えた？　京都、戦国の城跡から1日実験
【京都新聞】 2015/01/30 15:10

戦国時代に情報をどう伝えたか体感しようと、京都府木津川市の市民グループ「木津の文化財と緑を守る会」は
2月1日、かつて南山城地方で最大規模の鹿背山城があった同市の鹿背山からのろしを上げる実験を行う。どの
辺りまで煙が見えるかを同地方の城跡などで確認し、中世、相楽地方の支配・防衛の拠点だった鹿背山城の
役割を考える。

のろしは戦国武将らが用いた情報伝達手段。敵の攻撃など非常時に短時間で遠く離れた味方に情報を伝えたと
される。

実験は同会が3年前から計画し、初めて実施する。奈良の興福寺が築き、戦国武将・松永久秀が整備して拠点の
一つとした鹿背山城跡からのろしを上げる。午前10時と11時の2回に分けてそれぞれ15分程度、高さ
約10メートルのポールの先端に発煙筒を取り付け、白色と黄色の煙を順番に上げる。

久秀が本拠地とした多聞城跡(奈良市)をはじめ、木津川市加茂町や京都府精華町、和束町の城跡、最も遠くは
8キロほど離れた京田辺市の口駒ケ谷城館跡など16カ所で確認し、カメラで撮影する。

岩井照芳会長(66)は「知名度が低い鹿背山城についてもっと知ってもらいたい」と話す。

結果は同日午後1時半から木津川市役所北別館で報告する。
(以下略)

ソース: http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150130000084
画像: http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/01/20150130124448noroshi0020.jpg
　(鹿背山城からのろしを上げる実験のイメージ)

＞ポールの先端に発煙筒を取り付け、白色と黄色の煙を順番に上げる。

狼煙って煙が出やすいもののノウハウがあって、視力も現代人とは違ってたりした気が

幕末黒船発見すると、大阪-京都はのろしで御所まで３０分で報告があがった、

>>2
障害物もないし、空気もきれいだしな


・・・119番に何件通報が入るんだろ

ヒント　
放射能

狼煙の起源は古代朝鮮

無人島でのろしを上げるとき
ゴムやプラスチックを燃やすと
黒煙が上がるから
漂流したゴミを探すのも一手だと
ナショジオのベア・グリルスが言ってた

昔の人は視力も良かったやろ

この人達は戦国武将がポールの先に発煙筒つけて狼煙を上げてたと思ってんのかな

富士山は三重県でも見えるという話を思い出す

新潟の春日山城跡でも似たようなことをやってたな昔
どこまで見えたのだろう

>>10
写真なら京都からでもいけるらしいな
http://www.asahi.com/articles/ASG9P6RXVG9PULBJ00F.html
京都から富士山の山頂撮った！　西の限界、２６１キロ

タイムスクープハンターでやってたな

のろしって素人がやってもだめなんだ。国家資格を取ったのろし専門の人が,
右手の人差し指を舐めて風の方向を探り、陰毛に触れて湿度の具合を見て、
何をどの程度燃やすかを決め、やる気になったときおもむろにジッポーで火を
点けるんだ。なかなか奥深いもので、毎日ダイコンのろしを食って心をきれい
に保ってるのろし担当係が上げると、ずいぶん遠くまで見えたらしいぞ。

カメラマークがジョンに見えた
ISISコラスレ見すぎたな

実運用では4,5kmごとにリレーしたとからしいから、
まさに戦時体制でのみ運用できる方式、かな？

実家が木津川市にあるというのに、
鮗の存在をはじめて知った。

ヒント　
すかしっ屁

>>2
何かの糞と混ぜるんだっけか？

ちゃんと糞で正確に再現しろよな

熊本で前にやってなかったか。

>>16
人を二人か三人山の上に置いておけばいいだけだから、普段でもイベントがあったりすると狼煙を上げてた。

商人とかが米相場につかったりと

>>19
漢字みりゃわかるだろ

>>17
鮗なんて漢字、寿司屋の湯呑みでしか見んわ

食料である犬の糞を燃やすなんてもったいないニダ

狼煙ネットワークは男のロマン

米相場の旗振りの方がもっと面白いけどな。

古風な真似を、決闘の合図が狼煙とはッ

ロード・オブ・ザ・リングで山脈越えるような狼煙通信やってたな。
実は兵隊たちがすぐにやって来れる距離だったけど。

速度はそれなりにあったらしいけど、情報をどう載せたのだろう？
モールス符号や手旗信号みたいな方法はあったのだろうか？

ブサヨって、軍事が大好き

狼煙ってすごい当て字だけどなんで狼なんだろ

竹ロケットみたいなんじゃねーのかな？
http://members.subaru.jp/blog/kizuna68_1.jpg

江戸時代は上方の米相場などを山の上で旗(松明)を振って地方まで伝えて行ったそうな

>>34
うわぁ、やっぱ資本があれば色々なことするンだなぁ
勉強になるワ

>>33
戦場であげる狼煙と、普段情報伝達として使う狼煙や信号は違うみたいよ。
混乱した現場でどこからでもわかりやすい竹ロケットは戦場用の狼煙だと思う

緊急時に豪雨や霧だったらどうするんだろう

>>1
のろしです
勢いよく上げたら消防に通報されたとです
のろしです、のろしです、のろしです

戦国〜江戸時代って他の視覚通信は運用されてなかったのかな。腕木とか

スレ立て乙

あれっ？タイムスクープハンター実況スレじゃない？

いやその前に当時の狼煙は現代の発煙筒と同レベルの煙が出てたのか？
同じやり方でやらなきゃ検証にならんだろ

>>30
燃えにくい素材とか水にぬらした布みたいのかぶせたり外したりで簡単な煙パターンは作っていた模様

四国の山村では向かいの斜面や、同じ斜面の上と下に住む人同士で
指笛で会話していたそうな。携帯の普及と少子化で廃れちゃったん
だろうなあ

>>7
Man vs Wild はナショジオじゃなくてディスカバリーチャンネルでしょ。
ベアにナイフ一本で解体されるぞ。

♪コンコン　コンコン　釘を打つ〜

>>30
ご興味があれば、情報理論というジャンルであってると思う。

プロ市民かよ

意外と現在の鉄道ものろしというか、発煙筒も有効なんだぜ？　
もっともただの沿線の焚き火ぐらいしゃ日常茶飯事でとまららんけどなw

青森の踏切事故も非常ボタンか発炎筒で知らせていれば

ほら食品テロ始まった