【訃報】 SF界の巨匠、平井和正氏死去「幻魔大戦」「ウルフガイ・シリーズ」「8マン」など数々のヒット作 ★2 [転載禁止]©2ch.net

※七月鏡一氏(漫画原作者)
平井和正先生の訃報。近しい方からご連絡を受けました。何も言葉が出てきません。
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/556488430465458179

※日来まり氏(漫画家：平井摩利=平井和正の娘)
葬儀、まだ日程はっきりしていませんがたぶん家族葬になるかと思います。
https://www.facebook.com/mari.hirai/posts/754051124685742

★1の立った日時：2015/01/18(日) 05:59:23.68
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421528363

ご冥福を祈ります。

８マンは映像化が呪われてるかのようなアレだったな…

お悔み申し上げます

2スレ目行くんかい！
中・高時代に読んでたやつ多そうねw

影響受けた作家が多い偉大なる人物

まじか！？
幻魔大戦は世代ではないが、面白かったなぁ。
三千子のせいでシスコンになりかけた。
ご冥福をお祈りします。

前スレ>969
美女を全裸にして拘束、おまんこに電極棒を突っ込んで
電流を流して拷問するシーンがなかった？
電気に子宮を焼かれて、股間から煙が立ち上って悶絶

これはアダルトウルフガイの「リオの狼男」だな

で徳間書店に現れた本物の犬神明はどうなったんだよ？

平井和正の書くヒロインは小柄で色白でプロポーションは抜群にいいというリアルにはなかなかいない存在

厨二時代貪るように読んでた
大藪春彦
西村寿行
山田風太郎
栗本薫
そして平井和正かぁ、ごめいふくを、有り難うございました

>>5
大作家なので、妥当ではあるんじゃないのかな

幻魔大戦が宗教云々言われるが、幻魔は宗教を抜けた後の作品じゃなかったっけ
入信してたのはアダルトウルフ後期の頃

しかしGLA関係者は大川隆法やらパナウェーブやらオウムやら（関わりは少なかったみたいだが）多士済々というかなんというか

高鳥君の近影。
ttp://tiyu.to/image/news/21_09_14_29.jpg

心よりご冥福をお祈りします

アダルトウルフガイの続編を誰かお願いします。心に引っかかって２０年経ちました。

高校の頃、幻魔大戦を読み続け、読んでも読んでも結末が来ないので泣きそうになった思い出。
ご冥福をお祈りいたします。

平井和正（ひらいかずまさ、1938年（昭和13年）5月13日 - ）

まだｗｉｋｉ更新されてないね

>>12
幻魔大戦の小説の後半が詰まったのは
宗教抜けしてネタに詰まったからなのかね

PC-GAME黎明期の大作、幻魔大戦を
PS4に移植してほしい

8マン・・・・

http://youtu.be/zIA6ix0HpYU

>>16
朝3時頃には更新されてたんだけど、
ソース無しだから編集されちゃったのかな

絶対無いとはわかっていたが
幻魔大戦だけは書き上げて欲しかったなぁ
ご冥福をお祈りいたします。

>>17
逸脱した路線が余りに酷くて元に戻しようが無かった

Zガンダムのフォウ・ムラサメは虎4から取ったんじゃないかと思ってる
確か富野御大も平井和正好きだったよね

という感じで、今の作家は平井和正の孫世代か曾孫世代だから
間接的な影響力が物凄く大きいが、当人はあんまり読まれなくなってる
と書いてて、今気がついたが、田中芳樹は平井和正フォロワー且つアンチテーゼみたいな存在だったのかな

この人も流行にのって、韓国上げ、中国上げの人だったね。
戦後のよくもわるくも、左巻きの犠牲者。
盟友の豊田有常はいまや、韓国嫌いの筆頭。

身長コンプレックスが小説を書かせたって、代表だね。
あの人もそうだよね、最近の、あれ、誰だっけ、ヒーローもの。

>>17
結局、地球全員皆殺しにするか、ご都合主義エンドにするか、永遠の戦いをダラダラ続けるかしかなかったけど、
どれも潔しとできなかったんだと思うよ。

俺なんか郁恵（高橋佳子）みたさにＧＬＡ入っちゃたしなあ
高鳥・・・・

戦前の真実を知る、高齢者がまたひとり。

身内に、後期高齢者がいるなら、頭がしっかりしているうちに、
体験談を聞いておいたほうがいいよ。

いまの戦後生まれの団塊が、マスゴミを通して出す情報なんて、嘘ばかりだから。

幻魔大戦リメイクしてくれないかな

アラフィフおっさんだけどショックだわ

心よりのご冥福を願う

>>25
＞この人も流行にのって、韓国上げ、中国上げの人だったね。

誰と勘違いしてるんだｗ

サイボーグブルースはハリウッドでって話は・・・・どうなったん

アダルトウルフの後継者はコブラだと思っている

>24
そうそう
同世代の大作家でも、結構読まれてる人はいるんだけど、
この人は直接読まれるより間接的に広い影響を与えてて評価を難しくしてる

>>28
> 戦前の真実を知る、高齢者がまたひとり。

真実なんか知ってないよ。
うそばかり、きっちり調べる努力はしなかったな、残念だな。
この業界の流行ってのには敏感だったけどね。

が、ご冥福をお祈りします。

サディスティックなエロ描写が多くてエロかった
後続の菊地らはそういうＳ気が弱くてものたりなかった

葬式では、この曲が流れるのかな

ttps://www.youtube.com/watch?v=tM6_p8NPti4

『幻魔大戦 Rebirth』
http://club.shogakukan.co.jp/book/detail-book/book_group_id/287/

幻魔大戦は結局どうなったの？

>>12
ウルフエンジェルで犬神明は大天使ミカエルの生まれ変わりとかGORO連載で書いてたからなあ

高橋佳子の真創世記３部作面白かったけど、平井さんが推奨書いてたから読んだんだよね
画像ググったら、リフトアップとか叶恭子じみた整形美女になってたわ

>>40
『東丈と幻魔大王は本格的な闘争に突入した』

>>35
誤爆評論家の平岡正明がジャズの評論に引用してきたりして

>>42
それ平井のゴースト

サイボーグ・ブルースが好きだった

>>42
土屋香が郁ちゃんのゴーストライターだったように、ひらりんも……

やべえ　同年代の匂いがプンプンするゼぇｗｗ

難波弘之によるイメージ・アルバム「真幻魔大戦」はボーカル曲（英語、作詞はケーシー・ランキン）も含まれているのに、音として楽しんでほしいみたいな理屈
で歌詞カードは無かった。どこかに書き起こしは存在せんかね。

幻魔大戦は石森章太郎のマンガの未完だったのしか覚えていない。
あの月が降るラストは強烈だった。
投下したものがでかすぎて未完だったのが009天使編と被る。

>>11
ああ見事な、実に見事な厨二時代をお過ごしになられましたね

>>45
そうかあ
あの三部作だけ、彼女が（高橋佳子）書いた協会向けテキスト、刊行本と
文体というか構成が全然違うのは、ひらりん・・・・・
どうりで面白かったわけだｗｗｗｗ

>>46
超人ではなく、人間のまがい物ってなスタンスだったな。
しかも機械の体になっても黒人で差別や格差社会と絡めるとか。

悲哀って部分ではそれ以前に読んで（観て）た009に共通するが
子供ながらにあれこれ考えさせられたｗ

幻魔大戦って終わったの？
真幻魔大戦の動物人間がレイプ殺人繰り返すあたりで挫折したんだが

>>32
むしろ平井和正は白人コンプレックスの塊だった

カーチス・ルメイへの怨嗟を聴かされたからな

>>49
ttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/progre/1120390023/l50
ここに書き起こしてる人がいる。正確かどうかは聞いてないのでわからん。

死霊狩りが一番面白かった
幻魔大戦も読んだけど、どれも未完のまま終わって萎えた
田中芳樹もそうだけど、途中で投げ出すなら書くな

>>1
亡くなられたのか・・・
ご冥福をお祈りします

>>25
豊田有常は当初親韓だったけど十年くらい前に嫌韓更に怒韓に進化してたよ

>>53
仮面ライダー一号も
最初は苦悩するシーンが有ったけどな。
変身前なのに、水道の蛇口ぶち壊しちゃったり・・・。

だんだんヒーロー物になっていった。
最近のは、ベルトがあれば誰でもってレベル。改造されてない。
若干の資格は要求されてるけど・・・・。

>>25
これマジで平井和正のことなのか？

眼鏡っ娘が性転換するやつはなんだったの

ご冥福をお祈りします。

http://www.kinokuniya.co.jp/images/goods/ar2/web/imgdata2/large/42531/4253150519.jpg
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幻魔って
小笠原サンゴを破壊した中国人のことですよね？平井先生。

そんな歳だったっけ？と思って調べたら、76か・・・

>>58
豊田有恒さんは変化が面白いわ。
最初は褒めすぎじゃね？ってぐらい親韓だったな。
氏の韓国関連本は出版順に読めばおもろいかも。
仕舞い込んだ場所は不明。orz

オウムの麻原を作った罪深き奴

げんま対戦書くと病気になるので書けないって言ってたな

>>8
確か女は絶命する前に犬神に「何か楽しい話をして」とか頼むんだったな。
で、犬神は必死に何か楽しい馬鹿話をする。気が付いたら彼女は死んでいたと。泣けた。

http://www.kinokuniya.co.jp/images/goods/ar2/web/imgdata2/large/42531/4253150551.jpg
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“小説”というものの面白さを教えてくれたのは中学の図書館にあった「死霊狩り」だったと明瞭に覚えている
数年前にも新刊では手に入らないので、古本屋で「サイボーグ・ブルース」を購入して
やっぱり平井先生の文体が好きだししっくりくるなぁと再認識したというのに。
想像力の世界に遊ぶ楽しさを与えてくださったことに心から感謝しつつ

ご冥福をお祈り致します

若いころ書いてた短編は
文章キレッキレだったね

>>24
田中は藤田との対談で最も影響を受けた作家として平井をあげてたし
創竜伝はプロットがウルフガイまんまだった
ウルフガイ大好きだけど陰湿な作風とか気に入らないとこも多いからと
自己流ウルフガイとして創竜伝を書いた

地球樹の女神までは追いかけてたな

http://www.kinokuniya.co.jp/images/goods/ar2/web/imgdata2/large/42531/4253150594.jpg
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http://www.kinokuniya.co.jp/images/goods/ar2/web/imgdata2/large/42531/4253150640.jpg

>>50
幻魔、月が降るラスト

ＮＨＫ地球大進化で、全ての生物が根絶やしになる
一切の救いが無い動画を作ってたねｗ
https://www.youtube.com/watch?v=bA2afzgT1iM

菊池秀行と勘違いしてた

>>28
7歳で終戦じゃ理性的に戦争を理解できているわけがないだろ。
≫58
豊田有「恒」な。
>>十年くらい前
じゃなくて二十年ぐらい前から。

幻魔大戦は完結したと聞いたぞ。
超能力みたいな力に頼ると例え倒しても、自分自身が幻魔になってしまうというジレンマから、完結編では全く違うアプローチをとったとか。

なんかガッチャマンクラウズDCみたいだね。

>>55
シモヘイヘも、ルーデル閣下も大嫌いだったのか。
それは勿体無いと思うぞ平井。

GLA信者だっけ？

吸血鬼ハンターDはどうなっちゃうんだよ

>>32
76才で、戦争をわかってるつもりになるわけがない。
代表的団塊だよ。
ことばの端々にそういう左巻き的な意図してない悪意がある。
このひとも団塊なんだなって思うところが随所にあるよ。

ホントにわかってたかもしれないのは星新一くらいかなー。

>>79
まどか☆マギカ最終回みたいだな。
天使まどかが宇宙を滅ぼす自分の魔女をも消し去るとか。

>>83
白善ヨプの朝鮮戦争の著作を読んでると
日本人は戦争を全く分かってないな、ってマジで思うよ。

なんかまあ・・バイオレンスだ残虐だつって、現実社会の安っぽい動機で住宅街で起きるなぶり殺しとか
平井世界では神話級のキャラで起きるのが、いまや100均レベルの人間が起こすんだものな

幻魔の康夫

寺沢武一のコブラ
ウルフガイの台詞まるパクりには呆れたよ、口があんぐりだった

>>86
東日本大震災の津波で簡単に残虐、バイオレンスが起きるからな。
現実がＳＦを追い越してしまった。

>>78
ググルと

韓国の挑戦日本人が知らない経済急成長の秘密（1978年）
日本人と韓国人ここが大違い誰も書けなかった隣国人の意識と行動（1985年）

・ソウルオリンピックは、1988年9月17日から10月2日

いい加減にしろ韓国－日本を嫉妬し、蔑む真の理由（1994年3月）
韓国へ、怒りと悲しみ（1996年4月）

何が有った？

幻魔大戦の完結ってどれを読めばいいんだよ
Deepってやつ？それともトルテック？

>>83
団塊の世代がいつのことか知ってんのか？
戦後のベビーブームに生まれた世代だよ

平井和正は戦前生まれ
戦争中に疎開先でいじめにあって
同級生が井戸に落とされて死んだり
ナイフもってボスと戦ったりしたんだろ

米軍に恨みが凄いあって
白人嫌いで日本人もきらいで
人間嫌いで
サイボークや狼男の話を書いてたんだろ

で、地球樹の女神は完結したのか？

80年代は、この人の尽きることを知らないような創作意欲が恐ろしいくらいのものだったが。
あの頃の文庫出版ラッシュも今ふりかえると、ホンの一時の隆盛だった。
あのとき手に入れていれば、と思う本の数々・・・ご冥福を

「団塊」っていえば批判になると思ってる
その底の浅さが凄いわ

それこそ「今の時代」に洗脳されてるｗ

>>45ああ、やっぱり面白いはずだわ。地獄編が物凄く良かった。後半は説教じみててつまんなかったな‥

>>92
戦前生まれで
戦後アメリカ軍が入って
ジャズオタクになった日本人だっていっぱいいたのに、
何で平井はジャズを好きになれなかったのか。

ウルフガイシリーズ、アダルトウルフガイシリーズは何度読み返したことか（エンジェル除く）

ご冥福をお祈りします

当時中学生だったが幻魔大戦の文庫本をコツコツと買って読んでいた
最初は面白く読んでいたが進めていくうちに退屈になってきた
しかしある時ここまでの話は東丈のホラ話じゃないかと気がついた
背の低い美少年というのがスネ夫と重なったことがきっかけだった
ルナ姫の話とかも全部東丈の妄想
江田四郎は本当はいいやつだが東丈の妄想で悪魔扱いされるとか
そのうち買わなくなった

幻魔大戦のアニメ映画、終盤までかなり面白かったのに
クライマックスで突然宗教臭くなってポカーンとなった

>>97
身長コンプレックスだよ。
わるいことじゃないけどね。

>>53
008が後年ギルモアによる再改造でウロコ状の体表にされてしまう
鬱008にギルモアが「黒い肌よりはマシかな」みたいなこと言ったのには驚いたよ

未刊を批判する人は多いけど
少なくとも幻魔大戦に関しては平井氏が意図してなくても必然だと思うよ

あれは平井氏にとっては色々読書に考えさせたかった部分もあったんだろうし
そうである以上完結してしまったら意味がないから
今読むと宗教関連で辛い部分もあるけど
それでも無印幻魔大戦は未完ゆえの傑作で、これからも読み継がれると思う
もちろん他の作品も

>>83
＞左巻き的な意図してない悪意
まあ、そういうところは時代なんじゃないかと。
その程度だから、時代を超えて読める、楽しめる
モノがあるような。

まあ、作中にあるように新左翼には批判的っぽいね。
ただ、左翼学生活動が挫折して、そのテの活動家が、
自然主義や宗教、超自然（神秘）主義に流れてったそうだが
似たような傾向が見えなくも無い。

ぐだぐだ作家

文字数オーバーになった
江田四郎は被害者の会代表だな
当時は知らなかったがその後オウムで知った

傲岸不遜で生意気な少年描かせたら絶品だったよな
次どう動くのか予想もできないところが更にワクワクさせた

>>90
高信太郎に騙されてソウルの喫茶店「架け橋」経営に出資させられてカマされた
よくある話

サイボーグブルースなんて
黒人のサイボーグという二重のハンデで
どれだけ苦しむかみたいな話だし

個人的にはプアホワイトトラッシュ（白人屑）なんて言葉を
初めて教えてもらったのは平井和正からだったな

>>46
その前作とも言える｢虎よ虎よ｣
サイボーグ、ロボットって言えば怪力とか思ってたけど、武器が超高速移動！
(カムイの変移抜刀霞斬りに近いか)
その為には非常に薄くて軽い部材と高度なメンテナンスが必須なんて新機軸だったなぁ

>>104　補足
自分は途中で読むのをやめてしまったが
（前スレみてると）そういう流れの中における、問題点や
暗部についてもきちんと注視してたらしい。

＞ホントにわかってたかもしれない
そのあたりキッチリ割り切って、執筆活動
してた作家さんとは違うだろうね。

ハルマゲドン接近！

幻魔大戦。そりも石ノ森先生v. でしか、接点無いけど。
昭和SFの重要なお人。ッちゅ～のは判りまふ。
祈冥福。

>>108
高信太郎本人は、今でも親韓なの？

ウルフ面白かったで

>>102
演出的にギルモアに言わせたなら
それはそれで評価できるかもｗ

突き詰めて考えればギルモア博士も
マッドサイエンティストっぽいしｗ

>>93
完結してるよ
デジタルノベル持ってる

有名作品描いたのに死ぬまでマスコミが全く取り上げなくなった作家って結構多いよな。
なにかっつーと手塚の名前だして同じ論調の記事ばっかり。

30年前ならともかく、今ではマイナーとなってしまった
平井和正のスレが★2まで伸びるなんて！

中高生のころ嵌ってただけに
うれしいw

ご冥福をお祈りします。

字数制限か
平井先生もおっしゃられてたけど超性能を持ったサイボーグやスーパーロボットの敵がチンケなギャング団では８マンやアーネスト･ライトならずとも己の存在価値に悩んでしまうだろうね

>>110
それも009の加速装置も、アルフレッド・ベスターの虎よ、虎よ!、が元ネタだな。

当時出始めで高価だったワープロを導入して、それまで遅筆だったのが改善したんだっけ。

トラウマ漫画『デスハンター』

アンドロイドお雪のセクソイドアンドロイドなんてそのうち本当に出来るんじゃないかと思う昨今。
幻魔大戦は途中で読むのやめたけどウルフガイシリーズ、死霊狩り、悪霊の女王、その他色々楽しませて貰いました。
ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

全冷中にも関係してた人だよね
合掌

幻魔大戦　完結編

　監督：富野由悠季

　シリーズ構成：小林靖子

　脚本：さとうけいいち、吉川惣司、小林靖子、長谷川圭一

　キャラクターデザイン：梅津泰臣

　作画：恩田尚之

平井先生の文章が好きだった
平井節だっけか

>>109
ウルフガイもそうだったけど
主人公が苦しみのたうつところも読ませるんだよな

>>38
音楽業界の銭ゲバっぷりを嫌悪していたから、そういうのは無いんじゃないのかな。

http://clubpenguin.web.fc2.com
幻魔大戦。そりも石ノ森先生v. でしか、接点無いけど

>>83
ネトウヨでも本を読むのかｗ
びっくりしたｗ

萌えアニメだけみてなさいｗ

>>109
あれは白人の外観にしてもらおうと思えばしてもらえたんじゃなかったかな。
しかしサイボーグ特捜官たちは生身だった頃の外観の復元にみな執着するとかいう話だった・・・
でもマイケル・ジャクソンだったらやっぱ白人にしてもらったかなw

いらない巨匠は消えていい

>>108
場所以外は韓国に関係ないじゃん。

>>90
豊田作品はSFを数冊しか読んでないので間違ってるかも知れないけど。
1980年代半ばには、ド田舎の中高生だった俺でも、「教科書問題での内政干渉」がうざい、とか
日本が意味も無く嫌いだ、とか、根本的に何かおかしいのは感じていたし、そのあたりかなあ。

>>104
反骨ってイメージ、異色ってイメージはあんね。
バイオレンスやSFって形態をとりながら、反骨を吐き出してるってんかんじ。
アイデアだけでもなし、人間ドラマだけでもなし。

が、恨みと、悲惨さが濃いんだよね。
善と悪も分けようとして悩んでるみたいだったし・・。
分けられねーんだけどさ。
ライトにはほどとおく、ヘビーというには異色。

>>127
体言止めの多用ね

>>114
高信太郎は業界で生き残るために韓国に擦り寄ったんで、親韓とかそんなの関係ないよ
よく向こうの女子大生ヤリ捨てしてる話聞くから、女は好きなんだろーが

>>110
ひょっとして『虎よ、虎よ！』じゃなくて『虎は目覚める』？

何だかんだと影響力凄いよな
あとGLAの雰囲気知るには最適文献だったな…

今になってよく知りもしない馬鹿がしたり顔で大嘘言っているのが笑える
＞平井が左巻き？ｗ
平井はアメリカは勿論ソ連などの共産圏にも何のシンパシーも持ってなかった
権力持った人間など東西どちらも糞、というのが一貫していた
これは当時「人類ダメ小説」と言われる平井の一大特徴（宗教狂いになるまでの）なんだが、アホ言ってる奴はまとに読んだことも無いのだろう

雑誌の企画で自分の作ったキャラと対談したというあの

>>122
「ワープロのおかげで乱作してダメになった説」は、まだ出てないよね。

幻魔大戦は引きずりこまれるほど夢中に成って読みました(´；ω；`)ｳｯ

人間って生き残るためには他者を踏みつける場合もある。
それを善悪だけで理解しちゃダメなんだよね。

生物として健全な行動か。
いのちのバトンをつなぐために健全な行動か。
善悪二元化の罠で苦しんでたってイメージがあるな。

>>32
韓国上げは知らんけど
中国情報部とつるんでCIAと戦うって話があったな

>>109
バナナフィッシュのアッシュリンクスで白人キャラ（男にレイプされる男）
を初めて知った俺は
まだ幸せな方だったのか・・・・

人間嫌い・暴力・エロス・宗教と
今の中二病のエキスがいっぱい詰まった作家だった…

それもうすめられてない原液で

>>148
> 人間嫌い・暴力・エロス・宗教と
> 今の中二病のエキスがいっぱい詰まった作家だった…
> それもうすめられてない原液で

ｗｗｗ
ヒロイン、ヒーロー願望もすごかったね。
まあ、組織に属したことないからそうなんだろうなあ。

>>83
ただ平井自身は、「左翼小児病」って言葉を使ってて、左翼は嫌いだったみたいだけどね

>>137
「レオノーラ」なんかそうだったな。
ウルフガイの頃にはもうやってなかったけど。

>>148
毒として強いのは星新一のほうが強い気がする
平井和正のほうは色がついている気がするな
まぁ勝手な思い込みだけど

>>149
＞ヒロイン、ヒーロー願望もすごかったね。

ごめん、ちょっとこいつずっと何言ってるのか分からない
読んだことないんだろ？

声優の大塚周夫さん死去「ルパン三世」石川五ェ門

声優・俳優の大塚周夫さんが1月15日、虚血性心不全により亡くなりました。

>>150
個人的主観でおもっただけで、ごめんね。

異色でおもしろい作家さんだったと思うよ。
犬夜叉の漫画家さんも影響受けたとか言ってたなあ。
他の十派ひとからげの作家さんとはあきらかに異色。

わけわからん怨念みたいなもんを感じたなあ。

(ﾉ￣∀￣)ﾉ

　本棚に置いといて、親に背表紙を見られても大丈夫なオナニーネタ本
　

>>141
まあ少なくとも、虎の時代、狼の時代、天使の時代は分けて考えないとな

>>152
著作よりも普段のネタ話が空前絶後に真っ黒だったそうだもんな、星新一
一度聞いてみたかった

幻魔3巻までとウルフガイシリーズは大好きだった
虎4が死んだときはマジで泣いた
幻魔アニメ化でベガがへんてこなロボットみたいなキャラに改悪されたのにはかなりの殺意を覚えたな
ベガはインディアン戦士だ！

平井氏が亡くなったとかいまだに信じられない…

世界が滅亡する間際に
「俺は止めると決めた。お前らは全力で阻止しなければならない。
これぞ、戦争という奴だ。シンプルな強制とその応酬、
俺はこいつが大好きだ！」
このフレーズをずっと待ってたんだよ。２０１０年という年まで。

>>152
> 毒として強いのは星新一のほうが強い気がする
> 平井和正のほうは色がついている気がするな
> まぁ勝手な思い込みだけど

ｗｗ
だって、星新一はアイデアだけだもんね。
そこに人間的ドラマや怨念は無いんだよなあ。

怨念本気でさらしたのは　「人民は弱し官吏は強し」　だけだったかもね。
これには怨念があったな。

>>159
なかなかイケてると思うがな、大友版ヴェガ

>>153
ごめんね。
通夜トークにバカがいたとおもって、無視してくれ。

>>158
洒落にならんほど黒かったらしいな
人類を破滅させたり侵略されたり地球毎壊した数は
作家としては日本一だろうな

世界三大和正：
平井和正
小田和正
田村和正

あの頃の中学生はだいたい
日本文学の古典はもちろん
ヘッセとかドストエフスキーとか平井和正とか
ちゃんぽんで読んでるんだよね

ＳＦでありながらハードボイルド文学でもあった

つぎは、夢枕さんあたりかなぁ・・・みな亡くなっていく

そういえば、レイモンド・チャンドラーをおしてたね。

ネタが黒いとかじゃ無くて、虎の時代の作品からは
人類に恨みでも有るんじゃ無いか？ってのが、作風から滲み出てたよね

>>157
狼の時代にはまったんだが虎の時代のがやり放題やっててかっこよかったと思う

>>166
中学生だったか高校生だったか平井和正しか読んでなかったなｗ
ドストエフスキーは『罪と罰』を読もうとして数ページで挫折ｗｗ

チャンドラーはまぁ平井だけじゃないからな
当時はみなチャンドラーを推してて
訳も分からず読んだものだ

>>88
初期の巻はウルフガイ、アダルトウルフガイから台詞パクッテたね

村上春樹だってチャンドラーなんだから

かなりのトンデモさんでちょっとイっちゃってる人だったな

ゾンビーハンターとか超革中(ヨコジュンは元気かな)が面白かった
漫画だと８マンとかエリ－トとか

亡くなられて残念です

明るい未来が嫌いだったよな。

30年位前読み漁ったわ
謹んでご冥福をお祈りいたします。

幻魔大戦は面白かった

設定がまんまウルフガイの、池上遼一画の
スパイダーマン読んだことがあります
あれなんだったんだろう。

この人の本はサバイバルを渡るのに必要な書だよ
早すぎるな　本当になくなったのか

小学生で手塚や文学全集を卒業して新潮や角川の文庫に行くって
パターンが多かったな、昔のサブカル少年は

>>181
平井和正原作なだけ
(マンガの原作もやってたんで)

>>153
解釈つか、把握の仕方が違うんじゃないかと。

終戦時７歳なら、戦後の民主主義教育の理念に
共感したかもしれないが、そういう価値観から測れば、
現実ってのは常に理想に対して挫折するだろうし。

超人的な個人がどうあがいてもって…ところが
肝だって気もするが、そういう登場人物や設定が、
超人願望に見えるのかも。

ここ10数年は電子媒体でしか出版してないから、ついぞ読む機会が無かった
ググってみたら角川や徳間と喧嘩してたんだね

ふざけんな！幻魔大戦完結されてから死ね！！

>>181
輸血してスパイダーマン。輸血してウルフガイ。
ほとんど同じストーリーだったような・・・。

輸血元が１０１は横山さんだが。

ウルフガイDNAシリーズを知ってる人はどれだけいるかな

幻魔大戦の東丈がいなくなり、いつか帰ってくるものだと思い、
続刊がでれば期待しながら読んでた。ついに帰ってこなかったな。

>>185　追記

ちなみに141氏の表現がおもしろい。

自分も136氏のように考えるけど人の外側に視点を置いて、
なんかの理想なり理念を探し求めてもがき続けた結果
なのかもしれない。

>>183
なぜ早川が抜けている
まあ平井和正は社長が１トンの羊羹を持ってきたら改竄事件許すっつってたけど結局早川との縁は切れたが

「天使の時代」とやらは全然知らないな。
「狼の時代」の最初くらいまでしか読んでない。

メカに弱いのがご本人も冗談にするくらい
有名でしたね。コルトの44マグナムとかw
スカGが240キロ出たり、バイクなのに一気に
ローギアにぶち込むとかw
何もかもが懐かしい.......

ウルフガイも幻魔大戦も途中から変な方向に行ってしまって、知らないうちに
いくつも分岐されてワケがわからなくなった。未完のまま終わっちまったな。

そういや、ボヘミアングラスストリートって日本最初の電子書籍販売だっけ？
PC-VAN,NIFTY,ASCII-NETでダウンロード販売したやつ

そういえば一時期大江健三郎に噛み付いてたことあったな。

栗本薫もグインサーガ未完で逝ったよな

今でこそ言えるけど、会話文がかなり下手だったよね、この作者ｗ

何か見てると電子書籍に発表を移した近辺で止まってるコメント多いな

>>184、188
暗い雰囲気のスパイダーマンでしたね
原型はエイトマンにもあったっけ

幻魔の文庫本のカバー絵が生頼範義と大友克洋の２つのバージョンがあって
どちらで集めるべきかと考え、どつちの方が絵が上手いんだ？と訊いたら
人ごとに違ってて、結局どっちも買わなかった

死んでも登場できる超能力があったはず

>>185
超人願望が強かったというのはわかる

超人願望とヒーロー・ヒロイン願望は違う気がするんだが
言葉の定義の問題なので
超人願望という言葉のつもりでヒーロー・ヒロイン願望を使ったのなら
納得はできる

不死身化するフィリップ・マーロウ＝犬神明

念力で空飛ぶ練習をした人。ノシ

ダーティ・ハリーのマグナムのショボさにがっかりしたのは漏れだけではあるのまい。

>>194
ブルーバードのSSS改って、そんなにすごかったのかな？

>>24
シロッコはまんま高鳥だしな・・
当時アニメ雜誌（OUTだったか）でＺガンダムと幻魔大戦の類似性を
指摘されていた

地球樹の女神とかいう感じのがなかったっけ
どうなったか最後の方覚えてないが

昨日ふと思い出して、HPを覗き「幻魔大戦deep トルティック」を注文した。
なんつー虫の知らせ。
高校修学旅行のお土産は、京都の本屋で立ち読みしてはまった「狼男だよ」（ハードカバー）だったよ。

ヨコジュンのハチャハチャショートギャグ集は

中学生の頃、
腹抱えて笑かしてもらった。

今だったら、コーヒー吹いて何度パソコンを故障させてただろう。

終戦時７歳か。
西城恵と同年齢だったんだ。
初期ウルフガイのアメ嫌いは、むしろあの年代では珍しい。

731部隊とか、梨花女子大とか・・。
不用意におもしろおかしくつかってほしくなかったってだけなんだけどね。
面白くしたかったんだろうけどさ。

>>198
引き継いで執筆する作家さんがいるから良いだろ。

>>198
グインサーガだけじゃない。
魔界もだよ。

霊的世界教師マイトレーヤは愛の主であり神の代理者です
彼は人類に地球資源の分かち合いを求めています

そして人類とこの地球を救う唯一の術であることを訴えています
あなたはこの呼びかけに賛同するか破滅を選ぶか選択を求められています

中坊の頃夢中になって読んだわ
ウルフガイとかゾンビーハンターとか
とりあえずエロっぽいとこに興奮した

マジかよ!?
今年一番ショックだ

幻魔大戦で宗教に走ったのは
超人願望の最たるものだものな

人が嫌いだから人を超えたいわけだ

それをヒーローヒロイン願望といわれるとなんかちょっとニュアンスが違う感じになる
個人的な解釈かもしれないが

広義の解釈でヒーローヒロイン願望を定義するなら
そうなのかもしれない

えっ、亡くなったの？
新幻魔大戦の続きをずっと待ってるんだけど・・・・

１０円玉で指弾の練習をし、襖をボロボロにしたのはおれでした。かあちゃんごめんなさい。

>>204
ふーむ。
自分は途中で読むのを止めたものが多いから
悩むんだが…、ごめん。

＞ヒーロー・ヒロイン願望
どちらかつと、ヒーローの限界みたいな部分があって
カッコいい人物を書くことのみに趣旨があるとも言い難いから
自分はちょっとピンとこない。

ああ、でもハードボイルドといえばそうか。
…悩むなぁ。

>>210
パパ、ママを助けて

ご冥福をお祈りいたします

娘をググったらイタタ系だった…

>>202
生頼絵は裏表紙まで描かれてるのが正しい姿

>>211
修学旅行で思い出したが高校の修学旅行でうちのクラスのデブは
大阪の古本屋でムーを大量購入してたよ
ムーの古本なんか修学旅行で買うなよｗｗｗと皆に言われてたそのデブは20歳の時、事故死した

ゾンビーハンターの林石隆ってケンシロウの元ネタだろ。

そういえば「オタク」の起源でもあるんだな

詳しく言うとアニメックにゼネプロが連載していたがその中の岡田と武田の会話で
何故最近の奴らは相手にオタクというのかという話になって
ウルフガイの犬神明が使っていて彼を好きな新井素子が真似して使っているが
奴ら元ネタ分かってつかとるんかいなという結論になった
それをパクって中森明夫がオタクちゃんと言い出した

デビルマンとウルフガイが７歳からバイブルだった俺の息子の名前が明になったのは必然でした
ご冥福をお祈りします

>>228
過分な小遣いをお土産代に渡されるからな。

幻魔大戦の音楽かっこよかったな。
エマーソン・レイク&パーマーだっけ？
なつかしいな～

>>215
えっ、引き継いでるの・・。
知らんかった。
この人もヘビースモーカーだったけか？

>>141
ソ連人と言えば、『リオの狼男』の女工作員くらい。
中国人工作員は林石隆はじめよく出てきた。

親共じゃないが反米だったよ、初期は。
ベトナム戦争やら空襲の影響なんだろう。
左翼を敵視しだしたのは『人狼戦線』から。
これも内ゲバやら浅間山荘事件やら爆弾テロの影響だろう。

幻魔大戦と真幻魔大戦両方未完のまま逝ったのかよ

出版社通すのやめて電子版書籍をサイトで売り出した時はビックリしたな
1万以上で新作描き下ろし売ってたのはキチガイじみてた

作家って引退や退職はないけれど旬とか賞味期限はあると思うんだ。
最高到達点は脚光を浴びてから二～三年じゃねえのかな。

8マンで事故死した東八郎の記憶を移植しただけのロボットなんだよな
脳を移植したとか体を機械に置き換えたサイボーグじゃない
ある意味ものすごいブラックな話

>>234
タバコは結婚して子供を欲しくなってすぐやめてたよ
2人の作家が交互に続きを書いてる
割とおもしろい
今度こそ完結を見たい

幻魔大戦子供の頃みたけど、救いのない糞みたいな映画だった思い出

>>236
シリーズ完結したのって何かある？

武論尊はどうか知らないが、明らかにキャラが違う＞林石隆とケンシロウ
林はアダルトウルフガイの明だろう。

>>230
『とんでも本の世界』のシリーズでも平井和正は紹介されてたな。
確かに犬神明と平井和正が対談するのを読んでコケそうになったとか。

30年以上前、中学生の頃ウルフガイ読んだな
CIAに潜り込んで虎女が扉に押し潰されるところは泣いた

>>241
それが、そのまま劇場版Ｘにも引き継がれて
鬱映画になってしまったw
りんたろうはそういうのしか作れないのかと。

弦間対戦のラストは
シナリオ形式の大翔下渡んの少女で三千子の夢おちみたいなもの
(次元が変わってしまったんだと)

>>231
鎖だかチェーンで武装させてノーヘルバイクで登校させよう。

>>239
グレッグ・イーガンだと脳の人工臓器としての
機械が出てくるから、その辺も考え方次第って
時代がくるかもよーｗ

また途方か。
今年は途方の多い一年だったな。

大藪春彦→平井和正→夢枕獏

作中の登場人物にインタビューして、誘惑されてたじたじになる作家だな

>>239
999の機械化人も脳はないんじゃないか。
鉄郎をネジに出来るんだぜ。ｗ

アルジャーノンに花束を　ってがずっと気にかかっている。
が、なぜか読む気にならない。
どんなおはなしなんかな？

ソースが東スポってのが微妙
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/anime/357446/

>>178
＞明るい未来が嫌い
中国人が一番嫌がるタイプだな。

>>227　ちょうど1年前、宮崎まで作品展見に行った。
幻魔をはじめ、平井小説の装丁の原画も展示してあって感動したなぁ。

幻魔大戦もナウシカもアキラも、大長編過ぎて原作が完結してない
段階で映画化されたけど、適当なところで切って2時間にまとめると
どれもちょうど良い感じになるな。

オタクの語源は慶応幼稚舎のセレブの子供達である
スタジオぬえの河森正治とか美樹本晴彦とかのSFマニアがSF大会とかで
相手を上流階級用語のおたくは・・って呼び合っていたのが語源だとも
岡田斗司夫はゆってた

>>243
リンスールンはゾンビハンターのラストが泣いた

うわー、マジかー

>>233
キース・エマーソン個人

幻魔大戦って完結したの？

>>251
和製ハードボイルドって夢枕貘で途絶？

凄くショックです
御冥福をお祈り申し上げます

地球樹の女神と各種ウルフガイシリーズが大好きでした
どうもありがとうございました

幻魔大戦の分岐は石森オリジナル版もあるんだよな。

そういや影響受けまくりだった夢枕獏のキマイラはどうなったんだ？

厨房の頃に読み漁ったなぁ
小松左京とこの人の小説
幻魔大戦も映画館行って、そして
大友克洋という漫画家を知ったり
その後も、いろんな作家さんを知るきっかけになった人だった。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

>>229
林石隆って、いろんな物語に出てるぞ。
てか、実在の人物だが。

>>220
幻魔大戦は宗教ではなく宗教論だよ

おおお
マジか
ウルフガイシリーズは初めて自分で本屋で見つけて気に入って読み続けた作品だった

>>240
情報感謝。
完結したら読もうかな。

独自の居場所をもってるああいう多彩な人ってもういないね。
ガールズトークのずっと先の延長上って気がしないでもないが・・。

>>241
幻魔大戦の映画は平井和正とは関係無いからな。

>>264
ハードボイルドと言うより暴力小説

娘が新興宗教のキョウソサマになっちゃったってほんとかな

強がりだけが人生さ
闇がなければ星は光れない

身内が幻魔大戦とウルフガイシリーズにはまってたな
ご冥福をお祈りいたします

>>273
一応途中までは原作準拠
救いようが無いってのもまあ似てるかｗ

>>274
もう書ける人はいないか。
イスラム国の所属のラノベ作家とか出てこないかな

ワ　チールドレン　ノー　ザ～　ラ～イ

出てくるたびにボロクソに書かれ、惨い目に遭うヨコジュンのことも思い出してあげてください

そういや小松左京と主人公の名前が被ってる作品があったと思うがあれはなんだったんだろ？

>>259
そりゃ冗談だよ

>>274
確かに暴力描写は飛び抜けてたな

>>254
低能で馬鹿にされてた男が賢くなってウハウハになる話し

ＯＶＡのウルフガイ、ちょうど四半世紀位前のだと思うけど、レーザーディスク版全６話、手放さないで良かった。
もうＬＤデッキが無いけどね。

>>82
それは菊池秀行に聞かないとw

>>269
歯医者だったですかね

>>88
今だったらネットでボコボコニ叩かれるなｗ

>>280
ザフュ～チャウイウイルガ～イ

>>286
あの絵が微妙なやつか、羨ましい
リメイクしないかな

小説はもう処分しちゃってるけど物置のどこかに幻魔宇宙とウルフランドはあるはず。帰ったら探してみよう。

>>255
裏が取れてないから他の報道関係は記事にしてないんだろな

>>37
ひどゆき先生で足りないのか

>>88
顔がジャン・ポール・ベルモントだしね。

ジャン･ポール・ベルモンドを崩した顔といえば
コブラ　(あと、京唄子)

御冥福を‥。
うちの親が、はまってて読んでたわ

まだ生きてたのか

>>291
キャラクターデザインは高橋留美子風。

半村良眉村卓筒井康隆光瀬隆なんかで自分も超能力あるかもって年頃に、平井和正

平井和正と永井豪が神である俺の家宝は、永井豪挿絵の超革命的中学生集団

ウルフガイやゾンビーハンターみたいな面白いSF国際謀略物って今ないもんなー

西村の鯱シリーズも最後はグダグダになったし。

>>301
それにしてもヨコジュンは中々死なないね。

ってセリフが記憶に残ってる。

平井先生亡くなったのか、ご冥福をお祈りします。
ところで大橋薫のデビュー作って、もう読めないの？

幻魔も、その後に宗教へ作者がはまってしまうのも、
そういう時代だったということかもね

>>254
池沼が手術で天才になった挙げ句、最後に前よりもっとひどい池沼に戻る

私がゴキブリ嫌いなのはこの人の影響だと思う

>>192
改竄出版社は早川じゃない

昭和40年代の作品ってバブル崩壊辺りからの様々なコンテンツの世界観に多大な影響を与えてるな

人類ダメと言い続けた挙句、解決方が天使とかエイリアン。
正直、安易なんですけど。

>>37
昔友人に勧められた菊池秀行でもついていけなかったのにそれ以上なのか…

>>310
だからこそラノベの元祖

ああ･･･また時代を知る作家がお亡くなりになられてしまった
筒井、眉村、豊田あたりの存命のSF長老衆には長生きしてほしい

>>308
そう、差し金が入ってるのは立風書房

今なら電撃とかスニーカーで発表するレベルのラノベなのに
巨匠扱いとか、本人も恥ずかしいだろうな

>>302
時代考証がどうのリアリティがどうのってツッコミがすぐネットから入るからな
そういうの二の次で勢いで書けてた時代とは違うんだよ

次は田中芳樹あたりかな

ゲンマ大戦のアニメをＬＤで買ったわ。
アキラより名作

中二病そのもの、だったなあ

少年犬神明が好きだったけど今だったらアダルトの方が好きになったかも
平井和正と筒井康孝を読みまくってたな
対照的な文体だけど力があって魅力的だった
ご冥福をお祈りします。

>>315
ウルフガイシリーズはラノベじゃキツイ描写ばかりだろ

>>293
娘が認めてるのに裏もへったくれもあるかｗ

筒井康隆の七瀬シリーズや家族八景、アフリカの爆弾は日本ＳＦの最高だと思う。

実際、ああ云う事を本気で信じていたのかな？ご本人は。

代々木八幡なら知ってるけど…

ご冥福をお祈りします。
アダルトウルフガイシリーズは途中までお世話になった。

サイボーグ・ブルース中の双方加速しての戦闘描写は今読んですら、というかむしろ先進的でさえあるように思える
脳以外の肉体の大部分を機械化された者が生身とマシンの相克に苦悩・葛藤して
その多くが補助電脳に呑まれ人間らしい情動を喪失してしまうか、さもなくば人間以上に人間性に固執するあまり
怒りや憎悪といったエゴの怪物と化してしまう…という設定は唸らされたな

ＳＦ界の巨匠って言うより

ラノベの前身って感じ

>>311
暴力描写は耐性が弱い人はウゲって思うだろな
映画で言えばタランティーノ系

>>324
本格的な迷走はGLAと完全に縁を切ってからだけどね

平井和正がハマった宗教って何だったけ？

層化？
降伏？
統一？
Ω？

次に巨匠に祭り上げられるラノベ作家ときたら菊地秀行あたりか

>>331
>>330

>>321
Sの暴力人間の描写は今読んでもキツいだろな

小学生の頃、平井和正・小松左京・筒井康隆を読んで
中学になり、栗本薫・菊池秀行を読んでた

>>254
手術で知能が劇的に向上したマウス(アルジャーノン)と同じ手術を池沼の子(リチャード)が受ける
リチャードも知能が劇的に向上し人生が一変するがやがてアルジャーノンに異常が出始め…というお話
悲しいけど面白いよ

>>328
ＳＦ界なるもの自体がラノベの前身として存在した徒花みたいなものだっただろう

ありゃー、亡くなったのか
厨二時代、地球樹の女神にはまってから、他作品を図書館で借りて貪るように読んだなぁ
書く内容がハードな割に、めぞん一刻の響子さんにゾッコンとか良く分からん人だった・・・

ご冥福をお祈りします

>>328
そう思えるのはラノベの一般化が原因だけどな
後は、なんでもラノベ認定するアホのお陰かもしれんがｗ

>>331
何度も出てるけどGLA

ラノベ厨って本当にオツムがライトなんだなｗ

>>299
似てるよね
ＶＨＳのレンタルで見たことあるけど、しばらく勘違いしてたよ

レクイエムの西城の子供のころの体験で
日系人収容所で柵の近くで遊んでた子供を米兵が面白半分で機関銃で撃ち殺すとか

人狼戦線での付き合ってたアメリカ人の彼氏から裏切られて輪姦され
日本女の性器研究と称して子宮鏡まで使って調べられた娘とか
やたらアメリカ叩きが多かったのは狂惨みたいなアカが大暴れしてた時代のせいだったんだろうな。

GLAと縁を切ってからも振り子使いの霊能者とか熊野玉置神社とか丑寅の金神とか
神秘思想にはまっていったよ

この人の本だいたいブックオフだと30円～100円で買えるよね

>>321
ウルフガイ続編の月光魔術団は、電撃でも出たはず

最近、といってもかなり前だが「ストレンジランデヴー」って小説は名作だと思う。

>>329
そうなのか。菊池秀行は漫画の魔界都市ハンターなら読めたなあ
子供の頃は性的な知識が皆無だから黄金拍車とか普通に読めてたんだけどね
思春期だともう読めなくなってたわ

>>337
んな訳あるかｗ
ラノベレーベルを立ち上げた初期の頃は
活字を読まない子達が興味を持ちやすく入りやすいかつ読みやすい小説レーベル
をって感じだったんだよ、古典SFなんて真逆だぞ
ラノベってのは値段も内容、文章もそういう子をターゲットにしたもの

紙本のときは、幻魔のデラックスハードカバーも買ったけど、
オリジナル電子書籍にしてから買いにくくなったので、月光魔術団が
読んだ最後の作品だなぁ
最近、kindle本になってたから、やっと買いやすくなったし
また何か読もうかなぁ

エスパイとか黄金拍車とか
今のラノベじゃ発行できないわな

>>95
「団塊の世代」って特定の年代層のことなのに、そこから外れてる層に使うとか噴飯物だわな。
物事の理解が浅い。

俺も持ってるわwww
LDプレイヤーもあるけど押入れの何処かで眠っているwww

まじか…、
ウルフガイシリーズって完結してたっけ？
菊地秀行は生きてる間に吸血鬼ハンターDを完結させてくれよな。

警告安倍接近

>>254
アルジャーノンはあらすじきいてもしょうがない
文章で本人の日記を体験する

これがポイント

>>349
朝日ソノラマがラノベの先駆者だと思うわ
菊池秀行や夢枕獏が少年向きで書いてた頃

たしかテレビアニメ版のうる星やつらで幻魔大戦のパロディ回あったよね？

Kindleでサイボーグ・ブルースが200円になってる！
他のも値下げしないかな…

>>357
クラッシャージョウとかクトゥルーオペラとかよく読んだわ

>>356
文体もポイントだからな＞アルジャーノン

平井和正のおかげで狼男がカッコイイものという印象を持った
ワーウルフって言うとばけもん扱いだが

>>345
今じゃ置いてないとこも多い
古すぎて廃棄されてるケースも多いんだろうな
サイボーグブルースとかは今だからこそ読んで貰いたい名作

>>357
昔は、ラノベっぽいのは、少女向けのコバルト文庫の方が強かった気もする

「いぬがみあきら・・・あきら・・・そこにいるの？」
虎４の最期は不憫でならなかった。
もしかして本当はまだ死んでないんじゃないか？続編での期待はそこ一点だった。

>>357
秋元文庫さんを忘れないで欲しい

(ー人ー)

>>357
宇宙戦艦ヤマトを読んだのが最初だわ。朝日ソノラマ。
核爆弾の実包を撃つヤマト。
最後はガミラス星へ特攻だ。
スターシアがコンピューター。自己防衛のために作り上げた軍隊だったかな。
ガミラス人達。
キムタクのヤマトに似た部分があるわ。

>>364
脳が剥きだしにされてた娘か

>>361
ニヒルでクールってのが狼男のテンプレになったのもウルフガイシリーズだろうな

>>351
黄金拍車はともかく、ジョリー・ロジャーの
ヒロイン（？）についてはなぁ…。

今の読み手に受け入れられるか、ってところでも
考えちゃうね。

>>358
さすがの猿飛のげんまん大戦ではなくて？

>>357
そこらへんも、別に文庫本による低価格化による一大衆への頒布って目的で
それなら他の多数の文庫とやってることは同じだけどね
別段SFがラノベの前身とは言えんのよ
てかさ、SFチックな物をラノベと判断してる時点で
厨二病とかの影響受け過ぎじゃね？

犬神明、最終章での西城恵のラストシーンは美しいと思った

>>364
虎４、黄金の少女の続きに出てくるのかなーと思ったけど、
あれも途中で買わなくなって、どうなったのかなあ

>>343
ジラード事件とかの影響だろ

>>69
ウルフガイを最初は姉の仇と思っていたんだよね。最後に姉があなたを好きだった理由がわかるって言って。彼女が人質状態だったからウルフガイは「俺を自由にしてくれたんだね…」って抱き締める。そして反撃。

中学の図書館に幻魔大戦があった
はじめに読んだ時は陰茎の意味がわからなかった

>>363
ぼくらのシリーズの角川文庫もあるしな
なぜSFをラノベと思うやつがこんなにも多いかね

>>46
　｀¨ －　､　　　　　＿_　　　　　 _,. -‐' ¨´
　　　　　　| ｀Tｰて＿,＿｀　`ー<^ヽ
　　　　　　|　 !　　　　　　｀ヽ　　ヽヽ
　　　　　 r　/　　　　　　ヽ　ヽ　　_Lj
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　　｀ー　　　ヽｲ⌒r-､ヽヽ__j´　　　｀¨´
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>>367
キャプテン・シャークってのもあったな
石津嵐さんだったか

GLAの高橋佳子様に、91歳まで生きるって予言されてなかったっけ？

幻魔大戦は未完か・・・、なんで書けなくなったんだろうな？

幻魔大戦の読み方を教えて下さい(´・ω・｀)

新＞無印＞真＞そのあとなに？

>>8
http://auction.thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_aucitem/image3/697/10001697/0104/img3900480858271.jpg
挿絵が変わった？　昔、立ち読みしたときは、少女の股間からも電気ケーブルが伸びているエグい絵だったと思う
読みながらドキドキして本屋を動けなくなったｗ

SF＝ラノベじゃなくて、昔ジュブナイルと呼ばれてたものが
ラノベに繋がったと思ってるんだがなぁ
少年少女向けのシリーズにSFが結構あった

>>383
ハルマゲドンの少女＞幻魔大戦ｄｅｅp＞幻魔大戦トルテック

西城恵は改造前の方が好きだった。

大藪作品で言うなら
改造前が片山健一
改造後が伊達邦彦
こんなイメージ。

>>371
うんにゃうる星であった気がする

はいはい幻魔大戦ね
知ってますよ
泥棒はできませんが覚えますってヤツね

そうそう、ジュブナイル

狙われた学園とか時をかける少女とか

>>343

でも超革命中学生集団では、
革命を標榜する一団が、
平気で仲間を殺してしまうなんて、

左翼の内ゲバを風刺するような物語も書いてたので、
ちゃんと時代を見る目はあったんじゃないかな？

ミラーマンの時間とか

どんどん日本ＳＦを支えていたやつとかが居なくなるのは寂しい

リアル犬神明とかおかしなこと言ってたな

嘘つきメンヘラの犬神少女(仮名)も本気で信じていたみたいだし

>>342
ストーリーは角川映画で松田優作が出演した｢狼の紋章｣の直後のはずなのに主題歌か爽やかな感じ。
キャラクターデザインについてはなんかゆかりが有るのだと思われる。

>>385
ジュブナイルが若年層受けがよく初期ラノベの題材に使われやすかったのは
あったのは確かだけどね、ラノベの原点は中高生が活字に親しんでもらう入門っての
を理解すればSFっぽいからジュブナイルだからってラノベって訳でもないと
理解して貰えると思うんだがな～

>>363
コバルト文庫は海外SFのたんぽぽ娘とか
日本SF作家の短編集とかだしてたんだよね。

短編集には平井和正の作品も収録されてた。

ジュブナイル系の流れも汲んでるかもしれないが、
ラノベはアニオタ向けの小説、って感じじゃね

ライトに読めるかっつーと、ハードボイルドでヘビーで
全然ライトじゃないから、ライトノベルというのはどうだろう

>>392
心臓２個のやつ？

>>390
一応そのカテゴリにゃ、トムソーヤやディケンズの
大いなる遺産なども入るらしいね。

ジュールベルヌなどもそうかも。
ラノベって分類はよーわからんｗ

ジュブナイルって文字は
完全にジュナイブルだわ

どっちでもいいならジュナイブルにしとけよ最初から
Ｊｕｎａｂｌｅ
正確にはジュネイブルだけどな

そもそもラノベの定義すら曖昧模糊として良く判らんのだから
論じても仕方がない気もする

>>388　トマト栽培してる奴の話だっけ？ゲスト声優も古谷徹だったはず。
さすがの猿飛にもげんまん大戦って回があったな。

>>398
別にアニオタ向けでもなんでもない
それはアニメを視聴するのがメインで小説からいろいろ入っていかないからだな
ラノベ小説→アニメが昨今多いからそういう印象をうけるだけ

>>155
犬夜叉の作者さんは虎4大好き娘だったらしい。虎4を描いた絵があったけど、良かったな。
作者は、虎4のような体力能力は犬神明に匹敵するが凶暴なキャラが、何故読者に人気なのか不思議だったんだってね。虎4を殺した時、抗議がすごかったとか書いてたっけ。自分も虎娘好きだな。

>>400
心臓二個あったのかは忘れたが、体の半部をアザが覆っている少年が超能力に目覚める話だったはず

出版社の校正係が、勝手に文章変えまくったのに激怒した
話があったな

>>401
だからラノベ板じゃあの名言が最初に上がるんだよなｗ
こういうジャンルによるラノベどうこうなんてものは最初からなく
どの年齢層をターゲットにしていたかが主な要因でそこからラノベの始まりなんだから

>>405
アニヲタを市場対象としてるのは明らかじゃん
アニヲタ向けの小説といっても何にもおかしくない

リメイクの度におかしくなっていく8マンには、別の意味で泣かされたなぁw

ご冥福をお祈りします。

>>382
幻魔大戦とかデビルマンって、関係者や本人が怪奇現象に合ったり、病気になったりと
なにかと祟りっぽい事が起きるので有名
その辺も関係してるんじゃないか？

>>407
左側だけで構成されたから、心臓が2個になった。

昼寝して起きたら平井が死んでた
ゾンビー・ハンターが好きだったな。理由はきっちり終わってたから。

>>391
ああー確かに戦線でもゲバ棒で頭割られてパーになった全学連崩れのアカが出てきてたな。

しかしソ連や支那の体制批判などはやってなかったな。

>>402
juvenileな

サイボーグもの、超能力もの、獣人もの、なぞの転校生もの、転生もの、ほんとうに日本の
SF・漫画に与えた影響は大きかった。途中から売れ筋から外れて消えちゃったけど
日本SF・漫画史において偉人と呼べる作家の一人。ご冥福をお祈りいたします。

>>386

どもです。地球樹の女神は入れなくていいんですね？

途中から離れたんで、シリーズの流れがわからなくて。

サンデーコミックスの「超犬リープ」高くて買えねぇ

昨日はオリハルコンスレでトリトンやら光瀬やらの話をして
今日は平井の訃報スレでSFやラノベの話…
年とったなあ

>>299
高橋留美子が描いた犬神明と青鹿先生のポスター持ってるわ

GLAに嵌った基地外

>>413
そうだったか　サンクス

>>344
玉置神社にはまってた頃に書いたのが「地球樹の女神」で、小説と同じ経路でみんなで玉置神社に行った
今思えば聖地巡礼の走りだったな

>>387
西城は登場したばっかりの頃の悪党ぶりが良かったよな
憎悪や人間不信ぶりが段々と揺さぶられて行くが長年染み付いた
ものを中々捨てきれない過程が面白い
人間そうそう変われないもんだし

どれが一番好きかというと、新幻魔かな
ありきたりですんまそん

見事にジジババ　スレに（笑）

人狼戦線の前半は過激派が悪役。
親友郷子を人質にとって、ウルフに超小型核弾頭を盗ませる。
やり方が陰険で卑だとこき下ろしてた。
アメ公の方がマシだと。

この人の作品って

「超革命的中学生集団」くらいしか知らない。
これは傑作だった。

なんで身内でもなんでもないやつが勝手に発表するようになったんだか

アダルト犬神明は
ニューヨークへ行ったきりになっちゃったなあ。……

個人的には、映画版幻魔だな。

原作手をつけるところまで行かなかった。
だって、あらすじ見ると遅れてきた学生運動か権力闘争みたいな話ずっと続いてたんだもん＞＜

なぜか映画公開の頃に、学校の図書館にもはいってたけど。。。

>>63
こっちも漫画化されてたのけｗ

>>432
幻魔、後半は新興宗教内の権力闘争になってて
オウム事件の時、まんまやんと思った

人狼戦線は素晴らしかったな。
頭やられた革命崩れを献身的に支える彼女とその友人、
ボロボロの犬神明に手を貸してやるタクシーの運ちゃんがさ、良い感じに描かれてた

>>406
高橋留美子が描く虎4て全身タイツで、ロングヘアーで、ちょっと生意気そうな少し目が吊り上がった感じの？

アダルトウルフガイを家で読むとき親が一緒だと挙動不審になったな
幻魔大戦は冊数が多くて収納に困る

>>368
虎4は実験体にはされてない　回避もあって手榴弾で自決

そういえば、「狼男だよ」のコミカライズでケン月影先生を知ったｗ
中学生には刺激が強すぎた。

>>11
おまいは俺か
今ウルフガイシリーズ読み返してるとこだったんだが

前スレで大川りゅうほうが元GLAとか書いてて、幸福叩きに利用されてた

>>392
それは筒井康隆。パンダマンとか出てくるやつだろ。

幻魔はゲンケンが出てきて急速につまらなくなったので挫折した

>>432
ウルフガイの原型は坂口尚と組んだ漫画版だで

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-dc-39/kms130/folder/1150177/81/41410281/img_0

>>418
アブタクションと月光魔術団シリーズの幻魔大戦DNAというのもあってだな

懐かしいな。ウルフガイの高校生編は大好きだった。
この頃好きだったのが、赤川次郎色々とか宇宙皇子とか。

超革命的中学生集団は昔永井豪の表紙の時に買って読んだな。内容は覚えていない。
あとはウルフガイ→アダルトウルフガイ→幻魔大戦コースか。e文庫が出来た頃に
月光魔術団を何冊か買って、数年前にe文庫で売ってた幻魔大戦全部とサイボーグ
ブルースとウルフガイシリーズを買ったけど、全然読んでないわ。

幻魔大戦は月刊ムーを産んだと言っても過言ではない

「前世はアトランティスの光の戦士でした。
前生アトランティスの戦士だった方、石の塔の戦いを覚えている方、
最終戦士の方、エリア・ジェイ・マイナ・ライジャ・カルラの名を知っている方、ぜひお手紙ください」

オウムの麻原がこれにモロ影響受けて、最終解脱者こそ救世主って言いだしたんだよなｗ

メガビタミンは長生き出来なんだなあ・・・

>>444
東丈が帰ってくるのはどれなの？

>>447
ぼくの地球をまもってを読んだ少女３人が自殺未遂する事件があったな。
作者が慌ててたｗ

>>443
そのまた原型は「悪徳学園」な

小説家っていうのは、どんなに文章がうまくても、どんなに巧みなストリーテリングがあっても
結局、その芯にある思想が腐ってるとたいして良い物書けないと思った。

超革命的中学生集団は面白かったが、
その後、この人の何を読んでそう思ったかのかは思い出せない。

松田優作のデビュー作が悪徳学園。
犬神明役がなんと志垣太郎。
平先生の黒歴史かもですな

>>412
祟りに遭ったのは｢デビルマン｣じゃなくて｢手天童子｣だよ。
最近と言っも七年くらい前だが、｢銀魂｣の作者空知英秋が祟りでレーザービームになったらしい。

平井和正氏その他の作品で魅力を後押ししていたのは

生頼範義画伯の挿絵と表紙だったこともあるかも

殺し屋西城が好きだった

幻魔大戦のアニメ映画見たのずいぶん前だけどあれ問題解決してEDだったの？

>>281
そういえば無印幻魔にも出演してたね

>>458
切り込み隊長倒しただけ。

七月鏡一は、そろそろエイトマン・インフィニティを再開しろや

買った、買った、買いまくった
どんだけこの人の書籍に金投入したか
ご冥福を

>>455
デビルじゃなかったのかぁ

>>458
幻魔は地球から逃げ出して、ベガは、本体が消滅、光の球体だけになった
そんで、地球の自然が回復して終わり
ただ、問題解決はしてない

８マンのテーマソングの歌手は殺人罪、マンガ家は銃刀法違反
で逮捕されて、原作者としては腐ったみたいだが、８マン以上
のものを生み出したんだから、凄い創造のエネルギーだ。
俺は早川からでた処女短編集にたちこめる悪徳とエロスが
いちばん好きだったなあ。

合掌

ヨコジュンも終戦の年の生まれだから
もう70か。

平井先生は何か変な霊界に行きそうで心配だ

作品名しか知らないが、結構なヒット作飛ばしてる人だね

>>452
あれのヒロインだった女教師が、地球樹の女神で再登場するのが好き

チーフスンがベアナックルの殺人フックで
ブーステッドマンを襲撃するもわずかに頭を傾いだだけで驚愕する場面とか

手練れの特殊部隊が狼人間に全員手足ばらばらにされて血の海で惨殺される場面とか
暴力とアクション描写の素晴らしさは思い出しただけでゾクゾクする。

>>238
そんなもん人によるだろ。
あっという間に才能を枯渇させる奴もいれば、老齢になっても傑作を書く人もいる。

憑依型の作家はダメになる例が多いかな。考えて技術を蓄積するタイプの作家は
後者に多いように思う。

この人の登場人物セリフで｢人は猿から退化した｣がいまだに忘れられない…。

ご冥福を

>>464
その歌手は後に薬物でも逮捕されたけどなｗ

>>454
しばらく前にそれ見たわ
意外と好演してたけど笑っちゃってｗ

古い方のウルフガイシリーズの超ファンだった。短編集とかも集めてた。犬神明はどうなったんだろう？

このひとの小説は終わりが来ないんだよなあ

幻魔大戦って山田？じゃなかったっけ
と思ったら魔界転生か
何となく同じ人が書いてると思ってた

平井和正作品全集とか出してくれないかな。ゾンビハンターとか押入れ探しても見つからないんだよね。

>>477
出てるよ
全く売れなかったが

>>453
だからSFは、センス・オブ・ワンダー　sense of wonder　なんだよ

公式サイトのツイッターアカウントから、正式に亡くなったって発表されたね。
御冥福をお祈りします。年明けから悲しいな

>5
氏の作品読んだことない俺でも名前は知ってるからなぁ

ebunko8 (ｅ文庫/wolfguy.com)

平井和正儀、かねてより病気療養中のところ、
平成27年1月17日、76歳を以て、永眠いたしました。
長年にわたって皆様より賜りましたご厚情に心より感謝致します。

1月18日 17時41分 Twitter Web Clientから
http://twitter.com/ebunko8/status/556733107978506242

>>481
この人は感化力がハンパないんだよ

オウムの信者が影響受けてるくらいなんだから

>>453
Kindleで500円で買える。プライム会員だと無料。

高橋佳子「真創世記はわずか十日間で私の手が自動書記で書き表しましたーあとがき」
平井和正「真創世記は教祖名義で私が代筆しました」
GLA「あれは口述筆記です」
信者「正確なソースを示してください」

死霊狩りとかヨコジュンとか懐かしいワードだらけなスレw
SFブームも遠い昔だねぇ

悲しい。

とりあえずサイボーグブルースが安くなってたので買ってきました

>>485
さすがに宗教にまで関わる気はないので興味をもった事は無かったが、
単純に平井和正の著作として見た場合、これは面白い本なんだろうか？

真創世期って霊界訪問日記みたいな内容だっけ？

映画化のタイミングで一時期大友克洋が表紙描いた幻魔大戦が出てて、集めたもんだけど
全巻手がける予定が結局７冊で終わっちゃったんよね。３巻の構図とかすげー好きだった。

ttp://www.interq.or.jp/blue/junya/appleparadise/html/okillust/ok-il-genb.html

丈をデコスケにされたのがそんなに許せなかったんか・・・

>>489
ずいぶん前に読んだだけだけど、それ程面白いもんじゃないね。
有象無象の新興宗教の本ってだけ。スピリチュアルの走りではあるかも。

adobe acrobatが出てすぐ位だったと思うが
やたら推してたのが印象に残ってるな
ボヘミアンガラスストリートとか速攻pdfで売ってたし
当時どれくらい売れたのやら

>>491
アレ確か平井先生がSTOP掛けたんだよ
美少年って設定ってかなり重要らしく

ガキの頃幻魔大戦は夢中になって読んだよ
合掌

映画幻魔のストーリーやキャラデザインにはいろいろ評価が分かれるが
主題歌は、素晴らしい

>>493
しかしあの本がほしいがためにウインドウズＰＣを買った読者がこの私
しっかり形としても残してるよ
なんでその後の電子出版業界が伸び悩んでないのかわかんないな

>>491
アニメやブームが何年も前に過ぎ去っていた時期に後追いで平井ファンになったけど、
それでもアニメ版の丈とルナがブサイクな大友絵には違和感あったもん

>>492
ありがと、探さないで良さそうだね

アンカー間違えた＞＜

>>477
死霊狩りは、Kindleで500円で買えるみたい。

でこっぱちって書いてたのは何にだっけ。
熱愛時代か、地球樹の女神のハードカバーの恨み節だったか、その辺だったと思うけど。
幻魔大戦には、東がアドーニスで、高鳥がアポロンだったかって比喩があったよね。
個人的には、大友表紙は素晴らしいと思うけど。

オマイらは、83年の春に角川の宣伝戦略に煽られて幻魔大戦を観に行ったんだろ
クラッシャー・ジョウ派のオレはビッグ・マーフィの大塚さんの追悼スレに行って来るわ

>>226
父ちゃんが宗教ハマってた頃に育ったかなんかだろうか
ものすごい電波なんだけど

平井摩利こと、ぱよこです。まんが家歴17年に加え、2008年よりヒーリング、
セラピーのお仕事をしています。
http://www.blogmura.com/profile/00257806.html

書下ろしウルフガイシリーズ　20ページ読み飛ばしても同じ場面の描写　読むのやめた

>>497
アレ最初はテキストファイル版だったんだよね

幻魔大戦の意味を理解してる奴は俺を筆頭に少数だろうな
言っておくが幻魔たちが大戦するんじゃないよ？
そんなんではとても‥‥とても

まず↓こう区切れ
幻・魔大・戦

子宮コミュニケーター塾長略して【子宮塾長ぱよこ】
愛と美の女神アフロディーテを相方に、自分の子宮と仲良くすることで
まず女性が幸せに！そして男性を幸せに！さらにこども達を幸せに！
ついには地球を幸せに！子宮は地球！を、モットーに日夜活動しております。
http://profile.ameba.jp/payoco/

ゾンビーハンターの原型は、ぼくらマガジン掲載の
デス・ハンター。当時あれほどの残酷描写のマンガは多くありませんでした
おもえば、ぼくらマガジンは短命だったけど、タイガーマスク、
デス・ハンター、魔王ダンテ、日本版ハルク
等、すごいラインナップでしたな

>>501
子宮コミュニケーションとかイミフ杉だろｗ
セックル教団かと思ったけど違うし

>>500
クラッシャージョーは不遇の名作だわなぁ
色々とＳＦが楽しかった時代だと思う

思えば俺の人生には多大な影響を与えた
作家だった。ご冥福をお祈りします。

>>505
変なもん引っ張ってこないで良いよ
本人も神懸かりで思い込み激しくて偏屈で変人だったのは、よく知られてるんだし

ご冥福をお祈りいたします

かならず、またお目にかかろう

幻魔大戦ってサッパリ意味のわからん作品だった
何がSF大作だ

幻魔大戦（無印）
　映画になった話。序盤は映画のストーリーと同じだけど
　途中から新興宗教団体の話になってグダグダ。
　20巻続けた後に「ハルマゲドン」と改題するも中身は同じ。
　平井が属していた新興宗教団体の腐った話をそのまま小説に
　組み込んでしまったらしい。

>>506
スパイダーマンもお忘れなく
｢冬の女｣は池上遼一がアニマを形にしたね

>>500
両方見に行くのが基本じゃないの？

お蔵入りになってしまったという、山田章博さん描くハルマゲドンストーリーを読みたい

http://ecx.images-amazon.com/images/I/712eMxGEaBL.jpg

>>503
テキストがあったとはそれは知らない
イラスト高橋有紀さんって人との目新しい人とのコンビでまた変わったこと始めたおにょれと思ってパソコン買ったけど
結局書籍も買っちゃった

宇宙の果てやら、木星やらに本拠地があるか知らないが、

魔が人間を侵食してくってのは、

永井豪のスサノオと同じ世界観なんだろうか？

真幻魔大戦
　幻魔大戦と同時期に連載。主人公は高校生ではなく大人。
　全く別の話と思われたが、途中で幻魔大戦との繋がりが明らかになる。
　無印と違い新興宗教の話は無かったが、どんどん話の風呂敷を
　拡げてしまい、収集付かなくなったところで休載ｗ

>>20
なんで韓国人か居ない？差別か？

新幻魔大戦
　全く異なる主人公による話。
　タイムトラベルで江戸時代に飛び、少し話が進んだところで第一部完。
　もちろん続きはないｗ
　狼男シリーズと、真幻魔大戦に繋がるはずだったらしい。

これ以降も色々書いてたはずだけど、もう知ったこっちゃないｗ

一時、徳間書店に馬鹿みたいに嵌った時期がある。楽しい青春だったよ。

>>519
あの頃は宇宙の摂理の形象化として、遙か彼方から人類の存在を脅かす「何か」がやってくる
というモチーフがＳＦ界で一種の流行だったんだよ。

>>520
ユニバース理論の時代だからああなったが、今はマルチバースの時代。
誰か復活させるかも。

角川幻魔のGENKEN、真幻魔に登場するCRAの名を冠したファンクラブが当時存在した
CRA(クリエーターズアソシエーション)はGENKEN(幻魔大戦読書研究会)の完全な後身で、作中にCRAが登場してから改称

読売
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150118-OYT1T50040.html

思い出した
寺沢武一のコブラって、キャラが
アダルトウルフガイの犬神明まんまですよね
シガリロくわえたジャン・ポール・
ベルモンド崩れとかの外観まで。
セリフでも、握力が500キロあるだの
ライオンやチータとオリンピックができるんだ
とか全く同じ事も言ってるし
寺沢武一が平井和正先生に許可
とってたのですかね

幻魔大戦やカムイの剣の頃の角川映画はおもしろかったな

訃報（とほう）です。　　＜元ミス慶応　よ・し・え

水卜です

幻魔大戦GL(西陣)は名機だったよ
俺の甘デジベスト10の堂々8位だ

ぼちぼち各社報道しだしたな

>>421
SFA増刊ウルフランドの付録かな。俺も持ってる。
あの頃の高橋留美子の絵柄はいいよな。

ウルフガイやら幻魔大戦読みまくったな
満月になるとパワーアップしてたわ気持ちだけ

キースエマーンが曲書いてるのかよ
プログレ好きだったのに、アニメとか見なかったから知らなかった

http://youtu.be/zIA6ix0HpYU

ボヘミアンガラスストーリーも何度も読み返したな
ご冥福をお祈りします

幻魔大戦と魔界水滸伝と凄ノ王は連載時期も近いし、
世界観も似ているし、なんちゃって完結が何度もある
ところも同じだし、いつも勘違いしてしまう。
特に幻魔と魔界のクトゥルーとかさ、あと魔界と凄ノ王
にはどちらも重要なキャラとして女禍が出てくる

ウルフガイ・シリーズは図書館で借りて読んだことがある
平井先生っていくつだったんだろう
筒井康隆もよく読んだけど、こっちはまだ元気だよね？

ブコフ数件回れば幻魔やウルフガイシリーズはコンプリート出来るんじゃないか
やはり生頼表紙の角川文庫が最高だろう

>>524
その大元になるのがノストラダムスってのか五島勉の恐怖の大王だけどね

謹んでご冥福をお祈りします。
十数年前、ネットを始めるきっかけが
平井さんがネットでしか新作発表しないみたいな事を言ってたから。
ダウンロードして読んでたりしてたけど
そのうちあまり読まなくなってしまった。

幻魔シリーズって完結したの？

>>540
甘い
古すぎて最近はあまり置いてない
あと、本当のコレクターは裏表紙まで絵が描かれてる初期本を集める
裏表紙に絵の続きやオチがあったりするんだよね

要突っ込みのレスが多すぎて悲しんでる暇もない。
キースエマーンじゃなくてキースエマーソンだし、ブコフ回ってもあんまりないし、
小説のクラッシャー・ジョウは売れたから不遇じゃないし(多分映画のことだろうが)
小説家の訃報なんだから、映画ならそう断らんと。

>>539
昨年の筒井康隆さんのお姿
ttp://www.youtube.com/watch?v=x7APyuDvv2Y

>>384
立ち読みかよｗ

>>528
自分もコブラのキャラはアダルト犬神明そのものだと思った。
犬神明はやせ狼って感じだから、コブラの方がマッチョだろうけど。

怨念で描いてた人だったな
冥福をお祈りします。続きはまたあの世で読ませてください
とはいえ俺はまだ５０だった。ｗｗ

>>545
ありがと
妖怪じじぃだなｗ

Rebirthなんてあったのか。けっこう面白かった。

>>543そうなの？
幻魔はよく見かけたけどな、ブコフで昔の角川文庫漁るのが一時趣味になってたよ

全集出てるのに誰も話題にしない・・・

徳間全盛期は結局平井和正と田中芳樹が支えていたのかな
両者がフェードアウトして、徳間のノベルズ部門も実質消滅
当時はカドカワノベルズ初め、伝奇系のノベルズ作品が大量にあったけど、いつの間にか消えてしまった
ラノベ興隆の前はノベルズ全盛時代があった、という認識でいいよね？

>>552
全集持ってるよ。
未発表の作品も載ってた。
奥にしまい込んであるけど出すかな。
リム出版版の全集でしょ？
他にも全集あるのかな。

半村良の「太陽の世界」も同じ時期だったな

幻魔大戦の映画といえば火龍で何人もフォロワー生み出してたな

>>545
筒井さんは毎週木曜のビーバップハイヒール（関西ローカル　朝日放送）
に元気いっぱいで出演されてる。
http://www.asahi.co.jp/be-bop/

>>554
出版社潰れたんだっけ?
全集に角川幻魔全部収録されたから、
角川文庫全巻ブコフに売っ払った

>>1
この人の作品は中学生から高校生時代は俺のバイブルだったわ
幻魔大戦の途中あたりからついていけなくなったが
初期の作品は本当に面白い
心からご冥福をお祈りします

筒井はいい人生だわなぁ
売れ出してからの連日の暴飲暴食、煙草はスパスパ
それでいて妻共々健康で長生き
子供もちゃんと育ち

絵に描いたような勝ち組

>>552
生頼さんの表紙じゃないと萌えない

西城の白人に対する容赦の無さってやはり平井さんの体験かな
終戦で6歳だもんね

>>554
アンドロイドお雪
も入ってるの？
あの作品、今読むの難しいよね？

>>473
これかね
http://www.amazon.co.jp/%E7%8B%BC%E3%81%AE%E7%B4%8B%E7%AB%A0-DVD-%E5%BF%97%E5%9E%A3%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/B000GYI0HK
私ゃVHSのレンタルビデオでしたわ

>>563
入ってたと思うけど、全集自体、出版社潰れて絶版になってる気がする

「人の心はタイムマシン」

>>565
電子書籍にもサイボーグブルースはなってるけど
アンドロイドお雪はなってないんだよね
アンドロイドお雪って相当の名作だと思う
何十回読んだことか

幻魔大戦シリーズは自体は一応完結してるかと
要はこれって、パラレルワールドものというか、世界を作りかえる話なんだよね
角川幻魔の世界も結局カルト化・内紛のあげく滅亡した事が示唆される
新→角川幻魔→真→DEEP→DEEPトルテック、って流れかな
まぁ是非読めとはいえないし、ごく一部のdeepなファン向けだけど
トルテックは平井作品の完結編という感じで好き

映画の幻魔大戦を見た後、小説を読んだらおもしろくなかった。

>>541
五島便のノストラダムスよりも幻魔大戦の方が先。少年マガジンに連載した
石森章太郎作画の幻魔大戦にもノストラダムスの一節は出てくるが、五島便の
恐怖の大王ではなくほのおの大王。ノストラダムスは70年代のブームより前にも
ブームがあったとか。

五島勉はノストラダムスで大儲けしたな。

幻魔大戦は新幻魔大戦が面白かった
一巻だけで続きがなかったけど

この人の作品はほとんど読んでないけど、その後継にあたるキマイラとか魔界水滸伝とか魔界都市とか
にはハマったなあ。終末論がはやった時代ならではという感じ。

今だと何が近いのだろう？

幻魔は収拾つかなくなって頓挫したんだっけ？

>>568
由比正雪事件の頃にタイムスリップして、能力者の家系を残すとかやってたよな。

悪霊の女王
って作品もおもしろいけど続きがない

https://www.youtube.com/watch?v=s7LoWFK0F7Q
https://www.facebook.com/emf.kgb
https://www.youtube.com/watch?v=GrhHux0Uz3c
http://ozzy6669100.blogspot.jp/

今、アダルトウルフガイを実写で作るとしたら大泉洋だろうな。

ただ、実際に実写化されるといつものように小栗旬になっちまうんだろうな。
ヒロインは剛力とかさ。

>>11
もう完全に時代がひとつ違いますわ

赤川次郎
新井素子
横田順彌
西村京太郎
眉村卓
星新一
小松左京
この辺りを当時は本当に貪るように

>>552
だってリム出版潰れたし

ニフティサーブでも『ボヘミアンガラス・ストリート』のテキスト版が販売されていて、それでネット加入したなあ
フォーラムのなかに会議室もあったなあ

もう２０年前かー

>>8
その少女は中国の間者だった気がする

GLCの高橋佳子だっけ？
あの人の本も平井和正がゴーストライターやってたんだよな
あそこらへんから作風が神懸かりの方にいっちゃったんだよな
更に、高橋留美子に傾倒して、気まぐれオレンジロードにはまって
を繰り返しどんどんおかしくなっちゃった

>>572
未だに夢枕菊地時代が続いてて、枠を使い切っているらしい。

>>578
時代というより方向性が・・・・。

>>558 >>563
確認しようと思ってしまってあったと思った場所を見たらない。
何年か前にたまりにたまった本を一掃した時に片づけてしまったんだろうか。
他の本の奥にあるかも知れない。
一仕事だから今日はもう止めとく。

>>583
獏さんはキマイラとか月に呼ばれて海より来るとか完結したの？

>>578
俺は
あの当時の日本SF作家では

平井和正が一番で
眉村卓
光瀬龍
星新一
筒井康隆
小松左京
あたりが好きだった
あと安部公房も少々

ま、惜しい人を亡くしたけど、このまま生きていて幻魔大戦の続きかけると思わんしな
ｼﾞﾌﾞﾘの宮崎にしろ、はだしの元作者も、そうだけど若い時に完成させなきゃ
才能が枯れちゃうんだよな

>>541
全然違う。
時間的前後関係からも五島勉の方が後だし、同じ日本ＳＦ界でも
例えば光瀬龍の諸作品や小松左京の一部作品に
類型を見つける事が出来る。
「アンゴルモアの大王」といったイメージよりは、むしろ宇宙のシステム上
の必然的要素が人類の価値観から見れば、地球を滅ぼす悪に映る、といったイメージの方が近い。

>>582
ゴーストライターってか口述筆記ね

>>570
直接見聞きしたわけじゃないが、大伴昌司が活躍した時代の「少年マガジン」に
「ノストラダムスの大予言」特集頁があったりして、話題になったみたいだな。

>>571
新幻魔大戦、サイボーグブルース、超革命的中学生集団、死霊狩り、
紋章～レクイエム第二部まで、狼男だよ～人狼戦線まで
ここらあたりは今でも気兼ねなくすすめられると思う
サイボーグブルースなんて、ロボコップも攻殻もない時代だからねぇ
まぁ今ならサタンもベルゼブブも各所で大安売りされてるから
アダルトウルフの超展開も意外と受け入れられるかもしれないが

宗教団体小説みたいになった幻魔大戦でいったん離れて
月光魔術団でまた面白くなって読みふけったな
近作の幻魔大戦deepとトルテックと読み始めようとしたけど
また話しが本筋から離れて枝葉末節の脱線するような展開で読みづらい
ご冥福をお祈りします。

創価学会嫌いの人だった。次々に、死んで行くな。高倉健といい。

>>582
あGLCじゃなくてGLAの間違い

>>582
平井さんのエッセイで高橋佳子について書いてあるのがあったから
古本屋で高橋佳子の本を買って読んだ事がある。
文章から平井さんの匂いがしてた。
後にゴーストライターやってたと知って納得した。

>>587
平井和正は半村良あたりと時を同じくして読み始めた
それこそ幻魔大戦の最初の方は本当に面白い
半村良の太陽の季節みたいなタイトルも最初だけ凄く面白かったな

豊田有恒編集のショート・ショートから読み始めたけど、
光瀬龍は未だに読んだこと無いな
筒井は今は日本で一番の天才だと思う

>>597
太陽の季節は石原慎太郎だ
世界ね

この前二重螺旋の悪魔って本を読んだけど、なんとなく死霊狩りっぽいなと思った

>>592
死霊狩りを漫画化したデスハンターの一部を子供の頃にちらっと読んで
丁度リュシール（ライラ）が残酷な拷問に合うシーンだったのでしばらくトラウマだった。
後に、死霊狩りの三部を読んで、彼女が宇宙生命体に救われたのを知って
トラウマだった自分の心も救われたよ。

>>435
自分が見たのは、上半身のアップ。服が破れかけて変身中の虎4の精悍な表情の絵だった。

>>599
ジャンクＤＮＡに化けもんが潜んでるやつだっけ？

幻魔大戦シリーズって結局未完なのか？
真・幻魔大戦は途中まで読んでめんどくさくなったｗ

つかウルフガイも終わってなかったような…

>>570
あの頃はハルマゲドンじゃなくてアーマゲドンって呼んでたよな
こっちの呼び名の方がカッコいいと未だに思う

>>597
豊田有恒もジュブナイルものは読んだわ
今は嫌韓のはしりのような人になっちゃったがw

ウルフガイ、アダルトウルフガイシリーズが好きでした
指弾は確か「狼よ、故郷を見よ」で初めて覚えて練習したわ
あとアダルトウルフガイの方で、1エピソードの敵役のカニ男を「屠殺鬼(屠畜鬼？)」呼ばわりしたことについて、謝罪・差し替えがあった気がするが覚えてる人居る？

>>601
これか？
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/f-wienny/20070318/20070318202507.jpg

よく考えるとNYでの戦い以降は続けようがないストーリーではあったな＞幻魔大戦

宗教以外の道はなかったのかもね

８マンに比べるとマイナーだけど
同じ桑田さんと組んだ超犬リープが好きだったなー

>>603
アダルトウルフガイは終わってないと思うけど
若い方のウルフガイは完結してる。
最後は母親との対峙。

>>605
親韓だった頃というか原因になった「倭王の末裔」とか
歴史モンとかタイムマシンものは面白かったなぁ。
モンゴルの残光とか。

>>602
そう
作者はよく知らない人だった

>>600
桑田次郎作画版「デスハンター」、最近は完全版が入手しやすいので、最後まで読んでみてください。
多少、宗教臭はあるが、綺麗にSFとして終わった作品ですよ。

>>518
テキストはパソコン通信時代にダウンロード販売してた

>>1
丑田滋,安田浩一,野間易通の同胞のｷﾁｶﾞｲ朝鮮人が死ねば日本は平和になるんだがなあｗ

★ ｷﾁｶﾞｲ反日極左犯罪民族朝鮮人工作員記者一覧
・海江田三郎=擬古牛(sc):正体は｢丑田滋｣(元朝日新聞記者).｢うっしぃ(うし)｣から改名.複数のｷｬｯﾌﾟを取得して工作中
・武蔵野メンバー,20世,熱湯浴,鰹節山車:嫌儲出身のｷﾁｶﾞｲﾁｮﾝﾓﾒﾝ

>>613
死霊狩りとラストが違うんですか？

>>610
犬神明ストーリーは終わってると思うが、話自体は、キンケイド＋パットン戦車軍団と、
暴走族との決戦の前で終わってた筈

>>606
角川文庫に入った頃だっけ
何時になっても災厄をもたらす作品だってあとがきで読んだ記憶がある

逆襲のシャアのラストのアイデアは、幻魔大戦の光のネットワーク。

>>544
古い角川とかも中々見つからないよな。小松左京の訃報の時も探し回ったわ

犬神明

ほんとに、青春だった。

>>617
キンケイド、パットン将軍、黄金の少女は犬神明まったく出てこないし
あのまんまだと、キムの謎も残ったまま。

>>610
ラスボスは主人公をよく知る者という、考えてみればRPGでよくある展開だったかも。
ドードー（ジム・パットン）の「見るべきものは見た」という死に様に惹かれる。

最盛期、「狼の紋章」のVTRの上映会を友人宅で実施したが、
専らの話題は、何が起こっても全く動じることなく演奏を続ける、
ブラスバンド部だった

>>616
小説版はゾンビー島基地の中性子爆弾爆発で終わってるけど、漫画版はその後があって、
シャドウ（S）は完全に敗北して終わる。

>>619
言われて見れば、そんな感じもするな。

>>625
Kindleで電子書籍版の死霊狩り買ったら
三巻の終わりにおまけで漫画版のラストのノベライズ版が
おまけについてくるので嬉しいぞ

>>625
あの組織は壊滅するのか。
あの小説は宇宙人＝侵略者　宇宙人対抗組織＝地球防衛軍
みたいな構図を見事に逆転させたストーリーだった。

幻魔大戦ってずいぶん昔に読んだけど結局完結したの？
あの軍人コスプレしたやたら長生きのおっさんはどうなった？

>>628
円谷プロが、ウルトラセブンの「ノンマルトの使者」（地球人は地球原住民ノンマルトに対する侵略者では
なかったのか？という問題提起）を発展させた、ウルトラセブン続編を手がけたことがあるが、
多少の影響は与えてるのかも。

>>607
あー、これです！すごい、すごい久しぶりに見た。ありがとう！黄金の少女もあったけどこの人、虎4好きだなって思った。

>>618
確かそうです
あなたのレスでその災厄の話も思い出しました

>>609
私は日本版アイアンマンのエリートですな
単行本は割愛しまくりで、最後わけわかんなくなります
完全版ないだろうなー

>>573
多元宇宙をまたぐ存在となった東丈が、一つの次元で幻魔と攻防して、何となく全体的にも収束するという雰囲気で完結はした。
真幻魔の獣の世界とか、新幻魔の江戸時代とか細かなところは置き去りだけれど、、、、。
後はアダルトウルフガイを厳寒の摩天楼に置き去りにしている、、、、。

黄金の少女のジムパットンは、星新一をモデルにしたんじゃないかと何故か当時思った

>>630
黒歴史というか
ラプラスの箱というか
必死で隠していたよな。

詳しいことは忘れたけど、犬神明と同棲生活みたいなことをしてる時の虎4がとても可愛かった記憶が

月光魔術団だっけ、あれで初めて知った
数巻買ったが最後どうなったか知らん

一瞬全日のプロレスラーかと思った

平井和正の好きだった作品群

http://i.imgur.com/hiygZxn

>>633
「エリート」もMSSというところから、コミック収録されたときに割愛された部分を復活した
完全収録版が出てます（ステマｗ）

Yahoo
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6146426

ウルトラマンもウルトラセブンもじゃね？

>>641
うう
ありがとうございます
感激です

>>1

　ウルフガイが途中から宗教になっちゃったのはともかく、幻魔大戦で「今までの話はなかったことにします」宣言の方が衝撃でした。

平井眉村半村とかあの辺のの仲良しで、怪物じみたあと一人の名前やっと思い出した！
辻真先。脚本家で推理小説家。８３歳でまだ深夜アニメチェックしてるらしいｗ
青春殺人事件３部作面白かったな。

高校生の時「幻魔大戦」をむさぼるように読んだものだが、その後の「言霊おやぢ」化についていけず離れてしまった。
「ボヘミアンガラスストリート」だけは、当時「きまぐれオレンジロード」にはまってたせいもあって読んだけど、
やっぱりよくわからなかった。
ともあれ、どうか安らかにお眠りください。

>>586
残りの人生で完結できるように改めたのが数年前。
キマイラは去年(?)また執筆再開(再々々々々開ぐらいか。片手じゃ足りんな)らしい。

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンは読んでないので知らない。

『超革命的中学生集団』のカバーは斬新だった。
http://img01.otaden.jp/usr/hirorin/9784150101442.jpg

>>649
永井豪ちゃんだね

>>646

　辻真先さんは、ソノラマのマッドボーイシリーズ三部作が長好き。
　最終回は、今読んでも泣ける。

>>648
キマイラはどこまで読んだかわからない。
バンパイヤハンターＤも判らない。
幻魔大戦は全部読んだつもりだがわからない。

中学の時大好きだった
すごく残念
ご冥福をお祈りします

幻魔大戦でのキース・エマーソンの状況はこんなだったみたい
http://ameblo.jp/fairchild670/entry-10829307415.html

娘がどうしようもない件について

>>637
長い髪を後ろで束ねて、ジーンズ、エプロン姿で美味しい中華料理を作る虎4。
虎4は犬神明より4歳年上。

ご冥福をお祈りします。

そういや火浦功さんってまだご存命なんですか？

マルハゲドン、セッキン

76歳
職業柄的には長生きか

>>634
確か幻魔大戦deepで幻魔が東丈に見せた世界は人類滅亡
東丈が直接力で幻魔と戦う世界はいずれもバッドエンド
で、幻魔大戦deepトルテックで東丈ではなく義理の娘が中心となって幻魔を封印
めでたしめでたしという流れだっけ

>>651それ読んでない！探してみるよ。ありがとう！

>>656

　年上ヒロインに目覚めた作品であった＞虎４

活字で妄想して抜けるという意味では俺のオナニーライフに影響を与えた人物だな
後は憶えていない

>>654
直接関連は無いと思うが、SENSE OF WONDER（難波弘之）のイメージアルバム『真幻魔大戦』は
いまだに愛聴してる。難波氏のプログレッシブ・ロックの代表作という感じで。
２曲目「サイボーグ戦士ベガ」の歌詞を、ケーシー・ランキン氏（多分、「超時空世紀オーガス」の
主題歌歌った人と同一人物。既に故人）が書いていたりする。

>>663
犬神明が好きなのはさらに年上の青鹿晶子先生。
昔レンタルで志垣太郎、松田優作出演の狼の紋章観た事ある。
後に月光魔術團で、羽黒獰っぽい真黒獰にヒロインが昔の俳優の松田優作に似てるっていうシーンがある。

天下無敵の狼男
弱点はゴキブリと飛行機
この辺りも面白かったんだよなぁ
平井さん、日本SFの変質と解体は着々と…

>>656
年齢を言うと、犬神明って初登場時が中学生なんだな

>>662

　お勧めするよ。
　あと、キリコ＆ポテトシリーズとかね。
　同時期の加納一郎『荒馬是馬』シリーズもいける。
　あの頃、ソノラマ文庫は本当に輝いていた…

筒井先生がまた

「平井和正が死んだ。あーやだやだ。もう誰も死なんで欲しい」

って書くだろうさ　

>>661
ネタバレだけれども、まあそんなながれだね。

>>666

　青鹿先生は初っぱなから輪姦されまくっちゃったのが痛々しくて、ちょっと。

ラノベなんて言葉がなかった時代(当時はショート・ショートだっけ？)
眉村卓の「なぞの転校生」なんかも好きだった
80年代中頃といえば個人的には新井素子が好きだったかな
平井和正はなんかエグかった記憶が

>>668
中学三年生なんだけど
諸事情で遅れて16歳なんだよね。

>>660
英米SF作家だと90オーバー結構いるんだけど。
あと、個人的にはホラーマンガ家は長生きするんじゃないかと睨んでるんだが、
こちらはまだサンプルが少なすぎて結論できない。水木しげる、藤子A、楳図
の長生きにかかっている。

>>669 キリコ達のは夢中で読んだ！それも探してみる。
あんなにワクテカ出来たのは、あの時代だけだったな‥

>>672
ヤングチャンピオンでやってたウルフガイの漫画は
完全にそこのシーンがエロトピアみたいな陵辱シーンの
オンパレードになってた

>>514
池上版スパイターマンもぼくらマガジンでしたか
単行本しか読んだことないので

SF界？の、巨匠？となｗ
そう呼べるのは、ウェルズだけだろ？

>>673
当時はジュブナイルって言ってたよね
「恋の予感のジュブナイル」ってコピーは何の作品だったろう？

>>673
新井素子は読まなかったけど谷山浩子のラジオに
よく絡んでた記憶がある

>>675
アメリカのSF作家といえば大好きだったJ.P.ホーガンは短命だったな

>>680
「時をかける少女」かな

ボヘミアンガラスはパソコン通信の配信で読んだなぁ
今思うとテキストファイルで読むなんてかなり辛かったが

>>673

　眉村卓は「天才はつくられる」が好きだったな。
　当時小学生だったけど、真面目に超能力の練習したよ。

>>673
懐かしすぎてワロタｗ
まぼろしのペンフレンドとか、ねらわれた学園、捉えられたスクールバス
眉村卓はやはり子供向けが秀逸

>>683
あーそうだったかも
ありがとう！

あー、なんか、すげえ落ち込んできた
１０年以上も読んでなかったとはいえ、もう二度と新作を読めないのかと思うと・・・

はぁ、犬神メイみたいにフェロモン体質になって、虎4たんと熱烈チュッチュしたい……

　菊池秀行なら『インベーダーサマー』、『風の名はアムネジア』『妖神グルメ』も挙げておきたい。
　今の菊池さんには書けない（と、ご本人が仰っている）佳作。

>>685
したしたw
天才は作られると地獄の才能とかねらわれた学園とかね
それがNHK少年ドラマシリーズの未来からの挑戦になったんだよね

>>685
私は夕映え作戦が好きでした
テレビでは確か山田隆夫が主人公で
えらいがっかりしたおぼえが

>>672
不幸すぎる薄幸すぎるキャラでしたね。
平井先生のセルフパロディでめぞん一刻みたいな世界では青鹿先生は一児の母で
青鹿先生のお母さんは石崎郷子だった。
ちなみに青鹿先生の子供の名前は留美子ｗ

筒井が言ってたな
時をかける少女は桁が違った（宣伝効果の）、って
NHKの夕方の子供向けドラマとして放送され人気が爆発したらしい

>>666
虎4、犬神明に「青鹿なんて女のことは忘れなさい！」って言ってたね。

謹んでお悔やみを申し上げます。

振り返ればスパイダーマン、ウルフガイシリーズ、ゾンビーハンター、幻魔大戦、、、
俺の人生観に大きく影を落とした小説家だった。

新井素子が　「超革中がー・・・」　とか書いてたんだよな

>>690
菊池さんも多作ですよね
昔東スポの小説で読んだのですが、霊柩車に
乗っている超人的刑事の話がありましたね
シリーズになっているのかな

>>661
東三千子が主役の「ハルマゲドンの少女」では、無印幻魔大戦世界いよいよの滅亡の瞬間を
東三千子の力による時空分岐によって、破滅を無かったことにしたのが印象に残ったな。

虎四はツンデレだからな
言葉が当時なかっただけでこういうキャラは昔から色んな所で描かれていた
高飛車とか高慢という形容詞がつかわれることが多かった

>>675
漫画家がいずれも短命なのは、若い頃に完徹をしたのが歳をとってくるのと響いてくると
水木先生が言っていた。手塚治虫、石ノ森、藤子F先生みな完徹を自慢していたそうだ。

ウルフエンジェルシリーズは酷評されてるけど、嫌いじゃないわ！

>>701
連載を何本も抱えるとか・・・超人だろ。ｗ

>>661
義理の娘?
なんでそこで突然新キャラ

辻真先はゴリゴリの左翼だっけな？

>>691
　超能力者育成テキスト「学習教程」はマジで欲しいと思ったねｗ

>>692
　ずーとるびの人だと、ちょっとねｗ

>>701
36時間連続勤務の医師は｢死ねない環境｣だから
早死にしないだけで普通の人は身体壊す。

俺は40代で徹夜出来なくなってドロップアウトしたわ。

８マン
エリート
超犬リープ
黄色い手袋X
何もかもみな懐かしい

>>704
deepの後半から主役は義理の娘になってたよ

>>701
近年、特に４コマでアラフォー・アラフィフの女のマンガ家が切られてるのを見ると、
なんとも大変だなぁとは思う

>>695
虎4は青鹿に嫉妬し
BEEはオリジナルの虎4に嫉妬。

エロ小説家としては評価している

死霊狩り、ウルフガイ　生賴範義の画と絶妙にマッチしてました

>>709
deepとかトルテックとか読んでない。
文庫で出してくれないかな。

>>693
　アダルトならともかく、ヤングアダルトであの仕打ちわねえ。
　犯されまくって精神崩壊した挙げ句妊娠とか。
　当時チンコの皮も向けてない少年にはきつすぎた。

黄色い手袋X懐かしいなー
平井さん原作だったのか
知らなかったです

>>701
2徹以上は寿命を縮めるからしないとかって話らしいね。

>>673
『扉を開けて』がいろいろ好きだったな。
映画は観てないし、漫画はあまり好きになれなかったが。

あの時代、あの世代独特の閉塞感を知らないと
共感できないものがあるかも知れないけれど。

せめてウルフガイ（ヤングの方）が完結したのがせめてだよな。

ところで、その続編の幻魔大戦ＤＮＡで犬神明が結婚したマーって、
幼女化したキム・アラーヤでＯＫ？
そうでないならキムはどこ行ったんだ？

>>698
　菊池さんはだらだら長編書くよりも、中短編で実力を発揮する人だと思う。
　Ｄやエイリアンシリーズも初期の数作は傑作だったのに。

懐かしい、１０代の頃ハマって手に入るもの手当たり次第読んだなー
再開後のヤングウルフガイって読む価値あるかね？

宗教狂いになったあと完結編とか書かれても何か別物という感じしかしない
自分のなかでは未完で十分
だれか近しい者が死んだときの悲痛な狼の遠吠えが最後であって一向にかまわない

前スレ>>824
＞『ウルフランド』のことかな？
＞その話、結局そこでストーリーが完結しちゃって、
＞平井氏が「ハッピーエンドは物語の死である」と締めてたような
物語に死を与えた方が、死を恐れて未完で終わるよりましだと思う。
全部じゃないが、未完の作家って自分で自分の作品を大事にし過ぎ。
生産し終わったら捨てて次にかかるくらいじゃないと。

そーか…
幻魔大戦も読んでくうちに段々スケールが小さくなっていったなぁ…
サイボーグブルースとか好きだったなぁ…

>>711
えええ、そうだったの！虎4は明に「（虎2と虎4の
）二人なら俺を止められたぜ」と言われ「虎2にだってあんたには手出しさせないわ～」って言ってた、明大好きなんだよね。

>>693
うは、蛇姫様か。

>>1
まったく知らん

さて次は筒…

懐かしい人だね。
ご冥福をお祈りします。

>>725
いかな売れっ子でも時代が違えば全くみない事も多いよな
高木彬光のような作家も今では殆ど知られていない

>>718
続編というよりパラレルじゃないかと。
マー＝キム。
ウルフガイのマーは犬神明の母親で
キムは犬神明の母親の遺伝子から作られた。
幻魔大戦ＤＮＡでの犬神明はマーに対して愛しながらもインセストタブー的な気持ちが大きく
マーはそれが原因かほとんど声も発せず車椅子に乗っていた。
人美が間に入って上手く収まった。

ファンの巣窟で言いづらいけど
共同原作の幻魔大戦以外
タイトルがなんかこう…独特にダサいな

世代的に通過してないのは良かったのかも、とオウム世代を見て思う。

>>731
ニワトリはいつもはだしとかよりずっとマシだろｗ

うおおおおおお！マジでか！？幻魔大戦は完結させたんかあああああ！！

狼男だよ

寄生獣もゾンビハンターの影響受けてるのかな？

>>725
あれれ、凶霊の罠の終わりが思い出せない。
助かったんだっけ？

この訃報スレでも同じ平井を読んでいながら何か違和感ありまくりのレスが散見されるが
よく読んでみるとだいたい宗教狂い後の作品も読んでる人
こっちはあそこで切ったのでそりゃ話が合うわけも無い

小説の幻魔大戦とアニメ映画の幻魔大戦ってどこがどう違うの？

>>739
角川アニメ映画版は、少年マガジン掲載の平井・石森共同作品版の最初期の「幻魔大戦」をもとに
している。

ＳＦの巨匠というよりラノベの先駆者というイメージ

この人いなかったら、あんまり読書しない人になってたかも。ご冥福をお祈りします。
平井氏の装丁といえば、やっぱ生頼画伯が印象深いですね。
生頼版幻魔
http://i.imgur.com/GjWTiCg.jpg?1
大友版幻魔
http://i.imgur.com/VDkuj56.jpg

狼のレクイエムの中の西城恵が好きだったな
>>732
オウムに影響与えたのは角川文庫版幻魔大戦以降だろ
俺の世代的には初期の人類ダメ小説の時の平井和正が好きだったんだ

幻魔ワールドはDeepとトルテックの後日談で終った感が十二分にあったが。

濃い世界観が凄かった

>>739
出だしで同じかなと騙されるけど、全然べつもの

>>11西村寿行の「男根さま」に洗脳された中二時代。でも域てまた帰らず

幻魔大戦は美輪を再ブレイクさせたな

>>742
ルナ王女のイメージがね。
大友版は王女って感じしない。

>>673
新井さんは「ラビリンス」が秀作だとおもったな。
ゆとり世代は、これ読んだ方がいいわ。

続編あんのかなこれ。

完結編と言われている、幻魔大戦deepトルテックを検索したら、
2万円超えなんですが・・・定価でｗ
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4903343111

>>744
真の破滅世界のクロノス結末と杉村優里のその後が不明

>>751
www.ebunko.ne.jp/toltec.htm

高橋留美子の虎４好きやわあ
ttp://auctions.c.yimg.jp/img351.auctions.yahoo.co.jp/users/7/8/0/6/frise002-img492x435-1411981671x1mpgc2746.jpg
ttp://auctions.c.yimg.jp/img351.auctions.yahoo.co.jp/users/7/8/0/6/frise002-img488x393-1411981671x6uavv2746.jpg

ご本人は映画ボロクソに言っていたな。当時の大友デザインは確かに衝撃だった。美少年の東丈がデコスケだもん。

>>734
一応東丈の物語としては幻魔大戦deep、幻魔大戦トルティックで完結してる

宗教に走った後の幻魔大戦も中盤までは秘書のエロシーンとかあって良かったんだけどな

地球樹の女神までは全部読んだな。。。
月光なんちゃらあたりはもう読む気力でなかったな。

あ、メガビタミンは通販で買ったわ。
ヒラリンいったなーって思った。

リアルウルフガイインタビューぐらいから、壊れ気味だったな。

>>753
幻魔大戦deepってウルフガイの青鹿晶子まででてくんのかよ？
永井豪のバイオレンスジャックみたいだなw

>>753
なにそのディスカウントｗ
レビュー読んだら、知らない作品の登場人物が一杯出てくるみたいなので
もう読む気は無くなりました・・・

>>751
それ、バラバラにして文庫化して出して欲しい。
途中でついていけなくなった人達のために。
ブルーレイボックスじゃないんだから。

>>731
独特なのは確か
登場人物のネーミングセンスも変わってる
虎4ってなんなんだ

Kindle版のボヘミアンガラス・ストリート
イラスト・まつもと泉になっててちょっと吹いた

8マン復刻版が戸棚にありますね
ウルフガイシリーズ
幻魔大戦も
小説版を学校の図書館で読みまくってました
小説のほうがアニメや漫画より、よりリアルに感じ取れたのを覚えてます、、、
あの独特の「感覚」をくれる作品は、、、他にないですね、、、

RIP　

>>737
天使と悪魔どちらを信じるべきだろうか

>>762
コードネームじゃね

NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150118/k10014775581000.html

ウルフガイ（犬神明）って　　結局どーなったん？？？？

ウルフと幻魔は読んだな
他はしらん

>>742
やっぱ左が好きだわ

幻魔大戦でおなヌーしまくったなあ。。

>>737
祟り神がいなくなったから治ったはず

>>762
虎2と虎4がいるんだから
虎3も間にいるんだろうか。
林梨花と林芳蘭の他にも姉妹がいるって
虎2が言ってたし。

>>756
おお！完結しとったんか！
俺の中では幻魔大戦は角川文庫２０巻で止まってしまってるもんでｗｗｗ

未完になったシリーズは何？
幻魔はトルティックで完結として
残ったのはアダルトウルフと死霊狩りくらい？

>>753
なんだ、完結してたのか・・・

>>774
角川の後にハルマゲドン、ハルマゲドンの少女、幻魔大戦deepと来て
そのトルティックだぞw
ガンバレ

小松左京氏の虚無回廊とか半村良氏の太陽の世界とか
日本のSF作家は未完の作品が多すぎて悲しくなるが、
平井和正氏は幻魔大戦を回収しきれたのか？

ご冥福をお祈りいたします。

>>762
007みたいなもん
虎部隊？のNo.4だわ

>>762
虎4は工作員

>>528
取ってない
当時結構怒ってたぞ平井先生
ちょっとどの本か覚えてないが、たしか後書きでぶつぶつ言ってた
「そのまんまじゃねえか」とか

>>778
神狩りの続編とか、要らないものは出るのよねｗ

初期のウルフガイは面白かったが、
宗教に嵌ってからの作品はつまらなくなった。

>>709
それってひょっとして真に出てきた幼女?

中1の時、担任の女教師が小さな文庫を教室の片隅に作ってて、その中に平井の本が一冊有った
確か、美女の青い影ってタイトルのやつ。
赤ん暴君ってのがやや面白かったな

多分平井和正って

純粋過ぎる人だったんだろうね

>>777
deepとトルティックは電子書籍か2万円のじゃないと読めないの？
追悼記念かなんかで新書か文庫化して欲しい。

>>778
虚無回廊、期待してなかったら、面白すぎて鼻水フイタ…
太陽の世界、すげえ好きだったからいきなり終わって鼻水フイタ…

妖星伝、突然「完結編」が出て、読んだら全く意味なくて鼻水フイタ…

平井先生が、小説ではパッとしなかったけれどTVアニメの原作で大当たりして、
筒井先生にそれを自慢したら「あんたと俺は進む道が違う。俺は小説を頑張る」って返されて
小説に戻ってきたって言うエピソードが好きだ

>>724

　あれ、純粋な戦闘力では虎四＞ヤング明じゃなかったっけ？
　アダルト明とヤング明が協力して、ようやく虎四を無力化したんだし。
　しかも虎四あっと言う間に復活してた。
　でもヤング明に惚れちゃったんで、あとはもうでれでれ。

>>690
アムネジアは名作中の名作
火の鳥に匹敵する

古本屋で買ったウルフガイシリーズの一作目(狼の紋章)の後書きの読者の投稿が面白かったな。

>>762
コードネームだよ
本名も登場するけど忘れた
父親が友人の林石隆(はやしいし・たかし)をもじった林石隆(リン・スールン)なので、
姓は林

http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/2l3119.jpg
虎4　可愛いよ　虎4

高橋さんにウルフガイ　イラストだけじゃなくて、漫画描いて欲しかったなぁ・・・・
http://blog-imgs-34.fc2.com/h/i/n/hinakonovel/covers2.jpg

>>766
>>779
>>780
いや、それはわかるけどｗ

高橋留美子の虎4画像を見て、ラムを連想してしまった

>>787
>>753でディスカウントされてる
但しこの期間限定サイト5年くらいあるよーなw

>>785
その女教師の名前、妻木美夜だったりしないよねｗ

>>768
ヤングウルフは話がかなり飛躍してるが
月光魔術団幻魔大戦ＤＮＡで完結してる
サブタイトルに幻魔大戦って入ってるが幻魔は全く関係ない

>>793
コードネームもそうだけど　単純に長女　次女　三女　　四女　で名前つけてるんだと思ってたｗ

>>791
名作だし傑作だが、矢野徹の『盗まれた東京』も
読んどいたほうが良い。

大藪春彦、筒井康隆とともに青春時代の愛読書でした
氏の影響で前世とかのオカルトも信じていた時期もあったのは黒歴史ですが

訃報に接して関連記事をいろいろ探っていたら娘さんから見た父親の話を見つけて面白く読んでいます
「父性の長期不在」
http://ameblo.jp/payoco/entry-11519155708.html

>>787
後、deepは電子書籍、トルティックは自費出版のハードカバーね。
トルティックの電子書籍版欲しいんだが限定っぽいんだよね

減摩対戦は小学生の時にアニメで見たらトラウマになったよ(´・ω・`)

月光魔術師団が好きでした
他人の評価など知らん

>>788
オレは、時代伝奇から人類SFに戻ったみたいな、「妖星伝」完結編好きだったな。
伏線すべて回収して、やっぱり日天が主人公だったのかと合点がいった。

幻魔大戦

そういえば、大昔の学生時代に全巻、読んだわ。
これを機に、もう一回読んでみるか。

>>775
死霊狩りは小説は３部作として完結してる
平井和正は長編もいいけど、短編集の出来もなかなかいい
角川文庫で昔短編集いっぱいでてたけど
いま電子書籍で読めるのは悪徳学園くらいなんだな
悪夢のかたち、虎は暗闇より、魔女の標的、怪物は誰だ
とかどれも佳作ぞろいだった

オマエらがそれほど平井和正過ぎとは知らなかったw

>>784
いや、その幼女は別に出てくる

ソノラマ文庫にハマってから平井にハマったな
ソノラマはバンパイアハンターやキマイラ以外も面白かったし
魔獣学園とか好きだった

>>808
訂正

平井和正好きとは知らなかったw

>>8
あの時代の御大のリーンの翼も酷かったなｗ
お○○こに焼き鏝とかｗ

幻魔大戦は文庫の19巻でまで読んで挫折した。
ウルフガイとかゾンビ-ハンターは読んだ気がする。

ご冥福をお祈りします。

>>799
虎2が長女らしいよ。
虎4の他に妹があと2人いるとか
神明に語ってた。

地下鉄サリン事件のＡ級戦犯みたいな人

>>798
産休　　明日、ブクフ行ってみて買ってくるわｗ

年取ってからめぞんとかきまオレとか
ラブコメに熱中したのが愛嬌があっていい

長いお別れのアイリーン・ウェイドとか引いて
ラブコメヒロインを論じる奇妙なエッセイがあった

わちゅ～でんお～ぼ～ら～い♪

>>801
なんかずっと粘着して電波娘のほうに誘導しようとしてる馬鹿がいるが
関係ないから
作家平井和正の話に娘とかいらないし
キモいからやめろ　カス

S・・・おまえの勝ちだ・・・ガクッ・・

>>812
焼き鰻とはひどい

>>753
DeepとDeepトルテックなのな
これだけでは完結できないのに、Deepは新品がないとかｗｗ

>>528
やはりアダルトウルフガイそっくりだって
みんな思ってたのかw
コブラってスターウォーズからもパクってるし
トータル・リコールからもパクってるよなw

>>809
つまり全くの新キャラか

俺がいっぱいいてる・・・
新井素子の銀婚式物語の文庫版をあとがきのためだけに買ったやつ
結構いるだろうかｗ

小松左京は“宇宙へ旅立たれた”という感慨が沸き起こったが
平井和正の場合はなんだろうな

>>793
林芳蘭が虎４の本名だったはず

老人になってから完結させても全盛期とは別物だから読む価値無し

>>816
犬神明が出てくる幻魔DNAの奴は電子書籍以外でも出てるの？

>>791
ラジオドラマでしかアムネジア知らんが、名作だったのか・・・

８マン、、残念。

>>790
そうです、虎4は明より戦闘力体力は上を行くんだけど、お互い不死身だから止められはしないのかな？と、この文で思いました。
明に攻撃をかけたが狼たちが絶妙なチームプレーしたから30分宙吊りのち、絶命。しかしすぐ復活でしたね。神明の「さんざん引っ掻きやがった、どら猫め」がおかしかったけど、虎4が復活して嬉しかった。

パクリパクリと他を叩くなガキかよ

>>815
「叛乱の思想的指導者平井和正」

胸が熱くなるなｗ

あれほどはまった平井和正だが、読書生活の中では黒歴史だな
昔「バトルフィールド・アース」読んでましたすみませんみたいな

>>807
ありがとうございます。
死霊狩りはあれで完結してるんですね
どこかでまだ続くと見たことがあるような気がして

>>794
ヤングの犬神明に恋した乙女も沢山いたなぁ

息子さんは大槻ケンヂと同級生だった。

どうでもいいマメ。

>>814
虎１はボスでもある父親だっけ?

>>826
それそれ

>>804
カード型携帯ってなんだよｗｗｗと思ってたらスマホが出てたｗ

幻魔大戦にかぶれた挙げ句、GLAに釣られかけたがあやうく踏みとどまったわい

しかし後輩はGLAからひん曲がってオウムに入ってしもうた・・・

>>815
ちゃんと無印幻魔大戦読めば、それは宗教や組織のおかしさや崩壊の物語だってわかる。
だから、それはお門違い。

今の日本のSF作家がどうしようもないネタ一つで延々と巻数を重ねる原因をつくつた第一級戦犯

>>833
北一輝かｗ

>>841
実際問題、それを読みとれず
尻切れトンボで片づかなかった奴は多かったわけでな。

>>838
虎1は白虎だよね。虎2も好きな男性にはめちゃめちゃやさしい。

大友のキャラデザはさておき、この曲聞いてなんども読み返してたわ
https://www.youtube.com/watch?v=lDjyP6ssWaE
ご冥福をお祈りします

本売れてる現役のＳＦ作家って笹本祐一ぐらいしか残ってねーｗ

ああこれ２スレ目なのか・・・
ウルフガイ好きだったな～幻魔大戦は意味わからず読んでたけど
新幻魔は続き見たかったな
ご冥福を祈ります

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>>847
何気に復活してて凄いと思った

釣り文句は幻の２１巻だった罠

なんか、今にしておもえば
個別の十一人かよｗ

>>840
すげーなｗｗ

>>754
さくらさん？

>>840
GLAはまともだよ

>>839
カードフォンって名称だったよね。
で、昭和生まれがケータイと呼ぶとｗ

あのヒロイン、男になったら女の時よりも男にもモテてﾜﾛﾀｗ

>>841
あれを執筆中断まで読んで腹立てたなぁ
ふざけんな！

>>840
キツイ話だね。幻魔大戦だって、当初から「メタ宗教小説」“宗教はいかに当初の志から腐っていくか”
と言ってれば、惑わされる人間は減っただろうに。
執筆当初は「現代における救世主の誕生を描く」とかなんとか宗教かぶれしたようなことを言っていた
からな。

フォノンメーザー　イオノクラフト

この人の作品いつも途中からグダるんだよな・・・でも好きな作品ばかりです

>>835
上のレスにもあるが漫画版のデスハンターのことだな

>>765
ｗ、ありがとう。

>>772
ありがとう。

「ハッピーエンドは物語の死である」ってぶち上げて書かれた、虎４生存ルートには驚いた
見たかったけど、見たくなかったような、不思議な納得の仕方をした思い出

>>854
はっきり言って、そうだと言えないから怖いんで。

>>852
あの頃、地方都市でオウムはわりとよく見る存在だったのよ実際
しょっちゅう親不孝通りでセミナーやってたんでな

虎４より虎２の方が好きだった俺は少数派なのか

>>831

　米軍基地に侵入した時にも、生理で苛ついてる虎四を押さえ込みつつ、本気で暴れられたら止める自信がないとか言っていたものね＞ヤング明

　と言うか、あの話出女に月経があると言うことを初めて知ったｗ

超革中なんか好きだったなぁ

ところでこの時代のSF作家に巨匠ってなんか違う気がするのは俺だけ？

>>841
無印って高校生東丈のシリーズ？
あの中で語られるS学会って創価の事だろうな。

>>863
いやもう普通の修養団体
基本自己鍛錬で、サボってると置いてかれる

栗本薫も早世してしまったし寂しくなるな

>>299
キャラクターデザイン原案は高橋だからな

>>846
俺はこっち
https://www.youtube.com/watch?v=tM6_p8NPti4

>>865
悪いが俺も虎4派だな　　報われない愛の為に命かけて、嫉妬深いけど純粋だし・・・・　　女って感じがする

拡げた大風呂敷結べないお人でした
風呂敷の柄は良かったんだけどね

ウルフガイで天使ミカエルだのガブリエルなどを知った人も多いはず
今問題になってるイスラム教のムハンマドのもとにも
天使ガブリエルが現れたって聞いて
キリスト教とイスラム教って親戚なんだなって再認識した

>>874
アッラーってヤハウェのことだぞ

自分で出した葬式本のあたりで飽きた

>>25
そんなに赤くなかったと思うが。

「中共の革命で揚子江が真っ赤になり、ワニが異常繁殖した」
という文章を記憶している。

>>837
アニメ研究会だかで、親父さんのファンなんだよ、て声かけたら、親父の話はするなって心を閉ざされたんだってね

幻魔大戦の続きが読みたかったなぁ。

東丈は覚醒したらそれっきりだし、期待させといて何度落とされたことか。

>>875
最近、アッラーってアンラ・マンユ（アーリマン）じゃないかと思うようになった。

ＳＦ界の真の巨匠、眉村卓大先生は存命？

>>877
本田勝一のアメリカ合州国を褒めてたから、影響はされてたと思う

>>590
あとがきに高橋佳子は自分で原稿書いたて証言しとるがな

幻魔大戦って石森祥太郎じゃなかったけ？

>>869
言うのは勝手だけどね。かつてのオウムのように異様なことをしないというだけで、新興宗教ということには
変わらんのよ。そんなものに関わらない方が良い青少年の方が多いのは事実よ。

平井もグロかったが、菊池の小説で拉致られた妻子をワニに喰わせたのはトラウマ

平井和正著「高橋留美子の優しい世界」で
高橋留美子が虎４のイラスト描いてたと思う。（現物が手元にないので確認できない）

>>887
上に幾つか出てるよ

昔はヒロインがレイプされる話って結構あったけど
最近そういうのあるのかな

不買運動起こされそうだからな

>>880
アッラーてのは神って意味の普通名詞だからね
一神教の神は要するに全部ヤハウェってことだな
だからアンラ・マンユは違うと思う
で、平井和正によると、このヤハウェが日本に来て、
ヤハウェ→ヤハバ→ヤハタ→八幡になった、つまり八幡神はヤハウェだと

>>881
眉村大先生といえば長大な司政官シリーズな。あの粘りが平井和正にあったらな。

「扉のひらくとき」がカッコ良くて。
「司政官の全権限と全責任において命令する。」にシビれた。

この人は最初からストーリーを終わらせるつもりもない、キャラが魅力的に描写できればそれでいいという作家だから
終わらせるつもりなのに終わらないのとはまた違う。

幻魔大戦のアニメ映画が公開された当時小説版にハマったんだけど、
13巻くらいで挫折してしまった
数年後アスペクトから新装版が刊行開始されたんで、
今度こそ最後まで読むぞと1巻から購読してたんだが、
10巻で刊行終わってしまった（´・ω・`）

>>854
スタートから躓いて欺く女が

悪影響はオウム真理教を拡大させてしまった土壌を作ったことだろう。超能力やハルマゲドンに感化されて、入信した奴もかなりいると思う。

平井先生は、高橋佳子に「神を信じれないなら神を信じてる私を信じてください」とか言われて
一気に醒めてしまったってどれかの本に書いていた。

>>828
残念ながら今は電子書籍しか出ていない

>>893
Kindleの電子書籍で角川文庫版の20冊合本が出てるよw

アダルトウルフガイは祥伝社の新書版でさんざ読んだ
幻魔大戦は角川の文庫本で真・幻魔も文庫本で途中で挫折
SFアドベンチャー買ったらまた違う幻魔大戦でわけわからなくなった思い出

>>869
じゃあヤマギシの研鑽もだな

>>890
名称はアッラーだけど、中身は。

>>896
ハードカバーのあとがきだな
あれって明らかに信頼の意味で言ってるのに、
平井の方が信仰とねじ曲げて受け取ってるんだよな

ああぁあぁあぁぁあ

>>896
醒めるのは結構だが平井和正に影響されてそっちの世界に行った人の始末もつけてくれ

>>897
三部作の最後のヤツだったよね。
三部作の二部までは紙媒体で読んだ覚えがあるけど
三部は電子版を当時ビットキャッシュで買って読んだ覚えがある。

>>896
wwwキリストの言葉だ

あの「光のネットワーク」の創始者としてもお忘れ無く。

原口一博は、まがい物。

>>900
あそこみたいに引きこもってないし、社会に迷惑もかけてないぞ

>>898
角川文庫版は生頼範義のイラスト込みで思い入れあるので読みたいんだけど
Kindle持ってないんだよね(´・ω・｀)

で、幻魔大戦って完結してるの？

高校時代に途中まで読んだけどいつしか止まってしまった
きちんと完結してるのならもう一度読み直したいと考えているんだが

筒井さんは3日前に日記アップしたりして元気そうだったな。今朝久しぶりに見たんだけれども。
若いころ膝関節炎で苦労して無茶できなかったのが良い方に転んだのかな。

>>910
してるっちゃあしてるが、多分気に入らんとおもうわ

>>909
KindleなくてもiPhoneとかのスマホにアプリいれれば買って読めるよ
Amazonのアカウントは作らないとダメだけどね

>>908
私は大迷惑です

>>914
具体的に

絶対完結しないと思ってたけど幻魔大戦は角川文庫版が面白かったな
最初の4巻を読んでる時はまさか新興宗教の内訳を延々と続けるとは予想出来なかった

GLAの教義を知って、これバカを騙すのに使えるわｗとアイツが始めたのが、「幸●の科学」だろう。

>>910
上で書いたけど東丈としての幻魔大戦は
幻魔大戦deep、幻魔大戦deepトルティックで完結させてるが
お時の新幻魔、脇役を描いた真幻魔はそのまま置き去りにされた

>>904
そっちの世界って新興宗教？
何でそっちの世界に行っちゃうのかな？
神様との関係は、本人と神様との間の事で
他人や特定の宗教団体とは関係ないみたいな事を
平井先生も書いてたと思うけど。

高橋版虎４
http://i.imgur.com/QXBYwRG.jpg?1

>>872
自分も虎4が好き。
抗議がすごかったせいか、虎4が死なない文書いて小説に貼れってやってたね。明るい虎4で物語が死んだって言ってたが。

>>917
ほんのうわっつらを真似しただけだけどな

>>879
だよね…

地球樹の女神完結してたのかよ。　最初のノベルスで出たヤツしか読んでないんだが、どれを読めば続きなんだろうか。

>>917
大川は高橋信次の弟子だったんだっけ？

>>919
著書の高橋佳子のこと女神だか天使だとか崇拝してたじゃん
特定の宗教GLAのこと平井和正で知った人多かったよ

>>924
そのシリーズで普通に完結した筈だぞ

>>909
アンドロイド端末でもKindle本は読める。
しかし、どこまで読んだのかを勝手に送信するのはやめてほしい、ムカつく。
だからKindle本を買う気になれないんだが。

>>925
会員だったことは一度も無い

今思うと敗戦トラウマ世代の破滅SFの代表作
でも冷戦時代にはリアリティがあったのだ

>>919
真幻魔大戦で、東丈に「あなたは誰にそれを誓いますか」と問われて、杉村優里が「教義も戒律も無いけど
私の内なる神に」と応える場面があるんだが、宗教というのはそういうものだと思う。

>>924
徳間のハードカバーか、電子書籍

>>841
だよね…
あれを子供の頃読んでたから宗教団体っていかがわしいものだろうって下地ができた
東丈が作ったらどういう方向になるのだろうかという興味はあった

>>926
自分も平井和正で知ったし、高橋佳子の著書も読んだ事がある。
ちょっとはまりそうになったけど、平井先生がゴーストだったと思われる著書と
その後に書かれた著書のあまりの違いに、本当にゴーストだったんだろうと確信した。
ゴーストじゃなかったとしても平井先生が高橋佳子から離れたんだなと思った。

>>891
司政官シリーズは、のちの
攻殻機動隊
ＰＳＹＣＨＯ＝ＰＡＳＳ　
に引き継がれる

ファンレター全部読んで全部に返事してたら作品書く時間が足りないとか
あとがきで泣き言かいてた、それでも読むのも返信と止めなかった
長い長い愚痴だらけのあとがきが楽しみだった
ミュージシャンなら「ＭＣ長すぎw」と言われるタイプ

今、きづいたんだけど、
Amazonプライム会員で、Kindle端末もっていたら、
幻魔大戦deep 無料で読めるんだね。

幻魔大戦ｄｅｅｐ１ [Kindle版]
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00C127REC/

Kindle fire持ってるからダウンロードできたわｗ

>>925
高橋信次という人は７０年代オワリには亡くなってるらしいが、いろんな意味で凄いひとだったみたいね。
実際に会った事があるかどうかは知らない。真幻魔のなかでその後継者問題を皮肉ったらしい場面がある。

あの女教祖の本は平井が後に自分で書いたと言ってる
その後ろくな物書けなかった教祖をみれば平井が正しいと思えるわな

「狼のレクイエム・第２部」の虎四の死、狼の咆哮は泣いた。
「死霊狩り」のラストは衝撃だった。最も邪悪なのは人間という落ちが秀逸。
「若き狼の肖像」の読後の爽やかさは至高。
「新幻魔大戦」、お時vs幻魔正雪の超能力バトルは面白かった。
「地球樹の女神」、１巻から最終巻までリアルタイムで読んだので
感慨深い作品だった。（当時としては）珍しく完結したし。

幻魔大戦の表紙は生頼氏のが一番好きだけど、集英社文庫のも今風にスッキリしてて好きだったな
角川版持ってるから買わなかったけど

>>929
会員じゃなく弟子？
どっちにしろ無関係じゃないんでしょ。

>>939
最近の読んでないだろw

>>924
途中までしか持ってないなら
今はｅ文庫の地球樹の女神-最終版-のCDROMしか手に入らないんじゃなかろうか
ワンセット7900円
バラでは売ってないはず

>>943
もしかしてあなたはGLAの人？

>>943
平井が?をつく理由もないんだよ
「あたなの使命（ゴースト本を書くことが）なのですｌ」とか、はまってる自分に言葉巧みに命じる女教祖の言動もリアルだったしな

>>911
病気のひとつ、ふたつあると却って長生きするってやつか

>>924
野生時代連載版が出版史上過去最大の改竄が行われていたことが発覚
↓
改竄をした担当編集者が角川一のベテラン編集者だったこともあってか、社長と友人関係(当時の社長は春樹)であっても半年間に渡り交渉が難航する
↓
ＳＦアドベンチャーに移籍して連載再開、完結する
って流れ

>>942
会員＝弟子
個人的に著書や機関誌を読んでただけだな

>>933
それはいままでの既存宗教団体、たとえばS学会などは批判してたけど
高橋佳子、その父の主宰する宗教GLAはそれとは違う
これこそ本物の神の導きを教えてくれる宗教だって
そう平井和正は考えてると思って、GLAの教義に惹かれた人が
多かったんじゃないか？
幻魔大戦で描かれた宗教の変質みたいなのも
あくまで既存宗教批判として捉えた人が多かったのではないか？

wiki見てて「新幻魔大戦」読んだこと思い出したわ
あまり面白くなくて放り出したかも
多分この辺で読者を止めている

>>379
今どきAAて…

>>652
おまおれ
エイリアンシリーズも知らないうちに再開してた

ソノラマは本のサイズ変えて、再編集したりすんのやめて欲しい

>>945
そうです
まあ今はサボってるけど

>>946
真創世記の内容を平井が考えたわけでもないけどね
あくまで文章を書いただけで

幻魔大戦

虎人間が足の指でルナ姫のまんこをコチョコチョしたり
黒人坊やがセックステクで東丈の秘書を海中で悶えさせたり
原作は凄いトラウマエロ小説だったよ
月光魔術団も半分以上エロだったんじゃないか

この人の小説を読めたことは生まれて幸せだったことの一つだ
感謝と共にご冥福をお祈りする

てーか意外と若かったのね、もう少し高齢なのかと思ってた

>>950
それだと郁姫は変節しない話になるな。

しかし、いつもこの流れは、パソコン通信時代から荒れるな。

さておき、
東丈とともに多元宇宙の因果地平となった平井和正に合掌。

面白いね
中高生のときにハマったって書いてるのが多いけど、結構世代はばらけてるんだろな
ちなみに50代だが

>>949
あれ、高橋佳子と後継者争いみたいな事になった人って誰だったっけ？
誰かいましたよね。
大川だと思ってたけど違った？

>>954
平井和正からGLAに入ったわけじゃなさそうですね。

>>950
主人公側は例外と思ってしまうのかな、どうしても
作中で何度もどんな宗教団体はダメだ例外はないと書かれているというのに

>>959
当時の高弟がそれぞれ自分が後継者だと思ってた

>>956
石ノ森章太郎、松本零士と同い年。
寅年生まれです。

幻魔大戦は読んだが、結局結末がどうなったのか思い出せない。
パラレルワールドになっていたしな。

>>957
彼女ほどの人間でも、自分の子飼いの組織を持ったら、それを守るようになるというのは
一種衝撃の展開ではあったな。

そーいえば、自称平井の弟子でGLAにはまってこじらせた佐々木君紀さんは…

>>960
角川文庫版の幻魔大戦の途中からはGLAとは距離を置き始めてるんだっけ？
どちらかというと一番高橋佳子にハマってたのは
ウルフガイ人狼天使の頃だよね多分？

>>957
パソコン通信時代からこんな流れなの？
ウルフガイの話してる時は荒れないのに。

ウルフガイぐらいしか読んでなかったけど、高橋留美子のなんとかって本を読んで、なんて気持ち悪い人なんだと思ったのはよくおぼえてる

>>964
いや組織の指導者が組織を守らんでどうするのよ

幻魔に取り憑かれた江田四郎のペニスは1mもあるんだっけ

>>959
思い出した。白装束、パナウェーブ研究所で有名な千乃裕子が、当時は高橋佳子を敵視して、
いろいろ本を出していた記憶がある。

そう言えば、この人が発掘したみたいな感じの人が、小説出してたな　アトランティスだっけ

>>965
え、自称弟子でGLAにはまってたの？
リム出版時代の本で、平井先生が対談みたいな事を書いてたあとがきがあったような。

地球樹の女神のころのロマンチストな平井和正が好きでした。

>>965
なんか、リム出版から「アトランティス」とかいう小説をだしてたような。

>>971
あれは向こうがただ一方的に敵視してただけw

すまん　>>965　の人が書いてた

>>958
若くはないけど30代
ハマったのは高校終わりから大学の頃だったからか、幻魔読んでも宗教だのなんだのって妙な影響は無かったな
だから何時までも変な団体の事にこだわって騒いでる人たちが不思議でならない

>>974
「本に挟んだ古い手紙」とういうサブタイトルだけでも胸に来るものがある

>>966
角川幻魔はGLAから離れてから書き始めてたはず

１０００なら、ここからが先生の本格的な執筆活動の始まりです

地球樹の女神はサブタイトルが全部曲名だっけ。
四騎忍と後藤由紀子のカップルは一番好きかも。

>>980
ああそうか
だから宗教団体は必ず変質するって話しになったわけね
途中で読むの止めたからそこら変が曖昧だった
納得しました

エイトマン懐かしいな。

「ファイヤーアタック　ブギ」ってのもあったな

佐々木君紀の本検索してたら、イラストが西崎まりのだった……
結局、世界って残酷なもんだなって。

娘をいくら検索しても出てこないのだが
本当に漫画家？

うわ、まさか信者様ご光臨とは

俺は肝を失った

佐々木君紀は結局平井のもとを去って、今リーマンやってる筈

>>987
「火肖の月」でググれ
LaLa連載

リム出版は実写版エイトマンが転けて倒産したんだよ。呪われている。

>>982
亡き王女のための孔雀舞と
我が母の教えたまいし歌しか覚えてない。

熊野がらみはどうしたの？

>>987
平井摩利

>>991
主演宍戸開だっけ、酷い出来だったという話は聞いた。

>>990 >>994
ありがとう。そっちがPNか

>>995
逆に今観てみたいｗ
DVD化とかされてるの？

>>995
あれそんなに酷いとは思わなかったけどな
終盤のビデオ合成が浮いてただけで
モノトーン雰囲気のまま最後まで持っていけば佳作になったのでは

>>991
平日昼間に２日間で６万人動員、料金は5500円でなんて、小説や漫画関係だとＣＬＡＭＰあたりでないと無理だったろ

脳の熱暴走を煙草型冷却剤で抑える

というのは凄い発想だった

1001 ：１００１：Over 1000 Thread

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。