太地が撮影を拒否するのは、別にシーシェパードが相手の場合だけではないみたいなんですね。
個人的な知り合いで、太地に観光旅行に行ったひとが街中の風景を写真で撮影していたら、
漁協の関係者に追いかけられ、車で逃げても町外れまで追跡されて取り囲まれた、という話を聞かせてくれたことがあります。
そのひとはそのときは鯨肉料理を食べにいくとかそういう感じだったらしいんですが、
その経験からいろいろ疑問を抱くようになり、ホェールウォッチングに参加したりするようになり、
最終的には反捕鯨派にくらがえしています(おれが知り合ったのはそうなった後のことでしたが)。
なんかこう、太地の側にも極端な被害者意識や秘密主義があり、話を余計に混乱させているような気がします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1173051491