【革マル派】反戦闘争破壊の先兵として蠢く走狗集団ブクロ派残党を一掃せよ [転載禁止]©2ch.net
国家権力の走狗集団ブクロ派の残党・中野一派は、
安倍政権が<軍国日本>再興をもくろんで反動諸攻撃を強めている今このとき、
まさにスパイ挑発集団としての正体もむきだしに、反対運動破壊の先兵としてうごめいている。
今年夏いらい、沖縄・辺野古現地では、日米両権力者による米海兵隊新基地建設を阻止するために、
沖縄・全国の労働者・人民は辺野古現地において、陸上・海上において実力でたたかっている。
十一月十九日に日本政府が再開しようとしたボーリング調査を実力で阻止したのだ。
まさにそのとき、中野一派は、みずからは「いま辺野古で実力闘争をやっても工事を止められる段階にはありません」
(富田某、『前進』第二六四五号)とうそぶき、安倍政権の攻撃にたいして完全屈服している。
そのうえで、辺野古現地の闘いを丸ごと「オール沖縄」の「体制内運動」とレッテルを貼り、
「その核心的本質は階級解体でありプロレタリア革命の破壊にあることがはっきりする」
(『前進』第二六四七号)と真っ向からの敵対を宣言しているのだ。
安倍ネオ・ファシスト政権の意をうけて、ブクロ派は、反対運動を弾圧する攻撃の先兵として公然とたちあらわれているのだ。
走狗としての本性をむきだしにした中野一派の蠢きを、その粉飾もろとも粉砕せよ。
http://www.jrcl.org/liber/l-new.htm#記事5
国会前や辺野古の闘いを「体制内運動」と烙印し逃亡
中野一派は、スパイ通信『前進』「夏季特別号」(八月四日発行の第二六四三号)に「政治局」署名の「政治路線論文」なるものを掲載した。
ここにおいて、大原ら官僚どもは、
「7・1集団的自衛権行使の閣議決定」によって「戦争か革命かの歴史的選択が問われる時代」にはいったとかいう「時代認識」をおしだしている。
まずもって、「七月一日をもって時代は変わった」などとすることは、
それまでは、「集団的自衛権行使」合憲化の攻撃にたいしてこれを阻止する闘いとまったく無関係な存在であったことを
みずから逆証明する言辞以外のなにものでもない。
実際、「閣議決定阻止」の「か」の字も『前進』になかっただけではない。
公安警察に尻を叩かれてオズオズと国会前にあらわれた七月一日にいたるまで、
ただの一度も国会前の闘争に姿を見せもしなかったのが中野一派であった。
走狗どもは、閣議決定は「労働者階級人民に対する戦争宣言」だ≠ニか言いつつも、
安倍の「戦争」攻撃≠ノたいして、具体的に、ガイドライン改定にも日米軍事同盟の強化にも、一度も反対することなく、
むしろ、国会・首相官邸前での労働者・人民の闘いを丸ごと「体制内運動」と烙印しこれに徹底的に敵対してきただけなのだ。
沖縄・辺野古では米軍新基地建設の着工に反対する労働者・学生・人民がボーリング調査を阻止する実力闘争を果敢にくりひろげている、
そしてこの闘いを<全米軍基地撤去・安保破棄>の質をもった闘いへ高めるためにわが革命的左翼が先頭にたって奮闘している。
まさにその時に中野一派は、この闘いに「体制内運動」だ∞プロレタリア革命の破壊だ≠ニ悪罵を投げつけてきた。
そればかりではない。国家権力が「暴力で建設阻止闘争を徹底的につぶそうとしている」から、
「いま辺野古で実力闘争をやっても、もう負けは決まっている」などと、
日米両権力者の策動への怒りに燃えて起ちあがっている労働者・人民に闘争放棄を迫っているのだ。
これぞまがうかたなき闘争破壊そのものだ。
辺野古現地でたたかいぬいている人民からスパイ集団としての本性を見抜かれて追放されて以来、
辺野古に近づくこともできなかった中野一派が、いまやその正体をむきだしにしているのだ。
中野一派の官僚は、このような反階級的行為を次のような粉飾によってごまかし正当化している。
安倍政権と闘うことなき資本の戦争政策との闘い
口先では「反戦闘争」を語りながらも中野一派は、辺野古新基地建設阻止闘争に真っ向から敵対しているだけではない。
安倍政権が日本国家を「アメリカとともに戦争をやれる国家」へと飛躍させるための攻撃にたいしては、
ガイドライン改定についても自衛隊の増強についても、一片のゴミ記事で触れることはあってもなにひとつ反対闘争にとりくまない。
まさに安倍政権の飼い犬!
辺野古現地闘争に敵対している中野一派の「沖縄県委員会」は、では何と言っているのか。
「辺野古新基地建設を阻止する闘いに問われていることは、
……動労千葉が貫いてきた反合・運転保安闘争路線で闘う労働組合を沖縄の地によみがえらせることだ」(スパイ通信第二六四五号)と。
要するにダバ路線を掲げた労組をつくっていればいいのだ、辺野古現地に行く必要はない、というのだ。
こうやって下部活動家を必死で固めているのが中野一派の官僚どもだ。
夏の「全国代表者会議」で岩竹某はいう。
「戦争の本質は、資本主義社会の本質である『賃労働と資本』の関係をより強くし、強化するためにある」と。
そして、「賃労働と資本の鎖を引きちぎることなしに」「戦争はなくならない」のであるから、
「資本にたいする戦争反対の闘い」をつくりだせ、と号令するのだ(ニセ『共産主義者』第一八一号)。
「資本にたいする戦争反対の闘い」だと? 中野一派官僚は、国家権力・安倍政権の戦争政策にたいしてたたかわないことを、
「資本の戦争」との闘い(中野一派のいう「階級戦争」なるもの)などというシンボルをでっちあげることによって正当化している。
米・日―中・露の権力者どもがそれぞれの階級的(ないし党派的)利害を「国益」とおしだしながら戦争政策をおしすすめているときに、
それが新たな世界大的戦争をひきおこしかねないときに、かかる現代世界の危機などスパイ分子にはまるで関係がないということなのだ。
彼らが「戦争は究極的な資本の論理の追求」だとことさらにおしだすのは、
「戦争は新自由主義の延長であり、そのきわみ」だと描きだすためなのだ。
そのような意味付与を中野一派は、駄馬がたたかった「国鉄の分割・民営化攻撃」こそは日本の「新自由主義」のはしりであり、
これとたたかった≠アとに「動労千葉派」の優位性がある、と政治的におしだすためにこそおこなっているのだ。
もっとも、一九八六年の国鉄分割=民営化が強行されたときには「新自由主義攻撃」などひとことも語っていなかったのが当時のブクロ派であったのだ。
しかも中野一派は、「新自由主義攻撃」を「命を奪う」攻撃として、
また「新自由主義」を「むきだしの資本主義」=「資本が自由に搾取・収奪する」ものと描きだす。
「新自由主義攻撃」を云々しながらも、彼らは、「新自由主義」の名のもとに金融制度の再編や悪らつな経済政策を
――あくまでも管理通貨制度を前提として――強行する政府=国家権力やそれを支える暴力装置がまるで存在しないかのように描く。
それはまさしく国家権力の走狗集団にふさわしい「新自由主義」論ではないか。
この正体をおしかくすための粉飾が、「資本」にたいする「闘い」の量的積み重ねと拡大の延長線上に国家権力ならぬ
「社会権力」の「転換」を位置づけるサンディカリズムまがいの言説だというわけである。
中野一派が、「プロレタリア世界革命の準備」と称して「職場での団結づくり」なるものを吹聴しているのは、
国家権力の走狗集団としての血塗られた正体をおしかくして延命するために、
老いさらばえた駄馬のまわりに労働組合運動活動家のアンコをつけることを願望しているからなのだ。
けれども、消滅寸前の駄馬を維持するために駄馬官僚主導でとってきた「階級的労働運動路線」にたいして
残存活動家どもは反発を強めるばかりだ。
中野一派官僚よ、まさにどん詰まりだ!
「反安保」を掲げられないスパイ集団の苦しまぎれのこじつけ
そもそも、安倍政権による「集団的自衛権行使」合憲化の攻撃についての分析そのものが、デタラメきわまりない。
「大恐慌、新自由主義の崩壊、虐殺・破壊・戦争の危機を世界革命へと転化しよう」と題された「政治局」論文(スパイ通信第二六四三号)は、
空疎なコトバが並んでいるだけではないか!
安倍政権が強行した「集団的自衛権行使」合憲化にたいして中野一派は、
「7・1反革命クーデター」だとかというレッテルを貼っているだけで、
日米両権力者が「集団的自衛権行使」合憲化にふまえて日米共同の対中国戦争マニュアルたる日米ガイドライン改定をはじめとする
日米新軍事同盟の飛躍的強化の策動に一気にうってでていること、この動向に完全に口をつぐんでいる。
そのうえで、この春から言ってきていた<世界恐慌→帝国主義間争闘戦の軍事化・戦争化>という荒唐無稽なシェーマ
――日米両国家がいまにも軍事的対峙をはじめるかのように描いたそれ――とのつじつまあわせに四苦八苦しているのである。
いわく――7・1「集団的自衛権行使」合憲化の強行をもって安倍は「日帝独自の対米対抗的な勢力圏の拡大」のための
戦争に突入しようとしている(ニセ『共産主義者』第一八一号、岩竹)、
「日帝独自の軍事力を海外展開し、新たな侵略戦争へ乗り出すことを宣言した」(スパイ通信第二六四〇号、水樹)と。
つまるところ、「日米安保の枠内で進めてきた日帝のその基本政策からの大転換だ」(同)と。
まさに日米両権力者が日米同盟を文字通りの「グローバル・アライアンス」へと飛躍的に強化させようとしているときに、
なんというふざけた言い種か。
このような、ただちにデタラメさがバレバレになる「分析」ではあまりに恥ずかしいと思ったのか、
中野一派はコソコソと言いかえをしている。
これについてはすぐ後でとりあげるとして、その前に、ひとつ、暴いておかなければならない。
水樹のゴミ記事のなかで、中野一派は「日米安保の枠内で進めてきた日帝のその基本政策」と口走った。
日帝は7・1まで、安保の枠内で進むことを基本政策としてきた、と。
よくぞ言ったものだ! 走狗どもよ! では聞くが日帝が基本政策としてきた日米安保について、お前たちはなぜ反対してこなかったのか。
これが基本政策だと言うのなら、なぜ「安保反対」を一九八〇年いらい三十四年間、ひとことも言わなかったのか。
その理由は、中野一派が、その源流たるブクロ派が、
清水丈夫のもとで安保ブントの同僚$X田実、香山健一、西部邁らにオルグられて反安保をひとことも語らないことを飼い主たる田中角栄に誓った、
という歴史的罪業に発するのだ(詳しくは「清玄の懐に入ったブクロ派」『共産主義者』第六十九号参照)。
そしていま、苦しまぎれに中野一派は言う
――「さしあたっては日米安保を維持・強化しつつ日帝独自の利害を貫く」(スパイ通信「編集長」城戸、夏季特別号)、
いわく「日米矛盾が深まれば深まるほど、直接的現実的には日米安保条約を軍事同盟として徹底的に強化していかざるをえない」(『序局』第七号)。
ならば聞こう!
いま、現在的に安倍政権が「日米安保条約を軍事同盟として徹底的に強化して」いるというのであれば、
なぜ「安保反対」「日米軍事同盟強化反対」をひとことも――そう! ひとことも語らないのか?
こんにち安倍政権がオバマ政権とともに日米新軍事同盟を対中国の攻守同盟として本格的に構築・強化せんとしている
――このようにわれわれが分析することについて、
「対米従属論だ」などという笑止千万の悪態をつく前に、
城戸や『序局』編集局のような対米従属論を処理する方が先決ではないのか。
要するに、中野一派の、7・1閣議決定についての「分析」は、およそデタラメであり、
かつてんでんバラバラの、苦しまぎれのこじつけにすぎない。
それでも一貫しているのはただひとつ、「反安保」を口が裂けても語らないということだけなのである。
「対米従属論だ」などという、身のほどしらずの悪態について、ひとことだけ対応しておこう。
そもそもかつてのブクロ派が、
日米運命共同体論にもとづいて「安保粉砕・沖縄奪還・日帝打倒」の「総路線」を掲げていたことは置いておこう。
今日、安倍政権が、中国との対抗のためにオバマ政権とともに、
日米新軍事同盟を強化しつつ、同時に自前の危機管理能力の強化
に――日本帝国主義の国家戦略にもとづいて――突進している。
このように捉えることを対米屈従論だ、などとみなすのは、そうみなす者のオツムが平板であるからである。
日本資本制国家権力が国際法的に独立しているということと、
しかしこの日本国家が――その支配階級の階級的利害にもとづいて――アメリカとの帝国主義的軍事同盟をとりむすび、
それゆえに、この軍事同盟をテコにしてのアメリカ帝国主義からする軍事的・政治的・経済的な規制を受けるということ、
この構造を捉えることができないもののみが、単純対米自立論と対米従属論とのあいだを右往左往するのだ。
日共の「従属国規定」の裏返しの単純自立論に陥ってきたのがブクロ派であり、
「反安保」を語らぬための方便として「日米の争闘戦の激化」と描きだしてきたのがブクロ派であり、その残党・中野一派なのである。
すべての労働者・人民諸君!
わが同盟は、国家権力につき動かされた中野一派の7・1闘争破壊のうごめきを、
そして、「貧困地獄」と非正規雇用に突き落とされている多くの労働者とりわけ青年労働者を、
「合同労組運動」を詐称してみずからのまわりに引きこみ囲いこむことをもって絶え絶えの息継ぎの足しにできるのではないか、
という彼らの願望とそのうごめきの犯罪性を突きだした。
この連打(松江論文、仁井田論文)に官僚どもはけたたましく「悲鳴」をあげている。
自分たちの命綱≠ナある動労千葉、動労水戸、そして「合同労組」への批判だけはやめてください、とわが同盟に哀願しているのだ。
だがもちろん、わが同盟は、ハミダシ労組活動家集団として延命することを願望するのみならず、
安倍ネオ・ファシスト政権による日本階級闘争破壊攻撃の先兵としてうごめいている国家権力の走狗集団残党を許してはおかない。
駄馬官僚に主導された中野一派は、わが同盟の走狗集団解体・一掃の残務処理の闘いから逃れるために息も絶え絶えにあえいでいる、
この悪あがきを断じて許すことなく、いまこそブクロ派残党を一掃しよう。
6 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/12/22(月) 03:45:40.08 ID:ve/xqtvK0
この電波は美肌に効きそうだ
読んでません
時代に取り残された人々か
シーラカンスと同じ生きた化石だな
なんかよく分からんけどやばいことだけは分かった
10 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/12/22(月) 03:48:47.46 ID:W1pwmt8Y0
賢者タイム突入まで読んだ