【食/日農】災害時に飽きない“おいしい非常食”　来春に本格販売　東京・大田区の支援施設など （2014/12/10） [転載禁止]©2ch.net

　モノづくりの町、東京都大田区で、毎日食べても飽きない“おいしい非常食”の開発が相次いでいる。地震や大雪など各地で
　大きな災害が発生する中、命を支える食品を作ろうと区内にある障害者の就労継続支援施設や食品業者が缶容器製造業者と連
　携、缶詰のパン「丸食パン」と玄米ご飯を生み出した。容量や価格などを検討し、来春からの販売を目指す。

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　「丸食パン」を製造するのは障害者の就労支援に取り組む大田区立はぎなか園。「玄米ご飯」も同区内にある稲荷堂本舗が手
　掛けた。パンと玄米ご飯を入れるのは、缶切りが必要ないプルトップ缶。プルトップ缶を開発した同区内の谷啓製作所が協力
　した。

　きっかけは、大規模な災害が各地で頻発する中、災害経験者などから「毎日甘いパンばかりでは飽きてしまう。飽きずに食べ
　られる食パンが欲しい」との声を受け、地域防災に詳しい災害対策アドバイザー金子富夫さん（６４）がパン製造に取り組む
　、はぎなか園に相談して実現した。希望小売価格は１缶（約１００グラム）３００円（税別）。

　玄米ご飯は、米販売の経験のある稲荷堂本舗代表の佃喜治さん（７０）が、栄養バランスの取れた玄米で非常食を作れないか
　と考え、金子さんに相談して実現した。幅広い年代が食べられるように富山「コシヒカリ」を軟らかく炊飯し、缶詰にした。
　希望小売価格は１缶（約１５０グラム）４００円（税別）。

　開発した商品を、防災関連イベントで紹介したところ「おいしい」「食べやすい」などと評判は上々。区内で防災研修などに
　取り組む特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）「男女共同参画おおた」もそうした試みに賛同し、福島市で３日にあった防災・
　復興のイベントでアピールした。同法人の青木千惠副理事長は「パンやご飯を食べた後の空き缶は、食器として活用でき、一
　石二鳥の試み」と評価する。

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意外と美味いんだよな。ちょっとパサパサしてるから水も買っといてよかった、って思う。

こんなのいらんわ
非常食に求めるのは味じゃない

日本人は苦行が好きだからいまでもカンパン　この２１世紀に

食パンにしたら、トーストしろという要望が多くなりそうだが。
あーあとバターもマーガリンもジャムもー　ってなりそう。

ご飯は温めないと食べられないのだは？

被災して家をなくしてみたらわかると思うんだけど、
何食っても全然味しねーからw

ごはん、缶詰あけたら直ぐに食べられるなら欲しいな
湯煎必要なら缶詰は重たいから要らない

>>3
>>7

まあそうなんだけど
飯に異常にこだわるのが日本人の良いところでもあり悪いところでも・・

>>4
中越地震のときに余って捨ててなかった？

>>2
もう出てたか・・

備蓄廚だからあれこれ試してみたけどやっぱりローリングストックできる薄味のおかきとかリッツが無難かもだな
一応60日とか持つロングライフパンとかパウンドケーキや羊羹もストックはしてるけど
あと魚肉ソーセージとかあったらうれしいかも

森永濃密ギリシャヨーグルトを自作してみた！！: http://youtu.be/Vwl_lQzTmxw

俺なんか3日くらいのど通らなかったけどな
飽きないとかどんだけ余裕があるのよ

被災して家族も失って、食い物なんか喉に通らないとき
それでも何かお腹に入れなきゃと思って、無理して口にした温かいカレーが
空腹だった事もあって思いの外美味しくて、
涙が出たあとで何だかちょっとだけ救われたような気持ちになった

そんな話をどっかで読んだ覚えがある
「美味い食い物」は体のためだけじゃなく、気力のもとにもなるんじゃないか

ここで言う「飽きる人たち」はいつまでも避難所や仮設にひきこもってる連中のことな
生活のために動かなきゃならない連中は飽きる前にいなくなるから

アルファ米の五目飯うまかった

・塩分、糖分、水分を摂取出来る
・節水時の口内乾いた状態でも食べられる
・コンパクトで長期かつ大量保存可能


羊羹が最強

うまいご飯は気力も回復するからな
ずっとカンパンってわけにはいかんし

避難が長期にわたる場合を考えると、非常食はあまり美味しすぎない方がいいって聞いた。
美味しいと一気にガツガツ食べてしまって、無くなるのが早くなるからだって。

どうせバックにミドリ安全が隠れてるんだろ
東京都の防災関連は天下りと特定業者の癒着が酷い

非常食がおいしいとすぐに全部食べてしまうから
わざと味を控えめにしていると、聞いたことがあるんだが

>>17
羊羮は無いわー後味悪いし


やっぱ米食か柔らか缶入りパンかね

>>22
極限状態でものを食べたことあるか？
風邪やインフルで寝込んだときに羊羹がよかったって言ってる人はそれなりにいるぞ

まあ今はスポーツ羊羹とかあるみたいだから

カビが生えてしまうような

>>3
若い人はいいんだけど、歳よりがうるさいんだよ。
非常時だってのに食事の味の文句ばかり言ってきて全然仕事にならなかった。

>>17
羊羮は緊急時のカロリー補給にはいいけど、
甘すぎて水が必要になるから長期的にはムリ。

美味いにこした事ないな。

サタケのマジックライス備蓄してあるわ

賞味期限が過ぎる前に食べたりするじゃん
あれが美味しいんなら良いことだよな

>>26
そんなジジババは常時文句言ってるだろ？

尾西のアルファ米は、そこそこ美味い

冷凍食品って、昔と比べると格段に美味しくなってるんだよね
バリエーションも豊富だしさ
恐るべし日本の食品メーカー

その企業努力の末に得たノウハウを、ほんの少しでも非常食づくりに生かせたらいいのにね

>>33

冷凍食品を非常食日程頭悪そう

日本人は腐ってるね。災害時の食料まで味をもとめるとは。
日本人なら食えるだけでも有り難く思え。

大災害時に限られた食料を長持ちさせるには少しマズいくらいがよくないか？

>>19
どんだけ備蓄するつもりだよ？　家族??1週間でいくらのカサになる、持ち出せる量かよw　区なら住民分だぜ、ウチの市なんか市民の一割が一食分しかないのに、備蓄だとw
二三日なら食わなくても死なないし　栄養バランスなんか関係ないしな　羊羹で良いわ、マジで羊羹オススメやな、チョコみたいに溶けないし、来客時のお茶請けにもオヤツにもなる、水分はオレンジジュースや、

神戸では食い物がーと言ってたが、新潟では捨ててたw 東日本でも食い物の話は出ていない、問題になったのは物流　捌ききれずに帯貸した　運送屋が出てきてイッキに片付いたと、
行政の課題は支援物資の確保と輸送ルートの確保、事前に業界と擦り合わせしといて、イザとなれば他を切り捨てて被災地にリソースを集中させるのを周知　承認を取っとくことやな、

>>38
なぜだか「レインボーブリッジ、封鎖できませ〜ん」を思い出したわ
関連する役所が多すぎて、手続きだけで無茶苦茶時間がかかるのよね

温かい物っていうのが特に大事なのかもな。熱い味噌汁でもお茶でもいいから
特にお茶ならカテキンの作用で口の中の殺菌に多少役立ってくれるだろうから
あとフリーズドライの甘酒とホッカイロはたくさん用意してる

真の問題はトイレなんだけどな

オリーブ油とかごま油とかあると、ぜいたくな気分になれるよ
油って本当、大事

羊羹は普段食べない人にはどうかしらんが糖分の補給としてはとてもいいと思うぞ
あと年寄りのいる家はゼリータイプの栄養補給できるものを期限気にしながら備蓄しておいたほうがいい
年寄りは唾液の量も少ないし誤飲の恐れがあるから特に非常時は堅い物やパンのようなパサつくものが食えないかもしれんからな
汁よりゼリーのほうがいいらしい

非常食は旨いと誰かがくすねて食べてしまい、本当の非常時には無くなる。からわざと不味く作らないとね。
アメリカが開発したトロピカルバーみたいに。

災害食に美味しさはあんまりいらん気がする。より長期間保管できて、摂取が容易になればいいやん。大体1週間凌げればまともな炊き出しも出てくるようになるんだし。

非常食が甘いと虫歯になりそうでイヤっていうのはある
災害時には歯磨きも困難だろうし

>>1
うるセー馬鹿。ドッグフード食って死ぬだけの身にもなってみろ!!

家庭ではレトルトや無菌充填食品をある程度備蓄しながら
定期的に食べて補充更新していくほうが賢い

カロリーメイトを使った料理レシピなどを開発したほうが
いいんじゃないだろうか。

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