エボラ熱死者7000人迫る=リベリアで急増―WHO
時事通信 11月30日 6時21分配信
【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)は29日までに、西アフリカのリベリア、シエラレオネ、ギニア3カ国でのエボラ出血熱について、疑い例を含む感染者が25日時点で計1万6169人、死者が6928人に達したと発表した。リベリアの死者が前回公表時の26日時点から1100人以上増加した。
リベリアの死者は4181人、シエラレオネは1463人、ギニアは1284人。
感染者の集計遅れが顕著だったリベリアで大幅に増えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141130-00000011-jij-int