【エボラ】日本上陸は目前「人類滅亡まであと100日」の最悪シナリオ徹底シミュレーション [転載禁止]©2ch.net

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1ebolanium2014 р ★@転載は禁止:2014/11/10(月) 13:08:19.76 ID:???*
エボラ・パニック 日本上陸は目前「人類滅亡まで、あと100日」の最悪シナリオ徹底シミュレーション
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40963
現代ビジネス [講談社] 2014.11.07


どこか遠くのアフリカの国で流行中の怖い病気。でも、私には関係ない?。
そう感じてしまう人も多いエボラ出血熱。だが専門家はいま、ウイルスがすぐにも世界中に
広がると真剣に危惧している。

すべての対策を凌駕する

「10月1日からの60日間で、今回のアウトブレイク(爆発的感染)を抑えられなければ、
エボラの感染リスクは劇的に上昇し、行われているすべての対策を凌駕してしまうだろう」
10月14日、国連エボラ緊急対策チームのトップ、アンソニー・バンバリー氏は国連安保理
への報告のなかで、こう警告した。
さらに同日、世界保健機関(WHO)のブルース・エイルワード事務局長補は、12月上旬には
毎週最大で1万人が新たにエボラに感染することになると懸念を表明した。

世界を震撼させている、エボラ出血熱の大流行。それは国連安保理で緊急の議題にされる
ほど差し迫った世界レベルの危機だと認識されている。
だが日本に住む私たちは、エボラというとどこか遠い外国の出来事で、関係ないと思いがちだ。

専門家たちは、それはとんでもない勘違いだと指摘する。
ハーバード大学公衆衛生大学院のイチロー・カワチ教授はこう話す。

「現代は誰もが世界中に旅行する時代です。アメリカと同様、入国ポイントの多い国でエボラ・
ウイルスの流入を防ぐのは非常に困難と言えます。
貿易などを通じてアフリカの感染国とつながりのある世界のほとんどの地域でエボラ感染者が
現れるのは、避けられないと思います」

今回のエボラ出血熱の大流行はシエラレオネ、リベリア、ギニアといった西アフリカの国々から始まった。
これまでに1万人近い人々が感染し、約4900人の死者が出ている。

しかし、世界の医療関係者を震撼させたのは、医療先進国にまでウイルスが入り込み、
二次感染を起こしたことだった。

9月30日、アメリカ・テキサス州ダラスで、リベリア国籍の男性がエボラ出血熱と診断され、のちに死亡。
治療にあたった看護師2人が二次感染した。
同国では現在までに、この看護師が発症後に接触した人など120人超が経過観察を受ける異常事態となっている。
またスペインでも死亡した患者と接した看護師らが二次感染。
さらに看護師と接触した人が高熱に倒れ、三次感染が疑われている。
フランスでも二次感染した疑いで看護師が隔離された。

〈医療先進国では万が一、エボラ・ウイルスが上陸しても、感染が広がることはない〉?。
多くの専門家がそう公言してきたが、期待は見事に裏切られた形だ。


(以降、リンク先にて確認してください)