【国内】小保方晴子氏の学位取り消し 早大に批判が相次いでいる理由

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1ひろし ★@転載は禁止:2014/10/17(金) 21:19:35.91 ID:???0
 名門・早稲田の権威は地に堕ちた。早大は10月7日、小保方晴子氏の学位を取り消すと発表。
しかしこの決定に批判が相次いでいる。「おおむね1年間の猶予期間を設ける」条件を付けたからだ。

 猶予期間中に論文内容を訂正し、再度の指導や研究倫理教育を受けるなどの条件を
満たした場合、博士号は維持されることになる。早大大学院で小保方氏とともに
博士号をとった研究者はこの決定を重くみる。

「断固たる措置なら即取り消しのはず。これを機に安易に
授与する博士論文を抜本的に見直すべきだった」

 前回7月の会見では、「不正はあったが故意ではない」として「学位は取り消さない」と
発表した早大だったが、内部の反発を受けて再調査を決定し、大学を挙げて3か月かけて
「慎重に協議を重ね」(早大の会見配布資料)出した結果が「小保方氏次第」という責任丸投げだった。

※週刊ポスト2014年10月24日号

http://www.news-postseven.com/archives/20141016_281713.html