【沖縄/軍事】米陸軍、1947年には普天間の危険性認識　不使用を要請…秘密指定解除の米公文書で判明 [10/16]

４７年に普天間の危険性認識　米陸軍、不使用を要請
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101601001635.html
共同通信　2014/10/16 18:39:26


　【ワシントン共同】沖縄にあった琉球米陸軍司令部が１９４７年、海兵隊
移管前で休止状態だった普天間飛行場（現在の沖縄県宜野湾市）について、
稼働すれば近接する陸軍基地の拡張予定地に「危険と不快な騒音」が生じる
として、陸軍の航空部門（現空軍）による使用を控えるよう要請していたこ
とが１６日、秘密指定を解除された米公文書で分かった。

　沖縄が米国の施政権下にあった７０年近く前から、米軍が普天間の危険性
や騒音の問題を認めていたことを裏付ける貴重な史料といえる。関東学院大
の林博史教授と沖縄県恩納村・村誌編さん室の清水史彦氏の研究で明らかに
なった。


http://img.47news.jp/PN/201410/PN2014101601001669.-.-.CI0003.jpg
↑米軍普天間飛行場＝２０１３年１２月、沖縄県宜野湾市

　
　
　　出　て　く　る　だ　け　米　は　マ　シか
　

だから移すんだろ　　馬鹿じゃね

過去に旧日本軍が実行した、「南京虐殺」といわれる
南京市の現地人8940万人にも及ぶ日本軍による大量殺害の件は
同じ日本人として俺が謝罪しておきます。すみませんでした
本当は、日本代表の平成天皇や総理なりが公開全裸土下座で謝罪すれば良いのですが
なかなか潔良くないと思ってます。同じ日本人として恥ずかしくて死にたいぐらいです。

ジャップとか倭猿とか言われても反論できないと思います
さっさと謝罪も出来ない日本人の性根って本当にグズ畜生の極みですよね

沖縄県民はアメリカ陸軍だったんだね

そんなところに家建てたほうがわるい

こんな昔にかよ！！

つまり、日本の政治家が人権意識が低くてアメリカの懸念を無視したってだけじゃん。

そんな土地を、米軍から手に入れて、家建てて、うっぱらったヤツは誰なんだ？

終戦後、普天間基地の回りは野原の写真あるだろ。

基地の回りに住み着く族は何者なのよ？

つーか、その当時と今は戦略的に重要度が違いすぎる。

>>1
ポイント「拡張予定の陸軍基地に影響」
返還後に建築許可出した奴が
悪いんじゃね？てか、ドサクサに紛れて
無許可で占拠したんだろうけどw

で、その拡張予定地は今どうなってるの？

そんな危険だというところに隣接させて小学校や大学立てた頭の悪さは何ですか

>>9、>>11
基地の周りにだけ家が建っているなら文句も言えるが、↓の通り、どこまで行っても市街地だからなあ・・・

https://www.google.co.jp/maps/@26.2523848,127.7455862,16158m/data=!3m1!1e3

海兵隊の沖縄駐留「日本が要望」元駐日米大使

【平安名純代・米国特約記者】米元副大統領で、クリントン政権下で駐日米大使を務めた
ウォルター・モンデール氏が１９９５年当時、米軍普天間飛行場の返還交渉で、日本側が
在沖縄米海兵隊の駐留継続を望んでいたと述べていたことが１２日までに分かった。

同年に発生した少女暴行事件の重大性を米側が認識し、海兵隊の撤退も視野に検討してい
たが、日本側が拒否し、県内移設を前提に交渉を進めていたことになる。

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83067

普天間基地が危ないってのは誰もが認めてることだろ
だから辺野古を埋め立てて移設っていってんのに、反基地派が下らんイデオロギーで妨害するから物事が進まない
辺野古に基地ができたら　その周辺に住民が厚真ならないようにすりゃ　騒音問題も安全問題も解決するだろｗ

だったら文句はアメリカ政府に言えよ。
沖縄米軍に言っても撤退する権限なんて無いんだから。

当時はまだジェット機も揺籃期じゃねえかw
比較が滅茶苦茶すぐるw

>>17
軍って政府の一部なんだけど

1947年なら市街地形成前だろ
また都合の良い様に切り貼りしてるじゃないの

>>20
お前は馬鹿だから基地ができる前から村があっのも知らないのか

密使　若泉敬　沖縄返還の代償
2010年6月19日(土) 午後9時00分〜9時54分　総合テレビ
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100619.html

00:23:40〜
国家安全保障会議　モートン・ハルペリン

我々の最大の狙いは、アメリカが核の撤去を受け入れる条件として、
軍事行動のための、出来るだけ柔軟な基地の使用を日本に認めさせることでした。
我々が極東で展開するすべての軍事戦略は、日本にある米軍基地に依存していたからです。
…
日本政府は、次第に核問題について神経質になっていきました。
沖縄から核を取り除く明確な合意をアメリカ政府に強く求めたのです。

日本側を多少不安にさせれば、
ほかの問題についてアメリカはより有利に交渉を進めやすくなります。

（日米合同委員会覚書　沖縄返還後、嘉手納、普天間、他沖縄の８８か所のほとんどの基地使用期限：無期限）

アメリカの外交的勝利は、
アジアでの戦争のために日本の基地をより自由に使えるようにしたことでした。

返還によって、結果的にアメリカは日本との同盟関係をより強化することが出来ました。
これが、その後現在まで続く日米関係の原点となったのです。

>>22 モートン・ハルペリン氏
【秘密保護法案、国際基準を逸脱】米政府元高官ハルペリン氏 　秘密多いと管理困難に
2013/11/23 10:33　（共同通信）
http://www.47news.jp/47topics/e/247843.php

―法案の問題は。

「世界の基本原則では、政府が持つ情報はその国の市民のものだ。
安全保障など特別な目的で情報の秘匿は可能だが、非常に狭く精密な限定をかけねばならない」

「運用には司法の監視が必要で、開示による公益が勝る場合は秘密にできないという決まりも要る。
法案にそれらの規定が全くない。秘密指定が解けた後に廃棄されれば『情報の所有者は国民』の原則に反する」
…
―秘密を漏らしても公益になる場合とは。

「好例がペンタゴン・ペーパーズ事件だ。
（国防総省の機密書類が漏えい、報道され）米国がどうやってベトナム戦争に入ったか米国民に知らせた」

「（自らが担当した沖縄返還交渉の）日米核密約も日本国民には知る権利がある。
開示に不都合があるとすれば、日本国民が政府に政策を変えろと言い出すことかもしれないが、
民主主義なのだからそれは物事を隠す理由にならない」
…
―米政府当局者としての経験からは。

「秘密を指定しすぎると真の秘密を保護するのが実は難しくなる。どこにでも『最高機密』と書かれているのに慣れてしまい、
本当に重要なものが分からない。真の秘密を保護する立場からも、秘密の大量指定につながる制度は間違いだ」

佐藤信二 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E4%BF%A1%E4%BA%8C

2009年12月、東京都世田谷区代沢の私邸に保管していた、沖縄返還にあたり有事の際にはアメリカ軍が沖縄に
核兵器を非核三原則に違反して持ち込む事を容認する、父・栄作と大統領リチャード・ニクソンの秘密合意書
（詳細は日米核持ち込み問題を参照のこと）を公開した（なお、機密文書を持ち帰ったのは栄作である）。
「外交史料館での保管を要請したが断られた」との報道が行われた[要出典]。

朝日新聞
核密約文書現存、佐藤元首相宅に保管　日米首脳の署名（1/2ページ）
2009年12月23日3時2分
http://web.archive.org/web/20091224101251/http://www.asahi.com/politics/update/1222/TKY200912220513.html

信二氏によると、「議事録」は佐藤氏が７５年に死去したあと、机の中から見つかった。首相退任後に自宅に持ち帰った執務机という。

外務省の密約調査では、この合意議事録が同省保管ファイルにはなかったことが関係者の話で判明している。
この文書は米側でも公開されておらず、調査の検証を進める有識者委員会の委員らは強い関心を寄せている。
今後、必要と判断すれば、佐藤氏の遺族と連絡をとる方針だ。

委員の一人は「若泉氏の著書の記述から、署名文書は破られたものと思っていた。外務省も関知していないとの態度だった。
この目で現物を見て委員会で議論したい」と話している。

>>24
朝日新聞の記事じゃ捏造だな

当時日本は作為的にファシズム化していったんだな

国立国会図書館　史料にみる日本の近代
立憲政治の危機
4-10 反軍演説
http://www.ndl.go.jp/modern/cha4/description10.html

昭和15（1940）年2月2日の衆議院本会議で代表質問に立った民政党の斎藤隆夫は、日中戦争（日華事変）の処理につき
米内光政首相を追及した。斎藤は、昭和13年末に当時の近衛文麿首相が表明した処理方針の持つ欺まん性を厳しく批判し、
政府が樹立工作を進める汪兆銘政権の統治能力に疑義を呈しながら、「唯徒に聖戦の美名に隠れ国民的犠牲を閑却し」、
国際正義・道義外交・共存共栄など雲を掴むような文字を列べ立てて国家百年の大計を誤ってはならない、と演説したのである。

これに陸軍などが憤慨したため、小山松寿衆議院議長が職権で議事速記録から斎藤演説の後半部分を削除した。
懲罰委員会に付された斎藤は、周囲からの議員辞職勧告に対して、「憲法の保障する言論自由の議会」での演説に対する
速記録削除や自らの論旨を曲解した非難がもとで辞めるのは、「国民に対して忠なる所以ではない」と拒否した。
しかし3月7日の本会議で斎藤の除名処分が議決された。

>>26
この斉藤という人は時代が早すぎた、日本では。

＞速記録削除や自らの論旨を曲解した非難がもとで辞めるのは、「国民に対して忠なる所以ではない」と拒否した。

国民の方に顔が向いた人じゃないか。

モートン・ハルペリンさんは日米双方の歴史をモロに知る立場の人らしいから
あのような共同通信への寄稿もしたんだと思うよ　NHKにも記事あったな
他の米国の専門家によると米国が今、立憲政治の危機なんだってさ

たまたま知ったんだけど、モートン・ハルペリンさん自身が
米国当局から電話を盗聴されたことがあるんだってさ
（春名幹男　秘密のファイル　下巻　P.404）

Kevin Shipp
@ Kevin_Shipp
Washington, DC
https://twitter.com/Kevin_Shipp/

Kevin Shipp: Former CIA Counter Terrorism, Counterintelligence and Staff Security Officer.
Author, From the Company of Shadows - CIA operations/use of secrecy. kevinmshipp.com

The Intelligence Summit - International Educational Forum
KEVIN SHIPP REPORT
WE ARE IN A CONSTITUTIONAL CRISIS!
http://www.intelligencesummit.org/kevin-shipp-report/

"The government has created an intelligence apparatus so big not even Congress knows
the extent of its operations - and which violates the 1st and 4th amendments as a matter of
standard procedure."

>>2
＞　　出　て　く　る　だ　け　米　は　マ　シか
＞　

「何の為に国を成立させたのか」のコンセプトが明確にしたから国が成立した米国と、
日本列島という隔離された場所に住んでた住民が、国という単位にした日本、
つまり、日本という国の存在が、地理的に自明であり、成立に論理的な組み立てが不要な日本とは
ここら辺に違いが出るよな。

米国は、自由と民主主義の為に存在してるから、政府が国民に対する責任を忠実に守るが、
日本は、日本列島に忠実やから、体制や政府と国民との関係とかは、
時代時代で世界で流行ってるのを取り入れてる感があり、徹底してない。

民主主義も、最近流行りのフェミも、市民の内面から出た意思の発露ではなく、
「こんなの欧米では当たり前です！」
と、本質には関心がなく、国内でのポジション争いの道具として使ってる。

>>30
まあ、アメリカやイスラエルや共産主義以後の中国のような人工国家と
日本は全く違うよね。
要するにアメリカはイデオロギー国家で、だから左翼と相性が良いわけ。