【文化】 夏目漱石、こころ読者少年に「およしなさい」 手紙を公開 [朝日新聞]
1 :
Twilight Sparkle ★@転載は禁止:
【カテゴリ】 漱石、こころ読者少年に「およしなさい」 手紙を公開 [朝日新聞]
2014年10月12日07時54分
文豪・夏目漱石(1867〜1916)が、洋書の寄贈を申し出た兵庫県加古川市出身の実業家に宛てた直筆の礼状が、同市
内で見つかったと姫路文学館(姫路市山野井町)が発表した。文面は大正8(1919)年出版の「漱石全集」第12巻(岩波書店
刊)で紹介されたが、実物は所在不明になっていたという。同文学館で11日に開幕した特別展「『こころ』から百年 夏目漱
石―漱石山房の日々」で公開している。
礼状は、明治42(1909)年8月19日付。漱石の代表作「こころ」の執筆に使われた同じデザインの原稿用紙2枚に墨で書か
れた。漱石ファンの実業家前川清二氏(故人)が英国人所蔵の複数の洋書をオークションで入手し、漱石にリストを添えて
寄贈を打診した手紙の返礼とされる。
文面では、前川氏の好意に感謝し、「永(なが)く丁重に保存可致候(いたすべくそうろう)」と記述。さらに、旅に出るため、
留守中に洋書を受け取った際は礼状を忘れるかもしれないと続けて「其辺(そのあたり)は御容赦被下度候(くだされたくそ
うろう)」とつづっていた。
※2014年10月13日時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASG9V7604G9VPIHB02Z.html
2 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:09:11.04 ID:OcryDwWf0
お嬢さんのビッチっぷりにKが絶望するお話だっけ
3 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:09:14.70 ID:CSmSc/KO0
また捏造?
4 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:11:40.09 ID:+nOmuiAR0
夏目漱石は、家族に暴力を振るうDV夫だった
少年に公開?
あなたは東京がはじめてなら、まだ富士山を見たことがないでしょう。
今に見えるから御覧なさい。あれが日本一(にほんいち)の名物だ。
あれよりほかに自慢するものは何もない。ところがその富士山は天然自然に昔から
あったものなんだからしかたがない。我々がこしらえたものじゃない」と言って
またにやにや笑っている。三四郎は日露戦争以後こんな人間に出会うとは思いも
よらなかった。どうも日本人じゃないような気がする。
「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と弁護した。すると、
かの男は、すましたもので、「滅びるね」と言った。
記事の引用部分とタイトルがずれてるな
8 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:13:37.13 ID:+vj0PbiT0
朝日、まーた、韓国してる
9 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:13:59.66 ID:1uOlL1bW0
夏目漱石ってこれのこと?
「余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、善かつたと思つた」
10 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:15:33.39 ID:hMD+lKxj0
この捏造新聞屋は今度は日本文学をヘイトする方針転換かよw
まあ、小中学校の図書館に「こころ」を置いて読ませる文科省も
確かに頭おかしいけどなあw
なぜわざわざ「こころ」なのかといえば、朝日新聞で連載されてたからだな
そして今再連載だれてるからだね
つまり、記事のふりをしたただの宣伝
> 「こころ」の読者で加古川市に住んでいた松尾寛一少年(故人)に宛てた返書は
> 「あなたは小学の六年でよくあんなものをよみますね。
> あれは小供(子供)がよんでためになるものぢやありませんからおよしなさい」と記す。
> ほほえましい交流がうかがえ、「こころ」研究の貴重な資料だ。
ここをカットしてこのスレタイ
記者は相当なバカではなかろうか
子供が読んだら将来自殺するかもだからな
14 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:18:14.19 ID:elsdcaT60
実業家かねもちだな
15 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:19:01.26 ID:DlUObRwA0
ゲンダイ並の信憑性 アサヒソースでスレ立てるなよ
性奴隷慰安婦をでっち上げねつ造し、 詐欺に加担した赤卑新聞植村隆を、 国会に喚問汁 ( 怒り )
性奴隷慰安婦をでっち上げねつ造し、 詐欺に加担した赤卑新聞植村隆を、 国会に喚問汁 ( 怒り )
性奴隷慰安婦をでっち上げねつ造し、 詐欺に加担した赤卑新聞植村隆を、 国会に喚問汁 ( 怒り )
慰安婦強制連行の捏造記事を乱発した赤卑新聞植村記者の義理の母 「 梁順任 」 詐欺で摘発
産経新聞 2011.5.9 09:43
http://toriton.blog●2.fc2.com/blog-entry-1131.html
> 日本政府から補償金を受け取ってやるといって弁護士費用目で、
> 会費15億ウォン ( 約1億2千万円 ) をだました団体幹部39人を、詐欺で摘発した。
> 被害者は3万人に上る。
> 梁順任 ・ 遺族会会長(67)は遺族会や訴訟団を組織して会員を募集。
> 「 動員犠牲者でなくても、当時の者なら誰でも補償を受け取れる 」 とだまし、 ← ★★★ 怒り怒り怒り
> 会員を集めると手当を支払っていた。
>>12 ありがとう
1読んで意味がわからなかった
18 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:22:16.02 ID:qaNjgTEZ0
日本語でおk
実業家の少年がいたかと思ったやん
しょこたんかよwwwwwww
朝日新聞なんておよしなさい。
>>2 お嬢さんは元から先生が好きなのにKが横恋慕して勝手に絶望して死ぬ話やで
まあたしかに高校の授業で「こころ」を読んだ時の感想は「はぁ?」でしかなかったな。
強姦したとかカネにものをいわせて人妻を略奪したとかならまだしも,両性の合意で
結婚したことに,何年も経ってから自殺するほど罪の呵責を感じる理由がわからない。
24 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:32:41.45 ID:Ry5tUZW+0
また捏造か
「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。 日本より……」でちょっと切ったが、
三四郎の顔 を見ると耳を傾けている。 「日本より頭の中のほうが広いでしょう」と 言った。
「とらわれちゃだめだ。いくら日本の ためを思ったって贔屓(ひいき)の引き倒しに なるばかりだ」
三四郎
>>23 そこは感性の問題だろうな。
強姦や殺人をなんとも思わない奴だっているし。
よござんす 差し上げましょう
高等遊民
29 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:35:50.71 ID:8OK04fLb0
リンカーンは11歳の少女から「髭生やせ」と書かれた手紙が来たので
髭を生やし「似合う?」と返信したら無視された
30 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:35:53.11 ID:njsAqaZ30
夏目漱石、こころ読者少年に「およしなさい」
なるほど
で、大型台風くる前日安倍は何を食ったんだ?
そういうの調べる通常営業に戻りなよ
31 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:35:59.76 ID:GdZQdxXli
32 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:36:46.34 ID:AEyLBLUEO
「赤信号みんなで渡れば恐くない」
「およしなさいっ」
33 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:37:09.85 ID:GdZQdxXli
漱石はトシをとらんとよくわからんとこがあるなw
少年って、どこで出てくるんだよw
候が廃れたのはどうしてなの
慰安婦問題、米国は吉田証言や朝日の記事に影響受けず
朝日新聞は従軍慰安婦に関する吉田清治氏(故人)の証言記事を取り消したが、この吉田証言に基づく記事が日本の国際評価を傷つけたどうかの論争に米国人の専門家4人が加わった。
吉田氏は性奴隷にするために朝鮮人女性を強制連行するのを手助けしたと証言したが、今では疑問符がつくことになったこの証言は慰安婦問題に対する米国の見方に影響は与えていない、と専門家らは指摘した。
朝日新聞は8月、吉田氏の証言に基づいて1980年代から90年代にかけて掲載した記事を取り消した。
この4人の専門家――ジョンズ・ホプキンス大学のデニス・ハルピン氏、アジア・ポリシー・ポイントのミンディ・コトラー氏、
ジョージ・ワシントン大学のマイク・モチヅキ氏、戦略国際問題研究所のラリー・ニクシュ氏――は2007年に米下院を通過した「アメリカ合衆国下院121号決議」の草案に関わった。
この決議には、「日本軍が強制的に若い女性を性の奴隷にした事実を、(日本が)明確な態度で公式に認めて謝罪し、歴史的な責任を負わなければならない」と記されている。
一部の政治家や保守系メディアは、朝日新聞の誤報がなければ慰安婦をめぐる国際社会の日本批判はこれほど激しくならなかっただろうと主張している。
下院121号決議は短命に終わった第1次安倍晋三内閣にとって政治的な逆風となった。
2012年12月に首相に返り咲いた安倍氏は先週、慰安婦問題で謝罪した従来の政府の姿勢を踏襲するつもりだと話す一方、朝日新聞の誤報については繰り返し批判した。
首相は3日、「朝日新聞の慰安婦問題に関する誤報により、日韓関係に大きな影響や打撃を与えた。国際社会における日本人の名誉を著しく傷つけたことは事実だ」とし、今後も継続的に事実を伝える必要性を強調した。
米国の専門家らは安倍首相が朝日新聞の役割を過大評価していると話す。
また、事実を注意深く見ると「朝日新聞が報じた吉田証言が、慰安婦の悲劇にまつわるあらゆる見識に影響を与えたとする歴史修正主義者と安倍政権の見方に反論することができる」とも述べた。
さらに専門家らは「安倍政権がこの見方に固執しているように見えることに、私たちはさらに困惑している」と付け加えた。
http://realtime.wsj.com/japan/2014/10/07/
37 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:40:11.81 ID:GdZQdxXli
>>2 将を射んと欲すれば馬からのつもりで愛想良くしてただけなのに、馬が本気になってしまった話
中学で読んだぼくはいま下等遊民やってます
41 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:42:12.41 ID:GdZQdxXli
まあいまでいう枯れたオヤジの思いで話みたいなとこがあるよな、漱石はw
>>16 慰安婦:米議会調査局「河野談話見直し、米の利益も侵害」
http://news.livedoor.com/article/detail/9301993/ 日本が従軍慰安婦の強制動員を認め、謝罪した河野談話を否定しようと
する動きを本格化していることについて、米議会や専門家が真っ向から批判した。
米国議会調査部(CRS)はこのほど発行した「米日関係報告書」で
日本政府の河野談話見直しに関連、「官房長官は談話を継承すると
言っているが、見直し自体が過去にあった謝罪の真実味を損なわせる」
と批判した。日本政府は今年6月、河野談話が歴史的に真実ではなく、
韓日間の交渉の産物として作られたという報告書を発表した。
CRSは今月初め、河野談話を全面否定する高市早苗氏らが
入閣したことについて「日本の帝国主義時代を美化しようとしている」と批判した。
また、「慰安婦問題など歴史的な傷を引っかき回す安倍晋三政権の
歴史修正主義的行動が韓日関係を悪化させ、結局は米国の利益を侵害している」と明らかにした。
一方、米国の専門家らは
「2007年の米下院の慰安婦糾弾決議案は32年前に
朝日新聞に掲載された吉田清治氏の虚偽の証言を根拠にしていた」
という日本の一部政治家・メディアの主張にも真っ向から反論した。
朝日新聞は1980年代初めに報道した吉田氏の「慰安婦は強制連行された」
という主張を裏付ける証拠はないとして、8月に記事を取り消している。
米下院決議案の作成に関与した米戦略国際問題研究所(CSIS)の
ラリー・ニクシー研究員やアジア・ポリシー・ポイントのミンディ・カトラー所長らは
29日、政治情報誌「ネルソン・リポート」の共同寄稿で「吉田証言は当時も論争があり、
慰安婦決議案の作成過程に全く反映させていなかった。
インド・太平洋全域にわたり日本の帝国主義が強制的な慰安婦システムを
組織・管理したことを裏付ける十分な資料と証言があった」と強調した。
そう朝日新聞と一緒で子供は読まない方が良い
44 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:45:15.71 ID:cwAMhTggO
>>1 なぜ肝心のスレタイの部分を引用しないの?
引用しないなら、スレタイを変えようとは思わないの?
そもそも、スレタイに書かれている内容が、本文に一言も書かれていないことをおかしいと思わないの?
本当に、程度の低い記者が多すぎると思う、マジで。きっと読書もろくにしてこなかったに違いない。記者採用に何がしかの試験か何かをして、一定以上の日本語力のあるやつをもってこいよ。
46 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:45:38.28 ID:VIgfeDRc0
なんだ朝日か
48 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:46:27.61 ID:GdZQdxXli
朝日は大人も読んじゃいけないだろ
49 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:49:05.44 ID:f+JUgM1/O
>>23 自分を慕う見知らぬ男子学生を家に上げて色々と話したりするうちに、
この子は私の事が好きなのだ、若いうちは女に行く前に男に行く場合もあるのか
自分もかつて同様にKを…なのに自分の気持ちに気づかない所か、自殺に追い込んでしまった
と気付いて絶賛後悔して、世間の大きな殉死事件に便乗して自殺する話だよ
教科書に出てくる「先生と遺書」だけじゃなく、冒頭から全部読めば分かる
こころは海外では同性愛文学とカテゴライズされているし
50 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:50:35.51 ID:3kZTePRn0
俺が読んだのも小学生の時だったな
初めて読んだ本格的な?小説だったこともあり
あまりのリアルさに実際にあった話だとばかり思ったし
その衝撃的な内容と共に子供心に強烈な印象を残した
そのあと母親からあれは作り話だと聞かされた時はすぐには信じられなかったな
>「其辺(そのあたり)は御容赦被下度候(くだされたくそうろう)」
これが「およしなさい」なのかと思って読んでた
52 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:57:33.73 ID:mbFDYGvH0
確かに子供に読ませる小説ではない。
53 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:58:23.51 ID:QGUofJ9V0
また捏造か
54 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:00:07.88 ID:JLDc97ak0
小泉八雲が東京帝国大学退職し
後任が漱石なんだよね
八雲は学生に好かれ
漱石は嫌われていたみたいだけど
55 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:00:12.74 ID:+duw9otn0
漱石も精神的に病んでたからああいう小説が書けたんだろうな
KYって何だ?
57 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:03:20.62 ID:Q1kjH1HQO
「こころ」はゲイ小説
成人男性読者の傷口に塩が塗り込まれる小説
性格悪りぃな
>>1 Twilight Sparkle って馬鹿?
>>12 これ読んで、ようやくタイトルの意味が分かったわ。
Twilight Sparkle はゲロカス野郎だな
>>55 時代の違いもあるんだろうな。
はじめて「文鳥」を読んだ時にはその辺のことがよくわからなかったから
「世話をせずに文鳥を死なせたのは漱石だろうに,女中に屍骸を投げつけるなんて
やっぱり漱石は頭がおかしかったんだな」と思った。
>>12 ほほえましいかな?
かなり本気で「子供がこんなもん読むな」と言ってるだろ。
63 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:08:35.23 ID:8u8XLPXf0
こころと言えば平田満が出てたドラマ
64 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:09:27.56 ID:5W9aL7JO0
余は幸にして日本人に生れたと云ふ自覚を得た。
余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた。
福沢諭吉も夏目漱石も評価は同じですね w
> 「あなたは小学の六年でよくあんなものをよみますね。
> あれは小供(子供)がよんでためになるものぢやありませんからおよしなさい」と記す。
> ほほえましい交流がうかがえ、「こころ」研究の貴重な資料だ。
こころって、イデオンとか、エヴァンゲリオン系のなのか。
クビ飛ばしたり、オナニーさせたりするの?
66 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:09:38.73 ID:Q1kjH1HQO
>>42 >
>>16 > 慰安婦:米議会調査局「河野談話見直し、米の利益も侵害」
>
http://news.livedoor.com/article/detail/9301993/ >
> 日本が従軍慰安婦の強制動員を認め、謝罪した河野談話を否定しようと
> する動きを本格化していることについて、米議会や専門家が真っ向から批判した。
>
> 米国議会調査部(CRS)はこのほど発行した「米日関係報告書」で
> 日本政府の河野談話見直しに関連、「官房長官は談話を継承すると
> 言っているが、見直し自体が過去にあった謝罪の真実味を損なわせる」
> と批判した。日本政府は今年6月、河野談話が歴史的に真実ではなく、
> 韓日間の交渉の産物として作られたという報告書を発表した。
> CRSは今月初め、河野談話を全面否定する高市早苗氏らが
> 入閣したことについて「日本の帝国主義時代を美化しようとしている」と批判した。
> また、「慰安婦問題など歴史的な傷を引っかき回す安倍晋三政権の
> 歴史修正主義的行動が韓日関係を悪化させ、結局は米国の利益を侵害している」と明らかにした。
>
> 一方、米国の専門家らは
> 「2007年の米下院の慰安婦糾弾決議案は32年前に
> 朝日新聞に掲載された吉田清治氏の虚偽の証言を根拠にしていた」
> という日本の一部政治家・メディアの主張にも真っ向から反論した。
> 朝日新聞は1980年代初めに報道した吉田氏の「慰安婦は強制連行された」
> という主張を裏付ける証拠はないとして、8月に記事を取り消している。
>
>
> 米下院決議案の作成に関与した米戦略国際問題研究所(CSIS)の
> ラリー・ニクシー研究員やアジア・ポリシー・ポイントのミンディ・カトラー所長らは
> 29日、政治情報誌「ネルソン・リポート」の共同寄稿で「吉田証言は当時も論争があり、
> 慰安婦決議案の作成過程に全く反映させていなかった。
> インド・太平洋全域にわたり日本の帝国主義が強制的な慰安婦システムを
> 組織・管理したことを裏付ける十分な資料と証言があった」と強調した。
この調査局のメンバーは胡散臭い反日組織のメンバーだと知ってる?スリランカのおばちゃん弁護士に国連で日本非難声明出させているし
漱石先生は大変な愛国者でもあるのですが、それは完全に無視してますね。
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★★夏目漱石の新体詩「従軍行」(『帝国文学』明治37年1904年)★★
●一
吾に讐(あだ、敵)あり、艨艟(もうどう、軍船)吼ゆる、讐はゆるすな、男児の意気。
吾に讐あり、貔貅(ひきう、猛獣)群がる、讐は逃すな、勇士の胆。
色は濃き血か扶桑(日本)の旗は、讐を照さず、殺気こめて。
●二
天子の命ぞ、吾讐撃つは、臣子の分ぞ、遠く赴く。
百里を行けど、敢て帰らず、千里二千里、勝つことを期す。
粲(さん)たる七斗は、御空のあなた、倣(おご)る吾讐、北方にあり。
●三
天に誓へば、岩をも透す、聞くや三尺、鞘(さや)走る音。
寒光熱して、吹くは碧血(へきけつ)、骨を掠(かす)めて、戛(かつ)として鳴る。
折れぬ此太刀、讐を斬る太刀、のり飲む太刀か、血に渇く(かわ)太刀。
●四
空を拍(う)つ浪、浪消す烟(けむり)、腥(なまぐ)さき世に、あるは幻影(まぼろし)。
さと閃めくは、罪の稲妻、暗く揺(なび)くは、呪ひの信旗。
探し死の影、我を包みて、寒し血の雨、我に濺(そそ)ぐ。
●五
殷たる砲声、神代に響きて、万古の雪を、今捲き落す。
鬼とも見えて、焔(ほのほ)吐くべく、剣に倚りて、眥(まなじり)裂けば、
胡山(こざん)のふゞき、黒き方より、鉄騎十万、莽(もう)として来る。
●六
見よ兵(つはもの)等、われの心は、猛き心ぞ、蹄(ひづめ)を薙(な)ぎて。
聞けや殿原(とのばら)、これの命は、棄てぬ命ぞ、弾丸(たま)を潜りて。
天上天下、敵あらばあれ、敵ある方に、向ふ武士(ものゝふ)。
●七
戦(たたかひ)やまん、吾武(わがぶ)揚らん、倣る吾讐、茲に亡びん。
東海日出で、高く昇らん、天下明か、春風吹かん。
瑞穂の国に、瑞穂の国を、守る神あり、八百万神。
http://mokuou.blogspot.jp/2013/12/3719045.html (『漱石全集』17巻)
ビートきよしのステマ
69 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:11:24.46 ID:Xn1tbcoo0
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友達の好きな女を横取りして自殺に追い込みましたっちゅう微笑ましい青春のエピソードだよね確か
まあ動物としては当然の行動なんだろうな
>>48 ワロタ
中国がなに考えているか知るには良いのじゃねえのか?w
昔はR-15とかの年齢制限なんてないからな。
73 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:18:30.33 ID:BrWyAVUlO
74 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:19:44.36 ID:ThKW7Cvd0
小説はくだけた文体なのに、手紙は候文なんだな。
75 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:24:32.62 ID:cVN2GOr70
孫の夏目房之助氏が叔父さん叔母さんから聞いた話では、相当アレな
人格だったらしい。
まあ、普通の性格で物書きなんてやってらんないけど・・
>>65 小学生には色恋の機微は分からないでしょうから、みたいな感じじゃねーかと
でも、突き放し方が、なんかガンダムの富野監督みたいな感じではあるね
>>62 「被告は、ふてぶてしい態度で入廷した」
みたいなものだな。
記者の“感想”が入っている。
79 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:28:08.12 ID:U9CQczLP0
「あなたは小学の六年でよくあんなものをよみますね。
あれは小供(子供)がよんでためになるものぢやありませんから
およしなさい」
あんなもの=あれ=朝○新聞
で、FA?
80 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:29:11.47 ID:OkzeDkDY0
>>49 同性愛の文脈があるなんて初耳
読む人が読むとわかるのかな
赴任先の地名を出してボロクソに言ってやがった某小説
当時の検閲当局は発禁にすべきだったのになぜしなかっったのか
82 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:33:30.06 ID:If3ddoi40
83 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:34:18.55 ID:dZL5JA6G0
親友と美人めぐって水面下で争って
勝手に自殺する話だっけ
たく(度)って日立語かと思ってたぜ
85 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:34:33.63 ID:VTqwUXVk0
推薦図書だったから。読書感想文用に読んで提出したら妙に国語教師の受けが良かった中学の頃を思い出す。
>>62 この手紙の続きで「貴方はこの住所を誰に聞いたの?」 と聞いてた筈...その先がどう続いているのか興味は有るな。
遺産相続の話に殉死自殺が絡むニート資産家の話だから、漱石としては子供には勧め難いわな。
私的に「向上心のない者は馬鹿だ」...と言う台詞の使い方に子供ながら興奮を覚えた記憶は有るな。
無論、その台詞の影響を受けて人生が変わるべくも無く馬齢を重ねているのも事実だが...ω
捏造検証が終わるまで普通業務を控えるだろ
何が問題かもわかってないのにクソ厚かましく業務続けてんじゃないよ
作者本人からこんな言い方されてる小説を高校の授業でやるとか
(相当昔から教科書に載ってる)、乾いた笑いしか出なかったわw
89 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:36:35.82 ID:bNh3h/1R0
>>23 Kが無意識のうちに好きだった先生が嫉妬して
お嬢さんをKから横取り
絶望したK自殺
Kが好きだったことに気づき
その好きな男を自殺に追い込んだ罪の呵責と絶望で自殺
これがすっきりします
90 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:38:26.57 ID:U9CQczLP0
>>80 同性愛というか、
@私→先生
先生「ウゼェェェ」
A先生→K
K「ウゼェェェ」
じゃね?
92 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:38:53.66 ID:bNh3h/1R0
俺は先生より
お嬢さんを取られたごときで
派手に死んだKのが分からんわ
お嬢さん逃したら一生女できそうもない男でもないし
大しておもしろみもないビッチじゃん
93 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:40:06.98 ID:U9CQczLP0
>>81 検閲当局の藩閥と伊予松山藩は仲が悪かったとかじゃね?
94 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:40:20.14 ID:i7iYp5Ab0
およしになってティーチャー
>>92 硬派の俺が女にかまけて親友に騙されるなんて、なんてことだぁぁぁ
って感じじゃね
先生とKのアフェイアーなんて今どきは中学生だってやってそうな気がする
全然普通の恋愛感情なんじゃね?悩むだけアホ臭いと思われ
小さんは天才である。あんな芸術家は滅多に出るものじゃない。
というのを読んで、何で漱石が永谷園の味噌汁の人を知っているんだろうと思った
小学生の頃
98 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:43:09.17 ID:bNh3h/1R0
>>95 なるほど女取られたことより
親友に裏切られたショックか
99 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:45:11.18 ID:f+JUgM1/O
>>92 Kは今でいう中2病というか、我流の哲学を持った男だったから
自分は1人で生きていく、友達も彼女もいらん、みたいな
なのに女を好きになってしまい動揺していた上に
お嬢さんを好きだと話すまでに心を許した唯一の友人(先生)に裏切られて
中2病を発動して死んじゃったんだよ
セイラさんみたいな物言いだなw
101 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:45:50.79 ID:/C16XI9w0
もう朝日ってだけで捏造あるいは無価値に思える
102 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:46:00.58 ID:8l+qGw6t0
こころはいいけど、こころ好きだって言ってる奴はなんとなく嫌 そんな小説
103 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:47:15.51 ID:U9CQczLP0
こころは「恥ずか死ぬ!」をやってのけちゃう人たちの話だよ
朝日を購読してるやつはアホと在日だけ
くだされた糞売ろう
精神的に向上心のないものはばかだ。だから、清の墓は小日向の養源寺にある。
108 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:49:47.64 ID:On6XMbjO0
たしかKってお嬢さんのことが好きだったけど、自殺するときはもうお嬢さんのことはどうでもよかったんだろ。
先生に「バカだ」と言われて人生に絶望して・・・じゃなかったっけ?
109 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:51:59.87 ID:U9CQczLP0
精神的に向上心のないものはばかだ。名前はまだない。
110 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:52:00.58 ID:xlrz26Eo0
ネトウヨ「夏目漱石は朝日新聞社員だから不買」
クソワロタwwwwwwwwwwww
111 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:52:33.37 ID:ExPY+p3/0
関係ない記事まで捏造捏造、うるせーな。
ネトウヨは、朝鮮同様、言論弾圧が好きだな。
朝鮮レベルのネトウヨども。
112 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:52:36.44 ID:bNh3h/1R0
結局お嬢さんも先生を生に繋ぎとめられないその程度の女
こんな女に入れあげるなんてKは童貞だったんだろうなあ
Kとお嬢さんふたりきりのときに
お嬢さんがどんな風にKに気をもたせたか気になるわ
カーチャンと一緒になってあの男落とせって感じだったんだろ
>>6で三四郎に話しかけてる男はどうも夏目漱石自身がモデルみたいなんだよね
挿絵が漱石そっくりだし鼻筋がとおって髭を生やしているという描写がある
あの時代に日本の将来を滅びると見抜いていたのはすごい
でもこんなくだらない事で死ぬのって命を粗末にし過ぎだと思います
って感想文に書いたわ
115 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:54:15.11 ID:f+JUgM1/O
海でなんか気になるおじさんを見つけたお、先生と呼ぶお
ストーキングして知り合いになれたお!やったお!先生の家に遊びに行くお!
「それは恋だお、私には分かるお」とかぐだぐだ先生に言われたけど違うお!僕はノーマルだお!
実家で親が倒れたお!先生の事が気になるけど実家に帰るお
先生から手紙が来ていたから、全文公開するお
↓
学生時代下宿してたお、中2病入ってる友人Kを誘って一緒に暮らすお
孤高でかっこよかったKが、大家のお嬢さんに惚れて堕落したお
こんなのKじゃないお!二人がくっつくなんて許せないお!お嬢さんは僕が貰うお!
…Kが自殺したお……
なんか今、世間で殉死フィーバーだから今なら死ねるお、ばいばいだお
>>99 裏切られたけどそれ以前に自分も裏切ってた(「女なんか目もくれねえよ」と言ってたのに
あっさりお嬢さんに惚れた)から
先生の裏切りは自分が裏切った罰だとおもってんじゃないかな
Kの性格だと
ロボットその名はK〜K〜
アニマックスでヤってたアニメ版しか知らない
桑島法子がビッチなやつ
119 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:55:44.58 ID:+jqg0oTX0
海水浴場で「見ず知らずの先生」に話しかけて行く図々しさがよく分からない。
120 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:57:31.25 ID:C6Ncg2JT0
>>99 ラブストーリと言うより青春小説だよな。女だったら取っ組み合いの修羅場に
なってる事を想像すれば、青春過ぎたおっさんには不用だしw
>>78 病み方としては村上のノルウェーの森だし、プロットは色彩を持たない云々
村上も青春を引きずってるんだろう。ツタヤの青春コーナー行く方が早い。
>>88 高校生ならいいやん
漱石がだめだと言ってるのは小学生
>>12 なるほどなw
そんで「およしなさい」になるわけね
っていうか記者がバカって言うよりもこのスレ立てた奴がバカだろwww
確かにリンク張ってるが肝心なタイトルにつながる部分はしょっちゃダメだろww
>>119 先生から見て「若くて怖いもん知らず、昔の自分みたい」という設定だから
124 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:01:27.69 ID:kY5JqRoZ0
やっぱり、小説にもR18とか、R15とか規制が必要だな、
小説家がそういっているんだから。
>>113 盛者必衰なんだから
どんなことでも滅びると言っときゃ必ず当たるよ
こころは、まあ、いくつになって読んでもいいさ
此処では喜劇ばかりが流行る
128 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:07:03.50 ID:f+JUgM1/O
>>123 無意識と無邪気という暴力でぶつかってくる私が、
先生に過去の自分を思い出させてうわあああああってなって
自殺のトリガーの1つになったんだろうな
先生の手紙って電車が着くまでに読み終わるのか?
130 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:11:30.52 ID:WI+rEQIu0
131 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:12:48.40 ID:f+JUgM1/O
>>116 確かにそうだな
本当にめんどくさい奴だよKは
おっさんの恋愛小説とか臭くて読んでられん
この人たち働かなくても食っていけてるんだよな
うらやましい限りだ
134 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:18:17.27 ID:C6Ncg2JT0
>>127-128 「グミ・チョコレート・パイン」(大槻ケンヂ)は悲喜劇だし、映画「ワン・デイ」
(ロネ・シュエルフィグ)も良くできてる。女なら朋ちゃん、宮沢りえみたいな感じ
これホモの話しでしょ?
>>27 こころのあらすじは、めぞん一刻で知ったなw
138 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:26:42.46 ID:Vn4zcogG0
小学生の時、我輩はねこであるを読んだが凄い面白かった
こころ、人間失格と読んで、
何か読んじゃいけない物を読んだ気がした
>>133 絶筆だけど「明暗」読んで漱石全部読み直す気になった
にしても親の金アテにして暮らしてる主人公多いな漱石の小説
やはり漱石は変人だったんだなw
普通は子供の読者がいたら
感謝するだろうに・・・。
141 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:27:43.74 ID:qaNjgTEZ0
こころは小学六年生くらいで読めって言われるだろ先生に
142 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:29:25.07 ID:U9CQczLP0
>>137 五代が教育実習生だったときに生徒に授業した内容に、
こころが出てくる。
143 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:29:44.43 ID:vzAqFq3d0
「読むな」といわれた本を読むのがいちばん楽しい
漱石はその楽しみを自ら少年に与えたのだ
>>6 > どうも日本人じゃないような気がする。
> 「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と弁護した。すると、
> かの男は、すましたもので、「滅びるね」と言った。
この頃からいたんだな。アノ国の人達って。
145 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:30:18.48 ID:itcrXeZM0
鴎外の舞姫とか藤村の私小説とかも子供に読ませる物としては酷い
146 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:31:37.75 ID:U9CQczLP0
>>133 この人たち働かなくても食っていけてるんだよな
うらやましい限りだ
------------------------------------------------------
しかも夫婦2人分!
子供までこしらえようかと考えてしたシーンもあるね。
相当、金持ってるんだろうね。
ビートきよし
148 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:32:08.46 ID:TIB8uF5L0
芥川の或る阿呆の一生と河童も小学生に読ませてはいけない
149 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:34:09.86 ID:f+JUgM1/O
>>142 そういえば五代って、大学国文学系だったんだよな
男子学生の割合かなり低いのに、なんでわざわざ
そこしか受からなかったのかな
子供は小説なんぞ読んではいかんよね。
人間関係とか社会とか物とか、それなりにわかった者が、余暇に読むのが小説だもん。
子供は、背景がまず理解出来ないから。
なんだ、朝日の記事かよ
どうせ捏造なんだろうけど
152 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:36:15.53 ID:r9YwMaBt0
やっぱりKが本当に好きだったのは先生で
先生もそのことにうすうす気がついていた
ってのがしっくりくるな
153 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:38:48.98 ID:Art83pN70
およしなさいよ
無駄なこと。
何度読んでも面白いよね
いろいろな解釈があるし謎解きもされてる
今改めて読むとKが死んでるところの描写の迫力がすごい
>>152 K「月がきれいですね」
先生「・・・」
156 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:40:50.84 ID:mnbgFfGr0
先生がちゃんと遺産はもらっとけよっつってたけど、主人公はちゃんともらえたんやろか
159 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:43:39.87 ID:qlNSnhgW0
奥さんも・お嬢もやり手なんだよな。金持ちの田舎坊ちゃんが、人生を吸い取られる話だろ。
>>33 ?外の方が年寄り向けかなと思ったが、
単に文体とか扱う題材が古臭いだけだと思うようになった
日蓮とかに心酔する奴は厄介
これを既に明治期には発見されてたんだな
162 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:44:46.22 ID:vzAqFq3d0
高等ユーミン
163 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:45:39.63 ID:WHdm0aGwO
先生がKを出し抜いたとか裏切ったというのは先生の思い込みに過ぎなかったんじゃないの?単に早い者勝ちというだけ
仮にKが先生と同じことをしてたら先生は絶望して死にたくなったのかね
164 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:45:54.46 ID:5o/r0G+v0
漱石、こころ読者少年に「朝日新聞なんて、およしなさい」 手紙を公開
自分は子供のころに読んでたときは同性愛の暗喩に気付かなかった
後々にいろいろな解釈を読んで匂わせてる箇所があると言われて
その部分を読むとなるほどこれはそうかもしれないと思った
166 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:50:33.84 ID:8l+qGw6t0
>>163 kのお譲さんへの好意知ってたんだから出し抜いてるんだよ。
裏切りにしないためにも私もお嬢さんが好きだとkに伝えてから行動すべきだった。
中学だか高校の頃にこころ読んだけどそのときはKがコミュ障のかまってちゃんにしか思えなかったんだよなぁ
今読み返したらまた違う感想を覚えるんだろうか
それにしたって先生もKも少し自意識過剰が過ぎる気がしないでもない
168 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:52:15.88 ID:/rd+K/4p0
漱石はネトウヨ
高校生の頃読んだこころより
最近読んだそれからの方が断然面白かった
170 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:52:59.63 ID:f+JUgM1/O
「こころ」は、先生の遺書を読んだ「私」がどう感じて人生の糧としたのか、
さらに第二章で出てきた家族との関係はどうなったのか、
など物語の全てを回収する最終章が無いんだよな。
主人公は「私」のはずなのに、三章で終わったため先生に全部持っていかれた。
青年の成長ストーリーかと思いきや中年の過去を探る謎解き話で終わった感じ。
171 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:53:06.08 ID:yDIjvCwS0
童貞だからわからないんだけど女って皆お嬢さんみたいなビッチなの?
三千代って死んじゃったの?
先生は
先生は
先生は
先生は
どこからだったか解らねえんだよ
175 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:54:54.78 ID:CrJyw8yg0
>>12 読書感想文の候補に「こゝろ」があった件。
高校だったか。
漱石はドラマや映画などでの映像化がご無沙汰だな
そろそろやってもいいと思うが
先生は御嬢さんよりkのほうが好きだったんだよ。
御嬢さんと婚約するのもKに御嬢さんが渡るのを防ぐため。
Kが死んだから、自分も死ぬ訳。
古来から綿々と続く男女の愛より男同士の友情(?)の方が尊いって話。
巻き込まれた御嬢さんはいい迷惑。勝手にホモってろ。
178 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:57:34.11 ID:HEUIyTLL0
>>164 >漱石、こころ読者少年に「朝日新聞なんて、およしなさい」 手紙を公開
秀逸、ははは
179 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:57:47.29 ID:qlNSnhgW0
『道草』の方が面白いぜ。読んでみろ
「大和魂! と新聞屋が云う。大和魂! と掏摸(すり)が云う。大和魂が一躍して海を渡った。
英国で大和魂の演説をする。独逸(ドイツ)で大和魂の芝居をする」
「なるほどこりゃ天然居士(てんねんこじ)以上の作だ」と今度は迷亭先生がそり返って見せる。
「東郷大将が大和魂を有(も)っている。肴屋(さかなや)の銀さんも大和魂を有っている。
詐偽師(さぎし)、山師(やまし)、人殺しも大和魂を有っている」
「先生そこへ寒月も有っているとつけて下さい」
「大和魂はどんなものかと聞いたら、大和魂さと答えて行き過ぎた。五六間行ってからエヘンと
云う声が聞こえた」
「その一句は大出来だ。君はなかなか文才があるね。それから次の句は」
「三角なものが大和魂か、四角なものが大和魂か。大和魂は名前の示すごとく魂である。魂であるから
常にふらふらしている」
「先生だいぶ面白うございますが、ちと大和魂が多過ぎはしませんか」と東風君が注意する。
「賛成」と云ったのは無論迷亭である。
「誰も口にせぬ者はないが、誰も見たものはない。誰も聞いた事はあるが、誰も遇(あ)った者がない。
大和魂はそれ天狗(てんぐ)の類(たぐい)か」
お嬢さんビッチかな?
特にそうは思わないが
「それから」と間違えてね?
182 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:58:47.61 ID:c7bhXnhh0
初老のおじさんの感想が多いスレ
よしなさい
よしなさい
よ〜しな〜さい
よしなさい
メモれ〜!
185 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:01:12.49 ID:qaNjgTEZ0
小6の教科書に載ってなかったけ?
>こころ
186 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:01:57.76 ID:yDIjvCwS0
>>175 小学生の頃車輪の下が読書感想文の候補だったけど鬱になったわ
夏休みに読め!と言われて1冊渡されたが、なんかつまらなそうな話だったので、あらすじだけで読書感想文書いた。
つまり、読むな!と言った先生は正しい
お嬢さんはもともと先生に淡い想いを抱いていて最初からKの想いは空振りだったんじゃないの?
抜け駆けはまぁ良くないけど心情としては理解できる
学生時代の記憶だからあいまいだわ
>>170 こころは連載小説だから、筆が乗ってきて初期の伏線回収は出来なかったんだよ。そもそも、話の完成度にこだわる必要もない。
読書感想文の話題出てるから思い出したけど。
小学生の時、銀河鉄道の夜の読書感想文書かされたけど苦痛だった。
何の感想もねぇわあんなもん
「およしなさい」は?
192 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:07:00.52 ID:51hTNzbe0
>>100 自分も思ったw
>>76 突き放し方もだけど、言い回しが
今やってるGレコだと出てくる男が皆「〜しなさいよ」みたいな言い方なんだけど
これはオネエではなく昔のインテリ語なのだろうか?もしかして
夏目漱石は「吾輩は猫である」「坊ちゃん」で売れたために
同時代人の岩野泡鳴などに「漱石や鴎外なんて通俗作家だ」「夏目漱石は二流作家」
「漱石のは文学というものじゃない。読物とでも呼ぶべきだ」などとフルボッコにされていた
>漱石氏の作もたいていは読んでいる「坊ちゃん」や「猫」「幻影の盾」等相応に面白く読んだ。
創作家のほとんどない官大学の人としては珍しいと思った。しかし以上の作も二度読み返すとさっ
ぱり興味がない。落語家的口調が多くて鼻について不快になる。氏は性格を写す技倆はさらにない。
「坊っちゃん」のごときも、淡泊で気象の強い人間を描こうとして、一の類型的人物を作り上げた
のだ。氏は他の作家が千人に一人しかない人間を写すといって批難するが、千人中の一人という特
別の人物でも実際界に存在すれば描くに足る価値が十分ある。氏の作にはちょっと見てありそうで
その実今日の時代に生存していそうでない人物が多い。「坊っちゃん」の中の幇間的画家やその他
の人物は類型的人物で、しかも誇張してある。
正宗白鳥「漱石論」
夏目漱石や森鴎外は「余裕派」といって、当時主流だった自然主義から外れていた。
余裕派って何かというと「物事からちょっと余裕をもって当たろう」という文学的態度のこと。
気取っちゃて何コイツら、みたいな感じだった。でも売れた。
今でいうと2chで村上春樹がフルボッコにされてるようなもんだった。
>>190 確かにw
読書感想文って必要か?とか思うよな
今まで読んだ本で最もつまらなかった本
読書感想文の課題書ですた
先生と奥さん(お嬢さん)に子供ができないのは罰みたいなセリフがあったよね?あの意味はレスなのか、不妊なのか?
>>181 お嬢さんはビッチ
Kみたいな坊主じみた陰気野郎な方と付き合うなんて嫌なんですけど…
あの人時々エロい目で見てて気持ち悪いし
で「先生」を誘惑してけしかけた
まんざらでもなくKに取られそうな状況でムズムズしていた「先生」は乗ってKに打撃を加えた
Kが死んで後追い自殺する先生が本当に好きだったのはKでつまり二人はホモだった
もう勝手にやってろお前ら
198 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:11:23.21 ID:qlNSnhgW0
戦争未亡人の奥さんとお嬢さんは、先生のカネ目。田舎育ちのうぶな金持ち先生がお嬢さんに、手を出すように
母娘で仕掛けたって話。Kはダシに使われたに過ぎないの。最後まで、先生はそれに気づかない。
ちなみに「こころ」の背景には
明治天皇が崩御し、そのあとを追って時代錯誤にも殉死した乃木希典の事件がある
現代の高校生が読んでそんなことをわかって読んでるのだろうか
しかしそれがわからなくても「こころ」は読める
だから夏目漱石は今でも読まれるのだろう
だめよ〜だめだめってかw
なのに学校で教えられる理不尽さw
203 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:17:33.29 ID:N1hzR1Fl0
>>1 文学館の特別展は漱石の生涯をこうした書簡や原稿、
愛蔵品など約200点を通してたどる。
「こころ」の読者で加古川市に住んでいた松尾寛一少年(故人)に宛てた返書は
「あなたは小学の六年でよくあんなものをよみますね。
あれは小供(子供)がよんでためになるものぢやありませんからおよしなさい」と記す。
ほほえましい交流がうかがえ、「こころ」研究の貴重な資料だ。
基本、三角関係だよね、漱石
高3だったか国語の教科書に載ってて授業でやったわ
なんかよく分からんけど、味わい深いなぁと思った記憶が。
でもこないだ電子書籍で読んだらなんじゃこりゃ?だったw
こんなものありがたがって読んでたのかよとw
若いうちに読んどくべき作品かもね
206 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:22:46.77 ID:51hTNzbe0
>>193 この批評面白いwというか批評ていつの時代もこんなものなのか
なんかジジイのアニヲタが「最近のアニメはアニメしか見てない奴が作ってるから駄目なんだ!」
とか言ってるみたいだわ
>>190 銀河鉄道の夜は大好きだが感想書けと言われたら困るな
雰囲気サイコーだけでは原稿用紙が埋まらない
朝日で連載してる三四郎を
うちのじーさんばーさんが楽しみに読んでるんだけど
三四郎はいつになったら柔道を始めるんだろう?とか話してるんだけど、
どうしたらいいと思う(´・ω・`)?
そういや朝日は夏目漱石が朝日に在籍してたことを自慢にしてるみたいだが
夏目漱石は朝日を見限って辞めたの?
>>177 死んだ後でも嫁に顛末は知られたくないってのはそれが理由かっ
読み手によって解釈が変わって笑えるなw
国語のテストなんか必要なかったんや!
211 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:27:35.39 ID:q946xrmW0
漱石って基地外で、息子と歩いていたとき
いきなり息子をステッキでどつきまわした人やで
朝日ではないが前に夏目漱石の小説を新聞連載の形で読んだことがある
すると当時新聞連載の形で書かれていただけあって
ぴったりと1話がきれいに収まってんだよね
始まりがあって終わりがある
なんでも当時の形で読むと新たな発見はある
214 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:28:48.55 ID:f+JUgM1/O
>>196 「子供はできないよ、一生ね」
「なぜですか」
「天罰だからさ」
複雑な顔をする奥さん
こんなシーンだな
この時代に男性不妊症って調べられるのか?
それともKの件が尾を引いて先生はEDなのか
215 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:30:58.77 ID:enSMt1PI0
また飛ばしかよ
いい加減にしろ!
>>193 この批判書いた人は「虚実皮膜の間」という言葉もしらんのだろうな
>>214 意図的に先生が外に出してるもんだと思ってたw
違ったのかw
220 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:34:23.34 ID:zvqtLHCW0
>>124 どうかなぁ。規制するとますます覗き見たくなるのが人の性だからw
見るなよ!絶対に見るなよ!!
こころって
ノルウェーの森をパクって作ったんだよね
222 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:37:20.17 ID:CFBUkE720
>>189 調べもせずに連載小説を毎週書いているという阿呆か
ちょっとは調べてみるといいのに
S 精神的に
K 向上心のないものは
B ばかだ
SKB!
朝日新聞を読むのはおよしなさい
いま思うとなんであんな昼ドラみたいな小説を国語の題材にしたんだろう
226 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:40:29.54 ID:e5JXsHdu0
こころ、現代版
自殺を試みたKだが、現代医療のおかげで一命を取り留める。
↓
こころも回復し大学院に進学、結婚もするが一年で破局
↓
2014「何、何?私の嫁です。」で脚光を浴びノーベル賞候補となる。
>>216 漱石の子供か誰かの著作にあったはず
漱石は顔が赤くのぼせたような様子になってくると
そういう癇癪をおこしやすくなった
確か息子のうちの誰だかが人の模倣ばかりする自分の意見を言わない嘘吐きだと言って
ブチギレてステッキでぶん殴ったという逸話がある
青の文学だっけ、K視点のアニメを見てストーリーが分からんなった。
229 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:43:24.81 ID:OkzeDkDY0
>>207 学校の国語の文章問題で誰々の心情を述べよとかさ
文章の解釈に正解不正解つけるのっていまだに納得できないんだよなー
まあ不得意だったのもあるかもしれないが
230 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:44:57.72 ID:zkJMCx2y0
前時代的だと嘲笑を受けた乃木希典の自害を肯定・擁護するための作品だとしか覚えてない
その当時に生きていて明治の価値観とその変動を肌で感じていた人間でなければ
この作品の本当のところはわからんだろ
231 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:47:01.53 ID:0IytJFlm0
食べ物は基本的に異物であり毒である
と同じくらい、他人の作った創作的文章というのは
それを吸収するものにとって時には毒になる。
だから子供の頃に無頓着に文豪の作品を読んで途中で
放り出したり、理解できないと放り出すのは自然。
だが時々、無理して飲み込み消化不良起こし廃人みたいになるガキがいるw
親友との三角関係の苦悩の話かと思いきや、女が誰にでも股を開くビッチで純情ボーイがショックで自殺する話だよな
確かに少年が読むような話じゃないわ
>>229 あんなの、出題者が何を言わせたいのか、という問題だわな
そういう問題だと割り切れば解けなくはないが
存命の作家が「俺そんなこと書いてねーよwww」という笑い話もあったり
今思うと、「こころ」とか「舞姫」が国語の教科書に載ってたことに驚く。
235 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:47:45.86 ID:f+JUgM1/O
>>222 起承転結の全四章でプロットを作って書き始めたが、
漱石の思い入れが主人公よりも先生に移ってしまい、
第三章が予定より長くなって最終章を書けなくなりそうだけど、
読者の反響は良いし、その方が想像の余地を残すからこれでいこう!って感じかな
236 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:50:12.41 ID:nDVm7MOx0
未成年にスマホを与えるのは「およしなさい」
漱石のスマホ論、聞いてみたいなw
239 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:00:45.98 ID:zvqtLHCW0
>>237 大体、今の世界の文化なんて100年前の天才たちが思い描いた
空想みたいなもんだろうからね。
「やっぱりそうなったか。」くらいのもんじゃねーの。
純情ボーイな時代には、女は本質が侮蔑の意味無くメス猫と同じだと周りが警告しておくべき
メス猫をよく観察してごらん、とな
自殺や事件に至りかねないし実際たまに起こってる
読んだところで警告したところで結局経験しないと聞く耳持たないお年頃
そのまま大人になってるやつ(アニオタ)が大量にいる現代
241 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:05:49.52 ID:tf/++1RQ0
学生時代に読んだことなくていい大人になってから青空文庫で読んだわ
先生の気持ちもKの気持ちもお嬢さんの気持ちもまあわからなくもない
友人だと思っていても多少相手を出し抜きたいという気持ちってあるじゃん
特に若い頃だと
その若い時分に読んでたらまた違った感想があったかもなーと思う
確かに小学生だと機微が全然わからなそう
いい大人の自分には一番堪えたのは主人公の親の看取りだったわ
>240
アニヲタは最初から色々警戒して近づいてないw
こころはお嬢さんを横取りした所辺りで気まずくなって読むの辞めたわ
244 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:11:08.18 ID:pv4Mfa2gO
朝日新聞は、いつも韓国するなー(笑)
私→先生→K→お嬢さん だっけ
100年も前の作品で最近の若い者はなってないみたいなこと書かれてたから
今も昔も人の考えることは何も変わっちゃいないと思った
>>221 kはフェラチオなんてしない!
いや、そういう問題じゃない
>>240 確かに
俺も経験して凄い痛い目にあったよw
251 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:53:08.17 ID:9WgSjuj/0
なんだ、朝日か
記事の内容は本当なの?捏造じゃないの?
252 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:54:07.18 ID:YogfFXj20
>>9 まあよかった」じゃね
この「まあ」がいいのに
253 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:55:14.22 ID:YogfFXj20
「こころ」は苦手
漱石の中ではあまり好きじゃない
254 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:55:54.20 ID:8Z5haFLJ0
作者本人が子供は読むなといってるんだから、
高校の読書感想文とかに採用するのはイクナイな。
こころは大学時代にはじめて読んだけど
マジはまったわwww
高校時代だったらきっとはまってなかったと思う
あと「それから」はニート時代に読んだから
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ってなった
256 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:08:38.08 ID:IKxuXZvz0
反日の岩波
257 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:12:25.67 ID:bNh3h/1R0
>>245 私→先生→K→お嬢さん→金持ってそうな男
258 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:13:02.56 ID:x4ZcEo/p0
他人の利権に物申す 俺の利権は正義 きっちり7:3はカッコいいけどなw
俺のヒーロー お仕事乙^^な日本人の皆様 愛されてるね♪
何も考えず24を流すのは、幼い子に申し訳ないね〜 本当に現代社会か〜
利用された暴走列車ランキング上位ですね よぉオレンジ君
腰が低いが日本人の特徴ですよwwwwwwwwwww
代わりに、
邪魔な人間は安易にヤレば良いとは思いません!
それなりに与える側としてもチャンスが有るべきです!
259 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:13:06.69 ID:3mMHudKD0
DON’T ASAHI
カラマーゾフの兄弟の大審問官は「台詞長すぎ。ありえねー」
と気になってしょうがなかったけど
こころの先生の遺書はそれほど気にならなかった
261 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:14:15.96 ID:bNh3h/1R0
小学校の教科書載ってるのってなんだ
モチモチの木とかか
262 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:15:33.71 ID:QhnYnaJv0
漱石のおかげで朝日は日本最大の新聞になった
そして朝日文化人が形成された、圧倒的な会社になった
弟子が龍之介、内田だし、太宰は龍之介に非常に強い影響受けてるし
日本文学への貢献はすごい新聞社だから、みんな読むように
263 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:16:13.91 ID:vAr7SODD0
アサヒソースのスレ立てすぎ
いくらもらってんだよ
264 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:17:30.02 ID:m4MJpgW80
もう猫でいいや
265 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:17:41.90 ID:tRMFxXwC0
岩波茂雄が個人的なコネを持つ漱石に頼み込んで
「こころ」を独占販売して
一山当てて、岩波書店が起動に乗ったのは
あまりにも有名。
267 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:19:42.15 ID:CR/f9RHO0
「シナ、朝鮮に生まれなくてよかった」って漱石も言ってたのか
明治の賢人は皆わかってた
漱石は元から偏屈だったけど、
生徒にも厳しかったらしいね。
どこどこの文章を訳せとあてて、学生が変な訳をすると
鼻で笑って「ほう、○○の所じゃそんな訳をするのか」みたいな嫌味言って
憤激させてたとか。
クラス全員がムカついて一生懸命予習してヘコませてやろうとしたけど、
漱石の学力には勝てず。
漱石は大学での前任者が結構評判のいいおやとい外国人だったらしいからそれを追い出して入ってきた漱石に対する反感もあったのかもね
271 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:23:35.93 ID:Myr+0cf6O
また作り話か
死ねっつってんだよ朝日新聞
272 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:29:08.61 ID:a/J0C9g1O
朝日新聞講読者に「およしなさい」
>>8アサヒってる、韓国ってる
が正しい使い方です
274 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:30:07.86 ID:nQQCUzPr0
ビートきよしのツッコミの原点がまさか漱石にあったとは知らんかった!w
277 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:38:38.56 ID:G4lDArpF0
278 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:41:41.57 ID:Jtf+h26U0
>>270 前任は小泉八雲。
学生がブーブー騒いだので「じゃあ君らのレベルにあわせて
すべて英会話で授業しましょうか」と言ったらブーイングは
ピタリとやんだw
また兵庫県か
280 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 12:53:28.67 ID:k9WgihtD0
>>1 「ノルウェイの森」の読者で〜市に住んでいた○×○子さん(中学生)に宛てた返書は
> 「あなたは中学一年でよくあんなものをよみますね。
> あれは子供がよんでためになるものぢやありませんからおよしなさい」と記す。
> ほほえましい交流がうかがえ、「ノルウェイの森」研究の貴重な資料だ。
>>12 そんなこと言ったら悪いだろう。
本当に軽度の知的障害者かもしれないだろうに。
普通こんなこと仕事にしないぜ?
たしかに。
小5で坊っちゃん読んだ勢いで読んでみたが、さっぱり分からなかった。
30近くなり、大失恋やその他いろいろで人生に絶望しかけた時に読んだら分かりすぎてワロタw
何がダメってKが自殺するのがダメだよな
おかげで先生も悩んで暮らすはめになる
純文学ってこーゆーのをいうかもしれんが内容も内容だし面白くないんだよな
>>262 漱石のおかげで朝日は日本最大の新聞になった
それもあるかもしれないけど、朝日は日清戦争の戦争報道で
大きく部数を伸ばした小新聞。あの日章旗の社旗みりゃ分かる。
元に戻してあげましょう。
========
日清戦争報道最も成功し発行部数を増やした新聞の1つが「朝日新聞」である。
「朝日新聞」は1879年大阪で創刊された小新聞(庶民むけ判型の小さな新聞)と
して出発し、分かりやすい文体でゴシップ記事や挿絵連載小説を売りにした新聞として
次第に成長していった。
『日清戦争』(中公新書 大谷正著2014/5)
死んだKって馬鹿だろ?
女ごときで、しかもいい女は世の中にいくらでもいる。情けない野郎だぜw
>>287 そこ
Kがダメ過ぎる
よりにもよって惚れた女の家で死ぬとか
イヤガラセにもほどがある
289 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 13:41:23.02 ID:FUXQ1B/v0
(故人)ってわざわざ表記するのはなぜ?
あたりまえなのに
なんかホモ的な解釈が多いが、そういうことはないだろさすがにw
>>286 いつも思うんだけどネトウヨって戦前の他の新聞に対する知識ないの?
>>290 先生が御嬢さんに興味もったのはKが御嬢さんを好きになったからで
Kが死んだらダメージ負って、御嬢さんはもうどうでもいい扱いされてるんで
同性愛と言われておるんよ。
>>289 いま日本で最高齢の男性が1903年生まれだから
まだ生きてた可能性も無きにしもあらず
江戸時代生まれの人
295 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 14:10:55.51 ID:6vW/l9LE0
■■■
通名の方々:
テレビ局(NHK、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、日本テレビ、・・・)・共同通信(Kyodo・47News)・時事通信・
新聞(朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日本経済新聞、東京新聞、・・・)
ラジオ局・出版社
芸能人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・文化人、有識者、有名人・作家・
漫画家(アニメ、ゲーム)・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・映画監督・歌舞伎(古典芸能)・
美術、建築系・将棋、囲碁・宇宙飛行士・勲章を持っている人・テレビに出てる人・本を出している人・
雑誌の表紙・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、柔道、相撲、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、
スケート、フィギュアスケート、ボクシング、プロレス、・・・)
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・ヤクザ・暴力団・暴走族・部落(同和)
■■■
296 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 14:13:03.99 ID:6vW/l9LE0
■■■
通名の方々:
教師(教員、学校の先生)・大学教授・ノーベル賞受賞者・医師(医者)、看護師・
法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・政治家(内閣総理大臣、閣僚、国会議員、地方議員、地方自治体の長)・
国家公務員(事務次官、官僚)・地方公務員・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・経団連・経済同友会・
日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン・明治政府〜・
塾・教室(スポーツ、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・専門学校・ 自動車教習所・
不動産屋(大家)・スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋(日本酒、焼酎)・
靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・パン屋・ケーキ屋・文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・
スポーツ品店・楽器屋・床屋、美容室・映画館・カラオケ・旅館、ホテル・ ペットショップ・印刷屋・クリーニング屋・
パチンコ屋・競馬・消費者金融・寺 ・
飲食店(焼き肉屋、定食屋、そば屋、うどん屋、寿司屋、うなぎ屋、ラーメン屋、喫茶店、レストラン、居酒屋、・・・)
2ちゃんねる
■■■
なんで当時「こころ」の感想文が宿題だったんだろうな
明らかに子供向けじゃないと本人も認めているのに
299 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 14:28:08.16 ID:ZcHvZoBg0
子供は江戸川乱歩の夜光人間とか読めばいいんじゃね?
300 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 14:31:08.91 ID:n80fUdbk0
作者がおよしなさいと言っているのに教科書に載せる学者
301 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 14:33:50.93 ID:+tlJK99nO
>>297 うむ、夏目漱石は大人になってから読む方が面白い。
人生経験の乏しい子供では、描写を理解するのが困難。
日本文学って世界で最もダメ文学らしいね
昔(高校生位の頃)読んだ時は
「Kは命を賭けて復讐したんだなぁ」
程度の印象だった。
>>290 一応、「こころ」の研究者でそういうのをテーマにしている論文がある
まあ、「こころ」関係の論文なんて20年位前には、先生が自殺したあと「(前半の若い)私」が先生の未亡人とくっついたって説を大真面目に語ってたぐらいなんであれだがw
なるほどなあ…
ただ、友人が自殺してどうでもよくなったのではなく、
自分のしでかした罪の重さ故に、勝ち取った妻の事を素直に喜べなかったかもしれないねえ。
>>292 他人が欲しがっているものが欲しくなるというのは
普遍の心理だけどな
>>292 明治の精神に殉死する → モホってこと?
美人の奥さんには自然死と思わせたいって
そんな都合のいい薬あるの?
310 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 18:33:26.60 ID:xXgi2Z730
この岩波の漱石全集、昔買い揃えて、
今は読むこと無いので古本屋に持って行ったら、
値がつかないと買取拒否されてショック受けたわ。
高かったからゴミとして捨てるのも気が進まない。
312 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 19:00:40.24 ID:7rvEWXfo0
>>81 赤シャツは実在の教師がモデルになっていて、実際には小説で描かれているような卑怯者ではなく、とても教育熱心な良い先生だったらしい。
現代なら誹謗中傷・名誉毀損に当たるだろうな。
今の時代に小供とか書いたら馬鹿にされるよな。
日本語に柔軟性が無くなってるってことかな。
>あなたは小学の六年でよくあんなものをよみますね。
あれは小供(子供)がよんでためになるものぢやありませんからおよしなさい
さすが漱石先生、こういうところ好きだわw
文豪が書いたものだからといって
何でもかんでも読書感想文の推薦リストに入れてはだめだということだなww
315 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 19:55:22.30 ID:c8DRlut00
>>4 平和活動家みたいだな
好きな漱石はこころ、それから、三四郎です
317 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 22:23:14.09 ID:mVyu4xn50
318 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 22:25:29.69 ID:EpcJpdfQ0
明治の昔からまんこのビッチ具合は変わらんなw
319 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 23:34:47.73 ID:YogfFXj20
320 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 23:37:27.26 ID:YogfFXj20
>>312 漱石が坊っちゃんは漱石さんなんでしょうと聞かれて
「具体的に誰が誰ということはないが、もし敢えて言えば
赤シャツに一番近いのは私だ」とか言ったんでしょ
321 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 23:47:12.35 ID:Ral5R54j0
どういう意味なん?
>>301 俺も、学生時代は読書感想文用に読んで「ふーん」だったけど、
大人になって、スマホに青空文庫リーダ入れたついでに読んで、
日本の現代文学は、この頃の残りカスだと感じた
うん、春樹なんてこれに尾ひれ付けただけだよな
325 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 02:52:56.50 ID:F0hFr+dJ0
>>311 正字正假名遣ひで書かれた者ならば捨てないはうが宜し。
今はそれこそ本物がブックオフなどで100圓で賣られてゐるが10年、20年後には
流通量が減つて稀少價値が出るし、何より本物を持つゐるはうが個人的にも滿足
が行くでせう。
昨今の出版社が出す本人が書いてゐない俗字俗假名遣ひの僞物なんぞ何の價値もありませんからね。
>>240 女にちょっと親切にされただけで
俺に惚れてる誘われてると勘違いして舞い上がり
当然なびくだろうと行動に出たら
全くその気のなかった相手につれなくされ
「裏切られた!弄ばれた!」とか言ってるんですね?
それ純情なんじゃなくてただの自意識過剰だから
女の子同士の「普通の礼儀上の親切」は
男同士の関係に比べてちやほやと馴れ馴れしいもんだ
そこを勘違いしてはいけない
ああ、俺はこの小説嫌いだわ
女々しい奴と後追い自殺という非常に非建設的な内容で読んでてイライラした
いい文章だとは思ったけど、嫌いだモヤっとする
329 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 11:34:53.97 ID:POWiu16UO
「あなたはよくあんな朝日新聞をよみますね。
あれは小供(子供)がよんでためになるものぢやありませんからおよしなさい」と記す。
330 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 11:54:25.25 ID:yOHrTfEH0
大人になってから読んでみたけど結構良かったな。まあ小6で読むものじゃないのは確かだよね。
331 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 11:59:24.74 ID:3/k/wf+80
向上心のないやつはカスだ
これ「こころ」だっけ?
わざと惹きつけるようなタイトルにして、中身は全然違うとかアホか
333 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 12:04:07.29 ID:yp+Ml3iRO
俺が昔遊んでた公園潰して文学館とかつくりやがって
334 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 12:05:31.92 ID:KRWxzuup0
この程度で自殺させる漱石ってすごいと思う
だから未だに名作として君臨している
普通の作家なら無理だ
>>156 >>223 /⌒ヽ::У / / / :. l ヽ \ `X:て⌒ヽ、
/xi:.....:xi‖ 〃 ./: @ / :::: j} :l :l ヽ ヾxixixixY
лxixixix‖; / /| l l ::: / リl :} :l 、}xixixixlト、
/人xixixixリ′/ { メ、,ハ :: /} イ }: ,イ | \xixi人 ゙,
. / メ゙>=a :゙ | | ∧{___| { : / リ /}ノ}_ノ l|.:゙ j `<__,,′
/ ,::ー=≦__| l { |ィメ冗屶ミ乂 / yメ冗屶ミx仏イll i} ├─=彡゙ ∧
. / jメ .::// | l从入 |{ {乢ノi} \{ {乢ノi} )》 j从l|: l|\::. ゙、 ∧ 入部を許可します!
/ ,:゙ .:〃 | ト、{\Ν_ 夊梦 辷梦 彳 人/゙|: リ ヾ:. ゙、 /,
. 〃 .::‖ 乂_ Y { ´ 、 ` 厶ィ゙ イ }/ ヾ:. l /,
:‖ | A A | ノ , l ‘,
,″ j゙ l| 从 f¨ ̄ ̄^i 从 | ′ l i,
‖ j} { :l入 乂 メ ,.グ } i:: A
‖ :. j{ ト、 :k 〕ト。. ー''゙ イ7 .イ .:/ } l::: い
;゙ i::.A | lK :::ト、( }> .._.. <| //:::l.:::イ / |:::: い
. i l::: ii 乂「\::\\┴‐┐┌‐┴//.:::;/)}/ |::::i V}
. l l::::@ \ \ィチ ∧∧ ー=彡< ク゛ |::::l l A
U l::::U __,.。sil「lホ{ ,=~ }iホ┌..,_ |::::l l @
| l::::: | __,,..。sil「ホホiホl][lホik ,試O~ ルホホl][lホ|sa。..,,_ |::l:り |
| |:::r七il「ホiホiホiホiホiホiホl][lホiホk ∧三三∧ /オホiホl][lホiホiホiホiホi|sa,州::i |
336 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 12:15:00.26 ID:yuxGKVk3O
夏目漱石って言うと
月が綺麗ですね
二葉亭四迷なら
死んでも良いわ
337 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 12:28:38.05 ID:g4SnkL5O0
338 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 12:44:01.55 ID:AYvEXwWwO
これ中学生に読ませる作品じゃねえよなあ。
339 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 12:45:07.57 ID:/EpTHe3+0
また捏造したのか
340 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 12:46:18.29 ID:EkEnW6Kh0
>>336 突然月が綺麗ですねって言われると
あぁ会話が持たないのかな?と思う
突然死んでも良いわと言われると
メンヘラつかんじまったと思う
でもインパクト的に死んでも良いわのほうがいいな
会話も繋がるし
341 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 12:48:13.50 ID:6UEmAbET0
>>65 エヴァは子ども向けでは?(大人向けでもあるが)
こころは完全に大人向けだと思う
なぜかというと
>>49のような話だから
>>92 Kも同性愛者だったんじゃないの?と自分では解釈してる。
344 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 13:06:43.54 ID:U/+wvGQl0
345 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 13:12:23.29 ID:DTMOZV+10
主語と述語が変だと思わない
「およしなさい」手紙
分かると思うのは凄い
>>343 ホモはすぐそういうこと言い出すな
伊豆の踊り子までホモ小説に認定されてた
蟹工船も大好きだろ
>>344 教えてくれてありがとう
今の文壇のブサヨ作家どもとは大違いだな
347 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 13:27:21.02 ID:CBlyE/IH0
>>1 >漱石ファンの実業家前川清二氏(故人)
故人なんて分かっとるわwwwwwww
面当てに自殺というのは珍しくもない。
たいてい女がやるもんだが。
349 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 13:40:50.80 ID:yuxGKVk3O
>>340 前後の文脈やシチュエーションってのがあるんだろうが
真っ昼間ならどんな訳したのか興味深い
350 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 13:43:06.26 ID:kCLIGfz50
陰湿でしみったれた日本文学なんて毒でしかない
>>334 自殺に説得力を持たせようと思ったら
いくらでもそう「作れる」わけだ
乃木大将の殉死ってのは残された人々にとってやっぱり不可解だったと思う
日露戦争で若者をたくさん殺したその自責の念とはいうものの
35年たっているわけだ
個人的には長男と次男を日露戦争で戦死させ
長女と三男は夭折していて、血を分けた子供が1人も残っていなかった
これが老いた乃木に殉死に走らせたのではないか
少なくとも奥さんまで一緒になって死ぬことはなかっただろう
乃木邸を見に行ったことがあるが
この二人が殉死を選んだ部屋というのがすごーく狭い畳の部屋で(外から眺めるだけだが)
ここで血にまみれて倒れてたのかと思うとひどく侘しい気持ちにさせられた
夏目漱石は当時の知識人に「時代錯誤だ」と批判された殉死を擁護するために
「こころ」を書いたわけだが
先生は奥さんは道ずれにせず、奥さんに血をみせない形で姿を消すという選択肢を選ぶ
そして先生は「天皇個人のため」に殉死するのではなく「明治の精神に」殉死する
ことをいっている
DVはおよしなさい。
354 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 13:52:55.55 ID:3ADPhuz2O
夏目漱石の手紙中毒は有名であり、夏目家の家計簿の郵便料金から推計すると
約二万通の手紙を発送しており、そのうち昭和初期(戦災前)の時点で二千通が現存していた。
355 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 14:03:36.37 ID:cB7KwDXzi
鑑定団の中島先生も少年鑑定士に
「もっと学校の勉強をやりなさい。」
って諭してたな。
356 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 14:07:51.23 ID:O/HB4waY0
アバタがひどかったらしいけど
あんなイケメンな漱石が、イギリスで「この町で俺ほど醜い奴はいない うわああん」
ってなってたってのが信じられない
東洋人一人で疎外感MAXなのはわかるがけっこう繊細なんだな
しかしよく綺麗に治ったね
>>354 現代の人間からすると多いかも知れぬが、電話も携帯もメールもない時代からするとそんなに多い数字でもない
>>357 夭逝した兄は漱石から見てさらにイケメンだったらしいが
このスレきっかけで20年ぶりに読んでみたけど
先生って意外と若いのな、どう見ても30代じゃん
当時は40代後半くらいの感じで読んでたわ
361 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 19:34:05.60 ID:/0+1WICq0
>>328 おれも
漱石は大好きで全集も持ってるけどこれだけはいかん
こういうのはロシア文学とか海外の文学のが上手いし面白い
>>336 それってなんだっけと思ってググったら
「I love you」を二人はこう意訳した
って話だったが
夏目漱石の話は当時の出典がなく
戦後から確認された話で
後世に作られた可能性が高い
二葉亭四迷の話は
メンヘラっぽい女性が「yours…(あなたのものよ(?))」って言ったのを
「死んでも良いわ」って当てたという
事だった
確かに、月が綺麗ですね、はヒネリ過ぎだわw
「月が綺麗ですね」
なんてセリフにオチオチ「ええ」
なんて応えられないな・・・・
あぶないあぶない
写真は加工で痘痕を消してあるかも
という噂もあるのだな
当時からそんな技術があったとは
366 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:18:47.93 ID:dlQHMumzO
>>115 ノルウェイの森あらすじかw
これはどこまでが正しいんだ?
367 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:34:20.30 ID:BTJM6pWv0
太陽がいっぱいも、同性愛映画だからな
また捏造か?
Kが自殺したおかげで下宿が訳あり物件になって奥さんは迷惑したというおはなし
370 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:51:43.76 ID:9Y0CXUV70
あのころは朝日は良かった
それ以後はカス
夏目漱石<<<<<<森鴎外ww
372 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 23:03:18.98 ID:BTJM6pWv0
>>334 >>352 観念に殉ずることが出来るがゆえに、人間は禽獣と異なる
病院のベッドの上で迎える死に何の意味がある?
何もない
何の意味も無い
死、それ自体には、何の意味も無い
>>366 まぁ大体あってるような気がするな
ノルウェイの森の例のあらすじくらいには
374 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 23:14:28.88 ID:dlQHMumzO
>>369 国語の教科書に載ってたけど、頸動脈かっ切って部屋に血が飛び散っていたんだよな
特殊清掃頼まないといけないし、マジで迷惑
375 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 23:15:41.77 ID:HCnjeXKn0
夏目漱石、捏造記事新聞記者に「およしなさい」
376 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 23:23:10.34 ID:b8BLqpLU0
377 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/14(火) 23:25:44.08 ID:MQoLy7YQ0
夏目漱石は文章は上手いけど、流れてる哲学や人生観や視点は薄っぺらいと思う。
名前負けしてる。この時代の作家は自分の教養や鋭さを自慢して見せて
ばかりだった。
その逆なのが遠藤周作。文章は下手だが中身がある。文豪はこちら。
>>377 こんなおちゃめさんやで
>一時間の後のち佐治さんがやって来て、夏目さん身をかわすのかわすと云う字はどう書いたら
好いでしょうと聞くから、そうですねと云って見たが、実は余も知らなかった。為替(かわせ)の
替(かわ)せると云う字じゃいけませんかとはなはだ文学者らしからぬ事を答えると、佐治さんは
承知できない顔をして、だってあれは物を取り替える時に使うんでしょうとやり込めるから、
やむをえず、じゃ仮名(かな)が好いでしょうと忠告した。佐治さんは呆(あき)れて出て行った。
後で聞くと、衝突の始末を書くので、その中に、本船は身をかわしと云う文句を入れたかったのだ
そうである。
>>165 この頃のインテリ男の友情ってのは、武家社会の伝統引いてるだろうから、
そもそもが同性愛的なものなんだろう
380 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/15(水) 00:54:39.37 ID:NHWuedqBO
>>165 暗喩というか、橋本治に言わせれば「ホモ丸出し」だそうだ
橋本の『蓮と刀』って本が、こころの同性愛について詳しくて興味深い
土居健郎が『甘えの構造』で同性愛的だとオブラートに包んで書いてるのを批判してたり
こころのホモネタに興味持った奴はこの2冊を読んでみるといいよ
381 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/15(水) 02:03:48.74 ID:ycade6Av0
橋本治、淀川長治は、何観てもホモホモ言うから
あいつら全部そっちに持っていくから
優れた文学が色んなメタファーを含んでるのはしょうがない
も夏目漱石自身からあんまり同性愛の資質をかんじない
でも別談、同性愛の関係ではないでしょ
ジャンプのマンガ読んで腐女子がカップル妄想するレベルの話なんでは
385 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/15(水) 02:38:46.72 ID:apIq6R0b0
>>377 遠藤周作は下らん
マリーアントワネット読んで愕然とした
あまりにもツヴァイクとレベルが違いすぎて間抜けだった
ほんとつまんない低ベルな作家
>>362 生徒に「愛してる、なんて日本人は言わない。こう訳すべき」と教えたという説がある
英語教師だったから
どのみち創作かもしれんが
最初読んだとき、先生の執着がk>お嬢さん
そしてお嬢さん置いてけぼりなので
なんだホモの話かって思ったんだけど
その解釈をしてる人が割といるのね
こころかなんかで
韓非子なんか大学でまで学んでるやつは人間的にどうかと思うwww
みたいなところがあって
スミマセン卒論韓非子でつwwwwってなったのは良い思い出
どうやったらホモに読めるのか
お嬢さんに対する感情表現の部分は見えなくなるように出来てるのか
390 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/15(水) 10:24:16.29 ID:pUXmVWhr0
腐ってる人は何でもホモネタに結びつける
> 「あなたは小学の六年でよくあんなものをよみますね。
> あれは小供(子供)がよんでためになるものぢやありませんからおよしなさい」と記す。
> ほほえましい交流がうかがえ、「こころ」研究の貴重な資料だ。
ほほえましい??
よござんす、差し上げましょう。
http://e-walking.net/es/es090.html かつての日本は国民皆兵、いわゆる徴兵制で、満20歳で徴兵検査があり、健康な男子は必ず兵隊にならなけりゃならない。
所が、彼、夏目金之助は大学に行って、それからヨーロッパに留学したりして、ずーっと7年間も延ばしていた。でも、どうしても今年は逃げられない。軍隊なんか大っ嫌いだが、行かなきゃならない。とうとう年貢の
納め時だ。もう駄目だ。どうしても軍隊に行かなきゃならない。
俺みたいに日本で最高のインテリが新兵になって、犬や猿みたいな野蛮な古参兵に、ぶん殴られに行かなきゃならないんだ。それも、ずっと年下のヤツラなんだ。ってな訳で何とか徴兵逃れが出来ないだろうかと
調べた結果、この当時、沖縄と北海道にはこの徴兵制がないのに気がついた。
しめた、北海道に引っ越っしゃえばいい。(笑声) それも、実際に引っ越しすることはない。現住所はそのままで良い。本籍地だけ北海道に持っていけばいい。何とも旨い方法だよな。
かつて、徴兵逃れって言うと、わざと足を大怪我して歩けなくなったり、醤油(しょうゆ)を沢山飲んで、心臓の鼓動をうんと速くしたり・・・中には飲み過ぎて死んじゃった奴もいたそうだ。(笑声)・・・こんな事やらないで、
徴兵逃れやったという話だ。
役所じゃは後になってこのことを知って、あん畜生め、悪い奴だ、本籍地を北海道に送って、軍隊から逃げやがったと、腹を立てたろうが、明治の頃はこれで通ってたんだから、のんきな物だったんだな。
でも、この後、2年ばかりたって日清戦争が始まり、彼も、場合によっちゃあ戦死していたかも知れないんだから、やっぱり頭がいい、よく先を読んでる。
こんな訳で、役所の人が腹立てていった言葉から
あの野郎め 本籍を北海道に送って徴兵逃れしやがった
あの奴め 籍を送って徴兵逃れやがった
奴め 送籍しやがった
ヤツメ ソウセキ と言ったわけで
夏目 漱石 にしたと言うが、ほんとかな。(笑声)
へ〜、北海道に本籍を送って徴兵をまぬがれたのか、さすがは朝日新聞の記者、頭がいいなあ
>>389 別に真性ホモセクシャルだと言われてる訳では無い
精神的にややバイセクシャル的傾向がある、なんてのは
特に思春期において普通の話
文学的にはよくあるテーマだよ
三島由紀夫はその時、風邪ひいてたのをいいことに
「半年も微熱が〜」とか「血痰が出る」とか「ゆうべも寝汗をびっしょりかいた(薬を飲んだから当たり前)」
とか軍医に必死に訴えて軍医が結核と誤診して逃れたんだよな
仮面の告白で書いてるけど
三島はこれを一生背負って死んでいったようなもんだ
夏目漱石の送籍が兵役逃れだったというのは確定事項ではないが
いちおうそれが一番有力な説になっているようだ
丸谷才一が書いたネタで、漱石の「こころ」にはだから
この兵役逃れの過去が影を差しているという論評を書いたらしい
しかし漱石の生前の文章で送籍について直接に触れられてるのは
>子供は真実に油断は出来ぬ。親の知らぬ中に親の秘事でも何でも嗅付けるから驚く。先日も
矢張小学校へ行ってる長男が先生から徴兵忌避は国民の恥辱である、此国民たる義務を遂行しなくては
忠良の日本国民ではないと云ふ様な意味の話を聞かされた時、長男がスット立ち上がって
「ダッテ先生、私のお父さんは北海道へ行って徴兵を逃れたのですがお父さんは日本国民では
ないのでしゃうか」と先生に質問を浴せた。先生グッと行詰まって暫く黙って居たが漸く思付いて
「イヤ、あなたのお父さんは外の方で国家のお為になりなさる方だからそれでいゝのです。
だが他の方がソンナことをなさる様であったら必ず諫めて上げなさい」と教へたそうだ。
これは後に他の人から聞いたのだが父が北海道に転籍して徴兵忌避をしたなぞ誰が教へたもの
だか実際驚か[さ]れる。「夏目博士座談 徴兵忌避問答」(明治四十四年六月二十日『高田日報』)
↑実はこれは長男ではなく長女のエピソードとされる
文学的な虚飾か?
漱石さん笑えるネタにしてしまってますが、影を落としてたのですかね
397 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/15(水) 20:21:06.34 ID:NHWuedqBO
>>394 自分につきまとう男子学生に、先生は
君は私に恋をしている。若い頃は異性に行く前に同性に行く事がある。私にはよく分かる。
とか思わせぶりな事を言ってるんだよな。
それが伏線で、Kとの関係を語る遺書に繋がる訳で。
腐った視点じゃなくても全部通して読めば分かるのに。
よしなさい(ツッコミ)
>>393 俺みたいに日本で最高のインテリが新兵になって、犬や猿みたいな野蛮な古参兵に、ぶん殴られに行かなきゃならないんだ
あのう・・、失礼ですがバカですか?
大卒は少尉任官です。最初から少尉です。兵が軍曹、曹長、准尉を
神様扱いしているのにその上です。もちろんそれだけのことはできないといけませんが。
400 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/15(水) 23:00:32.93 ID:apIq6R0b0
>>395 最初は軍隊で若くして美しく死にたいと思ってたけど
実際に現実味を帯びて来たらあまり美しくないことに気付いて
ちょうど風邪をひいてたから結核の振りをして上手く騙した
帰る時は嬉しくて運動場を横切るときつい駆け出しそうになった
とか書いてたね
徴兵に落ちて大いばりで家に帰ったんだよねこの人
そのあと自転車で軽井沢デートとかしたんだろ
徴用される前
太宰治と正反対
初読は中学の時だけど、年頃の娘がいる女所帯の家に
男二人を住まわせる未亡人てどうなのと子供心に疑問に思ったもんだ
402 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/15(水) 23:06:53.46 ID:apIq6R0b0
>>399 将校はぜんぜん待遇がいいよね
管理者側だし
従卒がついてるし
軍隊も将校なら悪くない
>>401 女所帯だから用心が悪い
用心棒がてら帝大生を下宿させ運良ければ婿取りで(゚д゚)ウマー
404 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/15(水) 23:09:19.28 ID:apIq6R0b0
>>401 昔は今と違って学生さんはチョー真面目
帝大しかなかったし
娘に想いを寄せるなんて想像もできないくらい
>>377 遠藤周作は高校時代に電車のつり革にぶら下がって奇声を上げて
女子高生の気を引こうとしたり馬鹿な事ばかりやらかして
私大の文学部に入るのに3浪もした男だが、自分が老人になると
55歳で15歳の愛人を持った男を羨ましがり
「日本の若い女は馬鹿ばかり」と酷評するようになった喪男
>>374 教科書には当たり障りの無い部分が載っているので
続きを読もうと、書店で買い求めたら結末の鬱っぷりに仰天した高校の夏
>>405 遠藤周作は自分のことを「狐狸庵(こりあん)先生」と呼ばせて、在日朝鮮人(コリアン)であることを、遠回しにカミングアウトしていた
>>406 当たり障りない部分だった?
うちの教科書はKが自殺したあたりだった
>>408 20年以上前の話になるが、とにかく最初の部分だったと思う
コイツと、中学校の図書室で目にしてしまった人間失格はかなりの精神ダメージだった・・・
人間失格は前半はギャグ漫画っぽかったのに
後半一気に鬱展開でまいった
冒頭で先生と一緒にいる外国人が誰か気になって仕方なかった
最後まで判らんかったし、登場もせんかった
412 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/16(木) 00:01:39.90 ID:SlIB6aJj0
>>404 >娘に想いを寄せるなんて想像もできないくらい
あわよくば将来有望な学生を
娘に捕まえさせようとしてたおばはんだよ
こころを読んだ後に行人読むと面白いよ
行人自体はあんま面白くないけど、こころとの対比でなるほどなと思う
行人は夏目漱石の後期三部作と呼ばれる作品の二番目で、こころが三番目
>>402 しかし下級将校は戦争になると死傷率が高い
やっぱり佐官級以上にならんと危ないな
徴兵拒否が一番だ
415 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/16(木) 03:16:26.95 ID:JSvox7To0
416 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/16(木) 04:41:13.20 ID:8RHn64+z0
朝日新聞読者成年におよしなさい
417 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/16(木) 04:55:58.40 ID:ff+Xzvr00
慶應の学生なのに「夏目瀬石」、「福沢論吉」と書き間違えるんでこいつニセ学生かと思ってたら
SFCだった
「よござんす」ってなんか印象に残るセリフだ
あと別に腐ってないが、お嬢さんに対する恋心よりも
kを出し抜く、そして後悔がテーマだし
子供ができないとかでやってないのかなとか
>>397のセリフもあったし
最後にはお嬢さんのことを考えないで自殺するわで
ホモォ小説認定してた
ホモォよりも中二ナルシスト要素のほうが目立つけど