【社会】1カ月の読書量、「1冊も本を読まない」が47・5% すべての年代で「読書離れ」浮き彫りに…文化庁調査 ★3
1 :
ジーパン刑事 ★@転載は禁止:
今年のノーベル文学賞は村上春樹氏が受賞するかどうか注目されたが、残念ながらまたも受賞はならなかった。
「ハルキスト」の加熱ぶりはこの時期の風物詩のようになっているが、実は最近の日本人の読書量は減少している。
文化庁が実施した「国語に関する世論調査」によれば、1カ月に3冊以上の本を読むと回答した割合は17・9%で、
「読書量は減っている」と考える人が65・1%に上った。専門家からは日本文学の低迷を懸念する声も。
村上氏に続く世界的な作家を輩出するためにも、読書習慣の定着に向けた取り組みが必要だ。
すべての年代で「読まない」増加
文化庁の「国語に関する世論調査」は、全国の16歳以上の男女3000人を対象に実施。
電子書籍を含む読書量の変化などについて今年3月にアンケートを行い、集まった回答を半年かけて分析した。
それによると、マンガや雑誌を除く1カ月の読書量は、「1、2冊」と回答したのが34・5%、「3、4冊」は10・9%、
「5、6冊」は3・4%、「7冊以上」が3・6%だったのに対し、「読まない」との回答が最も多く、47・5%に上った。
平成21年実施の前回調査に比べ、1冊も読まない割合は1・4ポイント増加、14年実施の前々回調査からは
10ポイント近く増加しており、日本人の読書離れが浮き彫りになった格好だ。
とくに高齢者に「読まない」割合が高く、70歳代以上で59・6%、60歳代で47・8%に上った。
一方、20歳代は40・5%、10歳代(16〜19歳)は42・7%だった。
文化庁によれば、高齢者の場合、視力の悪化など健康上の理由が大きいとみられる。とはいえ、14年実施の調査に比べ、
すべての年代で「読まない」割合が大幅に増えているのも事実。
文化庁関係者は「21年実施の調査で国民の読書量の減少が明白となったが、その後も改善されていない」と憂慮する。
(後略)
ソース:
http://www.sankei.com/premium/news/141011/prm1410110018-n1.html 1投稿日:2014/10/11(土) 19:01:06.04
前スレ;
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1413030322/
仕事忙しい&アニメ見るのに忙しい
4 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:38:18.12 ID:tXKRPLI70
5 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:42:04.37 ID:/Z1Yi2Et0
ばかは本を読まないじゃなく、よめないw
ゆとり世代wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
7 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:46:03.14 ID:k6K0lBTi0
本なんて読んでも大して変わらないから心配するな
読書離れが顕著だよな
オレもそんな読むわけじゃないけど
月に5・6冊くらいしか読んでない
問題なのは読む時間を作れない人が増えてること...なんじゃないかなぁ
9 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:50:55.02 ID:LSPn+Ugk0
安倍にも聞いてください。
10 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:51:05.87 ID:A9qkNJAZ0
くだらない本しかないからな。
朝起きてからの2時間くらいは頭が冴えまくってるので
その時間に学術的な本を集中して読むようにしてる
つーか皆の衆、今どんな本読んでる?
自分は、こんな感じ。
塩野七生『ローマ亡き後の地中海世界 海賊、そして海軍』
W.H.マクニール『戦争の世界史 技術と軍隊と社会』
宮内悠介『盤上の夜』
13 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:51:19.24 ID:XHFSXkhH0
本はリストラ済み
14 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:51:36.98 ID:D5HD/Sf90
シャーロックホームズ全集読んでるよ(o・v・o)
時間の無駄
ベストセラーの大嫌韓時代は買ってみる
17 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:54:43.30 ID:rFpDRzPY0
本を読めない人っているよ。
そういうひとは一気に読まなけれればならないという強迫観念ある場合がおおい。
一日2〜30ページずつよむということができない。
18 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:55:57.10 ID:+rG7GMke0
>>8 月に文庫数冊程度を読む時間ぐらい、通勤や昼休み、寝る前の30分ぐらいとか利用すれば、簡単に作れるよ。
1冊も読まない人間って、最初っから読書習慣なんて持っておらず、学生時代から教科書や雑誌以外の活字触れた
ことない生活を送ってきたんだと思うな。
19 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 14:58:15.18 ID:sKnSekyB0
心から読みたいと思った本を読むべき
読みたいと思う本がなければ読まなくて良い
本心では読みたくない本を「教養」のために読むなどというのは似非インテリの自己肯定に過ぎず、全く無意味だ。
>>1 どうせB層の話だろ
本読まないとか読んでも小説だとかいうのは
テレビ見てネットとゲームしてりゃいいんだよそういう底辺層は
21 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:00:40.48 ID:jTQo6RQE0
22 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:02:15.67 ID:MarIPxw70
本としては読まないが
資料として目を通すネット情報は
ピーク時と比べ物にならないほど増えてるよ。。。
23 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:02:26.91 ID:LuHWabnA0
岩波文庫と講談社学術文庫を中心に1万冊以上読んでるけど
収入は増えないなぁ
むしろ読めば読むほど、他人とコミュニケーションを取るのが面倒になり
孤立する
暇つぶしだと思って読んでるほうが健康的に暮らせるよ
あと水泳なんかもやるとリフレッシュできるんでおすすめだね
24 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:03:45.43 ID:ivJpW1iQO
効率悪いからな
読む方がバカだと思うわ
そういえば
縦書きの文章なんて、もう何年も読んでないかもなあ
26 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:08:02.58 ID:EMAJKgk60
ジョブチェンジしたら
読んでる時間がなくなった
寝る前にpixivで4コマを読むくらいか
27 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:08:59.21 ID:eUj1PIeD0
休日の図書館に行くと雰囲気の超いい女が一人で本をたくさん持ってたりする
ああいう女とはどこで知り合うのだろう?
チラチラ見てても声かけるチャンスも勇気もないわ
スマホでSNSとゲームばっかりの女なら周りにいるけど
28 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:09:18.83 ID:LuHWabnA0
読まないよりも読んだほうがいいよ
最初は量が大事で、徐々に質に拘るようにしていく
俺は大学時代に1日2冊を4年間続けて3000冊を読破した
つまらない本は速読して、面白そうな本は熟読した
2chのほうがおもしろい
45歳を過ぎてくると老眼鏡が必要になるので量読めなくなるんで
読むなら若いうちの方がいいよ
図書館があるおかげで、本はタダで読める。
汚れは我慢する必要があるが。
まあ、2000円とか払って買うくらいなら汚れぐらいは我慢するわ。
近眼過ぎて、本読むのに苦労してる。
減少率は読む対象が本からネットにスライドした率だろう
34 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:16:01.02 ID:z3hb++MD0
漢は黙って北方謙三
水滸伝
楊令伝
岳飛伝
の大水滸三部作を読め
他にも三国志など時代小説・現代ハードボイルド小説の名作がたくさんある
もう一度言う
漢は黙って北方謙三
>>31 俺も図書館と区民プールが近くにあるところにしか住んでないw
高田馬場、池袋、四谷、茗荷谷あたりが都内ではお勧め
おかげでカミさんにはすぐ逃げられてその後独身だw
家庭を持ったら本なんか読んでられないから仕方ないと思ってる
本屋さんの本を年代順とか世代順に並べてみてほしい
スマホの影響か
知的な興味より身の周りの狭い人間関係に生きているのかな
38 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:22:33.21 ID:Xoh7CGkj0
>>24 ものによりけりだが、なにかを1から学ぼうと思ったら、
ネットで調べていくよりは、まとまった入門書のほうが効率が良いことが多いと思う。
今読んでる本も初心者用に全体を構成し、専門用語もわかりやすい言葉に書きなおしたりしてるので
ストレスなく読める。
39 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:28:23.72 ID:XGf+OvWD0
いつまで縦書きにこだわるんだよ
事務書類も学術論文も横書きの時代に
web上での読書は目に良くないと思うし、読みたい本が少ないね
こことかブログとかの文章は素人の文章なんで誤字が多くてつらいな
最近の作家も筆力がないんでハズレが多い
三島由紀夫とか漱石みたいなシビれる作家が出てこないもんかね?
内田樹の本って、結構売れてるそうなんだが、
実は内田本人も公言してる通り、ネット上の内田ブログを
出版タイトルに従がって編纂し直したものが殆どなのだそうだ。
しかしそれをちゃんと公式にアナウンスしてても売れてるそうなんだよね。
最近は新コンテンツとして、ネットでは無料で読めない対談本なんかも多く出してるようだが、
基本思想はネット上で全部無料で読めるということになっている。
しかし私個人も、ネット公開を知ってるのに、内田の著作をかなり買っているのである。
内田のステマのつもりではないという意味で、ここで正直に述べておくと、
それを知ってて買った時に、何だか内田に負けたような気がして余り良い気分ではなかったよ。
42 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:33:16.41 ID:Zb93J6Gs0
自民党はこのままでは日本がギリシャのようになってしまう!
と言って大増税したのに、税金使ってこんなどうでもいい調査をさせてるのかよ。
マクニールは膨大な人類の歴史をストーリーとしてまとめる力や
宗教や文明に対する考察は面白かったけど
あの西洋文明礼賛だけはどうにも鼻について
素直に楽しめない部分があったな
液晶画面で字を読むのは目が疲れる。
だからまとまった文章を読むなら紙だな。
再販制度廃止が正解
46 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:39:51.18 ID:MarIPxw70
朝日新聞はウソ記事ばかりだけど
そう思って読んでくださいね。。。
47 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:42:07.15 ID:sKnSekyB0
“心から読みたいと思った本を読むべき”
例えばゲーム好きならば「教養としてのゲーム史」、テレビ好きならば「テレビリアリティの時代」などは興味が湧くと思われる。
何も「必読書」と言われる本を無理して読む必要などない。
48 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:42:21.58 ID:C1cWswth0
>>23 確かに本だけではなく、仕事上の書類を読みまくっているとか、それどころか新聞雑誌や 2ch さえ頻繁に読みまくっていると、
読まない人と比較すると、語彙の差が多くなりすぎて話が噛み合わないとかの経験が有る。
49 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 15:46:35.59 ID:ofq2P7r30
>>43 ぶっちゃけ西洋人って西洋礼賛ばっかりだよなー
マクニールは西洋のアフリカ植民地経営は赤字だった。植民地で膨大な利益を上げたなどとは言われも無い偏見だ!みたいな事を書いていて
心の中じゃやっぱ正当化してるんだろーなって冷めたわ
疫病と世界史や、それを元にしたジャレド・ダイアモンドの銃・病原菌・鉄とかでも
インディアンを虐殺した事を無かったことにして、伝染病で死んだ事にしたがってるのが感じられてほんと嫌な気分になった
>>43 まあ、古い時代観なのはしょうがないね。
あと、「世界史」で日本の描写部分が案外テキトーなのが苦笑ものだった。
週刊アスキーしか読んでない
53 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:09:53.81 ID:k6K0lBTi0
結局何冊読もうが1年に出版される本の10分の1も読めやしない
「必要な本+趣味」の範疇で適当に読めばよい、冊数なんて何の自慢にもならん
具体的には学校の勉強や仕事関連、資格、生活向上や趣味の本、小説は娯楽だな
そして今持ち合わせているタスクやトラブルについての解決策の手掛かりとして利用すればよい
本は読むものではなく使うもの
54 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:12:59.09 ID:5qFRxExx0
雑誌マンガエロ本除いた文字だけの本て生まれてから10冊くらいしか読んでないな
今は読むより書く方が大事
56 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:13:55.68 ID:f9MK74o4O
俺はそこそこ読むが…
読まない奴は別に楽しい事があるんだろうとしか思わないな
リー群と弦理論の専門書を三冊買った。
とても、一ヶ月では理解できそうもない。
一年以上かかりそうです。
58 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:16:36.36 ID:24Ze/niq0
ジャンルも限らずただ読書量と言われてもそれをどういった団体が使うデータなのかによって意味合いが変わってくるからな。
本が売れてないといいたいならこれだけネット普及すればそりゃそうだろとしか思わんわ
日本の作家は今大した奴いないしな…
池波正太郎みたいなのは、もう出てこないのかね…
アホみたいなギミックを得意とするアホミステリー作家とか、
やたら難解で小難しいい言わしするのが文学だと思いこんでる女流作家とか
そんなんばっか
60 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:21:41.73 ID:WJ55I0Zw0
だって読書なんてすると馬鹿になちゃうしー
偏ってるだけなんじゃないのか
あるいはラノベを漫画扱いにしてるとか
まぁラノベなんて「文字で読む漫画」みたいなもんだけどさ
>>60 もうすでにバカだから読んでも大丈夫だよw
ラノベは読書に入らんからな
>>8 それはある
たまに本読みたくなっても、なにを読んでいいのかわからない人が
テレビで騒がれてるからと村上春樹を読んだりしてる
人間は生活に追われると盲目になる
>>23 冊数数えるとか
>>27 声かけりゃいいのに
>>41 内田樹とか中島義道とか宮台とか東浩紀の本
全部時間の無駄だと思うよ
西洋哲学なんか読んでることを自慢げに書き込む奴がいるが
(真の教養が身につくと思い込んでるらしい)
東洋思想とは比べ物にならない薄っぺらさだから
あれも時間の無駄
小説については、一ページあたりの情報量がかなり減ってるし若い頃かなり読んでた身としてはいくら読んでもなにも身につくものがない無駄な時間に思えるんだよな。売れないのもしょうがない
>>49 懇意的すぎるわ
wikipedia読んだだけでも違うとわかる
68 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:29:41.17 ID:bZe62u/a0
会社の行き帰りとかはスマホ見るようにはなったけど、
さすがに休みの日は本無かったら死ぬわ
出掛ける予定の無い休日って皆何して過ごしてるんだろ
テレビあんま見ないSNSほぼやってないからそう思うんかな
小説みたいな娯楽を読書と言っていいかは疑問があるな
純文学とか言われてるものも結局はラノベと大してかわらない
今はネットになんでもあるからな
簡単でお手軽に自分の好きなものを脳みそ使わないで楽しめる
>>69 頭かってえなあ…
こういう人間がいちばんやっかい
むしろ本全く読まない奴のほうがこういう奴より鋭い意見吐いたり頭良かったりする
72 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:38:15.68 ID:gLiouQ2/0
73 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:38:22.74 ID:mHYfrHGD0
本を読まないことの何が問題なのかよくわからないな
若者の読書離れではなく、すべての年代で読書離れしてるのなら
特に問題ないんじゃねえの?
74 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:40:27.83 ID:WJ55I0Zw0
>>73 本関係で飯食ってる人が困るじゃないですかー
昔は確かに読書=インテリジェンス
に繋がってたかもしれないけど、今はそうは言い切れないわな
>>1 数学科に入ったら本なんか読む暇なくなったわ
ゼミがしんどいよ
Google「よう、おまえら楽しそうな話ししてるじゃん」
いま読むのがない。オススメ教えてくれ。Sキングが好き。
小林秀雄、中原中也、大岡昇平、青山二郎、吉田健一
河上徹太郎、白州正子、澁澤龍彦、三島由紀夫、夏目漱石
池波正太郎、北方謙三、あたりを適当に読んで
適当に旅行して、美味しいもの食べて、たまに泳いで、俳句読んでれば
幸せだな俺は
寝るために活字本に眼を通す
3分で眠る
>>78 有名ところの作者のエッセーはだいたい外れがない
82 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:52:21.75 ID:q2rmA+V/O
諸葛亮孔明
諳んじるほど本を読んでも全く意味は無い、ただその真髄を理解し、臨機応変に活かせれば良いのだ
馬謖よ、分かるな?
83 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:53:01.79 ID:rFpDRzPY0
>>79 澁澤と三島っていまやじじいの読み物になったのか。
>>71 俺に言わせればおまえみたいな何の根拠も無い言うやつが頭固くて一番やっかい
俺の経験から言って頭いい奴や鋭い意見言うやつってのは専門書や一般書や論文を読んでいて膨大な基礎知識があって
その上で発展的や創造的なひらめきができる奴のこと
まあ小中学生の学級会とかならまったく本を読まない奴が鋭い意見を吐いて頭良かったりするように見えるのかもしれないけど
宮城谷昌光と浅田次郎は現代作家の良心
ハズレはあんまないかと
この人たち死んだらいよいよ読むものなくなるわあ…
一昔前のなら開口健と新田次郎と阿佐田徹夜がオススメ
86 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:56:06.11 ID:IPxLj6yb0
今日書店に行って
「歴史とは何か」(PHP文庫) 山内昌之著
「米国製エリートは本当にすごいのか?」(中経の文庫) 佐々木紀彦著
「GHQ焚書図書開封1」(徳間文庫) 西尾幹二著
の三冊を買ってきた。読むかどうかはわからないけど・・・
87 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:56:21.05 ID:q2rmA+V/O
>>79 司馬遷とか李白とかを勧める
コナン・ドイルとかアガサ・クリスティとかも勧める
落語も勧める
88 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 16:56:51.32 ID:WU9QBzLY0
>>73 大人になって、娯楽・趣味としての読書はそんなもん個々の好き好きでいい。
ただ少なくとも義務教育までの年齢で、学校の授業で触れる以外に活字本を
読んだ・読了したことない子供が増えるのは問題あるとは思うよ。
脳の成長期にある子供にスマホ与えるよりは本与えた方が本人のためになるのは
間違いない。
>>83 43歳だけどジジいなのかなwやっぱり
ちなみに武満徹の文章は世界一美しいから読んでみな
>>84 あーはいはい
書き忘れ
ノンヒィクションなら沢木耕太郎
翻訳ものあげるなら出版社と訳者も書けよう
辺りハズレすごいから
結局星新一と宮崎市定大先生しか読まなくなったわ・・・
>>81 エッセイって読んだことないかも。あるのかな?
探してみる。
>>87 落語と中国モノは好きだけど
シャレオツなのは無理だな
95 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:00:58.92 ID:WJ55I0Zw0
誤字すげえなスマン
星新一いいよな
迷ったらあれ読んでおけばいい
97 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:02:01.86 ID:rFpDRzPY0
じじいくさいエッセーでよければ内田百閧ヘおもしろいぞ。
初期短編とあわせて。
いま山海経よんでる。頭に入りにくい無味乾燥な文体だ。
>>96 なげえ本はちょっと億劫だなと思う時に星新一のショートショートはつなぎにちょうどいい。
ただ、ネットで検索でもしないと、どの本に何の話が載ってたかわからんw
100 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:07:29.15 ID:8J9uKfMM0
小説や哲学書とか作者の妄想系は完全に無駄。
葉隠やマキャヴェリとか雑魚が願望垂れ流した系も無駄。
これから読書する奴はそこを踏まえると、時間を無駄にしないぞ。
『使える』のは雑誌とかネットでも良いんだけど
『役に立つ』というとやっぱり本なんだよなぁ
江戸時代の国学者香川景樹は、
「文章はただ義理のわかるを基としはべれば、だれが聞きても少しも悔い惑わざるが上手なり」と言った。
これを裏返せば、だれが読んでもすぐに意味のはっきりしないような文章はへただということになる。
へたな文章ってのは書いた本人の責任であって、読者の側で、わからないことに劣等感を感じる理由は少しもない。
だからわからない本は途中でも捨てるにかぎるわ。
村上春樹は無名の欧州映画のパクリだね
ル・クレジオに負けるのは当然だと思った
パクリの天才は寺山修司だなw
104 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:09:51.47 ID:S+kRsc120
ジャンプは毎週読んでる
106 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:12:52.85 ID:q2rmA+V/O
女ってのはな、己の事を好いてもらう為に化粧すんだよ
で、本物の漢ってのはな、己の事を理解してくれるヤツの為に命を懸けるんだぜ
司馬遷の史記、刺客列伝(ハードボイルド)より
>>97 東京焼盡ってのだけkindleにあった。これ面白いん?
108 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:14:27.11 ID:rFpDRzPY0
このあいだ新幹線のったときスーツ着たいい年のおとこがジャンプを読んでいるのみが、
ああいうのはみっともないとおれはおもう。
109 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:16:57.46 ID:60i81AQr0
2年ぶりぐらいに雑誌を買ってみたけど、読むのが苦痛だもう俺は戻れない
110 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:17:14.24 ID:rFpDRzPY0
>>107 それは戦中から戦後にかけての日記だから、導入としてはあまりおもしろくない。
百闕Dきなら十分おもしろいけど。
111 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:18:58.89 ID:S+kRsc120
>>107 百聞はハズレないけど
阿房列車がオススメ
妖怪ブームらしいしそういう小説とか読んでみるかな
114 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:20:47.47 ID:rFpDRzPY0
百閧フ阿呆列車シリーズは鉄道好きは二度おいしいな。
115 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:23:36.88 ID:rHDCDEJv0
本とかバカが買えばいいんだよ、大学で教授が自分の本ばかり
買わせてる現状を何とかしろよ。
116 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:25:05.62 ID:rFpDRzPY0
>>115 まじめに買ってんのかw
近所の古本屋に山積みのはず。
117 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:25:12.96 ID:S+kRsc120
>>115 オマエの文章と理論
もっと読書しろとしか…
118 :
地震雷火事名無し(豚)@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:25:26.77 ID:huXtiyGj0
消防士といえば山肌這う山火事じゃないの 火砕流
怖かったです
富士山 ツイッターやフェイスブックで話題に 新聞は全紙載せてなかったけど
テレビでは夜遅くの民放ニュースと翌朝の民放ワイドショーでも連日
富士山噴火かってやってたわよ
って帰宅してスマホやアイフォンにしてる友達から
ネットで話題になってるし お年寄りまで知ってるのに 呑気ねぇ
ふぅー富士山噴火現実に経験する寸前 ガラケイ不便だわぁ
でも 山間地域じゃ大陸並にアンテナ立たないし
スマホも使いこなせられるのも今しかないわよと言われてても
マイスーパーカーあるもん と心の内で強がってます
119 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:25:56.37 ID:758ykFr50
120 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:26:13.57 ID:+s10/XsH0
>>88 まぁ、20歳までに5000冊、30まで1000冊読めって感じかね。
できれば、2000冊読んでおくと、幅は広がる。
それ以上は、趣味の世界なんで、好きにやれってところか。
あと、漫画は漫画で読んでもマイナスにゃならないわな。
逆にテレビはやめとけって感じだ。
121 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:26:19.92 ID:WU9QBzLY0
>>95 大人になってからは個人の好き好きって言ってるのになんで神聖視してると思うのか。
ただ子供の頃に限れば、本読んでおいた方が後々助けになる・選択肢増やせるから、
読まないよりは読んでおいた方がいいよってだけ。
122 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:29:13.68 ID:+s10/XsH0
>>121 文章を数読んでおくと、思考が論理的になるな。
情報の整理がしやすくなる。
なんで、あまり感情的な文章ばっかり読むのはよくないね。
123 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:30:14.43 ID:7ArcV7Uf0
そもそもの原因は、現代作家で凄いヤツがいないからではないだろうか?
年よりは別として、とくに若い人には。だから、ある意味しょうがない。
それに対して、年寄は別だ。情けない馬鹿物だ。だから金持ちになれないのだ。
124 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:31:19.68 ID:i4kW9BMT0
>>121 後々助けにならないし選択肢も増えません
逆に選択肢を狭めるくらいだ
126 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:31:28.24 ID:q2rmA+V/O
墨子(怒れる反戦の破戒僧)、尚賢とは何ぞ?
ピンチの時に無能なリーダーが居たら躊躇わずソッコーで殺せ
何とかなる戦もバカのせいで負け戦になって皆殺しにされちまうからな
>>71 俺に言わせればおまえみたいな何の根拠も無い言うやつが頭固くて一番やっかい
俺の経験から言って頭いい奴や鋭い意見言うやつってのは専門書や一般書や論文を読んでいて膨大な基礎知識があって
その上で発展的や創造的なひらめきができる奴のこと
まあ小中学生の学級会とかならまったく本を読まない奴が鋭い意見を吐いて頭良かったりするように見えるのかもしれ
これが、普段自称読書してる奴の書く文章
アホが本なんて読んでもアホが加速するばかりだから
これだけ多様なメディアがあるのになぜ本という形式に固執するのか。
頭が古くて蛆でも沸いてるんじゃねーの。
130 :
(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU @転載は禁止:2014/10/12(日) 17:35:18.12 ID:lDsufNIy0 BE:983519367-PLT(15072)
∧∧
( ゚ω ゚) 活字でもグロいのはキツいス
/ ∽ |
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131 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:35:24.31 ID:17vKB0II0
だって今の高校生は1日3時間スマホやってるんだろ。
高校生に限らず大人もそんなものだろ。
本なんか読むはずが無い。
1ヶ月で1冊も読まないやつがほとんどだよ。
132 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:35:30.11 ID:+s10/XsH0
>>129 人間って言葉で考えてるから、ある程度文章を読まないと、思考力が
育たないんよ。
訓練だと思ってそれなりの本は読んでおくことだ。
133 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:35:41.63 ID:cVz2m5Ew0
日本人は、これだけ多様なメディアがあるのになぜ本という形式に固執するのか。
頭が古くて蛆でも沸いてるんじゃねーの。
朝鮮人かよwww
なんで漫画を除くの?
お前らにどうしようもない事実を教えてやる
東大に入ったやつで、本読んでないやつはいない
だから何だと言われてもどうしようもないんだけどw
136 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:38:11.57 ID:i4kW9BMT0
>>132 本なんて脳死状態でだらだら読むだけ
思考なんて育たない
おまえはいったいどんな本を読むことを前提にして語ってんだ
>>132 2ちゃんやってたらそこらのラノベの非じゃないほど文字読むんじゃないかね
たとえお手軽な娯楽小説を読んでるからって、頭の使ってなさは同じだろ
ラノベは違うけどな、作者の文章力が酷すぎて、
何を言いたいのか理解するのに結構頭を使うw
139 :
(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU @転載は禁止:2014/10/12(日) 17:39:11.37 ID:lDsufNIy0 BE:983519367-PLT(15072)
∧∧
( ゚ω ゚) 活字読むなら、やっぱり紙がいいス
/ ∽ |
しー-J
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読書好きな人は共感できていいなぁ
好きな本読んで、好きな音楽聴いて、適度に体を動かし、美味しいもの食べて、たまに旅行できれば幸せ
>>136 脳死状態で読める本ってなんや?ラノベでさえ僅かに脳みそ使うぞ
自己啓発本かなんかか?
142 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:41:09.42 ID:+s10/XsH0
>>136 普通の小説だろうと、なんだろうと、それなりに育つよ。
143 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:42:00.12 ID:Mro1pUZn0
>>135 東大が日本を牛耳ってるが
日本に何か良い事あったか?
日本は豊かになったか?
読書は大事だが、基礎学力のほうがもっと大事。
とくに国語と数学が重要。
センター試験レベルなら満点取れるまで読書はしなくていい。
145 :
(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU @転載は禁止:2014/10/12(日) 17:43:16.06 ID:lDsufNIy0 BE:983519367-PLT(15072)
∧∧
( ゚ω ゚) 読書は趣味
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146 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:43:28.96 ID:+s10/XsH0
>>137 まぁね。それなりに書きもすると、情報も雑多だから、相応に思考力も
育つが、やっぱり、2chは偏ってるからな。
単文の相互やりとりだから、会話ばっかで落ちもないSSをたくさん読んでる
ようなもんだ。それなりの長さで、作者が一貫して書いているのも読んだ方が
いい。
147 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:45:12.97 ID:i4kW9BMT0
>>142 2chやSNSでもやった方が100倍育つんじゃないですかね
148 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:45:33.06 ID:qEL2o6Ml0
136 名前:名無しさん@0新周年@転載は禁止 :2014/10/12(日) 17:38:11.57 ID:i4kW9BMT0
>>132 本なんて脳死状態でだらだら読むだけ
思考なんて育たない
おまえはいったいどんな本を読むことを前提にして語ってんだ
137 名前:名無しさん@0新周年@転載は禁止 :2014/10/12(日) 17:38:30.76 ID:M8vmlF5C0
>たとえお手軽な娯楽小説を読んでるからって、頭の使ってなさは同じだろ
>ラノベは違うけどな、作者の文章力が酷すぎて、
>何を言いたいのか理解するのに結構頭を使うw
わろた。言えてる。辛くて読むのやめちゃうけどね。
過去の文豪の文章はすんなり頭に入ってくるのになぁ。やっぱり慣れかもね。
149 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:50:23.26 ID:qEL2o6Ml0
>>65に同意。ハバドじゃ東洋思想評価研究にご執心中だしね。
本読むのも習慣だからねえ
毎日何かを積み重ねることができなくなってるのかなあ
151 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:51:44.15 ID:+s10/XsH0
>>147 まぁ、上でも書いたが、文章の性質が異なるからな。
1つの主題について、論旨を組み立てて行くような思考法は、やっぱり1冊単位で
読まないとなかなか身についてこないし。
152 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 17:51:47.83 ID:q2rmA+V/O
豊臣秀吉(58歳男性)
あ〜ん、早く君とチュチュッしたいよ〜もう君の事を考えて手紙書いてるるだけで、ムラムラしちゃってるんだよ〜早く君に逢いたいよ〜
君をイジメるヤツが居たら、力一杯ぶっ叩くんだよ?後でパパがお仕置きして懲らしめてあげるからね、分かった?大好きだよチュッ
あっ、もう一回、チュッ、じゃまた君にお手紙書くからね〜バイバイ
キモすぎワロタ…ってなれば良し
キスは海外文化と思われてるが、「口吸い」として日本に存在してた事が分かると、更に良し
電子書籍がお勧め、俺は20年ぶりに読書熱が復活した
出先の待ち時間とかでゲームするより遥かに充実感がある
吉川英治の三国志とかが青空文庫化されてて最高
154 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:02:29.02 ID:qEL2o6Ml0
東大は東大出版部のテキスト買って読むだけで時間を費やされるから
娯楽小説なんて間違っても読む時間がないだけじゃないか。
155 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:04:02.98 ID:sKnSekyB0
>>121 読む本によっては「間違った道」を進む原因にもなり得るぞ。
156 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 18:06:20.94 ID:zbVz2jmU0
三大魔法の合言葉のひとつだからな「趣味は読書」
157 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:06:23.56 ID:qEL2o6Ml0
>>155 マルクスはやめとけ、ジョン・ロックとケインズにしとけってことか。
ネットの双方向や手軽で面白おかしい情報にどっぷり浸かると活字読むのが苦痛になる。
159 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:07:53.18 ID:qEL2o6Ml0
履歴書の趣味欄に読書と書くのは、読んでるのが前提の職業を選択する場合
アウトって習ったけどな。
160 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:10:36.07 ID:qEL2o6Ml0
ヤングアダルト系が苦痛かなぁ。昔は大好きだったのだけど。
梨屋アリエの書く語彙で、「プロフィール」を「ぷろひーる」と表記してるのを
みて、嫌悪感を覚えたわ。ラノベとの境界線って何っていわれると、梨屋の世界は
別冊少女マーガレット小説版なんだけどね。
>>155 馬鹿が本よんでも馬鹿が加速するだけだからな
まあ、極端なものいいだが
馬鹿はいっそ読書なんてしない方がいい
162 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:13:41.35 ID:S+kRsc120
星新一
萩尾望都
司馬遼太郎
手塚治虫
↑いくら読書嫌いでも この辺は読んどけ
ところで寄生獣がアニメ化と映画化されるな
163 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:16:17.64 ID:+QWL/DBb0
最近の若者はスコラとかGOROとか読まないのか?
164 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:16:29.40 ID:qEL2o6Ml0
自分も、ネット上でフィーリングだけで、「。。。(つぶやき感を出したくて使用したのがはじめ)」とか
「てきとー」とか昭和軽薄体ならぬ平成軽薄体使用者なんだけど、梨屋のそれは発音(声に出して読んだときの印象)
とかエスプリを感じない、バカ語にしかみえない。
これでティーンズに人気とあるから、悪影響しかない気はする。
黎明期に少女向けラノベ文体を築いた花井愛子がすごすぎただけなんだろうけどね。
165 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:18:46.22 ID:40pbS25ei
青空文庫でちまちま読んでるけどなー。
名作がこんなに手軽にしかも無料で読めるんだからほんとありがたいわ。
166 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:19:43.30 ID:sKnSekyB0
知識をひけらかすための読書なんてくだらない。不要だ
そうでなく自分を守るための知識を得る読書は良いのかも知れんが、上で誰かが言うように馬鹿はロクな本を選ばないからなあw
167 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:22:23.17 ID:qEL2o6Ml0
>>162 萩尾、手塚全作品読むだけでもかなりの時間を食うよ。あれは
漫画マニア向け高度スキル(漫画速読)が必要だよ。
小学館の萩尾作品集でそのときまとめられたものは全部読んだけど
マージナル、銀の三角は必読。
それ以降の単行本だと、バルバラ異界、残酷な神は支配するは必読だね。
本、てか活字中毒なとこがあったんだが
ネットが盛んになってからすっかり本を読まなくなっちゃったな
169 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:24:42.48 ID:CBOc8ob10
>>135 受験参考書も読まないで東大入れるわけねえだろw
普通は高校3年間で100冊は熟読するぞ、参考書。
どんな立派な頭でも本でノウハウを覚えなきゃソフトの入ってないPCみたいなもんだ。
170 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:24:54.79 ID:k8V5+x6c0
一冊以上読むやつが52.5%って冗談でしょう。
昔の学校のクラスメートを思い出してみれば5%くらいじゃないか?
みんな忙しいんだからさ。
171 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:24:57.48 ID:cVz2m5Ew0
宇宙人やコンタクト系の本読んでる奴って賢いのかバカなのかよくわからんね。
彼ら彼女らの学歴どんなもんなのかね?
それ中毒違うだろ
なんちゃって読書家だろおまえ〜
読む量はあんま関係ないんだけどな
例えば舩井幸雄の書く本ばっかよんでてもしょうがないし
174 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:28:03.32 ID:cVz2m5Ew0
>>170 公立、私立あるいは公立だったら地域差、私立は進学校か否かでかなり人種がことなるわけで
一概には言えないが、平均的な地方公立小中だとそんなものだろうね。
進学校だと50%以上でも不思議ではない。
もはや、漫画とラノベと専門書だけだな。
176 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:28:15.07 ID:ufh7rQSw0
>>152 へぇ、そんな逸話があったのかと知れば更に興味が湧いてくるけれど、
紙媒体だと調べるのにも一苦労だわな。
ネットでググレば、秀頼へのラブレターって簡単に解るわなw
紙の媒体本当にオワタな。
177 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:28:16.75 ID:IrLyRQrf0
三流は三国志を二流は孫呉を一流は韓非子を読む
178 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:28:22.44 ID:sKnSekyB0
結局はセンスなんだよ。
センスのない馬鹿は教養の皮を纏ったゴミ書籍を選んで読むから、馬鹿が加速する。
179 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:28:49.60 ID:Ufnt1z810
>>135 受験参考書などは読んでるけど
一般書を読まず東大に受かってるのは結構いると思うけどね
ま、大学に入ればどこの大学でも読まされるけどね
専門書というか教養書に近いものばかりだけど
あと誰も触れないけど
難関大学生でも小説が読めんのが多いのよ
180 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:29:28.23 ID:qEL2o6Ml0
ま、でも親が教育者で読書家な将来医者になる予定のもなみちゃんが
世間を騒がす猟奇殺人事件を起こしたところをみると、読書は害悪だと
思うんだけどねぇ。感受性豊かな子は影響受けやすいと思うわ。
作家になるならともかく、普通の子は読まなくてよろしい。
181 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:30:48.12 ID:qEL2o6Ml0
182 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:32:13.18 ID:Ufnt1z810
ライトノベルとかハウツーもん、
あと学生だとレポートなどで強制的に
読まされる専門書や教養書
社会人ならビジネス書を除けば
8割以上は月一冊も読んでねえんじゃないかと推測
183 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:32:25.86 ID:qEL2o6Ml0
>>179 専門書を読み出すと、先のわからない小説が苦痛になる。
脳の使い分けができないときがあるよ。
読み方がわかりませんとか言ってた馬鹿がいたな・・・
185 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:34:07.37 ID:ufh7rQSw0
>>180 てか例外だろ、もなみはw
厨房の卒業文集?だったか?結構良い文章だった気が。
うちの職場に読書が好きなおっさんいるけど
空気も読めないし頭も悪いわ
ただ漫然と読んでるだけじゃダメなんだな
187 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:34:24.30 ID:qEL2o6Ml0
読書のきっかけとして、ティーンズ向けを読むという行為は動機付け、習慣化に
つながるんだけど、小説ばかり読んでいたって、何にも身につかないもんな。
188 :
逆剥 春彦@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:34:33.23 ID:zuvCK1CE0
ハルキ本でさえ。粗筋とクライマックスだけ映像化したもの ネットで売ってないかな と思うくらいなんだから。
ここ2年で読み返した「本」は 山上たつひこ画伯の「新日本思潮体系」と「感電しますよ」だけだ。
189 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:34:54.11 ID:Ufnt1z810
>>183 小説は実はすごく頭を使う
イメージできないと面白くもなんともなく苦痛なだけ
勉強など左脳ばっか偏って使ってると
小説が読めなくなるからね
190 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:34:57.59 ID:cVz2m5Ew0
おれも本は好きで蔵書1万冊以上あって毎日2時間は読んでるけど賢くならない。
知識はついても頭のいい奴には適わないね。
音楽聴きながら読む人いる?
好きな音楽でも、読書に集中すると殆ど聞こえない状態になるので
なるべく聞かないようにしている。
つべなんかにある作業用クラシック集などを小さい音で聞いてる場合もあるが
やっぱり殆ど聞いてないもの。
そのかわり、雑踏の中みたいなところのベンチでも、かなりうるさいBGMの店内でも
読む気になれば何ら差しさわりが無い。
192 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:36:38.92 ID:+QWL/DBb0
>>191 俺はイヤホンでメタルをガンガンにかけるよ
すごく集中できる
193 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:37:06.19 ID:ByTZD7vB0
「読書離れ」はめずらしく的を得たステマだな
たしかに読まないわ、っていうか元々読んでないんだけどな
194 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:37:55.26 ID:qEL2o6Ml0
>>185 感受性豊かな理知的な文体だったね。もう少し思考の流れが欲しい構成だったわ。
最後(の結び)の部分でぶっつり言い切り過ぎてたのが残念。
どうだろね、例外ではないと思う。
個人的には感受性の強い子には小説は読ませないほうがいいと思う。
子供向けリーガルや自然科学系ならいいと思うけど。理性をつけさせる訓練になる。
>>193 はい、突っ込みますよー
的を射る
当を得る
な。これが正解
やっぱ読書て必要かも…
>>186 活用するための読書だろう。
読んだ事をすぐに引用してると、馬鹿っぽいが
それなりに解釈して自分の意見として言って、少しは感心されたら
「実は、この前読んだ本の受け売りなんだけどね・・・」みたいに、バラすと
好感度が増したりもする。
でも適切な箇所でそういう実は引用してる会話が出来るかというと
それはそれでまた読書とは別の才能だったりするよね。
結末がつまんねーとダメージがでかいから
198 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:40:21.15 ID:cVz2m5Ew0
ヘヴィメタルがこの世の最強って思う人に
マイルスコルトレーン聞かせても無意味なんだよ。
199 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:40:57.29 ID:OGLfnqH10
本という紙の媒体からPCやら携帯やらに変わってるだけだろ
そんだけの話
200 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:40:58.85 ID:qEL2o6Ml0
>>189 右脳派なんで小説はもともと苦痛じゃないんだが、訓練の意味も込めて
医学専門書を何百冊単位で読みこなしていたら、小説がぜんぜん読めなくなった時期があった。
正直、今も辛い。徒労を感じるよ。
201 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:42:26.28 ID:xjoMDlHR0
202 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:42:55.47 ID:k91hqGv/0
読書なんて無駄インターネットがあれば充分
>>192 本当に聴こえてるの?その音楽を鑑賞できてるっていう意味のレベルで。
もしかして大音量で耳栓代わりになってるとかなんじゃないの?
ヘッドホンにもよるがそういうメタルなんかを大音量で聞きながら、夜更かしして
つい寝入ってしまうと、翌日耳が痛くて困るみたいな症例が出やすいようだが、
読書に集中してて、同じような事になったりはしないの?
>>195 白川説では「的を得る」だそうだぞ。
そういや漢文教師の息子でベストセラー作家の村上春樹も、
「的を得る」を使ってたな。
>>155 小学生の頃に環境破壊とか病気関連の本を読まされて
自分が大人になる頃にはもう世界はダメなんだと思いながら10代を過ごしたことは
間違いなくマイナスだった
206 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:46:28.81 ID:sKnSekyB0
小説の世界観を相対化出来ないうちは小説を読むべきじゃないな。
根暗化して、そのうちの一部は犯罪者になる。
207 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:47:01.62 ID:qEL2o6Ml0
それと小説でも、志賀直哉の文体がどうしても無理とか
好みの問題もあったりするんだよね。
自分がしっくりきたのが、夏目漱石の中期・後期、芥川、横光利一、寺田寅彦、第三の新人だと
小島信夫、安岡章太郎あたりなんで
最近の小説家を読むと頭に入ってこないことが多い。ホラー作家は読めるのに。
208 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:47:57.75 ID:faMtGGyx0
読書できないやつは発達障害を疑うべき
209 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:48:21.22 ID:ud22rXM40
>専門家からは日本文学の低迷を懸念する声も。
日本文学が低迷するとどういう問題が出てくるんだ?
>村上氏に続く世界的な作家を輩出するためにも、
>読書習慣の定着に向けた取り組みが必要だ。
何のために世界的な作家を輩出する必要がある?
本を日常的に読む奴→テレビや映画や漫画観るのと同じ間隔で本を読む。そして語る
本を日常的に読まない奴→専門書や哲学書こそ読書!小説?文学?プギャー
これらを踏まえて↑の方のレスを観てみよう
211 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:49:46.94 ID:gBb+ly3M0
213 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:51:47.74 ID:qEL2o6Ml0
215 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:54:30.75 ID:ud22rXM40
江戸時代以前の偉人の生涯読書量はどんなもんだ?
徳川家康は生涯で何冊くらい本を読んだのだろう。聖徳太子は?
これで鳩が豆鉄砲食ったような顔してる奴がいるだろ。
216 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:54:59.84 ID:+QWL/DBb0
>>203 俺の場合、音楽は小説のBGMだなー
どんなストーリーにもマッチするのがメタル
クラシックやジャズは意外によくないね
217 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:55:13.11 ID:qEL2o6Ml0
>>212 じゃあ反論してみてよ。
「的を射ただけでは、的を得てない」わけだもの。
219 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:55:49.21 ID:nH7mOYu90
本は買わなくても、タブレットで読むのが多くなたってことだろう。
220 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:55:56.20 ID:njPmmtbj0
221 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:56:24.15 ID:gBb+ly3M0
Twitterや2ちゃんに入り浸りすぎると主語や述語や句読点やらがない文章しか書けなくなってどんどん頭が悪くなる
俺みたいに
222 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:58:16.11 ID:gBb+ly3M0
>>191 電車ではそうしてるよ
周りの喋り声やら何やらが聞こえると集中できなくなるから
家では耳栓して読んでるよ。
基本は静かな所で読みたいよ
>>218 まとをいる
と
とうをえる
がゴッチャになって的を得ると書いてしまったんだろ
何意固地になってんだ?
村上春樹そうこと言ってるのけ?
224 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:59:17.34 ID:wkpDCYDa0
都民だったときは月に6冊位読んでたけど、神奈川県民になったらゼロ冊。
再度都民に戻って月に3冊位読書再開したわ。失われた6年間ゼロ冊だったけど。
通勤途中若しくは自宅近くに良い図書館があるのが条件。
225 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:59:26.34 ID:qEL2o6Ml0
>>221 栗本薫の晩年を否定する言葉だな。
グイン・サーガだけ読んでも確かに冊数は増えるねw<読書冊数
226 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 18:59:27.95 ID:Re9zloW60
>>167 一般への知名度の高い、『ポーの一族』や『11人いる!』も読んどかないと。
>>207 小説は基本的に娯楽なので、読めない文体だと思ったら、読まなきゃいいんだよ。
しかし稀に、テーマも内容も興味深いのだが、文体が合わないという事がある。
あれはちょっと苦しいね。
私の場合は夢野久作がそうで、短編でも読むのに普通の2〜3倍くらい時間がかかってる。
あの当て字など多い文章は、あれこそが味わいだとも思うのだが、私には読みにくい。
229 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:01:25.02 ID:SmKYeZE10
ネットで活字読んでるからもう本はいらない
日々のネットニュースを追いかけるのに忙しくなって読書しなくなったな 活字接触量は増えてるかな
>>223 的は射ても、的を得なくては、大当たりにならないの。
だから、的を得るという表現があるの。
それを知らない人達が、必死に否定してるんじゃないの。
232 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:02:40.00 ID:gBb+ly3M0
Twitterや2ちゃんでお前らの糞みたいな文章読んでるよりは本を読んだ方が
少しは賢くなると思うぞ。
本を1冊読み終わった感じが好きだ。
古来人類は心に物語を抱くことで心を形作り
社会を運営してきたわけだしそれゆえに
文学や哲学は人類の営みでもっとも根幹的な部分を提供してきたわけだ
だが現代社会では他のメディアが増えたため情報が氾濫し
思索の時間も大幅に減っている
この流れはそう簡単には変わらないだろうし
エリート階層は社会運営を大きく考え直す必要もあろうな
前スレでもレスしたが、ライトノベルでもいいからとにかく本は読んだほうがいい。
そうしなければ、読解力が衰えてマトモに本が読めなくなる。
読解力不足で本が読めない人間は実在する。
>>231 あ、なるほどね
汚名挽回の類いの言葉アソビね
236 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:04:20.77 ID:+QWL/DBb0
日本語のサイトだけ見て「ネット使いこなしてる」とかやめてよw
ネトウヨとかに多い
237 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:04:54.04 ID:qEL2o6Ml0
>>227 読んだ上でのレスだよ。ケーキケーキケーキや、ローマからきた男とかレッドとかとってもだいすきモトちゃn
とかも読んだ上でのレスだって。
238 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:05:03.38 ID:CPBfG4NJ0
>>235 君は馬鹿なんかなぁ。
全然違うけどね。
的を射るという行為を行った結果として、的を得なくては
「大当たり」にならないんだよ。
もう少しは深く考える癖をつけたらどうなの?
240 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:06:38.47 ID:xFtmG1KZ0
>>162 司馬遼太郎なんて読むくらいだったら
歴史関係の新書を読んでたほうがよっぽどマシ
>>239 いや、あなたの超自分勝手な論理はよく分からない
もっと詳しくご教授お願いします
242 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:07:53.47 ID:gBb+ly3M0
なんで本を読むの楽しくない?
2ちゃんに無駄な時間費やして後悔するなら本を読む時間に費やしたい
243 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:08:13.51 ID:24Ze/niq0
小説は元ネタに興味を持たせてくれればいいので、楽しければ楽しいほどいい
244 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:08:20.73 ID:qEL2o6Ml0
>>228 夢野久作は有名どころのドグラマグラから、それで自爆する人多々。
まぁドグラマグラが読みにくいのは確か。
だけど、短編は読みやすいよ。「童貞」「少女地獄」「あやしの鼓」とか。
だけど、あやしの鼓は何がいいたいんだか、よーわからなんだw
記憶だけでレスしてるからタイトル違いがあったら、ごめんあそばせ。
245 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:08:51.51 ID:CPBfG4NJ0
>>241 白川が言ってるんだけどね。
自分勝手だというのなら、白川の唱えてる理の筋にでも反論してみたらどう?
単に的は射てから「得る」ものであるという事と、そういった表現が実際の弓道で
されてたって事を知らない、無知な意見としか思えないんだけど。
248 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:10:01.30 ID:t/09wff40
自分も本好きで蔵書は一万冊を超えてるが読書だけでは頭でっかちになるよん。
映画、音楽、伝統芸能、舞台、美術、宝塚、スポーツ観戦、グルメ、筋トレ、旅行も趣味だから時間が幾らあっても足りないが有意義な人生を送れていると思ってる。
どうにもならないのはギャンブル、喫煙、風俗だな。何の助けにもならないし人間を腐らすだけ。
風俗は生理的な部分で仕方ないにしても、博打とヤニほど非生産的なものはない。
249 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:11:34.61 ID:qEL2o6Ml0
>>241 ×ご教授 ○ご教示 高校生んとき、指摘されたぞ。
250 :
???@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:11:49.29 ID:fGfFP3tb0
本を読まないは、逆に言えば、ネットでの流言・うわさ話に
容易に流される層が増えたってこと。(w
まあ、すべての世代でそういうのが増えたとは思う。(w
251 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:12:22.41 ID:YaAoYyp9O
漫画やアニメのように「眺める」媒体では、人間の考える力は
必然的に衰えざるを得ないだろうね。最近は40代50代でも
ボキャブラリーの貧困さが目立つ。「(漫画やアニメを)二十歳を過ぎた
大人が見ているのは、まともとは言えません」(「美しい国より」)と
我らが総理もおっしゃっておられることが身にしみるよ。
高い、つまらない、これ以外にないだろ
面白いものがない
結局ネットに負けたんだよ
出版は時代遅れのガラパゴス
瞬時に世界と直結のネットに勝てるわけない
253 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:13:05.38 ID:qEL2o6Ml0
>>246 理解はしてるよ。誤用というのが俗説で、的を得るでも別にいいよ、なぜなら
日本語は「白髪三千丈」が許される表現世界なんだもの。
254 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:13:29.43 ID:37d5DcfO0
あれ?ラノベがブームになってるんじゃないのか?
>>250 でもインプットよりアウトプットの方が楽しいことに気づいたんだとしたら
意外に健康的なんじゃないかな
>>247 めんどくせえなじゃあ「的を得る」と「的を射る」
これどっちが正解だと思う?
そして、それぞれの意味の解説書け
259 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:14:55.01 ID:qEL2o6Ml0
>>251 漫画やアニメや映画を眺める人っているんだwむしろそのことに驚くw
260 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:15:09.64 ID:gQDE5OMA0
本屋が次々潰れているという話は聞かないが・・・。
俗説と別にいいよが矛盾しとるわ
262 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:16:22.52 ID:cWqHPROB0
小説は読まないなあれはリアルがつまらない人が読むんだろな
リアルを超えるような小説は無いしな専門書とかの方が面白いし
>>237 マニアの心情としてエポックメーキングで完成度の高い作品を厳選したいのは分かるけど、
ここは一つ、歴戦の少女漫画読みでなくても楽しめる作品をさり気なく入れておくのが
はめるコツだと思うな。
264 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:17:00.53 ID:t/09wff40
>>256 そんなことに時間を割く暇があったら寺田寅彦の随筆や志賀直哉の掌編を読む方がためになるよw
265 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:17:12.32 ID:CPBfG4NJ0
>>259 正論
我らが総理って
我らが総理って 典型的な読書不足 偏向読書家
に見えるんだがw
266 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:17:59.25 ID:xjoMDlHR0
カラマーゾフの新訳がベストセラーになる国、それが日本。
いまだにドストエフスキーの熱心な読者が大勢いる国なんて、
日本とロシアくらい。
文盲だらけのシナチョンやアメリカと比べれば、
日本の読書層は質量ともに充実してるよ。
267 :
???@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:17:59.37 ID:fGfFP3tb0
>>255 それは分かるが人生相談の掲示板を眺めると少しは
考えたらどうなんだという調子のどうでもいい相談ばかり
で溢れかえっているのに呆れているよ。(w
本当に重要な相談が埋もれてしまっている。(w
>>264 すまん、俺見事にどっちも大嫌いだわ
あと村上春樹も
>>255 単純なチャットのようなアウトプットは価値ないね
>>177 さっきブコフで老子を買ってきた
積んでる本が多いので読むのはいつになるやら
271 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:18:39.12 ID:qEL2o6Ml0
日本語は生き物だから、変容するんだよ。
例えば、その出典(原書)が漢文からの語彙だとしても使用されているあいだに
変容して、別の語彙ができあがる。大野晋の日本語関連でも読むといいよ。
日本古典文学体系を全読みすれば、何が言いたいか理解してもらえるとは思うけど。
小論文の指導とか大変だろうな文かけないから
>>256 その場合、
「射る」では当たりとは限らなくて、本来の意味としては「大当たり」的な意味でなくてはならないので、
的に大当たりするという事を一語で表せる「得る」という語の用法があるわけだよ。
だから君はそれを知らずに、自説を垂れ流してるのではないのかな。
もう少し、理路を辿って理解する癖をつけた方がいいんじゃないの?
近くに書店が無くなったのが痛い、ページをめくってみて買いたくなる本もあるからな
消費増税のせい
>>273 もっと根本から分かりやすい言葉で説明してくれ
俺、アホですまんね
もっと分かりやすくお願いいたします
277 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:22:03.09 ID:i8L4pOhF0
現実なんてしょうもない仕事して飯食ってクソしてときどきオマンコするだけじゃないか
小説は違うんだよ
その現実を一枚ペロッとめくったことが書いてあるんだよ
278 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:22:26.48 ID:qEL2o6Ml0
>>263 完成度の高い作品がどうしても頭に残るし、頂点なんだよなぁw
ごめんね配慮たらんくて。チョイスでバレバレだよなぁw
じゃあ、「あぶない丘の家」入れとこう。コメディで読みやすいから。
279 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:22:52.26 ID:gBb+ly3M0
280 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:23:16.09 ID:q2rmA+V/O
武田信玄(48歳男性)
浮気してごめんね…
キミが居なくて寂しくて寂しくてさ…
本気じゃなかったんだよ、許してくれるよね?
キミを傷付けるつもりは無かったんだ、本当にごめんね
高坂昌信(男性28歳)
私というものが有りながら、この度のあなたの仕打ち、恨みます
あんな男のどこが良いんですか?私は悔しく悔しくてたまりません…
何とか言って下さい
アッーの修羅場があった事が分かれば良し
>>257 漫画やラノベから本格的に本好きになる人間もいるし、現在の出版産業を支えているのは漫画やラノベ。
あながち馬鹿にしたものではない。
本を読まない、読めない人間は、漫画やラノベすら読まないし、読めない。
>>273 でたらめ行ってて恥ずかしい
ネット弁慶の典型だな
283 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:24:19.23 ID:OifZ3IyjO
全部長時間労働のせい
284 :
???@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:24:29.46 ID:fGfFP3tb0
教育関係者もネット依存になっているのがすごく多い。(w
将来の教育が心配だ。ネットでの知識に依存した考え方に
偏ってきつつある。本人はそれが最先端だと思い込んでいる。(w
ちょっと込み入った話をするだけで分かる。(w
285 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:24:45.26 ID:gBb+ly3M0
>>248 競馬場や競輪場で馬や自転車見に行ったがちょっと感動したよ始めて見た時に
286 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:25:01.75 ID:5O9Lerxk0
>>262 小説にハマったことないの?
宮本武蔵とか、平井和正の狼男シリーズとか、大藪春彦とか。
287 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:25:05.09 ID:t/09wff40
>>268 村上春樹は嫌いどころか触れるのも嫌だw
寺田と志賀は明瞭明晰な文章を書ける偉大な存在。
色々な作家を逍遥した果てに、もう一度還りたくなるオアシスみたいなもんだね。
志賀直哉の作品はスペクタクル性もエンタテインメント性も希薄なせいか人気が下落する一方だけど、今こそ再評価されるべき作家だと思うよw
インプットに優れてる奴とアウトプットに優れてる奴の能力が如実に出るスレですね
偉いさんの書く本を読んでも、読んだ奴が偉くなるわけではない
289 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:25:33.34 ID:qEL2o6Ml0
>>276 的を射るだと、ど真ん中じゃなくて、端っこに射たかもしれないじゃない?
的を得るって表現は、矢がど真ん中の大当たりに刺さったわけってことを
いいたいんじゃないのかな。
>>266 カラマーゾフの新訳って光文社のやつ?
あれひどい評判だよな
カラマーゾフの兄弟自体は面白おかしく読めて内容もあるという
非常にいい小説だと思う
晴耕雨読の生活が良いね
>>276 面倒になってきたので、すまないが、これで最後ね。
的のど真ん中を射抜く=得る(的を得るという場合の使用での意味) という日本語が
その言い回し発生時には既にあったんだよ。
その慣用句本来の意味合いからして、
射た程度なく、ど真ん中に大当たりして、「的を得て」くれなくては困るわけだ。
以上、おしまい。
的を得るは的を射るの間違いだよね
そのうちそれも正しいっていう世の中の流れになるかも
294 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:28:24.35 ID:E1kKn3I20
ゲームとアニメとAKBが生活の殆どを占める甥っ子が
珍しく本を読むと言うので
マッカーシーの「血と暴力の国」と春樹を買って手渡したところだ
ざまあみい
295 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:28:42.80 ID:qEL2o6Ml0
>>287 それだ!<スペクタクル性もエンタメ性もない。
寺田はウィットが効いてるから随筆読んでると、ルンルンラ♪って気分になれる。
志賀の文体って愉しみがないんだよ。
296 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:29:29.08 ID:t/09wff40
>>285 ギャンブルと一括りにしたのが不味かったね、パチンコやノミ行為みたいな類を言いたかった。
競輪は良く知らんし馬券も付き合いで一度しか買ったことがないが、サラブレッドの系譜やアイドルホースのエピソードについては色々吸収したしロマンを感じる。
クリフジ、トキノミノル、カブラヤオー辺りのレジェンドに思いを馳せるw
297 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:31:15.48 ID:CPBfG4NJ0
>>292 なるほど、面白いな
もっと書いてくれ(皮肉なし)
活字なら5冊分以上読んでるでしょ。
300 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:36:19.41 ID:xjoMDlHR0
>>290 村上春樹のライ麦畑もさんざんに酷評されてるね
定番の名訳がある本の新訳は難しい
301 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:38:33.38 ID:2MvQ8YRk0
昔は本けっこう読んでたけど、今は写真集ばっか買っている
中でも国内の山岳写真集がいい
当を得る。
303 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:39:50.51 ID:y1osU2QX0
国策だから仕方がない
電子書籍に対応させないアホが多いからなこの国には…
>>286 大人になっても読書習慣を持ち続けている人間って多分、十代前半ぐらいで特定ジャンルや作家の小説を
読み耽った経験があるはずなんだよねぇ。読み出したら止まらなくなって徹夜してしまったり、シリーズ最新刊
まで一気に読み進んでしまい、ジリジリとした想いで新作を待ち侘びたり。
逆に言えば、小説なんて読まないと公言している人って、そういう幸福な読書の記憶を持っていないのだと思う。
それが悪いことだとは言わないけども、本好きな人間からしてみると実に気の毒に思えるよね。
古本屋で100円くらいのを月に数冊買って読む
ジャンルも雑食で気にいる小説も色々
そんなんだから好きな作家てのが無いので
作家の名前を覚えてないというふざけた読者の俺
読めばいいってものでもないよなぁと自分を顧みて思う
307 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:42:33.84 ID:CPBfG4NJ0
308 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:43:08.58 ID:xoLidjIm0
古典ん薦める人がいれけれどナンセンスだよ。
現代の思想や仕組みに主張が合わないし害悪そのもの。
それだったらまだrライトノベル読んだほうがよっぽど教養になる。村上春樹や上遠野浩平、百田直樹なんかはライトノベルでもお薦めできる。
309 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:43:17.75 ID:qEL2o6Ml0
ホントに思うから断言するけど、子供の頃の読書習慣が偉人になるための布石
とは思わんよ。医学や自然科学系やアートをやりたいなら、そっちに向かわせたほうが
よっぽど為になるからね。
子供の頃に子供向け事典の読書で詰め込むと、新説に対応できなくなったりするから、
よしたほうがいいと思うわ。
310 :
kumitori ◆RVTLHNQpZR.4 @転載は禁止:2014/10/12(日) 19:43:55.45 ID:L1RSih+I0
>>307 お前さぁ。。
読書習慣ねーだろ?
感性が貧相過ぎるぞ?
「的を射る」 は明治大正の作家の文章の中に無いそうだ ( 「扇の的を射る」 ような場合を除く )。
広辞苑第一版には載っていない。第二版にも載っていない。
その他の辞書も 1970 年頃ようやく採録したようだ。
新しい言葉なのだ。
原形は 「正鵠を失わず」。これは漢文の中に出典がある。
得←→失 なので 「正鵠を得る」 が派生した。
戦後、漢字制限のため、「正鵠」 を 「的」 に書き換え、的だから動詞を 「射る」 とした。
戦後間もなくの頃、人気のあった坂口安吾がよく用い、広めたらしい。
が、「正鵠を得る」 が念頭にある人は 「的を得る」 と言った。
語源由來がそんなことだから 「的を射る」 と 「的を得る」 のどちらでもいいのだ ミ'ω ` ミ
312 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 19:45:46.19 ID:zbVz2jmU0
>>309 個人的には偉人にしたいなら読書習慣つけさせた方がいいと思う
今の世で成功者にしたいならつけさせる必要はないとも思うけど
313 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:46:21.88 ID:SmKYeZE10
物語に出てくる人物ってどこか似たり寄ったりの考え方の持ち主なんだよな
1人の作者が書いてるから当たり前だけど
それより掲示板で色んな人の意見見てる方が面白いわ
返事くれるし
>>311 なるほどなるほどね、勉強になったわありがとうね
でも今は誤用だろ的を得る
いや、でもなるほどね
>>307 なんで唐突に「ネトウヨ」が出てくるの?
意味分からん。
316 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:48:17.71 ID:qEL2o6Ml0
>>311 確かにないな。<明治大正
「的を得た意見」とか普通に昭和文体でもみたしねぇ。
的を射るじゃないとダメ、得るは誤用!って言いだしたの、平成に
入ってからだよねぇ。それで急遽、的を射ると意識的に使いはじめたんだけど
正直、どっちでもいいや。大野晋信者的にいわせてもらえば。
317 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:48:51.76 ID:e9pIVZ3b0
電車の中見れば一目瞭然
みんな本じゃなくて携帯・スマホ見てる。
読んでるのは雑誌か新聞がちらほら。
文庫本とか単行本読んでる人は
ほんとに少なくなった。
318 :
(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU @転載は禁止:2014/10/12(日) 19:49:04.72 ID:lDsufNIy0 BE:983519367-PLT(15072)
∧∧
( ゚ω ゚) ドラマを先観るか、小説を先に読むか、迷うことが多いス
/ ∽ |
しー-J
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>>316 的を射る、役不足あたりは、ネットの揚げ足取り文化だと思う
320 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:49:48.51 ID:s2jXXTUxO
古典馬鹿も小説馬鹿も大差なし
まずは新書辺りで視野を広げよう!
本を読むと他人の物の考え方やロジックの進め方が見られる
それをまねたり、あるいは頭の中で反論を考えたりすることで思考力は鍛えられていくもんじゃないの
本を読まない人はその代わりになるものをどこで得るのだろう
>>321 電子書籍の上位って今はエロ写真集なんだよなあ……
324 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:50:47.21 ID:qEL2o6Ml0
>>312 エジソンは本読まないんじゃなかったっけ。
どうなんだろな、秀才は多く作れるけど、偉人や天才は
読書習慣つけても生まれないと思うぞ。
正直、親が子供にバカになってほしくないから、本を読めと
言い聞かせて強迫観念もたせているに過ぎないかと。
栗本薫読んだところで、何か身に付いた気がしないしなぁ。
325 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:51:22.93 ID:lFjEJc4S0
>>5 この前のコンビニ土下座の擁護してたヤンキー共とか、まるで漢字読めなかったしな・・・
読まないんじゃなくて、本気で読めないw
識字率ってなんなんだろうな
昔はよく本を読んでいたが
今はネットにへばりついている
俺が好きだったのは本ではなく中に書いてある物語や情報だった
327 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:51:53.51 ID:bx4byiCy0
そりゃあネットがあるからなあ。活字に触れている時間はむしろ昔より
長いんじゃないかと思う。
あと半世紀くらいしたら「ネットが生まれなかったパラレルワールドの物語」
みたいなアニメが作られたりするのかもな。
電車通勤してる頃は、移動中に結構読んでたけど、
引っ越して車通勤になったら時間が無くなった。
最近は子供連れて図書館によく行くから童話や児童向け図書は読むかもしれないw
>>324 エジソンは図書館で独学してるから、相当読んでるはず。
330 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:53:38.67 ID:qEL2o6Ml0
>>319 ビジネス指南書あたりが怪しいよね。ネット揚げ足取り文化なの
もあるんだろうけど。
バカの思われない日本語の使い方とか新書がちらほらあるしね。
ああいうの読んで、知った気になる人、控える人は多々いるとおもう。
331 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:53:43.63 ID:CPBfG4NJ0
332 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:53:48.92 ID:UQztA4gw0
読書を薦める人は多いけど、何の本を読めばいいのだ?
資格試験参考書やビジネス書や自己啓発書は読書にならんのか?
333 :
???@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:54:12.95 ID:fGfFP3tb0
>>325 ご存知とは思うが、もう漫画も読めない底辺層がすごく多い。(w
日本はひたひたと発展途上国への道を目指しているのかと思う
くらい。(w
334 :
kumitori ◆RVTLHNQpZR.4 @転載は禁止:2014/10/12(日) 19:55:16.63 ID:L1RSih+I0
>>333 いやーまさかそんなアホがいる訳がない、よね?
>>325 物語とか読んでて知らない漢字が出てきてもその前後の文章で何となく言葉が浮かぶ
「ああ、○○って読むのかぁこれ」
子供の頃はこんな感じで漢字を覚えたりもしたな
そう考えると読書ってしたほうがいいのかもね
2chでもウェブサイトでもインターネットは基本活字文化だろ
文章を読む頻度で言えば読書離れする前より増えてるんじゃない?
>>325 だが漢字が読めないことで有名なヒロミ・伊代夫婦はおもくそリア充 ミ'ω ` ミ
338 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:56:50.14 ID:qEL2o6Ml0
>>329 当時の図書館って市民図書館で現代図書館みたいなご立派なものじゃないよ。
市民図書館では自分が作ったものを展示してビジネスにつなげたり、コーヒーショップがあって
気軽に食べながら、読書したりしてたんだし。
339 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:56:51.34 ID:lFjEJc4S0
>>266 新訳なら読めると思って買ってるだけかもしれんよw最初に光文社行ったけど、酷い訳で無理だった
新潮の方が良かったよ
340 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:57:33.75 ID:m0r3pN/B0
本だけじゃなくCDとかTVラジオも廃れてきてるし
ネットにしても掲示板からソーシャルメディアに移ってるし
人の在り方とか考え方とかが変わっていく時代なんだと思う
大衆が本を読む時代なんて、せいぜいこの100年ぐらいの話だったんだし
>>338 読んでるのには変わりないよね?
関係ないレスで知識ひけらかすのは止めて欲しい。
>>333 最近の漫画は表現が尖っているから慣れてないと無理なんじゃないかな
手塚治虫からはじめれば良い
343 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 19:59:33.93 ID:qEL2o6Ml0
>>341 変わりないっていえるだけの本を読んでたかといえば読んでないと思うわ。
知識ひけらかすなというのなら会話できないな。バイ。
>>333 若者が漫画読めないって週刊誌の記事があったらしいけど
そういう記事は真に受けていいのかw
345 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:00:12.69 ID:qEL2o6Ml0
>>332 読書になるでしょ
むしろ今の自分に必要な実用書を読むのが一番有益
>>343 えーと、
エジソンって本読んでないよね
>>324 ↓
いや読んでるよ
>>329 このやり取りに市民図書館がどうのこうの言い出すのは、
繋がりが見えてないとしか思えないんだよね。
なんかネットってこの形の「ロジック追えないのに知識だけは大量にある」タイプが、
ちらほら散見されるんだよなあ。
古典が勧められるのは単純に外れが少ないというその一点でしょう
時代を超えて読み継がれるには当然その理由があるわけであってね
現代の書物が古典に劣っていると言う事ではもちろんなくて
単純に玉石混交の新刊の山から、読むに値するものをすくい上げるという作業は
時間という面でも労力という面でもそれなりの代償が必要になるということですな
350 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:02:52.66 ID:+DxWKKi10
ネットのコメントみてると15年前より
ユーザーの読解力が著しく低下したのが実感できるからねえ
知的能力の低下は自分では自覚できないからやっかい
351 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:03:36.47 ID:qEL2o6Ml0
>>347 それは君に歴史感がないからじゃない?
「図書館で独学した」→(飛躍)相当読んでるはずっていう思い込みでしかないしね。
そういうところでバカがばれるって思うんだよなぁ、私は。
>>344 調べるなら漫画雑誌除く層割合、漫画雑誌含む層割合とやって比較しないとだしな。
あと収入別もだな、貧乏だと余裕がなくなるのだし。
353 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:04:34.80 ID:q2rmA+V/O
エロ本書いてたら捕まった…
マジ凹んだけど、俺からエロを取り上げたら何にも無い事に気付いた
だから、性懲りもなくまたエロ本書いてるw
もうすぐ新作仕上がるから楽しみにしてくれよ?
画狂老人
>>351 また議論が追えてない。
エジソンは本を読んでない
これの反証として図書館に通っていた、は既に十分だ。
あなたは「エジソンは現代図書館のような使い方をしていない」という、
まったく関係のない話を始めている。その論点がどこで出て来た?
「相当」は「現代的な意味で相当だ」という揚げ足取り的解釈でもするの?
355 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:05:14.45 ID:m0r3pN/B0
>>350 ネットやってる層が変わっただけだと思う
15年前だと、PC持ってネット繋いでるのはまだ少数派だった
>>339 訳者コノヤロウだよな
能無し訳者大杉すぎるわ
で、反してこれは奇跡的な組み合わせな最高傑作
芝山幹郎訳ヘイウッド・グールド著『カクテル』
あと朗読者も良かった。なんやかんや誰だか忘れた
357 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:06:09.14 ID:qEL2o6Ml0
>>349 徒然草なんかすごい読みやすい古典作だし、養生訓なんかも
飽食の時代への戒めとして読む価値がある。
まあ、でも論語くらいは繰り返し読んどいたほうがいんじゃね。
日本人のものの考え方の根本を知るのに役立つからな。
>>34 女でスマンが、これは好き!
北方謙三いいよねー 北方三国志は各種ある三国志の中でも最高峰だと思う
>>350 言っち何だが、そんなこと大層に書いときながら自分で自覚ってどうよ…
頭痛が痛いレベルw
362 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:08:50.02 ID:qEL2o6Ml0
>>354 あ、そ。図書館史学んだ自分としては、図書館に本を読みに行くこと自体が
目的でないことを知ってるからね。貸出についてもここ最近の概念なんだけど。
もう面倒くさいから相手にしないわ。
>>362 論点違いだと分かったわけね。じゃあ終了だな。
364 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:09:24.48 ID:V//NiqtI0
>>360 ここ数年で「違和感を感じる」がもの凄く増えた印象がある
>>346 大抵の実用書に書いてあるような内容なんてネットに幾らでも転がってないか?
本当に本を買う必要があるのかはちょっと疑問に思う。
366 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:10:51.47 ID:qEL2o6Ml0
馬から落馬した。
ら抜き言葉が昔は間違いと認識されてなかったように
的を射る・得るも時代や使われる場所によって正誤の別が逆になる可能性もあるけど
今のところ世の中の規範となっている多くの辞書でもそのような認識が示されているのだから
少なくとも公の場ではそっちを使うべきだね
自らの信念に基づいて「的を得る」のほうを選ぶのはその人の勝手だけども
368 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 20:11:53.79 ID:zbVz2jmU0
>>365 「わざわざ買ったもの(足運んで借りたもの)だからよりこの本から吸収しよう」
っていう効果はあると思うよ
369 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:12:21.92 ID:qEL2o6Ml0
>>363 当時の図書館について学んだほうがいいと思うよ。
そんなご大層なものじゃないってわかるから。漫画伝記でエジソンでも
読んで思い込んだのか?
読書って何読んでんのさ?
371 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:13:27.88 ID:qEL2o6Ml0
ネットの情報こそ眺めるものになりがちで、頭に入ってこないのは
単なる世代差か。
372 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:14:03.56 ID:gBb+ly3M0
読書なんて無駄インターネットがあれば充分って人は本当に言ってるの?
だとしたらインターネット最強だね
>>355 ほんのすこし昔はPC一式揃えたらなんだかんだ最低20万はかかったしな
スマホもあるし、随分ハードル下がって年齢層が変化してるんだろうな
374 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:14:12.49 ID:SmKYeZE10
全然大丈夫
>>308 単なる好みだろ
ライトノベルも面白いけど漫画と変わらんし(どっちも読むけど)
古典は古典で別の味わいがあって面白いんだがなー
御堂関白日記とか唐代伝奇集とか
376 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:14:45.55 ID:cfqgM+nw0
.
★売春婦は性奴隷と言い張る アメリカでの売春の実態★
★ネバダ州での公認売春
★韓国人 ( 最近は中国系も多い ) が経営するマッサージパーラー 違法だが全米どこにも必ずある
★エスコート ( コールガール ) と呼ばれる違法出張サービス 現在はすべてネットで利用が可能
★路上売春いわゆる立ちんぼ アメリカの都市の治安のよくない所には必ずと言っていい程存在する
文壇なんて大昔からコネと七光りばかりじゃん。
芸能界よりひでーよ。
こんなクズの集まりに面白いものなんて書けるわけねー。
378 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:16:08.19 ID:q2rmA+V/O
>>367 アレルギーで 「読める」、「書ける」 などの可能動詞まで追放するのはいかがなものか。
テレビのナレーションではそれぞれ 「読むことができる」、「書くことができる」 だぞ。
長えよ ミ'ω ` ミ
>>373 さらに少し前は最低50万かかったよ
安くなったよね、ホント
ネトウヨ本やらラノベやらみたいなプロレフィード読んで満足してる人間には
なりたくないな。
382 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:17:17.39 ID:CPBfG4NJ0
>>359 北方水滸伝
キューバ革命を書きたかったらしい
383 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:17:47.87 ID:e9pIVZ3b0
新聞記事にしても、紙に印刷されたのに比べて
ネットに出てるやつは、たとえプリントアウトしたものでも
記憶に留まらない、というのはあるかな。
視覚的に見てみんな同じに見えるからか。
紙経由だと写真でうつしたみたいに
レイアウトの体裁ごと覚えてたりする。
>>372 読書は知識を増やすためにするものという考えの持ち主ならインターネットで十分、本イラネとなるだろうね
>>369 貸出自体は18世紀頃にはあるんだけどね。
なんかデタラメ書いてない?
親が読まないし与えないからな
本を読まないだけならいいけど文章を読まなくなる
本当にどうしようもない
>>380 流石に50万かかった時代はネット普及してないし、情報量も限られてたでしょw
388 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:21:26.10 ID:qEL2o6Ml0
>>379 英語圏の人たちへの配慮じゃないのかな。
i can〜で対応しないと即座に理解できない人いるぞ。
>>382 北方水滸伝はねー、2巻までで途中下車なんだよ
今ちょっとSF方面に浮気しててさ
水滸伝とキューバ革命と関連あったっけ?それはそれで興味あるな
390 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:22:06.90 ID:G88wgxPe0
愛読書という言葉があるように、読書=知識を増やすためってわけでもないからな。
同じ本や文章を繰り返し読んでしまう。ネットが与える環境じゃ無理だな。
>>379 それはあえて長くする強調表現じゃないのかい
>>367 やーだよ。日本の辞書なんて……
男: 人の性別のうち女でない方。
女: 人の性別のうち男でない方。
は揶揄のための捏造らしいが、
越える: ある場所・境界を通り過ぎる。
過ぎる: ある場所・境界を通り越す。
のような例はきわめてありがち。もう規範となるほどの権威がない ミ'ω ` ミ
>>370 自分が興味を持っている分野の本を、それこそ入門書から古典的名著まで気の向くままに。
今、古代オリエントの宗教とイスラム史がマイブーム来てる。
あと、10年来、20年来のお気に入りの作家の小説や、好きなジャンルの新人作家の作品のうち
ピンときたものを手当たり次第に。
>>387 50万かけた愛機はネット接続何それ状態だったねw
ハードディスクも40MBだったしな
395 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:25:49.62 ID:qEL2o6Ml0
>>386 いや、ブックスタートやってる自治体は増えたし、与えてないわけじゃないんだよ。
その子の発達に応じた興味(刺激)をもたせるように仕向けてないだけ。
今の子はサッカークラブに入ってたり野球してたりで運動とゲームやるだけで
精一杯だったりする。
396 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 20:26:04.34 ID:zbVz2jmU0
本とそれに類する情報を得るって行為に対しては好意的だけどねオレは
社会的に成功するのには必要とは思わんが 又書くけど偉人になるには
その手の読解経験が必要だとは思う 賢人は歴史に学ぶっていうありきたり?
な説に組するからねオレは んで賢人でもあるのが偉人だと思うし
397 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:26:30.69 ID:CPBfG4NJ0
>>391 いや全部だ。今度注意して聴いてごらん。テレビは 「ら抜き」 だけでなく可能動詞も
追放しちゃった ( タレントのバカっ話は別 ) ミ ' ω`ミ
大型書店で毎日ちょっとずつ読めば
軽く一冊読破だろう
何をやっておるのか。
400 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:28:12.47 ID:mHYfrHGD0
401 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:28:39.00 ID:MlkD3k1qO
寝る場所のそばには、 本が5・6冊はあるよ
今は 日本の昔の本とか 鉱物系や 句の本だわ
>>401 んーと、誰だっけ、伊藤剛さん? ミ ' ω`ミσ
403 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:30:09.34 ID:Pq78Zz1x0
じいちゃん達ってね、新聞はよく読むわよー!
平日の図書館でも、全紙読む人が結構居るので、読もうと思ってもあかないの・・。
一昨年Kindle買って、電子書籍をよく利用するようになった。
ペーパーホワイトとAndroidアプリの2つを併用してるけど、かなり便利。
有料本もたまに買うけど、ほとんど無料本ばっかり読んでる。
でも大量にある無料本を漁ってると、昔の作品以外にも
お試しで期間限定で無料になってる掘り出し物みたいなのが結構有って楽しい。
>>397 わー、北方インタビューだwww
ありがとね ワクワクしてきたw
406 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:31:10.01 ID:qEL2o6Ml0
>>396 自分もそう思ってた時期があったけど、有益な情報を得るために読書をするっていう
行為自体、徒労とされる時代になってきたのだと思う。
ならば、さっさと実践したほうが速いから。
407 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:32:55.02 ID:CPBfG4NJ0
今日は休んでるが週6〜7で仕事してるからそんな暇無い
明日も朝早い時間から夜まで仕事
雑誌・漫画も含めて本一切読んでない
テレビ・新聞も一切見てない
ひどい時はネットも一切見ないから
世間の情報を知らない状態がよく発生する
409 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:34:02.98 ID:O2T4GDN/0
読書の習慣をつけるのはいいことだ。間違いなく頭がよくなる。
読書が苦手な人は、やさしい本から読むといい。ラノベあたりより遥かにやさしい本がある。
恐らくこの世の中で一番やさしい本は、日本人の書いた自己啓発系の本だ。
特に活字が大きく、行末まで届いていないのに改行していたり、二三行の空行を惜しみなく入れているような感じの本がやさしい。
こんな読者を馬鹿にしたような阿呆で無内容な本でも、沢山読んでいると頭がよくなるのを実感できる。
そして、知らないうちに普通のまともな本が読めるようになっている。嘘だと思うなら一度試すといい。
410 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:34:19.72 ID:mHYfrHGD0
必要な本を買って読むってのはまだ理解できるけど、青空文庫で昔の名作を読もうってのは
正直理解できないな
読書に限らずスマホもゲームも単なる暇つぶしだから、他人が何読もうがどうでもいい話だけどさ
411 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:35:07.14 ID:PcP1Fz020
的を得る、射る、どちらも幼稚過ぎる表現だな。
「正鵠を得る」と正しく使ひたまへ。
當用漢字制定のをりに「正鵠」が當用漢字外だつたことから編み出された出鱈目慣用句
なのだから「的を射る・得る」なんぞ使ふべきではないのだ。
>>332 自分が読める本を読む、此れかと。
もしくは、興味を惹かれた本を読む。インスピレーションでもなんでもいい。
ちなみに、ワインの世界では、垂直テースティングと並行テースティングとがあるが。
本の世界でもそれに類する行為をするのも愉悦。何かに関連付けて楽しむという感じだね。
作者買いで、年度毎のワインを味合うように、その作者の年度の違う作品群を味合うのもいい。
同じ題材の本を読む、同じ年代のボルドーの畑毎に違うワインを味合うように、作家毎の個性を堪能するのも良い。
関連付けという部分で、言えば。
京極の鉄鼠の檻がある。同じ舞台装置を用いた海外で有名な薔薇の名前というエーコの著作がある。
その中にでる迷宮図書館の元ネタ。ボルヘスの伝奇集のバベルの図書館に辿り着くのもいい。
さらに、そこから無限、数学に興味を抱き、数学に関した書籍を読むのもまた一興。
413 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:36:19.32 ID:qa2miqel0
調査もちょっと悪いな、カラマーゾフとかアンナカレーニナだと
一日10ページ読んでも上中下の一冊読めないもん
大体500ページぐらいはあるし。
414 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:36:32.38 ID:qEL2o6Ml0
ここでも三国志について語ってる人いるけど、当時の風俗や被服とかはわからないし
補完できなかったのね。で、人形劇で補完できてイメージしやすくなったわけ。
なので、読書が必ずしも情報源として有用とは思えないんだよなぁ。
416 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:37:38.45 ID:Xoh7CGkj0
>>393 イスラムのマムルークのバイバルスを描いた本でなんかいいのないですかね。
特に、バイバルスが十字軍やモンゴル軍に勝利した戦いについて詳しくかかれた本を読んでみたい。
417 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 20:38:47.38 ID:zbVz2jmU0
>>406 有益な情報がどうのとあれこれ悩む(考える)前に行動したほうがいい
それはすなわち現世で成功者になるにはその方がいいと思う
(皮肉じゃないぞ)実践は正義っていう薩摩のルーツがオレの
真意だからね しかし残念ながら?そうじゃない側面もあるらしい
っていうのも見えちゃったのよ 勘違いかもしれんが勘違いと断定
できるまではみとめぜるを得ないって感じ でかい脳みそを頭に
のっけてる功罪ってのもあるわな
あとは本に充てる金も無い
自活不可能なワープアっぷりと債務
419 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:41:00.91 ID:qa2miqel0
ぶっちゃけ最初は村上春樹からはじめたらいい
みんな読書が大好きになるだろう
私は高校のときに国語の先生にしきりに
日本文学の本をすすめられて嫌々読み始めたのが最初だった
夜、寝しなにベッドで何か読むので、いつも図書館から何かしら借りてきてある。
眠くて落ちそうなギリギリまで読むのが心地いいのだ。
421 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:41:36.72 ID:qEL2o6Ml0
>>417 ま、どっちも大事だと思うよ。
子供には失敗の経験が必要だと思うから、まずは実践させてみたら?
と思うわ。
>>410 今までの人生で、学校の勉強や仕事上で必要な知識を得るための本の他に、
全くの個人的な興味のみから読んだ本って1冊もないの?
423 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:43:32.64 ID:qEL2o6Ml0
424 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:43:55.16 ID:O/k1v32E0
>>1 >村上氏に続く世界的な作家を輩出するためにも、読書習慣の定着に向けた取り組みが必要だ。
こんな馬鹿げた目標を掲げる奴がメディアに溢れてるんだから、読むと馬鹿になりそうだけどな。
読むなら古典を中心にすべきだな。時間の試練に耐えたものこそ人生の助けになる。
>>390 寺山修司の2冊の本を何度読み返したかわからない
他はまったく読まないのに
>>407 読み終わったー 北方やっぱりかっこいいぜっwww
キューバ革命はあくまで「動機」なのだね
神林長平読み終わったらそっちに本腰あげるよ
427 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:44:25.37 ID:qa2miqel0
活字を追えば、自分の心を感じ取れる
それがなによりよいこと
日々忙しいと自分の心を見つめる暇さえなくなるし。
言葉はいろいろと教えてくれるよ
考えるのをやめた
429 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:45:10.55 ID:/HUC+4/T0
実用書とか参考書ならよく読むけど物語とかそんなのは子供のうちに読むもの
良い大人で読んでる連中は暇人か神経衰弱気味の人に多い印象
430 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:45:40.45 ID:nNL5PlFH0
雑誌買ってる奴って金を捨ててるようなもんだな。
431 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 20:46:11.83 ID:zbVz2jmU0
>>423 世の中金だと思う んでそれをベースにしつつも突っ張るくらいの
スタンスがいいんだと思うんだよね まず金じゃないってのが先にたって
んで周りに迷惑かけるのはやめてほしい
5分、10分暇な時間があれば携帯でラインかゲームの時代だからな
活字好き以外は本読む習慣ないだろ
434 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:47:24.14 ID:qEL2o6Ml0
>>414 三国志じゃないけど、以前「宮城谷昌光と春秋戦国時代」といった感じの番組をNHKがやってたが、
その当時のイメージ映像にイスに座り大きなテーブルを囲んで談笑する映像がでてきて
2ちゃんの該当スレでも結構批判されてた
宮城谷昌光の本を読んでれば一発でそれだめじゃんってわかるのに、スタッフが読んでなかったと。
436 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:48:29.18 ID:N/r2mRJu0
>>425 >寺山修司の2冊の本
阿呆船と地球空洞説だろ
村上春樹ってそんなに一般向けか?
438 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:48:59.31 ID:qEL2o6Ml0
>>433 否定してほしいか。ほしいか。してやらないよ♪
小説なんて読まない、小説を読むのは時間のムダ、という考え方は先進国では
日本独特なんじゃないかな。少なくともイギリスではそういうことはない
イギリスの小説読者は単純に「面白い」から読んでるんだろうと思う
時間のムダって、面白いことをするのを人はムダとは考えないものだ
440 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:50:15.69 ID:fzg/BD4L0
441 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:51:24.02 ID:TWZvq0u+0
三文小説読んだって何も成長しないぞ
嘘ばっかり書くし、突然ありえないストーリーになるし
そういう感情にはならんだろというような展開になるし
アニメ見てるか携帯ゲームやつてたほうがマシだぞ
読みたい専門書や技術書はたくさんあるけど、文学系は全く興味が湧かん
色んな本を読んだ方がいいんだろうけど、
「文学読んでる俺偉い」みたいな議論の輪に入っていけない
単なる趣味と嗜好の話だから、本が嫌いなら別に読む必要もない
ただ、いい大人になったら「暗中模索」「疑心暗鬼」とかの4字熟語の意味を
素で聞き返さないでくれ・・・くらい
説明するのが面倒なんだよぅ
444 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:52:23.49 ID:fzg/BD4L0
445 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:52:35.06 ID:O/k1v32E0
読むのより書くほうがずっと頭使うはず。読書は他人の頭を使って考えることって
格言もあるぐらいだし。日記書いて自省するほうが有意義だろう。
446 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:52:39.54 ID:m0r3pN/B0
>>425 寺山修司の名言集は俺のトイレの常備品
毎日、糞するたびに眺めてる
447 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:52:52.88 ID:O2T4GDN/0
>>415 読書の習慣がなく、もう数年間何も読んでいないような人なら、読みやすさでは最適だと思う。
ただし、
>>409を読んで、いきなりその著者名を出した君。
君は、読書の習慣ゼロではないから、もう少し普通の本を読んだ方がいいと思う。
448 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:53:06.13 ID:mHYfrHGD0
>>422 個人的に本はけっこう読むけど、興味がどうとか役立てようとか考えたことはないな
宮内さんの盤上の夜はこの前読んだけど、けっこう面白かった記憶がある
つか、本の内容つっても、読んだ1時間後には主人公の名前すら忘れてるからなあ
449 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:53:31.29 ID:qEL2o6Ml0
>>435 NHKの制作会社はロクなもんじゃないからw
ちなみに、人形劇は虚構に対して確信的で、イメージでこういう感じの服が
似合うとかいう理由で、曹操は赤い刺繍のたくさん入った豪華な服だったりするのね。
なので、当時の装束に忠実というわけではないことを明記しておくぜ。
450 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:54:24.20 ID:9qU0toLi0
>>443 スッと説明できない言葉を使う方がおかしいよ。
>>445 ショウペンハウエルだよねw
ホントアレ読んだときなんか凹んだ
452 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 20:54:41.78 ID:zbVz2jmU0
オレは残念ながら?読書によって人生(世界とのかかわり方が)一変したので
どうしても本に対する意識が重くなる が本読まないとどうのこうのってのにも
違和感がある ある意味オレは運がいいだけなんだろう 書を捨ててどうのってのにも
リアリティはあるわな
453 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:55:19.51 ID:pOXqqLT20
推理小説好きならやっぱり西村京太郎おすすめ。
平易な文体、言葉だからするする読める。そのわりに先が気になる展開がうまい。
俺は小学生のときハマった。時刻表や鉄に興味なくても十分面白いよ。
454 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:57:04.38 ID:Tymr4L1A0
本は読まないけど
活字自体は圧倒的に読むようになってるだろ
455 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 20:57:05.68 ID:JYx+Tgv10
前スレでも書いたけど、俺も本好き嵩じて古書店員から司書になって、今は製造業。
昔は、「本を読まない奴はダメだ」って思ってたけど、幸せでまともな人ほど、そんなに本読まないと思うようになった。
頭のよしあしってのも、どうも読書量、情報量じゃないと思う。
ある程度の量や必要な入門書・技術書等を除くと、読書なんて嗜好でしかない。
読書家を自称する人が、実社会で有能とは限らない。むしろ逆の方が多いと思う。
文章表現・言語表現全般の質にも、読書の量がそれほど影響を与えているとも思えない。
このスレの自称読書家のレスを読むとつくづくそう思う。
ラノベやマンガやアニメが文学より下っていまどき本気で思ってる人がいるのはびっくりする。
そもそも文学ってそんなに高尚なものではない。
高尚というなら、数理や言語学、自然科学とそこに関わる人間の営みのほうがあたっていると思う。
まあネットにない情報も結構あるんだけどな
本を読まない層にはわからんが
逆に言えばネットでの検索ってのにはまだ限界がある
全てが手に入るわけではないのでネット情報だけで
物事を判断すると奇形の雛が誕生する
>>450 君は自分が普段理解し使っている言葉を聞き返されたとき、
すっと説明できるのか?w
「馬鹿」とはなんぞや「知識」とはなんぞや「言葉」とはなんぞや
ググるの?w
458 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:00:01.04 ID:qEL2o6Ml0
>>455 同じ経緯で同じようなことを思ったわ。
>昔は、「本を読まない奴はダメだ」って思ってたけど、幸せでまともな人ほど、
>そんなに本読まないと思うようになった。
大体、本を読む習慣のある人は子供の頃から家に本があった確率が高いんじゃないか
逆に、親が本を読まない家庭では子供も本を読まなくなる
昔から日本の「下士官階級」(司馬遼太郎の言葉)は本なんか読まない
それこそ「ムダ」と思ってるからね。仕事に必要な本やハウツー本・人生指南本は
別だろうが。楽しみのために読書するということに無縁な人たちっているんだよ
460 :
???@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:01:32.83 ID:fGfFP3tb0
小説は意味が無いという意見はたまに聞くが、表現力を
学ぶという観点からは意味がある。また、外国の翻訳は
外国語を勉強して自分で訳すのに役立つ。(w
小説よりノンフィクションのほうが面白い。
>>12 グローバル経済の誕生
成熟のイスラーム社会
逮捕されるまで 市橋達也 著
どれも面白かった
463 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:02:18.12 ID:qEL2o6Ml0
まぁ図書館は情報と人をつなげる橋渡し的存在だしね。
文学の専門図書館ならともかく、公共図書館で文学に偏った選書してる
ところは正直褒められたものではないよ。
科学技術はアプリで宗教文学哲学はosですよね
思想的貧困はいずれ重大な結果をもたらす気がして、、
465 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:03:45.64 ID:m0r3pN/B0
>>455 実社会で有能であろうとか、実社会で幸せであろうとか
そういう人が本を読むのは間違っている
本とは、実社会の成功や幸せを得られない人の為に存在すべき
466 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:03:59.51 ID:t/09wff40
>>445 折口信夫は日記を付けない代わりに恐ろしいメモ魔だったそうな。
自分も同じでとにかく符丁でも何でもいいから手当たり次第に書き付ける、さすれば記憶を手繰り寄せられる。
467 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:04:18.89 ID:knDnXqJN0
日本の古典小説ってなんであんな生々しいんだろ
今の小説にはないエグさがあるから読むタイミング間違えるとしばらく引きずるわ
468 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 21:04:43.87 ID:zbVz2jmU0
469 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:05:12.06 ID:07QC/Ui/0
ラノベも除けよ 専門解説書も
>>416 軍事史ってどうしても西欧中心だから、イスラム世界の軍事的リーダーの扱いって低くなるよね。
その功績や活動範囲を考えれば、ハンニバル・バルカやナポレオン1世にも匹敵するような英雄なのに、
様々なイスラム史、モンゴル史の本の中に数頁ぐらいチョコッと記述があるぐらいで、まとまった読み物に
なっているのは見たことない。
壮絶な前半生とか、小説の題材としても良さげなんだけどねぇ。
俺はライトノベルでも時代ものでも推理物でもなんでもいいんだが
読書家を自称する奴に何読んでるのか聞かれて答えると
「え?そんなので読書とか言ってんの?プププww」
みたいな態度取られることが多いんだよな
最近笑われたのが『食道楽』って言う本と『森のくまさん』
俺は面白かったんだけどなぁ
>>464 おかしなOS入れると人生棒にふるリスクあるよね
オウム真理教信者とか
あと反論はあるだろうけどマルクス仕込んじゃった人たちとか
473 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:06:45.99 ID:qEL2o6Ml0
現代の公共図書館は資料費をかなり削って予算減らされてるからね。
で、膨大な人件費(大抵は資格のない職員が担ってる、資格もってるのは嘱託だったり非常勤だったり)で
維持するのも困難な自治体もある。
結果、委託やNPOとの共同経営する自治体も増えてきたという経緯がある。
ハコモノとして土建屋を儲けさせるだけの存在に成り果てている図書館すらあるくらい。
>>464 西洋科学の発達はキリスト教と哲学と同時進行の話はなかなかおもしろかったな。
もう十年以上文芸書を読んでないので解らんのだが、今時の小説には、
逡巡 とか 纏綿
がつかわれるのか? 辞書を引いてもしっくり來なかったが、当時まだ御健在
だった明治生れの爺さんの話に聴き耳を立てたら、
「逡巡するも■○★なり」 ( 何かの文句 )
「そらまた纏綿な話だねえ」
などと言ってたのでワロタ。昔の日常語だったのだ。
「術ない」 の口語用例は未聞。もう無理だろ ミ'ω ` ミ
ただ断片的な、点にすぎない情報を眺めてることは読書とはいえんと思う
477 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:08:49.15 ID:JYx+Tgv10
>>465 いいたいことはわからなくはない。
逆に実社会・実生活で充実しようと考えてから、極端に読書量が減ったよ。
仕事の勉強はほぼ毎日してる。
専門書・技術書はもちろん読むけど、本や論文、データを読むより、
自分でノートに書く・まとめる時間の方が長くなった。
>>453 キテレツなトリックが見たい→御手洗潔シリーズ
恐いのがいい→館シリーズ
主人公が右往左往してるのがいい→法月綸太郎シリーズ
学生サークルものがいい→学生アリス(江神)シリーズ
中二っぽいのがいい→建築探偵シリーズ
人が死なないのがいい→円紫さんと私シリーズ・猫丸先輩シリーズ
他にはこんな感じ?
479 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:09:54.67 ID:O/k1v32E0
480 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:09:56.09 ID:qEL2o6Ml0
>>459 吉田松陰の祖父に謝れ。
下級武士だが、ものすごく読書家かつ勉強家で高価な書籍を買いあさって読むのが
好きだったんだけど、家が全焼し、財産すったような人なんだぞ。
そのせいで、杉(松陰の実家)は貧乏に喘ぐようになったんだからな。
司馬はこれだからダメなんだよ。
>>472 ダーウィニズムが猛威を奮った大戦までの先進国の思想もやばい
482 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:12:09.31 ID:SmKYeZE10
>>478 やたらと分厚い本のやつは?
作者の名前忘れたけど
>>471 それでいいんじゃないの。面白いから読むというのが読書の真髄だよ
いまどき「これを読まないと読書家と言えない」なんて規範的態度を取るのは
ちょっと痛い人。もう「古典」という概念がなくなったと言ってもいいだろう
明治以降の代表的な作家にしても、実際に読まれてるかどうか疑問がある
485 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:16:14.65 ID:qEL2o6Ml0
京極?
486 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:16:35.94 ID:I/1W2D7k0
スレタイにだけ反応するような奴はちっとは読んだほうがいいかもな
中央公論の世界の歴史シリーズで5年は持つ
あの面白さがわかれば私小説なんぞいらん
488 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:18:16.32 ID:qEL2o6Ml0
中央公論は歴史文学に強い出版社だからねぇ。
489 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:18:41.13 ID:t/09wff40
しかし本も高くなったよね。ピンチョンの重力の虹の新訳がやっと発売されたけど、ハードカバー上下二冊で八千円は容易に手が出ない、裕福じゃないから。
仮に手元に50万円あったとして、皆さんならどんな本を買いたい?
自分は高くて手が出ない個人全集関連。
筑摩のマラルメ全集、新編のネルヴァル全集集英社の吉田健一著作集、臨川書店の佐藤春夫全集、那須書房のバイロン全集だな。これだけで八割近くが無くなるw
後は人文系のディドロ著作集、ヴォルテール書簡集、キケロー選集、セネカ哲学全集辺り。50万円でも足りないやw
490 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:19:11.75 ID:+rG7GMke0
>>448 興味はあくまでも興味であって、自分だって何かに役立てようとかは考えないよ。
ただ、あることを知るためにはその前提となる知識が必要になるわけで、次々と読みたい本が出てくるんだよね。
例えば第二次大戦の戦史に興味を持つと、各陣営の軍事的指導者の判断の意味とか、勝敗の理由、メカニズムを
知るために、リデル・ハート『戦略論』とかマーチン・クレフェルト『補給戦』、果てはマハン『海上権力史論』あたりまで
手を伸ばすようになる。
全ては、「なぜそうなったのか?その理由を知りたい」という根源的な欲求からだと思う。
491 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:19:40.45 ID:SmKYeZE10
>>410 必要な読書は認めながら読書は暇つぶしって言うのは何が
言いたいかわからないな。
多分読書量がたらず2行程度でも矛盾が無い文章が書けないんだろうな。
もっと本を読んで2行程度は矛盾がない文章書けるようにしとけ。
493 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:20:08.30 ID:WwKbX+jS0
でも図書館行くと人いっぱいいるし
予約本棚にはいつも本がたくさん置いてある。
494 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:20:09.01 ID:O/k1v32E0
>>483 面白いのが多いのが古典なんだと思うんだけど。面白くなければ読み継がれないわけで。
495 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:20:18.49 ID:qEL2o6Ml0
>>489 裕福だからそんな本読もうと思うんだよ。
50万円なら、写本買う。
>>491 よかったーw
ぶ厚いで共通認識が出来る位分厚いよねw
こんなスレなのに伸びてる
本好きの人多いんだね
日本もまだまだ捨てたもんじゃないな
498 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:23:25.37 ID:t/09wff40
>>488 質の高い文庫本を沢山出してたのに復刊してくれないのは酷いよね。
読売新聞社という大資本がバックアップしてくれてるのに。
中村真一郎「頼山陽とその時代」を安価で手に入れるのには苦労しましたw
499 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:23:41.06 ID:G88wgxPe0
>>489 哀しいかな、東京行って国会図書館、国立公文書館、大学図書館めぐりになっちゃうだろうな。
蔵書を揃えられるような身分じゃねえ。
500 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:24:50.23 ID:qEL2o6Ml0
日本は衰退することは確定してるからね。
今やるべきことは実は30年前にするべきことだったのよ<安倍政権
先送りにしすぎて、言い訳程度に地方創生だの教育改革だのやってるわけ。
これから先発展する伸びしろなんかないよ。悲観的意見だけど。
何しろ、子供が少ない。つまり人材が減っているってこと。
秀才(公務員)は増えたけど天才がいない。これがどういうことかわかるかってこと。
501 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:26:34.92 ID:AhpxWmRj0
今は紙の本の所有欲はもう全くなくなった
電子書籍化されている古典・名作で十分
個人的には、英語の古典・名作が無料で簡単に入手出来るのが大きい
先日蔵書を半分(ダンボール30箱分)処分した。最終的にはほとんど処分するつもり
502 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:27:11.36 ID:qEL2o6Ml0
>>498 それなりの地位の高齢者がホールドしているので、捨てる時には
くださいねっていってあるw<中央公論
新刊が売れない時代だからね。。。復刊してもさらに売れないのは必至。
想像とか思考から遠ざかろうとするのは何だろうね
>>494 ちくま文庫の「日本文学全集」(全40冊)は売れてるのかな?
あれはなかなか面白い。食わず嫌いはいけないと思って読んだ柳田国男は良かった
幸田文は(理由は省略するが)自分にはダメだった、途中でやめた
あと、岩波文庫で去年出た織田作之助は面白かったな。やっぱり実際に読まないと
どういうものなのかわからないね
随分前から本で欲しいとは思わなくなったな
どんどん積みあがるしサーチもできない
ペーパーで読めば目にやさしいとかそんなこともないし
アンチグレアのretina液晶で読書用にコントラスト調整したほうが読みやすく目も疲れにくい
ミステリーとか、映像で見るより絶対
本で読んだ方が面白いと思うんだけど。
犯人視点のミステリーとか映像でやったら
ネタばれしちゃうし。
507 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:28:07.21 ID:+rG7GMke0
>>489 『戦史叢書』だな。まぁ、50万では100巻以上あるうちの数分の一しか買えないだろうし、
地下書庫でも作らないと置き場なさそうだけどw
508 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:29:04.57 ID:o7nbbQQu0
この忙しい世の中で
1ヶ月に3冊以上読む人が
6人に1人いるってのは
すごい文化大国だってことだよ日本は。
普通に社会人や学生しながた1ヶ月に3冊は至難の業。
509 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:30:02.36 ID:mtrRhc930
r ⌒ヽ、
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`ヾ .ノ`トェェェイヽ/ / /
∨ <´`――´ノゝ /
〉 ヽL/ / /ム才ヽ、 r‐rヘ
∧ ,.X´ x<´ _ム仁 l
∧ ヽ、 ノ _ l `>ー ゝこン
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人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
< 本 な ん か 読 む 必 要 ね え!! >
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ヽ \ ' ノ . | .`| ´ |
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`ー―一 ヽ <田ゝ / l
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∨ <´`――´ノゝ /
〉 ヽL/ / /ム才ヽ、 r‐rヘ
∧ ,.X´ x<´ _ム仁 l
∧ ヽ、 ノ _ l `>ー ゝこ
>>506 それは場合によりけりでどっちがいいとはいえないな
見せ方による
511 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:30:17.74 ID:faMtGGyx0
>>508 冊数は新書とビジネス書でかせげそうだよ
本は読まなくてもネットで文章は相当読んでるだろ
これも趣味の多様化だよ
514 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:32:39.69 ID:l9O20Kci0
新宿のジュンク堂がビックロになってから、
本を買わなくなったなあ
>>510 殊能さんの有名なやつなんて、映像無理じゃないの?
516 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:34:45.02 ID:W/kX071p0
>>65 >東洋思想とは比べ物にならない薄っぺらさだから
昔の俺なら同意する
だがパルメニデスとかエンペドクレスとかプロティノスにまで
手を伸ばすようになってから考えが変わった
古代には東洋と西洋が肩を並べていた時期もあったんやで
ハイデガーとかポストモダンは本当に無駄だと思うわ
>>515 ハサミ男なら映像化したよー
トヨエツ主演でさ
しながた→しながら
>>515 あれ系は映像化したら駄目だよね、とも思ったけどさ
美濃牛の方が好きです 作者の思惑通り
そして黒い仏で新書壁に投げつけました 作者の思惑通りw
早世が残念 御冥福をお祈りいたします
521 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:42:43.26 ID:q2rmA+V/O
ファーブル昆虫記
昆虫愛の強い日本でだけ有名な人で、地元フランスではドマイナーな人物
一般フランス人に聞いても、誰それ?状態のファーブル、結構ショックだったわ…
522 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:43:00.52 ID:t/09wff40
>>504 幸田文は父上・幸田露伴の晩年から臨終を描いた「父・こんなこと」が面白いよ。
しかし文学全集40巻、即ち四十傑に値する作家ではないでしょうね。チョイスが悪すぎる。
ぐぐったら編集協力が安野光雅、池内紀、井上ひさし、鶴見俊輔、森毅と微妙な面々だった。こりゃ宜なるかな、ですなw
筑摩の文学全集なら日本、世界共に100巻近い文学大系シリーズがお勧め。キキメ以外の端本ならブクオフの大型店舗で端本が安く買えるよ。
新品で復刊されたけど60万円する。お金持ちならどうぞw
皆さん難しそうな本を読んでいるんですね。
>>513 ネットは文章が上手くならないからダメだな。
文章が下手糞なくせに平然と書いている馬鹿がいるが、
この点はメールとも似ているな。
ろくろく句読点も上手く打てないのもいる。
だから本は読んだほうがいい。
文章が下手糞なやつのメールやレスはなにが言いたいか
わからないことがあるし、大抵は読みにくい。
読みやすい文章を書けるようにするためにも本は読むべし。
525 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:48:35.35 ID:9qU0toLi0
>>457 >
>>450 >君は自分が普段理解し使っている言葉を聞き返されたとき、
>すっと説明できるのか?w
>「馬鹿」とはなんぞや「知識」とはなんぞや「言葉」とはなんぞや
>ググるの?w
何がそんなに面白いのかまったくわからないんだけど。簡単な言葉の意味きき返す人とは会話しないからちょっとわからないけど。
普通の人は1年に3冊よんだら上出来でしょ。
それでも20年なら60冊。選択がよければ
教養が形成されるレベル。
貴志さんにはまっていたんだけど、
クリムゾンや天使の囀りなんて、映像化無理だよなあ
悪の経典どころじゃないし
>>522 ちくま文庫のはわざとああいう編集で反権威主義を狙ったんでしょ
坂口安吾や江戸川乱歩を入れるとか、「文学」に柳田国男・宮本常一が入ってるとか
幸田文はいずれ「流れる」を読んでみようと思っている(成瀬巳喜男つながりで)
あの人は父親のことばっかり書いてるのがNG、個人的には
532 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:51:36.57 ID:MAND1CC50
彼らが、ほんとに本を読んでいるかどうかは分からない
タイトルをいってるだけかもしれない
読書しても、文章をうまく書けるようにはならなかったな。
534 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:52:59.80 ID:MAND1CC50
頭のいい人は2ちゃんねる やらんやろ
バカになるから
>>521 フランスも北の方だと
ろくに昆虫いないからね
>>516 脱構築だけは面白いよ。あくまでも、全てを相対化してイデオロギーを混ぜっ返す手法としてね。
思想的イデオロギー宗教教義に対する耐性を作る上でも、知っておいて損はないと思う。
>>527 くだらん改行しかできんやつに言われる筋合いは無いww
江戸川乱歩で本にはまったんだけどな
孤島の鬼の秀ちゃんが、頭の中で美少女になってた
坂口安吾の随筆(?)は読みやすいですし、おもしろいですね。
541 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:56:26.95 ID:t/09wff40
>>530 寺山修司までチョイスされてますからね。
権威主義の塊みたいな筑摩が曲学阿世とはどうかと思いますw
数年前に完結した池澤夏樹個人編集の河出世界文学全集は捻りが効いたチョイスでした。日本文学の方は納得いかないけどw
>>525 熟語だと簡単なのか?四字熟語は難しいのか?
慣用句はどうだ?ことわざ辺りだとどうなんだ?
544 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 21:59:44.67 ID:MAND1CC50
頭のいい人と話すのは楽しいことだ
だが頭は良くてもアスペと話すことほど つまらないことはない
この寺山修司の名チラホラみかけるなあ
舞台屋つーイメージ強いんだが
おもろいのかね、この人の本
546 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:01:26.62 ID:qEL2o6Ml0
中央公論社の「日本の文学」シリーズがベストだろ。
編集委員の格がぜーんぜん違う。<筑摩、河出
>>541 寺山修司入ってますねー、あの中からなるべく自分が読まなさそうなのを選んで
読んでいこうと思いつつ、最近やってない
食わず嫌いだった横光利一の『上海』を少し前に岩波文庫から出た機会に読んで
これも面白かった。食わず嫌いは本当にいけません
548 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:01:44.79 ID:MAND1CC50
面白い本を読んで内面の充実をはかる
内面が豊かでなきゃ機械と同じ
つまらない人間
549 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:02:38.29 ID:RWDdTp2D0
電子書籍の品揃えが悪すぎる
550 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:02:59.16 ID:qEL2o6Ml0
>>545 個人的にはそこまででも。天井桟敷とかまぁハマった時期はあるけど。
若いうちに読むのはいいかもね。そのイメージ通りでいいと思うよ。
>>526 ドラマも見るんだけど、本は自分でやめられる所がいい
忘れたなら、すぐ読み返す事もできるし
今古本で安く買えるし、1月2本以上は読んでる
最近のミステリーでたようされてる
各章ごとに複数の視点から書かれてるやつ
話が先に進むと思ったらまた振出し
の繰り返しでいい加減うんざり
553 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:05:59.48 ID:qEL2o6Ml0
横光利一は面白いぞ、文章も怜悧だしすんなり入ってくる。
勧めても、こっちを見下してるのか、は?そんなのマイナーじゃん的扱いされるが。
554 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:06:02.04 ID:RWDdTp2D0
俺のように、『FBI秘録』『リーマンショックコンフィデンシャル』『現代中国の父トウ小平』みたいな本を読んでる奴はこのスレですらなかなかいないだろう
>>550 空は本〜なんたらかんたら
あの詩はなんとなく好きだ
好きだけど覚えていないという…
ラノベは読書に入れてくれないんでしょ?汚いよな。ラノベの売れ行き知らないのか。
>>554 フランス書院はすべて読破している。そんなやつの方がすくないだろ。勝ったな。
558 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:07:36.28 ID:MAND1CC50
自分は本はあまり読まない
2ちゃんねるばかりやっていて
読むのは漫画ばかり
だから説教できる立場でないが本は読んでおけよ。
>>556 ラノベって読むのにある種のスキル要るよね
全く頭に入ってこないのにびっくりした
空は本それをめくらんためにのみ雲雀もにがき心を通る
ググったらあった。これは好きだわ
561 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:09:08.48 ID:qEL2o6Ml0
>>555 鮎川信夫とか読むと、カッコヨサってこういうことってわかっちゃったからね。
最近面白かったのは市橋の 逮捕されるまで 2年7ヶ月の記録
手品のネタバレみたいなものだがリアルなので相当なもの
逃亡中に無人島でサバイバルしたと思ったら、ディズニーランドに行っていたり凄い
563 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:09:57.19 ID:q2rmA+V/O
向田邦子さんの随筆なんかも妙に良い
読者を遠ざけたり、煙に巻くような表現は一切ない
ダシの利いた味噌汁みたいな文章だわ
565 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:11:07.28 ID:JL8Yv9iy0
>>1 紙媒体で読むのが減っただけで、電子媒体じゃ増えてるだろ。
つまり、読書は減ったが、読電は増えた。
566 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:11:09.36 ID:MAND1CC50
もう「」←だけ 読めばいい
567 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:11:42.50 ID:t/09wff40
>>546 緑色のコンパクトな旧河出、同じサイズの中央公論の世界・日本は良いですね。
中公は日本の詩歌も30巻セットにまとめてくれた気骨ある出版社でした。
日夏耿之介、西脇順三郎もきっちり抑えてくれてますw
>>1 全世代から本は不要と判断されてんだよ
さっさと再販制度廃止にしろ
569 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:13:05.42 ID:W/kX071p0
>>65 あとドイツ哲学の祖である
ヤコブ・ベーメのこととかも勉強してみ
たぶん西洋哲学は薄っぺらとか言えなくなるで
岡部雄三著『ヤコブ・ベーメと神智学の展開』が特にお勧めや
もし読んでないのならプロティノスの『エネアデス』は必読やで
一方、ハイデガーは伝記的事実を鑑みると
明らかにサイコパスであることが判る
つまりハイデガーの哲学というのは
その話術ゆえに意味深に聞こえるかもしれないが
実際は口からでまかせ
古代密儀の神秘主義的な知識に則って形而上学をちゃんと理解していれば
それがよく解る
そのハイデガーを持ち上げているポモ系の思想家に関しては
ソーカル事件のことを例に出すまでもなく
欺瞞性が明らか
彼らはサイコパスの同類か
知的な怠惰さゆえにすっかり騙されている人達だろう
こうした「サイコパシズム」の現代思想をいくら学んでも
ポエムしか放り出せない
それに比べて古代哲学は正真正銘の真実を扱っている
だが事情を知らない人達には、その違いが判らない
サイコパスに騙されないためにも
やはり教養は大切であると言わざるを得ない
経験的な事実を重要視した大科学者にしても
その中から教養人でない者を探す方が難しい
ガリレオがどれだけ哲学を愛したか
テスラがどれほどの読書家であったか
その著作や伝記を紐解いてみると良い
570 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:13:13.46 ID:qEL2o6Ml0
鮎川信夫の死に方がまたいいんだ。平和で(笑)
今更ミステリー本にはまった
萩原浩の噂よかった
社会人になったら好きな作家以外の小説は読まなくなったな。
仕事に必要な専門書か、興味ある新書ぐらいか。
エッセイは好きだけど、作家の書いた本はできすぎてる。
それよりかは、文のうまい俳優(山崎務は文才あるわ)やタレントとか理系の学者や写真家が書いた本が面白い。
573 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:14:35.21 ID:q2rmA+V/O
574 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:14:41.60 ID:qEL2o6Ml0
>>567 西脇おさえないでどうするって思うよなぁ。
よし、まずは美少女文庫からだ。
>>572 本の魅力って、結局文章の上手さ(文体)なんだよねー
内容は二の次で、読み進めさせる魅力って文体が大きい
どうでもいいことが書いてあっても読ませる文章
昔の人だと内田百閧ネんかがそれに当たるな
577 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:16:47.70 ID:qEL2o6Ml0
578 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:17:16.14 ID:t/09wff40
>>553 「春は馬車に乗って」は墓場まで持って行きたい名品でした。
豪華絢爛な「旅愁」も良いですね。
朋友、川端康成の弔辞も忘れられません。
>>564 しらけ無個性を主張したいお年頃なんだねw
君はそもそも何で返信してきたの?
就職活動というかその手前の訪問みたいな時に「最近読んだ本」を書く欄があって
「やべぇ、専門以外に最近本読んでないわ。これは一般書とか書くとこだよな」と思って、
「あ、○○の講義の参考図書であの新書読んだわ。助かった」と思って書いたら
担当の人に「××って本読んだ人が多いみたいだけど、この本流行ってるの?」って言われて
恥ずかしかったわw
同じ大学の奴10人くらいで行ったから重複してたw
あのとき、みんな一般書読んでねぇんだなって思ったな
581 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:17:58.41 ID:xjoMDlHR0
日本人なら「プーチンと柔道の心」を読むべきだよ
582 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:18:59.03 ID:qEL2o6Ml0
>>578 もっと読まれていい作家だよね。脇役扱いなのが許せんね。
しかし、いいタイトルだわ。「春は馬車に乗って」余韻がある。
583 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:19:01.65 ID:LaWJzeZd0
・9/29.9/30.10/01.amazon 一位
●大嫌韓デモ来月開催予定 ※9/24日発売の ★大嫌韓時代は大反響10/06までに五万部販売売り切れ増刷決定
Doronpaの独り言
http://ameblo.jp/doronpa01/ 在日特権を許さない市民の会
http://www.zaitokukai.info/ 桜井会長ツイッター
http://twitter.com/Doronpa01 桜井誠 @Doronpa01 · 9/22
おはようございます。
明日開催予定の『全国一斉 日韓断交アクション 2014』への朝日系列からの取材依頼に関して
「慰安婦問題について協議できる場を設ける」ことを許可条件にしたところ拒否されましたので、
在特会広報局は朝日新聞や朝日放送など系列社の取材依頼をすべて不許可としました。
朝日新聞10月1日付け社説に関し、朝日新聞に抗議しました。
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=551 …
桜井誠 @Doronpa01 · 9月26日
おはようございます。昨日の有田ご一統・しばき隊による書店への脅迫、
出版妨害については既に警察が乗り出しており、出版側も威力業務妨害で警視庁に被害届を提出する方針です。
なお書店側は脅迫には屈せず拙著『大嫌韓時代』の販売を続けるとのことでした。
書泉グランデへの応援宜しくお願いします。
桜井誠 @Doronpa01 · 10/02
おはようございます。
会談に際してメディア排除の条件を呑むとしていた大阪市でしたが、
結局彼らとずぶずぶの関係のようでメディアの受け入れを要求してきました。
日頃メディアとプロレスごっこに勤しむ市長の要求を受けいれる代わりに
会談前そのメディアに対し一言物申すことで市側と合意しました。 ※在特会は生中継で既存メディア排除を要望していた
桜井誠 @Doronpa01 · 10/01
おはようございます。
頭が韓国愛で溢れかえる都知事舛添要一が訪韓した際に朴槿惠に約束した
「韓国学校新設のための土地の選定を始めた」と聯合ニュースなどが報じています。
韓国だけを優遇する(半島国家以外の)外国人差別を続けるレイシスト知事を
何故しばき隊の皆さんが糾弾しないのか不思議です ※7月訪韓の税金1400万円。次はロンドンで外遊6回目?
桜井誠 @Doronpa01 10/09 日本人拉致で北「完全に解決済み」 ★news
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141008-OYT1T50077.html …
北朝鮮の拉致問題再調査の口約束をもとに「核やミサイル実験に対する制裁」を解除したことについて
「筋が通らない」「北朝鮮は必ず裏切る」と主張してきた通りになりました。
一体何回騙されたら気が済むのやら ※横田めぐみさんのお父さんが9日早朝怪我で救急車。お大事に。
桜井誠 @Doronpa01 · 10/10
「わたしは日韓関係については楽観主義である。
韓国と日本は自由と民主主義、基本的人権と法の支配という価値を共有しているからだ。
これはまさに日韓関係の基盤ではないだろうか。」(『美しい国へ』安倍晋三著)
独裁政治・言論弾圧という「価値観」を共有していたとは露ほども知りませんでした。
で、本を読まないことの何が問題なの?
585 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 22:22:03.01 ID:zbVz2jmU0
>>584 いや逆に「本を読んだからこそ問題」ってのに対するカウンターだと思う
586 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:22:52.77 ID:t/09wff40
>>574 谷崎、三島と共にノーベル文学賞候補だったとか。嬉しいエピソードですよね。
村上春樹スレでも色々な作家が挙げられていたけれど、詩人や俳人を礼讃する向きが少ないことに落胆しました。
萩原朔太郎、堀口大學、立原道造、三好達治の詩集を愛読するような女子とお話したいなw
587 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:26:33.21 ID:MAND1CC50
588 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:26:49.49 ID:q2rmA+V/O
>>584 AVで抜けるは当たり前
エロ画像で抜けるのも当たり前
エロい文章で抜けてこそ本物のスケベ
589 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:27:32.77 ID:baW+S4pSO
本は読まんが文章は読むぞ。
それが何か?
>>586 西脇順三郎って確か「ヤンバルクイナ」っていう詩を書いた人だよね?
>>584 本離れと決め付けるのがうざい
それだったら新聞やテレビ離れも言ってたろうに
なんだかな
>>588 そういう意味では2ちゃんねるのエロい事件の淡々とした文章が一番抜けるんだけどw
新聞記事の方が公的な雰囲気がしてより抜けるかもな
593 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:29:51.22 ID:qEL2o6Ml0
>>586 元女子だけどね、今BBA。
詩を理解するセンスっておそらく読書家のなかでも異端だからねぇ。
鮎川からさかのぼってTSエリオットを原文で読んだ時のショックがすごかった。
青天の霹靂だったね。
立原道造は先輩がこよなく愛していた詩人だわ。好きよ。
>>384 ネットで得られる知識なんざ薄っぺらい。
専門書には勝てない。
595 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:31:59.60 ID:d4Z4a2rE0
ネットでアホほど文章書いたり読んだりしてるからな。
今さら本なんていらんわ。
596 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:32:50.56 ID:t/09wff40
>>582 余命いくばくもない嫁さんと主人公の日常が詩情豊かに描かれた佳作ですね。
ラストシーンの鮮烈さは永遠に光輝を放つに違いない。
彼は花粉にまみれた手で花束を捧(ささ)げるように持ちながら、妻の部屋へ這入っていった。
「とうとう、春がやって来た」
「まア、綺麗(き れい)だわね」と妻は云うと、頬笑(ほほえ )みながら痩(や)せ衰えた手を花の方へ差し出した。
「これは実に綺麗じゃないか」
「どこから来たの」
「この花は馬車に乗って、海の岸を真っ先きに春を撒(ま)き撒きやって来たのさ」
妻は彼から花束を受けると両手で胸いっぱいに抱きしめた。そうして、彼女はその明るい花束の中へ蒼ざめた顔を埋めると、恍惚(こうこつ)として眼を閉じた。
>>584 読みにくい下手糞な文や文章を平気で
書くやつが多いこと。
メールやSNSの流行で文や文章を書く
機会はぐっと増えている。
対して読書量が減っていては相手に伝わりやすい
文章は書けない。
極論をすると本を読まないやつはネットには
書き込みはしない方がいいし、メールも控えたほうがいい。
大抵は馬鹿がばれるww
598 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:33:42.38 ID:LF5Iszkk0
娯楽でも暇つぶしでも、読書をすれば語彙が増えるからいいと思う
ジャンルによっては、日常全く役に立たない言葉ばかり覚える事もあるけど
600 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:35:04.37 ID:9qU0toLi0
>>579 変だな?と思ったからですが、しらけ無個性って今の流行り?昔の言葉?
まあ好きに生きるといいと思いますよw
602 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:36:04.40 ID:qEL2o6Ml0
>>596 会話文がほどよくお調子のよい講談口調なのがいいんだよ。くそ、泣けるわ。
603 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:36:56.74 ID:t/09wff40
>>593 四月は残酷極まる月だ…
自分はボブ・ディラン繋がりでエリオットの「荒地」に触れ、中央公論社の全集を手に入れました。
貴女は倉橋由美子や金井美恵子みたいなBBAなんでしょうか。美人でスケベならお茶しましょうw
604 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:37:24.64 ID:tDC94FZy0
>>584 本屋が儲からない
それ以外の理由なんて糞みたいなもんでしかない
605 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:38:49.22 ID:nI23HYjc0
606 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:39:32.23 ID:t/09wff40
>>602 横光の春馬車に落涙できる貴方は心の友ですw
>>600 変だな?と思ったのは、いい大人になったら「暗中模索」「疑心暗鬼」とかの4字熟語の意味を
素で聞き返さないでくれの下りなんだよね?
その意味がわからなかったのか、その意味は説明するのが当然と思ったのか
そのくらいはきっちり説明してくれよ
ああ、当然好きに生きてるからその辺の心配は無用だよw
昔の紀伊国屋の本棚の前でボンヤリと立ってたら、その道のプロらしいオッサンが
2人騒がしくやって来て、「こうちが」「こうちがよう」と声高に会話するのを
聞いて引いた若い頃の思い出。プロは「荒地」を「こうち」と読むのか?
609 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:41:03.58 ID:qEL2o6Ml0
>>603 エリオットは天才だす。私には吐けない。逆立ちしたって無理ですわ。
美人でもないしスケベでもないけどね。残念でござんした。
まぁ詩に対する興味とかセンスを理解するのって先天的なものだそうだよ。
なので、よくわかんないという人が出てくるのも当然の結果なんだわ。
しらけ無個性って恐ろしく古い言葉が出てきたな
おっさんと言うよりじいさんしか知らんのじゃないか
いわゆる作家のブログや BBS や twitter への投稿は、読みづらく、おもしろくない。
メディアに合った文体があるのだ。
紙の本の世間で高名な作家がインターネットでは通用しないことがありうる。
どちらが上とも下とも言えない。
別物だからしかたがない ミ'ω ` ミ
612 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:43:05.37 ID:qEL2o6Ml0
>>606 カラ元気なんだよね。妻を想ってユニークな口調を心がけてるのね。
泣けるわ。心の友よ。
613 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:43:08.58 ID:Z6B03D8k0
何冊読むかもいいが、いくら金使うかも調べろよ
高すぎんねん
614 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:44:14.15 ID:qEL2o6Ml0
高知県の地図でも探してたんじゃないのか。
>>613 売れないから単価が上がるー。世間はデフレ、本はインフレ ミ ' ω`ミ
>>554 『リーマンショックコンフィデンシャル』
最高だったわ
財務長官夫婦の真似で自転車を再開した
617 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:45:34.73 ID:W/kX071p0
ハイデガーやポスモダン哲学の専門家などというのは
言わば、小保方晴子さんの虚言を真に受けて
一生をSTAP細胞の研究に捧げる人のようなものだ
20世紀はサイコパシズムの時代
政治、経済、音楽、美術、哲学のあらゆる分野でサイコパスが席巻し
その思考や価値観を普遍化しようとマスメディアを通して宣伝し続けた
こうしてすっかり世間に浸透してしまったサイコパス的な価値観や思考から
真の人間の価値観や思想を抽出するためには
教養が必要である
と私は思っている
>>613 あーいや、物価が騰がって売れゆきが悪くなるのだからスタグフレーションだな ミ'ω ` ミ
>>610 20世紀死語辞典マジで欲しかったなー・・・
買い逃したよ
最近、不倫横領ドラマで騒がれていたんで
原作を読んでみたら、これはつまらなかったったなあ
621 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:48:39.96 ID:qEL2o6Ml0
しーらけどーりー
本は読まないけど読む活字の量は相当増えてると思う
>>617 今や教養とは 「知識人()が共有する一群のテクスト」 程度の意味になっちまいましたぜ。
大昔は
和歌を詠み漢詩を作り毫を揮う
ことがエリートの教養だったが、今はソシュールとかポパーとかの名前を出せればそれで
よいことになっちゃった。どうせみんな理解してないのでまとめ本でおk ミ'ω ` ミ
昔は本を読み理解する能力が求められていたが
現在はネットにあふれる情報を貪欲に飲み込み必要な情報を漉し取る能力が必要になる
ヒゲ鯨みたいだな
625 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/12(日) 22:56:27.73 ID:zbVz2jmU0
626 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 22:57:24.38 ID:t/09wff40
>>612 美人でもスケベでもないのが残念ですが
少女漫画にも相当一家言ありそうですね。
自分はだいぶ遅れてトーマの心臓や風と木の詩にショックを受けたクチです。
三原順のはみだしっ子も好きでした。
手塚治虫、藤子不二雄、白土三平もそうですが昔の漫画家は教養が段違いだと思います。
627 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:01:06.30 ID:Awma5gj10
>>623 Popperはすごく面白い
日本人は小学校の時から作者名と本の名前を覚えれば
それでその本がわかったことにされるから
そんな情けないことになるんだよ
628 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:02:50.09 ID:x8zb87nV0
一冊読むのに一ヶ月かかる
>>624 でもインターネットの中には本音が多いからぼくは好き。
出版界・文壇・論壇・学界は狭いので本の中身はどうしても偏る。
甲論乙駁あり一見多彩なようでいて根本は偏ってる。
例えば本−知識−学校の図式が成り立つので本の作者はなかなか学校を否定できない。
「大学は詐欺。学校は悪」
とまで言い切る主張は本の中にない。
まあこれほど本があるのだから捜せば幾冊かを見出そうがそれまでにいかほどかかるのか。
だがそれはインターネットの中に普通にあるのだ ミ'ω ` ミ
630 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:04:26.93 ID:24Ze/niq0
昔の小説は10ページ前後のものもあるのに最近のは文庫一冊分ぐらいあるから読むのが面倒
631 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:07:56.98 ID:U6NUzgUW0
458 :Nanashi_et_al.:2014/09/27(土) 20:08:47.06
>>457 銀行に金を預けることによって
預金者は鼻くそみたいな利子を得、銀行員は職を得る
預金者が鼻くそみたいな利子なんぞいらんと一致団結して耐火金庫でタンス預金すれば
銀行員が失業して預金者Aの社会の中での順位が上がる
鼻くそみたいな利子を得るために銀行員(中間搾取するおっさん)を儲けさせるなんぞ馬鹿のやる事
クレジットカードを作ることによって
消費者は鼻くそみたいなポイントを得、カード会社の社員は職を得る
消費者が鼻くそみたいなポイントなんぞいらんと一致団結してカードを作るのをやめれば
カード会社の社員が失業して消費者Aの社会の中での順位が上がる
鼻くそみたいなポイントを得るためにカード会社の社員(中間搾取するおっさん)を儲けさせるなんぞ馬鹿のやる事
特に年収600万以下の人は早く気が付くべきだ
あなたが貧乏なのはそこに中間搾取するおっさんがいるからだという事に
632 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:08:11.19 ID:tOxlOh/80
スマホ用kindleアプリ入れると捗る
633 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:11:16.49 ID:+nAYj8260
面白い本が少なくなった
本屋や出版社がおす本が、金目当てのごり押し的なものになった
価格が上がった
他の暇つぶしが増えた
634 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:12:25.50 ID:Awma5gj10
>>629 昔は普通にあったよ、いわゆる学歴無用論
加藤諦三とか
頭悪い奴がこぞって買ってベストセラーになってた
(自分がいい学校に入れないことを正当化したくて)
635 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:14:28.03 ID:ubi9z2L30
日本の過半数は高卒という恐ろしい事実を再認識しました。
近年の小説は3回読み返せるかどうか怪しいくらい魅力が薄い
637 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:19:39.97 ID:NNGXLQQu0
射るというのは動作でも使う、というかそっちの方がメインじゃないかな。
射たが的を外す、と使える。
だから、命中したことを的を得ると表現しても特におかしいとは思わない。
638 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:20:40.40 ID:qEL2o6Ml0
>>625 おう。
>>626 萩尾さんは手塚先生に憧れて漫画家を目指した人なんだけども、当時
女性が漫画家になるなんてちょっと考えられない時代だったんですよ。
横山光輝さんが少女漫画を描いてるでしょう?少女漫画といえど、男性の仕事
だったんですね、漫画家って。
24年組は女流漫画家の先駆け的存在だったのね。(もちろん、わたなべまさこ御大とかいましたけど)
萩尾さんの作品は一般的にはあまり人気がない人でね。
評価されたのはマニアによる評論雑誌だった。そこでの評価というか買い支えが
なかったら今の地位はなかったかもしれない。
当時の編集者の教養が深かったのもあるかもね。トーマの心臓がはじめて読んだ作品でした。
熱烈に勧められて読んだわ。これだけは読んどけって(笑)
三原さんのはみ出しっ子もそうだけど、ビリーの森ジョディの樹が浦沢直樹のモンスターの
下敷きのような作品で凄みがあるんだよ。理解しがたい存在を描くことへの執着でもあったのか
と思う。
>>576 そうそう。
あとは自分と同じ日常をこなしていれかが、自分にとって読む価値に値するかどうか。
作家の散文は“書いてやろう”てのが見え見えな感じがして私は苦手。
それより、そこそこ文の書ける素人のほうが面白い。
山崎務は文才あるから別格として、安田登(能楽師)、小林紀晴(写真家)、四方田犬彦(映画評論家)、多田冨雄(免疫学者)とかの門外の人の書いたエッセイが面白くて何度も読み返す。
名文読みたいなら手元にある藤沢周平の本を読み返したら良いし、非日常なら沢木耕太郎を読み返したらそれでよい。
>>635 いまどきの若いのの大卒率が 50% 以上のことの方が怖ろしいは。
レポートも試験も全部コピペーで出て來たんか? ミ'ω ` ミ
641 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:22:10.55 ID:gk+5KoV70
642 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:22:10.76 ID:e7kcDXR00
本は読みますか?
漫画以外。私は正直この国の日本語力低下しているものと判断しています。
何でも略す。やばいをやばと言ったり、きもいをきもって言ったり。
漢検準二級、英検三級者なめんないでください。
あと障害者さんを傷つける行動する方は嫌いです。
優先席譲ったら?
>>642 「まじめ」 を 「まじ」 と略すのは徳川時代から。
「すばらしい」 → 「す」 → 「すてき」 ( 「‐てき」 の由來不明 )。これも徳川時代に現れた言葉 ミ ' ω`ミ
>>639 >四方田犬彦(映画評論・・・・とかの門外の人の書いたエッセイが
な、なんつー事を!
本人はハスミの弟子と自認して、一時はハスミ髭まで生やしてた人物だというのに。
文章には、なんだかんだ言っても相当自信あるタイプだと思うよ。
性格もちょっと悪いところあるので、そういう意見読んだら、絶対根に持つと思う。
645 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:31:38.75 ID:qEL2o6Ml0
四方田はもともと国文学の中の人だから、文章がうまいのは当然のこと(笑)
むしろ、真骨頂だと思う(笑)
646 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:31:47.95 ID:LSO8sfKR0
>>633 >面白い本が少なくなった
まずそれはないな
むしろ面白い本は増えてる
647 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:36:37.24 ID:t/09wff40
>>638 熱い言説をどうもw
小学校時代に宇宙戦艦ヤマト大好きの年上の従姉妹がいたもので、
書棚の少女漫画を漁っては読んでましたが萩尾望都は一作もありませんでしたね。
確かに一般の読者には高尚すぎたかも。
塩森恵子の希林館通りが好きでしたww
649 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:38:39.27 ID:KsNL3tF20
漫画や雑誌を除外する意味が分からないけど。
650 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:39:00.85 ID:24Ze/niq0
トーマの心臓よりポーの一族のが読みやすかったな。あと、この子売ります、とか。文学的?な評価が高い萩尾望都の作品は読みにくい気がする。
651 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:41:08.60 ID:t/09wff40
漫画から離れて二十年経つから判らんけど萩尾望都や竹宮恵子の後継者的な作家って存在してるんでしょうか?
652 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:41:31.40 ID:Lg9HiZzZ0
今日わにわにのごちそうって絵本読んだけど面白かったわ
653 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:43:37.89 ID:JYx+Tgv10
八木重吉の詩の
人を殺すようなうたはないか
息吹きかえさせるような うたはないか
じゃないが、この本にトドメさされたって本ってある?
俺は丸山健二の千日の瑠璃読んで以降、ほとんど純文学は読まなくなった。
これ以上のものは、たぶんないんだろうな、という感じ。実際この作品以降の丸山健二もダメで。
654 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:43:57.11 ID:VU2GrqK90
読書しか娯楽がない世界じゃないしな新しい娯楽が生まれる度に減るのはしかたない
漫画も含めるなら毎日本読んでますが
656 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:47:12.51 ID:qEL2o6Ml0
>>647 勧め、貸してくれたのが中学のときの先輩(男)でした。
その経緯を踏まえても、娯楽として漫画を読む一般的な女子には
取っ付きにくい作品だったのかもね。
確かにエンタメ性もないしね。
司書過程の先生が、「萩尾さんは絵が苦手なのよね。好きなのは美内さん」と
おっしゃっていたのが印象的でした。
美内さんはエンタメ大出血みたいな人だからね。真逆だよね。
塩森さんは絵が巧いよね、個人的にお話が記憶に残りにくい人なんだけど。
657 :
働いて居る人@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:47:44.94 ID:KtJcWBoHO
>>648 「映評はもうやめた方がいいんじゃないですか。その方が著述家としての格が上がりますよ」
と言ってきた一流出版社の編集員の事を一日中憎んで過ごす。
こういう事をその著作内に実際に書くような人物なんだよ。ほぼそういう意味の文章を読んだ事がある。
「丈彦」なのに、当時貧乏学生サークルが皆使ってた刑務所印刷かなんかに頼んだら
「犬彦」と誤植されてて、「ああ、分かったよ。どうせ俺は犬彦だよ」と、ずっとそれを名乗ってた四方田。
だからその内に、専門である映評含む原稿を書くに際しても、「ああ俺はどうせ門外漢だよ」と言って著者名
「四方田門外漢」を名乗ってもおかしくないだろう。全て
>>639のせいだな。覚悟しておけよ。
>>639
659 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:48:26.59 ID:fb9VNtsu0
華氏451度
>>645 四方田さんて専門は何?
韓国のことかいたり詩人?と往復書簡をやったりわけわからん。
>>630 星新一のショートショートを読めばいい。一読したのであれば、読み返してみればいい。
本を読む層と読まない層に、完全に二極分化している。読む人間は積極的に読み、出版業界もそのような層向けに事業展開している。
KADOKAWAはライトノベルを通じて若年層に働きかけているし、新潮社もライトノベル風のレーベルを創設した。
問題は読む層と読まない層との知的断絶。これはある意味大卒と高卒の断絶より深刻かもしれない。
別のスレの話題で恐縮だが、PCを積極的に活用する層と活用しない層との断絶もある。リテラシー格差は着実に広がっている。
662 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:51:52.37 ID:b8RLwzVa0
>>1 うさんくさいアンケートだよなー
「読まない」との回答が47・5%なら少なくとも月に1冊は読む、もしくは年に12冊本を読む
(マンガや雑誌の除いて)のが52%くらいいるってことだけど、本当にそんなにいる?
このアンケート自己申告制だよね?アンケート票と調査法確認していないけど。
とりあえず0冊と書くのもなんだから1、2冊って書いとけって奴がおおいんじゃない?
あと「読書量は減っている」と考える人が65・1%に上ったとのところも、聞き方がおかしいんじゃない?
誘導が入っていると思う。この手のアンケートって毎年、減ってるっていっていないか?
危機感を煽ってるよね。そうしないと文化庁の存在意義がなくなってしまうから仕方が無いんだろうけど。
毎日毎日本は読むが、
推理小説や時代小説、SFばっかりだから
自分的には、テレビドラマを見てるのと変わらないけどなあ。
カフカやヘミングウェイや漱石なんか読んで
その思想や表現を深く考える人の「読書」はすごいと思うけどさあ。
664 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:52:52.82 ID:qEL2o6Ml0
>>650 女子的に、ポーだろうね。ロマンティック吸血一族なお話だし。
わたなべまさこ御大の初期作品を格上げしたみたいな感じだし、入りやすい。
>>651 いますよ。今市子さん(萩尾さんのアシスタントをした経験アリ)、よしながふみ
さん(24年組の影響がもっとも強い)が代表格。
665 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:52:58.18 ID:t/09wff40
>>656 いやー久々に文学好きの異性と交歓できて嬉しかったな。
貴女とは何処かでお会いできそうな気がします。お疲れ様でしたw
666 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:55:58.24 ID:b8RLwzVa0
あと、この手の調査って読んでいる中身はどうなの?とりあえずラノベでも
エロ小説でもなんでもいいの?三文恋愛小説でも。
学術雑誌はカウントするの?カウントする場合、前者の三文小説と学術雑誌は
同じウエイトなの?
それとあと媒体はなんでもいいの?2ちゃんとかのテキスト量もかなりあると
思うけど、これは計量しないの?
このアンケートをすることで得られるものは?
こんなアンケートじゃ出版社の回し者としか言えないんじゃないのかな。
667 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:55:59.97 ID:qEL2o6Ml0
>>660 もともと国文学を学んでいて、国文学者の助手を務めてます。
なので文章がうまいって褒めるのは、人間国宝にうまいっていってるようなもの(笑)
668 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:56:26.05 ID:+nAYj8260
ポーって読みにくくないか
すごい論理的な下りがずらずらあって
>>655 漫画でも読書習慣があるのは結構。
読まない人間は漫画すら読まない。読解力が無くて漫画が読めない。ただ絵を眺めるだけでストーリーが理解出来ていないし、伏線が張られても
それをそうだと認識出来ない。そもそも伏線の概念自体が無い。
読解力の低い人間と接すると、日本の将来について悲観的な気分にすらなる。往々にして彼らは視野が狭く、思慮が浅い。
知的断絶は確かに有るんだよ。
670 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:57:25.56 ID:Lg9HiZzZ0
今の20代の語彙の少なさは異常
671 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 23:58:20.00 ID:qEL2o6Ml0
>>665 文章が変換ミスだらけで申し訳なかったね。
ぜひお会いしたいものですね。こちらこそ、お粗末さまでした。
>>660 韓国は、当時師匠のハスミが、
「君は(僕みたいに)欧州に行くとばかり思ってたのだが・・・」と言われながらも、
きっとその「意外だなぁ」と思われるという独立感と裏切り感の狭間を楽しみたいがためもあって
日本での研究生活を一段階させてから、四方田が行った国なんだよ。
ハスミについては、大江との突然の仲直りなどについて何か揶揄してたようだったから
今はちょっと距離を置く関係なのかな。
それで高校時代の話なんかを著述家として回顧する本をここ最近書いたら、
文化人をしこたま輩出してる学校出身だったために、「おまい、いい加減な事書くなよ!この嘘つきが!」
と反撃を食らってたりしたと思う。ちょっとオチャメで嘘つきな野郎なのかもしれないね。四方田。
>>667 それは知らなかった。
詩人との往復書簡で父親に対して醜い憎悪を抱いて…のくだりが赤裸々で、私の印象に残っている。
674 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:00:16.90 ID:kTNJsCblO
675 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:00:54.99 ID:njcGD5QK0
>>668 ポーの大半の読者は退廃的雰囲気を楽しんでるんじゃないのかなぁ。
萩尾さんの読みやすい作品だったら、とっても大好きもとちゃんとか(笑)
676 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:00:57.92 ID:Vf584A+J0
>>666 そうやって陰謀論で済ますあたりがもうなんかね
677 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:01:38.95 ID:pN6i8gxk0
>>671 24年組の面々は全く偉大な存在ですよね。
青池保子のイブ息、エロイカを小学生の頃に読み耽ったのが懐かしい。
一番好きなのは山岸涼子のアラベスクですw
しかし
このスレは面白い。
本好きが普通に集まっている。
日常生活では本読まない人が周りに多くてさみしい限りだ。
自分の知らない本を知るのはじつに楽しい。
本たくさん読んだからって自動的に賢くなるわけじゃないからね。
本大好きだけど馬鹿なやつって周りにも何人かいるし。
トーマの心臓を打ち切らなかった当時の英断は凄い。
ずっと不人気だったそうだが。
681 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:04:44.29 ID:pN6i8gxk0
>>674 奥の細道を読んでないでしょw
月日は百代の過客にして、行きかう人もまた旅人なり…
日本人ならこのセンテンスに衝撃を受けて欲しいなあw
本読む暇無いよ
時々読むけどね
最近HhHH読みました
683 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:05:57.30 ID:pN6i8gxk0
>>678 それそれ。
全く畑違いの読書好きに知的好奇心を刺激されるのは楽しいですよねw
684 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:06:13.03 ID:/6mQTaWr0
本など読んでも行動力には叶わないからな
彼女つくって仕事で成果出してたまにオマンコして…
そうやって楽しんでるやつらに叶わない
685 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:06:39.38 ID:mOyLIg9ci
彼氏ほしいから辞める
686 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:07:01.70 ID:ICXVSSSa0
>>668 ポーの論理的な下りは読み飛ばしても割とストーリーに入って終われる。気になれば戻って読み直した。
トーマはあの細かい文全部読んで登場人物に共感しないと楽しめない雰囲気が辛かった記憶しかない
687 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:07:40.21 ID:njcGD5QK0
>>677 ド派手(笑)<アラベスク
山岸さんでしたら、やっぱり王道の日処ずる〜と短編作品(甲乙つけがたい)かな。
全作品読んでますね。影響が強すぎて、語れないくらい(苦笑)
>>683 ここを読みながら、
知らない作家や本のタイトルをAmazonのお気に入りに登録してるw
みんなありがとう。
漱石が私小説を書いたら、おそらくDVだらけだろうなw
近所の図書館が館内整理で1週間休館しよった
691 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:15:22.80 ID:wtyZkdeM0
ポーを尊重してたであろうコナンドイルも急に哲学的かことを延々と話し出すのは、あの時代の特徴かねw
692 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:15:19.30 ID:TwcaXkKG0
本なんて必要のない人生が理想だけど、実際は本なしで時間を埋めるのはむずかしい。
年取ってくればわかる。
693 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:18:03.55 ID:UVA5o8kj0
なんつーか、洗脳されたくないんじゃないの?
洗脳まで行かなくとも心を乱されるのが嫌なんだよ。
694 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:19:10.57 ID:CBdVwOtN0
695 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:23:28.32 ID:njcGD5QK0
四方田さんの先生が折口信夫研究の大家で、その仕事の大半を四方田さんに
押し付けていたとか。昔(今でもか)は助手が調べあげたものを手直しして
自分の論文にすることが常にあったとかで、まぁ恨み辛みは多少なりとも
あるのではないでしょうか。
696 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:24:46.04 ID:wtyZkdeM0
折口、ああ読んだことがある
どんでん返しのひとだろ
>>694 チェゲバラに関する本は昔、読んだことある。
確かキューバ革命ときに活躍した元医学生だったんだよね。
カストロと数十人でキューバに入って…当時のキューバはアメリカ資本の企業が入って汚職にまみれ義憤にかられたチェゲバラが弁護士のカストロと…
本のタイトルはわすれた。ダイアリーはぜひ読んでみたい。
歴史物で思想的にもバランス良いのは
井沢元彦かなぁ。
699 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:27:43.93 ID:pN6i8gxk0
>>687 名残惜しいのでもうちょっとだけw
日処天子は完璧な作品ですよね、三十路半ばであの傑作を生み出した山岸さんも、それを受け入れた土壌も掛け値なしに凄いと思います。
アラベスクは若書きならではの画力の拙さを超えた、天衣無縫なダイナミズムが素晴らしい。
栴檀は双葉より芳し。同期の天才達も大きなショックを受けたんじゃないでしょうかね。
さらに付言しますと太刀掛秀子や高橋千鶴の小品も好きでした。おやすみなさいw
四方田には、オランダ女性を食ったサガワ君について、
ほんの少し何かずれてたか、もっと犯行が遅ければ直接知り合ってただろうね。
という意味の文章を冒頭に置いたエッセイがあったような気がする。
専攻分野などからして、そういう可能性も本当に高かったのであろう。
しかし残念ながら、肝心のその随筆の大意は、さっぱり覚えてない。
まあ恨まんでくれよ。四方田。人は忘れるものなんだよ。
そういやハスミのチャップリン嫌いに対して、四方田はウディ・アレンを憎んでたっけな。
なんかわざとらしいんだろう。アレン。まあそれなら認めてもいいよ。
ウディ・アレン作品はそこそこ見てるんだけど。
701 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:33:01.26 ID:CBdVwOtN0
>>697 正解ですw
ダイアリーは映画化もされてますw
大変良い映画でしたw
ゲバラを映画化した作品はどれもおもしろいですよw
702 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:36:43.63 ID:hq/tW03l0
書店の店員のレベルも落ちたような。
大手のチェーン店の店員なんかでも
文庫本や新書見て「カバーかけますか?」
なんて抜かしやがる。
んなもん黙ってかけろってのよ。
あれはそういうマニュアルがあるのかね。
703 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:37:41.45 ID:8l+qGw6t0
ある一定以上本読むと、新たに本を読んだ時に知識として得るものがなかったり、
あの作者の、あの言い回しや、あの表現にこの作者は影響受けてるなぁとか思ったり
読書自体が純粋に楽しめなくなる。
好きな作者の新刊出た時に読むぐらいになるな。
まぁ、一ヵ月に一冊も本読まない47.5%はそういう奴らではないだろうけど
704 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:37:46.22 ID:njcGD5QK0
>>699 ロマンティック街道な作家さんたちだねぇ(笑)
太刀掛秀子さんが好きな人は性格がいい人よ。お人好しだわね。断言する。
高橋さんは好きですよ、ちょっとエグい設定で暗黒面をさりげなく
描写するところがね。
日処〜は登場時でぐっと惹きつけて、振り回し、最後はエミしに振り回される側に
反転して、唯一の理解者を失ったゆえの孤独エンドだからねぇ。
読者もまた振り回されるのよね。観客参加型演劇を観てる気分ね。
私たちもあの世界に参加してる人間の一人なのよ。
アラベスクはバレエ漫画の金字塔ですね。不傑出の作品で文句のつけようがありません。
よい夢を。
705 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:39:04.00 ID:CBdVwOtN0
>>680 最近の編集部には作家を育てる姿勢が見られないよね
全て効率と金儲けの気がする…
>>702 あいつのせいじゃないのか?
小野谷だったか、小谷野だったか、そういう偏屈な
大学教授辞めた物書きが、
「カバーかけんな!馬鹿」としつこく書いてたから。
一応断らないと、エラく怒ったりする人がいるんじゃないの。
707 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:42:06.41 ID:CBdVwOtN0
708 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:43:15.03 ID:34QpWlAi0
若いうちにあまり読書しすぎると、実体験として
自分自身で得るべき知識を本から安易に
得ることになって良くない。
709 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:43:23.52 ID:njcGD5QK0
>>705 出版不況だから作家を育てる財力がないのよ。
昔はそれこそ、青田刈りで須藤真澄が小学館の少女漫画雑誌で短編を描いたり
できましたがね。
ああいうセンチメンタリズムを理解する子供は絶滅危惧種だろうしね。
>>701 私が読んだ本はキューバ史と革命にかんするテキストだったので、チェゲバラがどんな人なのか、ましてや放浪していたときのエピソードは知りませんでした。たしかに、彼のたどった道は気になります。ぜひ読んでみたいと思います。
ちなみに、映画で主演した人は《天国の口、終わりの楽園》て映画にも主演していた人だったとおもいます。日本版ではモザイク処理やカットされていましが、オリジナルではモロにチ◯コ丸出しシーンがあって衝撃的でした。
711 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:44:35.76 ID:CBdVwOtN0
712 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:48:02.08 ID:u2QUn0NG0
1日24時間のうち数時間ネット。
TVを見る、新聞、本を読む時間はない。
>>663 同じだ。
本って堅いイメージだけど、とくに小説だと映画やドラマを文字化しただけで、内容的にはたいして差は感じないや。
714 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:49:48.94 ID:GdT4UXy00
本読むよりゲームしたいのが優先なんだけどその時間もないんだぜ
どうしろと
715 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:50:50.13 ID:SEQ45j5w0
>>708 若いうちって具体的に何歳から読んじゃダメなの?
716 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:53:13.67 ID:hq/tW03l0
新聞は全国紙だけじゃなくて地方紙から通信社、
海外メディアの日本版までネットでひととおり読めるのでありがたい。
各紙の読み比べとか、そういうことは昔はできなかったな。
717 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:55:50.55 ID:2uwHinxfO
ラーメン屋で、ラーメンを待つ間も食ってる間もずっと文庫本を読み続けてる若いサラリーマンを見かけて、それほど面白い本なのか…?と気になって気になって。
一生懸命タイトルを読みとろうとしたけど無理だった。
718 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:59:25.43 ID:3f0PV0bO0
719 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 00:59:59.65 ID:obCE4Wi30
時間が無くて読めないんだよ
>>698 バランスはともかく日本史は悪くないな
世界史のほうは下手の横好きレベルだがw
721 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 01:14:54.54 ID:V5jaXISE0
部屋における本は200冊が限度、それ以上は邪魔だ
本を整理するときは読了した小説から捨てることが多いな
実用書や趣味の本はいつまでもあるけど
>「読まない」との回答が最も多く、47・5%に上った。
まるで韓国人だな。
チョン化が進むとなると、意外と深刻な問題だ。
>>702 カバーは断る客がかなりいるからな
オレはカバーかけないでくれっていつも頼む
カバーかかってると、中身が分からなくなるから
724 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 01:24:37.16 ID:/UziWZa90
>>1 村上春樹を読書っていうのやめね?
漫画が読書ってレベルじゃん
725 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 01:26:35.07 ID:/UziWZa90
>>702 あるからだまって従えばいいんじゃね?
嫌なら地元の本屋の常連になれよ
顔パスでかけないぐらいになればいい
なんで店員に覚えられないレベルの客なのに
常連扱いしてもらいたがるんだろう
ラノベも読書に含まれるんですか?
727 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 02:33:18.57 ID:IPZGZLrS0
何度でも言うぞ
漢は黙って北方謙三
水滸伝
楊令伝
岳飛伝
の大水滸三部作を読め
他にも三国志など時代小説・現代ハードボイルド小説の名作がたくさんある
もう一度言う
漢は黙って北方謙三
728 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 02:34:35.96 ID:oJ15//yt0
ネットで見てるから
もう1冊という数え方はおかしい
何万字読んでるとかにしてくれないか
730 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 02:38:56.95 ID:njcGD5QK0
番町皿屋敷をめざして、いちま〜い、に〜ま〜いって数えたらいいんだよ。
731 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 02:41:55.60 ID:YogfFXj20
渡辺のジュースの素ですもう一枚
732 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:04:02.46 ID:9gzthsPkO
読むだけじゃ意味ないな
読んで数日後には内容が忘却の彼方ではホント無意味
733 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:06:06.93 ID:SEQ45j5w0
実話怪談とか妙な本でも本読んだうちに入りますか?
734 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:08:30.12 ID:eO7wXoqE0
昔と違って
今なんかアマゾンやらブクオフで大層な本が小学生の小銭でも買える
良い時代になったのに読書量が減ったってのは
もったいない話だな
735 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:13:19.27 ID:eO7wXoqE0
自分は当たり外れのあるフィクション小説は殆ど読まんな
せいぜい推理小説程度かね
もっぱら歴史モノやらルポドキュメントやらが多いわ
736 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:20:03.57 ID:mPOA+Leo0
ネットでの見聞が凄すぎてフィクション小説ですらワクワク感が薄れている今日この頃
737 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:33:07.22 ID:7T4DnVqX0
2週間で10冊読む
年間にすると300くらいかな〜
最近の壁投げ本は舞城王太郎だね
クソみたいだった
738 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:33:22.19 ID:A+qcFchr0
親を見て思うに高齢者は好奇心が薄くなっていて新しいことを知りたいという意欲が低い
でもそれにも増して読書を妨げてるのは目が悪くなってること
老眼だけでなく老人性白内障なども患いだす
電子書籍なら文字を大きく出来るよと貸してみたが、使いこなせないときた
そのうち「面倒くさい」といって放り出してしまう
739 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:37:45.87 ID:SEQ45j5w0
>>734 BOOK・OFFでジュースを自販機で買う値段で本買えちゃうもんね
740 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:40:43.16 ID:SEQ45j5w0
741 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:42:39.36 ID:ua3y+hjQ0
本は読むけど小説は読まんな
742 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:43:24.84 ID:SEQ45j5w0
自分は最初は小説なんか所詮作り物だろって否定的だったが実際に読んでみたら
自分に与える影響はルポドキュメントや自己啓発より大きかったわよ。
だから今ではどんな本でもジャンル問わず気になったら読むようにしてる。
小説はヒントを与えてくれた。
成長したな
744 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:45:33.73 ID:eO7wXoqE0
ブクオフやらネットが無い街の本屋頼りだった時代は
1冊買うのですら学生の身分じゃ大変だったし
欲しい本も注文するのだって難しかった
当時の本屋の店主は、やたら横柄で客の注文をろくに聞く気ない
おっさんが多かったし
何日も自転車で遠くまで古本屋めぐりをした時もあった
欲しい本が偶然棚にあった時の感動は忘れられない
それが今じゃPC検索するだけで一発だもんなぁ
745 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:46:43.67 ID:QePt4vj50
中古本屋は掘り出し物を探しに行く場所で
碌な本が揃ってないがな
本を読まない人が多いから出版不況なんだろ。
文化庁の調査でそのことが理解できた。
747 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:49:08.85 ID:wEOUFTsL0
福島県知事 佐藤栄佐久氏、
プルトニウム入りの燃料を
福島の原発で燃やすことに反対。
↓
同知事、
スキャンダル捏造で、辞任を強いられる。
0円の贈収賄で有罪 wwwww
↓
新しい福島県知事もちろん
プルトニウム入り燃料の使用を許可
↓
311で福島の原発が大爆発。
プルトニウム入りの燃料ももちろん爆発。
日本全土にプルトニウムがばら撒かれる
↓
ジャップ終了
プルトニウムの粉末が、 たった数個吸い込まれるだけで、
将来、肺がんが発症すると言われている。
なお、フクイチの爆発関連での逮捕者はゼロ。
プルトニウム燃料の導入に反対した福島県知事は、
冤罪で逮捕、辞職。
こんなに悪質で低能な国は他にない wwwww
世界の外国人たちは「あこがれてる」そうですが wwwww
748 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:51:01.25 ID:eO7wXoqE0
本を読む読まないは子供の頃の影響があるんじゃないかねぇ
自分はガキの頃はおもちゃ屋より本屋のほうが好きだったし
家にあった百科事典やらなんやらをめくってた覚えがある。
読まない奴は本当に読まないからなぁ。
749 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:51:20.98 ID:TVXwGA6s0
本なんか読んでも何の役にも立たない事が
わかってからは一切読んでないわ
実用書や技術書を除く
750 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:54:39.51 ID:SEQ45j5w0
好きな作家とか決めてないけど決めた方がいいの?
色々漁って読んでるだけだからみんな言ってる有名どころは語れるほど読んでないから何も語れない
恩田陸 重松清 吉田修一、萩原浩とか最近読みましたー
吉田修一さんのは色々読んでるなぜか
751 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:55:14.05 ID:QePt4vj50
>>748 読んでもわからないし
理解以前に字を追うだけで眠たくなるみたい
最近図書館にハマってる
買おうかどうか迷ってた中古で定価より高くなってる本とかもあったりして
753 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:57:20.55 ID:lWL8RogS0
寺山修司と言えばタモリ
754 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 03:58:03.63 ID:h8xluth30
まあ文学や小説なんてものは漫画と変わらんからいくら読もうが時間の無駄でしかないわな
>>751 読めば分かるし文字を追っても別に眠たくならない
単純にめんどくさいんだよ本買ってまで読むのが
当然ながら図書館行って借りるのもめんどくさい
そんなもんに時間と労力使うなら別のことする
それだけのこと
>>680 萩尾望都の初期作品は映画に触れてないと
馴染めないものが多いだろうなぁ。
758 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 04:44:52.42 ID:7T4DnVqX0
トーマの心臓の番外編の「訪問者」がいいよね
まるで小説のよう
759 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 04:48:12.74 ID:YogfFXj20
>>748 >本を読む読まないは子供の頃の影響があるんじゃないかねぇ
そうだね」
>>750 >好きな作家とか決めてないけど決めた方がいいの?
決めない方が良いよ
自然に決まるから
文学読むのは音楽聴くのといっしょだよ
音楽って何となく良さそうだなと思うの聴いてみて
どこか惹かれる所があったり、いまいち感じないと思ったりするけど
文学もいっしょ
経験で自分の感性も趣味も変わるし、決めない方が良い
只音楽も子どものときから好きで大きくなっても変わらず好きって言うのがあるけど
そういうのは自分はそういう性質なんだと思う
ムック本とかは雑誌扱いにされるの?ラノベは漫画扱い?コンビニで売ってるような雑学本みたいなのは?
前から思ってるけどこの調査の基準ってよくわかんないんだよな
761 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 05:04:01.94 ID:eO7wXoqE0
俺は文字を読んでも眠くはならんが
映画だけはダメだな
必ず眠気が来る
762 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 05:20:51.68 ID:IU9D8wjGi
本を読むってのも中々選択が難しいんだよ。
時間が十分ある人なら、難しい学術書を読みふけるのもありだけど
時間がない、細切れしか取れないとかだとそういうの向かないし。
集中して時間取る必要がある類の本は時間が多く必要。
小説みたいなフィクションは時間は細切れでもいいが、長さは必要。
時間が細切れで長さも必ずしも取れる保証がない人だと
新聞雑誌みたいな時事程度が限界。
そう考えれば、普通はみんな3番目だろう。
よくて2番目じゃないか。
1番目が可能な人は学生や研究者、無職とかだけだろう。
現実的に読書可能な環境にあるかを考えるべきだろうて。
763 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 05:34:19.20 ID:dUlKmOx/0
俺は読書好きだけど、別に本をまったく読まない人がいてもおかしくないと思う。
本なんか読まなくても困らないからな。
30過ぎてから本が読めなくなった
でも若いときからの習慣で本屋には週一行くし、必ず一冊は買っちゃう
読まない本がどんどん書斎に積まれて行く
誰か助けてくれ
学生時代に出来るだけ沢山読んでおいた方がいい
社会人になってからは忙しくて読めなくなるし
30過ぎると眼が悪くなり、集中力もなくなり、雑務も増えるので読めなくなる
766 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 05:43:26.44 ID:CBdVwOtN0
767 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 05:43:35.89 ID:yz8q82A0O
>>762 どんだけ忙しいんだよ。
お前家に帰って来てから寝るまでそんなカツッカツにしなきゃいけない事が詰まってんの?
768 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 05:44:32.49 ID:JdpTVR2E0
IT関連の仕事しているが、技術書を買うよりまずネットで調べるってのが
デフォだからなー。
ただ文章が上手な人って、読書の習慣がある人に多い気がする。
上手な文章に触れる機会が多いからなんだろうね。
技術屋の文章って、人に伝えるよりも正確に書くことを重視するから
たくさん書きすぎて、結局何がいいたいのかわからないことが多い。
>>767 いやぶっっちゃけ社会人になっても読書量が落ちない男はニートぐらいしか居ないだろう、、、
サラリーマン舐めるな
大体奥さんが読んで、旦那は奥さんから情報を貰う
770 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:02:23.79 ID:yz8q82A0O
>>769 そうか?
忙しいのと読書量が減るのは分かるが
言ってる事見てるとお前が読書下手なんだと思うけどな。
書いてある事を理解したり、想像に変換する処理が遅いんだろう。
771 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:05:53.71 ID:Wd19237T0
>>762 幼少期や学生の時分に親しむ重要性はそこにあるのかもしれないが
本当に活字を渇望するのならスマホを弄くりまわす時間をそっちに充てるだけで随分変わる
海外生活で日本語そのものに飢えるとあらん限りの手を尽くし新しい生きた日本語を求めて
ネットが使えない環境ならば衛星放送チューナーや短波ラジオを入手してでも接しようと試み
それさえ不能ならば図書室の日本語で書かれた本を片っ端から読み漁る
畢竟人間というのは環境の生き物ではなかろうか
772 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:09:03.34 ID:/rd+K/4p0
本は読まないが
活字は毎日大量に読んでる
773 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:10:20.22 ID:Wd19237T0
ネットの活字にはストーリー性が乏しいものが多いような気がする
まるでアメコミか一話完結型のドラマみたいだ
本も年々高くなってるからなあ
なんかそれだけの金額なら別のことに使って本は図書館で読む
でも自分的には無料だと思うと逆にあんまり読まなくなるって変な悪循環
買いたいと思うほど面白い本がないというか値段と内容が釣り合わないってのもあるんだけど
うちの近所の図書館文庫ハードカバーミステリー児童文学ライトのベルなんでもそろってるし
年代別にそこいきゃ大概のものが読めるし希望出せばすぐ入れてくれる
本はあんまり値上がりしちゃ駄目と思う
前は図書館いかんでも本屋で買ってた
集めるの好きだったし
775 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:15:19.90 ID:xC4ULvhI0
本や新聞は読んでないけど、
代わりにネットで毎日大量の活字読んでるわけがだそれじゃいかんのか?
1ヶ月に1冊といったって、ラノベ読んでますってのじゃ、
ネットで検索していろんな情報読んでるほうがよっぽど有意義だと思うが
>>775 個人的にはネットの活字は今いちためになってない気がするよ
自分も最近ネットばっかりだけど脳がスカスカになってる気がする
活字の種類が違うんじゃないかな
本の活字はびっしりとしてるけどネットで本と同じ文章読むと専門外の論文眺めてる気分になって疲れる
だからネットだと行間とか開いてるんだろうなと思うけど
活字びっしり一ページ詰まったの何百ページ読む集中力がネットだとないから大量に見てても流し読みでスカスカになる
777 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:33:08.33 ID:oI0BlqHo0
2ちゃんねるっていうのを毎日読んでるわ
まあ確かにあまり新しく本は買ってねえな。
50手間だが蔵書を引っ張り出して読み返してる。
779 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:45:50.01 ID:GZxEe10h0
780 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:48:46.83 ID:gUJlETP50
>>775 ネットの情報は断片的だから体系だった教養にならない。
情報収集と教養は違うから、そこはやはり本を読まないとダメだね。
とくにこの2ちゃんねるの情報なんて、新潮とかゲンダイとかその程度の
記事を拾ってきてスレ立て、知識のないひとが集まって適当にわあわあやってるだけだから
ここからは情報を拾うことはできても、何かを学ぶことはできない。
781 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:50:33.95 ID:zGc/aDu/0
極左とカルトの広告作家と女流作家しか賞を取れない小説・文学界。
小説の内容もばかの一つ覚えばかり。
782 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:53:58.28 ID:fshIRAJQ0
自宅トイレ、バッグの中、ベッドサイドのナイトテーブルに1冊ずつ置いて
ちまちまと読んでるので話が混ざってたまに混乱する
783 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:54:49.70 ID:GZxEe10h0
784 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:54:58.67 ID:LFJS2PqXO
自分はまあまあ読む方かなと思うけど、高く付くからなぁ…
買うとすぐ読むんだけど、図書館で借りると、なぜか読むのが億劫で…読まずに期限切れになることが多い。
景気が悪くて本が買えない人が増えてるんじゃないかな
>>780 知を好みて学を好まざれば、その蔽や蕩って奴かね
まあ2chって単なる井戸端会議だからなぁ
786 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:55:48.24 ID:ikm97nOg0
ただでさえ本を読む時間が無いのに会社でこの本を読めとか言ってくるバカマネージャーがいるからナw
おまえ従業員のプライベートな時間を奪ってることを分かってないだろって言いたいわw
おまえが自己アピールでブログに読んだ本乗っけるのは勝手だがそれを部下に読ませるな、糞マネージャw
787 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:56:24.63 ID:GZxEe10h0
サラリーマンでも一日二ページぐらいは読めるだろ
電車の中でも便所の中でもw
788 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:56:47.89 ID:GZxEe10h0
789 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:57:12.29 ID:qfUyA+3PO
>>776 同感。ネットでは読み易いように量が少なくなるように文章が作られるもんな。
790 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 06:57:13.84 ID:GZxEe10h0
791 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:09:11.10 ID:GZxEe10h0
792 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:09:32.44 ID:Hjd1k2Ux0
読書自体興味ない
案外少ないな調査方法次第でもっと多くなるやろ
>>786 ご愁傷様w
部下達と共有できる何かが欲しいが自分では創れないので
本を媒体にしてと言う悲しいお話ね
795 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:15:43.30 ID:GZxEe10h0
796 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:21:05.24 ID:o8BiN8x+0
>読書は心の栄養である
いい事言うな
毎日汚らしいタンツバごくごく飲んでるネラーに聞かせてやりたいw
797 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:25:34.00 ID:Sr1zZlVx0
メディアがなんであるかは関係ない
ネットでも専門家がそれなりに教養のある人向けに書けば書籍の文章と変わらないし
専門家の論文そのものも無数にネットで公開されている
一方、書籍であっても教養のない人間のために書かれた文章は内容スカスカで素人ブログ同然のこともある
単に人は易きに付く、それだけのこと
改行しまくってほとんど会話に近い楽に読める文章と、
具体的かつ論理的に構成された読み手にある程度の教養を求める文章があれば、
どうしても人は楽に読める方に流れていってしまう
パソコンやスマホで文字を見てる時間の統計をとれば、安心の結果だろう。
紙媒体の関連業者は真っ青だろうが。
もうすぐコミケも電子化されると思う。
799 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:36:18.23 ID:zGc/aDu/0
とにかく不倫さえ書いてれば、なんかの文学賞が取れるようになってる。
選者が全共闘系の作家ばかりなんで(女流作家含む)。
800 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:37:51.51 ID:CrJyw8yg0
>>680 >ずっと不人気だった
当時、自分の感性がおかしいのかと思ってた。
やっぱつまらなかったのか。
やってることが頭に入らない上に、悪意が不快だった。
801 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:40:13.42 ID:CrJyw8yg0
悪意が不快ってへんな言い方だな。
不良や病んだ人間が嫌いだったんだろうな。
802 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:41:11.72 ID:GZxEe10h0
>>799 グダグダ言って
トンデモ馬鹿ウヨ本しか読まない馬鹿w
803 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:42:45.06 ID:Oqo3vEIX0
電子書籍はカウントされてないんでしょ?そっちも利用してるから本屋行かないってのもあるかも
>>50 西洋礼賛ばかりじゃないぞ
レヴィストロースでも読めば
21世紀なんだから構造主義くらい常識だと思うが
805 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:47:06.62 ID:Oqo3vEIX0
中高生にスマホ与えたら、読書はしないだろうな
>>137 ラノベなんて読んだことないから知らないが
2chのスレで文字数読むのと、読書は根本的に違う
2chで頭なんてつかってないだろ
週刊誌読むほども負荷がかからない
807 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:49:03.61 ID:GZxEe10h0
>>803 電子書籍はカウントしてもいいと思う
2ちゃんとかしかしてないのが駄目だろな
2ちゃんねらーやツイッターやLINEの便所の落書きのような下らない書き込みばかり読む量は増えている。
何時間もかけて1冊読んで
1年後読み返してみると全然覚えてない
あの時間は何だったんだ
>>157 単純すぎ
或いは教養なさすぎ
今時マルクスを経済学書としては読まれてはいない
現代思想の始祖としてニーチェ、フロイトと並び取り扱われている
811 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 07:56:44.59 ID:GZxEe10h0
>>809 内容わすれても 必ず人格形成とかの実になってるよ
表面的に忘れてるだけで 潜在意識で覚えてる
>>191 ベートーヴェンの四重奏とか
バッハ無伴奏チェロ
なんかを聴くな
まあとうぜん聴くといえるほどがっつり聴いていないけど
読書中だから
今まで300冊ぐらい小説読んできたけど、世間で評価されたのに糞つまらなくて2巻目買わなかったのは「帝都物語」だった。
他はおもしろかったけど、あれのおもしろさは理解できん。
814 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:04:22.69 ID:CrJyw8yg0
>>132 それはわかる、語彙が増えるよな。
平素の言葉と文学は違う。
自分で考えた言葉だと思ってたものが、
古い漫画のセリフだったと気がついたときは、
どんだけ血肉(あるいは洗脳)になってるのかと。
816 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:11:03.22 ID:TJDPttF70
>>814 無理して難しい言葉使わなくても
ここって上っ面な哲学書の批評したり滑稽だよな
817 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:14:32.43 ID:Sr1zZlVx0
>>813 やっぱ禁書とかSAOの方が面白かったですか?
818 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:15:57.66 ID:CrJyw8yg0
>>332 > 資格試験参考書やビジネス書や自己啓発書は読書にならんのか?
リーマンの定番書籍だね
820 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:19:20.20 ID:CrJyw8yg0
>>816 いや無理するべし。
筋肉と同じで負荷をかけないと上達しないよ。
紙の本の文章は体裁を調えるために水増ししてるからなあ。
'80 年代に流行ったおしゃべり文体なんか詐欺かと……。
速読できることが何よりの証拠 ミ'ω ` ミ
822 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:21:28.55 ID:o8tK8H0p0
アメリカ人ってさ、人口は日本の3倍程度じゃん
でも米アマゾンの書籍のコメ欄をみると、日本の100倍以上の書き込みがあるよね
しかもみんな長文でコメントも力作。本を読む量も多ければ発信する量も多い。
こういうのが国力の差になって出てくる気がする
823 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:25:17.95 ID:CrJyw8yg0
>>439 人間は物語が‘好き‘なんだよ。
噂話に尾ひれがついたり、
単純記憶よりエピソード記憶のほうが残るだろ?
>>822 それ、日本語と英語の概念が違うからアルファベット数でものを見ちゃうんじゃ…
無駄に英語の方が長いって言いたいんだけど
825 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:28:07.91 ID:TJDPttF70
826 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:28:31.73 ID:ca7wNaVBO
ブラックで夜勤が続いた頃は本を読む気力もなかったわ。時間があれば寝ていたい。
派遣の今は余裕が出来たので難しい本でも楽しめる。
827 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:30:00.15 ID:CrJyw8yg0
>>825 お前が絡んできたんだろ。
他人に八つ当たりするより、自己満のほうがマシだわ。
書物が役に立つとか無駄とかいう観点で考えるのは、ロクに読んでない奴の発想だと思う
娯楽ですよ、実用書の類ですら
せめて趣味関係の書籍ぐらいは読めばいいのに
830 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:34:41.64 ID:TJDPttF70
>>827 地頭悪そうな本性が出た、だから無理すなってw
>>824 俺も海外の方が詳しいと思うよ
内容にちゃんと言及してるものが多い
アルファベット数と言っても、日本語の方が1文字の幅は大きいわけだし、
しかも中国語と違って平仮名が文章量を増やすからね
何を称して「本を読む」と言っているのかが不明。
昭和と今では「本を読む」という行為自体が多種多様な媒体に浸潤拡張してるんじゃないの?
「本」という媒体が存在を薄めているだけで「情報記録伝達」「活字表現の共有」「物語の伝達」「娯楽」などの機能は分散拡散して行ってるだけだろ。
>>828 有用とか効率とか、そういうことばかり
考えているのは時代の病かもしれない
>>830 なんか欲求不満なん?
水を差したくてしょうがないんだな
なんで雑誌は含まれてないのか?
週刊、月刊の趣味の本なら呼んでる人いくらでもいるっしょ
文庫じゃないと読書って認められないのかよ面倒だな
836 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:38:13.88 ID:CrJyw8yg0
>>830 無理してるのはお前。
毒を吐かずにはいられないんだね。
837 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:40:39.08 ID:Sr1zZlVx0
839 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:44:13.38 ID:Cgydjeop0
1冊も本は読まないが、2ちゃんやってるように
こうやってテキストは読んでると思うぞ。派生して
興味のあることはググるし、ググって必要だったら読むけど
スマホやPCで何かしら読んでるんじゃねーの?
841 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:45:59.38 ID:TJDPttF70
>>836 お前のような知ったか振りがウザいだけなんだ
>>838 > 1日24時間は昔も今もほぼ同じ
また厳密なこと言って來たな。潮汐による摩擦により地球の自転が 10 万年につき 1 秒
づつ遅くなっておる。1 日がだんだん長くなっておる。人が気づくほど 1 日が短かった昔
とはいったい何億年前のこと ミ'ω ` ミ
844 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:50:32.85 ID:0j8Ykaji0
人間は自分から逃げるためにも読書する。
いわゆる活字中毒ってのは、ほとんどそういう状態だと思うよ。
読書は、やはり半分は受身だ。思考を他者の言葉で満たす行為だ。
いい大人になって、まだ「本を読まない奴は。。。」みたいなことを言ってる人は、
実際には自分の頭で、自分の事を、自分の生活を考える事を放棄してる。
決断し行動することを避けている。
それが自分でもわかっているから、読書を実像以上に知的に有意義・有意味で
優れた行為であるかのように言い、他人にも押し付ける。
活字中毒者は、同年代の人間が実生活で当然負っていなくてはならない責任から逃げている人が多い。
免罪符として言い訳としての知識は、身のある知性とは言えないよ。
845 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:51:02.81 ID:QXUUaYJMO
本じゃなくて活字で調査しろよ。
俺なんか毎日一時間以上読んでるわ。
>>836 読みたくないけど強いられる状況のことかな、仕事とか勉強とか
自発的に興味持って、つまり単に面白いからやってることに有用性の優劣つけたがるやつには、
「お前なんで朝っぱらから2chやってんの?」って聞かれて「2chて役に立つじゃん」って答えちゃうのと同種のイタさを感じるのよね
848 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:54:17.47 ID:TJDPttF70
>>841 はぁ?意味不明、お前難しい言葉使わなくていいのか?練習するんだろ?
849 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:54:23.11 ID:o8tK8H0p0
>>824 わかりにくくてごめん。100倍以上というのは投稿数のことなので
人気作だと数千レビューがつく。
しかも一つ一つのコメントが長文ばかりでかなり主張が強い
だから、米アマゾンをみた限りの印象では
アメリカ人は読書量も多ければ活字を読みこなす力もさらに発信する力もあるかと
その差が日本と圧倒的すぎて、ちょっと日本が心配になってしまったんだな…
>>831の指摘のように、アルファベットだと長文になるということはないと思う
読書は面白い が
本を読まない奴を否定する気はない
読まない人は誰に何言われよーが読まないし読書を薦める気もない
851 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:57:49.37 ID:8IUGL8TR0
>>849 youtubeなんか見ててもそれはあるな
ただ、あっち見てると単純に自己主張の高低差なんじゃないかとも思うがw
昔は本を読まない人をバカにしていたが、最近はそういう人生もいいのではないか、と思うようになった。
夕飯食べたら、ゲームしてビールのんで、ゴロリと寝る。そんな人生が。
853 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 08:59:12.66 ID:WW22Fyfq0
本を読まないと、何か不都合でもあるんでしょうか。
>>851 自己主張の差はあるかもしれないけど、素で自分のことしか言って無いのは日本人の方が多い気がするな。
英語レビュー:この作品は〜である。
日本語レビュー:俺はこれを〜だと思う。
この書き方が多いと思う。
>>1 村上がベストセラーになり
毎年「今年こそノーベル賞」と騒いでる事自体が
すべてを象徴してると思うが?w
856 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:03:22.31 ID:u8Ez50Xz0
人々が読書によって知識を得ると困る連中、
本よりネット(馬鹿製造機)という空気を作りたい連中、
そんな連中の意を酌んだ犬たちがこのスレには跋扈しておるな。
>>822 世界の人口は70億人
そのうち英語人口は17.5億人と言われている
アマゾンのレビューは、アメリカ人だけが投稿してるわけじゃないだろうけど
英語による情報の流通量って、日本語よりはるかに多いし
英語で高等教育受ける人の割合も高いだろうから、必然的に質も上がるだろうね
>>775 ネット検索で情報を読むのと
本を読むのとでは頭の働き方が違うと感じる
子どもの頃から読書好きで今も仕事の必要上でよく本を読むが
ネット検索も毎日よくする
本はどんな本でも(くだらんラノベでも文学でも専門書でもハウツーでも)
建築のような立体的な構成と統一感があるので
それを読みとっていくことで頭が立体的に使われる感じ
ネットの情報は断片的ということもあるけど
立体的構成と統一感が無く
文章の素人の書いたものも多いので
散漫で平面的
出版された本はたとえ素人の執筆でもプロの手が入るから違う
859 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:06:19.02 ID:8IUGL8TR0
>>854 多分、見てるレビューのタイプが違うんだろうね
俺の場合音楽系だが、英語圏のレビューでも後者も多い
下手すりゃ一行ニ行で「俺コレ大好き!」な事も多いw
860 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:07:45.53 ID:mp0R/g0C0
エボラのせいで死が間近になってきた昨今、時間が勿体無くなってきた。
読みたい本、観たい海外ドラマ、観たい映画がありすぎる。
楽天レンタルで借りまくってるが、本も買って読んでいる。
特に本に関しては、読みたい本だらけでイライラする。
中には何度試みても眠くなって読めない本もある。
本は知識の泉、その泉に足を踏み込んだ途端にアカシックレコードに
アクセスしたような状態になるのが面白い。
>>854 日本人は 「おもう」 ことしか許されてないもん。
俺中学の頃作文に 「…である」 と書いたら何かの面談の時にその作文を出されて
「偉そうだ。中学生らしくない」 と言われたもん ( '80 年代前半公立中学 )。
日本人はであっちゃいけないのだ ミ'ω ` ミ
862 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:09:10.36 ID:0j8Ykaji0
知性や表現力、コミュニケーション能力に益するという点では、1000冊読むより
一冊分の論文なり物語なり、そういうものを自分で書くことのほうが比較にならないほど優れている。
まあ、それでも自分が書きたい、書くべき分野の本を数十冊は読む必要はあるけれど。
読書の量では頭は良くならない、文章も上手くならない、コミュニケーションの能力も向上しない
ってのは、このスレの自称読書家のレスや言い争いを読めば良くわかるでしょう。
実社会ではわりと無口で目立たないけど、本に溺れている連中なんてほとんどはこんなものだよ。
864 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:12:19.93 ID:8IUGL8TR0
>>861 それはその教員に当たった運が悪かっただけじゃねw
大学の課題とかだと「である」も必要だしな
ニュースでも使われる「と思われる」は突っ込まれる事もあるが
>>852 なんか野生動物みたいな生活だなw
自分は、読書ってのは脳の情報処理能力の余剰分を消費するための作業の一つだと思ってる。
読書に限らず、頭を使う「遊び」全般がそう。人間の脳という器官は常に情報に飢えているからね。
だから、他のことで脳を酷使している人や日常生活でフルに使い切っている人には、読書なんて
必要ないのだと思う。
>>824 同じ内容を書く場合、英語の方が日本語より長くなるというのは無いだろう
むしろ逆
英語の原書を日本語に訳して出版すると、個人的な経験では概ねページ数が
1.5倍になる
もちろん文字が違うから、単純にページ数で比較するのは早計だが
たぶん、同じ面積の空間に詰め込むことのできる情報量が、
日本語より英語の方が多いのではないだろうか
凝縮されているというべきか
だからamazonのレビューも、単に英語レビューのほうが長文が
多いとかいうだけではなく、
情報が濃縮されている感が出ているのではないか
それと、日本文は段落をひんぱんに変えないと読みづらいと感じる人が多いが
英文はパラグラフが長くても許容される、ということも関係あるのではないか
867 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:17:03.89 ID:FV9lV+zv0
読書しないとバカになる
就職しないと読書する
2chなんか見て無駄な時間過ごさないで
読書して自分を高めよう
869 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:18:05.35 ID:ppuhIlTE0
テレビや映画か本どちらかで十分
一番まずいのはネットだけっていう人。
870 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:18:10.46 ID:LV8pafzR0
>>861 断言できるなら「ある」でいいと思う
根拠を明示する
論文で「思う」なんて書いたらその場で破り捨てられる
amazonレビューに関しては
日本人はごく普通の大衆層の人でも割に本を読んで
レビューを投稿する
ネットの発達で減ったといっても日本は出版点数が多いし
読書人口が多く出版産業が栄えている国の一つに入るだろう
(今は出版産業はものすごい斜陽だけど)
米国人の場合、よく読書しamazonのレビューを書くような人は
かなり高い教養人の部類ではなかろうか
米国人大衆の教養レベルは平均すれば日本人大衆の教養レベルより
低いと思うが、
少数のインテリの教養レベルは驚くほど高い
日本人のインテリなどとうてい及ばない高いレベル
米国はどんな分野でも、少数の上層のレベルがきわめて高い
>>869 でも画像と文字は脳の働きが違うってのは、明らかになってるみたいだけどな。
本は大好きでなんでも読むけど
テキストベースのゲームはまったく読めないなぁ
ノベルゲームっていうのかな
ちょっとした行を読むだけでボタン押したりするのが面倒すぎる
若い子は本よりそっちのほうが親しみわいてるのかな
>>128 小説と漫画ってどう違うの?
趣味、暇つぶしの類でしょ?
>>871 アメリカは中間層が厚いのよ。
一般家庭でもかなりレベルの高いものを読む。科学史とか。
底辺はアメリカの方が低く、中間はアメリカの方が高く、
インテリは変わらないという印象。
>>819 >リーマンの定番書籍だね
守屋洋とかな、中国古典の大家のように思われてるけど
それはリーマンの世界での話であってね、古典を読み込んで
いる層からは相手に…
877 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:23:32.75 ID:0j8Ykaji0
>>861 俺中学の夏休みの読書感想文で、読書がめんどくさくて、
タイトルと著者名と内容を妄想で捏造して、架空の小説の感想文書いて出した事ある。
本読んで感想書く方がずっと楽だった。
どうせ先生ちゃんと読まないだろうと思ったけど、後で呼び出されて
この本さがしたけどわからない。どこから出てるの?とか聞かれて、白状した。
>>822 英語のできる日本人だって投稿してるよ
俺もその一人
879 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:24:10.10 ID:LV8pafzR0
>>749 小説、一般書籍、一般雑誌とか一切読まないな
くだらないし時間の無駄
学術、専門、せいぜい実用書までしか読まない
自分より低学歴の知識も経験も浅い人間の書いた本なんて
暇つぶしにでも読む価値が無い
880 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:25:07.33 ID:JL96vWfx0
樋口一葉だっけ、初めて口語で小説書いたんでしょ。
やっぱり自分の話してる言葉で文を書くようになるんだと思うんだよね。
だからラノベとかも馬鹿にできないんじゃないかと。
ラノベ作家が将来も同じような文を書いてるとは限らないし。
おれが学生のときビジネス英語でビジネスジャーゴンってあったけど
今、ビジネスメールでそれを書く人はいないと思うし。
>>862 自分がたまたま目にしたものを全体に当てはめているだけのバカ。
人間として短絡的で浅い思慮。読書不足なんだろうな。
882 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:25:18.11 ID:C6Ncg2JT0
>>869 メディアの一つとして見れば本も映画も同じだし、大体の名作は映画化
されてるからね。「白鯨」などはDVDで観れば3時間(上下)で済む。
良くできてるし目と耳両方から入る。と言って漢字と想像力の練習にも
なるから読書否定はしないけど。
>>861 それは「思う」が悪いというより、
単に「である」という言い方をその先生が嫌っただけだろう
「である」を嫌う物書きは実際にいる
尊大な印象だという理由
しかし「だ」も「いぎたなく座っている姿を見るようで不快だ」
と言って斥けた作家がいた(丸谷才一だったと思うが別の人だったかもしれない)
現代日本の書き言葉は明治に急速に作られたせいで
あまりこなれていないから、使いにくいことが結構ある
884 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:26:22.98 ID:LV8pafzR0
>>811 糞本読んで本当に人格形成に何か影響を与えるんですか?
885 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:28:51.85 ID:ca7wNaVBO
>>882 白鯨に限らないけど、映画化されると脚本家演出家の考えが入り込んで原作の意図を見逃すから注意。
886 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:29:08.47 ID:ppuhIlTE0
>>875 中間こそ日本のほうが多いだろう。
アメリカはアッパーミドル層が比較的多い。
887 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:30:05.74 ID:AJP1lpbJ0
マジレスすると、図書館の近くに引っ越してきてからかなりの読書してる
飛ばし読みも含めると年間300冊くらい
大阪の中央図書館便利だよ
>>862 基本的に知的な物の考え方のできない人だなあ
本、読んだ方がいいよw
「本を捨て街に出よう」
890 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:30:27.07 ID:8IUGL8TR0
>>882 ただし小説の映画、ドラマ化ってあっちこっちカットされてたりする事も多いからなあ…
逆に盛り付け過ぎなモノもあるからどっちが良いとは言わんけど
891 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:31:52.02 ID:ppuhIlTE0
くだらない自己啓発書読むくらいならNHKや民法のドキュメンタリーでも
見てた方が良いよね。
>>882 名作小説の映画化作品を鑑賞して、本を読む手間と時間を省くと
いうのは、忙しい人にはいいけど
できれば原作を読むほうが良い
小説と映画化作品とでは、印象が違うことが多い
そして多くの場合、残念ながら映画のほうが劣っている
映画作品としては優れていても、原作小説の言いたいことを
じゅうぶんに表現できていないことが多いという意味
原作が外国語の小説で、その言語が読め、さらに余裕があれば
日本語訳だけでなく、原作も読んだほうが良し
昔、若い頃、『風と共に去りぬ』の映画を観て
次に日本語訳を読み、最後に原作を読んだ
やはり原作が圧倒的に良かった
小説自体は大衆小説で文学として特に優れているわけではないが
迫力と感動と考えさせられるものは、原作が圧倒的に多かった
パワーが違う
翻訳はどうしてもパワーが弱くなる
原作に遠慮するからだけど
893 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:33:34.24 ID:C6Ncg2JT0
>>885 それはあるね。園子温などは勝手に作り替えちまうからなw アン・リー
「ライフオブパイ・トラと〜」(ピューリツァ賞)みたく原作を忠実に
再現するプロ商業監督なら、かえってそれで作品知る機会にもなるが。
>>886 そりゃ中間層の数自体は、日本の方が多いよ。底辺が少ないからね。
でも中間層同士のレベルで言うと、アメリカの方が高い。
一部のインテリしか勉強してない、ってことはさすがにない。
895 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:35:25.96 ID:Vum9eCme0
>>884 糞本にしか出会えない←努力が足りないだけ
糞本しか選べない←頭が悪いだけ
896 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:35:27.47 ID:JL96vWfx0
あと思うのは、昔ラテン語が読めることが教養人の証であったとか
そういうのを聞いてると、まだ自国の文化よりもローマ帝国の文化の蓄積
のほうがすごかったんだろうなと思う。ローマもはじめはギリシャ語
だったっけ。
今もやっぱり英語が日本にとってそういう位置づけだったと思うんだよね。
>>866 > 英語の原書を日本語に訳して出版すると、個人的な経験では概ねページ数が1.5倍になる
そりゃ翻訳が下手糞なのではないか? 俺が訳すと ( 普通の字の大きさで刷ると )
約 2/3 になるぞ。原文が受身形だからといって訳文も受身形にしないもん。原文を
読んで解ったことを和文で書くように心がけておる。全般的に英文は長い割に情報量
が少ねえ。長ければ長いほどだれる ミ'ω ` ミ
本の虫だった友人も不景気副業で読む時間作るのに苦労してるって
899 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:36:42.09 ID:ppuhIlTE0
映画シャイニングはスティーヴン・キング版より
キューブリック版のほうが断然いい。
スティーヴン・キングの原作や意図なんてどうでもいいわww
w
900 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:36:59.92 ID:Sr1zZlVx0
901 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:37:50.91 ID:FV9lV+zv0
読書はオナニー
会話はセックス
902 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:38:43.34 ID:8IUGL8TR0
>>893 ライフオブパイって原作とは結構設定変わってなかったっけか
>>797 おまえは専門書を読んだことがないだろ。
ネットの知識は浅い。
小説を通して色んな人生の体験ができる、最高じゃないか。
905 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:40:35.15 ID:ppuhIlTE0
>>900 オイゲン ヘリゲル 日本の弓術 岩波文庫
マルクス 資本論 岩波文庫版 全3巻
猪木武徳 戦後世界経済史 自由と平等の視点から (中公新書)
マークピーターセン 続日本人の英語 岩波新書
全部ブックオフで100円本だけどwww
本を売って儲ける奴が必死
907 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:40:57.72 ID:hMD+lKxj0
2chで忙しいから、読書なんかしてられねえw
908 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:41:34.44 ID:Vum9eCme0
909 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:42:53.33 ID:8IUGL8TR0
>>904 同じ話でも違う人が書けば違った体験になるしな
そういう意味では原作改変な映画も俺はありだと思う
音楽でいうカバー曲みたいなもんだ
910 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:43:13.58 ID:u7BpsQRai
>>1 過熱じゃねえか?
本読まないとこうなっちゃうんだな
912 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:44:45.70 ID:0j8Ykaji0
>>903 10年位前ならネットの知識?内容は薄い・浅いと言えたかもしれないけれど。
今は一般書籍の著者や研究者自身が、ほとんど書籍と同程度か、
あるいはそれ以上の内容をネットに公開している例は多いよ。
論文や特許情報へのアクセスも、本当に楽になったし。
そういえばペレルマンのポアンカレ予想の証明だって、彼自身がネットで最初に公開した。
913 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:44:47.80 ID:0fWodf0G0
一応読みたい本は揃えた。
「いつか読書する日」は来るだろう。
914 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:45:08.57 ID:u7BpsQRai
すまん、途中で送信ボタンに触ってしまった?
>>489 全集買ったら全部読むの?
>>489 50万あったら、ハヤカワSFの金背銀背を集めたい。
昔よりも字は読んでるけどな
917 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:45:30.87 ID:JL96vWfx0
キケロって名文家として有名だけど、若いころにギリシャに行って
勉強したんだって言ってたな。だからあの文体はあの当時ギリシャのなんか
すごい知識人の影響なんだとか。
ギリシャ神話にティターンっていう神々がいるけど、すごく人間味が
あるのはたぶん当時のギリシャのエリート層を概念化したもんなんじゃ
ないかと思うんだよね。それかエジプトとかのエリート、知識人とかね。
918 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:45:33.71 ID:h3hLk7Ht0
919 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:46:20.36 ID:ppuhIlTE0
>>914 おれはその人じゃないけど
似たような傾向だから代弁すると
ほんとんど読みません。本棚に並べるだけwww
921 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:47:03.53 ID:8IUGL8TR0
>>912 日本の歴史系だとまだまだネットでの情報公開は研究に追いついてない
出版スピードの速い歴史REALなんかも結構古い情報をソースにしてる事もある
歴史系ていうか、論文はネットに発表されてるけど、リンクの仕方が複雑で、
一般人が調べてもわかんないと思うんだよね。
グーグルで検索すると変なサイトが上位に来る傾向があるし。
Wikipediaなんかは学術では依然として使い物にならない。
ネットで調べられる奴は、既にその道の専門家レベルだと思う。
>>903 あなたのネットはずいぶん狭いんですねえ
読書量の聞き方も質問事項も変わらず、昔ながらの紙媒体でのしか想定してないなら結果に意味はない
電子書籍やネットでの無料小説も大量に氾濫している中で、いまだに紙にこだわって読書離れ叫ばれても
1か月に紙の本、電子書籍、ネットで配信されている無料小説を読んでいない人に質問事項変えれば、随分数値もかわるのでは?
>>923 おまえが必要とする情報は、かなり浅いようだな。
ネットで無料で転がっている情報なんざ、大したことは無い。
926 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:50:55.95 ID:i3qbn1KI0
辞書や辞典も今やWeb版の作成が主で紙媒体は出版するのやめようかって感じなんだろ?
927 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:50:57.80 ID:0j8Ykaji0
>>921 もちろん分野によってはネットの方がおくれているのも当然だろうね。
ただ、本当に情報の共有や議論は容易になったと思う。
これはほとんど全ての分野で恩恵を被っているんじゃないかな。
928 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:51:08.75 ID:JL96vWfx0
そう考えると、ギリシャって直接民主制とかのイメージがあるけど
ローマの時代とかでは、まったく違ってたのかなと思ったりね。
929 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:52:58.06 ID:0j8Ykaji0
>>925 ネットで全て事足りる、と思ってる人はさすがにいないと思うよ。
理系の研究職で、専門書も読まずにネットに転がっている知識だけで、どうにかなるといっている奴がいたら、間違いなくペテン師だ。
いやいや、文系でも同じだわな。日本の史料なんざ、ろくにデジタルデータ化されネットで公開されていない。
ネットの情報は浅い。
>>929 そりゃそうだわな。
931 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:55:02.68 ID:8IUGL8TR0
>>927 そうなんだよなあ。もうちょっと普及して!って思う事もある
俺、津軽三味線やってんだけど、これなんて教則本だけじゃムリな部分が結構多い…
932 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:55:31.12 ID:JL96vWfx0
よく言われてるのは、ネットでは自分の探したい情報しか入ってこない
という話だよね。
書籍だとどうしても自分には興味がなくても著者が伝えたいことが
頭に入ってくるから、知識の広がりがでてくるって。
>>897 もちろん、拙訳書は全く上手くないけど、
原書と訳書のページ数の違いは、著者にもよるんじゃないかな
今やっている仕事は、昔の素人(米国人)が書いた本の翻訳だけど
素人だけあって文章が冗長、描写もだらだらしている
こういうのは翻訳の段階で簡潔にきりつめる
この原稿は、だいたい原書より少なめのページ数
しかしプロの作家や物書きのを訳すとなると
どうも長目になりがち
ひとつには、英語だと台詞が地の文とそのままつながって
ずらずら書かれていることが結構あるが
日本語の場合は台詞は一つ一つ行変えをしないと読みづらい
パラグラフが非常に長い作家も英語圏ではよくいる
これをそのままにすると、日本語では
一ページが全部活字で黒くなり、余白が無い感じで読みにくい
こういうのも編集者と打ち合わせて、原作の著作権をおかさない範囲で
段落を変えられる場合は変える
著者が駄目と言ってきたら無理だけど
まあそういういろんな事情がある
934 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:55:53.71 ID:FV9lV+zv0
>>930 理系の専門書の翻訳の糞っぷりはなんとかならんかw
935 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:56:03.74 ID:HUEYCoWa0
その辺は日本が特殊ってのもある。
英語だとネットの方が情報の量だけでなく質も上。
教科書もpdfで無料公開してることも多いし。
最近ラノベしか読んでない
全1巻が一番面白い
2,3巻で打ち切りになったり、長々引き伸ばした挙句打ち切りになったりで
結末がないのが多すぎ
937 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:58:09.16 ID:Hz3QOpLw0
どいつもこいつも読書はためになるとかいう奴ばかり
ためにならない読書が一番面白いのに。
938 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 09:58:20.51 ID:HUEYCoWa0
>>930 理系の研究職だけど、専門書読むことより、
ネットで総説なんかを探して読むことの方が遥かに多いぞ。
論文は全て電子化されてるからな。
壁や粘土板に書いてたのが、紙へと変遷していったのと同じだろ。
情報の媒体にはこだわらないけど、目に優しいモニターを作って欲しい。
941 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:01:16.84 ID:ppuhIlTE0
原書の方が理解しやすいんだけど
ウニべのわけのわからん日本語訳が好きだったりするんだよ
943 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:01:35.57 ID:0j8Ykaji0
>>931 邦楽だとまだまだそういう感じだよね。
ようつべの西洋の器楽は頼みもしないのに教則撮ってうpしてるひと多いもんね。
俺は木工金工の仕事してるんだけど、やっぱり英語圏の人の工法や治具や道具のレビューとか、
なんというか、本当に精神風土が違うなあと思う。
日本の職人だったら絶対秘密にするようなことでも、嬉々として紹介してたりする。
944 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:01:37.62 ID:Vum9eCme0
>>937 かもなw
でも そういう読書のほうが為になってる事もあるんだろうなw
>>942 要するに一般人はわかんないってことで、俺への反論になってない。
上で議論になってるのは、学部生が自分の知ってる分野で論文を読んで、じゃなくて、
知らないことをいきなりネットで検索してみて分かるかどうか、の話だから。
いきなり論文から入って理解できることなんてほぼないわけだし。
946 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:06:20.83 ID:i3qbn1KI0
晴耕雨eb
晴耕雨積読
947 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:07:17.06 ID:ADSbaelA0
「読書について」のレビューが読めるのはここですか
948 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:07:44.95 ID:HEUIyTLL0
>>932 そんなの紙の本でも同じ。
人は読みたい本しか読まない。
筆者がせっかく変わった話題を採り上げても読み飛ばす。
ただ字を追うだけでろくろく考えない。
誤読する。
そんなもんだ ミ'ω ` ミ
950 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:09:44.48 ID:Sr1zZlVx0
>>925 あなたにとっての有料でしか手に入らない深い情報ってなんですか?
学術論文やパブリックドメインな古典、たとえば政変が起こっている国々の住人の生の声、それを整理した報道記事、
私にとっては十分に価値のある情報がネットで手に入っていますが
951 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:10:08.12 ID:LWwCpHRIi
読書をする時間の余裕がない社畜が増えたからねぇ
あと面白い作品がなかなか見つからない
どれ読んでも目が滑る
ネットの議論でときどき変だなあ、と思うのは、
「ネットで情報検索できないのは、そいつがバカだから」という意見。
それは個々人の資質を無視してるわけで、教育的観点からはありえないんだよね。
バカでも正しい情報にありつくにはどうすればいいのか、が今後のネットの考えるべき点だろうと思う。
それは大学や行政が、どう情報を落として行くのか、という問題でもあるけど。
とりあえず紙よりはやりやすいはずなんだから、なんとかならんのかね。
>>917 ローマ帝国の文人の本だと
『アッティカの夜』がなかなか良い
邦訳はまだ出てないと思う
アウルス・ゲリウスという教養人がアッティカに滞在中
見聞きしたこと、考えたこと、論じ合ったこと、
経験したことを書いた随想集みたいなもの
キリスト教文化の著者の本に必ずある「神」の重さが無い
まだキリスト教が国教化する前のローマだから当たり前だけど
古代ローマの神々はキリスト教の神と全く違うということを
思い知らされた本だった
954 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:11:59.92 ID:HUEYCoWa0
>>945 知らない情報を得るのが論文だよ。
論文の中にも、原著論文や総説(レビュー)といった違いがあって、
レビューはその分野を知らない人向けに、わかりやすく基本知識を纏めてくれたもの。
だから知らない人が読むのが前提なわけ。
紙かネットかを論じるなら、知識の有無で論じるんじゃなくて、
情報の新旧で論じた方がいい。
既にその分野で確立されて常識になっている知識は紙の教科書の方がいい。
村上春樹が読まれるのは、世界的な作家だからでも高尚だからでもなく面白いからなんだよ
なに権威付けに必死になってんの?みたいな違和感がある
まあ俺にはアレつまらんから読まないけど
956 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:13:36.61 ID:0j8Ykaji0
>>952 まあ、もっと便利にはなってほしいけど、さすがにバカには無理なんじゃない?
あと、ネットで論文読むにしても一般人は有料会員じゃないとアクセスできないものが多いし、
ネットは全てタダってわけにもいかないよね。
個々人がそれなりに対価なり努力なりは払うべきかと。
>>954 それ一般人じゃできないよね?
論点はそこだけなんだけど。
例えば経済用語を全く知らない人がいきなり経済論文を読んで、
知らない単語をWikipediaでフォローしてっても無理があると思うよ。
それができるのはかなりの上位層に限られる。
>既にその分野で確立されて常識になっている知識は紙の教科書の方がいい。
ってことは一般人は紙から入るべきということになる。
958 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:15:28.07 ID:HUEYCoWa0
>>957 一般人ってのがどの程度か知らないけど、
大卒程度の学力があれば、知らない分野の総説を読んでも理解できるよ。
てか総説って読んだことないでしょ?一度読んでみろよw
読むだけで書かぬのであれば大した意味は無い。
漢字を憶えるだけ。
いかなる名著を読もうと、ただ読むだけであれば、
読めぬ漢字が無く、知らぬ単語が無いだけのことで済んでしまうのだ。
論理の糸が切れていようと縺れていようとどうでもいい。
ただ読むだけの者はそれに気づきさえしない。
だが書くとなるとそうはいかない。
論理の糸が切れていると書けなくなってしまう。
糸の行方を丹念に追わねばならぬ。
たとえ2ちゃんのレス程度であっても、書くと書かぬでは大違い ミ'ω ` ミ
>>598 菊花とか蟻の門渡りとか男根とか玉門とか
961 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:17:42.08 ID:0j8Ykaji0
>>959 ほんとにそう思うよ。1000冊読んだ人より一冊書いた人だよ。
たまに株の本読む
ついこの間は空売りの本読んでた
本は読むけど、為になるからとかではなく、
ただ単に面白いから、もっと言えば活字中毒なだけ
ゆとりの言い訳がやかましいスレッドだ
965 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:22:10.42 ID:IhLid8Yt0
読書が大事だとよく聞くけど、いったどんな本がいいのだ?
資格試験の参考書とかビジネス書などでは読書にならんのか?
この統計が漫画・コミック・雑誌を含めているかどうか
967 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:24:10.03 ID:9gzthsPkO
高齢者ほど読書しなくなるんだな
目も悪くなるし知的好奇心もなくなるからだろうな
968 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:26:27.15 ID:Sr1zZlVx0
論文なんて大学生の卒論ならいくらでもネットで読めるよw
下手な学者のどうでもいい本より読ませる内容さえある。
もともとインターネットは学者が論文の閲覧を容易にするために
軍事技術を転用したものだよ。
玉石混交だから誤解されているが本来は論文閲覧の為の手段。
ただし、それはどうでもいいサイトの正当化にはならないけどなw
970 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:31:29.03 ID:eeDYfBfQ0
名作をもっと前面に押し出すべき
どーでもいい本の山で宝探しをするのは大変
古典や名作だけ読む方が、比較にならないほど有意義
2chをやるのに忙しいからだろ
一日の文字摂取量つまりは年間文字消費量は
100年前の5倍くらいには増えてるよ
ついでに
自分で文字を書くのもやっぱり10倍くらいになってる
本という媒体を伴ってないだけ
972 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:35:28.51 ID:NI60oSr70
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>>970 駄作があるから名作が光るわけで、何冊もハズレを引いた後に
思わぬ名著に出会うのも読書の醍醐味じゃないかな。
>>971 確かに、メールだの2chだので書く文章をカウントすると、膨大な量になってるね。
小説は好きだから俺は3〜4冊はいってるけど
975 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:38:59.05 ID:eeDYfBfQ0
>>973 読書好きはそれが楽しみになるけどさ
今、本屋に行っても、図書館に行っても宝探し、文庫本でも宝探し
それだとネットと変わらないと思うんだよね
976 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:39:32.30 ID:0fWodf0G0
朝日新聞が「こころ」続いて「三四郎」の
連載をしているが、文庫本ですぐ手に入る
のに何が狙いなのかな。うちは夏目漱石と
昵懇だったとのアピールか。
977 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:41:15.02 ID:UVBszpy90
みんなスマホでゲームオタクになりました
ゲームオタっていうと怒るけど、毎日何時間も
ゲームやりっぱなしなんだからオタクでいいよね
>>969 二十世紀初頭のサンフランシスコ地震で
多くの貴重な論文が散逸した
カリフォルニア州の学者たちが、また大地震が起こって
論文が失われるのを防止しようと、もともと軍事開発された
インターネットを
研究の世界に応用したという話をきいたことがある
>>976 それどころかあおぞら文庫で読めるんだぜ・・
981 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:43:34.11 ID:ADSbaelA0
読む人も読まない人もどっちが良いとか関係ないでしょ。
迷惑なのは意見を押し付ける人間。
982 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:45:18.91 ID:ti+/uncs0
知識を得てもこの国で生きている限り、無用だから・・・
無知であれば不幸の意味も知らず済む
983 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 10:45:19.59 ID:u8UVV0ZG0
ただ、「読んだほうがいい」ということではあるけどね
これって推理小説でもいいの?読んでも読んでも自分だけの趣味なので、むなしくなる時があるんだが
>>975 いや俺は、ネットを否定して読書こそ至高!というスタンスじゃないんだ。
ネットでも学術書でもなんでも、自分が興味を持てるもの、自分に役立つ
知識を蓄積できるものならなんでもいいと思う。
面白い本、有意義な情報、それらを得るにはどうしても時間が必要だと思うし、
それを時間の無駄と思うかもしれんが、その無駄こそが大事だと思ってる。
長くてすまん。
自分の仕事で読まなくてはならない本以外、
読書する習慣が無い人でも、頭の良い人は大勢いる
読書しても、「頭がわるいな」と感じさせる人ももちろんいる
ただ、個人的感想だけど、
読書しない人は、頭が良くても、視野が狭い場合が多いと思う
ある一定の範囲外に目がいかないという感じ
本を読む習慣のある人は、こいつ頭わるいなあと思わせる時はあっても、
ただのアホとはひと味違うなという感じを与えることが多い
読む時間がない
2時帰宅、6時出社でいつ読めと?
988 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:00:31.97 ID:JL96vWfx0
例えば古典を若い世代に読ませたいんであれば
村上春樹のノルウェーの森と太宰の人間失格みたいに
現代風にアレンジしてみるとかさ。
根本の芸術性みたいな部分までうまく伝えられないとこまるが
>>986 読んだものが実になるってのは当たり前っちゃ当たり前なんだけど
それは結果であって目的であってはいけないのではないか
少なくとも人に薦めたいときは、「ためになるよ」よりも「面白いよ」のほうが聞いてもらえる
990 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:02:28.47 ID:Vum9eCme0
991 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:06:48.99 ID:ti+/uncs0
本てさ、書いた人間個人との対話の様な関係だから影響を受けたくないと思う時がある・・
読まなくて良いって言ってる奴は
普段全然勉強してないよって言っておきながら
裏では勉強してテストの点数は良い奴に感じる
993 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:15:21.54 ID:LV8pafzR0
>>969 学部生の卒論レベルで読ませる内容なんてある?
そもそも学部卒程度の論文載せている大学は少ないけどな
994 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:19:12.32 ID:W3PMFHiu0
>>984 いいの?って小説は基本的に他人の妄想だからな。
ネットの夢小説なんか読んでも何の役にも立たないだろ。それと同じ。
995 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:20:13.04 ID:vtRllVy+0
仕事して、家族や友人と会って、酒飲んで、外出して、2ちゃんして・・・
本なんてせいぜい月2〜3冊だよな 多くてね
それ以上読んでたらまず富裕層
>>984 ある程度冊数をこなすと、そういうエンタメ本ってつまらなくなるよ
先の展開が読めるから
>>993 慶応大学の法学部の学生が書いたブッシュ政権とその選挙基盤についての
卒業論文は面白かったけどね。
それと東北大だったかな、広島県の選挙についての公明党の
役割なんかは下手なジャーナリストや大学教授の粗雑な選挙分析より
説得力あったね。
998 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:28:43.39 ID:lB99qbLu0
貧乏で本が買えない
潔癖症で古本や図書館の本が読めない
999 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:34:32.09 ID:+yEI8pKi0
1000 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/13(月) 11:34:32.63 ID:KYB0IToF0
本は読まないが、活字を読む量は倍増してる
ネットでね
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。