【社会】1カ月の読書量、「1冊も本を読まない」が47・5% すべての年代で「読書離れ」浮き彫りに…文化庁調査 ★2
今年のノーベル文学賞は村上春樹氏が受賞するかどうか注目されたが、残念ながらまたも受賞はならなかった。
「ハルキスト」の加熱ぶりはこの時期の風物詩のようになっているが、実は最近の日本人の読書量は減少している。
文化庁が実施した「国語に関する世論調査」によれば、1カ月に3冊以上の本を読むと回答した割合は17・9%で、
「読書量は減っている」と考える人が65・1%に上った。専門家からは日本文学の低迷を懸念する声も。
村上氏に続く世界的な作家を輩出するためにも、読書習慣の定着に向けた取り組みが必要だ。
すべての年代で「読まない」増加
文化庁の「国語に関する世論調査」は、全国の16歳以上の男女3000人を対象に実施。
電子書籍を含む読書量の変化などについて今年3月にアンケートを行い、集まった回答を半年かけて分析した。
それによると、マンガや雑誌を除く1カ月の読書量は、「1、2冊」と回答したのが34・5%、「3、4冊」は10・9%、
「5、6冊」は3・4%、「7冊以上」が3・6%だったのに対し、「読まない」との回答が最も多く、47・5%に上った。
平成21年実施の前回調査に比べ、1冊も読まない割合は1・4ポイント増加、14年実施の前々回調査からは
10ポイント近く増加しており、日本人の読書離れが浮き彫りになった格好だ。
とくに高齢者に「読まない」割合が高く、70歳代以上で59・6%、60歳代で47・8%に上った。
一方、20歳代は40・5%、10歳代(16〜19歳)は42・7%だった。
文化庁によれば、高齢者の場合、視力の悪化など健康上の理由が大きいとみられる。とはいえ、14年実施の調査に比べ、
すべての年代で「読まない」割合が大幅に増えているのも事実。
文化庁関係者は「21年実施の調査で国民の読書量の減少が明白となったが、その後も改善されていない」と憂慮する。
(後略)
ソース:
http://www.sankei.com/premium/news/141011/prm1410110018-n1.html 前スレ:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1413021666/
小説なんて漫画と同じ
3 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:27:03.27 ID:3GJcEaPn0
お前らは読書ノートとかはとったりするの?
4 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:27:10.49 ID:ln/o7xCa0
昔の文庫本一冊100いくらのイメージが抜けなくて買えない
ラノベじゃイカんのか?
6 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:27:50.84 ID:OOYAEyaY0
ちゅうか 異議のある人もいるけど 本高くねぇか?
1800円とかするだろ? デカいし。
理工学書は入りますか?
8 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:28:19.40 ID:rhGS8SHU0
>>1 >「ハルキスト」
きもいな
もしノーベル賞受賞してたら
この記事と合わせて
また紙媒体の本を買わそうとしたんだろ
もうオワコンなんだよ
9 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:30:22.98 ID:Mz8fFPwq0
犬とハサミは使いようの主人公の犬は活字中毒だった
>>6 くだらん小説なら高く感じるが
専門書なら何年でも使えるから5000円でも高いと思わん
12 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:31:11.80 ID:O2wyCdqN0
「ハルキスト」 と「ハルヒスト」と、他から見たら同じなんだけど、「ハルキスト」は「ハルヒスト」といっしょにするなって怒るんだよなw
13 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:31:23.64 ID:lRKjB55f0
ネット見てるからな。文章を読む量自体は減ってないと思うよ。
14 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:32:35.12 ID:LteglSBO0
本はある程度読むと、読みたい物が無くなる
太宰、漱石レベルの新書は出ない、春樹とか1冊で十分
司馬本も1回読めば別に、推理物は基本が暇つぶしだから、社会人は無理
ワンテーマの新書文庫も数冊読むと、飽きる、手法がいつも同じ
新聞だけ読むようになる、新聞も立派な読書
15 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:32:39.76 ID:vicYto4x0
数学と物理学の問題集やプログラミングやシステム工学に関する実践教本は
読書に入りますか?
16 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:33:33.29 ID:wg4YFPPe0
電車での暇つぶしに読んでるわ
雑貨屋とかでブックカバー見つけたら、つい買っちゃう
17 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:33:57.21 ID:tXURdQwo0
写真集は?
週間プロレスは読者ですよね。
本は読まなくても人が読む文章の量は増えてるだろうなあ
素人の文章だけどねw
20 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:35:25.86 ID:+XL86me90
本も読まない。
新聞も読まない。
テレビはバカ番組ばっか。
ますます国民はバカになり為政者に都合のよい国に成り果てる。
21 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:35:35.46 ID:O2wyCdqN0
本は最近は電子書籍だけにしている。
リアル本を買うと部屋が狭くなる。
でも、電子化されている本って、まだまだ少ないんだよな。
22 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:35:42.81 ID:chPeQTrf0
本なんか読んだら、バカになるぞ
フランス書院専門ですが何か
24 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:35:57.12 ID:OEHGa+8V0
スレ立てありがとうございます。
文学は読まないな。無駄だし。
新しい本はそれを読む前にネットのレビューばかり読んじゃうな
え?
おれウィキペディア毎日読んでるよ
wikiが間違いだらけと言ってる人に限って芸能関係の糞記事しか見ていない
28 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:37:08.75 ID:n7iTZpd60
29 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:37:09.02 ID:/oA5UR0H0
エロでもなんでもいい本は読もう みになるよ
文章はネットでしか見ないが、読む量は増えてる位
紙の本を読まないから読書離れというのかね?
ライフスタイルの変化のせいじゃねーの?
2ちゃんは、読書に入りますw
32 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:38:20.55 ID:OEHGa+8V0
33 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:38:29.91 ID:3ruQ2etu0
嫌韓本ならいっぱい読みました
読むなら読んでいてストレスがたまらない文章を書く作家
内容なんて二の次三の次
35 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:38:49.94 ID:fpyCEn8W0
>>25 「読書」の定義の一つは「ムダ」なんだよ
楽しみのための読書というものがある。まぁ21世紀初頭の日本ではそういう行為は
ゼイタクということになるんだろうけど。上流階級はムダな楽しみに時間とカネを
使うことができるw
法律が一番面白いよな。
読書はふせんスタイルで行くことにしてる
読み返しやすいし、目立つし、良いことしかない
でもラノベや漫画を入れたら
読むが90%越えるよ、マジでw
本と著者無理やり覚えさせても、殆どその手の本は読まないんだよな
「檸檬」梶井基次郎とか
本を読むと馬鹿になるんだな 言ってることが意味不明すぎる
246 名前:名無しさん@0新周年@転載は禁止[] 投稿日:2014/10/11(土) 19:41:38.91 ID:kO8BchXR0 [6/25]
>>217 飯食う仕事の読書は、必要に迫られて嫌が応でもプロフェッショナルに成っていくけれど、
他の分野は門外漢だから、他の業界だと愉しく読めるさw
43 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:40:37.09 ID:OEHGa+8V0
>>21 文明が滅びたらどうするのさ
電気使えなくなったら読めないだろう
44 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:41:32.49 ID:pbK8Mpq30
読書してると時代に取り残されていく感じがして気がついたらタブレットで情報食い漁ってる
参考書以外読んだことねーわ
>>37 それはある。あれは面白い。
どんなものでも解ってくれば面白いな
最後もう一度やってみるかな
今月は一冊読んだ
併読しすぎてて今月読み終えた本があるかどうかすらわかってない
49 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:45:16.62 ID:O2wyCdqN0
>>43 東日本大震災で、自宅を流された人が、避難所で今まで買った電子書籍が全て読めたので退屈しなかったって言っていた。
リアル本を買っていた人は、今まで買った本が全て流された。
電子書籍のクラウド化は、個別の災害に強い。
書を読まざること三日、面に垢を生ず
51 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:46:17.19 ID:lubftDmy0
おとなはどうでもいいのだ。問題は子供だ。
俺思うに、言語能力の発達は 12 歳くらいで終わっちゃうんぢゃないのか。
小学五六年生ともなると、模型工作、戦記物、歴史物、SF、その他の、
おとなの読む本を読んでる子がいた。
誤読誤解は多かろうが、好きこそ物の上手なれで読めてしまうのだ。
学校の成績とは必ずしも一致しないが、言語能力なるものがあるのだ。
そしてそれはおそらく、絶対音感などと同じく、かなり早い段階で
発達が終わってしまうのだ。
高校大学でいくら勉強してももう遅い。
うわべだけのちんぷんかんぷんのへんちきりんが出來上がるだけなのだ。
漫画でもラノベでもいい、おとなの読む本が身近にある環境で子供を育てる
べきだと、ぼくはおもうんだ ミ'ω ` ミ
52 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:46:52.95 ID:7XqyKYfH0
専門書は役に立つけど、所詮作者の妄想でしかない小説と哲学書。
これらに使った時間はなかったことに出来るならなかったことにしたい。
忍殺は読書に入りますか?
54 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:47:07.39 ID:OEHGa+8V0
>>49 限定的な事ではなくて全世界がそうなった場合の事だよ
>>5 ラノベでもいいと思うよ。
字を読む行為は言語機能を高める要素があるのは事実だからね。
因みに音読と黙読とでは、
脳内で使われてる器官が別と言うのは研究結果として出てるんだよね。
だから読書をするならこの併用がオススメ。
56 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:47:34.65 ID:LteglSBO0
現代の成功者の伝記はおもしろい物も結構ある
孫正義の伝記のあんぽんは、近年まれにみる傑作
犯罪者の取材本も傑作はたくさんある、プロレタリア文学も多喜二は面白い
57 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:48:27.09 ID:O2wyCdqN0
>>54 そんなことになったら全て諦めが付くだろw
どうしても読みたかったら、図書館に突入しろw
58 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:48:55.68 ID:c0tQ/Zz/0
>>51 あなたはなにゆゑ「來」丈は正字體なのか?
59 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:49:38.47 ID:eGZjjUPr0
そういえば読んでない
小学生の頃「がきデカ」読んだきりだ
そういや子供向け伝記本て、ジョブズとかシャネルなんか出てるのな。
甥っ子と本買いに行った時、久しぶりに児童書の棚眺めておもしろかった。
61 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:50:16.91 ID:uyXBnypL0
「檸檬」は傑作だから読んどいた方がいいよ
檸檬を持ち歩いてマネすればなおよい
62 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:50:52.27 ID:tmazDcmo0 BE:714494722-2BP(1000)
資格関連のテキストしか読まんな 確かに
>>61 んで本屋さんに入って美術書をぐちゃぐちゃに平積みして
その上に檸檬を置くのな。
64 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:52:51.49 ID:VSJumKRH0
まあでも誰かの思考過程をなぞっているだけではすぐに限界がくるよ
逆立ちしても忘れねえことってあるだろ
それを元に自分で組み立てないとな
3割30本30盗塁が戦力として最も有効であっても
実際にそれに到達した人間はサダハルの868を目指していたかも知れないし
イチローになりたかったかも知れない
結果としての3割30本30盗塁をみんなに強制しても飼い慣らされた猫にしかならねえ
みんな体も頭も心も違うことを認めなければ全単射も一意性もない言語間の写像を適当に選ぶことはできない
そもそも自分はどこから考えていなかったのかを考えることから始めなければ何もできない
年齢を理由にするのもよし読書をしたら馬鹿になるを都合よくもじってきて納得するのもまたそいつの人生だがな
65 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/11(土) 21:53:53.84 ID:8mWdCCMf0
言い分は信じてもいいんだけど読書しまくってそして
「本を読んでもしょうがない」って意見をする人が
いるんだが(2ちゃんねるじゃなくて実際いる)その
考えはいいんだが「なんでそう思ったか」を言ってくれる
人がいないので そういう人がいたら書いてほしいってのはある
昔はとにかく本を買ってたけど、今は携帯で無料で読めるからなあ。
無料でアップしてる人が山ほどいて、そこから好きな作風の人を見つければもう当たり外れないしね。
でも電波が届かないとこに長時間いる用事できて、数年ぶりに本を買った。
冒険できなくて前によく読んでた作家のだったけど、疲れて一冊を連続して読めなくなってた。
でもやっぱり改めて本を読むって、漢字や情操のためにはほんとにいいと思った。
読書論からはじめよう。
2ちゃんなんか眺めてたって、文章力の向上にはならないからな
文筆力のある作家の作品を読んだ方がよっぽどためになる
気に入ったフレーズがあったら書き留めて、何度も音読して自分のものにする
69 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 21:56:38.07 ID:OEHGa+8V0
何を悟ったんだろうね
>>65 いろいろな本を読んだ結果、結論として
「本を読む必要はない」に至った人と
その意見を聞いて最初から本読まないで
「本を読む必要はない」になった人って
人間のレベルに相当差があると思うなあw
自分は小説も読めば専門書も読むけど、
文章の組み立て方、読み易さ、自然な滑らかさは、
やはりプロで書いてる人とそうでない人とでは明らかに違うのは実感するよ。
>>65 99%くらいの著者が自分より馬鹿だったんじゃね?
73 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:00:31.27 ID:qULXp8vD0
確かに本読まないおっさんが凄い増えてる
別に文学作品読めと言ってるわけではないけど自分の仕事の技術書ぐらいは読めよなと思う
昔はよく読んでたけどBSとスカパー入ってから録画の映画がたまってしまって
本読む時間とれなくなって読んでない
でも映画では物足りないとも思うんだよな
75 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:02:11.88 ID:YbRWyJ9o0
年に3,4冊ぐらいかな、それも短編ばっかり
休憩時間にちょうどいいが、周りがざわついたら読まない
76 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:02:20.37 ID:ql3OrisO0
>>73 仕事のためだけなら、google先生がいるから、読む必要などない。
77 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:02:55.72 ID:lubftDmy0
>>65 まあそうだなあ、例えばね、君は水星、金星、火星、木星、土星を観たことがあるかね?
上記はみな肉眼で見える。明るいので都会でも見える。
世の人は皆名前を知ってる。
なのに全部見た人は僅かだ――特に水星は。
まあ読んでばかりいないで観なさい ミ ' ω`ミ
78 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:03:03.44 ID:3iKcY/Rv0
文学は読まないけど実学書はかなり読んでる。
最近は会計学とか金融工学あたりのテキスト買いあさってる
79 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:03:12.27 ID:MngkswaY0
本が売れないのは値段が高すぎるからだ
何賞か知らんが高校生が書いた本が1000円で平積みとか、、アホらし
80 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:04:02.98 ID:O2wyCdqN0
昔と比べて今は幸せだな。
死ぬまで本を読んでも読みつくせ無いだけの量の本が出回っている。
81 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:04:13.58 ID:EJoOmE+X0
今は本も高いからな
昔は文庫1冊300円、400円とかで売ってて、数冊買い込み気軽に読めたが
文庫ですらちょっとしたもん上下刊で買ったら2000円近いみたいな値段設定じゃ無理
本買う場合ははずす覚悟もいるんで、この値段じゃ買えん
82 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:04:26.29 ID:OEHGa+8V0
会計学と金融工学か。
数学の知識が要りそうだな
83 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:04:37.30 ID:qULXp8vD0
>>79 自分は専ら文庫派かなw
ただ中公あたりは高いんだよねぇ・・・w
>>65 文学は好き嫌いじゃないか?
あれは読まなくてもいいと思う
マンガの方が面白いと思うならマンガを読んだ方が有意義
86 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:06:23.12 ID:ql3OrisO0
>>81 本なんて1万冊、2万冊売れれば良い方だからな。
今の値段より下げたら、専業プロ作家がほとんどいなくなってしまう。
87 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:06:33.88 ID:3xJdFkQK0
本なんか読めないよなあ。要点だけのネットで十分だし時間ない。
88 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:06:54.12 ID:cHldSZAj0
地図見るのも読書に入る?
ゼンリンなんて一万円近くするぞ
89 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:08:35.90 ID:O2wyCdqN0
>>79 本1冊の適正価格は、300円ぐらいだと思っている
紙の本だとどうしても流通でコストがかかるから、
紙の本 480円。電子書籍 280円 で発売して欲しい。
これぐらいが一番買いやすい。
ポケミスなんか2000円超えてる。
英語の本は良いぞ、いつまでもおわらないから。
月刊少女野崎くん今読んだわ
凄く面白かった
93 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:09:47.02 ID:6HQuhSZO0
携帯端末の普及で暇つぶしに読書という選択が無くなったからな
ネットの発展で週刊誌や月刊誌が売れなくなったのと同じ理屈だよ
そもそも今更驚くことかよというw
見も蓋もないこと言ってしまうと、ハルキストってあんまり読まないだろ?
95 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:10:12.72 ID:OEHGa+8V0
経済成長してないとおかしいから昔と今じゃ価格が違って当然じゃないの?
>>51 小学校にある本て全部ふりがなをふってあるだろ。
専門書のたぐいでも、どんどんルビふってやれば小学生でも読むよ。
文面はなんとなく覚えてるから、その時に内容は理解できなくても、ずっと考えはする。
本を与えるほうが小学生用だの大学生用だの深く考え過ぎと違うか。
97 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:12:07.82 ID:NiOWYBtY0
同じ本を何度も読んで血肉とするほど
読み込んだ経験はあるか?
そういう本は年に数冊しか出会わないけど、
この経験が大切なんだよね。
98 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/11(土) 22:12:37.68 ID:8mWdCCMf0
>>76 仕事で必要なことが検索程度で分かるとは到底思えないけどな。
100 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:14:02.82 ID:OEHGa+8V0
何度も読むことないな。何度も読むコツを教えてほしいものだ
>>74 海外の映画をオリジナル音声で観るほど英語力はないけど、
アメドラなんかの翻訳はこなれてるなあと感心することがあるわ
向こうは教養主義が生きてるから、特に法廷ものなんか観てると
心を奪われるようなフレーズに出会う機会が多いな
そろそろアマゾンとかで自費出版して大儲けする人が出てきてほしいと思う
今でも出してる人はいるだろうけど、話題になった作品ってのは聞いたこと無いしな
103 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:15:11.47 ID:izFmGRB5i
>>56 「あんぽん」気になってたんだ、面白いなら買ってこよ!
小説なんぞは学校で教える必要はないんよ。
あんなもんは単なる娯楽だから、漫画と一緒で好きな奴は読む。
実用とは全く関係ないしな。
前にも書いたが、更級日記にも作者が時間の無駄と書いてる。
わざわざ学生に教えるべきことではない。
106 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:16:29.44 ID:NiOWYBtY0
>>98 最近だと、「国民の終身 高学年用」 かな。
思想・宗教・道徳・教育系の本は何度も読むのが多いね。
107 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:16:35.76 ID:ziKL0ZFv0
最近久方ぶりに普通の小説を読んだけど、ラノベとはレベルが違いすぎて吹いたw
あんなもんゴミだよゴミ
中高生向けとか謳ってるけど高校生が読むもんじゃない
ラノベが許されるのは小学生までだよね
>>94 ちょっと気になって読書感想サイトのぞいて来たけど、語り好きが多いな。
自分のコメント翌朝見ていたたまれなくなりそうな感じ。
ジジババの妄想、感想を読んで何が楽しいんだか
何でこの話題でこんなに伸びてんの?
111 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:18:37.91 ID:OEHGa+8V0
>>107 小学生もダメだw精神衛生上よろしくない。
112 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:18:42.88 ID:NiOWYBtY0
国民の修身 な。
>>99 仕事に必要な事って言っても色々あるからなあ
例えばプログラミングに関することだったら
大抵のことは検索すれば出てくる
>>70 それは同感
読むべき本はもう読んだってことでもあるからな
村上春樹なんかも「風の歌から」「1Q84」まで全部読んでもういいやってなった
115 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:20:02.84 ID:OEHGa+8V0
なんで道徳教育止めちゃったんだろうな
116 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:22:19.83 ID:JU88NcTm0
月に1〜2冊は買ってるけど、最後まで読むのは3分の2ぐらい。
読みたい本はまだたくさんある。
117 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:22:33.33 ID:izFmGRB5i
>>51 >小学五六年生ともなると、模型工作、戦記物、歴史物、SF、その他の、
>おとなの読む本を読んでる子がいた。
>誤読誤解は多かろうが、好きこそ物の上手なれで読めてしまうのだ。
そうだよな、ちょっと背伸びして読むくらいが向上心を育てるんだよ。
小学校の図書室に戦場よもやまシリーズが置いてあって全部読破したな。
ただ1980年代の公立小学校って反知性主義か反教養主義か知らんけども「晴れた日は子供は外で運動しろ」って主義で休み時間に図書室に居ると追い出されるって変な所だったな。
中学校も部活強制の癖に運動部しか無くて悲惨だった、あれはなんだろうブルーカラー養成機関か何かだったのか…
118 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:22:49.20 ID:BOElrq/g0
読書はもはやスピードが遅すぎてダメだろう。
若い人にとっては別で、時間をかけて考え、想像する意味はある。
技術書とか哲学書は、もとよりモノにするのに膨大な時間を要するので、「読書」
とは違う。
119 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/11(土) 22:22:55.08 ID:8mWdCCMf0
酷道を走る とか 図解〇〇マニュアル とかああいうのは読むけど、小説は滅多に読まん
小5のときにホームズ読んだりしてたが、中3で もっとおもしろくても理科 に出会ったことが
それ以後の、読む本の方向性を決めてしまったような気がしてきた
121 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:23:37.12 ID:YP6uEuFx0
日本人のための憲法原論等、小室直樹の本(ちょっと古い感が拭えないやつもあるけど)
何度読み返しても面白い
僕は、小室さんが死んでから存在を知ったので凄く悲しい
生きている間はブックオフに置いてあっても見向きもしなかった・・・
こんな人がいたのか!って目から鱗だったよ
122 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:24:10.91 ID:49yzwcPc0
読書などする暇が無いわ!
123 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:24:26.12 ID:NiOWYBtY0
たとえ本が火事で失われても
自分が代わりに執筆し直してやるぞ!ってくらいの気持ちで
何度も読む。
それこそが真の読書。
1回読んで終わりにするだけの読み捨てならば、
図書館で借りればいい。
そういう新聞みたいな読み方?は感心しないけど。
124 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:25:11.26 ID:LOI2gsxs0
>>110 本を読まないという態度は間違っていないと主張したくて、主張したくてたまらない人達がいるからw
125 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:25:59.40 ID:izFmGRB5i
実用書ばかり読んでると物事の許容範囲の狭い人間になって怒ってばかりの人になると思うな、ええ、偏見ですとも。
126 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:27:13.70 ID:VBUjFYTv0
>>117 子供の場合、切っ掛けが必要だと思う
俺の場合は小学生の時にNHKの人形劇三国志を見てから三国志演義を読んだしな
128 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:31:47.99 ID:BOElrq/g0
>>121 私は平成初年9月に高田馬場の司法試験予備校で小室直樹の講義があると聞いて、
そこの塾生でもないのにモグって聴いた。
民主党が禿バンクと手を組んで電子書籍を宣伝しまくった結果、全国の書店を片っ端から潰したからな。
130 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:32:10.61 ID:y/JqjbhG0
読まなくても生きていける、
人間、人生の質を高めるには読書
131 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:33:01.68 ID:O2wyCdqN0
>>70 むしろいろいろな本を読んだ結果、本を読む必要がないって結論に達した人間って
本を薄っぺらに表面しか読んでいなかった人って事で、人間としてのレベルを疑うわw
>>107 電気羊はアンドロイド、渚にて、幼年期の終わり、1984を最近読んだけど、いまいち´・ω・`)
俺ガイルの方が俺には面白かったな
133 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:33:29.79 ID:Efp6P1uk0
■■■
通名の方々:
教師(教員、学校の先生)・大学教授・ノーベル賞受賞者・医師(医者)、看護師・
法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・政治家(内閣総理大臣、閣僚、国会議員、地方議員、地方自治体の長)・
国家公務員(事務次官、官僚)・地方公務員・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・経団連・経済同友会・
日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン・明治政府〜・
塾・教室(スポーツ、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・専門学校・ 自動車教習所・
不動産屋(大家)・スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋(日本酒、焼酎)・
靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・パン屋・ケーキ屋・文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・
スポーツ品店・楽器屋・床屋、美容室・映画館・カラオケ・旅館、ホテル・ ペットショップ・印刷屋・クリーニング屋・
パチンコ屋・競馬・消費者金融・寺 ・
飲食店(焼き肉屋、定食屋、そば屋、うどん屋、寿司屋、うなぎ屋、ラーメン屋、喫茶店、レストラン、居酒屋、・・・)
2ちゃんねる
■■■
134 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:33:32.69 ID:lPRdg6mz0
実用書、ビジネス本、ハック本は中身が薄いし
著者は同じネタで何冊も出すし読まなくなった
やっぱいつの時代も小説がおもろい
135 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:33:35.63 ID:q96OE/Jpi
本読まないとダメとはこのスレでも出てくる話だが
何がダメかは説明してくれないよな
>>117 学校っていうのはたどってきた経緯を考えれば小中学校はブルーカラー養成機関だからなぁ。ただ、80年代に何でそんなことしてたのかはわからないけど
137 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:33:57.39 ID:frv/KG3Q0
会社で取ってるスポーツ新聞のエロ小説くらいしか読んでない
138 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:34:05.40 ID:J67WMefi0
薄い本も最近はつまらないしな
139 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:34:16.00 ID:ziKL0ZFv0
>>111 ああ、確かに
中学生のオナネタくらいには使えるかな
140 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:34:47.24 ID:Efp6P1uk0
■■■
通名の方々:
テレビ局(NHK、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、日本テレビ、・・・)・共同通信(Kyodo・47News)・時事通信・
新聞(朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日本経済新聞、東京新聞、・・・)
ラジオ局・出版社
芸能人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・文化人、有識者、有名人・作家・
漫画家(アニメ、ゲーム)・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・映画監督・歌舞伎(古典芸能)・
美術、建築系・将棋、囲碁・宇宙飛行士・勲章を持っている人・テレビに出てる人・本を出している人・
雑誌の表紙・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、柔道、相撲、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、
スケート、フィギュアスケート、ボクシング、プロレス、・・・)
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・ヤクザ・暴力団・暴走族・部落(同和)
■■■
小説おもろい言う人とノンフィクションがええ言う人両方おるが
そんなんはそいつ個人の趣味趣向の範囲じゃわな
142 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:37:05.88 ID:CGJniKRs0
專門書の類は現代の者を讀むより仕方ないが、それ以外は正字正假名遣ひで書かれた
明治から昭和中期邊りの者を讀んだはうが良い。現代作家の文章は漢字も假名遣ひも
幼稚過ぎて話にならないからな。こんなものを10万册讀んだ處でほんたうの國語力なんか
身に附かない。
143 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:39:02.14 ID:NiOWYBtY0
まず、PC机とは別に読書机を部屋に用意するところが重要。
読書机には卓上ライトを置く。
これでやっと読書のスタート地点だ。
紙の本って、言いっぱなしでフォロー無しだから、読むとバカになりそうだし。
たとえばさ、紙媒体だけの世界だったとして、今から、何かの都合で再生医療とか細胞生化学とかの知識を求めたとする。
たまたま手にしたのが2月頃に書かれたSATP細胞の本で、5月以降の本がたまたま全部品切れとか貸出中だったりしたとするよ
そうしたら、SATP細胞すげー STAP細胞は有ります!みたいに洗脳されてしまうじゃん。
>>143 読書用ソファならある。
シンプルで目に優しいライトが欲しいんだけど、どんなのがいいかな。
146 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:41:04.90 ID:O2wyCdqN0
>>135 別にダメって事は無い。
免許だって一生車を運転する必要がなければ必要ない。
英語だって、それが一生無関係の職場なら勉強する必要もない。
海外旅行だって、日本から出る必要がなければいく必要もない。
全ては、自分の視野や行動半径を広げるための基礎的な能力だが、自分の視野や行動半径を広げなくても生きていける。
その人その人の置かれている社会環境によって違うから、全ての人に対して同じ答えは出せない。
ただ、自分の子供には、ちゃんとその年令にあった本は読ませたいな。
子供の視野を広げさせ、未来の選択肢を増やすために。
旅と読書は気分の上でよく重なっているように思える。
旅へ出かけること、本を開いて最初のページを読むことは、
身のまわりの世界からの出発と捉えることができるからな。
そういう意味で読書は楽しいと思う。
148 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:44:06.78 ID:NiOWYBtY0
>>145 家にあった古いインバータ式?の熱くなるライトを使ってる。
夜は部屋の証明を消して、読書机のライトをつけるだけで
明かり代わりになるし便利だよ。
節電にもなる、部屋の証明は意外と電力食うからね。
久々に海外ミステリ一冊読んだ。
すぐスマホで調べたくなったりこんなに集中力の持続が難しいとは。
150 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:45:12.91 ID:OEHGa+8V0
視野が広がってもそれが要因で視界が曇ってしまわないようにはしたいな
>>135 語彙力を養うために読書は必要かもしれない。
頭が悪い子は「勉強することが学生の本分だ。」と言われると
「どこに本があるの?」と言ってしまうかもしれない。
> その後も改善されていない
その前に、何か対策を講じたのか? 文化庁
>>142 そこまで行くなら漢籍の素読でいいよ。
明治まで文といえば基本、漢文だから。
154 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:48:52.62 ID:xDzJgGP30
>>144 そりゃ仕方ないんじゃないの?
天動説を信じてた人をべつにバカだとは思わない
あの時代では仕方ないと思う
155 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:49:57.90 ID:jwXgRwi70
本の定義にネットが入ってないからなあ
青空文庫で太宰治とかの古い小説を多数寄めるし、
歴史や古文の専門サイトにやブログにいけば、
源氏物語などの古典の物語、日記も読めるし、
歴史とかの専門のHP読むと
ちょっとした本よりも詳しかったり読みやすかったりするし、
ネットでも本並の読書量になるサイトは結構あるんだけどな
まあ書名を挙げずに 「本を読め」 と言う奴は信用ならんな。
子供に 「勉強しろ」 と言うのと同じ。
そこに何の判断もない ミ'ω ` ミ
157 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:50:10.10 ID:FTh8d26G0
元々内省力が高かったのかもしれんが読みすぎて
同年代と話が全く合わない
ここ一週間だと谷崎潤一郎の痴人の愛と春琴抄を読んだ
今竹内洋の革新幻想の戦後史読んでる
本を読むのはいいことだが特に子供は世界が狭いから
あんまり尖るのはオススメしないな
打たれるから
公立ならね
158 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:50:32.55 ID:bZ8WKRlM0
>>144 少なくともあんたは本読んだ方が良い気がする
159 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:50:45.80 ID:NiOWYBtY0
>>142 それは君、単なる懐古主義だよ。
そこまでいうならいっそ、四書五経でも読めばいいさ。
160 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:51:43.22 ID:J82SK/tg0
エロ本なら2日に一回は読んでるのに
161 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:51:48.72 ID:DbL9n5gpO
電車で隣に座っている奴が両肘を張った状態がウゼーの俺だけかなあ
熱心に読書してても教養が有るわけではない、というのがよく分かる例だと思う
162 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:51:53.96 ID:LOI2gsxs0
ホント、お前ら、くだらんw
>>151 日本語は、英語と比べて、本を読みやすい表現の言語だよな。
漢字を使っているのは中国と同じだけど、日本語は漢字の間にひらがなが入る事により、
読書中に一定のリズムが作られて、脳の疲労度が減る。
さらにカタカナが交じることで、文中の雰囲気さえも変えられる。
日本語って、極めて読書に適した文字だと思うよ。
2ちゃんをあまりばかにしない方がいいぞ。
ぼくも本を出したことのある人なんだぞ。
まあ泡沫専門書で五千部も売れなんだが ミ'ω ` ミ
>156
ところがどっこい、活字を読んで頭に絵をイメージさせる、
この行動こそが想像力の養成になるのです。
何でもいいから読むべき。
本を読まない人と読む人では今後格差はますます広がるよ、
情報の時代⇒知恵の時代
166 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:53:53.39 ID:aT97nCzFi
>>162 じゃあ、なんか、オススメの本紹介してよ
>>148 今持ってる熱くなるタイプはちょっと眩し過ぎて寝る時目がちらつくんだよね。
LEDってどうなんだろうと。
168 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:54:49.66 ID:BOElrq/g0
>>149 それが今の状況だと思う。
本を読むでもない、ちょっとした記事や動画を見て、やれ日本の江戸時代のなんたら、
昔のヨーロッパのなんたらが出てきてウィキに当たって調べれば、次から次へと参照する
必要が生じ、そちらで疲れるほどに時間を使ってしまう。
169 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:54:58.89 ID:Mz8fFPwq0
ウメちゃんの書いた本と、ときどが書いた本でウメちゃんのことが書かれてる部分だけを読んだゾ
170 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:55:20.13 ID:FTh8d26G0
>>159でもさ、文字を簡単にしてくのって
過去との断絶の意味もあるんじゃないの?
文革とかアカどものインテリ殺しと文字の簡素化は
オーウェルの1984年読んだら震えたわ
ヨーロッパの古典とかはラテン語だっけ?
あれイスラム帝国は翻訳出来たけど
ヨーロッパのキリスト系の国は出来なかったんじゃなかったかな
171 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:55:42.22 ID:LOI2gsxs0
ああ、そうそう
世界各国の高校の歴史教科書を翻訳して出版してほしいわ
シリーズ物として
各国が持つ世界観を知るためには、高校の歴史教科書を読んでみるのがいいという話を読んだから
>>165 AVよりエロ小説のほうが、妄想膨らむよね (*´・ω・`)
173 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:55:44.31 ID:CGJniKRs0
>>159 懷古主義云々の印象操作しか出來ないとは噴飯者だ。
因みに現代GHQ假名遣ひで
尊敬語の「います」と通常動詞「居る+ますのいます」はどう判別を附けるのか
論理的に説明願はうか。
正假名遣ひであれば「います」は尊敬語、「ゐます」は通常動詞「居る+ます」で
假名丈で判別が附く。是を文化廳の國語科に問ひ合はせたが全く説明してくれないのだ。
君なら説明出來るだらからお願ひしたい。
174 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/11(土) 22:55:45.44 ID:8mWdCCMf0
ウメちゃんて誰やねん…
>>128 羨ましいですね
僕は書籍とyoutubeでしか分りませんが
声が聞けるだけでもありがたいと思う次第ですわ
本読んでもすぐ内容忘れて、行動や思考に活かせてない気がする。お前らどうやって本の内容を吸収し、実践してる?
177 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:58:25.20 ID:NiOWYBtY0
>>161 たまにいるんだが、
読書家なのに全く知性のないれんじゅうって
何々だろうね。
小説を読む集中力は大したもの何だが、
簡単な言葉や政治、科学を知らなかったりするので驚く。
小説ばかり読んでいると、その分、学生時代の知識が抜けていくのだろうか。
178 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:58:39.54 ID:xTjpydOr0
>>155 ネットで得られる情報は断片的で、また表面的な物が
多い。体系的に、掘り下げられた物は、どうしても書籍に
なる。そりゃそうだよな。それを専門にしている人間が
長い間調査して書くわけだからな。それにはお金も時間も
掛る。
>>176 だからぼくはもうあまり本を読まないことにした。
前スレにも書いたが、おまえら水星、金星、火星、木星、土星を観たか?
肉眼で見えるぞ。全部一等星より明るいから都会でも見えるぞ。
見たこともないのに、名前だけ憶えて、知ってるつもりになっていないか? ミ ' ω`ミ
180 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 22:59:57.57 ID:Mz8fFPwq0
ときどはウメちゃんのことだけを描いてくれりゃあ
楽しく読めたのに、自分の生い立ちだとか 下らない話を延々と書いてて
東大生のくせして 自分に何が求められているのかまったく理解してないと思った
でもウメちゃんは人間ではないなと思ったとかのくだりはよかった
181 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:00:02.20 ID:OEHGa+8V0
>>173 ( ´・ω・`)文化庁にそんな言葉づかいで問い合わせたんですか?
182 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:00:30.13 ID:Ds0kDB+70
高いレベルの文章に触れるには本を読むしか無いんだよ
183 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/11(土) 23:00:30.24 ID:8mWdCCMf0
だからウメちゃんて誰やねん!!
184 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:00:31.78 ID:NiOWYBtY0
ダニアレルギーになってから図書館の本が借りられなくなった
読むとしても、床に置いてビニ手してマスクして、とか
うっかり本触った手で顔に触るとカブレまくるとか
買ってまで読む金はないが
7k円の新キンドルとamazonプライムなら安いかなあ
>>163 日本語は人間らしい言葉。
英語など欧州言語は動物の言葉に近い。
英語はニワトリの鳴き声と同じでコケコッコーと一続き。
188 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:03:15.51 ID:Mz8fFPwq0
アリス殺しを読んだ
玩具修理者の作者だ
正直、つまらなかった。
読みやすかったが
189 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:03:54.56 ID:9RYyiEc0I
10代20代くらい読書に時間かけるって、
効果あるかな?
190 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:03:55.14 ID:fR593RjL0
>>155 どっかでデュマの「ダルタニャン物語」の2部を読めるところないですかね
あらすじじゃなくて本文を
別に本なんて読まなくてもええやろ!
いつまで紙媒体なんて前時代のメディアに囚われとんのじゃボケが!
本を読んでる奴が知的とか考え古すぎなんだよ!
本は読んでないが毎日大量にネットの活字読んでるわ!
例えば2ちゃんとか!
>>189 本を読むのが早くなって駄作を見つける能力が付く
193 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:07:38.68 ID:bZ8WKRlM0
>>185 Kindle安いんだね、しかも思った以上に小さくて良いな。買おっかな
>>154 だから、なんで、間違ってるところに横槍ツッコミやら著者本人の訂正の来るネットのような便利なものが出来た時代に、
紙の本なんか読んでバカになってなきゃあならんの?
195 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:08:28.91 ID:xTjpydOr0
>>177 それは小説しか読まないからじゃないのか?
196 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:08:36.54 ID:LOI2gsxs0
>>166 ルポ資源大陸アフリカ・・・アフリカ関連の本を読むきっかけになった
中東の考え方・・・中東諸国のニュースを読むときのベースになる
フリー・・・フリー(無料)のサービスを体系立てて説明しようとしてる
考え方を広げるのに役立つ
メキシコ麻薬戦争・・・メキシコの麻薬犯罪は、メキシコ、アメリカの歴史と密接に関連してる
アメリカも麻薬撲滅のためにがんばってたんだなあwと分かる本
サルなりに思い出す事など・・読むのが途中で止まってるけど、アフリカでのサルの研究の経験について当時の現地の文化も描きながらおもしろく書いてる
バイオパンク・・・読み始めたところだけど、研究機関等の生物学上の発見を利用して、それを個人が少ない資金で実用化できないかと試行錯誤する話
こんな感じデス
読書量が多いと受験の現代文で苦労することは無いんだよね
あと自分の考え方がしてに既出なのか否かくらいは把握できる
自分の経験だけに頼らず、様々な歴史に学べるしね
198 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:09:14.39 ID:Mz8fFPwq0
アリスは夢の中ではハムスターで
眠り鼠が現実だとアリって女の子だとかいう
夢の中で人を殺してんのが准教授で公爵夫人じゃなくてなんとかマーチ
なんだかなぁ
刑事の片方が夢ではジョウオウで 夢でギロチンに処されたのは面白かったか?
199 :
◆twoBORDTvw @転載は禁止:2014/10/11(土) 23:09:27.48 ID:8mWdCCMf0
200 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:09:30.77 ID:NiOWYBtY0
>>176 昔、自己啓発書にはまってた時期に、同じ事を感じたわ。
けっきょく、何も身につかずに全部捨てた。
そもそも、自己を啓発するのに
外人の成金だか実業家だかの書いた本を読むのが間違いだった。
自分の心は欲にまみれていたわ。
201 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:09:48.76 ID:xDzJgGP30
>>194 だから本を読んでその情報が正しいかどうか確認する術が現代にはあるって話でしょ
それにネットだって正しいとは限らんけど?
202 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:09:50.45 ID:OEHGa+8V0
>>189 効果あると思う。
脳が柔軟な時に読書しまくると思想に大きな影響を与えると思う。
へー俺は毎月3冊〜5冊くらいは読んでるけどな
今は12月に出るピケティの21世紀の資本が楽しみ
どうせ本読まなかったり、読んだとしても小説なんてのは高卒B層のことだろ
そんなやつらはテレビ見てネットしてりゃいいんだよ
>>197 読書量と国語、現代文の成績って比例するのかな。
>>189 かなり くだらない本ばっかり読んでたら逆効果かもしれないが
ただ自分の経験からいうと、就学前、小学生のときの読書はもっと大きな効果がある
色々な一般書を読みこんで鍛えた読解力、理解力があれば
高校までの勉強では、暗記を除いてムズカシイと思ったことがなかった
エベレストとかで鍛えて高尾山登るような感じ
206 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:11:32.38 ID:YDld7D2t0
>>171 昔、大学の図書館でそういうシリーズを見たことがあるよ。
アメリカの教科書にはOK牧場の決闘の経緯とかが結構詳しく載っていたり、フランスの教科書では
100年戦争のアジャンクールの戦いの章末コラムがあって、フランス側はどういう作戦、戦術を採る
べきだったかディスカッションすることを勧めていたりした。
日本の高校の歴史授業でも、日露戦争後から太平洋戦争までの外交戦略や、太平洋戦争の
戦略方針について史実以外の可能性を探るような議論、研究とかやれれば面白いのにね。
207 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:11:44.86 ID:izFmGRB5i
>>200 実用書とか新書はゴミが多いな。
最近の書店で平積みになってるケンカンボンとか経済のシロウトが書いた経済の本とかなw
208 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:12:40.33 ID:EJoOmE+X0
>>189 10代かそこらの人生経験値で本の内容を丸呑み感化されるようなら返って悪影響かもな
若いのに左翼思想に走ってるような奴はほぼその類だろう
文章作成の能力くらいは上がると思う
209 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:12:40.89 ID:YgPzlWvn0
読書は飽きたなあ。好きな作家がいないんだよ
210 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:12:51.86 ID:izFmGRB5i
>>206 地政学は戦後禁止されてるみたいだからねぇ、本は焚書されたみたいだし。
211 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:13:04.38 ID:FTh8d26G0
>>203おいふざけんな
2016年まで翻訳されないって言うから
英語版買っちゃったじゃねえか
死にたい
資本論ね
>>201 正しくないものには速攻でツッコミはいんじゃん
紙に印刷したものはそうではないよね
現に最近とうとう印刷して売っていた側がウソを認めた従軍慰安婦のナントカとか
>>204 それは因果関係が逆。
国語、現代文ができる人間が読書をたくさんする場合が多いのであって、
読書をたくさんしたから国語や現代文ができるようになるのではない。
読みたくもない本読んでも何の勉強にもならないよ。
>>204 国語の入学試験はなあ……
「バカな教員はこの文章を読んでこう考えるだろ」
出題者をバカ/俗物と看做して侮蔑しつつ解答すると不思議と高い点が得られた。
あれは即刻止めた方がいい。心が荒む ミ'ω ` ミ
30過ぎてから、むしろ本ばかり読んでるな。
ジャンル問わず学術書ばかりだけど、
考え方は明らかに変わってきた。
芸術とか昔は興味もなかったけど、
今では美術館にも時々行く。
あと、思い詰める事も少なくなったかな。
20代は死にたくて仕方なかったけど
>>214 それも違うなあ。
国語は誤りの選択肢に必ず「間違いワード」が入ってるんだよ。
間違い探しなの。だって正解はわからないからね。
作者が解いてわからない、ってのがデフォなんだから。
世界的な作家を輩出するためにもっとみんなで読書をしようという呼びかけは
韓国っぽくて気持ち悪い
218 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:15:59.26 ID:CGJniKRs0
>>181 文化廳は敬語破壞機關でもあるから敬語なんぞ使はぬ。
それよりさつさと尊敬語の「います」と通常動詞「居る+ますのいます」の判別方法を
ヘへてくれ給へ。
亦、君が代の「いわおとなりて」の「いわお」だが、GHQ假名丈だと「巌」なのか「岩音」
なのか判別が附かないが是も論理的に説明願はうか。
因みに、正假名遣ひであれば「巌=いはほ」「岩音=いはお」となり判別が可能である。
懷古主義者に論理で負けてゐては話にならないだらうから頑張り給へ。
220 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:16:20.40 ID:NiOWYBtY0
>>207 バカでもチョンでも出版できる環境が整っている。
そのため、年間に出版される本の数が多すぎて、かえって読み手にとって不便になってしまっている。
良い本を選ぶのにも相当の時間がかかるし、探すのも面倒なので
著者名と参考文献だけで本は選んでるわ。
221 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:16:26.85 ID:TzfPgTTu0
現代にはない過去の人間の感覚や感性、社会を生々しく受け取れるツールとしては、やっぱりまだ本が土台だろうな
書く人間によるだろうけど
222 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:16:39.41 ID:JfIJKCeX0
漫画なら読む…
>>213 ごくふつうの真面目な内容で、自分が知らないことが書いてある本を
素直に読んで理解しようと努める
この経験を数こなすと、結果、現国の読解に強くなれる
なぜなら、出題者の意向まで「読める」ようになるから
225 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:18:36.06 ID:xfnl6SRy0
小説は高いし、面白くないんだよなあ。
糞みたいにくだらない小説多すぎなんだよ。
たまに図書館で借りて読む位だ。
>>224 読書で国語の成績が向上した学生はいないと断言してもいいよ
誰でもわかる素直ないい文章は国語の試験には出せないんだから。
227 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:18:55.16 ID:FTh8d26G0
玉石混交の新書なんかより古典を読めと
特に学生とかなら岩波中公あたり総当たりしといても
損はないだろ
進歩的知識人()になっちゃうかもしれないけど
漫画や雑誌を除く意味がわからん
読書離れにはなっていても活字離れにはなっていません
230 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:21:04.74 ID:JfIJKCeX0
>>228 漫画とか雑誌は読書に入らんって言う人結構多いからなー
俺月に50冊くらいは漫画読んでるけど
>>217 結構、人が面白いと思う、ストーリーとか人物の組み合わせとかいうものは、パターン化されているよ
現代の小説でも、原始人からようやっとこ耕したり文字を書いたりを覚えたような古代でも、そんなに違いはない
古事記も、史記も、ホメロスも、結構似てるんだよね
古典を読み込むのは、役に立つよ
232 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:21:46.20 ID:xfnl6SRy0
学生の頃現国のテスト最悪だったわなあ。
あれって、ちゃんと解き方あったんだよなあ。
学校で教えてくれないんだよなあ。
>>216 でも国語は毎度 90 点前後取れてたぞ。
ぜーんぜん勉強せんでも点取れるから楽ではあった。
その一方で英語の点がぜーんぜん上がらなかったんだけどね。
「バカバカしい。何だこれゎ。ぜーんぜん英語と関係ないでゎないか!」
英語の試験は、国語のと違って、バカにするとぜーんぜん頭に入らん。
まあバカな試験――この上、いやこの下なくバカ ミ'ω ` ミ
子供時代に本で触れる、自分と違う文化に住む、自分とぜんぜんちがう人である作者の文章
最初は(は?何言ってんだ?)って感じで理解できないので
わかるように色々な角度から考えてアタックしてみる
そして、あーこいつはこれが言いたいんだ、と一つ納得をえて、他人の考え方を知る
それを繰り返して、色々な表現の仕方、考え方、感性に触れることで
理解力が上がっていく
>>204 語彙や熟語や指示語や主題が何を指すのかは読解できるようになるし
現代文にかける受験勉強は時間必要としないんだよね、単純に漢字の書き問題とか出なければ
現代文の読解なら、英語のように文法や単語を受験用に勉強せずとも、読書量でカバー出来るし
>>224 >現国の読解に強くなれる
強くなろうなんて思わなかったなぁ
良い点が取れれば良かっただけで・・・
だから選択肢有りの試験だとそっちから先に読んで当たり付けてたな
238 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:24:17.84 ID:YP6uEuFx0
>>232 あれはテクニックがあるよね
接続詞に注意して断定している部分を抜き取ればいい
後は漢字だが
これは新聞等を読みつつ、書けないかな?って漢字を殴り書きして覚える
小説の部分は知らんけど、評論文はこれでほぼいけた
>>233 君は国語ができた、それだけの話。
ロジックで文章を追えない子どもは大変だぞ。
また頭はいいのにアスペ傾向にある子どもとかは、
本当に小説とかで行間が読めない。
240 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:25:09.79 ID:T2jMDnNM0
文字文化は想像力が働くからいくら読んでも楽しい
また図書館へ借りに行かなくちゃ
数学が出来ない子どもに問題解かせても
消化不良になるだけでできるようにはならない。
それと同じ。
国語が出来ない子どもに本を読ませたら逆効果。
243 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:26:24.30 ID:YDld7D2t0
>>210 アメリカの大学では今でも地政学を教えているし、新聞やテレビでも普通に地政学的概念を用いて
解説しているのにな。
歴史って地政学的な概念をもって俯瞰すると俄然面白くなるし、リーダー達の行動も理解しやすく
なるんだけど、ほんと勿体ないよねぇ。
>>231 そう。そして講釈師の嘘を見抜けるようになるのだ。
現実の事件は錯綜していてとらえどころがない。
新聞記者、ルポライター、作家はそれを既存のストーリーにこぢつけて出して來る。
解りやすい話はたいてい嘘 ミ'ω ` ミ
245 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:27:19.76 ID:7xKkxVYM0
通俗な流行本なんぞ読むのは時間の無駄でしかない。
若者は歳月のフィルターを通して生き残った古典の名著を読むべきだ。
>>244 ロアルド・ダールの短編に、プロットとかがインプットされてて、自動で小説を作る機械の話があった。
247 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:29:34.96 ID:7xKkxVYM0
ネット環境があるなら、只で読める古典の名著はいくらでもある。
青空文庫とgutenberugがあれば死ぬまで読む本には不足せん。
248 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:29:35.15 ID:X6JFYLuB0
>>242 アホか。本を読ませる事で国語ができるようになるんだろ。
本を読まないとお前みたいなアホになることがよくわかった。
名前:名無しさん@0新周年@転載は禁止 投稿日:2014/10/09(木) 01:39:19.93 ID:LvTdNRVc0
村上春樹作品はこのノルウェイの森しか読んでないけど、中身の
あまりの薄っぺらさと文体の回りくどさで読んでる時のストレスが
ハンパなかった
二度と村上作品は読まない
村上の文章は、例えば
「僕は窓辺の席に座ってコーヒーを飲んだ」で終わるところを、
「ねえ、そういえば」
彼女はそう言って僕の(中略)参ったな、と僕は思った(中略)その向こうにある席は
道路に面した(中略)人々が「窓」と呼ぶ、そのガラスの横のイスに(中略)
やれやれ、僕は腰を掛けることにしたのだ。
「クラムボンは死んだのよ」
クスクスと笑いながら彼女は言った。そういえば(中略)喉が渇いたな、という(中略)
琥珀色の液体が、意識が薄れゆく乙女の肌のような白い陶器のカップに注がれ(中略)
「でも、きっと、そういうことなんだと思う」
虚ろな目でつぶやく彼女の視線の先には(中略)僕はスプーンでクルクルとかき混ぜながら
渦を描く白いクリームを(中略)ごくり、と喉を鳴らして、僕は、それを、飲み干していた。
みたいに、2ページ見開き分ぐらいになってた
あんなの、頭使って真面目に読むの無理だと思ったわw
物語としての面白さを求めてるのなら、受験には役に立たないし時代背景が変われば変質してしまうかもしれないけど
「カラマーゾフの兄弟」みたいな記号的な普遍性を持った小説なら未完でも未だに楽しめる
文章では伝えきれないけれど、最良のコミュニケーションツールとしての普遍性
媒体が変わろうと小説は読み継がれるだろうね
>>232 あんな試験でいい点取れても自慢にならない。
あれは悪文。
悪文で何言ってんだか解らないから試験に出される。
あれが悪文だと判定できる能力こそ真の国語力 ミ'ω ` ミ
同じ本を毎日欠かさず、5年ぐらい読んでる。
1ページ読んだら確実に寝られる。
>>242 公文式を真っ向から否定しても同意は少ないかと
反復練習って即応的な効果が出やすいのだし
254 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:32:54.14 ID:7xKkxVYM0
入試の現代国語の問題はまったく意味がないな。
出題者の意図を推測させるパズルでしかない。
遠藤周作が自分の作品が共通一時に出題されたので解いて見たら
漢字以外の問題はほとんど間違ったとあきれておった。
>>248 え?根拠は?
数学の問題と同じで、
出来る子はどんどんできるようになるし、
出来ない子はもっとできなくなるのが読書だよ。
人を見て法を説かないと。もしかして国語ができない子どもを教えたことがないのかな?
256 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:33:25.03 ID:ziKL0ZFv0
国語の成績も読書量に無関係ではないな
読解力が向上するというのは文章を読み知識量が増えていくことで筋に明るくなることだと思う
今にしてみれば参考書に書いてあるような技術は小手先だけのテクニックだ
257 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:33:38.55 ID:TzfPgTTu0
>>246 想像力を使う余地がないな
取説みたいだ
以前はよく読んでたから書棚も小説だらけだが
歳重ねると仕事のことで頭一杯で読んでる暇なんかねえよ
>>253 苦悶式、じゃない公文式は、「スモールステップ」が特徴だから。
でも出来る子はどんどん進むけど、出来ない子どもは停滞する。
だから出来ない子どもはすぐやめるよw
>>257 たしかそういう「色」もつけられるような機会だったと思う。
でも、優秀な編集者の頭には、そういう機械が入ってるんじゃないのかな?
>>256 読書してると受験で必要とされるテクニックが楽しみながら自然と身に付くんだよね
それ、その、あの、この、何を指しているのかや、話や文章の筋の流れや幹となる文章に自然と気が付くようになるし
262 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:38:27.69 ID:bZ8WKRlM0
>>246 ロアルド・ダールの奇才ヘンリーシュガーの物語は下手な啓蒙書よか為になった
263 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:39:08.12 ID:YDld7D2t0
>>245 読書習慣すらない子がいきなり古典に取り組んでも、十中八九挫折するだけだよ。
読書の楽しみを知るのがまず先だから、最初の入口は「通俗な流行本」でも構わないと思う。
読書経験の浅い人にも勧められる古典は、やっぱりシェークスピアの戯曲だな。
主役から端役に至るまでことごとくキャラが立ってるし、物語は劇的で台詞回しも格好いいから、
ラノベぐらいしか読んだことない子でも割と喰いつけるはず。
264 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:39:13.90 ID:7xKkxVYM0
>>261 受験知識なんぞ、ノーベル賞の中村さんが言ってるように何の役にも立たないパズル解きのガラクタ知識でしかないよ。
本の世界に没頭している間は至福だけど、
次に読む本がなかなか見つからないこともある
266 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:40:42.68 ID:M6ReyRbR0
本を読まないとだんだん漢字がわからなくなってきた気がする
267 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:40:53.21 ID:W/NABFxs0
1/3は書店経由にしたかったが、
図書館には行けるが、本を購入する資金が無いな・・・・。
読書をしない自分を肯定をしたがってる人がいるね・・・まぁ知識でも経験でもなさそうだけど
>>245 古典なんかにはろくなことが書かれてないぞ。
後世有名になった真理の部分は少しだけ。
残りは昔にありがちな迷信迷信迷信迷信。
昔はありふれていたが今は廃れた物を理解するのに骨が折れる。
仁とか義とか徳とかプシュケーとか、古代の抽象概念なんか理解できるかぼけ。
当時の人達だってよく解ってないのに言ってたんだ。
現代人がそれにテケトーな解釈をこぢつけてるだけ。
普通に読んでも理解できないので解釈本が売れる。
だから出版関係者は古典を読めと言うのだ ミ ' ω`ミ
270 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:41:34.34 ID:o+E5bNLp0
衆愚政策の「パンとサーカス」がうまくいってるって証左だなw
大衆は素直なバカでちょうど良いw by 時の権力者
仕事しろ、余暇はギャンブル、酒、映画、旅行、イベントでカネを消費しろ!
図書館に通って、社会学や、政治、経済、哲学、社会問題なんて本は読むな!
休日は短い、欲求を満たせる自由時間を短くすれば人はカネを使う!
「 忙しさは最良の警察 」 考える暇と余力を与えるな!
>>258 まぁそうだわなw
>>261 まぁテクニックというか自分に合った攻略法をネットで見つけて点数をさっさと上げて
読書に当てる時間を他の教科に割り振ったほうが良い
272 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:42:25.15 ID:1MVB0WyB0
あれは悪文だ
ではなくて自分でその暗号を復号化すればよい
無駄な勉強は一つもない
誰かが要約したということはそのナマには捨象されたものがある
それが自分にとって捨てるべきものなのかどうかはわからないはずだ
もしすべての捨象が同じようにできるのであれば
言語が分化することもなかった
好みの小説や本に没頭すると、難点は徐々にページが減ること
本の終わりが近づくにつれ、残りのページ数が減ってしまうこと
結構、悲しい読後の喪失感も味わえる
274 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:44:16.03 ID:ziKL0ZFv0
>>264 簡単すぎて研究の場では通用しないって意味です
275 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:44:36.28 ID:7xKkxVYM0
>>265 青空文庫とgutenberugへ行けばいくらでもあるぞ。
私は今、中島敦の作品を読み直しておるよ。
中島敦の切れのある、美しい文章に触れていると心が洗われるような気がする。
青空文庫版のカラマーゾフの兄弟はなかなかいい感じ
古風な文に全然慣れていないと、読み辛いかもしれないが
評判悪い新訳よりも質はいいはず
277 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:45:23.98 ID:z8pw9oNc0
なんか実用書ばかり読んでたら熟語とか忘れまくりで情けなくなる
本日の自慢スレはここでしょうか
読書量を何冊読んだかで論じるのもかなり適当すぎるかと
>>271 うん?普通に小中学生で娯楽としての読書でも、勉強に自然となってるんだよね
受験用の勉強でわざわざ覚えて身に着けるってのが不合理なんだよね
281 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:47:21.39 ID:7xKkxVYM0
>>269 デカルトの方法序説でも読んでみたまえ。
近代の合理主義の精神がいかに構築されたか体得できるであろう。
282 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:49:00.78 ID:bZ8WKRlM0
>>273 たまに残りのページ数で展開読めちゃう時もやだな
>>254 そりゃあ遠藤が自分の意図する主張と違われるような書き方をしたのが悪い。
こんな文を書いてれば受け取る側にはこう受け取られてしまうだろうってのを正解としているわけ。
それは日本語教育を受けさえすれば、誰もが到達するであろう標準的な解釈となる。
作者の書いた内容を学ぶために国語教育があるんじゃないよ。
相手との意図疎通をなるべく正確にできる共通のコミュニュケーショツールを国民が持つことが国語の到達目標だからな。
遠藤の意図とは違うなら、反面教師として使われたってことになるわな。
暇つぶしで読書なら
各種地図や各種辞書・図鑑を開いた方が面白い
地図ならグーグルアース使えばいいか
285 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:52:49.66 ID:h0ED0QMn0
>>33 わかった、それだw
このごろ嫌韓本と嫌韓特集組んでる雑誌ばかり売れているから、チョンがこれ以上の嫌韓を阻止しようと
「いま、日本人の間で活字離れが流行!」とステマして嫌韓から引き離そうとしているのであるw
286 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:54:28.98 ID:49yzwcPc0
読んでるヒマがあるなら働け
>>3 取ってるよ。もう10年くらい続けてる。
何年何月に何の本を読んだか、買った書店、内容の感想まで全部記録してる。
あと、電子辞書に古典が沢山入ってるよな。日本語と英語のやつ
レ・ミゼラブルの英語版とか入ってた
289 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:57:13.31 ID:oUWmuBD70
本なんてこの時代優雅に読んでる場合じゃないんだよ
そんなインテリぶったことをしても誰もカッコいいとか知識人とか言ってくれない
290 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:57:36.33 ID:qQGPA7i30
>>3 ノートには書いてないけど 読書メーターに記録してる。
感想も書けるし 読んでない本や読みたい本もリストにできて便利。
291 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:58:11.82 ID:YDld7D2t0
>>286 君は一体、何のために働いているんだい?
ただ飯を食って生きるためだけなのかい?
293 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:58:36.94 ID:ptShgRaz0
本読まずに一般教養身につかないだろ
政治、経済、国際はネットニュース流し読みでは無理
294 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:58:40.30 ID:7xKkxVYM0
>>283 >それは日本語教育を受けさえすれば、誰もが到達するであろう標準的な解釈となる
受験業界での標準的な解釈の間違いであろうな。
遠藤だけではない。
文壇で受験国語に批判的な人間は多い。
大江健三郎も自分の作品を用いた問題とその正解とやらに苦言を呈していた。
そもそも小説の心情問題なんぞで只ひとつの正解を求めるのが噴飯ものなのだよ。
清水義範の国語入試問題必勝法でも読んでみればよくわかるだろう。
295 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/11(土) 23:59:31.99 ID:ziKL0ZFv0
大体ガキは母国語舐めすぎなんだよ
小学校からひらがな、カタカナ、漢字の書き取りと一生懸命勉強してきて
国語の教科書の解説、読書感想文ときて、学年が上がるごとに段々難しい小説や随筆、詩にステップアップしてきたとうのに
ちょっと慣れてきて高校受験くらいになると「日本語だから勉強しなくても大丈夫」だからな
確かに何もしなくても成績いい奴いるけど
そして大学受験頃になると解説本で小手先だけのお受験テクニックを身につける作業にとりかかる
普通に色んな本を読んでればいいものを
>>282 残り少ないページにも関わらず話が終わらなさそうなときは大抵主要人物が死ぬ
角川なんかはつばさ文庫立ち上げてルビ振って子供に読みやすくしてるけどね
一番軽いというかそういうイメージの角川が一番読書を普及させようと頑張ってる
297 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:00:09.05 ID:KD7b0O4F0
物書きじゃなければ哲学書で充分 あとは娯楽
あとまあ現代物理学の最先端の本とかね(これは昔なら哲学の分野)
他人を説得するときに豊富な読書量がものをいうってだけでたいしたもんでもない
上手いいいかたするなあとかその程度の話
それと人間の特質とは何の関係もない
どれ読めばいいのかわからない人は、このミステリーがすごい、このラノベがすごい、このSFが読みたい、とかのガイド本をまず読めばいい
299 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:02:01.10 ID:BJhk2mkW0
>>254 遠藤周作の小説ってキリスト教が絡むことが多くて
子供の頃はその点が良く分からなかったなあ
普通のサスペンスかと思ったら唐突に悪魔が出てきたりするし。
>>292 君は理解出来ないことは妄想やらで補完して、自己解決を図ろうとする
それじゃあど「文章を読解する」ことが出来ない人みたいだぞ
301 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:03:41.64 ID:QJiVh/390
私は旧制の教育を受けた世代であるが、高校時代はデカンショで明け暮れた。
友人と競い合って古典の名著を読み漁ったもんだ。
そういう青春を送れずに、スマホの画面をにらんでくだらん内輪メールに没頭しておる
今の若者を気の毒に思う。
302 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:04:09.39 ID:Xoh7CGkj0
>>295 読解力ばかりを問われましても……。
実験・組立・操作手順を解るように説明できない人が多いんだけれども……。
視察・状況確認に行って見た物事を解るように描写できない人が多いんだけれども…… ミ'ω ` ミ
本を読まないって、どうせ読んだって小説だろ?
小説読んで何が偉いんだ?読書っていうなら専門書とか教養書読めよ
本を読めってしたり顔で言ってる連中はどうせ小説ばかり読んでんだろ?
305 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:04:53.02 ID:ZpCOuGdW0
若い時に読書の習慣がないと、ジジイになっても読まないものだ。
でも40過ぎたら、教養の有る無しで顔つきが変わってくるけどな。
あと引き出しも多いから話も面白い。
306 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:05:29.14 ID:BJhk2mkW0
>>283 遠藤周作の小説って、登場人物自身が自分の心に疑惑を感じたり
信念が打ち砕かれたりすることが結構あるし、
全て読んでも人によって解釈が違うだろうなって作品も多いし、
そういうのは小説の作風とか手法のひとつなんじゃないか?
小学生低学年で「15少年漂流記」やら「ロビンソークルーソー」やらを読むのが定番
で、少年たちの大統領の選び方やら、クルーソーとフライデーとの関係やら勇気付けるバイブルって何だろうって好奇心が芽生えたら
普通に本を読み続けるようになるんだけどね
308 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:06:07.54 ID:XdcQBIVC0
「人は石垣だ」という一言でも
その人は恰も万里の長城建設中に使い捨てられ壁に埋められたことを想うのと
だから城を建てる必要はないを転じて
単純に本を読んだ量で競うことに意味がないと考えるのとでは違うなと思う
何が違うのかっていうのはまあそんな大したことじゃない
309 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:06:44.62 ID:bWs7ePaO0
>>292 いや ほんとにただの読メユーザーなんだけど・・・・
勘違いさせたならごめんね。
>>298 小説をそんなに有り難がって読んだって、どーしょもないからな
したり顔でミステリーなんか勧めたって、ただの暇潰しじゃないか
311 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:07:38.84 ID:zCfYPZOx0
なんで本のスレになると小説の話がやたら出てくるのか
フィクションなんて基本ゴミだぞ
312 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:08:12.32 ID:2WA2kHuc0
313 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:09:00.97 ID:1BLdyZXv0
本を読めとか言って小説ばかり読んでるやつは目を覚ませよ。
小説はただの趣味、エンターテイメントだからな。
315 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:09:33.30 ID:QJiVh/390
本を読み、知的楽しみを堪能する習慣がつくと年をとっても退屈することがない。
退職後やることがないからテレビばかり見ていて、あっという間にぼけた知人は多い。
>>310 基本的には娯楽だよね、ミステリでも歴史物でも現代語訳がなされている古典でも
総時間で2-3時間は楽しめるし、ガチの研究者が出してる本でも一般向けなら入門書で興味を引かせる内容にするし
>>308 しかしその言葉、
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」
からの抜粋なのだが ミ'ω ` ミ
本当に読書家なら他人の読書に口出しはしないさ
319 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:11:53.83 ID:KD7b0O4F0
一般教養はいいけど、まずは数学の勉強をがんばったほうがいい
論理的思考が当り前になる
次に、論理という低次元(ただの2元論)思考を卒業するための読書だね
いつまでも論理だけにこだわっているかぎり
いくら読書しても自ら無駄にしているのに等しい
矛盾をかかえて生きるというか、矛盾こそ物事の本質だということを悟ることができれば
人生が穏やかになる
たとえばだが、平和を守るために、平和とはかけ離れた行為をして平和をまもなければならなくなることがあるということ
1段上からみたら矛盾でもなんでもないことに気がつく
矛盾というのは特定の見方から生まれるものでしかないからね
320 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:11:57.33 ID:aLmsiheR0
321 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:12:06.05 ID:ZpCOuGdW0
>>315 俺の同僚でも、わりといい大学出ているのに全然本を読まない人がいるんだけど
仕事の話ならいいんだが、たとえば「歴史上の人物で誰が一番好きか」とかいう話になると
まるでついていけなくなってしまう。
会社辞めたら頭ボケるんだろうなあとは思う。
本人それでいいのなら別にどうでもいいんだけど。
322 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:12:09.04 ID:h2VfZR1h0
普通に国語の教科書を読めばいいんだよ、勉強抜きで
大体は分かりやすくて面白いのが載ってんだからさ
勉強じゃない読書をするんだ
>>315 わいは今20代だが、お前さんと同じような年になったら、若者の事あーだこーだいってるんだろうなぁ。わらえるわ…。
さーせん、漫画代わりにラノベばかり読んでます
あとはたまに北方か塩野で歴史群像系ファンタジー成分を補完するぐらいです
>>312 本当に知識や教養を身につけたければ、経済学、法律、政治の専門書くらいはかじっとく必要がある。
昔の大学生よろしく学びたいならカーとかプロ倫、ケインズを岩波でかじってもいいし、各分野定本の教科書を一通り舐めてもかなりの知識が身に付く。
研究者になるのでなければファインマン辺りでも結構な知識になるよ
326 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:13:59.54 ID:QJiVh/390
本に疎遠な若者には名文を朗読してその美しいリズムを体得することから始めてもらいたいね。
それには中島敦の山月記なんかいいだろう。
327 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:15:02.27 ID:hk+zXcra0
久しぶりに花村萬月の本を買ってきたから
台風の二日間、読書を楽しむぅ
328 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:16:10.44 ID:2WA2kHuc0
>>321 「歴史上の人物で誰が一番好きか」っていうのはわりとどうでもいいな
漫画感覚なら司馬遼太郎は楽しく読めるんじゃないか?
ラノベってのはよく知らんけども
教科書は教科に関わらず、配られたら全部読む習慣が付いてたな
ただで貰える本でその年齢向きに作られていたし、勉強ってより読書の延長線上に有ったわ
数学や英語でもグラマーとか解らない単語や公式は読書の延長線上で把握していたし
331 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:16:56.28 ID:KsNL3tF20
知識や教養をつけるために本を読め、ってのは本末転倒。
なんで知識や教養をみにつけるのか?っていう問いかけから始まる。
人と話を合わせたい、賢そうに見られたい、というだけなら、
もっとそれにふさわしい方法がある。
332 :
ホリエナジー有限公司@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:16:58.53 ID:wx0OW5NX0
>>315 教養とは、一人でヒマを潰せる能力である
ってひろゆきが言ってた
本当にただ暇潰すだけなら、パチンコでもいいだろうけど
やってて空しくならない上にポジティブな興奮も得られる上に
下手したら人の役にまでたつ
教養ってステキ
334 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:17:21.23 ID:QJiVh/390
>>325 ファインマン物理はCaltechのHPで無料公開されておる。
今挑戦中だが、元文科の老いた頭には難物だね。
しかし、その難解さが心地良い。
335 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:17:39.90 ID:jltsPw8l0
読書は思春期の過ち
今は反省している
>>325 一般教養を身につけるのなら、それなりの大学なら教養課程で充分だと思うぞ
337 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:18:40.94 ID:0g+Q7eeKO
無駄な長文に金と時間かけるのいんのか 今時
参考書が読書の内に入るなら社会人の半数以上は読書してるぞ。
下らん小説なんかは読んでる暇はない
339 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:19:31.02 ID:XdcQBIVC0
>>317 お前のような科挙頭の人間の末路が中島のいう名人だろうなw
読書好きは本を読むことが楽しいから読むのであって
実益云々いうやつはそもそもを履き違えているよね
>>334 私のような若輩者には、まだまだ素晴らしさはわからない部分もありますが、理系の友人に言わせると、すばらしい専門書だそうです。
342 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:19:53.49 ID:n/n+Trf10
>>306 うん、標準的解釈から先は研究対象となるんだろうね。
研究は新しいことをしないと駄目だから。
そのためにも、まずはその文だけを見て万人がどう解釈するだろうかってのを知っておかないと始まらないよ。
344 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:20:07.37 ID:zCfYPZOx0
>>321 >>328 そんな会話になったら俺もついていけないと思う
最低限の知識はあると思うけど
好き嫌いを感じるまでには詳しく知らん
>>331 教養ってそんなもののためにつけるものじゃないから。
自分のためだよ。
345 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:20:31.06 ID:KsNL3tF20
>>321 そういうのは単に趣味の問題。
「好きな車は?」「好きな作曲家は?」「好きな映画は?」「好きなアニメは?」とかと同じで、
相手が興味なかったり、こちらの興味と食い違えば盛り上がらないだけ。
>>329 あと隆慶一郎とか、肩の力抜いて楽しめるの良いよね
348 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:21:28.46 ID:baW+S4pSO
読書ってくくるからダメなんだ。
活字で調査してみろよ。
>>290 二重買いを防ぐために使ってる。
古本屋巡りしてるとつい同じ本買っちゃうし、上下巻とか半端なのがおおくてw
>>324 歴史物の面白さの半分以上は、著者の語り口の善し悪しで決まるよねぇ。
そのあたり、塩野さんの「恰好いい男をより格好良く!」という一貫したスタンスは、
キャラ萌えに近くて読みやすいのかも。
近作の、ローマ以後の地中海を跳梁跋扈するサラセン海賊の話もお勧め。
351 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:22:13.78 ID:jltsPw8l0
1192 作ろう 鎌倉幕府
352 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:23:06.67 ID:zCfYPZOx0
>>336 ありえない。
大学のパンキョーは週一かつたった一年間で
中身ペラペラ、触りを少しかじるだけ。
基礎すら身につきやしない。
新平家読んでジーンとなった
これを読み、人生に涙する
あの帯誰が考えたんだ・・・
354 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:23:39.67 ID:QJiVh/390
>>341 自分のような文科の人間にとって、ファインマン物理の一番ありがたい点は、数式べったりでなく、できるだけ言語で物理を語ろうとしてくれている点だね。
それでいて物理の本質を外していない。
なかなかこういう本はないように思う。
80〜90年代は専門誌や小説よく読んでたけど
00〜14年代はネットで動画見たり調べたりで本自体は読んでないな
漫画は読むけど・・・
ネットが発達して手っ取り早い映像で済ます場合が多いかな
>>344 古典が教養と同義みたいに扱われ出した事や、教養が目に見える形としてのアイテム化し出してる事、あたりはちょっと嫌な感じだけどねえ
これこれこういう本読んでこれこれこういう教養身につけました、って紙に書いちゃう人がいたりとかさ
>>4 コミック
290円→320円→340円→360円→380円→390円→410円→420円
ビックリマンチョコ並のインフレだな
358 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:24:25.45 ID:KsNL3tF20
>>344 >教養ってそんなもののためにつけるものじゃないから。
>自分のためだよ。
本当に自分のためなら自分のやりたいことをやればいい。
わざわざ「教養」という大層な括りが合って、おそらく教養と聞いて多くの人がイメージする範囲があるはずだ。
教養教養とうるさい輩は、単に周囲から教養ある人と認められたい、という欲求が強いだけのように思えるが?
359 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:26:03.36 ID:cm/A+edj0
鎌倉幕府は1185年に変わったw
>>336 大学の教養課程で学んでおしまい?
日本の学生は大人になると専門知識も教養的な知識もまったくたりないのに、卒業したらさらにやらないよね。
在学中に前述のヴェーバーやカー、もっと基本的なカントやルソー、プラトン、ハイデガーあたりを一通り読んだなら一般教養を身につけた、と言えるけど、どれだけいるよ?
361 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:26:38.23 ID:zCfYPZOx0
>>340 それはどうだろう。
俺は実益のために本読んでるけど読書好きだよ。
知らなかったことを知れるのは楽しい。
>>356 それはただの変わり者だねえ。
外に発表するようなものじゃないからね。
362 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:27:36.29 ID:n/n+Trf10
まあ教養うるさいのはエリート学生文化だった教養主義を
復活させたいって気持ちはちょっとあるな
何故終わってしまったのだ
363 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:28:37.18 ID:cm/A+edj0
ほんとお前ら見栄っ張りだよな。
こーいう本を読んだら教養を身につけたと言えるなんてレスざわざわする。
365 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:28:47.19 ID:jxriSPSt0
>>340 それは本当。
「オール読物」なんて雑誌がなにゆえ存在するのかということ。
>>344 教養と言うのは、貴族の共通言語、から始まり市民として世界を考える為の基礎知識という考え方は結構ポピュラーだよ
あなたの定義は狭すぎるし、あまりに教養という概念に疎い
367 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:30:15.60 ID:KsNL3tF20
教養の三要素。
・権威性
クラシック音楽に詳しいことは教養だが、萌えアニメに詳しいことは教養とはみなされない
・人文性
有機化学に詳しくても教養があるとは普通言わない。
・通俗性
他の人が殆ど知らないようなマニアックなことを知っていても教養とはみなされない。
368 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:30:51.44 ID:n/n+Trf10
>>361セルフブランディング()ってやつじゃないの?
どうにか金にしようという
まあ、ある意味健全だけど
教養本来のものとはちょっと真逆の方向っぽい
知れば知るほど無知を知り教養の奴隷になるって
竹内洋が言ってたな
369 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:31:43.18 ID:QJiVh/390
>>367 ささらと蛸壺だよ。
蛸壺知識だけでは教養ではない。
小卒でお金持ち(おそらく)のジョン・ライドンさん(セックス・ピストルズの作曲担当)は
意外と読書家らしく
本も読まない、教養がないやつはダメだって言ってた
世の中のことを知るって大事やねん
一人の書いた長文をゆっくりじっくり味わう経験も必要やねん
371 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:31:52.74 ID:zCfYPZOx0
>>358 「教養」の捉え方が偏りすぎだろ。
堅苦しいオヤジどもが「最低限身につけないとダメだよ」とか
押し付けてくる類のものだと思ってるだろw
372 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:32:03.87 ID:hk+zXcra0
ここの居る
いっぱい本を呼んできた教養あるけど頭の硬い人たちと
距離を起きたくなるかの如く本から離れていった人も多いと思う。
373 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:32:21.15 ID:+rG7GMke0
>>362 結果平等主義に悪弊により、待遇面でのエリート主義を廃してしまったからだよ。
ある程度以上の大学にさえ入ってしまえ、頑張って勉強しようがしまいが就職後の給料は大差ないしね。
374 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:32:26.93 ID:KsNL3tF20
>>363 わからないかな、一般教養は哲学から始まるんだよ
ちなみにカーやヴェーバーは哲学者ではないし、ルソーも社会学への橋渡しの為にある。
本来なら一般教養というならスティグリッツとかファインマン、芦部、シリーズで各分野なら有斐閣の黒いやつか白いやつを一通り舐めないといけないよ
376 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:33:09.26 ID:m9k+s4rv0
俺は読書量が増えてるから関係ない
377 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:33:15.38 ID:yfl6U03G0
今もなお語り継がれる昔大事件を起こした凶悪犯は大変な読書家だった。
あまりの凶悪さに現場で射殺されてしまったが。
事件後、警察が家宅捜索した際、アパートの部屋は本で埋もれていた。
>>1 これあかんまじであかんぞお!
俺は紙片派だがせめてネットの青空文庫からでも読んでほしい
本は色々と学べるし語彙力も豊富になるよ
379 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:34:04.82 ID:cm/A+edj0
ポーシャを知らなくても生きていけるが、
知ってれば話が通じる場面が花子とアンで2回でてきた。
横やりですまんけど
ID:zCfYPZOx0とID:KsNL3tF20は
全く同じではないけど言いたいことは近しいんでないの?w
異口同(近)音で異口の部分にのみ目がいってる感じだけども
お互いが指摘してるまさに格好の題材がいるのがまた面白い状況なんだけどもさw
>>51 子供の頃に、児童書でいいからちゃんと読んどけば
あとは中学以降で「〜を使って作文せよ」的な問題も普通にできるし
大人になってからも普通に文章読めて苦労することはない
今の子供はゲーム与えられてそれで放り出されてるようで、本など読んでいるのかと不安になる
382 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:35:47.37 ID:LaWJzeZd0
● 9/29.9/30.10/01amazon一位
大嫌韓デモ来月開催予定 ※9/24日発売の ★大嫌韓時代 は大反響10/06までに五万部販売増刷決定
Doronpaの独り言
http://ameblo.jp/doronpa01/ 在日特権を許さない市民の会
http://www.zaitokukai.info/ 桜井会長ツイッター
http://twitter.com/Doronpa01 桜井誠 @Doronpa01 · 9/22
おはようございます。
明日開催予定の『全国一斉 日韓断交アクション 2014』への朝日系列からの取材依頼に関して
「慰安婦問題について協議できる場を設ける」ことを許可条件にしたところ拒否されましたので、
在特会広報局は朝日新聞や朝日放送など系列社の取材依頼をすべて不許可としました。
朝日新聞10月1日付け社説に関し、朝日新聞に抗議しました。
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=551 …
●桜井誠 @Doronpa01 · 9月26日
おはようございます。昨日の有田ご一統・しばき隊による書店への脅迫、
出版妨害については既に警察が乗り出しており、出版側も威力業務妨害で警視庁に被害届を提出する方針です。
なお書店側は脅迫には屈せず拙著『大嫌韓時代』の販売を続けるとのことでした。
書泉グランデへの応援宜しくお願いします。
桜井誠 @Doronpa01 · 10/02
おはようございます。
会談に際してメディア排除の条件を呑むとしていた大阪市でしたが、
結局彼らとずぶずぶの関係のようでメディアの受け入れを要求してきました。
日頃メディアとプロレスごっこに勤しむ市長の要求を受けいれる代わりに
会談前そのメディアに対し一言物申すことで市側と合意しました。 ※在特会は生中継で既存メディア排除を要望していた
桜井誠 @Doronpa01 · 10/01
おはようございます。
頭が韓国愛で溢れかえる都知事舛添要一が訪韓した際に朴槿惠に約束した
「韓国学校新設のための土地の選定を始めた」と聯合ニュースなどが報じています。
韓国だけを優遇する(半島国家以外の)外国人差別を続けるレイシスト知事を
何故しばき隊の皆さんが糾弾しないのか不思議です ※7月訪韓の税金1400万円。次はロンドンで外遊6回目?
桜井誠 @Doronpa01 10/09 日本人拉致で北「完全に解決済み」 ★news
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141008-OYT1T50077.html …
北朝鮮の拉致問題再調査の口約束をもとに「核やミサイル実験に対する制裁」を解除したことについて
「筋が通らない」「北朝鮮は必ず裏切る」と主張してきた通りになりました。
一体何回騙されたら気が済むのやら ※横田めぐみさんのお父さんが1昨日早朝怪我で救急車。お大事に。
桜井誠 @Doronpa01 · 10/10
「わたしは日韓関係については楽観主義である。
韓国と日本は自由と民主主義、基本的人権と法の支配という価値を共有しているからだ。
これはまさに日韓関係の基盤ではないだろうか。」(『美しい国へ』安倍晋三著)
独裁政治・言論弾圧という「価値観」を共有していたとは露ほども知りませんでした。
2ちゃんは書き込みも出来るから、ボケ防止にはこっちの方が良さそうだ
教養を得る手段が読書でなければならないのはなぜ?
そもそも教養ってのが分からないんだが、読書する人間だって自分の興味ある分野に偏らないのかね?
読書以外の趣味を持つ人間が趣味に特化した知識を得ていたとしてそれはどう違うの?
385 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:36:43.92 ID:cm/A+edj0
>>375 >わからないかな、一般教養は哲学から始まる
中国哲学はクソだったw
>>376 と、俺も思ってた。
しかし最近になって気づいたことがある。
本を全く読まない人間と会話をしていても至るところで噛み合わない場面に遭遇した。
社会という集団を構成する上で、バカの比率が増えると少数派の非バカがいくら正当な事を言っても異端扱いになりそうで危惧している。
ただの趣味なんだから好きな本を気楽に読めばいいのに。
世の中いろいろ面倒な人がいるもんだな。
388 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:38:08.07 ID:Gy10hq6s0
先月はひさしぶりに10冊くらいかな。小説は読まないので知識的なもんばかり。
ただ、意外とネットで得た知識の方が先行してることも最近多い気がする。
389 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:38:14.15 ID:dJGhzkx30
10代は、小中高はホームルームの時に読書の時間を設けてるからな
390 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:38:16.72 ID:KsNL3tF20
教養は文化コンテキスト依存。
日本人なら有名な戦国大名(信長とか秀吉とか)の知識は最低限の教養だけど、
海外だとそんなものは教養にならないだろう。
やっぱり「人と話があうか」「人の書いたものor話したことの意図が分かるか」
という、他との関係において教養の有用性は捉えられているというべき。
多読してるだけの人が多すぎるわ。
血肉となってれば、何々を読んだとか、読めとかとか、気安く口から出てこないのに。
簡潔に説明しろよってのはよく思う。
単なる自己満足なら威張ることじゃないだろ。
小学生の頃、健全な児童書(海外が多め)、健全な雑誌を中心に読んでいた
(ユーゴー、ルグインとか、一般向けの名作も読んだが)
なんで、中学生になってから、教科書に載ってて、みんなも「いいよね〜」っていう、「小説と言えばコレ!」みたいな人気作品に
タダレたもの、倒錯的なもの、軟弱なものが多いのには驚いた
芥川、太宰、若いころのヘッセとか 教科書に載ってるけどさ
確かに頭のいい人達だが、え?これイイの?みたいな
変態性、倒錯とは抱えながらも克服すべきものであって、アピールして認められるべきもんじゃねえだろっていう
>>385 中華人民共和国はクソだか、
中国の思想はバカにしたもんじゃない
>>384 さんの疑問に関しても大昔に書いた人がいる
>>380 そりゃーまぁ、この手の議論の為の議論ってのはお互いの相違点にのみ着目して
重箱の隅を突き合うもんだしねぇw
お互いの共通点を確認しながら積み上げていくのは、議論ではなく交渉だから。
本を好きに買えるほど金がない
置く場所がもっとない
自分は本を読んでる大人アピールする奴が上から目線でウザイ
396 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:39:42.50 ID:QJiVh/390
>>375 人文社会自然科学、すべて古代ギリシャ哲学から発生発展したものである。
だから欧米では哲学が重んじられる。
一方、日本は維新後に哲学から発展してきた成果だけを大急ぎでもぎ取り
咀嚼した。日本で哲学が軽んじられのは宜なるかなである。
397 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:39:48.27 ID:zCfYPZOx0
>>366 なるほど、教養はそういう定義があるのか
だとしたら教養という言葉を使うべきじゃなかったわ
「知識」と言うべきでした。失礼しました
>>384 別にようつべでもWikipediaでもかまわんと思うよ
本のほうが出版社やら売上やらで振るいにかけられてるから
深さや信頼性が有利ってだけで
398 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:39:50.04 ID:3115mFlw0
何分か読書ってあるじゃん?
ああいうのって結構、重要で、読書って要は習慣だからね。
お前らも通学・通勤時+1日30分くらい読書してみ。
そうすれば、1日で新書1冊くらいなら軽く読めるようになるから。
電車内でスマフォの下らないゲームしてるより、よっぽど有用だぞ。
2chとニコニコ動画があるから読書しなくてもいい
400 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:40:51.15 ID:jltsPw8l0
性即理
心即理
知行合一
>>387 ここで「実用書は〜」だの「小説は〜」だのやり合ってるのは中身ないよな
好きなように読んで暮らせばなあ
読みたい本が1000冊以上たまってるの放置してる
読書で人生終わるのも悪くはないけど受身すぎて思考力が全然身に付かないのが悩み
わい、心理学とビジネス書が好物なんやが、教養教養言う奴は、わいのこと馬鹿にしそうでちびる。
404 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:41:23.69 ID:cm/A+edj0
ある国立大学の面接の口頭試問が
最近読んだ書物を著者名とともに5冊挙げ、
最も印象に残った感想を述べなさいだった
と息子が語ってた。
>>397 いえいえ
人の話をしっかり咀嚼し、あやまりを認められるあなたには、たしかな教養があると思います。
>>398 >そうすれば、1日で新書1冊くらいなら軽く読めるようになるから。
お金が持ちません ><
408 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:41:48.08 ID:Nz9EDH+T0
でも、
2ちゃんのレスは読み続けてるんでしょう?(・ω・)
409 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:42:16.57 ID:BOZTRlZg0
夜寝る前に1時間ぐらい読む程度。
喫茶店とかでは気が散って読めない。
若者の現実離れ
文庫本はワンコインにしてくれよ
無駄に上下巻とかもやめれ
412 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:43:00.65 ID:jltsPw8l0
リベラルアーツ!
413 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:43:22.87 ID:KsNL3tF20
「教養を得るために読書は必要だよ」 → しっくりこない
「一般常識を知るために読書は必要だよ」 → こっちのほうがストレート
歴史的にみると、教養は平等を達成する手段でもあったわけだが、
今日の平等主義的民主主義の日本では教養がなくても不便は感じないもんな。
今日よう〜教養の為に共用の本読もうと強要された
416 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:43:38.51 ID:QJiVh/390
>>406 ネット環境があれば青空文庫とgutenberugならロハだ。
電気代はかかるがね。
>>406 30冊買ったって3000円で済むよ
せいぜい6000円
418 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:44:14.22 ID:1NOnXKxC0
一流のスポーツ選手は速読をやってるってな
目から入った情報を、脳で処理し、行動に移す時間が短縮できるから他の選手と差別化できる
そう言えば小学生の時、すらすらと本を読める奴はスポーツも出来た
419 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:44:59.67 ID:jxriSPSt0
>>390 教養がコンテキストであることは確かだが、もはや交際のためではないと思うぞ。
今やウィキで調べているうちに参照また参照の無間地獄にはまる経験が共有されている。
そのスピード感と著者のペースに嵌められることのない自主性は、教養の目的を変えた。
>>417 その金をピンサロに使ったほうがマシってやつも世の中にいるんやで…。
421 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:45:35.36 ID:XmSAoN+V0
本は読んでなくても文書は恐らく10年前より読まれてると思うけどね実感としては
本が売れない、という商売的な危機感を文化的成熟度に捻じ曲げる論はどうかと思う
>>381 子供の頃に安野光雅の旅の絵本を買ってもらって、
絵の中に隠れてる物語のキャラクターや有名な絵画、歴史の1シーンとか捜すために
いわるゆ「名作」をこつこつ読んだわ。
知識が増えるたび絵の中のネタが分って楽しかった。
423 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:46:00.05 ID:jltsPw8l0
ブックオフ
424 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:46:38.96 ID:PcP1Fz020
先日古本屋で見つけた明治期に出版された「日本漂流譚」と言ふ兒童向け書籍が面白かつた。
江戸時代に海外に漂流した人々の有樣をゑがいた作品で、「おろしや國粹〜」などと
言ふのが15年前に映畫になつてゐたが、それの種本みたいなものだ。
高校程度の助詞・助動詞の用法が出來てゐれば明治の文語文は結構讀めるものだから
諸君らも讀み給へ。
↓はデジタルアーカブだが字が潰れて讀みにくいのが難點だ。
神田の古本屋などには此の手復刻版なんぞが溢れてゐるから行つてみたまへ。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/762812/7
425 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:47:12.75 ID:k6K0lBTi0
ぶっちゃけ教養なんてネットでいくらでも調べられるし、読書なんてその範疇を出ないもの
使わない情報なら忘れ去られるし、使うときに調べられるならそれでいい
実生活でどれが役立つ情報になるのかは自分が実生活で何をしているかによるのでまずはその分析からだな
>>386 かっけーwww
426 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:47:37.63 ID:q2rmA+V/O
教養に拘って読む事はないと思うぞ
司馬遷の史記なんか偉人達のエピソード集だし
源氏物語なんか日本最古の腐向けエロ小説だし
まぁ気になったものを読んでみる事が大事だわな
427 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:47:51.08 ID:cm/A+edj0
>>418 スピルバーグは遅読、それも病的w
なんでかというと読みながら全部覚えてたらしいw
ただ、目を通すだけの読書だったら
1000冊しても意味は無い
ただの一冊を繰り返し読んで
自分の血肉にした方がよほど有意義だろう
でもまぁ、その一冊のチョイスを誤ると本当にどうしようもないけど
429 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:48:15.73 ID:zCfYPZOx0
>>421 だよねえ。テレビですらニュース見なかった連中が
ネットではそこそこの長文活字も読んでる印象。
>>418 脳科学の本を読むと、運動野と言語野関連については書かれてるね、心理学的に言うと運動の体を動かした感覚が概念形成に役立つ話が出てる
人文好きな人だどレオナルドやプラトンが運動神経抜群だった話をするよね
431 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:48:46.94 ID:jltsPw8l0
「日本に教育あって教養なし」
(山本七平「日本は何故敗れるのか。〜日本の敗因21ヶ条」)
432 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:49:16.41 ID:99L8mTbY0
>>352 外国語関係
英語、ドイツ語、フランス語・イタリア語[5]、中国語、韓国朝鮮語、ロシア語、スペイン語、古典語・地中海諸言語
人文科学・人間科学関係
歴史学、国文・漢文学、文化人類学、哲学・科学史、心理・教育学、人文地理学
社会科学関係
PEAK関係
教養学科
超域文化科学分科
文化人類学
表象文化論
比較文学比較芸術
現代思想
学際日本文化論
学際言語科学
言語態・テクスト文化論
地域文化研究分科
イギリス研究
フランス研究
ドイツ研究
ロシア東欧研究
イタリア地中海研究
北アメリカ研究
ラテンアメリカ研究
アジア・日本研究
韓国朝鮮研究
総合社会科学分科
相関社会科学
国際関係論
学際科学科
科学技術論コース
地理・空間コース
総合情報学コース
地球システム・エネルギーコース
統合自然科学科
数理自然科学コース
物質基礎科学コース
統合生命科学コース
認知行動科学コース
スポーツ科学サブコース
充分でしょうに
法・政治、経済・統計、社会・社会思想史、国際関係論
自然科学関係
物理、化学、生物、情報・図形科学、宇宙地球、相関自然、スポーツ・身体運動、数学(数理科学研究科 教養学部前期課程数学委員会)
433 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:49:16.30 ID:j88x94ovi
古い話を読んでどうなる
生きてる今が大事でしょ!
教養の無い著者ばかりで作品内容も実に粗雑。読者離れは当然。
文章を読まなきゃ言語レベルが落ちるのは分かった
で、読む価値ある文章はどれくらいあるんだね?
なんでもいいからとにかく本読めっていう主張は俺のレスを心して読めってくらいキモイ主張だ
436 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:50:20.31 ID:KsNL3tF20
>>419 ウィキペディアで調べていて楽しいのは、歴史や哲学などだけではなく、
どうでもいいことでも楽しいので、教養というより知識というべきかな。
教養というとやっぱり”交際”のためというニュアンスを感じる。
437 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:50:26.72 ID:q2rmA+V/O
>>432 用意されてたって、学生がやってないんだから無理だよ。
しかも、知識はアップデートしないと駄目
水星おじさんと言われてもいいからまた水星の話をしよう ミ'ω ` ミ
水星は太陽に近過ぎてめったに見えないと言われる。いかほど近いのか計算してみよう。
水星の平均公転半径 57910000 km ( 理科の教科書または資料集に書いてある )
地球から太陽までの距離 149597870.7 km (理科の教科書または資料集に書いてある )
これより、太陽と水星の最大離角は、
arctan ( 57910000 / 149597870.7 ) = arctan 0.387 = 21.2°
と求められる。地球は 24 時間で 360°自転するのであるから、1 時間当り 360°/ 24 = 15°
回る。ゆえに水星の最大離角を時間に直すと
21.2°/ 15°= 1.41時間
である。つまり、
水星が最も太陽の東側に位置するとき、水星は日の出 1 時間 24 分前に東の空に昇る。
水星が最も太陽の西側に位置するとき、水星は日の入 1 時間 24 分後に西の空に沈む。
日の出 1 時間前はまだ暗い。
日の入 1 時間後はもう暗い。
見えるはづである。
一方水星の公転周期は約 88 日である ( 理科の教科書または資料集に書いてある )。
ゆえに毎日朝に東の、夕に西の空を眺めれば、88 / 2 = 44 日のうちに必ず水星が見えるはづである。
( 3 日おきでもよい )
以上の推理は高校生以上の人は必ず出來るはづのことである。
三角関数の部分を作図して分度器で測ることにすれば実に小学生にも出來てしまうことである。
だがこのようにして水星を観た人の話を聞かない。
現行の学校教育をいくら受けさせても得た知識を組み合わせて物事を明らかにしようとする人は現れない。
現行の書物をいくら読ませても得た知識を組み合わせて物事を明らかにしようとする人は現れない。
何のための知識―― ミ'ω ` ミ
440 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:51:33.70 ID:1BLdyZXv0
ロシア文学とか登場人物が全然覚えられん
Kindleとかって文中の単語検索とか出来んでしょ?
登場人物に限らず、自分で編集したページをいつでも開ける機能とか無いの?
てか編集機能とか無いか
441 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:52:48.75 ID:jltsPw8l0
「いにしえより 今にいたるまで 日本に哲学なし。」(中江兆民)
大学の教養科目は、いかに授業に出ずに簡単に取るかってやつもいるぞ。
443 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:53:17.09 ID:XmSAoN+V0
ネットの文章だけでいいや。
>>386 こうやって他人を小馬鹿にするのが読書家には多い
445 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:53:26.15 ID:q2rmA+V/O
おもしろき
こともなき世を
おもしろく
高杉晋作
では下の句は?
>>1 10%も読んでるのか?
ということは、1200万冊以上?
その割には出版売り上げ数が50万超えしてるの少ないよね?
みんな図書館?
京極夏彦が妖怪シリーズの新作を、小野不由美が十二国シリーズの戴国編の続きを、有栖川有栖が学生アリス&江神シリーズの新作を
出してくれたら買って読むよ。好きなシリーズの新刊が出ないのだからしょうがない。
448 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:54:01.27 ID:cm/A+edj0
>>433 >古い話を読んでどうなる
一例だけど平家物語を読めば、日本人の心情も体感できるがなあ。
英語習っても、外国人に日本のことを何も伝えられないのじゃ寂しいw
449 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:54:02.67 ID:k6K0lBTi0
>>428 偏った読書をしているとその本に書かれていることを鵜呑みにして疑わない人間が出来上がるぞ
2chばっかやってるアホがネトウヨ化するのと同じ
>>440 ロシア文学の名前には法則があるけど、日本の歴史ものとか出世のたびに名前変えるからさっぱりだ。
452 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:54:43.69 ID:KsNL3tF20
>>432 ○○学ってついてても、教養課程でやるのなんてちょっとでしょ。
あと、教授の趣味に左右されるからマニアックなことやって終わるケースも多い。
453 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:54:57.31 ID:UQsziQDH0
本、買って読むんだけど、何を買って何を読んだのか憶えてない。
四冊読んで一冊憶えてんのが有るぐらいかな。
下らない物は忘れちゃうんだ。
>>386 そういう、読んでない回りの人間バカみたいな議論は危ないよ
もっと色んな分野の色んな勉強してると、みんながそれなりに考えて生きてるし、知ってる知らないで知能の議論をすることの危うさに気づくよ
>>452 でも、マニアックな趣味に付き合うのも悪くないよ。
大学のときに読まされたそういうのは意外と記憶に残ってる。
>>100 好きなら何度でも読むさ。
俺は中島敦だな。李陵と弟子は何度読んでも沁みる。
媒体は青空文庫になったけどね。
457 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:56:32.48 ID:NIKOqiG/0
別に小説じゃなくても科学系や社会系や時事関連でもいいんだろ?
そう言うのは読んでおいた方がいいんじゃないの?
ある程度時代に進歩についていかないと下手すりゃ本当に切り捨てられる
事になってしまうかもしれないんだしさあ・・・
そう言うのがテロ集団やカルト宗教に吸収されるのかもしれないけどさw
458 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:56:39.47 ID:QJiVh/390
年寄りの冷や水を承知で今年の夏から物理の勉強を始めたのだが、力学のシンプルな美しさに感動している。
今までこういう世界を知らずにいたことがもったいないことであった。
459 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:56:52.86 ID:W9ItQu1l0
さっき電車内で 百田尚樹の海賊と呼ばれた男を読破したぞ
不器用で読書の時間がうまく取れず、上下巻読み終えるのに一ヶ月弱を要したわい
460 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:56:56.26 ID:KsNL3tF20
>>448 同じことはアニメや漫画でもできるんじゃね?
古典の意義は?
俺は古典読む意味ないつってるんじゃないよ。
ただ、古典読む理由にそういうのを挙げられると、違うだろって思うけど。
461 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:56:57.56 ID:ZG14bDcc0
1日何スレも読みますがダメですか?
462 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:57:18.72 ID:x0q3l0QS0
マンガの文字はよまないが
文字だらけのの本だったら読む
誰かこの気持ちわかるひといないか?
463 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:57:26.36 ID:j88x94ovi
教養を強要するな
それ知ってて飯が食えるか!
テレビのうんちくクイズに出てる芸能人じゃあるまいし!
464 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:57:38.56 ID:n/n+Trf10
>>454実るほど首を垂れるじゃないけど
普通謙虚になると思うんだが
まあ立花隆クラスになればそういう気持ちにもなれるのかもしれないけど
>>455 たしかに面白いよね
そういう学んだ知識の立ち位置を知るためにも、定本は読んでおきたいね
>>449 鵜呑みにしろって言ってるわけではないのだけどね
批判的な読み方、対等な読み方ってのもあるわけで
ただただ、丸呑みする人もいるんだろうが
そりゃ血肉にはなるんだろうが、自身を鍛える読み方ってのもあると
まぁいいや
467 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:58:16.72 ID:jxriSPSt0
>>436 交際のための教養は、名声ある著者の出来上がった説明に終始してしまう。
ちょっと寂しい。もの足りない。
ウィキには、「なぜそうなった?」があまり書かれておらず、情報のみ。
それゆえ無間地獄というか、電磁波のように内発的な相互作用でグルグル動いてゆく。
今までと違うスピード感と自主性がある。
図書館行きはじめてからいろいろ借りる 区外からも頼めるし CDも結構ある
469 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:58:29.93 ID:nTHIcLim0
少ない方と思ってたんだが、1日1冊の俺って、多い方なのか
470 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:58:55.32 ID:jltsPw8l0
解析力学はおもしろい
電子書籍漫画や小説買ってるなあ
京極夏彦みたいなバカみたいに長いのは電子で買った事はないけど
472 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:59:19.78 ID:UQsziQDH0
>>469 それを少ない方と思う環境って限られるな
>>445 確かこれ、当人の死後に尼さんがつまらない下の句を付けたんだっけ。
高杉晋作の人となりを知るには、上の句だけで十分だと思うわ。
今時、本なんか読むわけないじゃん
なんかダサいし
専門書と実用書ぐらいだな
>>464 その通りだよ、勉強すると少しずつ回りの事が分かるものね
読むほど傲慢になるやつは、本を読まないでほしいねf(^_^;
476 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 00:59:51.92 ID:I6S7uZuG0
俺も本好きだけど、所詮趣味だから読みたくない人は読まなくて全然いいと思うw
まあ、人生短いんだから難しい本、わからん本はすっ飛ばした方がいい。
経済終わってるから読書する余裕ないんだろ
消費税で高くなったしw
>>457 ストーリーを追う、って部分が大事だから新聞では駄目だろうな。
結局、今の世の中、何か知的生産をしようと思ったら、構成を文章にできなきゃ駄目なわけだから
その練習として小説を読むということはとても大事だね。
>>469 かなり多いんじゃね?
芥川龍之介が人生2000?3000?冊ぐらいしか読めない
なんて人生は短いんだ・・・って嘆いたらしいし
速読が出来る人は羨ましいよ
宮崎哲也とか速いんだろうなぁ
481 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:01:11.29 ID:JYx+Tgv10
一時期活字中毒で、古書店員から司書になって、今は製造業。
昔は「本読まない奴多くてナゲカワシイ」的なことを思ってたし、周囲にも言ってたが。
なんか、幸せな人、まともな人ほど(ほとんど)本読まないんじゃないかと思うようになったよ。
最近は、純文学にせよエンターティンメントにせよ、小説よりマンガやアニメのほうが面白いと感じる。
小説は数百冊読んだけど、心底感動した本って数冊だし、その同程度の感動を与える作品ってアニメや映画の方が数が多いと思う。
まあ、活字からの感動って映像とは質は違うとは思うけど。
482 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:01:24.87 ID:NIKOqiG/0
別に本格的なのから入らなくていいんじゃないの?
○○学入門とか図解△△入門とかそう言うのを幅広く読んどけば
結構視野も広がってくるんじゃないの?
入門書じゃあ分かった内に入らないとか意地悪言うのもいるけど
専門家になるわけじゃないんだから一先ずそれで十分じゃないの?
>>459 俺は会社に置いた本を4年かかって読破したぞw
机の中の本を見るたびに、時間とれねーwムリwwwて言いながらやっと読破まで辿りついた
>>469 あなたが何を読んで何者かによる
普通のサラリーマンならかなり多い
大学生で、読んでるのが新書かラノベなら、別に多くはない
>>1 なんでもかんでも統計取って大騒ぎ
読書なんて、面白い作家の定数が時代によって多いか少ないかで増減するのは当然
なんでもかんでも消費者へ責任転嫁してればいいってもんじゃない
需要よりも供給側の問題に着目しろ
486 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:02:05.54 ID:x0q3l0QS0
マンガで文字だらけだと読む気にならないが
普通の本はスラスラ読んでいしまう。
ちなみに今永遠のゼロ読んでる。
487 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:02:39.42 ID:q2rmA+V/O
教養=雑学と同じ
そんな仰々しいものじゃないぞ
構える必要も、力む必要もない
488 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:02:51.34 ID:jltsPw8l0
グーテンベルグと蒸気機関と電話線
漢字を使っちゃった時点で負け確定
ラノベってセリフばっかりで漫画と同じに感じるわ
読みにくい本はいくら薄くても長く感じる
読みやすい本はどんなに分厚くても短く感じる
490 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:03:22.90 ID:cVz2m5Ew0
おれも仕事柄本、月に100冊は読んでますが、
テレビ見るのとそれほど変わらないね。
491 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:03:28.94 ID:j88x94ovi
>>482 だからそれが
テレビのうんちくクイズだっつーの
492 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:03:44.02 ID:oB56Fu3ai
小学1年の娘は、半年で100冊超えたよ。
毎日のように本読んでる。
まぁ低学年レベルの本だけど、
声に出して自分で読んでる。
読み書き含め国語は得意みたい
ゲームとかやらないな
夫婦ともに本とか読まないから誰に似たのかよくわからん
493 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:03:52.50 ID:PcP1Fz020
ヘ養云々言ふのなら古典くらゐ讀んで欲しいものだが、どうも似非ヘ養人が海外の
古典、然も俗字・俗假名遣ひで書かれたものを紹介する邊りが滑稽でしかたない。
古典文法くらゐ理解してから文語文の者を讀めと言ひたい。
494 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:04:03.14 ID:t/09wff40
>>435 村上春樹スレでも挙がってた川端康成、安部公房の短編から始めるといいよ。
文豪の中では割りかし最近死んだせいで、青空文庫では読めないが何処のブクオフでも安く買える。
手元にとっつき易い作品があるから引用してみようか。
断っておくが、おれは自分で自分がそう好きなわけじゃない。それどころか、いやでいやでたまらないくらいなんだ。
第一おれは、自分をそう信用してもいない。ショウチュウを飲む人間なんて、原則的に信用すべきでないとさえ思っている。
ショウチュウを飲みすぎると、人間は必ず魚類に変化するんだ。現におれのおやじも、おれの見ている前で魚になった。
「水中都市」安部公房
495 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:04:07.14 ID:SPpGFCav0
量をこなせばいいというわけではないと思うけどな
>>482 確かめない奴が多くてな。
仮説を検証する能力が全然ないのに、
章末問題が解けたからといって、
完全に理解したつもりになる奴が多くてな ミ'ω ` ミ
497 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:04:21.89 ID:bjhNc0PH0
必要に迫られて古書を収集してるんだが、高ぇw
マジでこれ一冊で欲しかったコート1着買えちゃうじゃんとか思う
498 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:04:22.63 ID:x0q3l0QS0
>>428 自助論にもかいてあったな
その本の内容を覚えるまで読まないと読んだことにならないとかなんとか
499 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:04:44.54 ID:cVz2m5Ew0
グーテンベルグの銀河系は5冊くらい蔵書あるんだけど
ほとんど読んだことないwww
500 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:04:44.80 ID:jltsPw8l0
リバラルアーツを習得することは
奴隷から自由人になること
>>491 入門雑学シリーズとか読んだことある?
出版社によるけど、ナツメ社のとか、結構本格的だよ
502 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:04:54.38 ID:k6K0lBTi0
>>466 知識もクソもない奴が本1冊読んで批判なんて出来るはずがないだろうww
丸飲みだよ
アホは管理人が意図的にレス選んで作ったまとめサイト見て全部信じるの
この板でも頭のおかしな奴が扇情的に書きこんだ意味不明のレスを信じるバカは腐るほどいる
勘弁して欲しい
503 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:05:01.17 ID:QJiVh/390
>>481 知識や教養が深まるがゆえに懊悩することは確かにある。
腹がくちくなって寝る場所があれば幸せな動物の方が楽である
というのは一面の真理かもしれん。
>>495 何を読むかだね
くだらないラノベとかエロ小説とか読んでもね
505 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:05:43.84 ID:ckMLsuFa0
506 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:05:54.15 ID:JYx+Tgv10
>>492 ふしぎだね。面白いね。本が好きって、たぶんDNAレベルの個性だと思う。
周囲の本好きは、大抵、少なくとも親の代から家が本であふれてる感じだし、自分もそう。
507 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:06:13.01 ID:cVz2m5Ew0
ゴダール映画史も単行本と文庫版両方買って一度も読まずに
本棚に飾ってあるだけ。
おまえらもそんなもんだろ。カッコ付けるなよ。
>>486 永遠のゼロは読むの面倒だから
昨日、衛星放送録画したの今日朝起きて
物理の新書ゴショゴショしながらからみる。
2時間ちょっとで終わるし、それでも時間がもったいない。
>>487 だよな
読書なんてお国が危機感持つような分野じゃない、ほっとけば良い
資本経済社会でエンタメ分野の衰退なんて国が管理する問題じゃない
廃れるものは問題があるのだから、社会問題化してまで廃れる分野を救う必要など無い
>>505 娯楽でも為になる言い回しや文章などがあればいいんだよ
ラノベとか何も学ぶ所がない
>>481 それは読む本が片寄ってるからじゃないの?
各分野の入門書とか読んで、むしろ不幸になったことなんてないけどなあ
512 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:07:16.70 ID:j88x94ovi
>>493 あー、知識ひけらかそうと一生懸命書いたのにね
「物」を「者」って書いちゃったね
残念だねww
513 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:07:43.39 ID:NIKOqiG/0
>>491 それよりかはレベル高いってw
一体どう言う本を想定してるのかしらないけど・・・
入門書一冊読んだらその学問のおおよそ流れは理解出来ると思うけど
テレビのうんちくはきわめて狭い断片的な事しかやらないだろ?
君入門書すら読んだこと無いんじゃないのw
514 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:08:18.91 ID:l0nKcKABO
本なんて全然読まねえなあ
興味をそそられる本があれば読むんだろうけど
515 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:08:33.57 ID:cVz2m5Ew0
トイレには岩波文庫や新書関係常備20冊くらい置いてる。
その日の気分で適当に読む。構えないと読めない奴は可哀想だよね。
>>503 人生字を識(し)るは憂患の始めなり (蘇軾) ミ'ω ` ミ
517 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:08:45.60 ID:k6K0lBTi0
518 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:09:31.81 ID:bjhNc0PH0
>>514-
>>515 同じ人間でもこんなに違うんだよなw
519 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:09:44.20 ID:QJiVh/390
諸兄が一番感銘を受けた本は何であろうか。
私の場合はプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神であった。
520 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:10:13.99 ID:1BLdyZXv0
>>451 聞き慣れなすぎて訳分からん、スヴィドリガイロフ位インパクトあると覚えんだけど
藤沢周平は読むけどあれは時代物であって歴史ものでは無いか
>>505 太宰って読み易いしおもろいよね、世間では人間失格や斜陽のイメージなんだろけど
何だかんだ夏目漱石とか俺レベルだと青春譚以外は結構ムズい
521 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:10:37.44 ID:PcP1Fz020
>>512 「者」は「人でも物體」でも兩方使へるのだよ。
漢和辭典を引きたまへ。
こんなことは高校程度の漢文を讀んでゐれば知つてゐて當然なのだが輓近は恥づかしい人が増えたな。
522 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:11:24.23 ID:zCfYPZOx0
>>432 週一で一年やった程度では基礎も身につかないって深さの話をしてるのに
何で広さで反論してくるの?
あなたは大学の時代にパンキョー受けて基礎知識身についたの?
>>461 個人的にはOK。ただし2ch脳化に注意。
523 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:11:36.88 ID:x0q3l0QS0
>>508そうですか
私はテレビとか信用ならないから小説とか直読みします。
小説全部じゃなくぶったぎってどうしても時間が足りなくて流すからね。
だいたい戦争ものはそうしたほうがいいと思う。
524 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:11:51.87 ID:I6S7uZuG0
>>515 トイレはいいね。俺は一冊置いといて時間かけて読破する。
時間短いからけっこうかかるが楽しい。
525 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:12:01.02 ID:q2rmA+V/O
>>509 いちいち国策にされたら、たまったもんじゃないわな
温故知新が分かれるだけで、もう十分だ
526 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:12:03.50 ID:eBtuWk5D0
ネットで大概の情報手に入れられるから、本読まないなぁ
読むとしても、ネットにはないもっと踏み込んだ内容がある本ぐらい
527 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:12:20.82 ID:k6K0lBTi0
厨臭いのが湧きすぎだろ
痛々しい
本なんて実際の出来事とタイムラグあるし、他人の加工したデータを
載せてるだけだから、実際に人と会って生の情報を聞いたり、
出所がわかってるオリジナルデータから自分で加工したデータを
基に判断した方が安全。
本の情報って一段質の落ちるもんだからなあ。
529 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:13:24.10 ID:ljmTT0Q20
>マンガや雑誌を除く
なんで漫画は除くんですかねえ?
まあ、小説毎日読む人は選民意識持って存分に優越感に浸っていてくれ
常時3冊ぐらい同時進行で読んでるけど、最近全然すすまない
ネットしてるからw
本読む読まないより
自分で手書きしない方が今の時代は良くないと思うよ
パソコンでもスマホでもなんでもメールで殆ど書く機会がない
たまーにペン持つと久しぶり持ったなって思うわ
532 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:14:27.91 ID:AoOmvw3D0
文学が好きな人も多いが専門書があると仕事に役立つ
前に住んでいたとこには市の図書館が3つあった
県の図書館が1つだったのに
今の市は一つだけ
故郷に帰りたい
533 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:14:35.09 ID:XmSAoN+V0
>>462 なんとなく同意
子供の頃は絵やイラスト描くのが好きで一時漫画家を目指した位だが今は全くと言っていい程漫画読まない
ストーリーを追うのに絵が邪魔なんだよね
頭に浮かぶ絵の方が自由度も質も高いしw
534 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:14:35.99 ID:L5hGSYYG0
ネットは短文ばかりだから
長文を読み込む読書は重要になってくるだろう
ただし、現代作家の小説は読む価値無し
文体が違うことが刺激になるから
長編はヘビーだと感じるなら、戯曲がいいかもしれない
535 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:14:58.94 ID:l0nKcKABO
536 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:14:59.51 ID:JYx+Tgv10
>>503 俺が活字中毒になったきっかけというか、中毒だった時期は、むしろその「懊悩」真っ只中だったと思う。
それまでは、「字ばっかりの本とか」って感じだった。学生だったけど、最小限の読書量って感じで。
小説にせよ、ノンフィクションにせよ、なにか救いのようなものを求めてたと思う。
自分の問題を整理したい、とか、自分と同じような悩みや怒りを持った人、
それを解決した人、自分よりもっと不幸な人がいるに違いない、そういうひとも、
立ち直って、そして幸せをつかむという実例があるのかもしれない、とか。
なんか幼稚な表現しか出来ないけど、そういう感じだったなあ。
537 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:15:14.17 ID:aj/fx5kS0
「好奇心は猫を殺す」
覚悟が決まれば媒体なんてどんなものでもいいさ。
538 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:15:21.64 ID:C9BBoHbg0
書籍市場が壊滅するまで汎用的なデータ販売を拒むんだろうか
>>519 やわらかな遺伝子
銃、病原菌、鉄
我妻栄 民法
私の専門分野ですと
マンキューマクロ経済学
バーニー企業戦略論
などは読んでて感動しました
540 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:15:42.44 ID:NIKOqiG/0
>>528 そんな事してちゃあ気づかない内にとてつもなく
視野が狭くなってしまうんじゃないの?
とりあえず色々読んどいた方が無難だってw
マンガ読むと疲れるようになった。
年取るとそういう傾向になりやすいそうだね。
それで結局マンガ読書量は個人的には減少中。
内心どこかで下らないと思ってるからなのかな。
542 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:16:06.03 ID:AhpxWmRj0
タブレット入手以降は英語の本ばかり読んでいる
読むのに日本語の本の3-4倍時間がかかる。これを半分にするのが目標
俺もトイレはいいと思う
トイレで覚えた知識も多い
般若心経マル暗記したのもトイレだった
元号、歴代天皇、歴代大統領とか
どうでもいい知識は大概トイレだった
山川の資料集や図表を常備しているよ
544 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:16:27.25 ID:jxriSPSt0
>>493 古典は修めがたし。自分は見た瞬間に降参したもの多し。
>>539 民法読んで感動ってw
漢和辞典でも感動しそうだわ
546 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:16:55.71 ID:cm/A+edj0
>>508 永遠の0は小説と映画は別物だったぞ。
小説では何回か涙腺崩壊したが、映画はスジ追ってるだけでだった。
2ちゃんやネット見てる方が楽しいから仕方ない
548 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:17:30.04 ID:zCfYPZOx0
>>482 正解。自分の仕事や趣味に関わる専門分野以外はそれでOK。
それでも新しい発見は山ほどあるからな。
>>521 ところどころ現代語が混じってるのはいいの?
「こんなこと」ってすごい違和感あるんだが。
549 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:17:41.10 ID:JYx+Tgv10
>>511 そうだね。活字中毒の時に読んでた本の大半はいわゆる文学だった。
新書とか専門書・入門書は今でも読むよ。まあ小説も読むけど、前ほどではない。
550 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:17:43.55 ID:AoOmvw3D0
愛知は居たことあるが
何で都市内に?って思ったし
根本的に蔵書の無いように偏狂な内容だったので
あまりいかなかったが
今の図書館は小さいながら、まあ、頑張ってると思う
551 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:18:17.71 ID:QFZkNOiw0
最近読んだ本ねぇ・・・
コミュニケーション力を高める方法かな。
552 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:18:23.68 ID:cVz2m5Ew0
>>542 日本語だと読むスピードが早くてページめくるのが疲れるから
電車では洋書読むという養老先生みたいやな。
553 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:18:32.79 ID:jltsPw8l0
老眼になる前に読書はしとけ
糖尿になる前に美味いもんは喰っとけ
554 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:19:20.71 ID:CSCKNuM20
革フェチだから、革のブックカバー使い込むために読書してるわ
月に5〜6冊、古本屋で適当にタイトルで選んで買ってる
>>545 辞書でも新明解は別の意味で感動するよ(笑)
我妻ダットサンは使いなれてくると感動する
556 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:19:50.00 ID:q2rmA+V/O
落語だって今や立派な教養だよ
マンガやアニメだって十分に教養の範囲内、気にする事はない
557 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:19:54.83 ID:k6K0lBTi0
>>528 人を介してる時点で加工されててタイムラグがあるに決まってんだろwwwww
558 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:19:59.31 ID:AoOmvw3D0
正直、図書館の中で迷う
なんという至福って思いつつ都の図書館をうろつく
ここで、蜥蜴や守宮さん達に祝福されながら死ねたら
それだけで良いと思う
559 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:20:29.46 ID:j88x94ovi
>>515 トイレにいてまで読んでて
なんか意味あんの?
561 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:20:37.20 ID:UAc21I3q0
2ちゃんねる見てたらわかる。読書してなさそうなアホのレスがw
562 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:20:45.78 ID:RWDdTp2D0
『毛沢東の私生活』
読むと性悪になるよw
563 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:21:25.20 ID:x0q3l0QS0
私は電車で本読んでる人がかっこいと思ったことがきっかけで本読むようになった
そんなくだらないことがきっかけです。
>>560 いやいや、言葉も法律も使うために読むんだよ
知識の点でいうと、定義をしっかり学んでる人は強いよ。年を取る毎に感じるよ
565 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:22:15.51 ID:AhpxWmRj0
>>552 専門書だと原書の方が理解しやすいことも多々ありますからね
日本語にすると漢語で物々しい用語が、原書ではイメージしやすい日常的な言葉とかね
566 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:22:15.67 ID:jltsPw8l0
脱兎さんはおもろーない
原田尚彦「法制執務」はおもしろい
てか行政法系はおもろい
567 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:22:38.94 ID:NIKOqiG/0
小説も本当は読んどいた方がいいとは思うんだけど・・・
色々な感性や人の感情を読み解く術が磨かれるんだろうなとは思う
しかしなかなか手が伸びないんだよなあw
どうしても自然科学系や社会科学系の方がそそられてしまう!
学者が自然や社会を色んな角度から一生懸命解き明かしたり
掘り下げてる成果を見る方が感動出来るんだよなあ・・・w
568 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:22:50.83 ID:AoOmvw3D0
>>562 それは僥倖
屑が書を否定する
その外に全てが在る
脳に注射チューっとしたら情報入るのとか睡眠学習とか早く開発しろよ
本とか、もっと言えばネットからもインプットに時間割くの超無駄
ビッグデータを基に最適な行動の候補をいくつか提示して、人間は
どれを選択するかだけを判断するのに特化すればいい。
570 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:23:05.15 ID:zCfYPZOx0
トイレ読書は一人暮らしならいいけどな
家族で暮らしてるのに朝のトイレ占領してたら内紛が勃発するぞ
571 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:23:26.46 ID:qC4H9bTf0
読むときは情報量が多くて面白いのしかかってない。
572 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:23:53.97 ID:XdcQBIVC0
>>439 俺は数理が好きなんだけど残念ながらそういう話を天球儀をイメージしながら考えることができない
言語と物体の運動とが頭の中で全然結びつかないのだ
図(形)にして考えることが可能な部分は何とかそれでも対応できるが
図で描けない世界や極限概念を入れると単なる記号の連続変換にしか観えないでいる
自分の数理センスを1とするとそれ以外のセンスが2くらいあることを知っているので
好きなことと得意なことは違うなというのをいつも感じている
もちろん難解な哲学になると数理のセンスが1のせいでとてもじゃないがこの短い人生でわかる
という所まで到達できる気がしない
>>565 俺が良く読んでるブランシャールマクロエコノミクスなどは、リアルに原書の方が分かりやすい
>>564 いや使う使わないじゃなくて
感動するしないって話だったんだけど…
辞書みたり民法見てる人少なくないと思うけど感動は流石にしてないでしょ
575 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:24:30.69 ID:kmdu0KPV0
小学生 3冊
中学生 2冊
高校生 5冊
大学生 8冊
20代 4冊
30代 1冊
今 0冊
576 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:24:33.56 ID:QJiVh/390
>>555 私も辞書を読むのが好きだよ。
専攻は経済だったので、法学は芦部の憲法を少しかじったぐらいであるが。
近代人権思想は立憲主義と不可分であるのだからもっと勉強するべきであった。
577 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:24:52.63 ID:AoOmvw3D0
あま、図書館は絶対に地方に移るさいの機軸だぞ
あーーー、マジでtvイランから
世界の古今東西
全てが在るなら、迷い死んでも構わない
578 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:25:01.92 ID:wepnVZRki
書店絶滅カウントダウン
579 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:25:05.36 ID:nROEdpHi0
「大嫌韓時代」青林堂・・・・品切れ続出!
580 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:25:16.88 ID:gF4KTJva0
>>567 数学者や物理学者が書いた小説もあるっちゃあるよ
581 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:25:24.25 ID:jltsPw8l0
まあ自分で読む本選択すると偏っちゃうよな
それを自覚してないとネトウヨみたいにアブナイ奴になる
>>554 文庫の大きさにしてるの?
皮革は好きなのだが、読書中には販売時のカバーなんかも外してしまう事が多いので
皮革ブックカバーは結局自分には使えないだろうなぁ・・・。
好きな革ジャケット着て、カフェで読書なんかだったらやってしまいそうだけど。
>>574 いやだから、使ってみて感動するのがダットサンなんだよ
コンパクトに必要な知識が詰まってるので、某試験の時に使ったのでね。
感動したのはそうした素晴らしさだったからさ
584 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:26:16.83 ID:AoOmvw3D0
図書館が無い市なんて生きたくない
仕事で行く羽目になるなら
会社辞めるは、当たり前だ!
585 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:26:20.88 ID:zCfYPZOx0
>>567 俺も全否定はしないけど一週間かけて小説一冊読んでも
得られるのは作者一人の感性でしょ
コスパが悪すぎる
>>580 そういう人の小説って文章めちゃくちゃで
何で急にそれ言い出したの?っての多くて読みにくい
本の値段が高すぎ
1度読んだらあとは捨てるだけだから買うのは慎重に選んでる
588 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:27:52.37 ID:NIKOqiG/0
589 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:28:03.90 ID:1BLdyZXv0
>>561 この類のスレのレスって普段よか文章に凄く気ィ使ってる感がして何か笑える
>>563 俺は始め通勤で漫画持ってってたのが直ぐ読み終わっちゃうんで、小説にしたら結構もつから得じゃん!
て理由で読み始めた。読むの遅し
590 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:28:05.30 ID:AoOmvw3D0
また、在の糞論理条例とかあるなら
マジぶちころさせて
591 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:28:16.55 ID:QJiVh/390
>>586 寺田寅彦の作品が青空文庫にあるから一度読んでみれば良いかもしれんね。
>>576 いや、私の先輩でいらっしゃいましたか
僕思うんですけど、経済畑の人って色んな知識に明るいですよね。
経済学が学際的な学問だと感じるのです
593 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:28:34.12 ID:jltsPw8l0
行列の本は不精の俺には酷なのだが
3D動画入門とかはおもしろい
ハイゼンベルグはマスターしたいね
594 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:28:47.58 ID:l4CuCrVh0
小説を読むほど無意味なことはない。
くだらない変態作家が創造した文章など何の意味もないのだ。
595 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:28:48.35 ID:TWpiFMXT0
>>519 経済成長なき社会発展は可能か?って本が衝撃だった。
タイトル見ただけで衝撃だった。
596 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:29:00.53 ID:x0q3l0QS0
本は面白い
読めば知識がとか自分の読む速度で教えてくれる。
人に聞くのとか話とか結構面倒くさいし。
読みたいときに読める。知りたいときに見れる最高ですね。
597 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:29:38.96 ID:AoOmvw3D0
半島人には命乞いさせた後で
全員ブチコロスで良いと思う、だって不正の国のDNAなんていらないし
598 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:29:43.76 ID:Enb1qUEg0
読むヤツにとっては有利な展開だな
ぜんぜん読まないヤツってほんと何にも知らないからな
>>591 ストレス溜まるなら読まないかな
法令集とかでもこの裁判官の文章結局何が言いたいんだって思う糞なの多い
やっぱりきちっとした小説家や文豪の本とは全然違う
600 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:31:41.74 ID:PcP1Fz020
>>544 いきなり平安期の者を讀むから厭になるのだ。まづは明治の文語文で慣れたまへ。
もV諭吉の「學問のススメ」冒頭は文語助動詞で特段難しいものはない。
>「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずる
「ず」打ち消し。「されば・然あれば」=あるの已然形+ば=そうであるので
>には、万人は万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤(きせん)上下の差別なく、
>万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの物を資(と)り、
萬物の靈たる=斷定「たり」の連體形
>もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げをなさずしておのおの安楽に
>この世を渡らしめ給うの趣意なり。
渡らしめ=「しめ」=使役の助動詞「しむ」連用形。趣旨なり=斷定「なり」
602 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:32:02.37 ID:ECkH7Ks10
池上彰が関西のテレビ番組で、
世界での取材を昔からしてますが、
取材から十数年後、経済成長する国は
取材した当時の読書熱がすごかったんですよ
経済成長しなかった国は本をあまり読まない
と言ってたわ
その仮説が正しかったら日本はこれから没落するね
603 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:32:20.95 ID:jltsPw8l0
朝永振一郎「量子力学U」は名文だと思います。
移動中の暇つぶしにスマホが出てきたからな
そっちに移行しただけだろ
605 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:33:05.14 ID:0FNkoU6Y0
>597
お前飲み会などで韓国のかの字もねえ話題で盛り上がってるのに何の脈絡
もなく無理やり必死にチョウセンガーザイニチガーと韓国の悪口に持って
いこうとしやがってかえって周りからドン引きされやがってハブられやが
るKYだろ
ホントお前朝から晩まで韓国韓国と脳内韓国人に脳髄まで支配されてやが
るな
65 : 風吹けば名無し [] : 2013/07/01(月) 10:56:25.90 ID:YfX4Mmbu
韓国嫌いは別にいいが場をわきまえろよ
野球の成績の話してるスレで唐突なデホ叩き
酒の話してるスレで唐突なマッコリ叩き
これでネトウヨ呼ばわりされるのは残当
4:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 2014/04/19(土) 01:30:37.26 ID:kCIPxZsX0 (1/1)
全く関係ないニュースでも韓国叩きに持っていく根性は恐れいった
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 08:00:50.54 ID:Tmd3W6NI0
飲み会で「チョン嫌い」って言った奴が周りにドンビキされてた
まさに現実とネットのギャップを見た瞬間だった
関係ない記事を韓国に無理やり結び付けて誹謗中傷しようとする
【URLは書き込めねえから↑のタイトルでヤフってくれ】
小説読んだから頭が良くなるわけでもないしな。
まあ、想像力は鍛えられるかもしれんが。
本読まない日本人とかいるの?
608 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:33:15.73 ID:zCfYPZOx0
>>594 明治時代以前はそれでもよかったんだけどね
いまは映画、音楽、漫画、テレビ、ゲームあるんだから
別にフィクションを文章で読まなくてもねえ
おまえらが好きなのは娯楽と暗記と古色蒼然たる権威であることが解った ミ'ω ` ミ
仮説を検証する、真理を証明する能力がなくてもどうでもいいのね。
その知識が迷信であってもかまわないのね。
先ほど高校の物理学を復習しているような旨の書き込みがあったが、実験なんかしないんでしょうね。
例えば共振現象について、振り子、板ばね、弦の共振の鋭さを測ってみるようなことをしないんでしょうね。
励振周波数が何 Hz ずれたら共振しなくなるか。
共振している振動子に何 J のエネルギーが蓄えられているか。
測らなくても、測る技術がなくても、どうでもいいんでしょうね。
実際高校の物理の授業はそのような実験をほとんどすることなしに進む。
大学の理工系学部に進学しても、専攻が細かく分かれているので、
中学高校の理科の範囲の事柄についても、孔だらけとなる。
( 専攻以外の分野に就いては中学生と同じで、正しく測れない、正しく説明できない )
共振周波数をどのように正確に測るか。
五十年前まではけっこう大変だった。
今は周波数カウンターがやすく手に入る ( どこで? いくら?)。
音の周波数についてはおつかいのパソコンで録音して適当なソフトで処理すれば測れる。
まあそんなことを知らなくても物理学を勉強したことになるのだ。
教科書に載ってる問題が解ければいいのだ ミ'ω ` ミ
610 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:34:12.44 ID:cVz2m5Ew0
中途半端な本読むならテレビ見るのとたいして変わらんけどね。
611 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:34:15.36 ID:CSCKNuM20
>>582 文庫サイズだよ、WSのカバー使ってる
中身100円、カバー13000円w
612 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:34:40.14 ID:jltsPw8l0
何度も読みたいと思うのはカールマルクス著「資本論」
こんな面白い簿記会計の本は無い。
本を読まず
ネットde真実を追究し過ぎると
大変な事になる
614 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:35:04.67 ID:BOZTRlZg0
読書が好きでも三村みたいなバカもいるしなあ
615 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:35:06.73 ID:TjHVgyd70
俺は今年は項羽と劉邦読んだぞ
ただ司馬遼太郎さんのは脱線脱線また脱線(時代考証挟まないと理解出来ないための手法)
で理由は理解しつつも読んでてくたびれた
史実で書いてあってもっと読みやすい項羽と劉邦
があったら教えてほしいのエロイ人
小説読むくらいなら東スポか日刊ゲンダイか朝日新聞読むわ
ライトノベルでも構わないので、とにかく本は読んだほうがいい。というより読まなければ駄目。
そうしなければ読解力が衰えて、本が読めなくなる。読解力不足で本が読めない人間は実在する。
本や新聞を蔑視するレスもあるが、それは単にそいつの知性が貧困なだけ。
618 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:35:40.22 ID:PcP1Fz020
>>548 小生は口語で書いてゐるからな。
「こんなこと」が氣になるのなら「このやうな」に改めませう。
>>602 経済成長がそんな極論で予想できるならおれ大金持ちだわ
620 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:36:12.00 ID:x0q3l0QS0
>>614速読できる勝間みたいな馬鹿も存在するからな
621 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:36:30.66 ID:QJiVh/390
もう先行き長くないのに本ばかり読んで勉強して何になる、旅行とかグルメとかもっと楽しいことをすればいいじゃないかと
言われることもある。そういうとき私はマルチンルターの「たとえ明日世界が滅ぶとしても、私はリンゴの木を植えるだろう」
という言葉を思い出す。
本なんて洗脳ツールだからな
たくさん本読んで、僕おりこうになったよ、っていう
自己満足を得るためのものでしかない。学校で先生のいうとおり
にして満足してたタイプw
本読む時間があるなら、その分働くか体鍛えるかした方がまし。
一番売れた本は聖書だけど、矛盾だらけの何の役にも立たない本
新書とか濫造過ぎてゴミみたいなのを出版社の都合で作り続けて
読む人の時間だけを奪ってる
少なくとも本なんかに金を払う価値とかない
ブログとかで十分
623 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:36:56.24 ID:gF4KTJva0
>>586 そっかね
フラットランドとか素数たちの孤独は結構取っつきやすかったで
確かに突拍子がないし矛盾もあるけど
不思議の国のアリスもそんな感じだな
624 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:37:09.07 ID:3115mFlw0
>>591 寺田虎彦だったら、随筆だろ?
>>594 小説も読んだ方が脳みそには良いんじゃねーかと思うがな。
文章で書かれたものを脳みその中で映像に変換する作業ってのは、
恐らく、人間しかできないもんだし。
>>613 極端な右翼や左翼になってるような人って簡単に洗脳させられそうだよね
ネットでこれはダメだなって思うようなの多々いる
627 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:37:53.79 ID:bjhNc0PH0
628 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:38:04.92 ID:k6K0lBTi0
本なんて何年も読んでないとか表紙見ても何の興味も湧かないものは基本ゴミ箱行きだけどな
そうでなくとも使わない本は表に出さずに仕舞ってある
この情報で溢れかえった現代でも一人の人間が処理できる情報量は限られている
無駄に教養教養と言って求め続けるのは単なるオナニーでしかないしオーバーロードを引き起こす要因になる
基本的に今必要な情報があればそれでいい
使わない情報に意味は無い
本の代わりにネット読むってのもなんか違う気がするけどな。
>>515 汚い・・・
台所に便器あるような家庭で育ったとか?
631 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:39:12.80 ID:TWpiFMXT0
お前らって読んだ本の内容覚えてるの?
632 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:39:25.17 ID:zCfYPZOx0
>>621 旅行はまだわかるけどグルメとか何の足しにもならんよなあ。
美味しい店レパートリーが増えるだけ。
633 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:39:42.30 ID:n/n+Trf10
>>622本も読んで働いて身体鍛えたら
いいんじゃないの?
全部やってるけど
>>627 ◯◯よりマシってのよく見るけどそれ本当に良くないよ
何も進歩も成長もない
635 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:40:44.95 ID:jltsPw8l0
富山県統計課「経済指標のかんどころ」
これ名作
636 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:41:12.37 ID:jxriSPSt0
>>600 ご助言、恭しく、かつうれしくはべる。
さればまづは明治期の読物から掛かるといたしませう。
637 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:41:40.34 ID:TWpiFMXT0
>>628 「今必要な情報」って何さ。
本を読まない無知な人間だからこそ、その程度の情報しか利用できないんだろ。
638 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:41:41.52 ID:k6K0lBTi0
>>622 洗脳されてない人間がどこにいるんだよwwww?
お前がこのスレで一番くさいわ
639 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:41:48.78 ID:AoOmvw3D0
朝日新聞とる予算で蔵書を増やして
だって、朝日なんてきちがい判別用だし
640 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:41:58.58 ID:x0q3l0QS0
小暮著のカイジシリーズは面白かった
>>97 世界の民話と伝説 全12巻
背表紙が痛む程何度も読んだ
>>620 あれ本当に出来てるのかな?
当たりつけて、斜め読みっていう手法なんじゃないの。
でも内容が把握できれば良いというのだったら、そういうのでも十分ではあるんだけどね。
勝間の読んでる本なんて、ハウツー本かハウツー本のネタ本だろうしね。
ネットで要約読んでから、ザッと目を通すというのが最も速くなりそうだ。
小説なんかだとそういう手法は使いにくそうだ。
小説もあらすじをネットで先に検索してから読むというような、
反則気味の手法を開発しようかな。
小説でも時間取られたくないと思うような作品、けっこうあるしね。
643 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:42:19.58 ID:bjhNc0PH0
>>634 めんどくせー奴だなw
一方的な情報を押し付ける特定のプロパガンダ紙よりは
情報取得の選択肢が広いネットの方がマシって意味ね
ネットが全てなんて思ってねーよ、空気嫁、ハゲ
楽しいから読んでるだけなんだけど無駄とか効率とか意味がわからない
テレビみたりディズニーランドに行くのとそう変わらない楽しさなんだが
まあ勉強のために読むかなってこともあるけど
それは勉強であって読書じゃないし
645 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:43:30.26 ID:jltsPw8l0
>>643 話が通じないハゲだなあ
悪いものと比べてそれよりはマシって言うのがネガティブすぎてダメだつってんの
647 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:43:33.85 ID:JYx+Tgv10
>>624 まあ、人間にしか出来ない、って言うなら、マンガやアニメや映画や音楽や・・・
要は娯楽が少なかった、映像音響技術が乏しかった時代の小説と現代の小説では、
その位置づけやウェイトが変わったって事じゃないかな。
マンガにしたって、たぶん膨大な量の視覚的・聴覚的情報を想像力で補強・補正してると思うんだよね。
映像的な情報がある分、五感のほかの部分、さわり心地とか臭いとかさえ、想像・妄想が容易だし。
マンガって記号的だから、文字が動いて芝居してる感もある。
648 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:43:40.64 ID:7zn2gDbv0
みんながネットに移行しただけ。
活字ならむしろ昔より読んでると思う。
649 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:44:23.20 ID:Ut5BX2+Q0
買ってたらきりがないので図書館で借りてくるんだが
汚いんだよな〜 なにかのカスが挟まってたりページが折ってあったり‥
650 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:44:33.05 ID:G6NZVCDe0
「この本は、僕の苦悩を燃やしてくれた。」
書評で
こんな粋な表現を使用する男とは…
ピース又吉
651 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:44:35.50 ID:x0q3l0QS0
>>642むかしテレビでやってたの見た
やらせかもな
652 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:45:36.93 ID:TWpiFMXT0
>>649 女子中学生の口からこぼれたクッキーのカスだと思ってペロペロしてる
653 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:45:42.97 ID:CG9SrWSK0
丁度今2回目のハードボイルドランド読んでるぜ
654 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:45:49.71 ID:bjhNc0PH0
>>646 ネガティブすぎてダメ?
意味分らん、ちゃんと日本語使ってくんないかな
655 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:46:35.12 ID:jltsPw8l0
自分が本を権威化しその内容を鵜呑みにするからとて
全ての輩がそうするわけではない。
不確実な参考情報の一つとして相対化し捉えている輩も多数いる。
656 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:46:48.23 ID:zCfYPZOx0
>>654 ◯◯よりマシなんて負け組の思考回路って事よ
鬱陶しいハゲだわね
658 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:47:28.92 ID:Y2/vAM0+0
>>1 昔から本読むの嫌いだから読んでない
最近は漫画すら読むのめんどくさくなってきた
659 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:47:47.69 ID:n/n+Trf10
>>643 読んでてニヤニヤしちゃう記事とか前後編のはずが後編がのらない特集
とかは年に1回ペースくらいだぞ
社説と声の欄くらいだろ
日曜の書籍紹介はそこから選んでたら結構赤い本が揃ったのは
事実だけどww
そもそも他の新聞は間違えたりしないのかね?
吉田調書はそもそも公開されないものだったらしいけど
産経だっけ?から何故か出たけど
一般的読書速度の人だと
普通レベルの大衆小説 300ページ 3〜4時間
普通のハリウッド映画 2時間
何かと忙しぶってる現代人としては、ちょっと選択迷うよね。
661 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:48:31.47 ID:TWpiFMXT0
小説を読むと感性が磨かれる。
学術書を読むと知性が磨かれる。
オナニーするとちんちんが磨かれる。
662 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:48:35.28 ID:bjhNc0PH0
>>657 お前の言うネガティブとか負け組とか意味不明なレッテルこそ何の意味もない無駄な思考だわ
週刊誌とかマスコミに洗脳されすぎなんじゃねーの?w
頭悪いね
663 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:49:06.25 ID:Y2/vAM0+0
>>644 書を読む行為が読書なんだから
別に勉強のためだろうがなんだろうが
行為自体やってりゃ読書だろ
>>660 本当に忙しい人っているからねえ
みんながみんな暇人とか時間に余裕あるわけじゃないし
665 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:49:34.48 ID:TWpiFMXT0
>>660 電車で映画は見れないが、小説なら読めるだろ
読むなら一気にガーっと読みたいから
時間が少ししか無いと読書を諦める
その繰り返しで毎日が過ぎて行く……
667 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:49:48.66 ID:x0q3l0QS0
ま
テレビ見るくらいなら本読むけどね
猫とか坊っちゃんは、これ書きながら漱石はカミさんぶん殴ってたんだと思いながら読むと面白かったりするけどな。
669 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:50:14.75 ID:k6K0lBTi0
>>637 えらく抽象的なものいいだな、その程度って
何と聞かれてもそんなもん人に寄るに決まってるだろww
現代は情報で溢れかえっている
知らなくても全く問題ないトリビアレベルの教養で本当に必要な情報が埋もれてしまう
取捨選択が欠かせないし扱う情報量が多ければいいというものでもない
二度同じことを言わせないでくれ
>>644 そうだね
自分も変なこと言ってると思ったw
まあ、専門書とか文献読むのと小説読むのは自分のなかで仕事と娯楽という違いがあるので
そう言いたかったのです
>>665 ガラケーやスマホは常に携帯するけど
小説は常に携帯しないし
そもそも興味もたないと買わないからな
暇つぶしなら全部スマホやガラケーに需要もってかれてるだろ現状
>>652 今どきの女子中学生が図書館でミステリー借りるとは
思えないけどね・・
きっと、おっさんがせんべい食いながら指なめてページめくったんだろうな
あと、赤ボールペンで印し付けるヤツ とか、マナー悪いヤツ大杉!
673 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:51:57.05 ID:JYx+Tgv10
小説それなりに読む人で、一番感動した本、他人にも薦めたい本って何?
俺は、はてしない物語/ミヒャエル・エンデ
アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス
千日の瑠璃/丸山健二
674 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:52:00.99 ID:j//ZUS7X0
>>660 もっと一般人は遅いよ。ラノベレベルならそれぐらいもいけるだろうが。
1P1分ぐらいだろ。
それより早いとたいして理解していない場合も多い。
676 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:52:31.99 ID:TWpiFMXT0
>>669 自分にとって本当に必要な情報とは何か?
それを考える道標を得るのに、いろいろな本を読むのは極めて有用だ。
今の思考の枠組みの中で「必要」だと思うものが全てじゃない。
677 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:52:55.30 ID:jltsPw8l0
次の英語を日本語に訳しなさい。
I AM a cat. I have yet no name. I have no idea where I was born.
>>673 ダニエルキイスはちょっとお勧めできないわ
679 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:54:44.75 ID:TWpiFMXT0
>>674 映画なら鼻ほじりながら見るのに、なぜ小説になると「理解」しようとするのか。
そういう無駄な構えが読書を敬遠する理由なのだろう。
680 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:55:19.14 ID:bjhNc0PH0
論破されたのを誤摩化すために他者にレスする、かw
アホくさ、なんて見え見えな単純思考w
681 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:55:30.83 ID:jltsPw8l0
山路を登りながら、こう考えた。
682 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:56:21.33 ID:cVz2m5Ew0
ミヒャエル・エンデはいいけど、
アルジャーノン持ってくるところはほんとセンスないねえwww
683 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:56:37.56 ID:n/n+Trf10
>>676これは同意だな
よく若者がやりたいことがないとか言うけど
お前やりたいことが判断できるほどいろんな物事を理解したのか
知らないだけなんじゃないの?
とか言いたい
684 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:57:02.54 ID:jltsPw8l0
後の月という時分が来ると、どうも思わずには居られない。
685 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:57:03.55 ID:qLAgsSN5O
図書カードの度数が全然減らない
>>674 確かに、気合入れてる状態を維持してなくては
一時間=100ページは難しかったと思う。
もうちょっと早くなりたいんだけどなぁ・・・。
687 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:57:49.84 ID:rDg5GTvI0
>>671 スマホでガンガン電子書籍読んでるよ。
紙の本の90%オフとかで出てる本もあるし。
5.7インチのディスプレイだから、普通に文庫本読むような感覚。
Kindle paperviewとかだと、さらに読みやすい。
マーカー引いたところは、WEBブラウザで一覧確認出来るし、洋書読むときは、分からない単語をクリックするだけで和訳が
表示される。
一度電子書籍にハマると紙の本に戻れないよ。
688 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:58:22.14 ID:3dO2zLyh0
689 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:58:32.31 ID:AoOmvw3D0
半島人は本を読まない
敵は知識を忌避すると
690 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:58:54.49 ID:W/TVhHa90
元カノと嫁の嗜好が同じで怖い。
実家の書庫までほぼ同じだった。
>>687 電子書籍って漫画だとそこまで読みにくいって思わないけど
小説だとなんか読みにくいって思うわ
もう少し改善して欲しい
692 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:59:15.74 ID:JYx+Tgv10
>>682 そっかあ。まあたぶん読書センス?は、俺ないと思うなあ。濫読・乱読で。
でもまあ、俺は他人のオススメは、その人のセンスがどうとかじゃなく、ありがたいので。
693 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:59:45.52 ID:jltsPw8l0
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。
694 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 01:59:47.40 ID:TWpiFMXT0
695 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:01:13.26 ID:TWpiFMXT0
696 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:01:23.22 ID:XjBdQUB3i
>>690 それ、同一人物なんじゃね?いやまて、お前の元カノについての記憶が改変されている可能性もあるな。
697 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:01:34.05 ID:1BLdyZXv0
698 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:01:43.61 ID:jltsPw8l0
ある日の事でございます。
>>682 アルジャーノンは感動した人多いと聞くね。
とりあえず泣いてしまったとかね。
実は私は感動しなくて、泣きもしなかった口なんだけど。
700 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:02:02.10 ID:k6K0lBTi0
701 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:02:14.59 ID:JYx+Tgv10
>>694 二つの祖国面白かった!けどかわいそうだった。
女なんて大体小説どういうの好きかとか被るって
703 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:02:41.02 ID:cVz2m5Ew0
>>692 ドゥルーズやレヴィストロース、レヴィナス、フーコー、マクルーハンやバッミンスターフラー辺り
読んでそういう話題振りまけるようになれば女に持てるよ。
704 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:02:50.50 ID:xplXK9bU0
電気が無くても蛍の光、窓の雪で読める本はいいよ
今月も5冊の予定
そろそろ40に手が届くが、本は相変わらず読んでるけど、本を買うことが少なくなった。
まして、新刊本を買うことなんかまったくなくなったな。
遅ればせながらAmazonを利用し始めたので、書店で手に入りにくい良書や古本が
簡単に手に入る。若い頃は、半日本屋にいても退屈しなかったが、最近は全然
本屋に行かないね。
707 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:04:14.58 ID:JYx+Tgv10
>>697 アニメしか見たこと無いので、原作読んでみます。
708 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:05:39.80 ID:mHYfrHGD0
本なんて、スマホやゲームと同じ、単なる暇つぶしのツールだろ
読みたい奴が勝手に読んどきゃいいだけの話だと思うがなあ
>>703 そんな固有名詞出しても、全然知られてないのでダメだよ。
釣りかボケで言ってるんだろうけど。
それからマジレスすると、自分で解釈してそれら知識を上手く話せる人って
殆どいないよね。
710 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:06:36.19 ID:W/TVhHa90
>>703 お前それいつの80年代だよw
ニューアカとか言ってた時代だろ。
マジで吹き出したわw おれの世代でもそういうの、すでに古かったのに。
712 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:06:59.21 ID:jltsPw8l0
<それ>は作動している。ときには流れるように、
ときには時々止まりながら、いたる所で<それ>は作動している。
713 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:07:23.66 ID:1BLdyZXv0
>>707 アニメは別物だね。原作はかなりぶっ飛んでいる、クレイジー
714 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:08:47.18 ID:TWpiFMXT0
>>708 スマホポチポチはアホに見えるが小説読んでるとまともな人間に見える
715 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:08:55.58 ID:q2rmA+V/O
そろそろメメントモるか?
丑三つ時だしさ
716 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:09:06.02 ID:cVz2m5Ew0
80年代はフランス現代思想がわりとオーバーグラウンドで
浅田彰程度でも読んでればマジで持てたんだよな。
おれも女に持てたいがために中学から現代思想やユリイカ読んで勉強してたwww
雑誌以外は、武士道と、銀河英雄伝説ってラノベしか読んでない。
718 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:10:53.82 ID:jltsPw8l0
ムー
719 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:11:17.12 ID:rDg5GTvI0
>>705 俺も電子書籍メインで、あまり本屋に行かなくなった。
だけど、何気なく本屋を回って偶然発見する本って意味があるんだよねえ。
最近は意識的に本屋へ行くようにしてる。
本屋で見かけて、ふと読みたくなった本を買って、隣のカフェでコーヒー飲みながらまったり。
休日の午後の至福の時間。
気に入ると、その後同じ本を電子書籍で買ってしまう。
720 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:12:09.29 ID:JYx+Tgv10
>>713 そうなのか。。。
そういえば、母が観光でムーミン谷?フィンランドのムーミンの里みたいなところ行ったなあ。
なんか家が北欧三国の人といろいろ縁があって、子供のころから民謡の歌本とかで弾き語りしたり、
マンガとか絵本を借りたりしたことはあったけど、ムーミンの原作って読んだ事なかったです。
キャラクターグッズ的なものはもらったりしたけど。
721 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:13:08.91 ID:mHYfrHGD0
>>714 見えるだけだろ?
スマホポチポチしてても、小説読んでても、バカはバカだと思うがなあ
ゲーデル、エッシャー、バッハ
先日、買ったよ!
通勤途中の電車の中で読むけど最近の本には魅力を感じないな
図書館で借りる昔の本の方が面白い
724 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:15:10.27 ID:jltsPw8l0
山口昌哉「カオスとフラクタル」(ブルーバックス)
そういや、アマゾンの書評を結構読んでるよ。あれも読書か。
それでも余り買ってないな。
この際、そういった候補リストをこの連休中に再度見直して
まとめ買いしようかな。
726 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:16:08.92 ID:rDg5GTvI0
>>708 本を読むことで、他人の人生をわずか数時間で疑似体験することができる。
人間だけがもつ素晴らしい能力だよ。
先人達が、長い年月をかけて得た経験や知識を本を通じて知ることができる。
スマホで落ちゲーして暇潰ししてる人を見ると「もったいない」と思ってしまう。
どう暇潰しをしようが個人の勝手なんだけどね。
727 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:16:14.70 ID:cVz2m5Ew0
宮沢章夫の東京大学「80年代地下文化論」講義読んだら
まったく同じこと考えてたみたいで笑ったけどね。
こんなもん東大で講義するなよwww
728 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:16:45.44 ID:q2rmA+V/O
まず抜ける官能小説をだな
学校の図書…ゴホンゴホン
けしからんな!
ミーとスナフキンは兄妹なんだろ?
小学5、6年の時は年間読書量300を超えたけど
今は、雑誌か、漫画しか読まない
>>725 ネットの評価は参考にしない方がいいと思う
電子書籍とかの試し読みとかある本を自分で直接見てみた方がいいよ
自分で少し見てみてこれだって思ったら買った方がいいよ
>>726 暇つぶしに推理小説読んで、犯人の人生を疑似体験することに
果たして意味はあるのだろうか・・・
まあ、本読んでると、仕事の文書読むのは早くなるね
読書は間違いなくいいことで有用だけど、高尚であるという風潮はどうにかならんのかね
734 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:20:22.73 ID:kR27dlK70
小説なんて何も役にたたんだろと一瞬思ったけど
今の若者の他人の話の聞かなさ、興味無いことへの我慢の無さを見ると、
他人の人生に興味を示す、つまらない余計な自慢話のようなものにも我慢して聞き続ける
というような効果はあるんではないだろうかと思う。
つまり、読書=精神修行の一種。
735 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:21:19.52 ID:rFpDRzPY0
うんこもらしてしまった。間に合わなかった。
いい大人なのにショックだ。
忙しいと本読む時間ないよね
働いてるときは悪いけど年に2冊くらいだったな、仕事関係以外だと
1冊も読まない年もあったかも
俺も引きこもってから鬼のように読むようになった
図書館で全部タダ
すげー気にいったのと、どうしても読みたいのに置いてないのだけ買う
働きながら毎月一定数をちゃんと読むような奴が一流企業では偉いさんになるのかもなあなんて思いながら
でも、読書なんて全然関係ないような気もしたりw
そりゃ村上春樹とか読んだ日にゃ、
ゴミ箱に叩き込んで二度と小説は買わないって気にもなるよ
>>732 最近のミステリの殆どは各分野の情報小説みたいになってるから。
各業界の情勢のサワリみたいなものには触れられるようだね。
そこから興味をもったら、その分野の関連書物などを読めばいいと思う。
>>732 ここ十年本本当に読んでないけど読む速さは落ちないぞ。
一度速くなっちゃうと練習しなくてもだいじょぶみたいだ。
誤字発見能力も ミ'ω ` ミ
740 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:23:23.58 ID:q2rmA+V/O
>>733 教養を知識と勘違いして悦に入ってしまう連中がいるんだわ
夏目漱石は酷く嘆いてたよ
741 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:23:32.01 ID:JYx+Tgv10
>>724 数学がわかるということ、は面白かったけど、正直後半はさっぱりわかりませんでした。
一番最後の章は面白かった。
複雑系とは何か、という講談社新書は読んだけど、それも正直最初のところしかわからなかった。
でもなぜか、そういう数学とか物理とかの新書って買ってしまう。
>山口昌哉「カオスとフラクタル」(ブルーバックス)
は、文系の人でもイケますかね?
>>734 その訓練にはラヂオの方がいゝんでないかい? ミ ' ω`ミ
>>714 つまり一時期流行った携帯小説でもいいんだな
>>719 おれはもう、いきずりの本(女みたいだがw)に関わってる余裕がないな。
Amazonが宝の山に見えて仕方がない。
最近買った本だと、森銑三「武玉川選釈」とか岡潔「春宵十話」(これは
知らないうちに文庫になってたが)とか、まだまだ読むべき良書は多い。
>>726 そうそう、スマホになって、本がケータイの中に入るようになったのに、
相変わらずゲームやってる人多いよね。もったいない。
745 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:26:16.31 ID:k6K0lBTi0
スマホで読書(笑)
>>726 >スマホで落ちゲーして暇潰ししてる人を見ると「もったいない」と思ってしまう。
>どう暇潰しをしようが個人の勝手なんだけどね。
最後の1行で結論でてるじゃないの
所詮暇つぶし、趣味の問題なんだから他人がとやかく言う問題じゃない。
読書する人間が減ったってことはつまり
暇つぶし、趣味としての役割が終わったってことだよ
やっぱり電子書籍始めようかな・・・。
今頃そんな事言ってる人は、もう遅すぎなのかもしれないけど。
本の置き場からしても、随分と助かりそうだし。
748 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:30:49.30 ID:q2rmA+V/O
ズイキって知ってる?
>>746 暇つぶしとしての本の役割が終わり、落ちゲーがそれに取って代わったとして
日本はこの先生きのこることができるのだろうか?
>>1 アホが多いわけだよな('A`)
ちょっと長いと「長文うざい」とか言うやつ多いよな
読めない自分の不明をはじろっての
751 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:33:02.73 ID:nWNANHoC0
ラノベは読書に入るのかな
752 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:33:04.03 ID:JYx+Tgv10
まあ「本読まない奴より読む俺のほうが頭いい」みたいなのは、
自分で思ってるほどの頭の良さじゃないんだよね、きっと。
そりゃ、いろいろ本読んで知識があることはいいことだけど、
実社会での有能さとか、生活能力の高さとは、ちょっと反比例気味な気がするよ。
これは自分の事でもあるんだけど。
>>749 漫画が流行り出した時は
漫画ばっかり読むと馬鹿になるだとか散々いわれてた
テレビが流行り出した時は
テレビばっかりみて馬鹿になると散々言われてきた
ネットが流行り出した時も・・以下略
そういうことなんだろ
754 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:33:31.43 ID:k6K0lBTi0
日本がこの先生き残れるかwwwwww
お前が考えることじゃねーよ糞ガキwwww
756 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:34:33.84 ID:QR2YBG/c0
本読むより論文読むほうが楽しい
>>748 肥後? 煮つけ? それとも涙? ミ ' ω`ミ
758 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:35:37.54 ID:9emaTmbQ0
ネットに真実が書いてあるってネトウヨが言ってた
759 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:36:51.99 ID:ZCm92etci
読むべき価値のある本は既にない。
どれもこれもそれもAKB48並の雑音にも劣る公衆便所落書きマスターベーションレベル本。
知識にも知恵にもならない価値の無いのが本。
他人のマスかきに付き合う気はないよ。
小説なんていくら読んでも
漫画を読んでるのとかわらんぞ。
小説が役に立つかどうかと考えてる人もいると思うが
ほぼ役にはたたない。
自分の気持ちが揺れ動いたりするだけ。
映画とかと同じ。小説は映画になる。
自分の役にたてたいなら
役に立つ本はいくらでもある。
専門書もある。
小説以外を読んだほうがいい。
俺は松本清張の小説ぐれぇなら読むでぇ。オモロいなぁ。
762 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:40:04.37 ID:jltsPw8l0
>>741 何か分析したいテーマがあれば・・・
オイラの場合バンドの仲間内ではやってた
弦の歪の程度によって倍音構造が変わる、つまり音色が変わるとか
非線形の相互作用理論
カオス複雑系は数値計算理論だから具体的にイメージするものがないと難しいかも
3Dゲームを作る時、色(クローム)による遠近法考えるとか株価の波形の再現でもいいかも
763 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:40:43.68 ID:q2rmA+V/O
764 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:41:39.74 ID:XjBdQUB3i
>>710 うーんと、まず嫁の物理的存在を確認しろ、存在しているならば当面の生活に問題はない。
存在が確認できない場合はすぐ明日にでも病院に行く事!
全てお前の妄想なら問題ない。
マズイのは元カノ嫁のいづれかもしくは両方存在している場合は難しい事になるな。
俺が立てた仮説は嫁がお前の支配度を上げる為に元カノの記憶を改変してしまった。
もう一つはお前が元カノに拘泥するあまり正気を失い元カノに似た嫁の妄想を抱いているという可能性。
そしてもう一つ元カノが君とやり直す為に名前と顔を変えて再び現れたのが、今の嫁なんだよ!
765 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:43:34.69 ID:cFhg3d0K0
>>753 テレビは企業の広告や公報の媒体になってるから確実に馬鹿になると思う
インターネットや漫画はまだ多様性あるから見るサイトや漫画家次第でしょ
766 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:43:39.56 ID:BJhk2mkW0
>>690>>710 別れた男を忘れられなかった女が、
何度でも別人のふりをして近付いて恋人になって
別れたらまた…を繰り返すという設定の漫画を電子書籍で読んだことがある…w
KADOKAWAの元社長によると、今の小学校には読書の時間が設けられており、ラノベの市場も拡大傾向にあるそうなので、読書文化が廃れることはなく、
必ず市場は再び増加すると睨んでいるのだそうだ。
KADOKAWAのメディアワークス文庫や富士見L文庫は、そういった若者層を取り込み、それ以外の本えと導く為のレーベル。
私の地元では休日の書店や図書館が賑わっているぞ。書店も決して雑誌や漫画やラノベのコーナーだけではなく、小説を物色している人間がいつも数人
以上いる。
>>750 ああいった連中は読解力の無さを恥じる事がない。それも読解力が欠落している事に起因しているのだろうけどね。
>>751 入ります。私はラノベを含めて何でも読む。
768 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:45:58.26 ID:q2rmA+V/O
>>761 エロが足りない
横溝精子ぐらいのエロ愛が欲しい
そもそも別に読書してもしなくても個人の自由だからいいじゃないか
>>1は出版社のまわしものかなにかか?
つまり出版社守るために本を読めと
770 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:48:59.68 ID:jltsPw8l0
アナロジー能力
771 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:49:58.97 ID:q2rmA+V/O
まずフランス書院をだな
中学校の図書館に…ゴホンゴホン、けしからんな!
772 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:51:37.65 ID:Gy10hq6s0
本読むと馬鹿になるって卑下するのもわかる気はするが、この板でもそいつの実働や経験に基づいた知識は面白く、
他者にとっても意外に役に立つことはあるよ。
本だけの知識で論じようという奴はROMってても底が浅いとしか思わないし。
最近読んだ本というと、万能鑑定士Qシリーズぐらいかな
単なる暇つぶしだから本を読んだと言って良いものかどうかw
浅田次郎のメトロに乗っては面白かったな
774 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:52:09.95 ID:cewP/fQ50
小説はほんとに読まなくなった
興味のある分野は、買いまくって読んでるけど
読解力読解力言うけどさあ……おまえら書けよ。
せっかく誰でも書いた文章を発表できる時代が來たのに、
なぜ読解力ばかりを貴ぶ?
学校が座学所で読解ばかりを教えてるから?
学歴偏重と同じ? ミ'ω ` ミ
776 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:54:08.33 ID:jltsPw8l0
全ては位相的に相似形
それが構造(情報)
>>749 電車の中でゲームしてるからといって、仕事ができないとは限らないし
本を読まないとも限らないだろう
お前は当分書かなくていいよ
いたこ出島(でじま)の 十二のはしを 行(ゆき)つもどりつ しあん橋(ばし)
恋にこがれて なくせみよりも 鳴(なか)ぬ蛍(ほたる)が 身をこがす
いたこ出島の まこもの中に あやめ咲(さく)とは つゆしらず
恋のちわぶみ 鼠にひかれ ねづみとるよな 猫ほしや
↑
こういう調子のいい文体の短編小説を読みたいわ。
780 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:56:04.35 ID:gF4KTJva0
>>751 入るだろー
通勤中にゴシック最新刊まで4ヶ月くらいかけてちまちま読んだな
面白かったしラノベのイメージは変わった
781 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 02:56:12.76 ID:M/+E5weQ0
>>760 表現力が豊かになる。想像力が育まれる。
小説は漫画や映画と違って文字のみで世界を語るので、作者も色々と表現を変えて情景の描写に努める。
数多くの小説を読むうちに読者にも表現力の豊かさが身についてくる。
また、文字のみの世界なので否が応でも想像力が鍛えられる。全く同じ小説でも人によっては頭の中に作られる世界は別になる。
最初から絵が提示される漫画や映画では作者が創造した世界をありのまま受け入れるだけで想像の余地はない。
自己啓発系とかはネットで調べれば要約とか書いてあるし
買ったとしても全部読むのがめんどくさいって人かなりいそう
>>781 「表現力が豊になる」 と言うとは……文章を書くんですか? (誰が) ミ ' ω`ミ
最近無料サイトでラノベをよく読んでる
独特な表現をする文章が上手な人が単行本デビューした時はとても嬉しかった
かと思えば酷い文章でもアイデアだけでゴリ押ししてる人もデビューしている
ラノベって幅広いんだなぁって思ったけど、普通の小説でもピンからキリまでいるのは一緒か
785 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:01:39.64 ID:Gy10hq6s0
>>777 本で読んだんだが、読書家は、ちょっとした時間を見つけては本に当ててるんで読む暇が無いというのは嘘だと。
だから、そんなまとまった時間をーゲームに興ずる奴は読書してない確率の方が高いとは思うよ。
786 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:01:51.25 ID:q2rmA+V/O
>>782 ビジネスや啓発は三行を一冊にしたトンデモぼったくり本
あれをドヤ顔で読書と言われるとキツい
787 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:02:49.48 ID:SRBmLF790
年間で300冊ほど読む。
読むのはほとんど小説。古典文学から時代小説まで、なんでも読む。
電車の中はもちろん、信号待ちのときにも文庫本を読んでる。
中毒ですね。
「凄いですね」と言われることがあるが、自分では凄いとは思っていない。
読むのが楽しいから読んでるだけで、楽しくない人が無理して読むことはないし、
無理に読ませる必要もない。
本を読む人が偉いとも、ことさら思えない。
こういう調査じたいくだらないと思う。
788 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:04:08.87 ID:BJhk2mkW0
>>760 小説ってその作品世界を楽しむために読むもの、娯楽系なんじゃね?
人が生きるには楽しみは必要だし、
田舎の方じゃ娯楽の少なさと移動の難しさで
(車がないと大きな町に出られない、時間もかかる)
パチンコ三昧になったり、娯楽を求めて若者が出ていったりするし、
手軽で金のかからない娯楽ってのも必要なものだと思う。
特に今は、ネットのおかげで田舎でもわざわざ大きな本屋行かなくても
通販とか電子書籍とかで読めるようになったしな
まあゲーム、ネトゲも手軽になったんだが…
789 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:04:57.69 ID:jltsPw8l0
他者の表現をコピーすることで複雑な内心を単純化し表現することができるようになる。
その体験から法則性を見出して自己流の表現に組み立てなおす者もいれば
他者の表現の継ぎ接ぎを反復し続ける者もいる。
エクリチュールの習得だけではダメと言う者もいるが
エクリチュールを習得しないよりは内心をより闡明し自覚することが可能だろう。
>>773 あっ今それ読んでる最中w
何か映画かドラマかになるとかで、本屋で推されてた。
>>789 他社の表現をコピーすることなら
別に書籍にこだわる必要ないよな
792 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:07:01.52 ID:/uRlntyN0
本好きだったが老眼でつらい。
793 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:07:39.55 ID:BJhk2mkW0
>>785 自分の経験だと、ゲーム(中毒は除く)しているような人でも、
本読んでいることもあればゲームしていることもあるって人は珍しくないけどなあ
白黒分ける人もいれば、灰色の人もいるんじゃね?
俺は自分で言うのもなんだがかなりの読者家で、ライトノベル読みまくってる
色々な主人公と同じ体験をできるから生き方の幅が広がって余裕ができる感じがすら
795 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:08:44.84 ID:dCa2nEnI0
頭のいい学校の通学生を見ていてもスマホかカードゲームの話題だもんな
本を読んでる学生を見つけるほうが難しいよ(´・ω・`)
796 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:09:24.92 ID:Gy10hq6s0
>>781 読書家に言わせると逆に専門分野の本はなるたけ簡単な入門本、特に漫画があるならそれがベターらしい。
専門書ではないが歴史は漫画から入った方が似たような名前に惑わされなくてすむ。
>>785 その読書家ってのは「本を読むことが何よりも好きな人」って感じだろう
そういう人と「普通程度に本を読む」って人を比べるのは何か違うんじゃないか
スポーツが趣味の人でもゲームが趣味の人でも、それとは別に本を読んだりするだろう
そしてそれは電車の中とは限らん
電車の中では落ち着いて読めないって人もいるかもしれないし
>>793 それ俺だ
家でゲームして、電車内では本読んでる
>>790 この前電子書籍で半額になってたからシリーズ半分まとめ買いしちゃった
800 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:10:45.59 ID:jltsPw8l0
コンバットゲームが好きなので
歴史や物理の本を読んで腕を磨いている
>>779 そういうのは流石に無理だけど、
のぼうの城とか村上海軍の娘とか、文体が昔風だから意外と合うかも。
ちょっと読んでみない?
>>795 そもそも現状
生まれた時からスマホやゲーム機に囲まれて育った世代だと
それがあるの当たり前になってるからな
小説しか娯楽がなかった時代に生きてた年寄りにはわからんだろうな
そもそも出版社も読書家増やしたいならもっと努力しろよと
803 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:11:24.63 ID:ZJpzoQL/0
読む媒体が小説じゃなくなっただけだろ
漫画だって読書だし、漫画と小説分けてる時点で
こいつらは単に小説売れないから困ってるだけ
804 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:12:14.49 ID:JYx+Tgv10
>>781 マンガも相当想像力使うと思うよ。
萌え絵に限らないけど、単純化されたものは文字といわないまでも記号なわけだし。
読み手は想像力でかなりの情報を補っていると思うんだよね。
逆に、しつっこい情景描写・心理描写に作者が酔ってしまって、読者が物語や人物の心境に
入って行きにくい、めんどくさい小説って一杯あるし、そういう文章の水増し省いたら、
どうということのない薄っぺらな話なんて、いわゆる純文学では普通だしなあ。
正直、いまどき小説がマンガ・アニメより高尚とか、マンガやラノベは文学じゃないって、
本気で思ってる人がいるってのが、不思議。
>>798 俺は逆だな
電車ではゲームして、家で本を読む
806 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:14:15.80 ID:q2rmA+V/O
村上海賊の娘って昔、正月のワイド時代劇でやってた記憶がある
鶴姫だったけかなぁ
807 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:14:23.48 ID:Y2/vAM0+0
>>803 いい加減あのアホな再販制度やめりゃいいのに
無駄な本を大量に作って大量に書店に並べて
当然売れないから大量に返品される
で裁断されてゴミになる、素晴らしい環境破壊
808 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:14:26.06 ID:xQiFwh2e0
電車通勤から車通勤に変わって読む量減った
809 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:15:04.80 ID:jltsPw8l0
ルビを振れよ
いつまでたっても読めない漢字があるジャマイカ
810 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:15:11.69 ID:yuuDJBfe0
本屋が消えてるし
>>54 トワイライトゾーンでそんな話しあったな読書好きな銀行員の話し最期が間抜けで泣けるけど
812 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:16:11.33 ID:n/n+Trf10
今の漫画にそんなんあるか?
手塚先生のとかなら内面が投影されていて
文学のようだと思っているけれども
>>49 その代わり電子書籍サービスしてる会社がつぶれた場合
DRM掛かってるから全部読めなくなるぞ
あれ電子書籍って会社がサービス止めるまでのレンタルだからな
生活でいっぱいいっぱいなのに本とか読む余裕がないんだろうさ
シェークスピアよりパンをくれってか
世界比較でも日本は少ない方じゃなかったか
ノーベール賞でもメーカーの稼ぎでも、日本は理系は世界に通用してるとこが
目立つけど、文系のやつらはこれじゃ世界に通用しにくいのも当たり前かもよ
読書の効能をどう捉えるかもあるけど、読書もろくにしないで文系はない
ID:n/n+Trf10がこのスレにいる時間で本が一冊読めるという事実
818 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:18:27.47 ID:Gy10hq6s0
>>793 ゲームもやり方次第で、やらされてるのかゲーム性を解析しようとしてるのかがあるからね。
後者なら本も読んでるとは思うよ。
>>797 その人は多様な専門家と話す機会があるんで、準備に専門書を30冊読むとかの人だから確かに凡庸な読み方では無いとは思う。
ただ、じゃあ読書してますってのがどこでラインひくかってのはあるかなと。
>>801 ごめん村上海軍じゃなく村上海賊の娘です。
焦れば焦るほど規制で書けなくなるorz
820 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:20:03.13 ID:q2rmA+V/O
ホームズ、ポワロ、マープル
映像化されて良かった
本だと日本人じゃ絶対に理解・想像できない描写・場面だらけ
821 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:20:08.20 ID:n/n+Trf10
>>809ルビ大事
友達の子供にジャングル大帝をプレゼントしたら
手塚は大人向けらしくルビがふってなかったというね
先生は少年漫画が描きたかったんだから子供が読めるようにしとけや
ただ中国で迫害されてる少数民族家族だから
内容がちょっとセンシティブすぎたかもということで
読めなくてよかったかも
マルクス・アウレリウスの「自省録」
これで3ヶ月以上止まっている。
全く進まん。
823 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:20:43.11 ID:ITF34ap20
本はジャマになるのでもう買わない
だがネットでは結構あれこれ読んでるけどね
それじゃダメなの?
>>816 その代わり漫画市場は4,000億で世界一だぞw
因みにエンタメ王国のアメリカさん日本の翻訳漫画除くと
アメリカ国内の漫画市場はせいぜい100億程度
>>813 「買った本が読めなくなる」ってのとは違うけど
「電子書籍なら絶版なんてならないだろう」っていう楽観的な考えは
ハイスコアガール騒動で打ち砕かれたな
826 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:22:18.92 ID:n/n+Trf10
>>817vipで読書スレ平行してるけど
その話題は既出すぎるw
827 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:22:24.22 ID:JYx+Tgv10
「あたし父ちゃんから聞いたんだ、本を読む奴は馬鹿なんだって。
頭のいい人は一冊読めばそれで足りる。馬鹿な奴は読んだことを
片っ端忘れちゃうから、何冊も何冊も読まなければならないんだって」
( アラン・シリトーの短編小説の登場人物の言葉; 引用不正確 )
基礎知識や教養を得るための読書は百冊で足りるよなあ。
それ以上読む ( 買う ) のは、オタク ( 活字中毒 ) か、知識人ぶって見せるための
道具として本を利用する俗物 ( 読まない世界文学全集を応接室の棚に飾るとか )。
オタクと俗物が廃れて本が売れないので作家さんと出版社さんが困ってます ミ'ω ` ミ
>>1 文章は読むけど 「本」 を読む機会は少ないね。
紙媒体に触れることが減った。
830 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:23:21.35 ID:JvIpSAq40
ケツのポケットに入れて一番カッコいいペーパーバックは
ケルアック「On the Road」
異論は認めない
欧米人はよく読書するよな。
ヨーロッパとか、独身サラリーマンや中流程度でも
家事に無駄な時間を割くくらいなら週に1、2回通いの家政婦雇って
仕事以外の時間は読書という人が多い。
植民地時代の習慣の名残なんだろうな、労働は移民
白人は文化的な時間を過ごす。
フランス人に「日本人はブランドやレストラン情報には詳しいけど
文学の情報には詳しくないねw」と嫌味を言われたことあるわ。
832 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:24:02.86 ID:WOZGj8zC0
833 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:24:49.77 ID:W/TVhHa90
834 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:25:26.31 ID:jltsPw8l0
新潮文庫の100冊
あらすじだけ読んで僕もインテリゲンちゃん
>>822 読み始めたのに全然進まない本ってあるね。
自分は蟹工船がどうしても無理で、ずっと積読中。
836 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:25:33.21 ID:8YNsXmbF0
本屋がなくなると淋しい
837 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:26:18.21 ID:n/n+Trf10
>>832前提に待ったをかけて知識人ぶった人を貶めることで
自分が相対的に一段上に見えるだろ?
ただの俗物だよw
>>818 別にそんなはっきりと線引しなくてもいいんじゃないの
殆どの人は、本を読むという行為を他人に評価されたくて読んでるわけじゃない
面白いから読むとかタメになるから読むってだけであり
そして、それとは別に趣味を持ってるって人も多いだろうから、時間の使い方は人それぞれだよ
839 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:26:34.33 ID:BJhk2mkW0
840 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:28:20.66 ID:JYx+Tgv10
>>834 最近思うんだけど、あらすじだけ読んでもこれっぽっちも面白く無いのが純文学。
あらすじだけでも、それなりに興味がわく、面白味があるのがエンターティンメントだよね。
841 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:29:10.24 ID:cVz2m5Ew0
何故かカムイ伝外伝と2部全巻所有はしてるんだがなかなか読めない。
白土三平のマンガって疲れるから調子良くないとダメなんだよね。
842 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:29:30.39 ID:jltsPw8l0
オイラが勝手に想像するに読書好きの人は目ん玉をキョロキョロさせるのが好きな人ではないか
>>831 むしろ文学なんぞ何の役にも立たない情報しってて何が楽しいのかと
そんなのは文学ヲタク同士でやってろよと言えばいいじゃないのw
古文って源氏物語より、枕草子とか徒然草の方が面白くね?
845 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:31:39.24 ID:JYx+Tgv10
>>841 そういう時はセルフ飯綱落としすると元気でるよ調子よくなるよ。
読み終わってからやると、もう一度最初から新鮮な気持ちで読めるよ。
小説を読もうを読んでるから俺は大丈夫
>>840 純文学とは、標準語で小説を書く試み――つまり文体見本ではないのか。
ほら、明治の頃まで標準語がなかったから。
当時通俗小説は七五調の戯作風をひきずっていたのだ。
標準語で西洋風の文体見本。そりゃおもしろくないはな ミ'ω ` ミ
専門系書籍の類は割と買ってるなぁ。なんだかんだで少し深いところになると
ネット上にある情報だけでは不足を感じる。
文学書の類は元々買わない。
2ちゃんねるで十分
850 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:34:06.83 ID:R5/JWeae0
文学は時間の無駄だわな。読むべきものは多いのに。
851 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:34:08.60 ID:WOZGj8zC0
長い歴史ある豊かな文学を持つ言語ってじつはそんなにたくさんはないんだよな
日本語もその一つなんだから、大事に読んでみてほしい
852 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:34:21.76 ID:BJhk2mkW0
>>828 単に知的好奇心を満たすためって人もいるんじゃないか?
特に専門分野のオタク
歴史オタクとかになったら現代と違うこと、基礎知識じゃ分からないこと多くて
いくらでも読みたい本がでてくるし、読んでも読んでも止まらない
>>818 自分はゲームは何も考えずにやらされている方だけど、
多分人よりは本を読む方だから、どっちにも当て嵌まらない人もいると思う
まあ自分が読むのは、実際の役に立たない趣味系が多いが…
853 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:34:31.73 ID:Gy10hq6s0
>>838 スレの論旨としては読書量と能力を正比例としてるんだからその意図をくむならね。
前提に対外比較のデータ無いのに日本のと論ずる記事もおかしいとは思うけど。
時間の使い方についてはここで語る意味はないさ。
工学系の人は仕事で使う為の知識として本を読むことに意味があるとも言うし。
854 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:35:16.27 ID:jsPLEpah0
字が小さいしページが多すぎる
本の厚さ見るだけで気力がそがれるわ
本はリストラした
856 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:37:42.34 ID:R5/JWeae0
岩波文庫なんか視力悪くするだけだよw
857 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:37:47.11 ID:8EYHEb3V0
858 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:38:10.95 ID:8YNsXmbF0
素人の文章は読みづらい 2ちゃんとか
小中学生の頃は手当たり次第に小説読んでたけど、
最近は専門書ばっかりで読み物は全然読んでないな。
860 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:38:52.09 ID:BJhk2mkW0
>>857 田舎の方だと、小さな書店程度の図書館で、
置いている本にかなり限りがあったりするし、
場所によっては図書館までいくのも一苦労
>>854 星新一のショートショートを読めばいいと思う。短い文章でありながら読ませる内容だよ。
とにかく本は読め。読解力が衰えて取り返しが付かなくなる前に。
862 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:39:13.16 ID:pAe3XTkA0
本ってなに?
863 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:39:55.47 ID:q2rmA+V/O
つくばねの〜
峰よりおつる皆の川〜
恋ぞつもりて淵となりぬる〜
700年以上前の日本人男性の心情
今も昔も片思い辛すぎだろ…ってなれば良し
864 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:39:56.79 ID:JYx+Tgv10
>>847 うーん。戯作はほぼ例外なくエンターティンメントでしょ。
純文学ってのは、物語に絡めて、個人の心境とか哲学とか心理とかをテーマにして口語でつらつらと。
という感じじゃないかな。筋の面白味の無い戯作なんてのは残りようもなかった駄作だろうし。
純文学だけど、それなりに物語として面白い、ってのもあるだろうけど、
そういう作家は、例外なく、エンターティンメント、要は物語として面白いものも書いてるよね。
不眠症にお勧めは、五木何とかさんの「親鸞」
ぐっすり眠れます。
>>853 まとまった時間をゲームに使うのがどうこう言ってたから、時間の使い方の話をしたんだよ
あと、仕事で使うための知識を得るための読書こそ
電車の中でやるよりも家でやった方がいいと思うがね
そこら辺も人それぞれなんだろうけどさ
867 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:41:56.52 ID:Gy10hq6s0
>>861 星新一の着想を発想に変化させられるなら、誰でも為になるかもね。
>>854 本の厚さ=文章の量とは限らない
ハリー・ポッターみたいなのもあるし。
869 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:43:11.72 ID:R5/JWeae0
星一の話ならともかくw
乙一の話ならともかく
871 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:45:04.36 ID:AlndDAMb0
本を読まない原因は、日本で一番有名な文学賞がつまらないものを選び続けるからだと思う
芥川賞の受賞作で、面白いと思うものはまずない。
それが一般には悪いメッセージを継続して与え続けてきたのだろう
芥川賞みたいのが文学 なら 文学は既にご臨終だ
872 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:46:38.04 ID:Gy10hq6s0
>>866 好きで使う時間がゲームってなら読書率は圧倒的に悪くなってると思うよ。
最初から確率で言ってるし例外はいるだろうし、例外を普遍的にする意味hqないよ。
1ヶ月読書0の層のほとんどは1年間に広げたアンケートでも0だろうな。
へたすりゃ5年でも0かもしれん。
老人も本を読まなくなってるから、「昔はよかった、今の若者ダメ」論もあんまり無いな
875 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:48:25.57 ID:e+pKgS8Q0
コミックは本に入ってないの?
876 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:49:22.20 ID:JYx+Tgv10
>>871 芥川賞は純文学だからw
まあかといって、このミステリがスゴイ、とかも、うーんって感じだし。
文学賞って少なくとも読み手には、そんなに大層な意味も無いと思うけどなあ。
というか、そもそも文学って、そんな大層なもんじゃないでしょ。
マンガより明らかに別次元に高尚だ!これが文学だ!なんて作品、そうそうないと思うよ。
最近、2ちゃんで薦められて方丈記読んだけど
あんなの高校生に読ますなよw
引きこもりのおっさんの境地じゃねーか
最後の方は引きこもり気取ってるくせにちゃっかりショタと遊んだりして
まったくすばらしいじゃねーか
878 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:50:45.20 ID:Gy10hq6s0
>>869 アイディアを捻り出すのは、実業家の系譜だと思うけどね
>>866 人間の記憶力がいかほどだと想ってるんでしょう。
ぼくはある種の専門家だが、仕事でつかう知識を要領よくまとめれば、
200 ページばかりの本 3 冊分もなかろうという自覚があります。
( 現実には情報が分散して書かれているので参考書は 3 冊どころか 300 冊でも足りないが )
本をたくさん読んで読んで稀薄な情報を濃縮するのも一法だが、
足りぬ情報を想像で補う方がずっと楽。
車輪の再発明もいとわず独力で考え出すこと、推理すること、検証すること。
かかる能力が読書を通じて養われるか。
一度本を擱いて考うべきところ ミ'ω ` ミ
880 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:51:21.86 ID:jsPLEpah0
俺に限って言えば一旦アレルギーになるともう受け入れられないのかも知れん
>>861 星新一は好きだったよ
今思い返すと最後の最後にどんでん返しみたいな話ばかりだった気がするけど
>>868 それは読んだ事ないけど例え一冊完結だとしても300ページ以上あるともういいやってなっちゃう
本が読めない人間の中には、恐ろしい事だが漫画すら読めない人間がいる。
漫画作品における四行以上の文章を読むのが億劫だったり、作品中における伏線の存在が理解出来ない(そもそも伏線の概念が無い)。
本当の意味でのリテラシー格差が厳然と存在するんだよ。
882 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:52:57.37 ID:RXvP0fe70
別に小説は趣味だからどうでも良いけど
政治や学問についての知識をネットで収集するだけで
全く本を読まないのはどうかと思う
この板にもネットの知識だけできっしょい思想に染まった奴がいくらでもいるからな
>>872 ここまで付きあわせておいて悪いんだが
俺の意見とあんたの意見のどっちが正解に近いかは
結局、何らかの客観的なデータが無いと結論は出ないわな
個人の話を出してもしょうがないし
884 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:53:07.45 ID:XPNyCwaB0
>>877 方丈記は、人里離れた庵に住んで、
ここのみんなの理想の生活だろ。w
885 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:53:25.55 ID:R5/JWeae0
>>877 当たり前だろw嫌がらせで薦めてるやつしかいねーよw
面白い本が読みたいな
ホラーサバイバル、パニックサバイバルが好きよ、こんな状況でどうやって生き抜くか?
そんな本がこれから何気なく役にたつと思うから誰か書いてーな
887 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:56:18.87 ID:q2rmA+V/O
やっぱり春は明け方よね〜
だんだん日が昇ってきて白く光輝いてくる山際に、薄い紫がかった雲がスゥーとたなびいてる様子なんか、もう最高に良いわ〜
1300年ぐらい前の日本人女性(ギャル)の感想
>>879 俺はそんなに頭のいい人間じゃないから
他人の考え出した便利な知識を利用させてもらうことで生きてるよ
自分で何かを作り出すなんて無理
だから本を読んだりネットを検索したりして知識を得る
もちろん、全部覚えたりなんてとても出来ないから
必要に応じて都度参照するだけ
889 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:56:57.49 ID:JYx+Tgv10
>>881 まあそりゃそうでしょ。知能指数が80位でも、一応社会生活は営めるわけで。
マンガだって、かなり知的に高度なものは多いと思うよ。
マンガは文学じゃなとか文学より劣るって考えてる人は、のらくろとかさざえさんとか、
コボちゃんとかしか読んでないんじゃないかなw
>>882 その件については本も同じ。
'50〜'70 年代には本を読んできっしょい思想に染まった奴がいくらでもいたのだ ミ'ω ` ミ
891 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 03:58:41.14 ID:JYx+Tgv10
>>887 【語彙力の無い枕草子】
春のアレヤバい。
なんか山のところの紫のやつヤバい。雲ヤバい。
夏はなんかアレ。
光るやつ、虫の。アレヤバい。をかし。雨も。
秋も相当パない。
夕方ごろ鳥めっちゃ飛んでる。びびる。超すごい。あと夜もすごい。虫すごい。
冬寒い。明け方超寒いけど雪好き。
892 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:00:43.95 ID:Gy10hq6s0
>>881 そう言えば、最近漫画が理解出来ない若い層が出てるって話あるね。
いや、最近の漫画の方もどうなんだろうという表現があるのもわかるけど。
若いときは面白かったけど、何かね、年取ると小説の世界に入り込めない。どうでもよくなる。
894 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:02:27.35 ID:q2rmA+V/O
>>891 そこまでやってオチを抜かすなよwww
いとワロスが足らないwww
895 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:02:31.91 ID:R5/JWeae0
896 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:02:38.03 ID:ZL6esInQ0
数学は足し算引き算と暗算が出来れば、日常生活に困る事はない。
けど、高等数学を習わされる。
なんでよ、と言うのと同じ。
高等数学をやるから、足し算引き算や暗算をする力が生まれるのだ。
読書も同じ。
小説でも色んな本でも、内容は直接、人生のなんの役にも立たない。
あの知識は役に立った名と言う実感は皆無。
かなり読むけどな。
なら、なぜ読書をするのかって言うと、仕事に役立ったりするから。
読書をやってると、人の話をよく理解できたり、文書を読んでも早いんだよ。
ああ、ここがポイントだなとサッと分かる。
897 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:02:56.18 ID:4ftHRTUu0
俺毎週1〜2冊
ヤフープレミアム 無料本w
898 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:03:28.45 ID:1GIZFWQ90
本を買うお金がない・・・図書館へ行くお金がない・・・(´;ω;`)
899 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:03:39.54 ID:gF4KTJva0
>>875 コミックはもうコミックっていう本とは別の生態系を構築しちゃってるイメージだな自分は
十分な読解力さえ既に得ているなら無理に本を読む必要はないよ
あと必要なのは情報と思考だけ
901 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:04:34.55 ID:Gy10hq6s0
>>891 それを本当に言うやつがいたら、逆に感受性の高さに感動しそう。
902 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:04:52.73 ID:R5/JWeae0
>>898 住所さらしたらイラン本送りつけてやるよw
903 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:04:53.44 ID:AlndDAMb0
>>876 「純文学」なんて言葉で、つまんないことを糊塗してきた文学関係の連中がいけないと思うんだよ。
芥川龍之介は、つまらない作家だったか?
昔々の芥川賞受賞者の石原慎太郎や五味康祐や遠藤周作や安倍公房や安岡章太郎や吉行淳之介や
開高健や宇能鴻一郎や田辺聖子や、そんな人たちの本はつまらなかったか?
近頃の。。。というかこのところずっと芥川賞がおかしいので、文学の価値を低めてるとしか思えん
904 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:05:41.40 ID:n/n+Trf10
>>889ドラゴンボールとかから何を感じ取れというのか
ジャンプまだ読んでるけどwありゃ作者じゃなくて
編集の思惑が投影されてるww
1月10冊は読むな。実用書とか含めてだけど。
娯楽雑誌の類はネットでいいけど、コンテンツを求める時は
やっぱり本だよ。
古典とか文学読んでないと引用が出来ない
907 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:07:07.19 ID:WOZGj8zC0
>>903 まあ、半年に一回の、文学の新人賞だからな。
玉石混交なのはしかたない。
908 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:07:20.45 ID:R5/JWeae0
909 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:07:21.13 ID:A3DhbS4C0
スマホ等で文字は沢山読んでいる。活字離れではなく書籍離れと言うだけ。
910 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:08:37.98 ID:BGmSXazD0
若い頃本読んでも暗くなるだけだからな
10代は毎日読んでたが20代は皆無
30過ぎてからまた読み出した
>>896 > 高等数学をやるから、足し算引き算や暗算をする力が生まれるのだ。
小学生は足し算も引き算も暗算も出來ない、と。
俺出來たぞ。小遣い少なかったから買物する時はいつもびくびくだった。
足りるかどうかいつも暗算してたぞ ミ ' ω`ミ
「本を読むと馬鹿になる。こんな馬鹿なことを言い出す。読んじゃらめえ」 論の補強に
なるから馬鹿なことを言わんでくれ ミ'ω ` ミ
912 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:10:11.80 ID:jxriSPSt0
>>891 傑作だ。考えさせられた。座禅で喝を入れられた気分。
気づいたけど、語彙の広さに騙されてるとこあるよな。
失楽園だってそうだ。
913 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:10:12.80 ID:hi0TaD9G0
古典を読むのは文化的な意味で大事だけど
本(特に小説)を読む=賢くなると思っているのは、むしろ馬鹿
しょせん娯楽が少なかった時代のエンターテインメントなんだから・・・
現代の若者の方が活字を読んでいるという統計も出ている
媒体の形が変わっただけだよ
914 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:10:16.10 ID:qXefKeEG0
>>96 明治大正の頃の新聞はみんなふりがなあるな
こないだ思ったが歌川国芳の浮世絵にもフリガナふってあるやつあんのね
江戸時代の文字読めねえっておもってたけど結構読めた
915 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:10:26.69 ID:R5/JWeae0
>>911 つまりこう言いたいのですね。
今は小学生じゃない!とw
916 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:10:38.22 ID:XWMZtdAJ0
タイムマシンという小説だったと思うけど、その続編に書物の話があった
タイムマシンで人類が数十、数百人、太古の昔に送られるんだけど、その人達も放射能で汚染されてていくらまで生きられるか、わからない。
そして、人類も存続できるかわからないけど、その時代で生きていく覚悟を決める。
それで、頭のいい一人が、自分たちの知識を後の世代に伝えることこそ重要と考え、すぐに紙の製造に必要な植物の栽培を始める
で、できた紙に片っ端から知識を書き連ね、その時代には作ることのできないロケット、コンピュータについての知識までも書き連ねる
で、その太古に送られた人類のうち数人は未来に帰れるんだけど、未来に帰る道中で、その太古に置き去りにされた人類が生き残り、発展していく様が早送りで見える
結局、自分たちが帰った未来は、もといた世界じゃなく、超高度に進歩した世界になってしまってて・・・という筋だけど。
そういう知識の伝達こそ本の役割と思ってるから、嘘を平気でかける小説なんていたずら書きみたいなもんだよねと思ってる
本を読もうが読むまいが
大切なのは己の思考
己を磨かぬものに未来は無い
918 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:12:15.69 ID:R5/JWeae0
webでの二次創作やエッセイなどのサイト入れたら
ずいぶんふえるんじゃね?
今時紙媒体に限定したらだめっしょ
>>916 君がそのことを感じたのはその嘘である小説なんだな…
>>915 ちょうど高等数学を学んだ頃、暗算できなくなりました ( 消費税め ) ミ ' ω`ミ
922 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:14:23.45 ID:q2rmA+V/O
松尾芭蕉
古い池にカエルが飛び込んだ、なんか良かったわ
芭蕉www
923 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:15:19.90 ID:AlndDAMb0
>>907 このところ
ずっと石続きなのが問題。
選考がおかしいとしか思えない。あんなもの読むのは時間の無駄
924 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:15:22.61 ID:XWMZtdAJ0
>>920 嘘が内容に含まれるってことは、全部が嘘であるという意味じゃないけどね
925 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:15:31.77 ID:LuHWabnA0
web上では読んでるんだろ?
紙媒体の文庫を読んでないだけで、web上では一日一冊読んでるよ俺
926 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:16:15.44 ID:R5/JWeae0
927 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:16:45.72 ID:ZL6esInQ0
928 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:16:57.15 ID:Gy10hq6s0
>>916 しかし宗教という寓話から近代の理論体系が発達したのだから仕方ない。
929 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:17:31.22 ID:WOZGj8zC0
>>923 確かに最近は他の分野に才能が流れていってるのもあるだろうね。
若者の絶対数が減ってしまった影響もあるのか。
>>924 小説によって書物の有用性を説いてるのに
結局小説をこき下ろしてるのがなんかパラドックスを感じたんだよw
931 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:17:39.62 ID:uRGSvdry0
新聞の間違いじゃね?
932 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:18:29.47 ID:R5/JWeae0
タイムマシンはウェルズが嚆矢だっけ?
神話や古典にはないよな。
>>922 せみうるさい。あんまりうるさくて耳きこえなくなった。岩にもぐりこみたい pミ ' ω ` ミq
芭蕉
934 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:19:09.78 ID:XWMZtdAJ0
>>930 そういう奴がいるだろうとは思ってたよw
小賢しいっていうの?そういう感じだよね、君w
>>934 でもそうだろ?
小説は為になってるじゃないか
936 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:20:00.52 ID:LuHWabnA0
文庫本とか単行本なんて場所取るだけで、絶対買わないな
電子本で十分だよ
本読めば博学みたいな論調ももう限界じゃね?
新聞もそうだけどさ
ネット見てりゃ膨大な文字資料に当たってるわけで
ネットのない時代の読書離れと同列に扱うのはどうなんだろうね
938 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:20:48.24 ID:JYx+Tgv10
>>903 うーん。最近の芥川賞受賞作ってのを知らないんでなんともいえないけど。
昔の芥川賞受賞作で印象残ってる本ってのもなあ。
夏の流れ、が思い浮かんだけど、好きな作家の受賞作・デビュー作だからで、
少なくとも受賞作十本以上読んでるけど、全然思い出せない。太陽の季節が面白い話とも思えないし。。。
そもそも文学賞ってそんなもんじゃない?
たしか三割もいないんでしょ、受賞者でその後十年プロやれるひと。
うーん。面白さって言うならエンターティンメントだし、まあ直木賞受賞作の方が。
遠藤周作は面白くないなあ。小説もエッセーも。沈黙とかはがっかりだったなあ。
田辺聖子はエッセーしか読んだ事無い。安部公房は面白いの一杯あるよね。
まあ、受賞に値する作品がなかったら、今年は無し!ってのが本当だとは思うけど。
でも、いま上がった
>石原慎太郎や五味康祐や遠藤周作や安倍公房や安岡章太郎や吉行淳之介や
開高健や宇能鴻一郎や田辺聖子
むしろ、この人たちが文学つまんなくした感じするんだけどなあw
安部公房は好みだから恣意的に除外させてもらうけど、どうもみんな、
むしろデビュー作が最高傑作、あるいは初期に名作が集中してる人たちって感じしない?
名前上がってる人ほとんど、エッセーかきちらした人たちだよね。
939 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:20:54.22 ID:hi0TaD9G0
>>933 山形で川下りなう、ちょ、雪解け水ハンパねえ、速いよ、まじで速いよwww
芭蕉
940 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:21:15.02 ID:AlndDAMb0
本読まないんじゃなくて「読めない」んじゃないかと思っている。
本て精神状態悪いと読めないから、荒んでる人は読めないし読む気もないし読んでも頭に入らない。
942 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:21:37.06 ID:Gy10hq6s0
>>930 確かウェルズのタイムマシンが最初にパラドックスを提唱したんだから、正解なんだよ、きっと。
943 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:22:39.90 ID:q2rmA+V/O
>>933 松尾芭蕉
松島スゴすぎ、松島しか言えねぇ…マジ松島
芭蕉www
944 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:23:38.30 ID:R5/JWeae0
タイムマシンの概念は浦島とか邯鄲でも出てるか。
時間移動ではないが。
ウィキに載せるべきなんだろがね〜
945 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:23:45.96 ID:XWMZtdAJ0
>>935 なにが、そうだろ?なんだろ?
小説から、本、書物の有用性に気づいた。だから、小説はこきおろすべきじゃないって?
お前は、漫画から友情の大切さを気づいたから、漫画は重要だ、有用だって主張するのか?
俺ならしない
それはきっかけにすぎないから
946 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:23:48.05 ID:uRGSvdry0
新聞の間違いじゃね?
活字に触れない奴って語彙や表現力が乏しい
「ヤバイ」「マジ」しか言えない
「アレがドーーーンと来てうぉぉぉって思ったわ」とかな
948 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:24:46.89 ID:qXefKeEG0
>>935 栄養があるから食べるのかな? 為になるから読むのかな?
おれは美味しいから食べるし 面白いから読むだけだ
読む前から面白いかどうかわからないから九割損してるけど まぁ投資みたいな感じ
>>937 真に博学となるには
ネットも活用してこその現代
だがネットもろくに活用しないアホがいれば
本を読めと薦めたほうがいい
>>932 タイムマシンに限らず、たいがいのSF的ガジェットはウェルズが最初かもしらん。
>>945 いやーなんか矛盾は感じるよね
嘘ないたずら書きから気づいたくせに(笑)って
952 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:25:25.93 ID:n/n+Trf10
おもしろいな
これは金になる
古典だから著作権ねえし
お前ら急げ
文章構成力と語彙力を活かす時が来た
953 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:25:51.14 ID:WOZGj8zC0
954 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:26:45.65 ID:AoOmvw3D0
文学・古典だけじゃねーからな
図書館に在る本は、むしろ文学・詩や俳句は一分野の末端に過ぎないし
専門書から料理のレシピまで
求めるならば図書館は答えようとしてくれるぞ
漫画ばかり要望しないで、価値在る本を蔵書に加えてほしいと希望に書け
955 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:27:03.46 ID:gfBDpW5c0
>>936 紙の本を買って下さい。読んだらリサイクルごみに出して下さい。 ------印刷屋
956 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:27:15.39 ID:Gy10hq6s0
>>945 熱くならない。
特に理論書が好きなら、感情を出さずに論ずるべきだと思うんだ。
感情は小説の方に添えるものであって。
957 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:27:49.30 ID:XWMZtdAJ0
>>951 いいんじゃないの、それで?w
矛盾じゃないと思うけど
まあ、細かいからいいなw
小賢しいのに、脇が甘いとか、うざがられてね?
958 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:28:49.28 ID:hAY1jHqV0
朝から晩までおまえらのレスばっか読んでる
>>957 反論に人格攻撃を含めるのはなんなんだ?反論だけしてくれない?
なにげにウェルズのタイムマシンがスゴイのは、過去ではなく未来を目指したこと。
961 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:29:52.62 ID:R5/JWeae0
>>950 彼以前にはマシン機械はなかったからね。
かといって魔術や神話でもあんまり見かけないモチーフかもな
予知や見通す奴はいたかもだが、移動はなかったか。
962 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:30:52.76 ID:AoOmvw3D0
>>958 依存症だから専門医にでも見てもらえ
そしてネットに関わらないように廻りに制限してもらえ
どうせ、自分でコントロールできないんだろうし
963 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:30:55.47 ID:WOZGj8zC0
まあ、少なくとも2ちゃんにいるやつは活字中毒でもあるから、
本も読んでる方だと思うよ
ほんとに読まない奴は2ちゃんに来ないし書き込まないw
964 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:31:31.08 ID:A3DhbS4C0
ラノベは小説じゃないとか、SFは小説じゃないとか、ハルキは違うとか
やたら範囲を狭めてくる奴居るよな。
965 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:31:41.87 ID:ZL6esInQ0
あと読書してるやつって、話も無意識に論理的だよ。
まず、本のタイトルのように、こんな話なんだけどと、これから話す内容をまとめたポイントを言う。
新聞なら見出し。
その後、目次のように項目的に話をまとめながら話す。
興味がなさそうなら、その目次のいくつか端折って話しながら、興味ありそうな目次だけを話す、みたいな。
すると「話が分かりやすい」と聞いてくれたり、頭いいねと褒められる。
本を読んでる人が頭がいいといわれるのは、知識の披露じゃなくて、こういう事なんだよ。
読んでない奴は、そういう整理がついてないから、聞くのがしんどかったりする。
966 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:32:30.96 ID:XWMZtdAJ0
>>959 お前は自分の意見なんて何も言わず、ケチをつけてるだけだろ?w
反論?
反論なんてしてるつもりはない
俺は、俺の理屈をはっきりさせてるだけだよ
967 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:32:33.82 ID:R5/JWeae0
正直、小説の上とはいえ、時間の問題を提起し議論に乗っけたのは功績だよ。
そうした意味でSFは馬鹿にはできんw
968 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:32:55.33 ID:GgXUJiL60
近所の図書館の貸し出し制限が一度に20冊だから3日に一回は20冊借りてる
年間で2400冊は読んでる計算になるけど実際には面白そうな本はほとんど読みつくしてしまった・・・
969 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:33:09.08 ID:LuHWabnA0
俺も1万冊以上読んでるけど、読んでる事を言うと自慢に聞こえることを
知ってから他人に言うことをやめた。
本読んでる自慢をしていいのは、現在成功しているやつだけなんだよねw
非正規とか独身で本読み自慢しているやつは気を付けろよw
970 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:33:13.68 ID:AoOmvw3D0
971 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:33:37.83 ID:A3DhbS4C0
>>965 母は本も読むし俳句作りが趣味だけど、話は全然簡潔じゃないぞ。
あらかた読んで飽きちゃったからなぁ。
ジュンク堂あたりはしょっちゅうお世話になるけど
たしかに小説とかは読まないな
あれはハッキリ言って面白くもない時間の無駄
974 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:34:14.10 ID:R5/JWeae0
975 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:34:49.88 ID:JYx+Tgv10
>>965 そういうひとは、ギャル()に、
なんか話し方理屈っぽくね?w アタシバカだからわかりやすく話してよw
アタシのカレ慶応だけど、チョー話わかりやすいよwww
とか言われたりするんだよ。
976 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:34:56.14 ID:Gy10hq6s0
しかし、タイムマシンの話を聞いて小説も馬鹿に出来ないなとは思った。
ロボット概念も小説から出てきてるし、現代科学の源泉なってるだろうね。
977 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:35:01.61 ID:BJhk2mkW0
>>903>>938 遠藤周作は好みがかなり分かれる作家だと思うなあ。
キリスト教と、日本人などの多神教の価値観の相違、日本人がキリスト教を受容する時の変化や葛藤、
キリスト教徒から見た、『異教徒』の日本人…って切り口のものが多いし、
罪悪感や良心を持てない、熱意がない空虚な精神性を持つ人々が、
善良な人々を犠牲にして、神父や神学生に非難されたり説得されたりしても改心しないままで終わる、
って後味が悪く感じる作品も多いから、犯人が逮捕されないとスッキリしないって人は読後感も悪いかもしれないし。
芥川賞受賞作の『白い人』は特に、戦時中のドイツを舞台に
罪悪感や良心を持てないフランス人青年が、
善良な人々を犠牲にしてきた自分の人生を回想する話で、
登場した神学生は死亡、女性は発狂、主人公は罪悪感皆無で終了する話だから、
読んでて面白いとか感動するとかいう話でもないしなあ。
>>958 本に書かれていないような
その人個人が持つ有益情報もあったりなかったり
2ちゃんねるも使いよう
979 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:35:42.51 ID:AoOmvw3D0
>>972 小さな図書館でも万冊あるぞ普通は
呆れるほど欲が無いな、お前は
>>891 ラップ調で読んだら傑作が生まれますたwwww
981 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:36:18.81 ID:A3DhbS4C0
中高一環教育の学校に通ってたので、
中学の図書室で2冊、高校の図書室で2冊、
学校の街の図書館で4冊、地元の街の図書館で8冊、中央図書館で8冊
借りると、たまに返却間違って「この本はウチの本じゃありません」って電話が掛かって来た。
982 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:36:56.34 ID:anhZ+Pac0
学生はホルクハイマー等を読んでおくと良い
35になって読み返しても面白い
983 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:37:04.88 ID:ZL6esInQ0
>>975 いーや。
バカなギャルでも分かりやすいから、話、おもしろいと。
喜んでもらえる。
理屈っぽいってのは、別の話。
難しい言葉を使ったりすると、わかんねえってなっちゃうわけだ。
984 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:37:54.81 ID:WOZGj8zC0
985 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:38:33.94 ID:JYx+Tgv10
986 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:38:37.25 ID:A3DhbS4C0
>>983 話を相手に合わせるのは基本だわな。
2ちゃんはレベルが高い人が多いから無理な意訳・省略をしなくていいのは助かる。
987 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:38:40.59 ID:R5/JWeae0
あんまり読みすぎると
漢文調と日本語がごっちゃになるw
各分野の用語が混じってわけわからんしw
988 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:39:59.05 ID:jxriSPSt0
>>969 すごいよ。1万回何かするなんて、滅多にない。
1万回セックスした奴などいない。
989 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:40:08.06 ID:LuHWabnA0
本は読めば読むほど、仕事とか恋愛とかアホらしくなるから
適度にしておかないと、駅でブツブツ独り言しゃべるホームレスになるよw
990 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:40:10.23 ID:s3JKoKVg0
991 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:41:08.33 ID:6JLch6no0
あまり指摘されないが、何が一番間違っているのかというと、
「バカジャップでも何やかやと努力すれば、欧米並のことができるんだ」
という思い込みだよ。 出来るはずないだろwwwwww
ジャップは猿だぞ w
江戸時代まで、自由も平等も選挙もなく、
貨幣じゃなくて米(核爆 w)で税をとってて、
斬り捨て御免、中国語を使わないと行政も回らない、
そんな水準だったんだぞ wwwww
19世紀半ばで税が米とかどんな田舎だよ wwww
ジャップを近代化するより、
犬に箸の使い方を教えるほうがよっぽど楽だよ wwww
http://ja.reddit.com/tb/2ilkmz
992 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:41:14.59 ID:AoOmvw3D0
絵本の話でも
噛み砕いて他人に話せないなら
読んではいるけど、理解してると言いがたい
こいう事は重要で、接客みたいな商売してれば解りやすい
本を只見るだけの奴と読んでる奴
読んでソレを使ってみたい奴
使って、それをより良く使いたくなる奴と
色々あるはずなんだけど
993 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:41:15.18 ID:BJhk2mkW0
>>932>>950 マシンじゃないけど、タイムスリップなら『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』の方が早いかな。
過去じゃなく未来なら、不思議な体験をした後に故郷に戻ったら
誰も自分を知っている人がいなかった、数日だと思っていたのに何十年も経っていた…
という話なら浦島太郎とかケルト神話のオシーン伝説とかがあるな。
994 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:41:27.21 ID:anhZ+Pac0
量は露程の自慢にもならないが
読み耽ると結構な量になってしまう
995 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:41:53.29 ID:aPXBwByq0
>>969 本は数じゃないよ
質だよ
読みゃ良いってもんじゃない
本をたくさん読んだことが自慢できると思ってる時点で馬鹿
本に時間割く暇あったら他の事やれよ。
原始人かよ。
997 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:42:24.37 ID:BJhk2mkW0
>>991 切り捨て御免は時代劇の悪役がやっているような簡単なものじゃなかったんだが…
それこそ本読んだ方が良い
998 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:42:46.09 ID:anhZ+Pac0
本すら読まぬ
原始人以下の生物
999 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:42:47.28 ID:q2rmA+V/O
一休宗純
どうせ死ぬんだから、みんな気楽に生きろよ
一休www
1000 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/10/12(日) 04:42:54.82 ID:R5/JWeae0
>>993 ああ、扇で沈む太陽を招き返した長者もいたかな。恐ろしい奴だw
1001 :
1001:
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