【社会】御嶽山あすで噴火2週間、最多態勢で捜索急ぐ

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>>93
順に説明する。予算が『減らされた』わけではない(30億円から6億円に減らされたうんぬんは“補正予算と本予算の混同”なので自重しろ)
■平成21年度の予算に40億円組まれた
 
なぜか?『“常時監視の火山”』を『“増やす決定”』をしたためだ(同時に『最新の観測システムへの更新』も行われた)
 
増やしたら当然に『“常時監視システムを一から設置するための予算”』が必要だからね=1回限りの補正予算だからそれを使い終わった後に『“予算が5分の1に激減したように見えた”』だけで、無論『空白の三年間』も存在しない
 
下記の気象庁の公式資料に明記されている
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/kenshin/vol77p241.pdf
 
んでコレは自民麻生政権時に組んだ補正予算だが、自民麻生政権時では『“執行できなかった”』ので、さらに前からの『“使いきれなかった分”』と併せて民主政権時に二年に渡ってきちんと執行された
 
http://www.mlit.go.jp/common/000169224.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/001008830.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/001046242.pdf
年度 予算・執行額
21年度 約21億円
22年度 約30億円
 
本予算ベースではむしろ増えている(事業仕分けは『改善が目的』なので予算を削減する作業だけではなく、予算を増加する作業もしていた)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itoshin/20140929-00039524/
 
鼻の穴が参加した『行政事業レビュー』については『予算を取り上げるもの』ではなく、語弊を恐れずに簡単に言うと『ただ単に点検するもの(厳密には事業の改善に必要なステップ=問題提起)』なのである
 
下痢内閣でもこれは継承されている
 
■内閣官房のHP
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gyoukaku/review.html
【補足】
■故障した観測機器は『長野県側(地方自治体)』が設置したものなので仕分けガー!は斜め上過ぎる主張だ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140930-00000019-asahi-soci