【食】［鳥獣害と闘う］　わな猟　５日に再開　県、酸欠起こす餌検討　静岡県伊豆市 （2014/10/3）

　静岡県伊豆市は、鹿の捕獲中、猟銃の誤射で仲間が死亡した７月の事故を受けて
中止していたわな猟を５日から再開する。７月末以降、猟を全面中止したことで鹿が
市街地まで出没するようになり、住民から捕獲再開を求める声が相次いだためだ。
肝心の猟師は高齢化が進み、再び事故が起こりかねない。苦肉の策として県は
反すう動物が食べると酸欠を起こす餌の活用を模索する。

　県猟友会は７月２０日の伊豆市で起きた猟銃による死亡事故を重く見て、同日から
県全域でのわな・銃による有害鳥獣捕獲の中止を決めた。

　だが、捕獲を中止したものの獣害は深刻化。伊豆市を除く他の市町は８月から
安全対策を徹底した上でわな猟を再開、銃による捕獲も９月下旬から再開した。

　伊豆市では、有害捕獲を中止していた約２カ月の間に被害報告が例年を上回る
４０件に達した。普段は見掛けない通学路に鹿が出没したり、鹿と自動車が衝突したり、
イノシシが民家の庭を掘り起こしたりする被害が相次ぎ、わな猟再開を決めた。
市は地元猟友会と事故後に作ったわな利用マニュアルに基づき安全対策を徹底。
１人が負傷した場合でも連絡する人を確保し、複数人での行動を基本とした。ただ、
銃の使用は引き続き中止する。県は事故防止へ会議を開き、対策を徹底することとした。

　一方、猟師の高齢化は進む。環境省によると１１年度の全国の狩猟免許保持者１９万
８４１８人のうち６０歳以上は６６％。静岡県内はさらに高く６０歳以上が６９％を占める。
高齢化が進めば、判断ミスが起こりやすく、大きな事故に直結する危険性は高まる。
わな猟では捕獲対象外の動物がかかる場合があり、熊などがかかると人に危害を
及ぼす恐れもある。

　そうした中、県の森林・林業研究センターが模索を始めたのが、鹿などの反すう動物が
過剰に食べると酸欠を起こして死に至る硝酸塩を使った餌の活用だ。

　硝酸塩は反すう動物の第１胃に入ると、微生物が硝酸イオンを亜硝酸イオンに還元。
血液中で酸素を運ぶヘモグロビンと結合し酸欠を起こす仕組み。この手法で捕獲した
鹿は肉としての利用はしない考え。死んだ鹿を他の動物が食べても影響がないという。

　同センターの大場孝裕上席研究員は「鹿の数が増え過ぎて、森林の草木が荒れて
生態系を回復できない」と実態を指摘。県は「鹿被害は深刻な状況。このままでは農業、
林業を守ることができない。硝酸塩での捕獲について住民の理解を得ながら実用化を
検討していく」と説明する。（立石寧彦）

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=30122

鳩山とか、鳥越とか、害鳥がうようよいるからな。
日本が、烏鶏化していて危険だ。

とどめをさすとき遠くから槍とか使ったらだめなの

>>3
銃刀法

まあなんだ
家畜被害を伴うオオカミ導入案よりは
こちらのほうが遥かにましだな

オオカミは非常に有効
海外ではオオカミを入れてから安定してる。

特定の性癖の人が狂うと、まともにやってる他のみんなが迷惑するのは昔からよく言われてる話なんだぜけど
あまり発作的にガツガツして、何かに追われるかのように猟銃を無差別乱射してもらいたくないぜよな

オオカミ導入は消極的賛成なんだよなあ、俺

ワナもっと手軽に出来ると事業にならんかね？

ライフル5年にしなよ

30-06のフルオートを許可しろよ。
オリンピック選手やスナイパーじゃないから連発出来なきゃそうそう当たらないんだよ。

ただただ殺すか、えげつないな

そんな上手い方法が有るなら最初から導入しとけよ
動物愛護？モッタイナイ?アホらしい
いまさら道徳も倫理も無いわなwww

>>11
獣相手に戦争する気か？30-06って、貫通銃創狙いだぞ！
弾頭鉛むき出しで、スリット入れる方が良く内科医？

>>4
B29にも対抗できる竹槍は？

猟友会の高齢化って言うけど、銃砲所持の許可を出そうとしてないんだから当たり前だよなあ。

在Ｂがわざわざ静岡県の伊豆で嫌がらせか
地震で壊滅したとき動物好きが
ざまあみろ
と思ってくれるよう仕込みをしているんだろうな

意図的に残肢を残すのはどうかとおもうが

痺れ肉？

ハンターやりたいわ

楽しくて肉が食えて最高じゃん

>ハンターやりたいわ
>楽しくて肉が食えて最高じゃん

なら、成って欲しいよ。
猪や鹿の被害はしゃれにならん。

丸ごと太平洋へ　　ポーい　でＯＫ

山賊ダイアリーとか大好きだけど、自分でやるのは無理だわ

峠に新雪が積もる頃自転車に乗って峠に向かう途中
人とワンコの足跡が何キロも続いてるのを毎年見かける
完璧にハンターだと思う

鹿と部落民をくらべたら鹿の命の価値のほうが高いよな

酸欠で苦しそうだな

胃中に硝化菌住まわせて亜硝酸を硝酸に戻す耐性鹿が現れる

狩猟で大事なのは「足、犬、銃」と言われている。

即ち、
野山を長時間移動するための「体力」
獲物を追い立てる「猟犬」
最後が銃の性能と「腕前」

鳥獣被害対策費も


蓮舫の蛆虫が仕分け済みっ！！！！

グンマーから狩人を読んでくるってどうよ

オキシジェンデストロイヤー

>>16
害獣駆除の為にハンターになろうとしても猟銃の免許取るのに金も時間もかかるし手続きも面倒だし銃や弾丸の保管場所にも維持費がかかるし、
ハンターになるのを法律が阻害しているからハンターは増えないんだよな
いくら広告で「ハンターが不足しているから若者はハンターになってください」とチラシ配られても、
ハンターになるまでに随分と不愉快で不便な思いしてストレス溜めなきゃならないんだから誰もハンターになろうとしなくて当然

反芻動物に効くってことは、ニホンカモシカも死ぬよね

伊豆にはカモシカはいないんじゃないかな
イノシシとサルは腐る程いるけど

神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの？
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか？
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。

http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em

>>28
犬の足を銃で撃つですかい？ｗ

ワナ+薬殺とかで銃無しで猟のハードル下げられ無いのかな？
日本だと銃使っては色々難しいだろ

罠もケージやくくり罠くらいならいいけど
トラバサミをやたら仕掛けられるようになるとおっかないな。

酸欠＝のどに詰まらせるエサ＝ただのモチ＝シカ「うんめー」

>>39
つまり年寄りのシカはアウトか

>>3
槍が届く距離まで近づければいいけど
気づかれて逃げられる
風下から匍匐前進でダルマさんが転んだ
みたいな感じでにじり寄るしかない

山がなくなったわけじゃないのなら、里に降りてきさえしなければいいんだよ　
犬だ、昔のように犬を放し飼いにすればいいんだ
今必要なのは地域犬だ

>>39
シカが現れた時に「温めますか？」って聞く店員が必要

酸欠起こす餌って怖いな

こういうおかしな方法考え付くと、後で予想もしないしっぺ返しがきそう。

>>37
動物を殺す薬物の管理って
猟友会には認められないんじゃね？

薬事法の関係とかで。