【エボラ出血熱】日本の薬でフランス女性快方へ 富士フイルム傘下企業が開発 インフル薬を投与

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1依頼484@ザークマッカーバーグ ★@転載は禁止:2014/10/03(金) 15:51:10.81 ID:???0
 リベリアで医療活動中にエボラ出血熱に感染したフランス人の
女性看護師が、日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬を
投与された後、快方に向かっていることが分かった。
フランスメディアが3日までに報じた。

 治療薬は、富士フイルム傘下の富山化学工業(東京)が開発した
ファビピラビル(販売名・アビガン錠)。今年3月に日本で承認を
取得したが、エボラ熱に対する承認は得ておらず、エボラ熱の
患者への投与は初めてだった。

 フランスからの要請を受けた富士フイルムが、
日本政府と協議の上で薬を提供。
看護師は9月19日から服用を始めていた。(共同)

産経新聞 2014.10.3 13:44更新
http://www.sankei.com/life/news/141003/lif1410030018-n1.html