【原発事故】菅直人氏「私が怒鳴ったというが、声が大きかったかどうかよりも、誰と何を話していたかが重要」★2
(以下、引用)
▼ ネット工作員の正体
ネトウヨ=工作員いう言葉が見られますが、
そのような小規模なものではありません。
わたしは実は守秘義務を伴うそうした業界に居た者です。
このようなアニメを作って下さる若い方の前で、
恥ずかしいのですが、告白します。
巨大広告代理店ーーーはっきり言えば
電通とマッキャンベリ博報堂ですが、
この中のある部門(電通の場合○○連絡部という呼称です)に、
ここで皆さんがおっしゃっている「組織」の司令塔があります。
ここに多数のマーケティング会社・リサーチ会社・
メディア各社の役員と編集部幹部・PA企画製作会社が集められ、
その下に、様々な職種のマンパワー・人材が集められて、脱原発や
反核の動きに対応するためのPA(パブリック・アクセプタント)
戦略が練られて、 その末端の末端で、あるアルゴリズムの下に
定められた戦術の実戦部隊としてふるいにかけられた若者たちが、
派遣社員として国内数ヶ所の「オフィス」で、
削除型・まぜっかえし型・ヘイトスピーチ=悪口雑言型・
安全神話型・新安全神話型などとタイプ別に分けられて、
働かされているのです。
個人的なザイトクやネトウヨやではありません。
あ、PAってのは、ざっくり言えば「世論誘導」です。
世論を「作る」ための安全神話などの「創作」から始まり、
それは周到な計画に則ってコトは進められます。
表向きは、「日本原子力文化振興財団」
(原発関係の「世論対策マニュアル」を作った)や、
文科省の「教育支援用情報提供」活動としての「原発の話し」
などの副読本や、 経産省の「核燃料サイクル講演会」などが、
「はは〜ん、これだな!」と気づかされますが、
実態はもっと学者やメディア関係者を動員した「謀略」と
考えていただいていいです。
「繰り返せば刷り込み効果」=「嘘も百回言えば真実になる」とか、
原子力に好意的な(分かってないバカな)文化人・芸能人などを
常にリストアップし、お抱えの御用文化人・広告塔として
マスコミに推薦したり、とか、 脱原発・反原発のリーダーの篭絡
(中立的な討論会の開催などを申し出て「破格の」講演料や
出演料を支払うなどのことから様子を見ながら、
「一見反対派の顔を持つ実は推進派」に仕立て上げて行く、
などのこともしています。
ごめんなさい!
わたしは、そんな中枢部分の中に一時いたことがあります。
今も僅かばかりの時給(単純労働に比べたら高い/役割によって
異なるが2000〜4000円ほど)で消し屋・まぜっかえし屋
などとしてパソコンの前に縛り付けられている者たちがいると
思うと心が痛みます。
彼らの仕事は月〜金が多いので、それと分かります。
(自宅などでやってる個人契約者もいて、
彼らは土日担当であることが多いです。)