【歴史】「戦没者230万人」の犠牲の上に成り立つ日本、兵士を「駒」扱い、愚劣な軍事指導者たち…半藤一利さんインタビュー★2
ソース(毎日新聞)
http://mainichi.jp/feature/news/20140815mog00m040002000c.html 写真=はんどう・かずとし 1930年、東京生まれ。東京大文学部卒。「文芸春秋」編集長などを経て作家に。「昭和史」で毎日出版
文化賞特別賞。近著は「日露戦争史」1〜3巻
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/feature/images/20140815mog00m040001000p_size7.jpg 「戦没者230万人」という数字を、私たちはどのように読み解けばいいのだろうか。昭和史の著作が多い「歴史探偵」こと作家の
半藤一利さん(84)に聞いた。
◇
戦前の日本は近代国家の体をなしていなかった。「戦没者230万人」という数字はそのことを端的に示していると思います。国民を
戦地に送り込むならば、国家は責任を負わなければなりません。いつ、どこで、どのように戦没したのか。確実に把握していなければ
ならない。ところが、「戦没者230万人」という大枠のみが残り、具体的なデータは部分的にしか残っていません。厚生省(当時)は
戦後、戦域別で戦没者数を算出しましたが、そこまで。死因までは分類できていない。230万人というざっくりとした数字も、私は
過小評価ではないかと疑っていますよ。
詳細が分からないということは道義的にはもちろん、軍事的にも非常に問題があります。前線に送り込んだ部隊のうち、戦闘に
耐えうる兵士は何人なのか。あるいは戦傷、戦病者は何人いるのか。正確な戦力を測れずして、作戦を立てることはできません。
そもそも、前線に送らなければならない武器弾薬、糧食、医薬品などを算出するためにも、絶対に必要です。それができていなかった
のではないか。
兵站(へいたん)を軽視した、あるいは無視したのが日本軍でした。「輜重(しちょう)が兵隊ならば チョウチョ、トンボも鳥のうち」
というざれ言があります。輜重とは兵站部門のことです。そもそも、陸軍参謀本部や海軍軍令部のエリート将校にとって、兵卒は
しょせん、1銭5厘(当時のはがき代)で集められる存在。作戦時には3日間分のコメ6合など25キロの荷物を背負わせ、前線へと
おっぽり出した。食糧がなくなれば、現地調達しろと。降伏はありえないのだから、負け戦になれば玉砕しかありえません。敗残兵の
消息など気にもとめなかった。
これに比べ、米国の手厚さは語るまでもないでしょう。あるエピソードがあります。ブッシュ元大統領(第41代ジョージ・H・W・ブッシュ、
第43代大統領の父)は戦時中に小笠原諸島の父島沖で撃墜されました。元大統領は救助されましたが、この時に捕虜になった同僚が
いました。戦後、米軍の調査団が父島を訪れ、彼が埋葬された墓地を掘り返したんです。すると、遺骨の首は切断されており、日本軍に
処刑されたことが明らかになった。一兵士に対するまで、その死をないがしろにしない。国家としての責任を果たしているんですね。
日本軍は自己の実力を顧みず、攻勢の限界線をはるかに越えました。餓死者が続出するのは当然のことです。私は戦没者のうちの
7割が、広義での餓死だと思っています。このような軍隊は古今東西にありません。人間をまるで、将棋の駒のように扱っている。
海上を移動中に乗船が沈められ、死亡した陸軍将兵は18万人にも上ると見積もっています。これも補給軽視、つまりは人命軽視の
表れです。開明的とされている海軍ですが、陸軍とそんなに違いはありません。レイテ沖海戦で、小沢艦隊はおとりになりました。
基幹の空母4隻に搭載した航空機は定数をはるかに下回る100機余りしかなかったのに、整備員は必要もないのに定数を乗せた。
帳簿上の員数合わせだけを気にする官僚主義としかいいようがない。
(
>>2以降に続く)
前スレッド(★1が立った日時 2014/08/16(土) 01:39:37.52)
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1408120777/ (※スレ立て時に全文閲覧可 確認済み 8/16 11:35現在)
(
>>1の続き)
軍の指導者たちは無責任と愚劣さで、兵士たちを死に追いやりました。特攻作戦も同様です。特攻隊員たちの純粋な気持ちを利用した。
「日本的美学」などと言われるが、とんでもない。立派な作戦であるような顔をして、机の上で「今日は何機出撃」などと記していた参謀ら
を許すべからずです。
集団的自衛権の行使について、容認する声があります。何を言ってんだ、と思いますよ。戦後の日本は平和だった。その権利を行使
しなかったため、何か問題があったのでしょうか。
太平洋戦争を巡り、これまで各国の将軍、提督たちを数多くインタビューしてきました。みんな、偉い人は生きているんですよ。戦争とは
そういうものです。「戦没者230万人」の犠牲のうえに日本は成り立っています。その数が示していることは何か、考えてみるべきじゃない
でしょうか。
(終わり)
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【歴史】「軍の指導者は無責任と愚劣さで、兵士を死に追いやった」…戦没者230万人、6割の140万人が「餓死」、無謀な作戦が惨劇招く★3
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1408120357/
ほうほう それでそれで
駒扱いするのが戦争なんでは
5 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:39:45.14 ID:Ia92cAMW0
それ言ったらスターリンとかどうするよ。
6 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:40:15.66 ID:o63sxC/M0
戦後の東大は左翼の塊ってほんとだったんだな
安倍さんも国民を駒に使って戦争したがっているように思えて仕方ない。
捨石を有効に活用できないと強くなれませんよ
9 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:41:37.44 ID:pTeXRqJJ0
>>1 アメリカやイギリスの奴隷となって発展途上国となり永遠に搾取され続けるか
抵抗して一縷の希望に託すか
その二択だったんだよ
わかるか?
戦ってくれた人たちのおかげで今飯が食えているんだぞ?
その戦ってくれた人たちを利用して政治叩きをするな
11 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:42:14.86 ID:+AKwAmxg0
どこの国の戦争も兵士は駒だよ?
12 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:42:33.41 ID:k9Rz5Fli0
兵隊さんは駒だよ。ただ上層部が馬鹿だったことは間違いない・
13 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:42:47.29 ID:QqGCXQlL0
>愚劣な軍事指導者
聖人で人間を戦地に送れるか。
要は程度問題。
黒白しか理解できない子供は引っ込んでろ、半藤一利www
14 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:42:54.61 ID:IFNZFsws0
負けてる側と勝ってる側では状況がまるで違うわけだが。
駒扱いした上で、全く得るところのない惨敗を何度も食らってるんだから、旧軍将官は無能、しかも有害な無能。
朝日新聞臭がひどい…
何にでも文句を言ってどれかで失敗が出たら「だから言ったのに」と知識人を気取る
そういう老人に私はなりたい
だからぁ〜、
>>1は吉田茂が言ったこと知らんの?
その当時の日本政府や軍が正確な数字を計れたなら、云々かんぬん・・・
戦争を勝利の可能性だけで語ると大方の独立・抵抗戦争は「無謀な戦い」で済んじゃうよ
やはり目的の妥当性を検討しないと
兵士は駒だ阿呆
『ヒトラーに殺されたユダヤ人が600万人』とどっこいどっこいな話かな、
いずれにせよ
『戦争をメシの種にして生きてきた人物』って印象だ
近代国家になったから軍国復活でok?
センソ知ってる世代って言っても、1930年生まれじゃまだキッズじゃん、聞く価値なし
24 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:46:31.01 ID:XDf+nwLt0
その兵士を祭ってる靖国神社参拝に反対する半藤一利
お前が兵士を利用していることだけは良くわかった。 死ね
兵士が要らないように、
弾道弾ミサイルと戦略・戦術核弾頭と先制核攻撃可能な体制を整えるんですね
26 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:48:21.09 ID:isdIR5Ot0
NHKの その時歴史は動いた だっけ
あれの戦艦大和の回に出てたよね、だいぶ前だけど
まだ生きてたんだ
>これに比べ、米国の手厚さは語るまでもないでしょう。あるエピソードがあります。
ブッシュ元大統領(第41代ジョージ・H・W・ブッシュ、第43代大統領の父)は
戦時中に小笠原諸島の父島沖で撃墜されました。元大統領は救助されましたが、この時に
捕虜になった同僚がいました。戦後、米軍の調査団が父島を訪れ、彼が埋葬された墓地を
掘り返したんです。すると、遺骨の首は切断されており、日本軍に処刑されたことが
明らかになった。一兵士に対するまで、その死をないがしろにしない。国家としての
責任を果たしているんですね。
これって人肉食で有名な小笠原事件じゃん
墓掘り起こしたのは知らなかったな
噂の確認のためにやったの?
28 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:48:56.32 ID:O/2ByLZM0
上の立場の人間からしたら下は全部駒
戦争に限らず会社組織だってそうじゃん
福島原発でも同じことやってますがなw
お前ら東条・牟田口・辻・河辺・服部・富永らを擁護できんの?
俺は石原・板垣だって擁護できないんだが
栗林・今村・本間・山下・宮崎とかなら聖将と崇めてもいいけど
ソ連赤軍なんて突撃しないと味方に後ろから撃たれるんやで
32 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:50:09.93 ID:gF0W5wlt0
人材を「駒」というのは、別に軍隊には限らんわな
将棋から来てるんだろ
兵士は駒ですけど?
戦前が民主主義国家だったことを忘れてる
戦争したのは、戦争せざるを得ない状況に陥ったからで
資源を得るために戦争せざるを得ないようなバカなエネルギー外交をやったのがその前にあった
それをやったのは天皇でもなければ軍でもない
間違いなく国民が選んだ政治家であって
その責任は国民が当然負うべきだし負う羽目になった
自分たちで選んだんだから
戦後その責任から逃げて、軍や天皇だけのせいにして自分たちを被害者に置いたから間違ったんだ
中韓に対してごめんなさいという態度をとったのも、自分に責任がないと思えばこそだ
鳩山が水俣病の人たちに向かってやった謝罪と同様、
人間というのは自分の責任じゃなく誰かの責任であるとはっきりわかってることについてはどれだけでも謝れるものだ
昔の政府がこんなことをやってごめんなさい(しかし私は違います)と
団塊が道を間違ったのは、そんな無責任な大人を見たからであって
RAFや米陸軍航空隊だって何割かが撃墜されるの承知でドイツまで爆撃に行かせてるじゃん
>「パラシュートで脱出した米軍パイロットは何名いたか。その後、どうなっているか知りたい」
との質問に日本軍側は、「防空壕で全員爆死した」と回答。これに対して米軍側は露骨に
不機嫌な態度になった。その後、日本兵の復員は順調に進んだが、何故か的場陸軍少佐の
大隊だけは復員が許可されなかった。この時、米軍側は的場大隊以外の部隊から様々な
情報を収集していた。
証拠固めができた昭和21年2月になって米軍側は、「捕虜になった米軍パイロット達は、
残虐行為の末に殺害され人食された。この事件の主犯は陸軍では立花中将と的場少佐、
海軍では、森中将と吉井大佐である」としてグアムの軍事裁判に起訴した。立花ら4人は
大筋を認めて、小笠原事件に関与したとする軍人ら25人が逮捕された。
↑この証拠固めのために墓掘り起こしたのかな
37 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:53:22.38 ID:R5tQwFHL0
多くの国民を死に追いやった上に、無条件降伏という負け方をした無能な指導者としての罰は無いんだよな
そういう反省や懲罰が無いから、今の官僚がそれと同じことを繰り返している
今も昔も世界どこの国でも兵士を駒扱いできなきゃ指揮官なんて務まらんだろww
みんな平等に仲良く戦いましょう♪とかお花畑な思考してんのかな
39 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:53:48.92 ID:1K6GrIJU0
牟田口廉也ってキングオブカスやなw
ヒトラーだってドイツ第6軍に「スターリングラードから一歩も動くなよ。絶対だぞ。」
41 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:54:00.46 ID:iKR8qOIg0
コマ扱いしない指導者が大勢いたら、そもそも戦争なんか始めない。
旧ソビエトなんて数で圧倒的に勝っていたにも関わらず
圧倒的少数だったドイツの死傷者数より上回ってるんだぜw
鳩山は自分の脱税については決して謝らなかった
自分の責任だからだ
44 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:54:35.36 ID:PYqEAlGO0
少年Hみたいなの増えてきたね
結果論じゃないの?勝っていたら賛美してたはずだよ
47 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:55:22.55 ID:8fVKF9nWO
どの国でも兵士は駒だよ
現在もな
48 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:56:03.18 ID:896DsmBw0
兵站を軽視した旧日本軍の愚劣さを指摘している全うな論評なのに
スレタイだけ読んで「兵士は駒だろwww」と嘲る人間の多い事よw
確かに、責任感ある立派な人たちは戦争で亡くなり、
戦中はやれ非国民だと責め立て、敗戦後はデモクラシーだアメリカ様だと手のひら返してよろしくやってた奴が生き残った。
てか兵士が駒なのは当たり前だろ
批判のポイントがずれている
こういうやつが阿呆みたいな発言を撒き散らすからいつまでも左翼がネトウヨどもから馬鹿にされる状況が変わらないんだよ
51 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:56:49.74 ID:qTNrtRfl0
GHQ・WGIPの生き残り
民族の裏切り者詐欺師と後世に晒されるのは確実
52 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:57:17.02 ID:Ahur+mIz0
>>11 確かに駒だ。そんな当たり前のことを指摘したって何にもならん。
駒であれ、いかほどかは人間扱いするか否かでずいぶん違う。
建前の重要性をわかっているようで、わかっていないのが日本人。
>>13 >聖人で人間を戦地に送れるか。
愚劣でない=聖人なんて黒白思考も大概にみえるがなあ
しかも黒白で捉えるにしても、愚劣の反対は賢明(ずる賢さも含む)だろう。
二重におかしい。
勝つための条件がなにかを冷静に考える賢明さが必要ということだよ
戦争を起こした人間の上で、未だに犠牲になっている俺達・・・って言う見方も出来るんだが・・・
これは俺も長年疑問に思ってた。
しかし、数年前の鳩山、菅政権を見たら、「ああ、こういう連中が戦争やってたんだろうな」と大納得。
民主党政権のような奴らが、何も考えずに起こしたのが太平洋戦争。
辻政信とか牟田口廉也とか、民主党議員の類だと考えると、かなり腑に落ちるw
>>1 すげぇ・・・
「後からなら何とでも言える」の一言に尽きる文章をこれだけ書けるとは。
56 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:00:04.37 ID:R5tQwFHL0
>>45 勝ってりゃ文句言わないよ
お国のために死んでこいと無茶ブリしておいて、結果がボロ負け
その責任を取れって話
57 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:01:21.50 ID:8zYmA7VL0
確かに兵士は駒だが
無能な上司のせいで無駄死にするのは問題だな
それでなくても日本人は数少ないんだから
老人 「俺達の犠牲の上でおまいらは今の平和を享受しているんだよ。だからおまいらは俺たちを尊敬しろ。年金もっと寄越せ」
って言いだけなんですね。
第二次大戦前に、国連が日本は満州から手を引きなさいって言った時
日本の軍部 「はい。分かりました。日本は満州から全面撤退します」
って言えば、戦後米国による日本の統治はなかったんですよ ?
千島列島やサハリンは日本の領土だったし、竹島だって日本の領土のままだったんですよ ?
兵士は捨ててもいい駒じゃねえよ。作戦遂行の要だ。
ベテランなんかは、全く補充がきかないしな。
前の戦争はアホがそれを理解せずに、パフォーマンスの発揮できない戦場に、足かせつきでベテラン送り込んで無駄死にさせて前線が崩壊した。
60 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:03:59.72 ID:IKfekUmQQ
朝鮮戦争の450万人はいいのか?
62 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:04:30.10 ID:896DsmBw0
>>10 スレタイだけ見て脊髄反射せずにちゃんと記事読めよw
>レイテ沖海戦で、小沢艦隊はおとりになりました。
>基幹の空母4隻に搭載した航空機は定数をはるかに下回る100機余りしかなかったのに、整備員は必要もないのに定数を乗せた。
>帳簿上の員数合わせだけを気にする官僚主義としかいいようがない。
こんなのが必要な犠牲だったと思うのか、ど低能wwww
63 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:05:03.90 ID:ctYoswp70
兵隊は駒だよ?其々が専門の兵科に特化した大切な駒なんだよ。
負けイクサの愚痴をグダグダと書き連ねて馬鹿丸出し。
この84歳の呆け老人は何を言いたいんだろう。
「勝てば官軍負ければ賊軍」とか「勝敗は時の運」とか言う格言には、ちゃんとした理由が有るのも知らない老惨ブサヨw
64 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:05:19.53 ID:a+iwhaM10
>>1 しかし最近までこの人の言動を有難がる雰囲気だったよね・・・
やっぱ富田メモで化けの皮が剥がれたのかw
65 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:07:31.41 ID:896DsmBw0
>>63 スレタイだけ見て脊髄反射せずにちゃんと記事読めよw
>レイテ沖海戦で、小沢艦隊はおとりになりました。
>基幹の空母4隻に搭載した航空機は定数をはるかに下回る100機余りしかなかったのに、整備員は必要もないのに定数を乗せた。
>帳簿上の員数合わせだけを気にする官僚主義としかいいようがない。
大切な駒を員数合わせの為だけに浪費する馬鹿を糾弾する記事なんですよ、ど低能さんwwww
66 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:07:48.27 ID:l5xHYEVo0
牟田口廉也を悪く言う奴がいるけど、少なくともインパール作戦に関しては
アジアの解放みたいな夢を本気で追い求めちゃってた気がする。
つーか、チャンドラボーズに乗せられて、ボーズの夢の為に日本軍の命を差し出したってことじゃないかな
インドネシアや南洋への進駐は資源強奪の泥棒みたいな戦争だけど
インパールに関しては利害を超えた植民地解放の理念を表す戦争だと思う
大東亜戦争を植民地解放の戦争って言い張る人たちが、牟田口だけを悪く言うのが解せない
67 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:08:38.80 ID:9uVaJ1LB0
無人機を遠隔操作するのをゲーム感覚と批判する感じの低レベルな批判だな
組織において個人が駒なのは現代の会社でも同じだ。
それと兵站を軽視するかってのは別問題だ。
68 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:09:27.84 ID:DMblm+A60
日本ってもしアジア進行しなかったら白人の植民地か奴隷になってたのかね。
69 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:09:41.84 ID:c0JcJ1fV0
>>1 このおいぼれは以前からTVで言っていたが
今でも召集令状は一銭五厘のハガキで届くと
思っている知識不足のジジイだ。
召集令状は俗に赤紙と言われ役場の兵事係の
吏員が直接届けにくるんだよ ボケッ
>>66 ナンセンス
動機と作戦はまるで別物
いかに高尚な動機があったとしても
ろくに補給を無視した作戦を立案するなんて論外
>このような軍隊は古今東西にありません
日本は明治維新を機に悪魔に取りつかれたんだと思う
明治天皇になるはずだった人がおとなしく従わないからと
維新連中が殺してどっかの馬の骨と入れ替えたって本当なんじゃないかな
かつては仏教国だったが明治後は仏教も持ち上げてる神道も本気では信仰してない
信仰してるのは科学技術と西欧文明だろ?目に見えない神仏なんて野蛮で原始的pgr
福島の先輩チェルノブイリ食らったソ連、そしてナチスドイツもそういう国だった
憧れの欧米人の方が実はキリスト教ガチガチ、アジアの盟主に戻った華人も仏教道教ガチガチなんだよね
72 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:10:27.74 ID:+AKwAmxg0
軍艦の夜戦って艦隊の中の艦がサーチライトつけて敵艦を映し出し、他の艦が
照準を合わせて攻撃するんでしょ? もちろんサーチライトつけた艦は敵から
的になるけど。軍人じゃなきゃ嫌だっているだろうなw
74 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:12:24.08 ID:896DsmBw0
>>73 最近よく貼られてるけど何やったんだ、こいつ・・・
>>72 それはレーダーがながったからだろw
軍人特有の蛮勇精神と精神論が醜悪に合体しただけ
76 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:13:55.30 ID:1WzBow2O0
兵士は駒に決まってる
77 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:14:36.96 ID:qLZA/6SW0
あのな、兵士は当然一つの駒に過ぎない
国民だって政治の上では一つの駒だ。
だからといって防衛しないということできない
その一つの駒をどれだけ大事にするかによって戦況は政治も変わってくる
中韓のようにその一つの駒を道具のように使っていちゃあ将来国はもたん。
78 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:14:37.32 ID:896DsmBw0
>>72 常時、サーチライトを照射しながら夜戦してた訳じゃないからw
79 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:14:47.82 ID:R5tQwFHL0
>>70 特攻は補給不要だからな
勝ってりゃまだ言い訳出来るかも知れんが、隊員をただ犬死にさせただけだわ
80 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:17:01.67 ID:kBHjBNmi0
大家ぶっているけど半藤は戦争の時はガキだろうが。
自分に都合の良い聞き取りと文献で偉そうに言ってるだけで半藤が御託並べて批判いる
士官学校卒や帝大卒の幹部とどれほど違いがあるんかいな。
>>66 思想家と将軍をいっしょくたにしてるド低能
「戦没者230万人」の犠牲の上に成り立つのは
日本を追いつめた連合国だろ
今の世界情勢をみていもイスラム圏に介入して無意味な
犠牲を作り上げているのは連合国どもだろ
83 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:19:12.40 ID:D4BEqeDR0
渡邉恒雄 そして、それよりも何よりも、特攻攻撃がどんどん始まるわけです。
特攻に行くのは、最初は長男は許された。長男はいい、次男はいけ、
というわけだ。それがそのうちに長男も次男もなくて、
志願するものは一歩前へ出ろ。一歩前へ出ると、それはもう明日には死ぬわけだ。
出ないやつは助かるが、あとでボコボコにやられるわけです。
それで、そんなにやられるならおれも一歩前だ、と出る。
当時ニ ュース映画で特攻隊出撃の場面を見た。勇んで行くどころか、
皆首を垂れ、うなだれたような悲哀を感じさせる姿としか思えなかった。
田原 そういうことですか。
渡邉 だから、強制ですよ。暴力による強制。
田原 お国のためとか、天皇のために、特攻に出たんじゃない。
渡邉 とんでもない。ほとんど暴力による強制です。この間、
僕は政治家たちに話したけど、NHKラジオで特攻隊の番組をやった。
これがよくやったと思う番組でね。兵士は明日、行くぞと。
その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。うわーっと泣いて。
死にたくないって。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。
田原 あ、そんな録音がとってあった。
渡邉 特攻隊の死ぬ前の晩の声。勇んでいって、靖国で会いましょうなんか
信じられているけど、殆ど嘘です。
84 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:23:47.00 ID:tCYvOS/X0
>>1 こうした旧日本軍の体質は、今でもワタミやすき家をはじめとする日本企業に引き継がれているわけよ。
牟田口将軍も今の時代に生きていたなら、間違いなく経団連会長になってたやろうな。
85 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:25:07.52 ID:d/kUQJRW0
今の日本は近代国家でしょ
近代国家ではなかったといわれる戦前との比較はナンセンスだよ
犠牲なくして国が成り立つと思ってんのか
87 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:26:17.51 ID:ctYoswp70
>>65 小沢艦隊は敵空母機動部隊を釣り出す為だけに特化された、囮(疑似餌)艦隊なんだから問題ないだろう?
作戦大成功で見事に釣り出して、連合艦隊のレイテ湾突入を成功させて7万トンの巨大戦艦の一斉射撃で米艦隊を壊滅。
の筈がアレレ!! 100%勝利目前のゴール直前で、行き成りバックパスを命じて自陣に引き揚げさせた栗田司令官。
1番ビックリしたのがアメリカ海軍だったと言うのが、未だにスパカーのドキュメンタリーchで再放送され続けていて恥ずかしいw
88 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:27:26.45 ID:8zYmA7VL0
>>86 いや、問題は無駄死にが多すぎるのはどうかという点だ
89 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:27:49.71 ID:OUlItfVi0
90 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:32:51.33 ID:F+y0r2nX0
この人は日本だけ悪いという立場は取ってない
日本も国際法違反したけどソ連も米国も同じように国際法違反した
だから戦争はやってはいけないという立場
何でもかんでも右左のレッテル貼ればいいってモンじゃない
キチガイ保守の上坂冬子ですら軍指導者の稚拙さを指摘してたくらいだし
今の韓国軍のいじめの方が過酷ですニダ。
92 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:33:55.82 ID:a+iwhaM10
>>90 なかった様に見えただけやな
所詮日本人しかディスれない内弁慶
保阪某と同メンタル
93 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:34:53.95 ID:l+imFuemO
>>86 「無駄な犠牲は美しい」と気取ったのが、半藤一利の二十年来提唱したバブル退治そのものなんだよ。
いくら景気を立て直そうとしても、文藝春秋の半藤一利らが、「犠牲は武士道」と唱えて邪魔をした。
半藤一利は東條英樹にも近い、人の命を何とも思わない老害だ。
>>87 まあ戦場でのそういった判断ミスは両軍ともにあったけどね。
てか戦前戦中の軍官僚を非難するのはいいけど、今の官僚と何が違うんだ?
左右の違いこそあれやってることは一緒だろ、マスコミや国民も含めて。
兵士は駒でしょう。
軍や政府上層部が屑揃いだから多くの若者が無駄に失ったのは事実だが。
96 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:39:59.57 ID:F+y0r2nX0
>>86 根性論や願望や軍上層部だけの保身で作戦が立てられてないか、
それに対して日本人はどれだけチェックできるようになったかを考えると
なかなか疑問、昔と何も変わってないと思えるこのスレ見ると
97 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:41:18.34 ID:F+y0r2nX0
>>92 富田メモを未だにでっち上げとか言ってるバカには理解できないだろうね
98 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:43:53.64 ID:QvSebowE0
歴史家も自分の主義主張のために
アクロバティックな曲解もへいきなのがいるけどなw
>>87 >100%勝利目前のゴール直前で、行き成りバックパスを命じて自陣に引き揚げさせた栗田司令官
それまでの第二艦隊含む全部隊の被害知ってるか?
「損害が大き過ぎるから戦力が残っているうちに撤退する」のは軍事上の常識
レイテに突っ込んで輸送船と上陸部隊に砲撃したとして
その後どうするの
100 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:45:04.22 ID:8zYmA7VL0
まあ、あれだ
将来もし戦場にでなければならなくなった時
無能な上司のせいで無駄死にするには絶対いやだなぁ
101 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:45:45.90 ID:ZVkRZv6l0
愚劣な軍事指導者による愚劣な作戦。戦争に勝てる訳がない。
反省も無しで、また同じ事くりかえすの?
戦争に勝つには技術・物量・情報の三要素で勝り尚且つ冷静な判断力が必須
日本に勝ち目は無いのに始めた軍部は確かに愚劣でしかない
ノモンハンで日本軍と戦ったジューコフはこう感想をもらしたそうな
日本軍の兵士達は勇敢であったが、指揮官は無能であった
これが端的に物語る
103 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:47:26.44 ID:8FXOi4ii0
帝国陸海軍に牟田口廉也や南雲忠一があと百人いたらと思うと、ゾッとする。
104 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:48:48.43 ID:l+imFuemO
半藤一利の良くない部分は、
現在の日本へは滅私奉公や血統崇拝を強要するのに、過去のそれらへ糾弾する知識人と自称している部分にある。
景気回復へ「清貧武士道に反する」と罵り、
「我等伝統家系が全てを決定すべき」「貧民の台頭は許さない」と吐く。
半藤一利よ、お前が時代遅れなのだよ。
太平洋戦争史の第一人者だよね
奥様が夏目漱石の孫娘だっけか
この人の戦史系の著作は読んだことないけど
相撲史の逸話集みたいな文庫本なら持ってる
ありとあらゆる場所で日本人が死にすぎて果てはだれもが人の死に対し無感情になったようだな
108 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:51:46.71 ID:ctYoswp70
>>99 そんなに偉そうに、もう終わって結果の解ってる競馬の解説をしなくても良いよ?
結果が解ってるレースの解説を得々と話しだす薄ら馬鹿が良く居るけど君だな?w
109 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:52:01.89 ID:Q38y7fYd0
アッツ島の守備兵に対しては、「死ね!」
だもんな。
110 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:53:38.12 ID:xfCnG/Hl0
どこの国でも駒だろうが
米軍は、割と大事にしたイメージ
旧軍は、逆
111 :
井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ @転載は禁止:2014/08/16(土) 12:54:50.07 ID:uuDj8iMh0
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/19(水) 21:37:46.50 ID:e2f/spAe0
富永恭二:航空部隊の指揮官として息子を特攻死させたが本人は最前線のフィリピンから台湾に逃亡、シベリアに抑留されるが天寿を全うする。
菅原道大:後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、終戦時に部下から行きましょうって言われたら
「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下、養鶏やりながら天寿を全う
倉澤清忠:菅原の部下として特攻隊を送り出す。飛行機のトラブルなどで帰ってきたパイロットを監禁するスパルタ施設を運営。
戦後は印刷会社経営、特攻隊の生き残りからの報復を恐れ常に拳銃を携帯。勿論天寿を全ry
黒島亀人:「変人参謀」と言われ数々のキチガイ作戦とキチガイ特攻兵器を立案。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。
なお、宇垣纒の手記(後に「戦藻録」として出版)を遺族から借り出し、
自分に都合の悪い部分を破棄、「電車に置き忘れた」などと言い逃れる。当然天寿をまry
源田実:自分の指揮する部隊でも特攻やりたいからよろしくと部下に命じたところ、
部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」と言われソッコーで沙汰止みに。
戦後は航空自衛隊に入り航空幕僚長、自民党から参議院議員に。議員時代、
日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに勲一等を授与する工作する。
言うまでもなく天寿をry
太田正一:米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。
自分が乗るから開発させてくれと上層部に頼み込んだ癖に
「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。
終戦直後逃亡、名前と戸籍を変えて暮らす。至極当然に天寿ry
海軍 福留繁:敵軍に一時捕虜となり重要作戦指令所を奪われるが
自分の責任を問われることを恐れて黙っていたため、後にマリアナ沖海戦の大惨敗の原因となる
もちろん、天寿を全(ry
花谷 正:第二次アキャブ作戦で部下に突撃を命じるばかりで壊滅的打撃を受けるもお咎めなし。
第55師団長時代は部下の将校を殴り、自決を強要することで悪評が高かった。
また、日頃から陸大卒のキャリアを鼻にかけ、無天(陸大非卒業者)や専科あがりの将校を執拗にいじめ抜き、
上は少将から下は兵卒まで自殺者や精神疾患を起こした者を多数出すなどしたため、部下から強い侮蔑と憎悪を買っていた。
反面小心でもあり、行軍中も小休止の度に自分専用の防空壕を掘らせていた。
勿論、天寿を全(ry
112 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:55:50.37 ID:0rj5arFc0
>>10 戦前の日本は常任理事国だったんだが?
それを自ら蹴ってアジア侵略し始めたんだろ
「南部仏印進駐したら石油止められるぞ」って野村駐米大使に散々警告されてたのに
無視して侵略して「戦争するしかない」ってアホ?
じゃぁネトウヨを戦地で駒として使い捨てていい法律を作ろうw
114 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:58:02.38 ID:8zYmA7VL0
馬鹿馬鹿しい、日本兵は将棋の駒じゃなくてチェスの駒だろ
116 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:59:02.04 ID:i5TaiMsD0
ネトウヨの屑っぷりがよく分かるスレwwwww
そら自衛隊員に除隊者続出するわw
117 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:59:51.04 ID:Wx0lgkdP0
駒と割り切らないと、命令なんか下せないよ。
但し、司令官が、「攻め時」、「引き際」、「兵站」のバランスが
備わっているかが部下の生存率に大きく関わっていた。
118 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 12:59:51.55 ID:l+imFuemO
>>110 物資と生産力の欠如を、精神論でカバーしようとしたら、本末転倒で精神論で物資が出現することになった。
しかし半藤一利の悪いところは、自らがバブル退治と称し、精神論で物資の代用が出来ると説いている所だ。
日本は、文藝春秋の二十年来のこの迷妄に、現在も苦しめられている。
>>112 人種平等案を11対5でありながら、全員一致じゃないからと否決された理不尽さに同調できる
アメポチ視点はさすがだな
モノの見方が二者択一で単純過ぎなんだよ、お前みたいな自己絶対化のバカは
120 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:03:32.85 ID:FaPGwJEY0
汚い人間性だねぇ〜〜〜
今の日本人には関係ないじゃないか
東大のクソ野郎のせいで戦争は繰り返されるんだ
朝鮮半島の在外資産勝手に放棄してんじゃねーーよ 全部取り返してこい
121 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:03:56.17 ID:8FXOi4ii0
>>114 源田実のすごいところは、航空参謀でありながら、何と自身は飛行機を操縦できなかったのである。
122 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:05:19.40 ID:8zYmA7VL0
犠牲の上に成り立つってそれは戦争に勝った場合でしょ
実際は負けて国は滅びたんだから無駄死にだよ
124 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:09:39.49 ID:l+imFuemO
半藤一利は、現在提唱しているバブル退治や清貧武士道、滅私奉公や家系重視、血統崇拝を止めない限り、
第二次世界大戦での精神論偏重をけなすのはおかしい。
半藤一利は、自分が精神論偏重なのだから。
125 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:11:12.42 ID:iGGdhhI80
超A級戦犯松岡洋介
126 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:11:13.93 ID:MHr9LjFO0
>>103 牟田口は無能を通り越して害悪
南雲は無能というには厳しい気がする
米軍と戦うには能力不足だったが、米軍に勝ち得る能力持った指揮官なんていなかったんだし
128 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:12:07.44 ID:3GZQpgu50
負けりゃ乃木軍神だって人命軽視無謀戦術の極悪非道扱いだ
馬鹿だな
駒扱いするけど、駒損しないように戦うのが戦争なんだよ
130 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:13:25.00 ID:MHr9LjFO0
>>110 何故米軍は兵士の命を大事にしたのか
何故日本軍は逆だったのか
その原因を考えるのが大事なんだよ
131 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:14:23.73 ID:k4tNH7AN0
132 :
ポポちゃん@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:14:37.49 ID:3nFyC1wei
あー、こいつだからNHKによく出てんだな
133 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:15:50.88 ID:QvSebowE0
>>102 ジューコフも犠牲を顧みなかったから
多くのソ連兵が死地に赴くことに
134 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:18:23.51 ID:j6PBPXg3O
田母神なんか典型例だろ
あいつ国民は国家の捨て駒ぐらいにしか思ってないぞ
135 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:18:32.74 ID:3GZQpgu50
いやむしろ欧米の方がちゃんと合理的に駒として扱うんだよ
当時でも何人どこでどう死んだとか詳細に記録している
日本人の方が義理人情で判断しすぎて逆にいい加減になってしまう
136 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:19:34.85 ID:8FXOi4ii0
まあ、一番の害悪は東條英機なんだろうけどねえ。
牟田口や辻の数々の悪行も、東條がいたからこそ好き勝手できたわけだし。
137 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:20:26.79 ID:9CCyTBuY0
>>1 今でもどこの国でも兵士は駒だが?
駒以上の何者でもないが?いかに効率よくつかえるかで勝ち負けが決まる
わけだし。
嫌なら士官学校行くなり政治家になればよい話。
所詮は物書きのたわごと。
138 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:22:27.16 ID:MfQWQsHHO
スペイン風邪犠牲者
2000万人
139 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:22:38.80 ID:a4qB5yoj0
ブラック企業と同じ
なにもかわってない
下は優秀、上は馬鹿が日本の伝統だったのに、今じゃあ、下は馬鹿、上はもっと馬鹿って国になっちゃったよ
141 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:23:24.86 ID:ewctbryl0
愛国者様は国のために死ぬ捨て駒になれよw
142 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:23:38.98 ID:R5tQwFHL0
>>135 日本は今も昔も前例主義だからな
負けても同じことを繰り返す
前例にのっとって形式通りやって負けたのだから、それを命じた責任はないという考え方
143 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:23:46.17 ID:l+imFuemO
>>127 日本にも、徳川家康の晩年頃に林羅山が李氏朝鮮から朱子学を導入してから、
新井白石、松平定信、水野忠邦、鳥居耀蔵と
朱子学に傾倒し政務の現実性を見ない人間が増え、幕府は崩壊しました。
明治に一旦西欧化で朱子学は軽減されますが、日清戦争と日露戦争を経て、日本が自信を回復すると、また
自己中心的な武士道が大陸進出論とともに頭をもたげてきます。
この旗手が、板垣退助や大隈重信、福沢諭吉や徳富蘇峰、鳩山一郎などです。
「愚劣」な行為を反省する事は軍事的な知識に繋がるから
一部の人間が遠ざけていたんだけど今度は利用するんだな
>>126 南雲は空母の操舵を自ら行って魚雷をひょいひょい回避したり
出自を考えると水雷戦隊を指揮していれば幸せだったと思う
悪いのは南雲を能力で無く席次で任命した組織の体質かなあ
145 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:24:46.21 ID:O9WAItNP0
"香川俊介"財務省事務次官 『国民死ね!』
増税リスト
○消費増税 5%→8% →(10%)
○所得税増税 ○住民税増税 ○相続税増税 ○固定資産税増税 ○国民年金料引き上げ
○高齢者医療費負担増 ○診療報酬引き上げ(医療費値上げ) ○40−64歳介護保険料引き上げ
○発泡酒増税 ○タバコ5%増税 ○株の配当や売却にかかる税率の引き上げ ○電力料金大幅値上げ
○軽自動車税増税 ○高速料金大幅値上げ ○ETC割引縮小 ○石油石炭税増税
○年金支給減額 ○児童扶養手当減額 ○配偶者控除廃止 ○残業代ゼロ合法化
○死亡消費税導入 ○携帯電話税 ←NEW
↓
国民から搾り取った金を公務員と議員と大企業だけが受け取る
○公務員給料&ボーナス大幅アップ ○議員歳費20%削減廃止 ○法人税減税
●大増税で国民を苦しめる悪魔の財務官僚"香川俊介"とは?
香川俊介は小沢・細川政権時代に国民福祉税を導入しようとした生粋の消費税増税派であり
近年の消費税増税も香川の一派の主導。
現在、財務省には官僚100名で作られたマスコミ対策専門チームが存在しそれを統括してきたのが香川。
香川は新聞社・テレビ局を税務調査で脅す恐怖政治でいいなりにすることに成功。
マスコミは香川に脅されていいなりとなり増税路線を支持して世論誘導している。
マスコミをコントロールできることが香川が財務省と官邸を支配する力となっている。
※財務省によるマスコミ恫喝リスト
2009年、朝日新聞が国税局から約5億1800万円の申告漏れを指摘され社員を処分。
2009年、読売新聞が国税局から推定2億7000万円の申告漏れを指摘される。→以後、読売新聞は財務省の天下りを受け入れる。
その前には日テレ、フジテレビ、NHKも申告漏れを指摘された。これ以後マスコミは財務省のいいなりとなった。
大増税とマスコミへの恐怖政治の主犯"香川俊介"の画像
http://i.imgur.com/B8XReNL.jpg
146 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:26:16.19 ID:F+y0r2nX0
>>135 この拠点を取られたらやばい→輸送ルート確保も物資もないけどとりあえず無理矢理派兵→全員餓死
とかが問題であって義理人情とか幼稚なレベルの話じゃないから
オマイラにかかると山本五十六の海軍批判もボロクソだろうなw
ま確かに敗戦の責を負わず戦後のうのうと生きながらえた軍の指導者は
恥知らずといえるだろうな
149 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:28:39.09 ID:oQbSgf2V0
安倍のために死ぬのは嫌だ。俺は御免だ
福島原発事故を見れば分かるように
日本人は窮地に追いやられると精神論が頭をもたげてくるんだよ
指導者とかをディスる前に莫大な数の戦没者の上に今の平穏な日々がある事を認識しなけりゃならんだろ。
特に日本の戦争がないとアジア人とか今でも白人の奴隷だろ それか人権の名の元に凄いお情けをされてる民族だろな
152 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:32:05.35 ID:8zYmA7VL0
>>150 うん、あの時の政府や企業やマスコミの対応みてて
今戦争になったら武器や物資を無視しても日本に勝ち目はないと思った
>>121 源田サーカスは?
源田が若かった当時の飛行機なんて簡単だよ
154 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:34:45.63 ID:8FXOi4ii0
155 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:35:07.47 ID:SVSDkT5o0
ジャップちゃん絶滅するまで特攻すれば良かった
156 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:37:25.36 ID:l+imFuemO
>>149 政治哲学で言うと、国のために死ぬのは国民の義務なのです。
問題は、精神論だけ唱えて国民から収奪を試みてはいないか、ということ。
その意味で、昭和初期の「武士道」軍部とその政権は失格でしたし、
現在半藤一利が唱えている、家系絶対主義や「貧民には教育は要らない、従順であればよい」も、失格です。
>>99 上層部は大和特攻のように艦隊すり潰して講和の方向に転換したかったんじゃ
しかし現場にはそんなことは伝わってないし
講和案なんかも一部だから結局はズルズルやっただろうね
158 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:41:03.80 ID:92jnsBqE0
ジンギス汗が宋を滅ぼした時蒙古の人口は約50万人、軍隊は129,000人でした。
宋はの人口は1億人、軍隊は少なくとも1000万人は居たそうです。
清が明を滅ぼした時、清の人口は約50万人、軍隊は約15万人だったそうです。
明の人口は少なくとも2〜3億人、軍隊は2000万を下らなかったそうです。
半藤利一さんの様に終わったあとから色々言うのは少しお控えになった方が
良くはないかとおもいますが。
159 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:43:07.31 ID:Pr0mCsxJ0
愚劣とは過激だが、確かに軍令部は無能だったな。
アメリカよりも人命を軽んじていたのは今も同じだが・・・。
160 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:43:40.66 ID:l+imFuemO
>>150 大正末期から昭和初期の大陸進出論と軍国主義は、むしろ日本の資本家の中国移転と、警備兵士増派が
日本本土での失業者増加と並行した事例です。国家や企業は富み、国民は飢えた。
161 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:45:27.06 ID:LQKX5e6+i
今も日本の支配層は無能。
162 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:46:15.27 ID:kt5bY8iz0
壱岐正が
↓
半藤はお前らより遥かに詳しくて中立だぞ
指導者がヴァカだったのは否定できん
50??60kg背負わせて4000m級の山登らせたりしたんだぞ
駒扱いなんて優しい表現だわ
兵士は駒だろ
何いってんだw
165 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:49:39.53 ID:4x4bfd+T0
166 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:50:07.60 ID:x2OAJxng0
敵の首を持ち帰ってこその戦争なのに
生きて敵の首を持ち帰る算段のない戦いは
最初から無謀な負け戦
167 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:50:29.13 ID:PYmMkgct0
終戦から67年 英霊に顔向けできるか 平和と繁栄守る「強い国家」を
2012.8.15 03:16 [主張]
終戦から67年を迎えた。日本の「国家力」が今ほど問われている時はない。
日本固有の領土に対し、周辺国は挑発と野望を日増しにあらわにしている。
日本はなすすべもないとみているからだ。戦後の国の体たらくを象徴的に物語るのは
遺骨収集問題である。
「戦友の遺骨をなんとしても日本に持って帰りたい。このままでは死ねない」。
97歳の元陸軍少佐は悲痛な面持ちで語った。
「ジャワの極楽 ビルマの地獄 死んでも帰れぬニューギニア」といわれた苛烈な
東部ニューギニア戦線に赴き、第18軍下の第51師団参謀として約2年を
過ごした堀江正夫さんだ。戦後、陸上自衛隊を経て、参院議員を務めた。
≪遺骨収集は国家の責務≫
この地に投入された16万人のうち、8割にあたる12万7600人が亡くなった。
補給は途絶し、将兵は飢餓と過酷な自然環境とも戦い、倒れた。
17回現地入りした堀江さんは「まだ手付かずの地域が多く、遺骨は散乱している」と話す。
現地に残された遺骨は約8万人を数える。ニューギニアだけではない。
外地などで戦死した邦人の半数近い114万人の遺骨がいまだに放置されている。
国のために命を捧(ささ)げた人たちの遺骨を収集して祖国に帰すことは、
国家として最優先される責務だ。それが果たされていない。
なぜか。遺骨収集は旧陸軍、海軍の両省が担っていたが、解体に伴い、
旧厚生省(現厚生労働省)が引き継いだ。だが、国は省令に遺骨収集を明記することなく、
残務整理の域にとどめた。
米国は「すべての兵をふるさとに戻す」を合言葉に
JPAC(戦争捕虜・行方不明者捜索統合司令部)を設け、日本の10倍の400人が
捜索や遺体鑑定に総力を挙げている。彼我の差は大きい。
遅きに失するが、国家として帰還のための基本計画を法制化すべきだ。米豪軍との協力も
必要だ。時間はもはや残されていない。
問題の根幹には、戦後日本が遺骨収集や慰霊に目を向けようとしなかったことがある。
昭和23年、旧文部省(現文部科学省)はGHQ(連合国軍総司令部)の指令を踏まえ、
国公立の小中学校による神社仏閣への訪問を禁止した。翌年には事務次官名で
「靖国神社、護国神社、戦没者を祭った神社を訪問してはならない」との通達を出した。
これはサンフランシスコ講和条約発効に伴い失効したが、文科相が失効を公式に
表明したのはなぜか4年前にすぎない。
60年間、児童・生徒が戦没者慰霊から遠ざけられてきた。これでは遺骨収集や英霊への
関心と敬意が育つはずがない。同時に、過去と未来をつなぎ、英霊が守ろうとした家族や
郷土、さらには祖国の大切さを語り継ぐ努力も忘れ去られたのではないか。
≪60年遠ざけられた慰霊≫
堀江さんは15日、靖国神社を参拝する。終戦の翌年、上官だった第18軍司令官、
安達二十三(はたぞう)中将が、戦犯の容疑を豪州軍にかけられ、
連行される直前に行った最後の訓示が脳裏から離れない。
「国家再建に邁進(まいしん)せよ。自分に代わって遺族、英霊の慰霊を頼む」。
日本の平和と繁栄の礎になるとして散った英霊に顔向けできる国になったのか。
堀江さんの思いと鎮魂の祈りは重く、深い。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120815/plc12081503170004-n1.htm
古今東西戦争てそんなもんだし なんで日本軍だけ悪く言うんだか
169 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:52:32.52 ID:g23PWMqGi
お前らは駒になる覚悟はあるのか?
国を家族を守るとか騙されて指揮官の言いなりに死んでいく駒になる覚悟がよ。
170 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:53:59.78 ID:l+imFuemO
そして円高デフレに際して文藝春秋=半藤一利が提唱した、「日本企業は中国に活路を見付けた」論も、
大正時代の日本帝国の中国進出と全く同じなんです。
国内需要は「清貧」を煽って減衰させ、中国への職の移転を促進したわけです。
将来の戦争必至の、危険な行為でした。
171 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:59:23.53 ID:8FXOi4ii0
>>168 日本軍のやり方が、近代戦の感覚ではなく中世そのものだったから批難される。
172 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 13:59:57.34 ID:VhiF17ru0
今のブラック企業のルーツは旧日本軍にあるのかw
173 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:00:27.86 ID:rNJWPJsp0
満洲での軍部や財閥の利権を死守する為には
あまりにも大きな人的な犠牲を出したし、海外の日本領土も全消失
日本は本当に馬鹿げた戦争をしたもんだ
ヘボ将棋王より大和をかわいがり
175 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:03:15.74 ID:l+imFuemO
>>171 半藤一利自身が、バブル退治に際して滅私奉公を日本の美徳とし、部下の反論を不遜としているのです。
半藤一利は、歴史を語る時と現在の政論を語る時で、立場が正反対です。
176 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:04:33.92 ID:mS/z1pBq0
そのかわいそうな兵士たちに冤罪まで着せた
朝日新聞アンド変態新聞
177 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:05:23.45 ID:9SVR2Q8q0
本来なら岸信介なんかは、一族郎党揃って断罪されるべきクズだったから、
その末裔の安倍がのうのうと首相なんてやっててはおかしいんだがな
戦後視点で言えば何でもそうだろうな
戦時中軍人に人権など普通ない
愚劣ではない
179 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:05:30.00 ID:GsdrTfOK0
俺は俺だし、昔の人の上になんか立ってない
180 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:06:30.63 ID:Pr0mCsxJ0
>>169 菅や鳩山みたいなのが司令官だったら流石に泣けてくるな・・・。('A`)
181 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:06:57.38 ID:8ML5ahRQ0
182 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:07:13.99 ID:sgD7cDsS0
左翼文化人の言いそうなセリフだな・・・(苦笑)
じゃあ、無人兵器を開発しましょう
って言うと左翼は反対するんだよ。
184 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:09:28.58 ID:l+imFuemO
>>177 中国全土占領を政論とした鳩山一郎の孫である鳩山由紀夫が、
未だに中国提携と企業進出を唱えていることに、社会は憂慮すべきです。
185 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:09:30.40 ID:8FXOi4ii0
>>180 君はコレが安倍や麻生の命令なら粛々として従うのか?
それが戦争だろうがっ!アホすぎて開いた口がふさがらないぜ
新聞が煽って怒り狂った国民に乗せられた近衛文麿が支那事変を拡大したってのは無視なんだよな。サヨクの批判は片手落ちで危険だ。当時の新聞や国民を批判しなけりゃ同じ事を繰り返すぞ。
戦前は名はともかく実は民主主義国家だったし
1952年以降は名実ともに国民が主権者になったんだから
主権者がなんでも安倍任せで面倒事押し付けて
出された飯にあれこれケチつけて、しかし「ではどうしろ」とも言わずしっかり食うみたいな反抗期の子供みたいな態度で
善意の被害者を気取ってたんじゃ政治がまともに回るはずがない
安倍や自民なんかどうでもいいじゃないか、主権者は自分じゃないのか
自分はどうなんだって、同じ国民に対してどういう責任の負い方があるのかって
189 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:11:18.14 ID:JE7H/30B0
>>10 >アメリカやイギリスの奴隷となって発展途上国となり永遠に搾取され続けるか
少なくとも第一次大戦後は、不戦条約も結ばれ、日本も連盟の理事国になった。
白人国家からも認められ、すぐ植民地にされる危険は無かった。
日本はその後に満州事変なる独走を行い、その後も条約蔑ろに中国介入で泥沼へ。
石油止めは、日本がナチスドイツと組み、南方英米領を脅かす進駐したから。警告も無視して。
おい…昔に近代兵器や戦術があったと思ってんのか?つか現代だって兵士は駒だ。当たり前だろ
つか信長や秀吉、家康、乃木や大山、児玉にも言えよ。国家統一のためや勝った戦争なら駒として扱ってもいいのか?
日本の愚劣な軍指導者たちの実態は、米軍が昭和21年4月に米政府に提出した調査書を見れば一目瞭然だ。
↓
軍部の指導者は、ドイツが勝つと断定し、連合国の生産力、士気、弱点に関する見積もりを不当に過小評価してしまった。
(国力判断の誤り)
不運な戦況、特に航空偵察の失敗は、最も確度の高い大量の情報を逃がす結果となった。
(制空権の喪失)
陸海軍間の円滑な連絡がかけて、せっかく情報を入手しても、それを役立てることが出来なかった。
(組織の不統一)
情報関係のポストに人材を得なかった。
このことは、情報に含まれている重大な背後事情を見抜く力の不足となって現れ、
情報任務が日本軍では第二次的任務に過ぎない結果となって現れた。
(作戦第一、情報軽視)
日本軍の精神主義が情報活動を阻害する作用をした。
軍の立案者たちは、いずれも神がかり的な日本不滅論を繰り返し声明し、
戦争を効果的に行うために最も必要な諸準備を蔑ろにして、ただ攻撃あるのみを過大に強調した。
その結果彼らは敵に関する情報に盲目になってしまった。
(精神主義の誇張)
※参考「大本営参謀の情報戦記」堀栄三
193 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:14:00.51 ID:JE7H/30B0
自虐史観への批判は良いが、保守派も偏向や歪曲など低レベルが多すぎ。
「原因は相手の行動だけ」「都合良い時点から」「みんな陰謀のせい」
典型例
「中国だけが一方的に仕掛けてきた」
「突然いきなり石油禁輸ハルノートだ」
194 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:16:31.88 ID:uW6ggYY60
愚劣な軍事指導者の中には戦後自民党の議員になっているという時点でこれ以上の追及はなされなかったですしね。
兵站の概念が甘いんじゃなくて「無い」欠落してる軍隊だったからなあ、陸軍は
196 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:18:22.33 ID:55JOAYS50
牟田口廉也(空腹実現党総裁)
兵士を駒だという奴は自分は駒になれるの?
駒になる覚悟もないのに軽口叩くなよ
戦中世代の人は人間関係を屈服させるかさせられるかでしか見ないところがある
199 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:23:36.66 ID:ohJ48h6j0
昨日やってた硫黄島の映画の中村シドウも
部下に突撃させるだけさせて犬死させて、自分は最後まで生き残ってたよなw
そんな奴ばかりなんだろう。当時の指揮官でまだ生きてる奴は居るのかな?
旧日本軍は「ブラック企業」
旧日本軍は「ブラック企業」
旧日本軍は「ブラック企業」
旧日本軍は「ブラック企業」
旧日本軍は「ブラック企業」
旧日本軍は「ブラック企業」
え、自衛隊も?
201 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:25:14.66 ID:l+imFuemO
>>194 鳩山一郎や河野一郎が児玉誉志夫からお金を貰って立てたのが、戦後間も無くの民主党ですよ。
児玉の資金は、戦時中の中国で、海軍用物資の調達名目で収奪されたものを隠蔽し、持ち帰ったものだった。
日本企業の中国進出とは、日本国民も中国国民も収奪する陰惨なものだった。
202 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:25:25.07 ID:8FXOi4ii0
>>197 源田実は軍議で「戦争には無駄な捨て駒こそ多数必要だ」と持論をぶっていたんだぜ。
そういう考え方が軍の幹部や参謀の頭を支配していたが、そいつらの殆どは戦後天寿を全うした。
人を人として扱う社会だからこそ
それを守るために自ら進んで犠牲になる覚悟ができる
これってフランス革命以降の国民皆兵の在り方でしょ
日本は全くそんな社会じゃないから負けた
204 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:27:31.46 ID:fqKQWK590
軍が貧乏で硬直した組織だったのは間違いない
今の省庁だって構造はそのまま続いてるよ
205 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:28:40.69 ID:+zMmyG4n0
206 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:29:06.52 ID:55JOAYS50
>>167 ≪遺骨収集は国家の責務≫なんて考える人はどれほどいるのか
命令出す方は兵士を駒と考えなかったらやってられないだろうが
208 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:31:13.22 ID:9SVR2Q8q0
209 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:32:16.15 ID:pDxjXZ590
旧軍部=現官僚。
210 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:33:16.99 ID:rNJWPJsp0
>>203 国力の圧倒的な差、兵器のレベルの圧倒的な差、戦争指導能力の圧倒的な差
兵隊についても考え方もアメリカのパイロット育成を見れば勝てる戦争ではなかった
211 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:34:45.83 ID:UgucT4ww0
偉大なる指揮官、牟多口蓮也中将閣下の悪口を言う奴は許さんぞ!
>>1 半藤一利さん(84)=お花畑脳
半藤一利さん(84)=現実と事実が理解できない妄想脳
213 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:37:45.36 ID:BasvQRcJi
>みんな、偉い人は生きているんですよ。
戦争で死んだのは馬鹿ばっかと言いたい?
戦争の兵士なんて駒というけど
アメリカの航空隊のパイロットは出撃回数100回とか決まっていて
決められた出撃回数をクリアしたら帰ってこられた
日本は一度戦地に行ったら死ぬか生き残るか負傷するかしかで
規定の出撃回数で除隊なんてなかった
米軍は兵士をより人間として扱ったけど
日本軍は軍官僚の充足員数の数字としてしか扱わなかった面がより強い
国力の違いも大きいけど
日本の高級軍人にとっては兵士は補充物資と変わらない感覚だったんじゃない
215 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:38:20.04 ID:l+imFuemO
>>208 鳩山一郎や河野一郎が、戦前の中国支配論から戦後の日本企業の中国進出まで、
一貫して大陸に進出しようと提唱していたことは知られています。
現在の鳩山由紀夫や河野洋平も同じです。
半藤一利も含めて、大陸派は日本の進路を曲げてばかりです。
>>143 最近知ったんだが、儒教も佐幕派の朱子学と、開明派が学んだ陽明学があったりする。
ただ仏教もあれだし、儒教もこうだし、人としての教えみたいなものがない。
だからマルクス主義、共産主義、社会主義に宗教的価値観を求めたのかもしれんが・・・
217 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:40:05.64 ID:BasvQRcJi
218 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:40:07.59 ID:wlI36cCn0
>>188 但し民主主義って演説しただけで投獄だがなw
戦前民主主義は共産主義と同意と取られてたのが事実
>>210 国力の差もあるけど
国の成り立ちの違いも大きい
臣民は国体護持のために捨て駒にしていいという感覚と
圧制者を倒して民主主義国家を作ったという歴史の差
>>177 岸信介は革新官僚。
悪く言えば統制経済主義者。
実際、小林一三からアカ呼ばわりされた。
>>213 狡賢い奴らは徴兵逃れて戦地に行かなかったからな
朝日新聞も荷担
平和を訴える人達は、なぜか朝日新聞批判はしない
223 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:44:39.13 ID:l+imFuemO
>>216 陽明学も、河井継之助のような尊大自爆例があり、必ずしも官学=悪玉、私学=善玉とは言い切れない。
明治の大学でも、むしろ板垣退助・福沢諭吉や大隈重信ら私学や在野が大陸進出論を煽り続けた。
224 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:45:25.84 ID:c0JcJ1fV0
兵士は兵士で陰毛焼きしたりイジメしたりで喜んでるゴミだから
いくら死んでもどうでもいいわ。
昔の日本人は集団催眠にでもかかってたのかね
227 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:47:55.64 ID:ki9WYmHDO
ただ好戦派にアホが多かったのは事実だろうな
228 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:49:17.17 ID:9CCyTBuY0
>>207 要は有効に使わないと意味がない。
人だって貴重な資源なんだし。
229 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:51:23.92 ID:8FXOi4ii0
230 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:53:12.54 ID:l+imFuemO
>>226 大正の戦勝気分が、亜細亜の盟主という美名と共に中国進出を煽った。
中国進出とは企業移転であり、国内失業であった。
戦勝を煽りながら国内では失業を撒き散らす政策が行き着いたのが、
国内の軍需雇用であり、軍国主義だったのさ。
>>218 デモクラシーと民主主義は違うと考えられてた
吉野作造も民主主義はソ連の革命思想だと言ってる
貴重なパイロットも駒にしたあたり、まともな軍事センスが欠如してるんだよなぁ…
233 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:53:59.27 ID:L5TJlO+M0
兵士がコマじゃなくてどうするんだと。
ブラック企業とか見てると日本の本質は変わってないと思う。末端の兵士や民間人を殺したのは誰か。
235 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 14:57:28.18 ID:l+imFuemO
つまり、半藤一利は、歴史では国内失業と中国進出をけなすのに、
現在の政論では国内の消費や雇用を抑制し、中国進出を煽っている。
文藝春秋=半藤一利は、歴史に教訓を求めない人間だ。
旧日本兵で過去の戦争を擁護している連中というのは、言うなればブラック企業の幹部クラスや管理職クラスの連中。
いくら考えても、第二次世界大戦前夜に、戦争以外の回避方法、
平和的な解決策の現実的なスキームは思いつかない。
八方ふさがりで将棋で言えばひとつも動かす駒が無い状態。
で、戦争して、白人支配の植民地社会は一応の瓦解を果たした。
少なくとも日本の近くのアジアは開放された。
日本の影響が及ばないアフリカはどうだ?今でも植民地の扱いだ。
そして、当の日本はあっという間に世界第二位の経済大国にまでのし上がった。
戦争したお陰だ。
近衛文麿はそこまで読んでたと思うよ。そういう先人達、靖国に向かって感謝するのは
日本人として当然だよね。
あのまま、隷属的植民地として白人の冊封を受けたほうが良かったの?
何千万人単位で人が死んだだろうな。今のアフリカのように。
240 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:04:24.56 ID:l+imFuemO
>>237 半藤一利は、嫁が夏目漱石の子孫だと鼻高々の、
長岡での旧制学制時代を誇る、ちょっと家系偏重の人です。
241 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:07:04.41 ID:Lq9suvXq0
旧日本軍がゴミなのはちょっと学がある人間なら周知の事実だが、
低学歴のネトウヨを筆頭に、こんな事実すら継承されなくなってきてるからなぁ
242 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:12:54.08 ID:Rv18TIQH0
多くの犠牲を出して70年経っても進歩しなかったね
2045年になっても米軍基地は減ってなさそう
243 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:17:17.29 ID:PM78UXFi0
>>220 もっと言うと「ある種の社会主義者(乃至その傾向、発想がある人物)」と
評する向きもあるな>岸信介や星野直樹。
京大の山室信一なんかがその手の評価を行っている人物だと思うが、ほかにも
いたような気がする。
244 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:17:33.60 ID:Op2A3NEM0
2次大戦で、自国の戦没者の完全な記録を持っている国を挙げてくれませんかねえ。じいさん。
父島の事例は、日本が敵兵もきっちりと埋葬して記録してるってことの証明にしかなりませんが?
245 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:18:58.83 ID:S565S+HH0
半藤一利
名前の通り、自分の利益のためだけに言説を流布する売文業者です
246 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:19:19.80 ID:b8UsBghS0
247 :
アニ‐@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:22:08.99 ID:UPvO6RXF0
五十六の映画みたら半分は記者のはなしじゃんw
なにあれ?半藤の自分さがしの映画か
248 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:25:10.46 ID:akH4PkLU0
「兵士が2万人孤立して餓死病死」
↓
「天皇陛下に申し訳が立たない」
謝る相手そっちじゃねえだろクズが
249 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:27:32.60 ID:3pgU35wB0
>>248 「天皇陛下の赤子たる兵を失い申し訳が立たない」って事だろ。
251 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:31:39.11 ID:OYt9RzSt0
近代国家として若かったからかもしれないが
いま愚痴を言っても歴史家の話にはならない
252 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:34:42.19 ID:OwanMvt/0
反日記事だらけクソわろすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
253 :
アニ‐@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:37:13.77 ID:UPvO6RXF0
この夏のヒストリーチャンネルは、ひと味ちがう世界大戦特集だな
二次大戦の大物が一次大戦で駒扱いされた兵士だったというのも味わい深い
ぜんぶの国の兵士が言ってる「おれたちは駒だ」
なんの不思議もない
254 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:38:20.54 ID:uW6ggYY60
>>215 辻政信は鳩山派だったようだが源田実は何派だったのかな。無派閥だったのかな
255 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:38:34.85 ID:/mpfAcsGO
256 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:41:55.25 ID:OQ12JQbp0
しかしジャップは本気でアメリカに勝てると思ってたのかw
国力差を理解している奴はいなかったのかw
低知能ジァァップwww
257 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:43:19.36 ID:NkWADs5p0
まぁそれは事実だろうけれども
圧倒的な国力の差、戦力の差で
降伏して奴隷扱いされるか
戦って死ぬか
の2択しかなかったのだから
愚劣だろうが、有能だろうが
結果は同じだったのでしょうけれど…
ならば、なおのこと靖国に参拝しなければなりませんよね
シビリアンコントロール、民主主義が機能できてないんだよな日本は
政府や軍を手の負えないお化けか神みたいにいまだに思ってて自分が口出しするなんて畏れ多い
とでも思ってるんだよ
だから230万も死んでも誰も責められないし1000兆の借金できても誰も問題にしない
259 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:46:37.01 ID:0bTxiF470
ここで半藤氏を悪し様に罵っているネトウヨとやら、1対1で半藤氏と議論できる奴
いないだろ。
おそらく石破あたりでもムリだろうし、安倍正恩なら大恥かくだけだよね。
とにかく、今の2世3世の政治屋にマトモな奴なんていないんだよ。
そんなアホどもを奉ってる連中って…、珍走レベルのカスなのか?
260 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:50:10.79 ID:/fSucjuA0
「富永恭二」・航空部隊の指揮官として息子を特攻死させたが本人は最前線のフィリピンから台湾に逃亡、シベリアに抑留されるが天寿を全うする。
「菅原道大」・後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、終戦時に部下から行きましょうって言われたら「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下。
戦後は養鶏やりながら天寿を全う
「倉澤清忠」・菅原の部下として特攻隊を送り出す。飛行機のトラブルなどで帰ってきたパイロットを監禁するスパルタ施設を運営。
戦後は印刷会社経営、特攻隊の生き残りからの報復を恐れ常に拳銃を携帯。勿論天寿を全ry
「黒島亀人」・「変人参謀」と言われ数々のキチガイ作戦とキチガイ特攻兵器を立案。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。
なお、宇垣纒の手記(後に「戦藻録」として出版)を遺族から借り出し、自分に都合の悪い部分を破棄、「電車に置き忘れた」などと言い逃れる。当然天寿をまry
「源田実」・自分の指揮する部隊でも特攻やりたいからよろしくと部下に命じたところ、部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」と言われソッコーで沙汰止みに。
戦後は航空自衛隊に入り航空幕僚長、自民党から参議院議員に。
議員時代、日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに勲一等を授与する工作する。言うまでもなく天寿をry
「太田正一」・米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。
自分が乗るから開発させてくれと上層部に頼み込んだ癖に「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。
終戦直後逃亡、名前と戸籍を変えて暮らす。至極当然に天寿ry
これは事実だろうよ
左もそうなんだろうけど
バカウヨとまともな右翼とそろそろ分別しないと中朝大喜びなだけだろうよ
262 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:51:57.05 ID:VYtIIdrD0
>海上を移動中に乗船が沈められ、
内通者やドイツやソ連のスパイらが跋扈して日本の背後を突き、
暗号も破られ、連合国が待ち受けているんだから当たり前だ。
強度な暗号を自前で作り、通信情報も日本の安全保障を理由に
要所は押さえ外国企業を排除しないと情報抜かれ放題ですよ。
>>257 二択じゃないと思う。
日米対戦は、裏でソ連と中国が動いていたという事実がある。
結局、米は環太平洋の主導権は握れたが中国大陸は社会主義体制になった。
中国、満州に関する扱いについてソフトランディングする選択肢は無かったのか?
一方、中国大陸の利権が戦争理由なのに、何故か南下政策を取る大本営。
そして無駄に戦線が拡大。
実はみんな戦争の理由がわからなかったんじゃね?
>>10 半藤氏は、戦ってくれた人を批判していない。
戦ってくれた人を無駄死にさせて反省することもない、
軍の上層部や大本営の参謀を批判している。
元記事をよく読めば判る。
私は、一読しただけで判ったけど。
265 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:56:52.06 ID:/fSucjuA0
>>10>>249 情弱過ぎw
戦前は国際連盟の常任理事国としての地位を築いており植民地化される心配なぞ微塵もなかったにもかかわらず、
無謀な戦争を仕掛けて亡国寸前まで惨敗してミジメな敗戦を喫した結果、アメリカやイギリスの経済的奴隷(属国)となって永遠に搾取され続ける存在になっちゃいましたとさw
>>10 こういうあわてんぼうの馬鹿が騒ぐから日本は誤った判断をしちゃったんだなあ
267 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:57:19.04 ID:l+imFuemO
>>256 少なくとも、半藤一利は、
日本本土から消費を排除してゆくことで、日本本来の家長支配と農村復興が実現する、と提唱しているし、
文藝春秋には彼等の支持者が未だに存在している。
消費=生産力や技術の破壊が亡国行為だと未だに理解していない。
つまり、合理性だけで動けば苦労は少ないが、それすら守れない人間は多い。半藤一利自身の言動がその証明なんだ。
268 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 15:57:23.87 ID:c0JcJ1fV0
>>1 このシジイ以前は陸軍悪玉、海軍善玉論だったのに
今回は両方悪く言っている。ボケたか ?
今の日本人だって職場で使い捨ての駒扱いじゃん
変わらないよ
>>268 半藤さんの仕事って
陸軍悪玉 海軍善玉論という前提を壊したことも一つあるでしょ
あの人くらい綿密に旧海軍の生き残りに取材した人ってもうでないでしょ
ほとんど死んでしまったし
271 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:04:21.25 ID:l+imFuemO
>>259 私は、半藤一利のバブル退治について、
戦前の大陸進出論と変わらないと指摘し、半藤一利が逃亡したという経験を持つ。
あれは、戦前戦中の権威主義には噛み付くのに、
現在の自身の権威主義や、国民無視の清貧の生む害悪には盲目だ。
272 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:05:14.83 ID:JgiVuDuE0
お勉強が出来るだけの馬鹿という人間が何人かいる
不幸にもそういう人間が上層部に据えられてしまった悲劇
その風潮は現代でも同じ
273 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:18:07.71 ID:l+imFuemO
>>272 勉学が出来ることは好ましい。
問題は、そこに問題があると直視し解決に向かうのではなく、
問題なんてない、続行だ、と話を曲げるのに頭脳や地縁血縁を駆使する態度だろう。
文藝春秋=半藤一利は、二十数年来日本が経済萎縮を続けるのに、
更に清貧武士道や円高デフレ推奨だと言う。
後者の典型だ。
274 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:18:52.64 ID:CbvZzTTlO
日本みたいに資源もない、しっかりとした統治機構がある、国土の大半が山な国を植民地にするような余裕ある国は0
満州が無ければ日本は滅びますぞ!と騒ぎ立てたアホと同レベル
戦史より日露戦争から軍縮会議、226、満州事変、日中戦争あたりの日米開戦までの経緯を学んだほうがいい
275 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:21:10.90 ID:Lq9suvXq0
>>257 ジャップ上層部が無能すぎて自ら袋小路に突っ込んでいっただけだろ
「国民政府相手にせず(キリッ」
とかアホすぎだし
モスクワ攻略失敗後に真珠湾攻撃とかただのバカだろ
276 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:22:05.91 ID:OQ12JQbp0
今時、大日本帝国を支持してるのなんてネトウヨくらいのもんだろ
277 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:25:43.34 ID:rNJWPJsp0
>>274 今でも日本は中国に攻められる!尖閣を取られるなどど
臭い芝居を平気でするんだよな
これって戦前の満洲利権と同じ構図ではないのかと
戦争利権で儲けようとしてなってハッと気付かされる
積極的平和主義の安倍晋三さんよ
>>260 こういう奴らとか牟田口、辻みたいなのが戦後ものうのうと生きてたと思うと腹が立つな。
まあ辻は最後どうなったか知らんけど
279 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:37:09.87 ID:U6yWVy1s0
【朝日の大罪】誤報放置は「犯罪的行為」 病の完治を…英国人ジャーナリスト・ストークス氏
真実を伝えるべき報道機関が、それを30年以上も放置し、結果として日本と日本人の名誉を貶めた責任は重大で、
「犯罪的行為」と言ってもいい。 一連の報道が国家に与えた損害は甚大で、当然、その責任が追及されなければならない。
記事を削除すれば済む次元の問題ではない。
朝日の慰安婦報道は「河野洋平官房長官談話」の素地ともなった。河野談話の欺瞞(ぎまん)性とともに、
背景と真相を明らかにすることが重要だ。 河野談話は、日本政府と韓国政府がすり合わせて作成された。
これは慰安婦問題ではなく、政治問題であり、国家主権の問題でもある。
慰安婦問題だけではない。いわゆる「南京大虐殺」も、歴史の事実としては存在しなかった。
それなのに、なぜ「南京大虐殺」という表現が、刷り込みのように報道で使われるのか。
南京大虐殺という表現を、報道で使うべきではない。
GHQ主導の下、NHKはまったく事実ではない「南京大虐殺」など、日本軍の残虐行為に関する虚構を、
国民に向けて報道したのである。 こちらも朝日の慰安婦報道に加えて、しっかりと検証することが必要だ。
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1408102101/l50
「何でアメリカと戦おうと思ったの?負けるに決まってるじゃねえの馬鹿じゃねえ」っていうのはごもっともだけど。
歴史を紐解けば、負けると解っていても戦わなきゃならない状況って残念ながらいくつもあるんだよ。
今と違って当時はやるかやられるかの時代だから、どっかで侵略が起きてもそれを責めるものなどいなかった・・今の感覚でものをいってはいけない。
281 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:40:39.06 ID:Q08oNo080
戦時中に国民には「生き恥を晒さず」と教育して自決を強制しておきながら
自らは自決せずに生き恥を晒した敗軍の将を拝んでいては
いつまでたっても負け組根性から脱出できないわな
自分の人気取りのためなら偽善でも何でもやるペテン師の安倍ちょんよ、周辺国を恫喝する手段として核実験の準備を進める、ならず者の北チョンに核実験の資金援助したいようだな、国賊めが、恥を知れ
安倍ちょんよ、北チョンから提示された生存者リストを早く公開して国民に情報提供を呼びかけるのが筋だわな
どうやら北チョンから提示された「生存者リスト」は、国民には見せたくない「特定秘密」のようだな、安倍ちょんのペテン師ヤローめが
悪天候でも、脳天気に下手くそなゴルフをやる安倍ちょんよ、ならず者の北チョンは、安倍ちょんの人気取りの下心を見透かして、国連決議違反のミサイルを何発も日本海に撃ち込んで安倍ちょんをもてあそんでるようだな
安倍ちょんは、2015年の在韓米軍撤退後の韓国を日本の自衛隊で守るために集団的自衛権の閣議決定を急いだようだ
チョンは安倍ちょんに感謝しろ、
中国までも北朝鮮の次回の核実験阻止に向けて北朝鮮への兵糧攻めを強めている時期に、安倍ちょんの人気取りのために
拉致被害者の帰還の保証無しに日本が北朝鮮への兵糧攻めを緩和することは、ご主人様の米国も高い代償付きで了解のようだな
帰ってくるのは北朝鮮で厄介者になっている よど号ハイジャック犯の赤軍関係者と日本人妻だけ、核・ミサイル開発の資金・部品・技術を支援するだけの安倍ちょんの北チョンへの お・も・い・や・り だわな
チョンから貰った豪華なパチンコ御殿に住むバクチ好きの安倍ちょんよ、カジノを合法化し、国民の年金資産までもGPIFで欧米ハゲタカの餌食にさせるようだな、国賊めが、同じ穴のムジナの北チョンとは話が合うようだな
安倍ちょん、国民には消費増税で生活苦をしいておきながら、大企業や外資ハゲタカが喜ぶ法人税減税、移民、残業代ゼロ、68歳年金支給開始、規制秩序破壊等々、悪政の限りを尽くし、滅茶苦茶、やりたい放題だな
『安倍晋三之代、二年は持たるべく候。明年辺は、仮病の下痢腹が再発して、高ころびに、あおのけに転ばれ候ずると見え申候。』
安倍ちょんの軍師が竹中半兵衛と黒田官兵衛とは似て非なる竹中平蔵パソナ会長と黒田日銀総裁とは、チャンチャラおかしいわ
竹中平蔵パソナ会長から、法の抜け穴で派遣社員を重労働させて搾取する方法やシャブ乱交接待方法でも教えてもらえ
国内の法規制・関税は、古来より強者と弱者、大と小が共存共栄するために考え出した人類の知恵だわな
これを否定する大バカヤローは、サファリパークのライオンの檻の中にでも入れてやって弱肉強食の恐怖を思い知らせてやれ
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. TPPに加入すると国内に外来種(外人労働者)が大増殖し、
/::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) 日本人の給料が低下し、格差が拡大し、失業率や犯罪発生率が増加するわな
∩::::::::/ ヽヽ
||:::::::::ヽ ........ ..... |:| TPP加入で、"安全・安心"な国内農産物が減少して国内自給率が低下し
||::::::::/ ) (. .|| いざというときに、外国から兵糧攻めにあったら、降参するしかないぞ
/〔.| 」 -=・=‐ .‐=・-.|
〔 ノ´`ゝ 'ー-‐' ヽ. ー' | TPP加入で外国の有害農薬入り・遺伝子組換農産物だらけになるぞ
ノ ノ^,-,、 /(_,、_,)ヽ |
/´ ´ ' , ^ヽ / ___ .| TPP推進で大企業をスポンサとするマスゴミが金稼ぎのために
/ ヽ ノ'"\ノエェェエ> | TPP反対の議員は農民票目当てだと偏向キャンペーンしているが
人 ノ\/ー--‐ /|:\_ TPP賛成派は、ヨシミのように財界の提灯持ちの議員と御用学者だけで
/ \_/\ ___/ /::::::::::::: 財界からの金目的の汚い奴らばかりだぞ、原子力ムラと同じ構図だわな
::::::::::::::::::::::::|\ / /:::::::::::::::::
282 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:44:40.76 ID:rNJWPJsp0
>>280 それでは何故、満洲を捨てる事が当時の日本には出来なかったかを考えよう
関東軍を中心とした軍部の野心と経済界の利権が主な要因
日本国民には全然利益のないことが原因で対米戦をするしか選択肢がなくなった訳
283 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:49:27.15 ID:uW6ggYY60
>>278 源田、辻に至っては自民党の参院議員にまでなってるしな。
284 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:52:54.34 ID:w41iqO3W0
>>282 よく太平洋戦争開戦直前の状況だけを取って
日本はああするしか無かったみたいな論調あるけど
あそこまで孤立して追い込まれたのって満州ではしゃぎすぎたせいだしな
やりたい放題やってる北朝鮮が経済制裁で追い詰められたら
自衛の為にしょうがないって戦争起こすのと同レベル
285 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:52:58.05 ID:JE7H/30B0
>>257 >降伏して奴隷扱いされるか戦って死ぬかの2択
少なくとも第一次大戦後は、不戦条約も結ばれ、日本も連盟の理事国になった。
白人国家からも認められ、すぐ植民地にされる危険は無かった。
日本はその後に満州事変なる独走を行い、その後も条約蔑ろに中国介入で泥沼へ。
石油止めは、日本がナチスドイツと組み、南方英米領を脅かす進駐したから。警告も無視して。
286 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:56:08.21 ID:JE7H/30B0
日本「ナチスの活躍に乗じて南進決定。邪魔するなら対英米戦も辞せず」
米国「南部仏印進駐は南方領への脅威。進駐したら交渉破綻」
日本「もう決まってるんだよ。はい進駐」
米国「警告を無視しやがって、石油は売れん」
アホ日本「いきなり石油禁輸だ、奴隷か戦って死ぬか2択だ」
じゃぁネトウヨは駒扱いしよう
戦前から日本は
内部の利害を調整して最適な配分を決断するより
戦争して賠償金得るなり
領土を拡張して全体のパイを膨らませることでしか
内部の対立を解決できないような体質だった
この体質って変わってないでしょ
各部署各セクションでの利害対立を上位者が調整できない
経済のパイが膨らんでいる時は調整を考えなくて良いけど
停滞あるいは縮小しているときに優先順位がつけられない
だから領土を拡張し続けるか
金融緩和でGDPを伸ばすかしか選択肢がとれなくなる
その点変わってない
満州の利権を英米と分け合っていれば戦争は回避できた
でも今は戦争から破局っていう選択肢もない
端的に言えば政府の無駄な歳出や増えつづける社会保障費を抑制しつつ税収を増やして
プライマリーバランスを平衡に持っていく必要があるのに
未だに赤字国債増やし続けているからな
問題を先送りにすることで問題を解決することしかもうできなくなっている
これは今の自分たちが前の戦争から学ぶ教訓だと思うよ
289 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:58:46.95 ID:w41iqO3W0
命をかけて戦った兵隊さん一人一人は尊いけど
この時代の上層部の判断が正しかったかはまた別問題だわな
はっきりいって無能としか言いようが無いよ
290 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:01:35.05 ID:rNJWPJsp0
当時の戦争指導体制も何かナチスドイツが欧州でイケイケ状態だったから
日本「俺達もバスに乗り遅れるな」的な
冷静な分析もなく「ワッショイ、ワッショイ」的なアバウト感満載なのも特筆出来るw
>>290 煽ったのは、皆さんお馴染みの朝日新聞社です(w
292 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:04:10.96 ID:rO0ie4AZ0
無能でも当時の高級官僚、岸や福田は総理大臣にまでなった
293 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:06:29.52 ID:kJMB0agk0
はんどう・かずとしの戦時中は知らないが。
軍幹部だけの責任の訳がない。
日本人が兵士になることを望んで、兵士に送り出すことを望んでた。
特攻作戦も死ぬのを騙して強制でやらせたのでない。
特攻は事前に死ぬことを知らせて、遺書も書かせて、志願したものがやったんだろ。
294 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:08:53.48 ID:rNJWPJsp0
満洲事変から日本は学ばないといけない
利権の正当化が目的の「集団的自衛権」で日本を戦前のような国にしてはいけないよ
295 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:09:10.87 ID:FFEhvNch0
米国と戦ったのがオロかじゃない。距離を考えてみろよ。西海岸から
太平洋を越えて弾丸や兵士のパンツまで運ぶのはたいへんだ。
もしドイツのように通商破壊戦をきちんと続けていれば、米軍だって
無尽蔵ってわけじゃないからそのうち音を上げただろう。
米艦隊ばかり追って燃料を無駄遣いした馬鹿将校が諸悪の根源。
山本も源田もその他の小物も同罪。
296 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:10:53.95 ID:JE7H/30B0
>>293 >日本人が兵士になることを望んで、兵士に送り出すことを望んでた。
皆がそうなら、徴兵制を止めて志願制にすれば良い。
実際には嫌がる者も多いから徴兵制。戦時は言論弾圧で不満叩き。
>特攻作戦も死ぬのを騙して強制でやらせたのでない。
部隊で差はあるが、強制に近い形も多かった様だな。
零戦エースの坂井三郎は、特攻指示で航空隊の士気が落ちたと述べてる。
完全な志願制なら士気は落ちない。
297 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:11:30.72 ID:KrFNhyfB0
兵士を捨て駒扱いしているから、靖国にも参拝しないんだよ。
>>42 手ぶらで突っ込んで、先に倒れた友軍の銃を使え、とかやってたからなソビエト軍は。死者数も桁違いw
299 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:13:39.71 ID:JE7H/30B0
原発もそうだが、
上が楽観的に行動を広げ、結果の苦役は下に押しつけ。
その後は「一億総懺悔」とか皆の責任にしたがる。
300 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:20:33.65 ID:rNJWPJsp0
原発は安全だから再稼働するらしいな
再稼働する総責任者は安倍首相で間違いないよね
もし、事故が起こったときの最終責任者は
301 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:21:58.16 ID:d3MaIKrA0
男の修行
苦しいこともあるだろう
云い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である
山本五十六(第26、27代連合艦隊司令長官)
人間を駒として客観的に戦力の評価が出来なければ、勝利なんて覚束ないわな。
戦いとは非情さ。
303 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:23:01.31 ID:aY3cPZWs0
結局この体質って変わってないよね。
国民は駒扱いで自分が儲かればオールOK。
浅ましい国になったもんだ
>>293 太平洋戦争中に上流階級で病気と偽って
徴兵免れた人っているんだよ
その年代の知り合いがいて
経歴調べたら戦争に行ってない
話を聞いたら医者に偽りの診断書を書かせたらしい
醤油飲んだりして肝臓壊して
徴兵免れたりしたって話も多かった
あの時代でも全員が全員戦争に行きたいわけではなかった
305 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:24:03.64 ID:FFEhvNch0
大戦中期に国力も考えず5000キロも彼方に物資を送り続けた。
よくもまあこんなにと思える程、食料も兵器もせっせと送り、
米軍の飛び石作戦でほとんど無駄になった。後には餓死者の山。
裸の輸送船がぽこぽこ沈められるのに、方針を変えなかった馬鹿。
いったい何トンの食糧を太平洋に放ったことか。
敗戦国に生まれて悲しいです。
307 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:27:36.35 ID:FFEhvNch0
体の弱いインテリにはさして無理をさせずに銃後の守りにつかせた。
やつらのやったこと。地域の軍事教練を指揮して食料配分も監督。
毎晩、あんこや砂糖をえさに女子学生を呼び出してセックス三昧。
教練の終わりに指名すると、たいていの娘が喜んで来たと、
某新聞社の幹部が酔っ払って自慢?してたな。
身体頑健な男は飢えに苦しみながら自爆。ものすごい落差。
308 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:29:21.35 ID:3P/CHSq70
またこいつか。。。はよ逝け。
309 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:30:16.04 ID:rNJWPJsp0
>>306 大義のない、利権の為だけに無謀な戦争をした戦争指導者を恨むんだな
その教訓を忘れてペルシャ湾でお助けマンをしようとしてる馬鹿のお蔭でまた敗戦国かもねw
310 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:30:31.80 ID:phlFI1HW0
>>1 今更言ってもしゃーないし
今の企業(大中小個人問わず)も政治(右も左も中道も)も
何も変わっていない
変わろうとさえしない変わろうとすると必ずレッテル貼りの邪魔をする日本人がいる
この国の人間はつくづくダメだと思う
ので逆手にとって金儲けに専念している
311 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:30:44.52 ID:aY3cPZWs0
>>304 そうそうw
うちの親族なんて誰ひとり戦争行ってないw
とっとと疎開して優雅に暮らしてた。
それで戦争でボロ儲け
>>302 駒は駒でも
日本は香車的に行ったきりの使い方で
アメリカは
飛車みたいに前に出した後に自陣に返すこともする使い方なんだよ
アメリカみたいにフランス国内に落ちたパイロットを救い出すために工作員を送って
パルチザン組織を編成する発想も余裕も日本にはなかったってことだろうね
313 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:34:01.29 ID:6qM6VCf1O
まあ、人間を駒あつかいするくらいの神経じゃないと戦争なんてできないやろ
そういう人種が戦争生き残って今の日本作ったんだろうが
駒あつかいするところは何にもかわってねえから
314 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:36:55.56 ID:c0JcJ1fV0
>>295 その点米軍は賢かった、兵站を断つため輸送船をぼかぼか沈めた。
山本五十六は日米戦の最大の責任者にして最大の愚将。
駒扱いというが、駒扱いされている側の人間が、駒を扱う側になったときに駒をどう使うかといえば・・・
316 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:39:53.34 ID:lxoaMzST0
何なのここのアホ揃い
こんなのが軍の中枢にいたら日清、日露も惨敗に終わって
未だに大日本帝国万歳って時代か続いてたな
それの方がよかったのかも知れん
317 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:43:10.31 ID:rNJWPJsp0
例えば将棋の駒は銀なら銀の活躍を将棋盤ではしてくれるわけだけど
軍隊の一個師団は現実問題、大量の食糧や武器がないと軍隊規模に相応しい活躍はしてくれない
そういう事ではないのか?
318 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:43:11.67 ID:6qM6VCf1O
若者は老人を養う駒
なあ年金で食う飯は美味いか?
319 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:43:18.83 ID:A2SlbJOr0
>>155 日本人絶滅したら誰が
お前らに金を恵んでやるんだよ
320 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:44:47.11 ID:Vy/TaBCs0
イクサは絶対にダメ
321 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:44:55.01 ID:FFEhvNch0
日清、日ロは負けようがない。清軍は軍隊の体をなしていなかったし、
日本は明治維新の内戦で訓練していたからそこそこ本格的だった。
ロシアは補給が単線の鉄道一本だけ。そりゃ勝てねえよ。
バルチック艦隊なんて火薬が湿ってたんだぜ。
そんな敵に勝ったからって日本が強かったわけじゃない。
322 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:45:28.60 ID:NH0BnnrP0
鹿内 信隆(しかない のぶたか、1911年(明治44年)11月17日 - 1990年(平成2年)10月28日)は、日本の実業家。フジサンケイグループ会議議長。
鹿内信隆・櫻田武『いま明かす戦後秘史(上)』(サンケイ出版、1983年)pp29-30
鹿内 (引用者注:フィリピンの経理将校は)ろくな戦争もしないうちに、最後はみんな餓死してしまったんですが、
緒戦は本間雅晴中将を中心として、上陸したときは大変な勢いでした。本間軍団の経理部のいちばん偉い人は、
私どもの経理学校の上官だった人ですが、名前はここで申し上げないほうがいいと思う。
上陸作戦がすんでから、その人が陸軍省に報告に来られた。経理担当の最高の師団将校ですから。
で、その人の報告は、要するに「すばらしい」というんです。何がすばらしいのかといったら、マニラ大学の女の学生は
全部セレベスとか、方々の島々の豪族の娘たちが集まっていた。ところが、日本軍がマニラに上陸したら、島に帰れなくなっちゃった。
寄宿舎にいるやつが、みんな孤立しちゃったわけだ。それを日本の将校がいただくわけだ。
それが、いかにすばらしいかという報告で終始一貫終わっちゃったわけね。その戦況報告の話が……。
櫻田 うーん
鹿内 ぼくは、そのとき、非常に衝撃を受けたけれども、しかし話としちゃ面白いよね。戦争中の話ですから。
その女子大生が日本の将校のえじきになったという報告にあったのが、ぼくには非常に刺激的な印象としていまも残っています。
しかし、この人は中将になって、最後は満州で戦死しています。
「いま明かす戦後秘史 上」サンケイ出版 1983 P29〜30
https://pbs.twimg.com/media/Bu7SIrGCMAAo7E5.jpg
323 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:45:56.48 ID:6u8897yD0
324 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:47:27.00 ID:Dt6uxHmq0
>>295 そうだな
太平洋の中継基地であるハワイ島奇襲しといて施設無傷で帰還とか意味不明だ
完全に破壊して機雷巻くぐらいして返るべきだった
アリューシャンまで抑えた意味がない
マジ南雲は無能だ
326 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:54:03.99 ID:rNJWPJsp0
牟田口司令官なんてインパール作戦でその「駒扱い」の典型の命令を出して
自分は後方の安全な場所で芸者と遊んでたなんて聞いたよ
327 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:54:07.74 ID:FFEhvNch0
真珠湾はいくら謝っても謝りきれないと思うんだよな。
日曜日の寝込みを襲って3000人殺しちゃったんだから。
戦艦の艦内に500人閉じ込められて40人しか助けられなかった。
すぐそばにいた同僚がどんどん窒息死した阿鼻叫喚。
日本は先達がやったことを直視すべきだよ。
329 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:58:27.22 ID:a+iwhaM10
>>327 それで民間人を核で焼き払うのか・・・ひでぇなアメ公
というか未布告宣戦の常習犯が何いってんのさw
330 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 17:58:55.76 ID:vewssDL+O
下痢ゾーが自衛隊の現場の声を完全に一切無視して集団的自衛権を
閣議決定した事実は絶対に許せない。
集団的自衛権の要不要以前の問題として一番影響を受ける人達に
意見を聞かないどころか配慮すらしないとか頭おかしい。
いくら低学歴の池沼でも少しは段取りくらいしとけ、と思うよ。
そんなに自分の名声が大事かね?
それとも人気取り以外に拙速にやらなきゃいけなかった理由が他にあるの?
331 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:00:23.66 ID:rNJWPJsp0
>>328 自国と他国の利権を調整して少しでも自国に有利な条件に持って行くのが
政治家の仕事
332 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:02:22.64 ID:FFEhvNch0
核はアメリカは別に作る気はなかった。ドイツをおんだされた
ユダヤ人の学者連中が危機感をあおって進言したから作った。
完成したらドイツはもう存在しなかった歴史の皮肉。
新兵器が完成して戦争継続してたら使うのが道理。文句言う筋合いじゃない。
>>331 その論理なら、政治家の仕事は利権を図ることにしかないな
「大義があった」「なかった」とかいう余計な概念を持ち込むべきじゃない
334 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:04:32.72 ID:rNJWPJsp0
利権0%か100%みたいな極端な思想で
戦争に突入してはいけない
335 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:08:21.96 ID:FFEhvNch0
10年近く経済制裁されながら暴発しない北朝鮮は賢いが
独裁国家だからそれができる。
戦前の日本はなまじ民主主義が機能していたから、上層部から庶民まで
誰も自分の責任とは考えずに戦争に突入した。
その意味で、阿倍派は本当に恐ろしい。無責任体質。
336 :
@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:14:10.24 ID:64UwgKqo0
中国からの軍靴の音が聞こえてこないみたいだな。
この爺さん、朝日新聞しか読まないで、ネットやって
ないだろうからw
>>301 それを他人に強要してはいけない。
ところが、半藤一利という人間はバブル退治で生活が困難になろうが俺の理想なのだ、と言い張った。
戦前の軍部と同じことを言っているのが、半藤一利という人間なんだよ。
338 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:15:14.82 ID:SsXu/eM60
真珠湾攻撃は実にすばらしい戦果だったな
339 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:16:53.27 ID:mPSTT5Bj0
>>336こそネットばかり見てソースの信憑性よりセンセーショナルな記事ばかり選んで読んでるんじゃねえの?
340 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:17:15.26 ID:/2KGkIdI0
社員を駒扱いするのはワタミ
341 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:20:59.44 ID:9FmFlZQh0
開戦までは政治が悪いとして
開戦後に馬鹿な作戦で多くの人が死んだのは事実だからのう。
大体、首都が爆撃されてるのに降伏しないとか頭がオカシイ。
GYOでやってる紺碧の艦隊は酷いねぇ〜
ヒトラーを悪者にしすぎてるし
343 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:21:47.62 ID:FFEhvNch0
中国で一発500円で機関銃を撃ちまくったら爽快だった。
戦争の誘惑っつうのもあるんだよな。自分の腹にあたらなければ。
戦争するなら年寄りから行かせると憲法に明記してほしい。
344 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:22:51.31 ID:pIilJA+L0
真珠湾攻撃の真実をまだ知らない
>>327みたいな情弱がいるんだね
345 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:24:43.98 ID:dgpbytIw0
兵士を「駒」扱いっておまえアホか
軍隊とは古今東西、完全なピラミッド組織で上意下達が鉄則だろw
346 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:27:39.94 ID:8FXOi4ii0
東条英機を始め著名な軍人の息子の多くは軍人になっていないし徴兵もされていない。
347 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:28:23.49 ID:c0JcJ1fV0
>>343 ワシは年金ウマウマの世代じゃが、断る。弱いものイジメをする気か。
348 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:30:50.04 ID:rNJWPJsp0
>>346 近衛の息子とかも?
最近、近衛か細川かは忘れたが末裔が集団的自衛権を容認する発言してたのは覚えてる
349 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:32:11.47 ID:a+iwhaM10
>>346 嘘吐きw
陸予士59期で戦後空将補になってるやん・・・
何でお前はそんな分かり易い嘘を吐くん?w
350 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:32:36.71 ID:FFEhvNch0
開戦を決めるのは年寄り、死ぬのははたらきざかり。
351 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:33:52.64 ID:ghVjeixV0
>>1 じゃあ、その駒にされた兵士達をしっかり慰霊しなきゃあね。
352 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:35:48.76 ID:wiOGNUiR0
230万人もの犠牲者を出す前に、日本にも原爆あれば、先に落としていただろう。(笑)
戦争なんてそんなもんだよ。
人道的戦争なんて期待すんなよ。
黒人奴隷1000万人に比べたら、被害少ない。
353 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:37:03.54 ID:rNJWPJsp0
>>351 安倍首相は去年の終戦記念日には靖国参拝したけど
今年は行かないなんて信念の無い政治家だね
>>288 学ぶべきは問題は解決できないって事だな。
個人の知能で世界の真実を理解できる訳が無い、
解決できる答えがあるように見えるのは心の中の幻想にすぎない、
無知の恐怖から逃避する弱者がすがる、
かつては神仏だったものを真理に入れ替えて信仰しているにすぎない。
全てはあるがまま存在しているだけで間違いなんか無いんだよ。
355 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:40:54.20 ID:8FXOi4ii0
>>349 嘘つきはお前。
戦前は予備役、戦後自衛隊だろうが。
ちなみに東條家への軍人恩給は莫大な金額が支払われていたんだぞ。
356 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:41:37.43 ID:PxzlaHZp0
戦時中に兵士の駒扱いをやめろと言わなかった、見て見ぬふりをしていたお前も同罪ですよ
平和になった今の世で卑怯者にも程がある
ってか戦争で兵士を駒とするのはごく当たり前のことだろ
その駒を扱う上層がクソだっただけで、結果勝ってたらこんな意見出もしねーよ
357 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:45:06.71 ID:UmonZruPi
大勢の戦死者がいる中で元気な老人が持論を繰り広げる様は
頭にくるだろう
半藤さんたまにテレビでみるけど、前に宮崎ハヤオさんちで対談してたけど
八十代後半なのにしゃきっとしてすごい元気で
全然おじいさんじゃない
うらやましい
359 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:48:11.88 ID:rNJWPJsp0
>>356 そう熱くならない
末端の兵隊は駒と言うか消耗品であることは俺も理解している
問題は駒が食料不足や兵器不足で役に立たないレベルに落ちぶれる事になる
作戦指導をした戦争指導者に対する意見と思うからな
ワタミのことかな
>>358 小沢一郎叩きで精力を奪ったのさ。
もっとも、小沢一郎が勝利した方が日本にとっては望ましかったと思う。
半藤の目標は、発展どころか維持もできない「日本全土の、農村家長制度への復帰」なのだから。
文章を書くポルポト、それが半藤一利さ。
362 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:56:10.49 ID:WvfYmYwQ0
特攻隊だけは確かにするべきでなかったな。
犠牲が大きい割にはたいした成果は上げられなかったし、2〜3回試してみて
有効でないことはわかったんだろうから、その時点で中止して別の作戦に切り替える
べきだったのだ。
自衛隊の大規模演習でも、駒扱いにしてるけどな。
エライ人は、そこに人が戦ってるなんて思ってないよ。
大戦略とかいうゲームをプレイするのと同じ感覚。
364 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:00:33.06 ID:KnT4cUx0O
>>362 効果がなかったというのは戦後のプロパガンダ。
実際は結構な効果があった。
だからこそ、回天のような特攻専用兵器が誕生したのですよ!!
>>1 米国と日本にしかふれてませんが他の国はどうでしたか?
現在の北朝鮮はどうですか?
366 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:02:09.04 ID:vQNDECfX0
>>362 それはない。
東京大空襲、広島・長崎原爆、沖縄戦と比べたら、一人当たりの与えたダメージは特攻のほうが大きいだろ。
大空襲や原爆とかは手も足も出ず、敵はほぼ無傷で無駄死。
あと数年もしたら戦没者数より元慰安婦の数のほうが増えてるんだろうなぁ
368 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:03:31.47 ID:U0/g0lrZ0
今も変わらんよ
369 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:09:30.67 ID:rNJWPJsp0
なんでサイパンが陥落した時点で降伏しなかったのだろう?
戦争指導者は戦争を始める決断も責任回避で自分が最終責任者ではないとの姿勢だったし
同様に、止める決断も出来ないボンクラ揃い
370 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:12:21.99 ID:lxoaMzST0
指揮官は兵士を駒扱い
兵士は駒になりきる
戦いの鉄則でしょ
>>369 東条英機は「一回逆転しないと停戦には持ち込めない」と主張し、
更に戦力増強を主張したのさ。
そんな戦力など、どこにもなかったのにね。
だか、らこいつでは終戦はない、と天皇周辺の重臣に判断され、東条内閣倒閣となる。
372 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:22:14.62 ID:FFEhvNch0
>>344 情弱? 米軍の情報機関は日本が開戦することをつかんでいたが、
ベイビーウイズしておけばいいと思っていた。戦法の常道なら
フイリピンに来るだろうと想定して魚雷200本を緊急輸送して
備えていた。真珠湾は予想できなかったというのが正しい。
いろいろあるが日本が休日の寝込みを宣戦布告なしで襲ったという事実は
揺るがない。
373 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:24:34.76 ID:FFEhvNch0
だからさ、特攻する以前に、日本軍の被害率はすごかったわけ。
空輸途中に墜落する戦闘機が続出して、出撃すれば半分以上戻ってこない。
それなら特攻でもどっちみち死ぬからいいだろうという悪魔の発想だよ。
374 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:30:57.80 ID:yls14PtN0
>1
およそ世界中の国々は過去の戦死者の上に成り立っていますけど、違うなら国名を挙げてみてください。
375 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:32:01.37 ID:ydqwVgLW0
>>372 近代から現代におけるアメリカの宣戦布告無き先制攻撃
米西戦争
米比戦争
グレナダ侵攻
湾岸戦争
イラク戦争
ベトナム戦争
376 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:32:44.04 ID:vQNDECfX0
>>371 一撃を与えてからは天皇の命。
昭和天皇の戦争責任論 - Wikipedia
昭和20年2月14日に近衛文麿は敗戦を確信して天皇に上奏文を出し、敗北による早期終結を決断するように求めたが、
天皇は「もう一度敵をたたき、日本に有利な条件を作ってから」の方がよいと判断、これを拒否した。
ナレーション(女性)「昭和20年5月11日、6人のリーダーが極秘に宮中に集まった」
外務大臣東郷茂徳「我々6人のみで戦争終結への道筋をつけたいと思った次第である。まだ国力があるうちに着手すべきである」
ナレーション(女性)「軍のトップも戦争終結が最大の課題だと認識していた。講和を結ぶのは米軍に対して一撃を加えたあと、というのが条件としていた。
一撃でアメリカが動揺を来たしたところで交渉を持ちかけ、少しでも有利な条件で講話しようという考えである。
http://blog.goo.ne.jp/goo21ht/e/3c8ddd14eefd04f2a76b2b2843450e4b 戦争末期に日本の敗戦は不可避であったというのは事実であるが、実際に降伏を決意するかどうかはまた別問題である。
不可避ということを言うならば、すでに1942年後半以降にそうなっていたと考えることはできるし、
1945年2月14日に近衛文麿が天皇に降伏を勧めたが、天皇はその時点では同意しなかった。
「一撃講和論」、つまり相手にもう一度打撃を与えることにより有利な条件で戦争を終結したいとの考えをもっていたからである。
天皇が戦争終結への意志をはじめて見せたのは、45年6月22日の御前会議の席であり、ソ連を仲介とすることが決められた。
その後7月28日にポツダム宣言が公にされたが、すぐには受諾しなかった。
終戦の意志があったとしても、極端なことをいえば、それこそ1億総玉砕するまで降伏しないという選択肢だってありえ、
軍上層部にはその意見を持つ者が実際に存在したのである。
終戦を決意するには、国民、そして軍を納得させるだけの物理的、心理的理由がなければならない。
だから問題は日本が降伏するかどうかではなく、いかに早く日本を降伏させるか、であった。
http://www.okayama-u.ac.jp/user/seiyoshi/essay24.html
>>376 ちなみに、2月17日にはアメリカ軍がトラック諸島空襲を行い、
日本海軍の機動力は消滅している。
君の意見は時期をずらした、天皇責任を意図的に作りだそうと狙う虚言だよ。
379 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:38:23.69 ID:OmZl/0fT0
硫黄島で大苦戦がリアルタイムで本国に映像とともに伝えられると、
一番喜んだのは海兵隊のお偉いさんでこれで海兵隊は解体されないと喜んで
皆で乾杯してたw
WW2の後解体予定だったからな。
必然的に栗林中将はアメリカにとっても英雄になった。
380 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:39:05.29 ID:rNJWPJsp0
>>376 終戦に導いた指導者である鈴木貫太郎首相も陸軍に
終戦工作をしてることがバレないことが第一で側近だけにしか打ち明けなくて
極秘裏に進めていたいたし、天皇陛下も同じで安々と終戦を促せなかった苦悩が見て取れるね
381 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:39:34.31 ID:OmZl/0fT0
いけね…
栗林大将だった。玉砕前に特別に進級してたんだっけか
海軍が無能過ぎて補給がままならなくなったせいなのに
半藤一利はまだ海軍をかばいだてするんかい
そしてサイパン陥落はもっと後、6月15日だ。
東条英機はこの状況下でも、未だに再逆転があると主張し、更に戦力投入を主張し停戦は受け入れなかった。
天皇責任論など、サイパン陥落に際する東条の停戦拒否を隠そうとする阿呆しか唱えないよ。
384 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:44:10.05 ID:WvfYmYwQ0
陸軍と海軍がきちんとした協力体制を取れなかったのも敗戦の原因の一つだな。
戦闘機開発も共同で行い、予算をお互いに分け合えばいいものがもっと早くできていたかも
しれないのに。
385 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:51:29.74 ID:Sl5W8ZcW0
官僚主義的な組織腐敗や個別の戦略の失敗はそりゃあっただろうけどね
むしろそれがない組織ってこの世にあるわけ?
要は腐敗があったから戦争目的それ自体が間違ってたんだって
遠回しに論点をすり替えたいだけ違うんかと
>>384 海軍と陸軍の仮想敵国が違うし。
実は日露戦争勝った時から、既に戦いは始まっていた・・・・・
第一次大戦の食い逃げ的参戦も長期的に見れば不味かったのかもしれん・・・
>>1 それでもソビエトあたりよりはマシだと思うんだけどなあ
388 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:55:34.92 ID:rNJWPJsp0
当時の航空機の設計思想がアメリカと日本では違い過ぎるのも
ボロ負けした原因
攻撃力を重視するあまり防御を疎かにして腕利きのパイロットの多くを無駄に失った
アメリカさんはパイロットの育成には一人一億の予算と2年の歳月が必要だから
航空機も防御重視で作られてる
日本軍の一式ライターや、ゼロ戦特攻なんて思想の真逆
それと、致命的だったのがサイパン島陥落と並行して発生したマリアナ沖海戦なんだ。
これで連合艦隊は機動戦力がほぼ消滅する。
この状況で、東条英機は更なる戦力の投入を進言し、却って倒閣という結果となった。
日本の敗戦受け入れは、東条内閣退陣から始まる。
390 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 19:57:36.51 ID:VdTD38Rb0
今でも増税という形で国民を駒扱いしていますよ。
お役人たちは何の責任も取らないしw
駒と言う意識がないのか?
すべて命令されて完全に従ってる時点で駒。
392 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:05:39.68 ID:Sl5W8ZcW0
毎日記者も駒として反日捏造記事書いてるんだろ
だって指示に従ったら駒なんだろ
393 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:09:50.12 ID:rNJWPJsp0
日本が今のアメリカ並みの空母機動部隊を
再建するとなると、予算はおいくら万円掛かるか
自民ネトサポは答えてみろよw
394 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:15:34.19 ID:OmZl/0fT0
>>393 空母一隻5000億円で航空機もそろえると2兆円
乗員は一個護衛隊5000人全部使う計算になるなw
ついでに一航海100億円以上かかる計算だが??
>>12 使い捨ての駒じゃ人口の多い方が有利になるんだが。
人的資源を無駄遣いってのは愚か者の極み。
396 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:21:22.43 ID:nAnyx99h0
>>1-2 >戦後の日本は平和だった。
竹島が韓国に占拠され、尖閣に中国船が押し寄せ、北朝鮮に核ミサイル恫喝され、
どこが平和なんですか?
397 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:22:46.89 ID:mnkz/2oV0
それでめしくってるってのもどうかとおもうんだけどどうよ。
398 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:25:32.16 ID:8y+jtQgJ0
司馬さんと一緒にノモンハン事件の取材したんでしょ
どうせ死ぬんなら小説書いてほしかったわ
399 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:25:35.60 ID:a+iwhaM10
>>355 また分かり易い嘘を吐くw
長男は海軍に招集
三男が陸軍予科士官学校(59期)に進学、士官学校在校中に終戦を迎えた
戦後、航空自衛隊に入隊し、空将補にまで昇進した
軍歴は陸軍兵長、陸軍伍長、陸軍軍曹、しかし直後に敗戦
予備役?何言ってるんだ詐欺師w
400 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:26:07.02 ID:KROZShWOO
>>1 そりゃそうだ強制連行された?捏造で自虐自責負わせやりたい放題部落チョンエタヤクザや不正生活保護ケガレの寄生虫放置してもヘイトスピーチにはいきり立つ売国奴自民
薩摩長州部落チョンエタじゃあるまいし売国奴自民の前身が内部にいるから無理だよん
401 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:26:10.60 ID:nRE96Fw40
ネトウヨは絶賛しろよお前らが崇めてる英霊様の立てた作戦だぞwww
402 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:26:21.28 ID:rNJWPJsp0
ノモンハン戦記は読みたい
403 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:29:40.11 ID:AWm0TH6q0
兵士は駒だ
その通りだが、自分の持ち駒の数も把握せず、相手の実力も知ろうとしない者がに
指し手の資格はないぞ。
で、戦争をやってなければ、今よりも豊かですばらしい生活が出来て田とでも?馬鹿馬鹿しい
405 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:39:04.12 ID:rNJWPJsp0
>>404 陸軍の本土決戦思想はそれは凄いもので
阿南陸相とかのグループが終戦工作を妨害をする気満々でその結果
日本はソ連に半分は取られて貧しい生活が待っていただろうね
406 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:39:11.70 ID:f6Ax7JbY0
特攻に恐れて戦艦や空母の前に輸送艦や補給艦を前にならべてたアメリカ
間違って特攻してほしいから的にされた
>>406 区別もつかないほど日本軍はバカだったんだな。
408 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:50:34.60 ID:rNJWPJsp0
太平洋戦争の本質は勝てない戦争と誰もが解かってる上で行い
誰もが勝てない戦局になっても降伏を言い出せなかった戦争
当時の戦争指導者が、責任感のひとつもない戦争を勝ち切れる訳はない
409 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:54:25.57 ID:1Azt0TTA0
半藤さんは反日で食べてるおじん
相手にする必要なし
410 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:56:42.11 ID:LKctS+V50
>そもそも、前線に送らなければならない武器弾薬、糧食、医薬品などを算出するためにも、絶対に必要です。
>それができていなかったのではないか。
物資もったいないし、ジャングルなら何か食い物あるでしょって
適当に送りこんだんじゃなかったっけ
411 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:57:21.74 ID:Vd5AGvKZ0
まあ確かに朝鮮では日本陸軍の強制連行は文書で残されていないのだが、
中国、東南アジアで公文書で残っていて、国連に保管されているからなあ。
朝鮮では日本の民間売春あっせん業者がやっていた可能性が高いが、騙してやっていた可能性は高いし、
それでも同じ日本人がやっていたわけだから、あまり日本は正義とは言えないんだよね。
まあ、ドイツもフランスでフランス女をレイプして、慰安婦作っていたし、
日本がもしこれから訴えていくには橋本みたいに日本だけでなくドイツも強制連行やっていたで
いいんじゃね。
ドイツはかなり怒りそうだけどね。ドイツの知り合いの女は日本は性奴隷を持っていたってアピールしていたから、
自分の国はやっていないって。
そんなことはないんだよね。
アメリカは日本が負けた後、各軍隊の近くに日本政府が作った慰安所で日本人の女相手にSEXしまくっていたわけだし、
その慰安婦たちは当時の覚せい剤ヒロポンをたくさん打ったりして、その後まともな生活を送れなかったらしいからな。
本当は戦争にいった日本陸軍の奴らが、戦争の悲惨さだけでなく、慰安所は何回ぐらい利用したとか、強制的に中国では
連行したとか、ハッキリ言えばいいのに、あの世まで恥ずかしいことは持っていこうとしないからな。
ただ、今の50代、60代の日本人を見ればわかるように、いまだに中国、東南アジアで日本の駐在員が売春をやったり、
お金払って彼女を作っているのを見ると、日本人って性に弱いやつが多いなあと思うわ。
メンタルが弱いんだよね。性に対して。
同じ日本人として恥ずかしいわ。もっと自制しろよと。
412 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 20:58:17.00 ID:3zseLxKZi
60数年前の死者230万人よりも,今現在毎年出ている自殺者数万人のほうが深刻だと思う。
>>405 つか専守防衛こそが本土決戦思想そのものなんだけどな
415 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 21:04:14.94 ID:rNJWPJsp0
>>412 エンタープライズ、ヨークタウン、ホーネットの空母群を
パーフェクトゲームで葬ったところで時間稼ぎにしかならなかったな
日本には勝てる戦争指導体制がなかった
本格的な反攻が遅くなっただけで
残念だけど、アメリカさんには勝てなかった
416 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 21:04:35.27 ID:YN8EuaxG0
417 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 21:07:38.68 ID:3tHyxXro0
反日が商売のオジサンかあ。
反日お花畑じゃ平和は来ないよ。
アメリカ人も驚いたろうよ。
なぜ日本人は中国人に対し残虐行為をするのか?我々が普段接している礼儀正しく温厚で親切な日本人と
同じ民族なのか?しかしこれ以上中国人に対する残虐行為を続けさせるわけにはいかない、なぜならその
残虐性はいずれ我々に向かってくるからだ。日本を潰すしかない。
結局関東軍の暴走を誰も止められなかったのがすべての原因、滅亡するくらいなら別の陸軍の部隊を派兵
して関東軍と戦争してでも止めるべきだった。
そして今も公務員(関東軍)の暴走を誰も止められない、このまま国家財政破綻するしかないのか?
419 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 21:15:22.65 ID:QjPnE16m0
最近当時の陸軍中尉と話をしたが、何て言ったと思う?
「アメリカに原爆を落とされなかったら、日本は絶対に勝ってた。」
目が点になった。
この人は優秀な人で、今の高専から国立の教育大学を卒業した人だ。
知性が優れてても、未だにこんな馬鹿なことを言ってるw
困難な世界情勢の時代にあって、昭和天皇のような良い天皇を持っていたことが日本の救いだったな。
421 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 21:21:32.20 ID:dGjy3X6/0
満州放棄するゆるして。これいって済むような話なら
こういう話もありえるが。
連合国がやったことは分割統治だったしな。
同じ国同士の人間が殺しあう自体が発生した。
何がただしいなんて誰にもわからんよ。
アメリカの戦力をそいで、これ以上の日本への攻撃は割りにあわないと思わせた。
米英がつくったポツダム宣言(国体の維持という表現はないが軍部だけ処罰するというものに)がでるまで
仕方なかったんじゃないのっておもうがな。
自衛隊とソフトバンクのスポーツ競技妨害を防止しよう
世界中から来日してくるアスリート達を守ろう
423 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 21:28:53.73 ID:4PC4X7m40
戦争とは残酷なものである、血を見ないきれいな戦争なんてありえない、民族の利害が衝突して解決不能ならば食うか食われるかに何の不思議もない。。
424 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 21:33:34.21 ID:rNJWPJsp0
>>423 野村監督「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負け無し」
おまいら戦争になったら駒になって死ぬのかよ
オレは絶対に嫌だ
絶対に戦争はしない、どんなことが遭っても逃げるぞ
どうしても逃げられないならオレを駒にしようとする誰かと刺し違えて死ぬ
>>426 そして売国左翼がそれを利用する。
結局、左翼の捨て駒になって死ぬんですね。ご苦労様です。
428 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 21:49:08.33 ID:zekDiLh/0
ここに巣食っているやつらは確実に駒だな
51円で召集されて3合の飯と25kgの荷物背負って戦地へ行けばいい
>>427 すくなくとも戦争はしてない
それでいいよ
ぜったいに戦争はしない
430 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 21:55:21.66 ID:Tesx5Cey0
>>372 なんか、あたかもアメリカが真珠湾奇襲を事前に知っていた、という論調が世間では支配的だよな。
だけど、そんな証拠は出てない、というか、俺は寡聞にして知らない。
事実、「FA」がミッドウェーであることを掴むのにも、米軍は相当手こずってるし。
しかし、ハワイの北西方面の防空監視が突如中止になったのは不可思議といえば不可思議だが。
一人一人にかけがえのない人生があった
やりきれんね
432 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:11:23.14 ID:ydqwVgLW0
>>426 お前みたいな奴らはまとめて督戦隊の前に配置する
逝くも地獄、逝かざるも地獄
433 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:22:16.17 ID:JE7H/30B0
>>34 >戦前が民主主義国家だったことを忘れてる
>皆で責任を負え
戦前は天皇主権。
民主主義なる語は叩かれるので、民本主義なる語が造られたり。
結局は天皇なる絶対権威を掲げる存在に逆らえない。
軍部も天皇の統帥権を掲げて異論者を抑圧。
民主主義の原則として、言論の自由があるが、これも侵害。
天皇の機能を論じただけで弾圧の対象。
信仰の自由も侵害。一部の宗教団体を弾圧したり。
選挙権も、当初は高額納税者しか認められず、政治も金持ち向け。
この間に労働運動の弾圧など、左派叩きの体質が創られた。
これも思想の自由の侵害。
民主主義の原則の多くが侵害された戦前。
単純に議会制を導入したからOKでは無い。
下層の労働者は、自らの待遇改善を訴えるのも難しく、
戦時には前線で散り、死後も英霊として国に利用されたりな状況。
434 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:24:34.59 ID:bPa6pJp+0
そもそも、勝てる見込みのない戦いはしてはいけなかった。
ペリーの頃から、アメリカは日本を従属させたくて仕方がなかった。
いつか搾取できる国、経済的な植民地にしてやろうと思っていた。
それを可能にしたのが、日本国内のバカを焚きつけて挑発的な行為を
アメリカに対してさせる、というものだった。
結果、日本はコテンパンに打ちのめされ、アメリカの属国となった。
戦前の新聞は「大本営発表」を報じ「挙国一致」「尽忠報国」、戦争に負けたら左翼、手のひらを返す朝鮮人みたい
436 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:26:06.96 ID:JE7H/30B0
無責任な体制の典型は、
お上がまともに責任を取らず「皆で反省しよう」とか言い出す。
438 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:35:42.84 ID:dzMRkaLg0
>>433 ほうほう。ならアメリカは何主義?ソビエト(ロシア)は?
英やシナはどうだったかな?
日本叩きの材料は相変わらずのサヨク仕込みですな。
439 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:36:42.68 ID:Y0CnqmyU0
>>12 同意。
その上で、その上層部中の上層部、山本五十六をほめてる段階で、
半藤ごときがものしゃべるな、って話。
440 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:39:58.99 ID:Wli+ETsTi
開戦当初無敵を誇ったゼロ戦
その脅威の空戦能力は超々ジュラルミンを用い徹底的に軽量化された機体にあった
https://www.youtube.com/watch?v=0960zWctcf0 ゼロに会ったら逃げろがアメ公の合言葉になるほど恐れられた
ところがアメリカと内通していた旧江戸幕府残党会津藩のクソどもが
ミッドウェー海戦のどさくさに紛れてアリューシャンに無傷のゼロ戦を
不時着させパイロット自殺機体はアメリカ軍に回収されアメリカ本土で
徹底的に研究されゼロ戦の弱点を突くF6ヘルキャット等2000馬力級
戦闘機の大量生産に入るのである。
そして2011年3月遂に英霊は目覚め福島核爆発で大東亜戦争時の報復に
成功するのである。
大東亜戦争に負けた重大な理由のひとつが会津バカの裏切り行為である。
戦後70年で日本は級江戸幕府のシステムに逆戻り
明治維新もなかったことになっている。
441 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:43:04.72 ID:eu1uGt0a0
そりゃアメリカだってガバメントイシューだもんなw
442 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:43:44.11 ID:7+0uLowa0
こういう奴しかメディアに登場しないのはおかしい
敵を500人切り殺した人もいるはずなのに
ソ連の赤軍なんて1200万人の犠牲を出してるわけで、日本の6倍
これについてはどう思うんだろ。
革新官僚の方が悪辣だがな。軍はスケープゴート
>>433 戦時中は、むしろ労働者の待遇は改善された
産業報国会を通じて労使交渉機関が各企業に設けられた
社会主義者の多くが転向して戦争に協力していたから
446 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:46:59.18 ID:rlJaJC760
兵士を使い捨てすんのは古今東西どこの国も一緒だろ、アホか
>>440 そこまで言うと、諸悪の根元は将軍を尾張から出さないように御三卿作った吉宗までさかのぼる事になる。
さらにさかのぼれば、秀忠の隠し子・・・
もっとさかのぼれば、家康の毛利家に対する処置・・・
>>62 この記事はインタビューはから何を導き出して何を言いたい?
戦時中の酷さを言いたいのか?
違うだろう
現在と照らし合わせて例える為のインタビューだ
そこまで読み取れ低能ども
それとも毎日変態新聞の記者か購読者か売国テロリストの左翼さんですか?
日本軍復活がこんなに恐れられているとは。光栄ですw
450 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:53:03.68 ID:55JOAYS50
4年間で310万人の日本人が死んだと小学校の時に習った
「戦没者230万人」という数字は小学校の時に教わった数字とどこが異なるのですか?
451 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:55:14.13 ID:zcrf2X+w0
>>449 恐れてるのはまともな日本人だけどな
シナチョンやアメ公はジャップを調子に乗らせて滅ぼすチャンスだと思っている
452 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 22:57:11.73 ID:Tesx5Cey0
>>415 何せ、第一弾作戦(インド洋作戦まで)が終わったとき、
「今後何をどうしていいかさっぱり分からなかった」
と軍令部の高級将校(富岡大佐)が言ったらしい。
当時、「戦術」と「戦略」の区分が希薄で、戦術的勝利の積み重ねが戦略的勝利になると単純に考えられていた節がある。
山本五十六を批判している人は、戦略の常道であった「漸減邀撃作戦」を支持する人が多いが、これも日露戦争の焼き直しに過ぎない。
俺が何を言いたいかというと、戦争を始めるのは簡単だが、勝つのはマジで大変っていう当たり前のことだ・・・。
一銭五厘のローコスト徴兵だからな、そりゃ捨て駒にしか考えてないだろ
454 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:03:49.51 ID:7eVDR5P+i
>>415 山本五十六はミッドウェー海戦で勝利したらアメリカと講和するつもりだった
もしアメリカが拒否すればミッドウェーを橋頭堡としハワイを攻略するつもりだった
www
455 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:05:55.24 ID:oGc/X4ma0
あからさまに復活したら敵国条項が生きてくるからね
456 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:09:51.36 ID:dgpbytIw0
軍隊の組織というものは完全なヒエラルキーだからな
駒扱いしやがってと憤ってもそれはもう空しい愚痴でしかないわな
457 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:11:38.08 ID:u+VAmJYA0
でも、ソ連も大概だよなジューコフとか地雷原を突破するには歩兵を一列横隊で歩かせればいいって
アイゼンハワーに言ったらしいし
458 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:14:08.22 ID:gykTMAna0
お偉いさんが愚かで無責任とか今の話かよ。もう時代を超えた真理だな。
会社だって、営業も開発もコマ扱いですよ
460 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:33:25.40 ID:Tesx5Cey0
>>454 艦隊を収容できる能力の無いミ島は、橋頭堡になりえない。
補給も敵潜水艦に阻まれることが容易に想像出来た。
こんなことは海軍では常識だったんだが、五十六はどう考えていたんだろうか。
石油備蓄基地があり、海軍工廠がある敵基地を目の前にし、ミ島を維持出来ると本当に考えていたんだろうか。
ミッドウエー島見れば分かるが本当に小さな小さな島。
あんなのに拘った山本は無能
462 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:39:19.44 ID:EClto2c4i
まあ愚策連発で無条件降伏までの敗戦に追い込んだ罪は大きいな
しかし死刑をもって罪を償ったんだから戦犯扱いはしなくていい
>>460 早期講和と思ってたんだろね。
だけど、向こうは長期戦に持ち込めば持ち込む程有利になるから簡単に早期講和に応じないのは分かると思うけどね。
464 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:40:27.83 ID:vqvG196s0
日本の兵隊は優秀だよ でも作戦立てるのが 菅や鳩みたいな連中だったから あとは分かるだろ
465 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:45:23.57 ID:Tesx5Cey0
>>461 山本は無能、というのは正に言うは易しというやつだよ。
阿川弘之の『山本五十六』ですら、発刊当時は相当批判を浴びた。
「山本元帥を愚弄しておる」とか。
それも、当時上級の将校だった人たちから。
まあ、いろいろ意見もあるだろうけど、当時の発想と現代とでは相当違うしね。
466 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:46:40.17 ID:l7GcZBbB0
>>464 日本軍は菅や鳩山だったのか
それを有り難く参拝してる右翼は売国奴なの?
467 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:54:17.99 ID:B3STebh90
468 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:55:13.35 ID:Tesx5Cey0
>>463 ハワイのとき、Z旗を掲げてまで作戦行動に移った艦隊に、山本GF長官が坐乗していなかったのが一番の問題だと思う。
「部下(南雲中将)に任せた」と言えば聞こえはいいが、最も重要な獲物(石油備蓄基地と海軍工廠)をほとんど無傷で残したのは論外。
五十六のダメなところは、形ばっかり米海軍の真似をしたところだと思う。
「皇国の荒廃正にこの一戦にあり」を踏襲するなら、お前が最前線で指揮しろよと。
469 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 23:58:57.41 ID:Rq0QVnzL0
日本軍の上層部は真剣味が足りなさすぎた
死刑に値するレベルでな
ホント駒としか見てなかったよ
兵隊は駒かもしれないが、大事な駒なのに軽く扱いすぎ
そもそも、戦争自体を軽く考えすぎだったと思う。
万死に値する
470 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:00:44.11 ID:S9i2AH7k0
1億総奴隷になるとこだったんだから感謝するしかないだろ
このおっさんカスすぎてひどいな
471 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:02:03.29 ID:TPRyEaro0
>>34 戦前の日本の民主主義は、軍部の要求する予算に、増税で対応するか、
国債を発行するかということを決めることしかできなかった。
おまえは軍部の戦犯の子孫だからって罪をなすりつけるな。
472 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:03:06.20 ID:Lc5qoOTe0
473 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:03:14.73 ID:TPRyEaro0
>>470 奴隷になるところって、いつのはなし?明治維新頃の話?
戦争だけが悲劇の要因じゃない。
敗戦が悲劇なんだ。
475 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:06:17.03 ID:4Fj6SbR50
ミッドウエーでは作戦立てるとき まず図上で演習してみるんだけど 何度やっても日本が負けになってしまった
すると 日本の兵隊はアメリカの2倍の能力があるからと勝手に日本の勝ち率を2倍にして勝ったから
実践だとやってしまう 負けるべくして負けたわけだ
476 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:07:35.96 ID:kFIhh8CR0
>>468 連合艦隊司令長官が直接機動部隊の指揮を取れるのなら、何の苦労も無い。
山本は元々航空のエリートで、そうゆう人事の柔軟性の無さが敗因の一つ。
日露戦争の際は、台湾総督にもなっていた児玉源太郎が降格人事で参謀本部
次長になる。
>>471 いや、明治時代から衆議院の方が対外進出強硬派だったから、
その認識は間違ってる
478 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:09:38.75 ID:vy0tqFsa0
アメリカのように多量の物資と強大な軍事力があれば特攻の悲劇はおきなかったでしょう
こう言う悲劇を繰り返さないためにも日本がするべき事は軍備の増強です
>>478 日本は資源のない国だから。
いくら物量が圧倒してもも禁輸とか封鎖されれば終わる。
弾なし燃料なしではそういうものは置物と化す。
旧軍の大和や武蔵が燃料がなくて動けない時に大和ホテル・武蔵旅館と揶揄されてたようになるよ。
普通の軍隊では餓死する前に逃亡するか投降するからな
逃げ出すような駒がいたら督戦隊が必要だ
481 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:16:01.65 ID:TPRyEaro0
>>480 日本軍も普通に逃亡者は銃殺してたが。
ペリリュー島特集で写真が出てたけど、鉄砲の弾ももったいない場所では
手足を縛って斬首してた。
482 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:17:19.27 ID:c1oKhbOL0
生き残れたからいいじゃないか、逃げ切る頭があったのか
運が良かったのか、使えないほど間抜けな兵隊だったか。
もし日本が勝利していたら,当り前だが全く別の事を言ってるだろう。
483 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:18:26.62 ID:TPRyEaro0
>>477 そんな事実はそもそもないが、それと今の話になんの関係があんの?
484 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:19:37.26 ID:B5ce4AGr0
>>34 なんというか色々的外れもいいとこだよ。
>>433がずいぶん代弁してくれてるけどさ。
>人間というのは自分の責任じゃなく誰かの責任であるとはっきりわかってることについてはどれだけでも謝れるものだ
>>34のようないい加減な認識をもったのはおまいさんのせいじゃない。
この国の教育が悪いからだよ。はっきり分かる。ホント、おまいさんは悪くない。
だから、見当違いのレスしたことを謝ってくれ。
485 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:20:38.25 ID:6txOvM0t0
486 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:20:47.44 ID:TPRyEaro0
>>482 短絡的。
フランスなんて第一次大戦の時、戦勝国になったが
ものすごい被害を受けたので超厭戦になって、
第二次大戦の時はドイツが進軍してくるとたいして抵抗せず
降伏した。
日本の場合も、日露戦争で日本兵が多大が犠牲をはらって
苦労したことを知らないやつが勝った勝ったと大騒ぎしてただけ。
487 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:21:39.45 ID:6txOvM0t0
488 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:22:42.72 ID:6txOvM0t0
489 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:23:09.34 ID:ltD0Q6UN0
>>2 > 集団的自衛権の行使について、容認する声があります。何を言ってんだ、と思いますよ。戦後の日本は平和だった。その権利を行使
> しなかったため、何か問題があったのでしょうか。
アホなの?
竹島は取られたし、尖閣も狙われてるぞ。
ただの平和ボケじゃん。
490 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:24:35.30 ID:6txOvM0t0
491 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:24:35.58 ID:TPRyEaro0
日露戦争の時は、徴兵はあったけどいろいろヌルかったからな。
・長男は徴兵免除。
・次男でも戸主になって世帯をもてば免除。
・その人間がいなくなると、生活に困る家族がいる場合も免除。
・北海道に移住すれば兵役なし。
・
いろいろ免除規定がありすぎたのと、1年で終わったから、
あまり従軍経験者がいない。
492 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:24:49.53 ID:qJIsLOVLO
サヨクの御用作家の空疎な短絡的結論。
戦勝に総合的な要因が絡むように、敗戦もまた複雑な要因が絡む。
指揮官が無能だったと仮定するならば、無能を指揮官にしたシステムはどうやって生まれた?
そこまで分析総括できなければ、歴史的教訓は生かされない。
493 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:25:35.78 ID:ph0iyh5X0
>>476 航空屋なら、尚更陣頭指揮をとるべき。
南雲は水雷戦の権威だぞ。
兵士を大切に扱いすぎても指導者としては失格だが、それを踏まえても指導部が無能だったのは確かなんだよな
リソース的にアメリカ程、手厚くやることは出来ないのは仕方ないにしても、明らかに軽視してたし
責任取ってない奴もいるのは確か、特攻作戦にしたって大西と宇垣にばかり責任取らせているが、他にも関与した奴なんか幾らでもいるし
そういった意味では、あの牟田口なんかでさえまだ表立って批判されるだけマシと言えるのが糞
近藤利一かとオモタ
496 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:26:57.28 ID:TPRyEaro0
半藤一年をサヨクとかいうとか、ネトウヨは極右なんだな。
497 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:31:32.49 ID:jrX58cRn0
>>492 分析統括してるのがサヨクで盲目的に愛国信仰してるのがウヨクだというのが笑いのポイントなのに
498 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:34:01.48 ID:Q7EQsZ2LO
>>492 有事には、志願兵として前線で戦えよ。
日本男児なら、安倍首相のために死ぬまで戦うべきだ。
499 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:38:13.06 ID:Vn1HoU5Q0
兵站を無視した陸軍
シーレーン防衛を馬鹿にして艦隊決戦至上主義に終始した海軍
陸軍と海軍で情報共有せず、情報を秘匿した大本営
馬鹿の集まりだった
500 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:38:15.31 ID:ltD0Q6UN0
>>492 馬鹿なんだから、難しいこと書かない方が
いいんじゃない?
>兵站を無視した陸軍
豊臣秀吉が得意とした兵糧攻めから何も学んでないとはなぁ
毛利攻めの際に見せた兵糧攻めなんてその典型なのに
日本以外の列強はアジアやアフリカの植民地諸国の人間の犠牲の上に
成り立ってたんですが…
どちらがマシなんでしょうかね。
504 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:51:58.94 ID:a9lOwnfZ0
>>500 お前は本当の戦闘を理解してない。
人殺しするんだよ?
自分も死ぬんだよ?
それだけ正義感が強いんだったら繁華街でヤクザでもぶっ殺してきてくれよ、マジで。
505 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 00:56:00.49 ID:4Y8rbtAk0
506 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 01:02:10.90 ID:Hmyi3rhF0
戦争で金儲けする奴がいるんだよ。
その代弁者が安倍だ。MADE IN JAPANの兵器を売り込んでるだろ
商売上は、できれば、日本の近場で戦争があったほうがいいんだろうな。
国土が戦場になるのは困るがね(原発をねらわれたらアウトだからな)
いずれにせよ、安倍のような売国奴はいつでも日本から逃げる用意はしてるだろ
カスどもが!
こんなもん耳にタコができるほど聞かされたよ
完璧に聞き飽きたし
悪いけどちっとも心に響かないし、ただのお経にしか聞こえない
今更こんな馬鹿の一つ覚え繰り返して何の役に立つんだか
>>504 殺せばいいんだよ
尖閣や竹島を侵略し歴史捏造するやつなんて殺したって構わない
俺なら鼻クソほじくりながら笑って殺せる
509 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 01:11:39.03 ID:a9lOwnfZ0
>>508 だから、だったら中国でも韓国でも行って、通り魔でもやってくれよ。
好戦的なやつってやるって言っててやらないやつが多い。
いざ戦争になったら真っ先に逃げ出すくせにさw
>整備員は必要もないのに定数を乗せた。帳簿上の員数合わせだけを気にする官僚主義としかいいようがない。
これ半藤さんが言ってるの?機銃増設で機銃員兼務だから必要だし
B29なんて見方撃ち防止で機銃弾積んでなくてもクルーの士気考えて機銃手乗せてた
>海上を移動中に乗船が沈められ
文脈から陸軍のせいにしてるけど海上輸送は海軍の責任
この人、山本五十六を持ち上げてるけど、兵站軽視は山本の短期決戦に主因がある
511 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 01:20:27.33 ID:Hmyi3rhF0
安倍が消えれば3000万人ぐらいは「快哉」を叫ぶだろうな。
どうだね、血気盛んな若者よ。君も英雄になれるぞw
512 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 01:28:51.29 ID:Lc5qoOTe0
513 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 01:32:01.87 ID:wfInDU3k0
人命を大切にしていた順(二次大戦)
米英仏>>>>独>>>>>>>>>>>日・ソ>>>>>中
取り合えず、日本史の授業で
牟田口筆頭に、指揮官の無能ぶりを学ばせるべきだと思うね
自虐史観云々とか感情論ではなく客観的事実としてね
戦争の悲惨さを強調する前に、何で悲惨になったかが抜け落ちてる
資源的にアメリカに適わないが故に兵士一人ひとり精強さと決戦兵器に基づいた漸減撃滅作戦と決戦思想で勝負ってのは
半ば破綻していたとはいえ、まだわかるんだが、それが行き過ぎて頭のおかしい精神論に毒されたからな
516 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 01:43:22.80 ID:uHr0jMXU0
>>3 視野が狭いな230万か
では2900万人も駒にしたソ連はどうなる
背後で機関銃を構えた共産主義者による人の盾作戦ではないか
しかもスターリンや共産党に従わない脱走兵は銃殺しかもその家族は強制収容所行きとかだぞ
半島は良識派を自称してるつもりなのだろうがただのその程度ではただのポーズだ
いい加減自らも先の戦争を金ヅルにしていることを自覚し恥じた方がいいぞ
517 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 01:45:19.38 ID:uHr0jMXU0
×
>>3 ○
>>1 視野が狭いな230万か
では2900万人も駒にしたソ連はどうなる
背後で機関銃を構えた共産主義者による人の盾作戦ではないか
しかもスターリンや共産党に従わない脱走兵は銃殺しかもその家族は強制収容所行きとかだぞ
半島は良識派を自称してるつもりなのだろうがただのその程度ではただのポーズだ
いい加減自らも先の戦争を金ヅルにしていることを自覚し恥じた方がいいぞ
>>514 無能をあげつらうだけでなく、
なぜそんな無能がのさばったのかまでちゃんとやって欲しい。
目上の人間には例え間違ったことで直言すると角が立つ文化
自由闊達に議論できない文化
無能をクビに出来ない温情主義
こういう所まで踏み込んで教育して欲しい
そして、授業で答えを出すのではなく生徒にとことん考えさせる授業をして欲しい。
>>513 明らかに、ソ連の方が日本より軽視してたろ。銃を持たずに突撃させたり、地雷原の上を行進させたり。逃げようとしたら
後ろから共産党員に機関銃で撃ち殺されたり...
人命を大切にしていた順(二次大戦)
米英仏>>>>独>>>>>>>>>日>>ソ>>>>>中
520 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 01:55:01.69 ID:gPs/L+CA0
半藤さんは評価して来たんだが、今の集団的自衛権に対しての意見にだけは賛同できんなあ。なぜ趣旨を理解して貰えないのか。
521 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 02:00:19.44 ID:gn3Q6p+RO
>>517 まぁしかしだ、ソ連の兵器体系は戦車を筆頭に強力なものばかりだったからな
ノモンハン事件での日ソの戦闘結果をよく検討するべきだよ
日本陸軍はうやむやにしたが
統制派、皇道派、艦隊派が屑だったのは確かにその通りだがそこに至るまでの過程を見ると
真の戦犯が取り浮かんでくるだろう近衛文麿という昭和のぽっぽが
523 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 02:07:24.73 ID:Hmyi3rhF0
>>520 プロセスに問題がありすぎるからじゃない?
閣議決定による解釈変更ですませるような奴の言うことを
信用できるかよ!という感じの。
524 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 02:16:17.06 ID:BdnqSpvQ0
まぁ、リアルブラック国家だったからこそ、今のようにお花畑になったんだから問題ないだろ。
不服なら勝手に24時間働いて死んでくれ
>>1
>>284 昔満州、今は尖閣だな
どっちも亡国だわ
526 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 02:22:45.28 ID:lkhlqc6d0
>>525 中国にとって尖閣や南沙へのこだわりは亡国以外の何物でもない
>>1 ヒトの命の値打ちは時代・国によって違うのは当然だからw
アメリカとくらべてとか、なんでアメリカとくらべるんだよw、日本はアメリカか?
貧しい東洋の島国がなんとかして欧米と渡り合わなきゃいけなかった時代の日本を見下すような態度はいけませんなあ・・・
まあ、色々教訓を学ぶべき戦争ではあったけど、今の基準で断罪しても無意味。
>>1 こいつ明らかにミスリード狙いすぎて意味不明すぎ
>敗残兵の消息など気にもとめなかった
旧軍は行方不明者が出ることを極端に嫌っていた
中隊の人事係は人員名簿を油紙に包んで大切に持ち運んだし
戦死者の死亡時説明文は一字一句の間違いも許されなかった
>遺骨の首は切断されており、日本軍に処刑されたことが明らかになった。
戦争初期のアメリカ軍は捕虜を受け入れず、殺害して金歯を取り去りポケットにしまいこんだ
鹵獲した日本刀で遺体の首を切断し頭蓋骨をお土産に持ち帰った
アメリカは兵士の待遇に気を使わなければ統率が乱れるってだけで
それを基準にすれば他国の軍隊も人命軽視になる
アメリカ軍もニューギニアのブナでは補給のミスで餓死手前まで兵士を追い込み
兵士たちは将校に公然と悪態をつき、軍隊としての秩序を失いかけていた
(この戦いでは日本軍捕虜の重傷者を滑走路に並べて戦車でひき殺し報復を行った)
結局、不利な状況に追い込まれた軍隊はどの国でも同じことだ
530 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 05:40:21.03 ID:yqC4ffiw0
>>1 うん、その戦没者の方々を32年間も冤罪きせて侮辱したんだから
朝日は本当に最悪だよね、朝日の大罪は何故スルーするの
531 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 07:14:40.90 ID:Fp083TyE0
山本五十六は軍政としては有能でも前線の指揮官としては愚将だと思うんだが
ミッドウェーの敗戦はこいつありきだろ
532 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 07:45:05.73 ID:aG77S/oa0
山本に嫉妬した軍令部がアリューシャン作戦とか押し付けて、
空母戦力を分散させたのが最大の弱点になった。
だから山本ひとりの責任というわけでもない。
源田が赤城から逃げる時、「空母があと二隻あったらなあ」と
ひとごとのように言ってたそうだ。
533 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 07:51:57.73 ID:xq9/0YwQ0
>>493 艦載機の最大任務は雷撃とみなされていたから
南雲が指令でも、そうおかしなことではないんだよ
問題は補佐すべき参謀にその資格がなかったこと
真珠湾、セイロンと同じ種類のミスを犯した
山本の責任にかかることは、この南雲を更迭しなかったこと
黄海海戦後、駆逐艦長、駆逐指令を一新した連合艦隊とは
この部分で劣っている
>>1 この人の言いたいことも分かる。
でも、その犠牲を無くすために各国と連携して戦争抑止のために
あらゆる事態をシミュレーションしておいて、いざという時に
責任者や指揮官がすぐに対処出来るようにしておかなくてはならない、
っていう集団的自衛権の考え方も理解できる。
いざ、その時に、右往左往する指揮官なんて見たく無いし、
そんなことになったらマスコミや有識者が一番非難するんだろうなーと。
535 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 07:57:23.40 ID:HMKli04n0
兵士は駒というのはそうかもしれないが現実であろうとゲームであろうと無意味に駒を死なせないほうが勝つものだ
駒を作るにもコストがかかるし失うことによるリスクもある
兵隊にも行かなかった世代じゃん、この爺さん
戦没者ですら230万人なのに慰安婦20万人って
538 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 08:01:26.59 ID:ixPXiRfZ0
お前の代わりに親で言ったも者を冒涜するのか。
半藤一利みたいなゲス野郎、心底軽蔑するわ。
中国なんか、南京で虐殺された人の名簿すらないんだぜ
> これに比べ、米国の手厚さは語るまでもないでしょう
なんだアメポチかよ
アメリカは駒じゃなかったとでも言いたげだが
死んでから丁寧に扱えばOKなら靖国も肯定しなきゃ
> 後、米軍の調査団が父島を訪れ、彼が埋葬された墓地を掘り返したんです。すると、遺骨の首は切断されており、日本軍に
> 処刑されたことが明らかになった。
敵国の兵士を殺せば、処刑したと騒ぎ
敵国からやられた日本兵はやっぱり日本の責任でって
こいつは日本だけが戦争の死について責任を負わされるとでも思っているのか
今考えてみると日本は欧米と協調して中国に対するしかなかったね
現実には幣原外交で中国寄りの態度をとって欧米と対立してしまった
結果、欧米が中国の排日運動煽って中国との関係も悪くなり満州事変へ
これ以降軍部の勢力が強くなって政府が身動き取れなくなった
リットン調査団の勧告を受け入れるかどうかが最期の回帰点
石原莞爾の錦州爆撃で潰されたが
543 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 08:43:20.95 ID:HoWjGnMW0
兵士を「駒」扱い。そう、その通り
兵士≒男性
戦時中は人権など無かった。待っているのは死
それに比べて朝日は性奴隷は人権問題だと必死
俺なら特攻機で敵機に特攻して死ぬ位なら、女に生まれてチュクっと一発ヤラせて
今も生き延びる人権の方が幸せだが
544 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 08:44:08.69 ID:oclv2+sR0
>>189 白人に認められたのは日露戦争の勝利だよ
ロシアに勝ち得る日本は勢力均衡の一角を担えると認められた
ロシア国とロシア兵への態度が文明国として認められた
しかしそれらの成果はWW1で全部吹っ飛んだ
戦車と航空機の登場は「資源なき国の滅亡」を予感させた
経済制裁と通商破壊の応酬、白人同士による一般市民の殺戮は、文明国である意味など消し去ってしまった
>>199 硫黄島は死亡率90%以上で残りも負傷、無事な人間一人もいなかったんじゃなかったっけ?
一方 イヤンフは高給
546 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 09:30:52.17 ID:G1HTWpXv0
日本人と韓国人が一緒に戦ったのを知らない作家WWWWW
日韓併合が強制だと思ってる作家WWWWW
死ねよゴミWWWWW
言っちゃ悪いが、この世代が一番たちが悪い
上の世代を全否定して下の世代も認めない
戦争に対する評価を正しく下せないブラックホールのような世代
548 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 11:07:59.06 ID:yQzE+l9R0
何十年も昔の話にいつまでいちゃもんつけんの
いい加減もういいよ
うんざり
549 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 11:20:14.77 ID:rrAfRjOoO
>>1 なになに?
アカピ売国嘘つきブサヨ新聞が、従軍慰安婦ガーぐんくつの音ガーザパニーズは土下座しろガーの嘘がバレて今度は元日本兵引っ張り出して日本叩きキャンペーン第二ステージ?
と思ったら毎日Hentaiカストリ新聞か
ほんとマスゴミの中でも新聞は最底辺のウジ虫だな。
便所の掃除以外に使いようもないクズ紙。
550 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 15:43:51.55 ID:5kewkm8G0
特攻立案者大西瀧治郎の言葉
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/saisho_no_tokko/oonishi/oonishi_shini.htm ↑彼のコメントを見る限り、特攻を立案した彼自身は戦争や特攻を美化したり
政治的に利用したりプロパガンダ作品に利用されることを最も嫌うであろうことが分かる。
しかし今や、アメポチ政策にすらアメリカと戦った戦死者を利用するのが現代政治の世界だ。
安倍首相がやってた大衆向け愛国保守演出は集団的自衛権などを視野に入れてのことだが、
この集団的自衛権の背景が非常にアメポチで、この国は敗戦で独立国じゃなくなってたとわかる。
気が付いたら数年前から陸海空自衛隊の総司令部が軒並み米軍基地と統合されちゃってるんだもの。
もう独立した国防組織ですらない。独自の開戦規定持ってない国の集団的自衛権()。
安倍のやってる戦争美化ナショナリズムパフォーマンスは売国政策のためのもの。
朝日、毎日、共同、時事、NHKは戦争を煽ったのだから何も言う資格はないだろ
朝日がなぜ戦前の著作権フリーな紙面を公開しないのか、理由はソレだよねw
一部の研究者にだけ見せますとか、意味不明だわw
戦争にきれいごとは通用せず、勝つか負けるかの殺し合い
554 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 21:34:56.83 ID:dqMQP1KC0
この人、いろいろいい本書いてるのに、なんでこっちに行っちゃうかな。
やっぱり屑国家日本の正体が見えてきた