【歴史】ソ連介入で対中戦争終結を検討、重光外相、遺品から機密公電…「当時の日本が日ソ中立条約を命綱のように考えていたか分かる」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Hi everyone! ★@転載は禁止
 東条英機内閣の重光葵外相が第2次世界大戦中の1944年5月、日本と中立条約を結んでいた旧ソ連の仲介で、中国との戦争終結を
検討していたことが14日、当時の外交機密の公電で分かった。劣勢にあった対米戦争に集中する狙いがあったとみられる。

 戦後に駐米大使を務めた故武内龍次氏が保管。妻のめい(75)が遺品を整理した際、机の下から公電の入ったかばんを見つけた
という。

 公電によると、重光は44年5月25日、「帝国の対ソ対支方策に関する件」と題し、佐藤尚武駐ソ連大使に宛て、ソ連や中国との関係に
ついて意見を求めた。

 重光は「ソ連を協力的地位に置くことは有意義と思考せらる」と主張。日ソ中立条約を背景に、中国との戦争を有利な形で終結に導く
手だてが考えられないかと尋ねた。

 これに対し、佐藤は同6月3日の回答で、ソ連と米英の関係は強固であり、日本と連携し国共合作を無害なものにすることは
「到底期待し得ざる所なり」と疑問を呈した。その上で日中戦争の終結を探るとの意見には「明白に否定的結論に到達せざるを得ず」
とした。

 昭和史に関する著書が多い作家半藤一利氏は「当時の日本がいかに日ソ中立条約を命綱のように考えていたかが分かる」と話した。

ソース(日本経済新聞・共同通信) http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG1403P_U4A810C1CR8000/
2名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:31:26.85 ID:qEnlDiTV0
ぶっちゃけ北海道が取られてもおかしくなかった。
原爆でアメリカが先手打ったからな。
3名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:32:56.76 ID:NpEPOCWS0
無能
4名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:34:55.60 ID:l8jQpTq30
近衛が悪い
5名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:37:13.10 ID:y9MmBHY70
勝てば国際違反でも知るかボケッて事です  平和が聞いて呆れるね
歴史を直視しろ(笑) 検証したら連合軍やロシアは困るんだろうね
6名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:38:15.15 ID:0r9Me6mi0
>>2
ちゃんと歴史勉強しようね。
千島に侵攻してきたのは終戦後のどさくさ紛れだからwwww
君小学生?
7名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:38:17.24 ID:+m86pTEr0
本土決戦の要綱でさえソ連の中立が大前提だったからね
8名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:38:35.21 ID:qq4HkZw60
44年とかもうドイツも日本も終わってるじゃねーか
本気なら対米戦始める前に講和しろ糞が
9名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:38:39.61 ID:trS84yv40
今の日本も日米同盟を命綱に考え過ぎていないか?
10名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:40:13.92 ID:IYD66cvr0
     mm    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   〆 中ヽ   |  そもそもロシアは約束を守らないから信用できないアル
  ¶( `ハ´) <   勝手に欧州ガスパイプラインの栓を閉じた、グルジア向けガス突然7割値上げ、
  §(___)))__)  |  日ソ中立条約破棄、条約破り回数はアナタが歴代1位アルネ
 § |   |   \_______________________
    |____|                                  ,,,,,,,,,,,,,,
         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\   [,|,露,,,,|]
           中国共産党はありもしない証文や証拠を  > (´⊆` )
              精巧に捏造するから信用できない   |  (":""i"")
     中共・チベット17ヶ条協定は偽造スタンプのインチキ |   | .:. | |
領海外の中国古銭発見や南京大虐殺の証拠は全部捏造だ |   | : |__|
       ____________________/   .|_/:.____|
                                        (__(____)
 <丶`∀´> 歴史の捏造はウリの専売特許ニダ

      ハハハ                         イキデキネーヨ
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ハライテ-       ゲラゲラ
   ( ´∀`) < わははっ         ∧_∧       〃´⌒ヽ       モウ カンベン
.  ( つ ⊂ )  \_______   (´∀` ,,)、      ( _ ;)        シテクダサイ
   .)  ) )   ○   ∧_∧      ,, へ,, へ⊂),     _(∨ ∨ )_     ∧_∧ ○,
  (__)_)  ⊂ ´⌒つ´∀`)つ    (_(__)_丿      し ̄ ̄し     ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
          タッテ ラレネーヨ

「西洋における外交の要諦は3つしかない。
 1.アメリカはルールを守らない。  米国:国連ではなく俺様がルールブックだ!
 2.ロシアは約束を守らない。    ロシア:条約は破るためにある!
 3.欧州は同盟を守らない。     EU:同盟国アメリカの足を引っ張ろう!」

東亜における外交の要諦は3つしかない。
ロシアは信用するな。
中国は深入りするな。
朝鮮は相手にするな。
11名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:42:00.41 ID:2nRyBHpC0
スターリンを信用するとか頭が沸いてるとしか
12名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:44:16.16 ID:nXx6LTOz0
この時点でちゃんと否定してる人間がいたのに
その後でもまだソ連に期待してたっていうのが
間抜けすぎるというか謎すぎる
13名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:44:38.29 ID:dvPPY6QZ0
共産主義者の松岡洋右は、
ナチスドイツとの三国同盟にソ連も加えて四国同盟にすることを妄想してた。
松岡がヒトラーと同盟を結んでた時、ヒトラーは対ソ戦の準備をしていて、
三国同盟の数ヵ月後にソ連に攻め込んだ。
英米は独ソ戦不可避の情報を早々と察知し、ドイツの敗北を織り込んでたのに、
日本だけが現実を知らず、終戦まで妄想の中にいた。

三国同盟を結んだら、米英ソを敵に回すことになる。
こんな簡単なことを理解できなかった近衛内閣のバカさ加減は救い難い。
14名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:45:24.53 ID:I9gcaxKp0
情報部はソ連は怪しいとか知ってたのに
情報部は重用されてなくてスルーしたんでしょ?
15名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:45:45.89 ID:De5rae150
ロシアと友好関係を構築しようとする政治家はネガキャンされる
これ豆な
16名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:46:32.36 ID:lXisZYep0
人は記憶型と思考型に大別できる

WW2記憶型がやったお馬鹿な戦争

 >1944年5月、日本と中立条約を結んでいた旧ソ連の仲介で、
 >中国との戦争終結を検討していたことが14日、当時の外交機密の公電で分かった。

遅ーーー!
そもそも外交というものは戦が始まる前にやるもんなんだ
中国というとシナ事変だから1937年、その前にやる必要がある
1944年じゃ〜7年以上遅い
戦が始まってからでもいいとしよう
その場合はシナ事変が始まって1年、せいぜい2年でやらないと
それに中国の場合は共産党と国民党に分かれてるんだからどちらかに肩入れすることで容易に手打ちができたはず
17名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:50:43.79 ID:dvPPY6QZ0
>>14
松岡洋右が外務省で外交官や諜報部門の大粛清を行い、
親英米的な職員の首を切りまくったからね。
おかげでナチスドイツのプロパガンダ以外は入ってこなくなった。
18名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:52:45.58 ID:2oKbiU5O0
対中戦争をグダグダしていたのが原因で日米開戦になったのに本末転倒だな。

首相一人や二人くらい内紛で暗殺される覚悟で軍を満州に撤収して、日米交渉を
まとめてりゃ、あんな被害でなかったのに。
19名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:53:29.09 ID:4Dc7qIST0
敵であるアメリカと対抗しうる強大国ドイツとソ連と組めば、アメリカも
手出しをしてこない。アメリカは相手が強そうだと認めると、急に態度が
軟化する、それが松岡がアメリカにいて屈辱を感じたコンプレックス感情
による結論だったというから。
 日本もハリマンとの鉄道の共同経営の話しが殆ど決まっていたが、
小村寿太郎が英霊を持ち出してきて一方的に反故にしたから、
話し合いをして交渉しても無駄だと思ったかもしれない。
何より人口が増えて膨張主義を取っていたから、満州の次はハワイや
アメリカ西海岸を植民させて乗っ取られるのではないか(アメリカが
ハワイを乗っ取ったように)と警戒し、排日運動と差別的な法律を
制定して日本の影響を排除しようとした。。。。
20名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 01:55:46.69 ID:fMhRYtNF0
地政学のちがいかなあ
オランダ人捕虜収容所の話を思い出す
ドイツが降伏した日、オランダ人のリーダーが日本人の収容所長に直談判してきた
「一刻も早く天皇をアメリカに行かせろ、和平をしないと明日にもソ連が来るぞ」
日本人所長はソ連は条約があるから攻撃はしないと反論したがオランダ人は一蹴
「君たちはソ連の恐ろしさをわかっていない、あいつらは必ず日本に襲いかかる、ソ連はそういう国だ」
結果はオランダ人の言うとおりになった
21名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:00:30.22 ID:2tHnjOrS0
>>1

戦時中の日本は完全に左翼国家ですwww

だから、あの戦争を美化する売国奴自民党信者の馬鹿国士どもは売国奴なんだよw

マジでwww

どう見たって完全に左翼国家じゃねえかwwwwwwwwwww

だからソ連をアレだけ信じてたんだよw
22名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:02:28.78 ID:WQHFaQAn0
>>18
蒋介石の部下は積極的に日本と交渉し、日本も御前会議で満州まで撤退、租界解消、治外法権放棄などが決定した。が、日本からそこまで引き出した後、蒋介石は結局動かなかった。当時の欧米では蒋介石が叩かれたりもしている。
日米交渉の時には蒋介石は全く日本と交渉する気がなく日中戦後の対共産党戦を見据えていた。
23名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:02:35.11 ID:UsoJnyPO0
>>2 ぶっちゃけ

この言葉使う奴嫌いだ 低能だから キムタクが使い始めたと思う
24名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:03:11.89 ID:mdHfKL220
溺れる者はワラをも掴むw
情けねえww
神国日本無様過ぎて腹イテww
25名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:06:47.95 ID:lXisZYep0
>>16の続き
WW2は米だけ戦場になってないんだ
海で隔てられてるから地理的になりにくかったってのはある
が、世界大戦だぜ。仕組んだとも考えられる
26名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:06:54.99 ID:413x9/gu0
条約なんぞなんとも思って無さそうな国ばっかり
27名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:06:55.92 ID:g5kPuryf0
第二次大戦
大東亜戦争

米国英国のユダヤ資本家による
中国を共産化させるためのショー
28名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:10:58.89 ID:amlhZr2D0
重光?光通信と関係あんのかね
29名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:12:32.31 ID:if2XemUB0
遺品で機密公電って自宅に持ち出してたんだろ
懲戒処分にかけろよ
30名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:13:05.03 ID:ZR9+9ZTP0
東京政府の悲惨な末路
勉強ができてもこれじゃあね
31名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:14:25.50 ID:3WtfO5Z10
>>18
無理だろうね
撤兵させようとしたら、朝日新聞あたりが戦線拡大派の政治家や軍人と組んで政権批判の論陣を張り
シナ派遣軍も統帥権問題を持ち出して抗命、国民はそれを「政府の弱腰を糾す軍部の快挙!」などと持て囃す
やがて政権運営が立ち行かなくなり内閣総辞職→世論に迎合する強硬派政権誕生して振り出しに戻る

ぶっちゃけ、あの時点でもう手遅れ、日本全体が死に至る病に掛かっていた
32名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:17:07.94 ID:IqTNZOlR0
英米とソ連は敵同士だったが、日本潰しのためなら手を組めた
わけだな。もっとも日本の分割占領はならず、朝鮮戦争で
両者は激突するわけだが。
33名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:17:35.89 ID:Iq1zYmGt0
中凶孤立させて
34名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:18:37.27 ID:4NBdTP420
あとになってみればなんとでも言えるよ。その場にいた人は精一杯のことやったんだろ。
それが出目に出るときもあれば裏目に出ることもあるよ。
35名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:19:05.74 ID:jruDVfQA0
45年4月にソ連から中立条約更新しないつう話が日本にあったとおもうんだけどな。
記憶違いかな?
36名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:19:11.73 ID:Qvw+pY3c0
中立条約は関特演で無効になったんだよ
37名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:20:44.47 ID:tVPMHFJr0
実はスターリンこそ世界で孤立していた。
だから、ヒットラーがうまく誘えば、日独伊ソの4国同盟になったかもしれなかったという歴史家もいる(´・ω・`)
38名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:20:59.76 ID:o9ReS6gc0
ドイツがソ連との不可侵条約を破って独ソ戦になってんじゃん
そのドイツと同盟を結んでる日本だぜ
よくもまあ日ソで不可侵条約を結んでれば安心とか思ってられたもんだ
39名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:23:29.02 ID:lXisZYep0
>>25の続き
そもそもシナ事変の目的はなんだ?
目的なき戦か?
40名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:24:07.30 ID:Iq1zYmGt0
プーチンは愛国者だ
話せばわかる
41名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:25:23.40 ID:WbvkPMKD0
>>昭和史に関する著書が多い作家半藤一利氏は「当時の日本がいかに日ソ中立条約を命綱のように考えていたかが分かる」と話した。
戦後も合いも変わらず安倍からネトウヨまで日米安保一本にぶら下がっている。
戦前から日本人は過度に他者へ依存する危険な傾向がある。

>>1
論点は今もおこなわれる外務官僚による公電持ち去りや改ざんだろ
42名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:27:30.26 ID:WbvkPMKD0
>>1
重要な公電が本省に無く、官僚のかばんから出てくるのが土人国家日本
43名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:29:05.76 ID:3WtfO5Z10
1941年、関特演で露骨にソ連の背後を突こうと画策したのはいかにも拙かった
あれのせいで後の条約破りの精神的ハードルがかなり下がったのは疑い無い
1941年にきちんとスジを通していれば、1945年のソ連の背信は無かった・・・とまでは言わないが
少なくとも戦後の極東軍事裁判において、ソ連の条約破りを正当化させることは難しくなったろう
44名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:30:49.89 ID:IqTNZOlR0
結局、ソ連は共産主義で、欧米の帝国主義に敵対する勢力だから
手をくめるだろうと甘い期待をもっていたわけだねえ、日本は。

しかしスターリンが侵攻するとき、これは日露戦争の復讐だという
声明をだして、ソ連もまた別のかたちの帝国主義国家にすぎない
ということが明らかになってしまったわけだね。
45名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:32:52.68 ID:Iq1zYmGt0
国家運営なんて綺麗事だけで済むわけ無いじゃん
46名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:34:34.13 ID:Vapa2UEyi
戦争を止めようと画策していた重光を禁固7年と共同で裁いた米ソがすぐ冷戦のザマ
中立条約が非合法と判断したのは東京裁判だ
人道に対する犯罪とはそのまま東京裁判のことだよ
47名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:35:20.79 ID:ktjTtDCY0
>>35
その通り。その記憶は正しい。
ただし、中立条約は更新しないと通知してから1年はレームダック状態ながらも有効だった。
48名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:42:20.06 ID:HChb5zlG0
政府内に左翼が入り込み過ぎてて「ソ連さえ動かせば
勝てる!」と誘導しちゃったからね

アカ狩りしなかったのが最大の失敗だった
49名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:42:40.09 ID:YeiiPrH40
三国同盟の相手のドイツが攻撃した上に、国境への兵力配備でけん制までしてるんだから
攻めてこなければ上々というのが実情で、とても仲介役なんか頼めるわけがないのに
本気でそんなこと考えてた当時の日本というのは戦略機関が殆ど機能してなかったのだろう。
50名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:45:04.20 ID:CG5ebs7C0
榊原真輝
51名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:45:10.48 ID:jruDVfQA0
>>47
おー返事ありがと。
でもなー。あの状況でソ連がそんなこと言ってきたら
察しろと思うよな。
52名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:46:50.07 ID:IqTNZOlR0
まあナチスドイツはソ連に攻め入る気満々だったし、極東方面の
牽制のために、日本に盛んに北進をすすめていたが、日本は
結局南進論にいくわけだね。 まあ、南進論ってのは、日ソ中立
条約があるからこそやれる案であって、それが無効になったら
破綻するわけだねw
53名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:54:52.81 ID:o9ReS6gc0
>>41
平和教徒が過度にぶら下がってるのは憲法九条だろ
54名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 02:58:27.03 ID:dvPPY6QZ0
親ソ派のルーズベルトは、
日本がナチスに呼応して北進した場合でも経済制裁を課し石油の輸出を断つ。
つまり戦線がシベリアの奥に延びた状態で動けなくなる危険性大。

とりあえず南方の油田を押さえた戦略は正しいよ。
独ソ戦を理由に三国同盟を解消し中立を宣言し、
真珠湾攻撃を起さなかったら、日米全面戦争はなかった。

三国同盟にこだわったことが命取りになったね。
55名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:01:22.52 ID:IqTNZOlR0
南方の油田に日本が手をつけたら、その時点でもう戦争だってのw
56名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:01:58.85 ID:jruDVfQA0
まー当時の日本のお偉方は誰一人として冷静に物事を判断できない
異様な状況だったんだろう。
戦術面戦略面外交面そして政治面でいいとこまるでなしだもんな。
致命的ミスが多すぎ。

評価できるのは硫黄島くらいかなあ。いやまああんなたくさん
殺されて評価もなにもないけどな。戦死者に失礼だし。

終戦記念日だ手をあわせるか。
57名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:05:48.80 ID:RIQpFrNbO
情報戦で完璧に負けてたな、
58名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:08:21.83 ID:rwI8gEG/i
だいたい3国同盟が間違ってたんだからどうしようもない。
59名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:09:29.80 ID:YeiiPrH40
>>54
言ってることがわからん。
アメリカとの対立は日中戦争と南進政策によるものなのに。
60名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:12:02.33 ID:fTAOX/xOi
重光はハサン湖事件を処理したから、ソ連頼みは嫌だったろう
信用できないロシアと関係結ぼうとしてる今の状況と同じだな
61名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:13:25.85 ID:6r5i4j+U0
ソ連を信用するとかアホだろ。強盗にお金を貸すくらいアホ
62名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:18:28.94 ID:IqTNZOlR0
ナチスのいうとおり北進してりゃ、アメリカと対立することもなかったのかねえ。
そうはいかないだろうね。中国を占領した時点で、アメリカとの対立は
不可避だったな。
63名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:20:43.94 ID:nXx6LTOz0
目的に合わない情報は無視しといて何かが起きたら
想定外だと言って終わる体質はずっと変わってないな
64名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:20:56.27 ID:IqTNZOlR0
まあ、ナチスはアメリカと対立するのは嫌がってたね。日本がアメリカと
開戦したから、仕方なくアメリカに宣戦布告したようなもんで。

ナチスの敵は本当の敵はやはりソ連で、ゲルマン民族の国である
アメリカやイギリスとの対立は不本意だったんだねw
65名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:23:41.32 ID:Q4gBqB1Z0
まぁ満州国の維持には旧ソ連の協力が生命線だったからな、これは当然の見解じゃね。
帝国主義時代だからできるだけ大きい緩衝帯が必要だった背景もある。
ただ同時に国全体を海に囲まれてるという日本の良さも失った。

今、当時の旧ソ連と同じ状況に当てはまるのはアメリカだな。
シーレーンの生命線をアメリカとの同盟と考えてると強烈な手のひら返し食らうと思うわ。
66名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:27:34.77 ID:YeiiPrH40
当時の日本は他国には今のロシアのように危なっかしく見えてたのだろう。
当人が満州国建国は自衛生存のための当然の行動・権利だと思っていても
それは結局一人よがりの理屈でしかなく、それに対する制裁・批判を
軍事力による威圧で跳ね返せると暴走した結果泥沼にはまっていった。
そもそも、軸になる外交政策・基本戦略がなく、「中国を手に入れれば
ソ連ともアメリカとも独力で対抗でき、干渉をはねかえせる」といった
たわいのない夢想に陥ってた。
67名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:29:19.94 ID:rwI8gEG/i
3国同盟結ばなきゃ、日米開戦回避もありえた。あれで対立が決定的になった。スタートが間違って
いたんだから。
68名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:30:31.41 ID:Q4gBqB1Z0
>>64
全然違うだろ。
モンローだったアメリカをナチスとの戦いに巻き込みたいイギリスが、
当時ナチスの同盟国だった日本を利用してナチスと開戦させた。
69名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:32:04.93 ID:YeiiPrH40
>>67
逆。
三国同盟は日中戦争による日米対立を、ドイツ・イタリアと組むことでなんとか有利にしようとした
あるいは孤立したもの同士で助け合おうとしたもので、日米対立の結果であって原因ではない。
70名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:32:48.97 ID:zUAnUYe80
負け犬クソジャップ(失笑)
71名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:36:19.30 ID:lOWhFkqp0
>>16
それぞれの中国軍閥が、アメリカ、ソ連、日本のどこに付くかで迷ってて
必死に日本につくよう勧誘してたけど、貧乏だから選ばれなかっただけじゃん
金がなかった以上、外交ではどうにもならんかっただろうね
72名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:37:21.60 ID:qq4HkZw60
今の学校授業とかテレビバラエティのだと、まるで日本がアジア侵略のために最初に対米戦始めて、
そのあとに中国他に進出したように見える
対中戦争だったというのをもっと強調した方がいい
73名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:38:31.43 ID:C3jc69U30
>>68
むしろ、満州・支那での権益が欲しかった米国政府が
英国に圧力かけて日英同盟破棄させて日本を孤立させ
追い詰めて先に手を出させたんだが。
74名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:39:04.85 ID:rwI8gEG/i
>>69
違うよ。
日米対立は日露戦争直後からすでに始まっていた。日英同盟の破棄は米国の横車による
ものだった。
だが、対立はいまだ決定的なものではなく、日中戦争後も悪化した程度だった。敵国と
認識されたのは3国同盟をつくってからだ。

その動機が日米対立からのがれようとしたものであってもだ。
75名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:40:14.02 ID:IqTNZOlR0
>>68
イギリスはナチスを敵視してたが、ナチスはイギリスのこと、それほど敵視は
してなかったんだぜ? ナチスがポーランドに侵攻したから、イギリスとフランスは
宣戦布告したけどドイツから宣戦するつもりはなかったわけだね。

イギリスがナチスドイツと戦うために、日本を操って、アメリカと開戦させたっての?
それはコミンテルンが日本をあやつって開戦させたという説と同レベルの信頼性で
あるねw
76名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:43:09.87 ID:qq4HkZw60
日本は対ソ戦言わなかったんだし、ドイツも無視で良かったじゃん
77名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:43:40.35 ID:GdMfP0fz0
そもそも中国をめぐってのアメリカとの対立は外交レベルの問題だった。
アメリカは欧州戦線への参戦は決意してたけど、
だからこそ日本と事を構え戦線が二正面になることは避けたかった。
この状況で日米が全面戦争になる展開は、常識的に考えにくよね。

昭和天皇は三国同盟を結んだ松岡をドイツのスパイと見なしてたけど、
政治外交の中枢をスパイに乗っ取られてたとしか説明できないわな。
78名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:51:22.84 ID:lXisZYep0
>>39の続き
そもそも国民党と日本は対赤として同じ陣営だったんだ
それが同士討ちを始めちゃったんだ
赤からしたら笑いが止まらんだろうな
79名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:52:45.04 ID:IqTNZOlR0
チャーチルがナチスドイツを敵視したのは、ナチズムに反対するイデオロギー上の
理由か、あるいはヨーロッパ大陸に統合した強大な権力ができるだけ
あらわれないようにという、イギリスの伝統的な大陸政策にしたがったもので
あるか、あるいは第一次大戦の悲惨さをまた繰り返すべきでないという
平和主義にもとづいたものであるか、まあ、チャーチルは平和主義者じゃ
ないから、最後の理由はなさそうだな。
80名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:54:35.76 ID:ntwDWh6M0
>>6
相手の言ってることを理解できず会話できないアスペだなこいつは
81名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 03:54:49.17 ID:Q4gBqB1Z0
>>73
日本とアメリカはかなり早い段階で対立してるが、
ナチスの標的はあくまでイギリスと旧ソ連でアメリカではない。
82名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:03:18.91 ID:swkKY3b00
佐藤ロシア大使の忠告を無視して悪魔のソ連などにすがった当時の戦争指導者はあまりにもアホすぎる
83名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:08:26.87 ID:/LFL/+dh0
溺れる者は藁をも掴む
84名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:14:50.71 ID:YeiiPrH40
>>74
イギリスがアメリカより日本を選ぶ可能性は殆どなかったのだから、四国協定が日本の顔を立てつつ枷をはめるものだったとしても
日米対立の起点という見方はいかがなものか。

三国同盟が締結される以前にアメリカは屑鉄・航空機用燃料の日本への禁輸を行い、
一方中国国民党には7千万ドルの資金および燃料の支援、英仏の国民党への補給の支持をしてる。
とても「悪化した程度」というものではなく、日本としてはアメリカを何とかしなければ戦争遂行は不可能という認識だったはず。
もちろん、三国同盟締結後はより一層の中国への支援と日本の在米資産凍結及び石油の全面禁輸という決定的な制裁されたので
完全に裏目に出たのだが、どのみち日本には他の打開策もなければそのままやっていくことも無理な状況だった。
85名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:16:11.04 ID:xytfrZN3O
まあ当時もソ連を信用していたわけじゃないだろうが
もう他にやる事が無かったのが実情だろ
86名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:16:36.52 ID:4deHULXl0
>>1
そもそも、日中戦争自体が、ソビエトとゾルゲと朝日新聞・尾崎秀実の謀略による。

ソビエトと支那共産党は日本の敗戦革命を狙ってたんだからそんなの応じるわけないじゃん。

バカじゃないの。

こんなのにだまされるから、今も、支那の傀儡のミンスとか朝日新聞に
原発事故を拡大され、福島を破壊されるんだよな。
全然変わってないわ。

せめて、ミンスと朝日新聞は消し去らないと。
87名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:20:31.05 ID:YeiiPrH40
>>85
後知恵ではあるが、そのリソースを全面降伏のための国論調整に向けるべきだったかと思う。
88名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:28:14.97 ID:rwI8gEG/i
>>84
日米対立の起点は当時の新興国日本の勃興そのものなんだよ。日露戦争の日本側勝利で米国の
態度は180度引っくり返った。警戒感があらわになってオレンジ計画などを策定した。

だから三国同盟が締結される前も米国は禁輸とかやってるよ、中国侵攻が気に入らなかったからね。
だが、戦争相手とは見ていなかった。
何度も言うが明確な戦争相手として認識されたのは三国同盟締結によってだ。
歴史的事実なんだから仕方ない。ナチスと手を組むのは敵国でしかなかった。
89名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:38:05.15 ID:qrYqmxq50
アホだな。
真の戦犯はコミンテルンと朝日新聞だった。

朝日新聞記者の尾崎秀美に操られた近衛文麿が危機を演出し、体制革新つまり統制経済化・社会主義化のため意図的に日中戦争を拡大した。
紙面に煽られた国民も支持した。

近衛の中国政策のブレーンになった尾崎は近衛を日中戦争拡大、対米戦に誘導してソ連を守り、敗戦革命で日本の赤化を図っていた。
尾崎は、コミンテルンのスパイ・ゾルゲ事件の共犯で死刑になった。
ゾルゲ事件では朝日新聞東京本社政治経済部長田中慎次郎、同部員磯野清も検挙されている。

史実を追えば、日中戦争の発端の盧溝橋事件では、7月11日、北平特務機関長の松井久太郎大佐と大使館付武官補佐官の今井武夫少佐は、第29軍の秦徳純副軍長との間で、盧溝橋事件現地協定という停戦協定を締結。
しかし、7月11日、同日に近衛内閣は、華北の治安維持のため、派兵を声明し、各界に挙国一致の協力を要請。

また、昭和13(1938)年1月16日には参謀本部は講和を志向していたが、近衛が「帝国政府は爾後国民政府を相手にせず」と発表し断交。以後、交渉不能に。

しかし、近衛はゾルゲ事件後の昭和18年にはコミンテルンの影響を脱した。それで、陰謀の中身を明かし近衛上奏文を書いた。

(以下抜粋)
抑々満洲事変、支那事変を起し、これを拡大して遂に大東亜戦争にまで導き来れるは、これら軍部内の意識的計画なりしこと、今や明瞭なりと存侯。
満洲事変当時、彼等が事変の目的は国内革新にありと公言せるは、有名なる事実に御座侯。
支那事変当時も、「事変永引くがよろしく、事変解決せば国内革新はできなくなる」と公言せしは、此の一味の中心的人物に御座侯。
これら軍部内一部の者の革新論の狙いは、必ずしも、共産革命に非ずとするも、
これを取巻く一部官僚及び民間有志(之を右翼というも可、左翼というも可なり、所謂右翼は国体の衣を着けたる共産主義者なり)は、
意識的に共産革命にまで引ずらんとする意図を包蔵しおり、無智単純なる軍人、これに躍らされたりと見て大過なしと存侯。

そして、近衛は昭和20年10月にマッカーサーから新憲法起草を指示されており、戦犯指名はされないはずであった。ところが12月に突如逮捕命令が出され自殺。朝日は何の処分も無かった。
90名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:38:15.42 ID:4U+PG/ZD0
>>7
日独相互防衛同盟結んでいて、そのドイツが対ソ戦始めた時点で中立じゃない罠w

日米安保同盟結んでいて米が対中戦争始めたとき日本は中国に大して中立とか
言えないのと一緒w
91名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:40:01.65 ID:YeiiPrH40
>>88
では聞くけどあなたの考える、三国同盟を締結せずに日本が取りうるべきだった方針は?
92名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:42:02.74 ID:4U+PG/ZD0
>>75
ドイツ爆撃機が連日イギリス本土を空爆したのは、ドイツの対ソ戦以前ですぜ
93名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:48:01.06 ID:rwI8gEG/i
>>91
簡単なことだよ。血で贖ったとかこだわらずに中国なんぞから手を引き、太平洋海洋国家として
生きることだ。
94名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 04:50:07.19 ID:MECbSYKv0
  ___◎_r‐ロユ
 └─‐┐ナ┐┌┘ _  ヘ____
     /./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i
    </   ̄L.l ̄ ̄L.lL.!         ┌┘|
                         _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
                       ,r'"           `ヽ.
                   __,,::r'7" ::.              ヽ_
               _____ ゙l  |  :: _ノ      ヘ_     ゙) 7
                /`ー---‐^ヽヽ`l :: __       ____   /ノ )
             l:::      lヾミ,l _;;r';; ;;ヽ      ん';; ヽ ヒ-彡|
        _  ,--、l::::.      ノ〉"l,_l "|!!;; O;;!〉;.:)  f'<!;O; ;;;!|= ゙レr-{
    ,--、_ノ:: `ー'::   、ミー---‐,,l| ヽ"::::''`ー-‐'´.::;i,  i `''-‐'    r';' }
   ,/   :::         i ̄ ̄  | ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ|
  /:::::::.        l:::    l:::::::   l. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"
 l:::::::::::.   l:::    !::    |:::::::   l .| ::゙l ::´ヽ---‐-‐-‐---/` ,il"..|'". .
 |:::::::::l::::  l:::    |::    l:::::     l .{  ::| 、 ::\二二二二/, il   |
 |::::::::::l:::.   }:::   l:::::,r-----    l/ト、 :|. ゙l;:  ::=====: ,i' ,l' ノト、
 ヽ::::::::l::::   ト:;;;;;;;/-/__...........  / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
  \::::`ー‐'  / l__l;;;;;;;;;;;/'  |    `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \
95名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:04:22.46 ID:YeiiPrH40
>>93
それなら「三国同盟が間違い」ではなく「満州国建国が間違い」だったという話だし
三国同盟締結前にそれが可能であったのなら締結後もできるはずだが。
96名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:14:39.11 ID:rwI8gEG/i
>>95
単純な1or0じゃないんだよ。君。
程度があるだろ?中国進出は結局朝鮮半島と同じく投資ばかりかかってブラックホールになる。
だから手を引けって話でねw、誤りとかいう神学的問題じゃないんだよw
97名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:16:24.43 ID:IqTNZOlR0
>>92
そら〜イギリスはすでにドイツにたいして宣戦布告してたし。
戦争状態だよね。 ヒトラーにいわせりゃ戦争好きのユダヤが
イギリスを操ってるって話になるんだな。
98名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:17:58.17 ID:qrYqmxq50
日ソ中立条約サインを見つめる尾崎
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1c/Matsuoka_signs_the_Soviet%E2%80%93Japanese_Neutrality_Pact-1.jpg

 ゾルゲの諜報グループの活動は、まず、日本とソ連間の軍事紛争を回避すること、そして、ヒトラー率いるドイツのソ連に対する軍事攻撃の計画、並びに、この計画に対する日本政府の立場を明らかにすることが目的だった。
 宮城与徳さんの他にも、スパイグループの中核メンバーとして活動した、ジャーナリストで評論家の尾崎秀実さんがいる。尾崎さんは、リヒャルト・ゾルゲと同じ日、1944年11月7日に死刑に処された。尾崎秀美さんにも、彼の死後、祖国戦争勲章の授与が決定した。
http://japanese.ruvr.ru/2010/01/14/4595962/
99名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:19:02.50 ID:b5xC5+kvO
【歴史】「陛下は当日、お風邪を召しておられたので、声質が似ているNHKのアナウンサーが代読した」玉音放送の真実★2

http://hello.2ch.net/test/read.cgi/curry/1403604118/
100名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:19:57.61 ID:YeiiPrH40
>>96
何言ってんのかわかんね。
101名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:23:16.80 ID:rwI8gEG/i
>>100
じゃ朝鮮半島にどれだけ投資し、挙げ句の果て侵略として非難されたか、調べることだ。
中国も同じようになるところだった。
102名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:25:55.85 ID:cs7IBTTk0
近代史はよく分からん。
103名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:26:32.88 ID:rIVcZLvH0
>>2
日本軍が必死に守ったんだよだよ馬鹿
104名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:32:05.65 ID:qq4HkZw60
ロシアに負けて本土に引き籠もって二度の世界大戦では兵器売って眺めてウハウハしてればよかった
105名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:36:50.55 ID:xi8fg6z40
スターリンなんて従軍看護婦の日本女性もシベリア抑留したり、自国のロシア女性の
15歳〜30歳の100万を女性兵士として前線に投入したり、冷酷なリアリストなのに、何期待してるんだか。
考えが甘いよ。

ソ連は1000万も男が死んでやむなく女性兵士を、歩兵・航空兵・戦車兵・高射砲兵・地雷処理の工兵・狙撃兵・捕虜収容所所長と
あらゆる部署で男性兵士と同等にこき使った。

ドイツ軍機を16機撃墜した女性エースパイロットや、ドイツ兵を309人射殺した女性狙撃兵や
レニングラードを死守した女性放射砲兵たちには、ソ連邦英雄賞やレーニン賞を与えて国家の英雄として待遇。切手にもなった。
2000名の女性狙撃兵を前線に投入したが、生還したのは500名だけ。

ロシア人女性も前線に送り込み、日本女性もシベリア抑留するような、瀬戸際で余裕の無いソ連(ロシア)は
自国が生き延びる事に必死なのに、よその国のことなんか利用する事しか考えていないよ。
106名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:45:53.11 ID:J/QPh9bc0
「そうでなければオレの立つ瀬が無い」
詰んでるとこう勝手な思考に逃げ込むよね
107名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 05:47:57.66 ID:yoMChjt/0
2のいってる事はダウンフォール作戦の事だろう。
連合国総出の日本本土上陸作戦。
原爆にびびった日本が降伏するのがもう少し遅かったら
あれが実践されて日本は分割統治されていたはず。
原爆のおかげで4島の占領で済んで良かったと思うべきなんだが
それをいうとネットウヨから売国奴扱いされるんだよな。
原爆なければ朝鮮同様に北日本と南日本になっていただろうに。
108名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 06:10:44.04 ID:IqTNZOlR0
だいたいアメリカはナチスのことを元々それほど敵視してなくて
アメリカの有力政治家や有力企業でナチスに資金援助してたところが
あるのは、いまではしられてるし、ナチスのユダヤ人迫害から
逃れようとしたユダヤ人の亡命をアメリカが拒否した話も有名で
あるね。
109名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 06:19:49.12 ID:T1amHKOt0
中国に戦闘で勝って戦争に負けた日本であった
110名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 06:28:21.95 ID:c+gL+3Qu0
コロネット作戦やダウンフォール作戦まで
終戦を決断できなければ、
北日本と南日本に分断されるどころか、
核兵器もあと、10発も使用する計画、予定だったらしい。

陸軍は、上陸時に最後の一戦、本土決戦を挑み
全勢力を集中し、痛打した後、
講和に持ち込むという算段、計画だったようだが、

核兵器さえなければ、ベトナムのゲリラ戦のように
アメリカの疲弊を招くことができたかもしれないが、
犠牲者は1000万人単位になったかもしれない。
111名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 06:35:25.62 ID:c+gL+3Qu0
結果論から言えば、ドイツがバクー油田あきらめて
カフカス地方目指さず、モスクワに攻撃を一本化し、
日本も、呼応してインドネシアの南方資源地帯を無視して
シベリアに進出すれば、勝機はあったかもしれないが、
アメリカの対日禁輸で石油が枯渇して海軍があせってたから
無理だったが。
112名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 06:40:37.15 ID:g0Z8roJK0
相手がスターリンだからなぁ。

自勢力の拡大しか考えてなかっただろう。
側近にそれを止められるだけの力もないし。

でも、戦後ソ連弱体化の原因を作ったのは間違いなくスターリンだろうな。
いくらなんでも粛清しすぎ。
113名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 06:58:19.26 ID:J0ZujyG/0
>>103
彼我兵力差は圧倒的な上、終戦が後2ヶ月遅かったら九州上陸作戦も行われていたから、北海道侵攻は不可避だったね。
114名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:00:59.77 ID:IHdxUvKG0
近衛文麿は、1945年2月に天皇裕仁に意見を上奏して危惧を表明した。
「敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候。……最も憂うべきは敗戦よりも敗戦に伴て起きることあるべき共産革命に御座候」(外務省編纂、終戦史録刊行会発行)
115名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:04:34.12 ID:J0ZujyG/0
>>47
ソ連の言い分は、関特演で条約破る気満々だったから、この時点で無効だったっけ?
116名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:07:11.49 ID:PagLJv1g0
今後の参考になることは敵対したくない国とは絶対に敵対しないことだね
そうでないと悔やまれる
117名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:09:02.10 ID:DzYUBqOQ0
検証番組とかでもやってたけど、
とにかく日本はソ連(旧ロシア)が怖くてしかたがなかった。
それでナチスとも手を組んだ。
原爆が落ちても全く降伏する気がなかった。
でも、ソ連が出てきた途端、ヘナヘナになった。
おそろしあ・・・・
118名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:09:57.61 ID:q0fSGVSqi
ゾルゲや尾崎の工作により、
日本政府が判断を誤ったんだよな。

朝日新聞の慰安婦捏造事件は、
これに匹敵するスパイ事件。

スパイ防止法くらい早急に立法しろよ。
119名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:12:00.98 ID:PagLJv1g0
サッカーのバカ代表が精神力だけで絶対優勝しますからなんていう調子で
戦争をしたら国民みんな悲劇ですからねえ
それよりも勝たなくても良いその代わりに負けませんからでなければ
大きな犠牲を払った上に奴隷にされたのではその後の国民はみんな可哀想だわ
120名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:12:50.76 ID:bp3ltzPT0
>>115
たしかに、関特演では、ソ連がヨーロッパ方面で崩壊してたら
攻め込む予定になってたからな。

無謀な戦争に突入とはいうが、真珠湾攻撃を決断して
アメリカと戦争はじめるまでは、選択肢で
勝機はあったんだよな。

結果論でしかないが。
真珠湾攻撃しない限り、世論の反対でアメリカの指導部も
参戦したくても参戦できないから、
経済制裁くらいしかできないし。
121名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:17:16.41 ID:Hm5IiP0f0
>>114
なぜ近衛家が天皇に侍言葉で上奏したのか
それに興味を持たないのか?
不確かなガセ情報だろう
122名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:17:32.28 ID:zmnOeiGI0
ソ連は北海道の割譲を要求してたけど、米国がそれを断固拒否したんだよねえ。
なので北海道のソ連併合は避けられたけど、千島列島は守れなかった。

ちょっと残念だよねえ (^o^)ノ
123名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:20:50.51 ID:j/1JJsYT0
ノモンハンでボコられた関東軍がシベリア侵攻したとしても勝ち目なかっただろうな
ドイツ軍と挟み撃ちなどと都合のいいことがずっと言われてるが
ドイツ機甲師団でさえ追い返されたのに更に戦力の薄い日本軍だとノモンハンの二の舞だ
だいたい補給どうするんだよ?
当時の満州の輸送手段は限界線まで鉄道使って後は馬と現地人のバイトだったのに
シベリアにどうやって運ぶのか?
シベリア鉄道?
そんなもん赤軍が跡形もなく破壊していくに決まってる
124名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:21:50.13 ID:Ae7G8MUx0
最近ダブリン領事電とかカブール公使電とか公開されて
ドイツ降伏直後からアメリカがいろんなチャンネルを通じて
無条件降伏でも天皇制は維持されると伝えていたことが判明した

しかし外務省はソ連を介しての講和にこだわり
そうした情報を一切無視していたことも判明した
もし6月や7月の段階で降伏していたらどうなっていたか
125名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:22:01.63 ID:MECbSYKv0
>>120

真珠湾攻撃なんかしなきゃよかったんだよ。
あれで「日本は卑劣な連中」ってレッテルができちゃったんだし。
126名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:25:42.11 ID:RjjsLMbq0
日本は資源を求めて北より南を目指したけど、
ソ連の石油入手ルートを奪えば良かったのに。
127名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:27:53.24 ID:L007l/Jl0
 
★★「陸軍悪玉説」の過ち★★
陸軍はほぼ計画通り。問題は海軍が全く戦争計画を達成できなかったこと。
もともと対米戦は長期化すると予想していたしその間勝てそうな支那、印度方面で攻勢にでる、
というのが骨太の計画。

第一段作戦終了後予定通り太平洋方面で守勢を取っていれば、「弾発力」を維持できただろう。
ガ島で1000機近い航空機をわざわざ不利な条件で喪失したのが痛すぎたな。

=======
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 (昭和十六年十一月十三、五日?)大本営政府連絡会議決定
          方    針
一 速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、更に積極的措置に
  依り蒋政権の屈服を促進し、独伊と提携して先づ英の屈服を図り、米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。
二 極力戦争対手の拡大を防止し第三国の利導に勉む。
           要    領
一 帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅し、戦略上優位の態勢を
  確立すると共に、重要資源地域並主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う。
  凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃破するに勉む。
二 日独伊三国協力して先づ英の屈服を図る。
   (1) 帝国は左の諸方策を執る。
    (イ) 濠州印度に対し攻略及通商破壊等の手段に依り、英本国との連鎖を遮断し其の離反を策す。
    (ロ) 「ビルマ」の独立を促進し其の成果を利導して印度の独立を刺激す。
   (2) 独伊をして左の諸方策を執らしむるに勉む。
    (イ) 近東、北阿、「スエズ」作戦を実施すると共に印度に対し施策を行う。
    (ロ) 対英封鎖を強化す。
    (ハ) 情勢之を許すに至らば英本土上陸作戦を実施す。
三 日独伊は協力し対英措置と並行して米の戦意を喪失せしむるに勉む。
   (1) 帝国は左の諸方策を執る。
    (イ) 比島の取扱は差当り現政権を存続せしむることとし、戦争終末促進に資する如く考慮す。
    (ロ) 対米通商破壊戦を徹底す。
    (ハ) 中国及び南洋資源の対米流出を禁絶す。
    (ニ) 対米宣伝謀略を強化す。
       其の重点を米海軍主力の極東への誘致並米極東政策の反省と日米戦意義指摘に置き、米国輿論の厭戦誘発に導く。
    (ホ) 米濠関係の離隔を図る
128名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:29:06.62 ID:JlfBf/W70
ソ連が何を言おうが蒋介石が応じるわけねーだろ。
アホかこの重光とかいう奴は。
129名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:33:15.20 ID:j/1JJsYT0
>>126
黒海付近の油田のことか?
ドイツ軍がそこに攻め込んで陥落させたが赤軍に油田から精製施設まで全て破壊されてたな
スターリン閣下はその後カザフ辺りの油田で賄ってたが
日本軍がカザフまで侵攻して油田を奪取しろと?
そんなこと当時の連合国軍でも無理だ
カムチャッカ半島やオホーツク海にも油田があるが当時は殆んど採掘されてなかったしな
130名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:37:47.38 ID:wiWgZzXz0
>>95 それなら 国連脱退、ペリーで開国したのが間違いになるよな
131名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:45:07.44 ID:bp3ltzPT0
>>123
最近の研究では、ロシア側の資料により、日本も大損害ではあったが、
ソ連側も大損害を受けてたらしい。

半藤とか読むと、服部と辻を分かりやすく後々の太平洋戦争を引き起こした
悪者にしてるが、一方的大敗というわけではないようだ。

まあ負けは負けだろうが、まったく歯が立たないジューコフは名将だと
単純なものではなかったらしい。
132名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 07:45:54.75 ID:xblJ+dkx0
また負けるのは小説の中でも止めてください。
133名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:04:58.44 ID:3aSC/SkC0
ヤルタ会談での合意内容ですら偵知したドイツ
同盟国のよしみで情報を提供されながら黙殺した日本、だもんなぁ

「スターリンはどこか南州翁(西郷)に似ている」鈴木貫太郎
134名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:06:37.18 ID:JlfBf/W70
>>133
って言うかそれ元々日本がつかんだ情報じゃなかったっけ?
135名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:08:23.87 ID:3aSC/SkC0
>>134
つい先日、ちょっとした話題になってたよ

ヤルタ密約「ソ連の対日参戦」、独は情報共有、日本は抹殺し侵攻招く 諜報力の違い鮮明
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/140805/plc14080508020006-n1.htm
136名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:20:03.30 ID:tr0Xukn10
>>126
満州には石油があった!!
日本は石油を求めて南方へ進出したが、
実は満州国には石油資源があった。それも満州のどまんなか。
大慶油田だよ。
当時の地質学では満州では石油が出ないとされ
徹底した調査は行われなかった。
1950年代になって中国は満州で油田を見つけ大慶油田と名づけた。
これが日本が戦前に見つけていたらその後の歴史は
大きく変わっていただろう。大慶油田の存在を知った
日本の石油関係者は仰天したという。
もっとも大慶油田の石油は質が悪く戦前の技術では
処理が難しかったのではという声もある。
137名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:31:09.10 ID:7Gdj4Aw80
結論:おそロシア
138名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:38:35.85 ID:Cu8uM0CQ0
「原爆投下問題への共通認識を求めて−長崎の視点から」
ttp://www.ops.dti.ne.jp/~heiwa/peace/shiryo/nagasakigenbaku.html
>最初に確認しておく必要があるのは、「原爆が第二次世界大戦の終結をもたらしたというより、むしろ戦争終結を
遅らせたということだ」(注4)(米国のマ−ティン・シャ−ウィン教授)という基本的事実である。米国は、すでに1943
年5月の軍事政策委員会や翌年9月の英国とのハイドパーク協定(1944年9月)で原爆投下の対象を日本にする
ことをほぼ決定していた。
>つまり、米国政府は都市の物理的破壊ばかりでなく都市住民の皆殺しを狙って新型兵器の実戦使用を行った
のであり、人体実験の性格が濃厚であったという主張である。これが真実であるならば、原爆投下は戦争の
短期化と人命の救済という「人道的行為」であったという「原爆神話」が根底から崩れ去ることになり、これまで
主張されてきたいかなる「米国の論理」をもってしても原爆投下を正当化することは到底できなくなる。


 陸軍長官スティムソンと国務次官グルーは、日本に降伏を勧告するときだと大統領トルーマンに何回も説き、
日本側が受け入れることができるように、天皇の地位保全を約束すべきだと主張した。それでも日本が降伏
を拒否するのであれば、そのときこそ原爆の投下を警告すべきだと説いたのである。
 海軍長官フォレスタル、陸軍参謀総長マーシャル、海軍軍令部総長キングもまた、警告なしに日本の都市
に原爆を投下することには反対の立場であった。
 ところが、トルーマンと彼のただ一人の協力者である国務長官バーンズは、日本に降伏を勧告する
スティムソンの草案から天皇の地位保全を認める条項を削ってしまう。
 また、スティムソンの草案では共同提案国にソ連の名前が入っていたが、トルーマンとバーンズは、
日本がソ連に和平の仲介を依頼していることを日本外務省とモスクワの日本大使館との間の往復電報から
知り、ソ連の名前を削り、重慶の国民党政府に差し替えたのである。日本にソ連への期待を持ち続けさせ、
降伏勧告を無視させようとしてのことだった。
 さらに、その降伏勧告をホワイトハウス、国務省からではなく、宣伝機関の戦時情報局から発表させた。
日本側をして宣伝文書と思わせるようにしたのである。

「原爆投下が米兵百万人救う」アメリカの大ウソ
http://kaz19100.hp.infoseek.co.jp/siryo/genbak.htm
歴史家・鳥居民、自著を語る | 話題の本 | 書籍案内 | 草思社
http://www.soshisha.com/book_wadai/06torii/
原爆を投下するまで日本を降伏させるな――トルーマンとバーンズの陰謀
鳥居 民 (著) 草思社
http://www.amazon.co.jp/dp/4794214081

暗闘―スターリン、トルーマンと日本降伏
長谷川 毅 中央公論新社
http://www.amazon.co.jp/dp/4120037045
Racing The Enemy: Stalin, Truman, And The Surrender Of Japan
Tsuyoshi Hasegawa Belknap Pr (2005/5/15)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0674016939/sr=1-1/qid=1156441492/ref=sr_1_1/249-8485062-3989909?ie=UTF8&s=english-books
元になる英語版
Racing the Enemy: Stalin, Truman, and the Surrender of Japan, (Harvard University Press, 2005).
は権威のある賞として知られているアメリカ外交史学会(SHAFR)のロバート・フェレル賞を06年4月に授賞
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/news/106/news106-3.html

第7回読売・吉野作造賞を受賞する 長谷川 毅(はせがわ つよし)さん 65
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060609bk02.htm
原爆投下ではなく、ソ連参戦こそが日本の降伏の最大要因だった、との結論は、通説を大胆に否定したものだ。
 発表直後、米国の学者らに、この分野の研究の基礎となる作品、と高く評価された。


2014/08/05
【歴史】ヤルタ密約「ソ連の対日参戦」、ドイツは情報共有、日本は抹殺し侵攻招く 諜報力の違い鮮明 [8/5]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1407238623/
139名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:40:41.29 ID:Vs3H0UWy0
>>95
満州国建国は間違いだったんじゃないの?
やっちゃ行けないライン超えてる
140名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:44:18.49 ID:OnLbFHqk0
ソ連頼みって、今見るとホント神頼みよりも酷いんだけど
当時は本気でソ連が日本のために働いてくれると思ってたの?

日露戦争とかシベリア出兵で根に持たれていると思うのが普通だと思うんだけど
当時の官僚ってアホなの?
141名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:44:35.03 ID:cYr4S7Bz0
脳ミソお花畑政府
142名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:52:03.60 ID:bp3ltzPT0
>>139
石原莞爾は、東條を馬鹿にして頭がいいと思ってるのかもしれないが、
満州事変から暴走が止まらなくなったから、あそこが勝敗の分岐点かもな。

満州市場を狙うアメリカと、決定的な対立関係になってしまった。
143名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 08:53:13.49 ID:ijIwGb3h0
昔っから外交下手だったんだな
144名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 09:13:32.59 ID:qQMN4NHs0
どれだけ外交音痴なんだよ。

嘲笑レベル
145名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 09:14:51.37 ID:mPNZ7Ftu0
戦争に負けて良かったよ。
狂った精神主義の陸軍とか軍部解体がなかったら今どうなってたか。
146名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 09:17:30.39 ID:Q4gBqB1Z0
>>139
満州国の建国までは問題ない。
けど、その後の交渉の根回しが足りなかった。
147名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 09:31:38.62 ID:fBVzxk9C0
>>140
このような外交の場合、不利な、お願いする立場の国は見返りを提示しなければならないのだが、
そうした原則を踏まえていたとは言い難いしな。
ソ連のような国を相手に樺太や千島の割譲を遠回しに示唆しても、確約でなければ効果はないわけで
冷戦の際は一つ貴国のお役に立ちます、程度の申し出をするくらいの戦略眼が無ければ相手にされないんだよな。
148名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 09:45:57.45 ID:Q4gBqB1Z0
防衛だけで言えば島国の方が圧倒的に有利なんだよな。
アメリカがロシアよりも交渉を有利に進められる理由は巨大な島国のような状況作り出してるから。
149名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 09:51:11.44 ID:OQ39VQO00
.
.
http://ameblo.jp/moesugifigure/entry-11909802532.html
これは凄い! おもしろくてためになる歴史 戦史記事


★世界も驚愕!! ロシア 韓国 イスラエル 中国 各国虐殺くらべ!
★幻の超巨大潜水空母 日本の伊400潜が発見されました【画像アリ】
★貴重画像 ロシアから流失したベトナム戦争画像 世界の声!!
★ガルパンも】 これが本当のドイツVSロシア戦だ! 【サッカー好きも見ろ
★【南シナ海領土問題】5分で分かるベトナムVS支那 【血まみれの戦史!】
150名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 09:56:25.59 ID:xblJ+dkx0
関東軍と満州国は何故なくなったんですか?
151名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 09:58:26.31 ID:xblJ+dkx0
日本と比較し
中国と朝鮮が今でもでかい面をしている件について
152名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 11:12:45.59 ID:4Dc7qIST0
これは、8月14日付けの東京新聞のスクープ記事でした。

詳しい内容は同日の新聞の紙面(複数頁)を参照して下さい。
153名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 11:53:31.29 ID:E6fAuNYb0
関東軍が馬鹿
報復だけしてある程度追いかけたら領土まで撤退を繰り返すだけで済んだだろ
敵地だけ焦土化して勝手に自滅する
154名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 13:26:17.84 ID:4U+PG/ZD0
>>117
日本だけじゃないよ
イギリスもドイツの対ソ開戦で、それまで国内は敗戦色が濃厚だったのが
やっとこれでドイツ敗れたりと祝勝会がおこなわれたほど

またアメリカもドイツの対ソ開戦を確認してから、陸軍の本格派兵を検討し始めた
155名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 19:52:42.10 ID:gj9bj81i0
ソ連をたぶらかして参戦させたのは米国
156名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 22:06:37.90 ID:APvkqGLF0
松岡とスターリンが仲良く腕を組んでいる写真を見て呆れて笑った。お釈迦様の手の平のなかで
いいように扱われた日本人外相。本当に外交センスが無い人を選んだ哀れな日本国。
鎖国300年の外交経験の無さが最悪の結果を招いたのかな?
157名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 22:31:34.77 ID:ta/zb4CI0
「ノーマンは共産主義者」英断定 − MI5、35年の留学時 日本占領政策に影響
平成26年7月27日(日) 産経新聞 第一面
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140727/amr14072711000003-n1.htm

 カナダの外交官でGHQ(連合国軍総司令部)幹部だったハーバート・ノーマンが英ケンブリッジ大学に
留学していた1935年、英MI5(情報局保安部)がノーマンを共産主義者だと断定し、第二次大戦後の51
年にカナダ政府に通報していたことが26日、英国立公文書館所蔵の秘密文書で明らかになった。ノーマン
は50年代にソ連のスパイ疑惑が持ち上がったが、MI5が既に戦前から共産主義者と断定していたことで、
ノーマンが加わり、左翼的傾向が強かった初期のGHQの日本占領政策の再検証が求められそうだ。

GHQ幹部
 ノーマンはカナダ人宣教師の息子として長野県軽井沢町に生まれ、日本語も堪能で、GHQ内で強い
発言力を持っていた。
 秘密文書「ノーマン・ファイル」(分類番号KV2/3261)は、英国内のスパイ摘発や国家機密漏洩阻止
などの防諜を担うMI5などの文書の内、「共産主義者とその共感者」と名付けられたカテゴリーに含められ
ていた。
 MI5のガイ・リッデル副長官がカナダ連邦騎馬警察(RCMP)のニコルソン長官に宛てた51年10月9日
付の書簡では、33〜35年にノーマンがケンブリッジ大学に留学中の共産主義活動に言及。「インド学生
秘密共産主義グループを代表してインド人学生の共産主義への勧誘の責任者を務めていたノーマンが35
年にイギリス共産党に深く関係していたことは疑いようがない」と記されている。この時期のノーマンは、33
年にケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに入学して急進的な雰囲気に染まり、社会主義者クラブに参加し
ていたことが知られている。
 文書によると、MI5の断定の根拠となったのは、インド国外のインド人を監視するインドの情報機関「IPI」
の調査だった。同機関は35年4月、卒業直前のノーマンがインド人学生を共産主義グループに勧誘する
責任者を務めたことが断定できる複数の証拠や証言を入手し、MI5に提供。MI5は同年7月、ノーマンを
共産主義者と見なしたが、この事実はカナダや米国政府には伏せられた。
 ところが、50年に米上院でノーマンがソ連のスパイだという疑惑が浮上。更に51年5月には、ノーマンと
同じケンブリッジ大トリニティ・カレッジを同じ頃に卒業した英外務省高官のバージェスとマクリーンが失踪し、
同大在学中に共産主義に傾倒した5人によるソ連のスパイ網「ケンブリッジ5」の疑惑が浮上。MI5は、
ノーマンはそこに繋がる「ケンブリッジ・リング」の1人だという疑惑を強め、51年10月に急遽、RCMPに
通報した。
 カナダ外務省は50年10月24日に同省高官だったノーマンを尋問したが、ノーマンは「共産党員だった
ことはなかった」と答え、その後も否定を繰り返した。
 作家の工藤美代子氏は「世界有数の情報機関、MI5がケンブリッジ時代のノーマンを共産主義者と判断
してカナダ政府に情報提供していた意義は大きい。冷戦時代に『赤狩り』と言われて不当な弾圧として非難
されたマッカーシー上院議員の主張は、一般論としては正しかったことが裏付けられる」と語っている。
158名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 22:33:34.26 ID:ta/zb4CI0
GHQ 対日占領政策 マルクス主義色の「民主化」 (産経新聞3面) 平成26年7月27日(日)
−共産主義者釈放・公職追放・戦犯調査・憲法制定・・・
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140727/amr14072711080004-n1.htm

GHQ幹部 ノーマン
 英国MI5(情報局保安部)が共産主義者と断定していたカナダの外交官、ハーバート・ノーマンは、
GHQ(連合国軍総司令部)で日本の占領政策に関わり、有数の日本専門家としての発言力を背景に
マルクス主義色の濃い「民主化」を進めた。
 GHQ対敵諜報部調査分析課長として、ノーマンが以前勤務していた日本に戻ってきたのは1945
(昭和20)年9月。ハーバード大時代に親交があった都留重人(後の一橋大学長)と、マルクス主義の
憲法学者、鈴木安蔵を訪ね、「今こそ日本の民主化のために憲法改正を実践に移す好機だ」と憲法改正
草案作成を働きかけた。
 治安維持法適用第1号の京都学連事件で検挙された鈴木は、ノーマンの助言を受け、天皇制廃止を
主張していた元東大教授の高野岩三郎と憲法研究会を結成。同年12月26日に政府の改正草案より1ヶ月
早く憲法草案要綱を発表。この草案を参考にGHQが最終草案を作った。
 その過程で、ノーマンは「君たちの憲法草案も(天皇制を廃した)共和制ではないが、どういうわけだ」
と質問。鈴木が「今の状態で国民的合意を得ることが難しい」と答えたところ、ノーマンは「今こそチャンス
なのに、またしても天皇が存在する改革案なのか」と反論したという。
 日本人の自発意志により作成された「民主的」とされる憲法草案も、ノーマンの工作で生まれたものだった
ということになる。ノーマンが重視したのは、1条の「天皇は、日本国の象徴であり(中略)この地位は、主権
の存する日本国民の総意に基づく」の部分で、「国民の総意」を口実に天皇制を廃止できるようにしたと言われる。
 また同年10月5日、府中刑務所を訪問し、志賀義雄と徳田球一ら共産党の政治犯にGHQ指令での釈放
を伝えた。そして同7日と9日、志賀と徳田らを尋問し、占領軍に反対する人名と背景を聞き出した。彼らの
情報を占領政策に利用しようとしたという。
 民政局(GS)次長のケーディスが中心となって実施した公職追放でもノーマンが右腕として関わる。同年
10月4日の指令で、内務大臣、警察幹部、特高警察の罷免を指示。更に政治家、官吏、教員から地方政界、
財界、言論界まで20万人以上の日本人を公職から追放。対象者の人選はケーディスが核となり、ノーマンが
協力したと言われる。追放によって、教育界や言論界で共産主義シンパや左派伸張の遠因となった。
 更にノーマンは、「戦犯容疑者」の調査を担当。GHQから委託されて近衛文麿と木戸幸一をA級戦犯に
指名し、起訴するために意見書をまとめた。
 ノーマンは木戸と姻戚関係にあった都留から情報を得て、同年11月5日と8日に「戦争責任に関する覚書」を
作成してGHQに提出するが、「彼が戦争犯罪人に当たるとの強い印象を持った」と近衛への筆鋒は鋭かった。
同年10月にマッカーサーから新憲法起草を指示され、戦犯指名されないとみられていた近衛に「A級戦犯」と
して逮捕令状が出されたのは12月6日。近衛は出頭期日の12月16日に命を絶った。ノーマンが近衛を戦犯
指名するよう工作したと言われる。
 またノーマンがハーバード大学の博士論文として執筆した著書「日本における近代国家の成立」は、GHQが
日本理解のバイブルとして利用したとされる。戦前の日本を人民の生活と諸権利を犠牲にし、封建的要素を濃く
残した、いびつな近代社会と指弾するするものだった。日本共産党の講座派マルクス主義理論に依拠する歴史
観は、制裁的な占領政策を推進するニューディーラー(ルーズベルト大統領のニューディール政策支持者)たちに
影響を与え、戦後の日本に自虐史観を根付かせる要因となった。
=文中敬称略、正論9月号に詳報



ハーバート・ノーマン
1909年生まれ。英ケンブリッジ大や米ハーバード大などで学んだ後、39年にカナダ外務省に入省、40年に
東京の公使館に赴任。日米開戦後、42年に帰国したが、終戦後に米国の要請でGHQ(連合国軍総司令部)
に対敵諜報部調査分析課長として出向した。46年に駐日カナダ代表部主席に就任、51年にサンフランシスコ
対日講和会議でカナダ代表首席随員を務めた。50年に米国でソ連のスパイ容疑が浮上したが、否定。56年
に駐エジプト大使に就任した。57年、カイロで飛び降り自殺した。
159名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 22:34:41.81 ID:2qH9R5oG0
>>155
勝手に参戦したのはソ連
アメリカはスターリンのヤルタ協定違反を受け極東の赤化阻止に動いていた
その協定の当事者であったルーズベルトもまさかスターリンが
公然と条約を破るとは思わなかったのだろう
160名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 22:35:28.68 ID:ta/zb4CI0
【大東亜戦争】「日本政府が共産主義者に降伏」【ソ連の中枢浸透】

「日本政府が共産主義者に降伏」 終戦間際、中国武官が「米の最高機密」として打電(産経)2013.8.12
The Empire of Japan was nearly going to hand own country to Soviet communism (Sankei Shimbun)
from The National Archives United Kingdom, TNA
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130812/chn13081209400000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130812/chn13081209400000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/photos/130812/chn13081209400000-p1.htm
http://www.nationalarchives.gov.uk/default.htm
「日本中枢が共産主義者たちに降伏している」と報告した駐ベルン中国国民政府武官の電報を解読した
英国立公文書館所蔵の最高機密文書ULTRA
''The Seat of Great Japanese Empire promotes a breakdown to Soviet Union and communism''
reported by stationed-in-Bern Chinese Nationalist Party military officer in June, 1945.
This diplomatic cryptogram was decoded and reported as ULTRA, and it is kept now by
The National Archives United Kingdom, London.

ソ連の中枢浸透説を補強 英所蔵文書で判明
This document supports that Soviet Union communism spread among the center of Great Japanese Empire.

終戦間際の昭和20(1945)年6月、スイスのベルン駐在の中国国民政府の陸軍武官が米国からの
最高機密情報として、「日本政府が共産主義者たちに降伏している」と重慶に機密電報で報告していた
ことがロンドンの英国立公文書館所蔵の最高機密文書ULTRAで明らかになった。戦局が厳しい状況
に追いこまれる中、日本がソ連に接近して和平仲介を進めたのは、ソ連およびコミンテルン国際共産主義が
日本中枢に浸透していたためとの説を補強するものとして論議を呼びそうだ。

機密電報は1945年6月22日付で中国国民政府のベルン駐在武官が重慶の参謀本部に伝えた。
電報の内容は「日本政府の重要メンバーの多くが日本の共産主義者たちに完全に降伏(魂を明け渡)している」と
政権中枢がコミンテルンに汚染され、「あらゆる分野で行動することを認められている共産主義者たちは、
全ての他国の共産党と連携しながら、モスクワ(ソ連)に助けを求めている」とした。
161名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 22:49:29.77 ID:bSLa3v2B0
>>145
>狂った精神主義の陸軍とか軍部解体がなかったら今どうなってたか。

残念ながら、狂った精神主義だけは、ワタミとゼンショーに受け継がれている。
162名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 22:51:09.02 ID:PagLJv1g0
泣きつく相手を間違えおって・・・
163名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 23:01:32.47 ID:NNpTqwHX0
日本と全く合わない、ドイツのナチスとイタリアのファシスト
と手を組んだのが運の尽き。
164名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/15(金) 23:09:43.36 ID:VC0h8KDDO
>>156
スターリンがお釈迦様wwwww
165名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 11:44:33.76 ID:g2ifzjI50
ソ連対日参戦は米大統領ルーズベルトの提案によるものです
166名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:44:49.04 ID:EH5c9Kxl0
なんで外国の悪事は語られないんだろうな
167名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 16:55:17.16 ID:ex8J3GWD0
>>156
敗戦のA級戦犯は近衛松岡
いまでいえば鳩山と仙谷的な存在。
東条が菅直人

>>164
そういう意味のお釈迦様ではない。
たとえていえば、悪い女と判らず貢ぎ続けていたようなもの。
当然悪い女はソ連、馬鹿な男が日本だ。
168名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:20:17.44 ID:3tHyxXro0
重光がバカだったのか。敵国ソ連を信じちゃいけない。
169名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/16(土) 18:26:34.12 ID:LG4iK1pk0
東北北海道および沖縄は土人の居住区であり大和民族の征討の対象である化外の地である。
このような文明の発達していない劣った地域が神国日本の一部である事は屈辱的である。
居住する土人どもはいつまた朝廷に弓を引くか定かではない。21世紀になっても文化は縄文
のころより進化していないという。いっそのことこれら不要の穢れた土地をロシアに割譲し、
尖閣諸島の保護および 竹島奪還の後盾をロシアに依頼したほうが賢明だろう。
国民の大多数が土人どもを蛇蝎のように嫌っている反面、隣国ロシアを語る時は「おそロシア」
などとユーモアと親しみを込めており、またプーチンを心から慕っているのでこの案は
うまくいくだろう。ロマノフ朝ヤポーニヤおよび神聖日本の二重帝国によって支那朝鮮を撲滅
することで我が国は向こう千年は安泰だろう。
170名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 12:41:00.41 ID:WM1pXAlu0
今でも大東亜戦争過剰に美化してる人がいるが
たとえ理念は立派でも肝心の上層部がええかげんだと
全てが行き当たりばったりで戦前絶対勝てんとわかってた
アメリカにガチで国家存亡レベルの喧嘩しかけたり、
仮想敵だったソ連と手を結んだり、>>1のような事態になる
171名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 16:29:33.40 ID:xq9/0YwQ0
>>170
理念は後付
172名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/17(日) 16:40:23.02 ID:nDJ0lU040
ルーズベルト大統領は不況を戦争で回復させようとしたそうです。
173名無しさん@0新周年@転載は禁止
共産主義や左翼を信じるとこうなるということ
絶対に信じてはならない