【医療】エボラ実験薬の米国人への投与、倫理めぐる議論に [8/7]
逆に副作用で殺す可能性もある。
エボラは脅威だが4割ぐらいで生き残れるのに、クスリのせいで死にました、心身に重大な障害が発生しました、なんて事態も考えられる。
当人は生きるか死ぬかだから何もいわないかもしれないが、家族はクスリの人体実験で殺されました、なんてことになったときどう反応するかね。
まだ大量生産出来ない状況なら自国民の為にとっておきたいと思うのも人情
まだ治験というより実験に近い状態の投薬なら、それを十分理解しリスクも分かるレベルの人のみにしたいのは理解出来る
すぐに泣き叫んで冷静さ欠いて逆恨みするどこかの民族だけは避けたいっしょ?
世界にはいろんな人や団体、一定の国に悪意を抱く集団が居ることを知っていれば、面倒なリスクやストレス負うより研究重ねた方が良いと思うようになるわ
間違いなく言えることは、日本なら絶対に使わない
政治家が使ってはどうかなんて発言したら(おそらく麻生あたりだろ)マスコミからフルボッコにされるのがおち
89 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/07(木) 23:57:04.90 ID:Q8Mx6YgL0
エボラで体内から血が噴出していく様を放っておくのが倫理的なのか
何処にでもいるんだな、こういうのが
薬が効く(かどうかも判らないが)過程をきちんと検証できる環境でなければ投与したって意味ないだろう
危険性をはらむ人体実験をアメリカ人に行ってると批判するとかならまだしもアフリカの感染現場に今すぐ実戦投入しろと言うのは無理がありすぎる批判だ
感情的なものや倫理がどうとかいろいろ有るが、効果がはっきりしない
毒になるかも知れないものを安易には投入できない、ルールに沿わなきゃいかんってのが
アメリカさん当局の考え方らしい
93 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/08(金) 00:56:19.12 ID:eUs3hwWX0
放っておけば死ぬ確率の方が高ければ
本人の同意があればドンドン使うべき
後遺症ガーってごねたらエボラ再感染させればいい
94 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/08(金) 00:59:38.63 ID:0gFo3h540
どっちみち死ぬなら試すしかなくね
生き残って後遺症が出てあの薬のせいだとか言われたら困るし
>>93 >後遺症ガーってごねたらエボラ再感染させればいい
ワロタ
大量生産出来るよう祈るわ
原ウィルスにすら、まともに対応できない地域へ
試薬ブチ込むとかありえんわ。
耐性版とか強化版が蔓延する可能性がある。
だから完全管理できる先進国で試すのに。
こういうときにリンリガーは本当に馬鹿らしい
倫理どころの騒ぎじゃねえだろ
99 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/08(金) 01:14:07.21 ID:I6XZrPvO0
ダメだって言ってるのに死体触るは隔離嫌がるはコウモリ食べるはまずそこ徹底的に止めさせろよとマジで。
>>1 なぜ倫理が問題になる?
何もしなければ死ぬ容態の患者に使ったのだから、なんら問題じゃない
当人の了解を得ているのだから、むしろ他人がとやかく言うと倫理に触れる
アメリカ人二人だけつれてかえって特別扱い、アフリカに残ってる
2000人の患者は?って話でしょ
アフリカの人間で試そうとしたらしたで、「アフリカの人を実験台にするとは倫理的に(ry」
となるだけ。
104 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/08(金) 01:43:36.91 ID:j2/ixa0d0
そもそもこのキリスト教系団体が怪し過ぎるからなww
一度に1人しか運べない隔離輸送機使うなら、この血清をアフリカに運んで現地で使った方が臨床データが採れた筈なのに何故そうしなかったのか?
そして、何故都合良くこのキリスト教系団体所属の医師が感染したのか?
この二つの疑問点だけでこのキリスト教系団体の怪しさが溢れるわ
日本なんか自国の技術(富士フィルムの新薬)をとっとと掠め取られてるじゃん、
今後あれの有効性が確立したとき、日本人の使える分が無かったら笑ってしまう。
強い薬は毒だからな
10日生きていられたのに薬投与したから明日死にますとかになったりする
だから承諾がいるんだが
107 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/08(金) 11:36:05.59 ID:/paY5MsU0
これ論点は「でどうする?アフリカの一般人にも使う?」
って議論じゃないの?
倫理とか言ってる場合かよ
まとまった在庫があり、増産可能な薬は、富士フィルムのやツだけなんだろう。
日本で今年に承認され、アメリカでインフルエンザように治験中だからな。
放置すると死人が増えて、感染が広がるだけ。
インフルエンザ治療には使える程度の副作用だし、投入するしかてはないだろう。
アフリカの人たちに使うと壮大な人体実験状態になるという罠
うまくいけばいいけど即死とかしたら誰も医療施設によってこなくなり
ますます拡大という負のスパイラル
大変すな
なんで助けないのって言われても、もっとひどい事になったらまずいだろって
感情と理性のせめぎ合い
中国でエボラ?
3月26日早朝、深セン市の南豪鎮で、ある私立診療所で、21歳の女性が死亡時全身
が溶け、大量の血の海となった。診療所のオーナーは失踪しており、大家さんの通報
を受け、駆けつけた保健署職員らは、特殊防疫車を出動し、現場を厳重に消毒し、
重症のエイズと称した。診療所と死者の自宅の美容室の関係者は全員強制連行された
114 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/09(土) 01:18:44.54 ID:4iG44gbQ0
まぁあいつらで実験でいいとおもうで
もし助かればwinwinやし
115 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/09(土) 03:24:22.49 ID:LSIpblOXO
ZMAPP
ぎむだぐ
ながいぐん
ぐざなぎ
がどりじんご
いながきごろう
薬を提供するかどうかは開発メーカーが判断することだし,
「まともな判断ができない可能性のある一般感染者にはたとえ同意があっても提供しない」
という判断をするならそれはそれでしかたないと思う。
他のマイナーな病気で同じことやるとおぞましい人体実験って製薬会社叩かれるんだよな
>もし助かればwinwin
助からなかったり、ウイルスが変なことになっちゃったり
中途半端に助かった人らがうろうろ歩き回って感染者増えたりも
あり得るし
中国でエボラか?
中国広東省でエボラ出血熱が既に蔓延しているのではないかの疑いが強まっているが、広東省
のある税関職員が提供した極秘情報によると、深セン、広州、東莞、恵陽、ボローなどの各地で
今年3月に、奇妙な病気が頻発し、多数の人が死亡したという。エボラウイルス感染症とみられる
が、中国当局が厳重に情報を封鎖している。
中国紙・北京青年報は8日、「商務部:西アフリカのエボラ熱感染地域に
2万人近くの中国人」と題した記事を掲載した。
中国人行き過ぎ。エボラ感染の可能性がありすぎ!!
120 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/10(日) 17:18:26.87 ID:s1m58Q2P0
自分が感染して、治るかもしれない薬が目の前にあれば、倫理くそ食らえだろ
倫理なんてぬかすのは、脳が左側に偏りがある基地外だけ
治る薬ないなら実験薬にかけるしかないし。
122 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/10(日) 17:29:39.62 ID:pRj6G3qW0
症状が軽くなってもエボラウイルス自体は体の中で保有してて
キャリアとなって撒き散らすこともありえるだろ
だから治療できても元の生活に戻るためには数年がかりで隔離して検証しないと駄目なんじゃね?
>>119 ミサイル2万発用意したのと同じだな
このミサイルには宣戦布告がいらないのが最大のメリット
邪魔な国には豪華旅行のプレゼントで終わり
124 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/10(日) 17:51:32.21 ID:+htNdukF0
人類滅亡のフラグ立ってないかおい
125 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/10(日) 18:02:07.11 ID:J0YWSqEw0
本人がやってくれって言うんなら良いじゃねーの
逆に、アメリカ人だけだよ、ってのは問題
>アメリカ人だけだよ、ってのは問題
これが話の主題だと思うよ
127 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/10(日) 18:07:39.69 ID:+htNdukF0
医師に優先的に投与するのは問題ないだろ
非常時には医師とパイロットは優先するべき
128 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/10(日) 18:12:33.91 ID:4XlxRNB10
「どうせ死ぬ」は神への冒涜であり、絶対に許されない。
本人納得してんのならいいだろ
助かる可能性あるかもしれんのだから
130 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/10(日) 18:42:02.14 ID:7s1R3M6f0
薬は副作用について発生確率あまり調べていないような薬もあるような気がする。
薬は次のとき、副作用が出やすい。
@体が弱ったとき これは とくに 肝臓や腎臓が弱ったとき
A長期に渡り、服用してるとき 1年以上 正確には、期間不明、薬により違うと思う
B高齢者 年を取れば、取るほど、出やすくなる
その他 同じ日に飲めない他の薬や食べ物
薬で多くの人々が助かり、多くの人があの世
神への祈り @
埼玉県信用金庫の建て替え工事で屋根瓦(かわら)が ずれた
瓦の隙間から、暖気が逃げて、冬に部屋の中が2月の昼間の外のように さむかった
信用金庫は、建設会社に、一任してあると、交渉拒否。
建設会社は写真で見て補償します。でも、写真では、瓦のずれも縮小され、よくわからない。
2回も さむい冬はいやだ 奇跡起こして屋根瓦葺き替えてください。道に瓦が落ちませんように。
>>128 何を言う
神より賜った生命という神殿を、直せる可能性があるにも関わらずむざむざ
破壊されるのを待つのが信仰だと言うのか?
むしろ、そちらの方が遥かに冒涜だろう
これ2人とも助かったから、アフリカにも投与しようとなってるけど
投与後、2人のうち1人が劇的に悪化して亡くなるとかだったらさらに迷うよな
あるなら批判されたとしても薬を頼みにする人たちにあげようとしていいと思うけど
どんくらい危険性があるのか?て話題が出てるからな・・
でも2人もめきめき回復したんだから、大量生産して救ってほしい
英雄だな
でも薬開発してる人ってすごいな、自分にはまったくわからない
『赤死病の仮面』(せきしびょうのかめん、"The Masque of the Red Death")は、1842年に発表さ
れたエドガー・アラン・ポーの短編小説。
ある国で「赤死病」という疫病が広まり、長い間人々を苦しめていた。ひとたびその病にかかると、
眩暈が起こり、体中が痛み始め、発症から三十分も経たないうちに体中から血が溢れ出して死
に至る。しかし国王プロスペローは、臣下の大半がこの病にかかって死ぬと、残った臣下や友人
を引き連れて城砦の奥に立てこもり、疫病が入り込まないよう厳重に通路を封じてしまった。城外
で病が猛威を振るうのをよそに、王は友人たちとともに饗宴にふけり、やがて5、6ヶ月もたつとそ
こで仮面舞踏会を開くことを思い立った。舞踏会の会場となる部屋は奇妙なつくりをしており、7つ
の部屋が続きの間として不規則につながり、またそれぞれの部屋はあるものは青、あるものは
緑という風に壁一面が一色に塗られ、窓にはめ込まれたステンドグラスも同じ色をしていた。ただ
最も奥にある黒い部屋だけは例外で、ここだけは壁の色と違いステンドグラスは赤く、その不気味
な部屋にまで足を踏み入れようとするものはいなかった。
舞踏会は深夜まで続き、黒い部屋に据えられた黒檀の時計が12時を知らせると、人々はある奇
妙な仮装をした人物が舞踏会に紛れ込んでいることに気がついた。その人物は全身に死装束を
まとい、仮面は死後硬直を模した不気味なものであり、しかもあろうことか赤死病の症状を模して
、仮面にも衣装にも赤い斑点がいくつも付けられていた。この仮装に怒り狂った王はこの謎の人
物を追いたて、黒い部屋まで追い詰めると短剣を衝き立てようとするが、振り返ったその人物と
対峙した途端、絨毯に倒れこみ死んでしまう。そして参会者たちが勇気を振起し、その人物の仮
装を剥ぎ取ってみると、その下には何ら実体が存在していなかった。この瞬間、赤死病が場内に
入り込んでいることが判明し、参会者たちは一人、また一人と赤死病にかかって倒れていった。
135 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:
あ