【佐世保女子殺害】「このまま同じ家で寝ていると、父親の命の危険がある」 少女の一人暮らしは精神科医の勧めだった

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140803/crm14080317530006-n1.htm
長崎県佐世保市で高校1年の同級生を殺害したとして逮捕された少女(16)の父親の弁護士は3日、
少女が事件現場となったマンションに4月から1人暮らしをしていたのは、診察した精神科医の勧めだったと明らかにした。

 弁護士によると少女は3月2日、自宅で父親の頭部を金属バットで殴って大けがをさせた。
動機などがはっきりしなかったため、父親は同月から2つの精神科に少女を通院させた。
診察した医師は、「このまま同じ家で寝ていると、命の危険がある」と父親に助言した。

 弁護士は「手遅れとなってしまったが、父親は何もしていなかったわけではない。
父親は心から申し訳ないと思っていると認識している」と述べた。