【医療】日本の不妊治療最新事情[7/29]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1アフィクリックしてね! ★@転載は禁止
一般的に、赤ちゃんがほしいと思い、2年以上の夫婦生 活を営んでいても妊娠に至らないことを不妊症といいます。
避妊せずに性生活を続けると、1年後にはおよそ 80%、2年後にはおよそ90%は妊娠することが出来るといわれていますが、
不妊治療とは、この残りの10%が対 象となります。

不妊症に悩む人はどれくらい?

女性の加齢にともなって、卵子も年をとってきます。妊娠に一番適した年齢 は20歳代といわれ、
30歳をすぎると妊孕性(妊娠のしやすさ)は徐々に低下 しはじめます。 ところが現在の日本では、
女性の社会進出などの背景からか、晩婚化、少子化が進んでいます。女性の晩婚化が進むと、
初産年齢もそ れにつれて上がって来ます。つまり「初めて妊娠しようとする年齢」が高くなるのです。
ここで1つの問題があります。 最近の女性は見た目が若く見える人も多く、実年齢より10歳以上
若く見えることもあります。しかし実年齢 が上がるにつれて、身体の年齢、特に卵子(卵巣)の
年齢はそれなりに上がっているのです。女性の妊孕性が低下するころになって「初めて妊娠しよ うとする」ため、
中々思うように妊娠することが難しくなります。こういっ た背景からか、ここ数年で不妊症の治療を行う人は、
増加傾向にあります。 とある研究結果によると、不妊の検査や治療経験のある夫婦の割合は、
2010 年では16.4%でした。子どものいない夫婦に限ってみると28.6%。現在で は、およそ30〜40人に1人は、高度な不妊治療により産まれた子供だといわれています。

妊娠は何歳まで出来るのか?

個人差も大きいため、すっぱりと決めることは出来ません。しかし不妊症治療を受ける人の年齢などから推測すると、
40歳〜42歳くらいが限界なのかも しれません。 ここ数年、芸能人や著名人などで、40歳を過ぎてから
初めて出産する人が目立ち、40歳を超えてもまだまだ大丈夫、と考える人も多いで しょう。しかしこれはほんの一例であり、
実際は40歳を過ぎると自然妊娠は非常に難しく、不妊治療の中でも高度な治療法を行う必要性が出てきます。
とある医療機関のデータによれば、不妊治療を行う患者さんの年齢のピーク は30歳代半ばなのですが、
現在一番高度な治療法である「体外受精」を行う 人は、40〜42歳にそのピークがあります。
一方で、体外受精に必要な技術の 一つに採卵(卵子を取り出すことを)がありますが、これも年齢との関係が あります。
20歳代では1回の採卵で10個前後採れたものが、年齢とともに 徐々にその数は減り、40歳では1〜2個になるそうです。
自然に妊娠することが年齢とともに難しくなる、ということが分かりますよね。

http://news.goo.ne.jp/article/mocosuku/life/mocosuku-20140729190513246.html?pageIndex=1

依頼
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406451738/419

>>2に続く
2アフィクリックしてね! ★@転載は禁止:2014/07/31(木) 01:18:10.85 ID:???0
卵巣だけが年を取ることも

「早期閉経」という言葉を聞いたことがありますか? 一般的に、30歳代から 卵巣機能は徐々に低下しはじめ、
およそ40歳をターニングポイントとして急 激に衰えます。そして50歳くらいで卵巣はほぼ機能しなくなり、
生理が終わ ります。これを閉経といいます。しかしここ数年、30歳代や40歳代前半でも 閉経と
同じような状態になる人が増え始めました。この状態を「早期閉経」 といいます。原因としては
自己免疫疾患や染色体異常が挙げられますが、原 因不明であることが一番多いようです。卵巣の年齢が
どれくらいであるかは、3つの検査で調べることが出来ます。超音波による検査、血液検査から
卵巣を刺激するホルモンの分泌量を調べる検査(FSH値を測定する検査)、 血液検査からこれから
排卵する可能性のある卵子の量を調べる検査(AMH検 査)です。超音波検査とFSH値を測定する検査は
生理の周期に影響されま す。しかしAMH検査は生理の周期に影響を受けないため、最も簡便で正確な 検査といわれています。

卵子を凍結保存できるかも?

ところで、妊娠して出産に至るまでには、卵巣だけでは なく、子宮も必要ですね。卵巣が卵子の元となる
細胞 (卵胞)を抱えて十分に成長させてから排卵するのに対 し、子宮は受精卵をしっかり受け止め(着床)
赤ちゃん を40週に渡って育てる機能があります。しかし逆にいえ ば子宮のもつ機能はこれだけであり、
子宮は中々年を取 らない臓器であるともいわれています。子宮自体が病気 を抱えていなければ、
若い頃の元気な卵子による受精卵により、もっと高齢 になっても妊娠が可能になるかもしれません。
この考え方から開発されたの が、「受精卵を凍結させておく」という技術です。自費となりますが、
理論 上は妊娠が可能な技術として注目され始めています。


終わりです。
3名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/31(木) 01:18:55.44 ID:HB922sLJ0
羊水がうんたらかんたら
4名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/31(木) 01:24:24.16 ID:Kgmagc7i0
30越えてくると結構不妊治療を受けてる奴は多いよ。
都内の一般的な勤め人だけど、俺を含めて周りにも6人いるわ。
デリケートな話だから公表してない人も多いけどね。
うちは体外受精2回目にして嫁が現在妊娠中だけど、120万円掛かって戻ってくるのは30万円程度だった。

怠けて働かないやつに生活保護配るより、こっちに金を回して純粋な日本人で人口を増やした方がいいと思うよ。
5名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/31(木) 02:01:14.45 ID:vk8efiR00
凍結卵子の受精の可能性って低いんじゃなかったか?
というか解凍してちゃんと機能できる可能性か。リスクがあると聞いてるけどな
.
“働いて自己実現” “輝いてるワタシ”なんてのは、
  ホントはそんなものは、実際にはないの…!!
         v――.、
      /  !     \  フフフフフフッ…!
       /   ,イ      ヽ        ダマされたほうが悪いのよ!
     /  _,,,ノ !)ノリハ    i
    i  jr三ミ__r;三ミ_   ヽ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    l  ,iヾ二ノ ヽ二 ハ   ノ  /  女性の健康面から妊娠・出産には、
    ヽ、.l  ,.r、_,っ、  !_,   < “適齢期”があるということ、知ってた?
       !  rrrrrrrァi! L.     \_______________
       ゝ、^'ー=~''"' ;,∧入
   ,r‐‐'"/ >、__,r‐ツ./   ヽ_ 凍結卵子を移植しても、出産できたのは約1割よ!    
  /  /  i" i, ..:  /  /  ヽ-、
 ./  ヽ> l    /   i     \  今まで、嘘ついててゴメンね…!!


■上野:仕事と自己実現が一致するなんて、大きな幻想ですよ。
 【『結婚帝国 女の岐れ道』上野千鶴子&信田さよ子・講談社2004年】http://simple-u.jp/pdone.php?id=679


■“フェミニズム”は、女性の生きがいや幸せなどを『自己実現』と称して家庭外に求め、
  一方で、家庭における主婦の日常を軽蔑し、仕事など、外の活動の方に価値があると見なす。
  【元東京女子大学文理学部教授 林 道義『フェミニズムの害毒』草思社・P.12より】


●『男女共同参画』で女性は働くばかりが推奨され、結婚、出産・育児の無価値が喧伝されている。
●“若い女性”たちが「仕事で自己実現」することや「人生を楽しむこと」ばかりを考え、
  「結婚や子供を産む気がさらさらない」ことが“少子化の最大の原因”。
  【麗澤大学 経済学部 教授 八木 秀次 (『正論』平成15年9月号・平成16年8月号)】


歴史人ロ学者のエマニュエル・トッドらが集めた統計では、民主主義の進展プロセスのなかで、
“女性”の「識字率が向上」し、「社会的地位が上昇」すると結婚年齢が上昇し、少子化傾向になると述べている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  【立教大学 特任教授 平川 克美】


日本産科婦人科学会では、医学的には35歳を過ぎると卵巣機能が低下し、不妊原因となる子宮筋腫
子宮内膜症の合併率の上昇や全身疾患・合併症妊娠の可能性の増加等により、妊娠率の低下、
流早産率の増加、さらには、ダウン症等の胎児異常の発生率が高くなることなどが指摘されている。

また、生殖医療技術が進歩した今日では、不妊に悩む夫婦にとって不妊治療に妊娠・出産の願いを
求める事も多いが、不妊治療のうち体外受精における妊娠率は“32歳過ぎから急速に低下し始め”、
40歳以上での妊娠はなかなか困難であるともいわれている。若いうちに結婚・出産していれば
不妊治療をしなくても済んだと思われる人たちが増えているとの指摘もなされるところである。

  妊娠・出産には年齢が大きな要素を占めていることは明らかであるが、
  少子化の背景には、晩婚・晩産化があることを政府は認めているものの、
  妊娠・出産には適齢期があるという医学的観点からの指摘については、
  少子化白書等を始めとして殆ど触れられていないのが現状である。

  政府として、その様な指摘をするのは女性に対して、
  産めよ増やせよという政策を奨励する事になりかねないとの懸念がある。
  文部科学省の担当者は「早く産んだ方がいいというメッセージになりかねず、
  不妊についてどのように教えるかは難しい」と答えている。

  なお、妊娠・出産の適齢期の広報啓発ついては、
  今次の男女共同参画基本計画にも盛り込まれていません。
  http://nadeshikon.blog102.fc2.com/blog-entry-47.html
7名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/31(木) 02:11:24.55 ID:7shx0oRC0
>>6
まーたそんなデマばらまく
義父と直接不妊治療するケースがあるのか、少々気になったぜ
9名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/31(木) 02:17:26.67 ID:SDQ+FvoV0
>>4
間違いない
10名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/31(木) 02:23:48.21 ID:TQLMGdpqi
>>7
漢字が分からない小学生は、夏休みだからといって、
いつまでも起きてないで、早く寝ろよw
11名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/31(木) 02:32:59.73 ID:lM1LrUZD0
独身の女子が25歳を過ぎると、結婚の機会を失うんです。
仕事が忙しくなって恋愛を後回しにするようになったり、
もっと若い女を男達が選ぶようになったりしますからね。
それに、肉体的に老化するなどして、子供を産むことが難しい、
女とは呼べない、ただの生き物になってしまうんです。

女子は22歳までに結婚して、25歳までに子供産めってことです。
勉強や仕事に一生懸命になるのは、その後で再開しても遅くないですからね。

学校では教えてくれないから、若い女の子は気をつけるんだぞ (^o^)ノ
12名無しさん@0新周年@転載は禁止
>>4
不妊に金配るより、産めるんだけど経済的理由で次の子あきらめてるところに金配る方が
健康な子が増えていいだろ