http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2627.html 抜粋↓
>三田医師:
東京(都内のあらゆる地域)で暮らしている人たちを検査してきました。
その結果、子供たちの多くに有害な症状がみられました。
特に、幼稚園児や小学生の子供たちに多かったのです。
また、高齢者にも、いくつか重大な症状がみられました。
異常は白血球の数に現れました。
血液は骨髄でつくられます。骨髄は、放射線にはもっとも弱い組織の一つです。
検査の結果、白血球の中の好中球の割合が減少していることを発見したのです。
vice.com:
こうした症状を持つ人たちが、危険性の高い地域から遠ざかることによって、その影響は消えていくものなのでしょうか?
三田医師:
はい。 悪い影響を受けている東京の患者さんを多く見ていますが、大阪、京都、四国
のような遠い地域に転地することによって、その人たちは良くなっています。
しかし東京に戻ってくると、また悪くなってしまうのです。
vice.com:
先生と同じような検査をしている他の医師をご存知ですか?
三田医師:
こうした検査を行っている他の医師のグループはいません。
vice.com:
人々は、放射線について、東電が発表した報告は虚だったと主張しています。
これに関して先生のお考えはいかがでしょう?
三田医師:
私は、これらの報告が誤りであるに違いないと信じています。
すでに、このことは言いました。このことについて議論するのは時間の浪費です。
こうした発表が有効なのかについて議論するより、患者たちを助けるために時間を使うべきだと思っています。
それは、もっとも急がねばならない課題です。