【米国】9歳女児がアメーバに脳を食われて死亡、水遊び中に感染(画像あり)

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1野良ハムスター ★@転載は禁止
カンザス州ジョンソンカントリーで、9歳女児ハリー・ユストちゃんの脳にアメーバが侵入。
ハリーちゃんは脳をアメーバに食べられ、先週水曜日に入院先の病院で死亡しました。

ハリーちゃんに髄膜炎のような症状が出たため、家族は急いで病院に連れて行きましたが、
検査の結果、致死性のアメーバに冒されていることがわかったそうです。
水遊びをしているときに、アメーバが鼻を通って、脳に入り込んだとみられています。

ハリーちゃんの家族「私たちの大切な娘、ハリー、あの子は水に入って遊ぶのが大好きだったんです・・・」

ハリーちゃんを殺したアメーバは、フォーラーネグレリアと呼ばれる種類で、淡水の湖や川に生息しています。
過去50年間に200例弱の症例があるとのこと。

医師によると、このアメーバが脳に入ってしまうと、もはや手の施しようがなく、
5日程度経ってから首が動かなくなり、頭痛、錯乱などの症状が出るといいます。

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