ハ〜イ! みなさん。夕刊フジに記事が出たが、俺は来週、「なでしこアクション」代表の山本優美子氏らとともに、
国連欧州本部があるスイス・ジュネーブに乗り込むぜ。
日本や韓国の市民団体が、国連に「慰安婦=性奴隷」などというウソ情報を持ち込み、日本を貶めているからだ。
許せないヤツらに反転攻勢を仕掛けてくる。ぜひ、注目してほしい。
さて、今回は沖縄で体験した、左翼活動家のひどい実態を報告したい。
沖縄の米軍基地前では毎朝、活動家が米兵の車を取り囲み、「ファック・ユー!」「ヤンキー・ゴー・ホーム!」
などと聞くに堪えない言葉を浴びせかけているという。まさにヘイトスピーチ(憎悪表現)だ。
俺は彼らと話し合うため早朝、普天間飛行場のゲートに行ってみた。
すると、60〜70代とみられる男女数人が「オスプレイ配備反対」といったパネルを首からブラ下げて、
赤いメガホンで大声で叫んでいた。友人とともに近づくと、俺たちは目の前にいるのにメガホンで「助けてください」
「暴力を受けています」などと事実無根の被害を訴え始めた。まったく会話にならなかった。
関係者によると、活動家の中には、米兵だけでなく、その妻や子供たちに、罵声や卑猥な言葉を投げかける者もいるという。
子供は「日本は嫌だ」と泣いているらしい。日米を引き離す工作としか思えないぜ。
普天間飛行場の移設予定地である、名護市辺野古にも行ってみた。
ここでは左翼活動家がテント村を設置して、移設反対を訴えていた。
テント村は、名護市の所有地を10年近く不法占拠しているらしいが、どうして市や警察は放置しているんだ?
米国じゃ考えられないぜ。そこに地元住民はほとんどおらず、大半が本土から来た活動家だという。彼らにも話し合いを申し込んだが、逃げ回るだけだった。
隣接するキャンプ・シュワブのフェンスには、左翼活動家らが汚いテープを巻き付け、
「NO BASE(=基地はいらない)」「9条」などと書かれた垂れ幕などを勝手に結び付けていた。以前は「落ちプレイ(=オスプレイ落ちろ)」というメッセージもあったという。
彼らは墜落事故を望んでいるのか? 犠牲者や家族のことを考えないとすれば、最低だ!
こうしたテープや垂れ幕は風で飛ばされ、フェンスが面する海を汚しているという。
彼らは「海を汚すな」といって移設に反対しているが、嘘八百だと良く分かる。俺は友人とともに、フェンスとビーチを清掃する「ビーチクリーン作戦」にも参加してきた。
沖縄訪問で分かったことは、表向きは「平和」や「人権」を主張する左翼活動家たちの醜い実像だ。
対話にも応じないなんて卑怯者のやることだ。一方で、保守系の人々が「基地のみなさん、ありがとう」と呼びかけていることも分かった。この2つはきちんと区別しなきゃならないな。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140711/dms1407111140004-n1.htm