【話題】アドラー心理学の第一人者による、自分をはげまし、大切な誰かをはげます「勇気づけ」とは
1 :
プーライ ★@転載は禁止:
悩めるビジネスマンの琴線を震わせ、30万部のベストセラーとなった
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎、古賀史健/ダイヤモンド社)が、
先日、Amazonの2014年上半期ランキングの総合1位に輝いた。
しかし、日本におけるアドラー心理学研究には、いくつか流派があることをご存知だろうか。
前述の『嫌われる勇気』の著者、岸見一郎氏は日本アドラー心理学会の顧問であり、学究肌で知られている。
もうひとつ、アドラー心理学にもとづいたカウンセリングや個人セミナー、企業研修などを行う、
ヒューマン・ギルドという団体がある。その代表が岩井俊憲氏だ。
自身もカウンセラーである岩井氏による著書、『カウンセラーが教える「自分を勇気づける技術」』(岩井俊憲/同文舘出版)では、
アドラーの教えにもとづく「自分や人への勇気づけ」のテクニックが紹介されており、より実践的な構成になっている。
アドラーが重視していた「勇気づけ」と「共同体感覚」という価値観を中心に展開されているのだが、
そもそもなぜ、「勇気づけ」が大切なのだろうか。
本書を開くと、アドラーの定義する「勇気づけ」には、人としてそなえておくと、
より生きやすくなるスタンスがたくさん含まれていることが伝わってくる。
まず「勇気のある人」とは、自分の欠点や弱さを客観的に認めて、ありのままの自分自身を受け入れている人である。
そのため、自分を必要以上に過大評価や過小評価することがなく、自分のもち味を上手に活用することができ、
自分とうまくつきあう方法を知っている。自分で自分の味方になる(勇気づける)ことができることから、
困難な状況でもそれを克服する力を発揮しやすいのだそうだ。
次に「勇気づけ」とは、相手を尊重して共感する態度を指している。
話すときはひとりよがりな自分の主観に寄らず、相手の目で見て、耳で聴いて、
心で感じとろうとするぐらいに、深く寄り添おうとする感覚が基本になる。
ゆえに、ただやみくもに「死ぬ気でがんばれ!」「お前ならできる!」「大丈夫!」と、
安易で無責任な声がけをしてしまうのは、勇気づけではない。
無意識のうちに上から目線でほめることも、相手を評価してしまうことになるので、同様だ。
たとえば「すごくがんばっていたのに、今回は本当に残念だったね。でも少し、学べたこともあるかもしれないよ。
何かできることがあったら、いつでも声をかけて」というような、上下関係ではなく、同じ目線で寄り添える横の
人間関係を重視する。実際、勇気づけの手法は、組織の活性化や教育現場、子育ての分野などでも注目され、取り入れられているそうだ。
さらに「勇気づけで誰かを支援する」貢献感が、自分の所属する場所や、仲間の役に立ちたいという「共同体感覚」につながり、
自分への信頼感や幸福感が生まれてくるのだという。
人を勇気づけるには、まずは自分自身の心が強く穏やかな状態でなければ難しい。そこで今回は、
自分を勇気づける技術の導入部分をご紹介する。小手先のテクニックとして覚えるのではなく、
日常のふるまいや態度から染み込ませていくことが大切だそうだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140707-00004474-davinci-ent
⊂二 ̄⌒\ r-──-. _
)\ (\|_D_,,|/ `ヽ +.
/__ )ゝ__.ノヽ/~ ヽ l ノ)
//// /|l ´・ ▲ ・` l | |/ \ ドアラーが華麗に2ゲット
/ / / //\ \,__∀_ノヽ--::ノ/^\)
/ / / (/ * ヽ ⌒ ̄_/
((/ + ノ / ̄
/ /
ニダヤー
嫌われるゆうちゃん
5 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 15:59:35.22 ID:unyvnWlA0
アルフレッド・アドラーね…。
こいつもフロイト同様、相当に胡散臭いやつだ。
まあ、ユングよりはマシかもしれんが。
中途半端なものが蔓延するのを分析するほうが面白いのに。
>はげまし
. 彡 ⌒ ミ !
( ´・ω・`)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_カタカタカタカタ
. \/___/
うるさいうるさいうるさい!!
.バン.彡⌒ ミ バン バン
∩;`・ω・´) バン
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/バン
. ̄ ̄\/___/ ̄ ̄
8 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:00:40.74 ID:t3aONj/F0
アドラー心理学の胡散臭さはフロイト精神分析に勝るとも劣らない。
ホラとは言わないが科学ではない。
「なるほど」と一般人が納得するレベルだから人気になるけど。
自分を禿げ増し、大切な誰かも禿げ増す
みんなで禿げりゃ怖くない
わりと当たってるよ
自分を過大評価しちゃうことが一番よろしくない
ありのままの自分を受け入れることが第一歩だよな
若いころ本気で頑張ったことを成し遂げたことが一度でもあれば
その時の自分が後で自信を失った自分を励ましてくれるって
武田鉄也も言ってたよ
11 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:03:34.31 ID:unyvnWlA0
まあ、少しでもまともな臨床心理学を勉強したいのなら、アイゼンクの本を読んで、
行動療法と認知療法を勉強しとけばそれで足りる。間違ってもアニマがどうとか
グレートマザーがどうとかいう言葉には耳を貸さないことだ。
今までの鬱じゃなく、新型うつは
自分を省みずに他人のせいにしたり他人に責任を押し付ける、というのがあるな
自分自身を省みることができずに、逃げてばかりいるやつは
逃げ場所を失い、精神的にもアレになるというのは分かるわ
13 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:04:39.09 ID:rYFokpJO0
前にこの本読んだけど、引き寄せの法則と同じような内容だった気がする
14 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:06:57.79 ID:5B/FTOdi0
ありのままありのままって、どいつもこいつもうっせーよ
15 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:07:26.18 ID:unyvnWlA0
ありのままのアリは、ありのままのアリは…。
>>1 これのどこがニュースですか?>プーライ ★
こんな10番煎じの本読まないで基礎理論を学べ
↓May.Jが
19 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:15:07.01 ID:t3aONj/F0
「おまえらー、負けて悔しくないのかっっ!!おおう、ぐふっ。」涙鼻水
「ぐ、ぐやしいよぉぉぉぉ〜!!」頭かきむしり
これが励ましだ
糞カルト
アドられるわ
>>19 アドラー心理学の基礎的な理論だろ
ないのか?
24 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:44:59.69 ID:KoS8C7TY0
>勇気づけ
笑ったり泣いたりしなくなるまで、ウシやウマみたいに殴り回すことだろ
納期も守らない、ミスばかり繰り返す部下が
これで転職する勇気持てたわwww
霧が晴れたような、職場のあの瞬間は忘れられん
25 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:49:41.79 ID:fvSRooDy0
毒針エルボー、地獄突き。
目しばしばするんだよね。
あと意外とロープ際がうまい。
27 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:57:15.08 ID:unyvnWlA0
まあ、こんなマイナーな理論を持ち出しても誰も関心を持たないよな。
この理論が主流になれないのは、結局、何の役にも立たないからだよ。
こんなもの勉強してないで、もっと実用性のある理論を勉強した方がよい。
28 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 17:08:41.22 ID:f351cmGO0
アドラー心理学のテーマは
「社会や他人からの評価に自尊心を依存しない(=承認欲求の卒業)」だぬ。
「必要とされる」必要がないで検索してみ。
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| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
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30 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 17:16:11.86 ID:qCSruysh0
>>27 カウンセリングとしては実用性はあるんじゃないの。
それが理論的根拠とか医療となると別だけど。
>>5 フロイトよりはまだユングのがマシじゃね?www
まあオカルトだけどw
32 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 17:38:58.09 ID:t3aONj/F0
現在までの心理学は複雑系である人間心理を、如何にも科学理論であるかのように
説明しているフィクションに過ぎない。
フロイト、ユング、アドラーなどはミエミエのフィクションだが、行動主義や
認知心理学なども変わりはない。
33 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 17:40:10.17 ID:lVVEi2mr0
増して欲しくない。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
34 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 17:43:20.46 ID:t3aONj/F0
心理学がさすがにインチキであることが周知になると、今度は脳科学者。
脳科学者なるものが、科学だ、実験結果だと言って、言いたい放題のホラを吐く。
お調子ものの某、北の方の大学の某・・・、オマエ等のことだ。
さっさと戦争して大量に人体実験しないと脳分野はすすまんだろう。
フロイトとか本人はむしろ柔軟であった。それを遠くの国で、
崇拝するひとたちが、心理学を宗教にしてしまってる。
38 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 18:00:43.59 ID:unyvnWlA0
フロイトの本は読んでいて面白い。
サスペンスホラーに推理小説を足したような面白さがある。
ラットマンの症例はその典型。
一方、売る不満の症例は不気味さは断トツだが謎解きに少々無理がある。
ユングのはどこか妄想の世界に飛んでしまって帰ってこない。患者はどうした
のかといぶかってしまう。で、病気は治ったのか?と問いただしたくなる。
アドラー? 退屈なだけ。
39 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 18:03:23.92 ID:t3aONj/F0
>>37 それはある意味、自然なこと。
フロイトは半ば仮説として出したが、それを"実説"とするには宗教的信心を要する。
ニュートン力学、アインシュタインの相対論、量子理学なども同じ状況。
問題、事実によって否定されてるのに固執すること。これが悪しき宗教。
40 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 18:10:05.88 ID:ZpAFf8X40
41 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 18:28:55.10 ID:unyvnWlA0
フロイトもアンナ・フロイトも現実世界への適応を重視した点と、神経症患者と、いわゆる
健常者との違いは質的なものではなく量的なものであるとした点は評価できる。特に後者は
神経症患者に対する偏見を削減させるものがある。
しかし、メラニー・クラインが精神分析をおかしなものに変えていく。これがウイニコット、マーラー
あたりになるとユング並みに妄想が入ってきてやたらに難解になり、カーンバーグに至っては
ありもしない病気を勝手に作り上げて患者に多大な迷惑を与えることになる。ジャック・ラカン
は精神分析ではない。勘違いをしてはいけない。あれはラカンの個人的な妄想の羅列に過ぎない。
あんなものを勉強させられるフランス人がかわいそうだ。
42 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/07(月) 18:35:43.30 ID:t3aONj/F0
>>41 心理学やら精神分析やらはフィクションだよ。フロイトでもラカンでもね。
患者が治ったとしても、それはタマタマ。鰯の頭も信心からに過ぎん。
程度の問題で誰もが神経症者というのは、だれもがフィクションを夢見るという
実に身も蓋もない事実を衒学的に述べただけ。
ソンディ好きはいませんか
スキナリアンですが何か?
心理学は未だ黎明期って感じか
天動説を真剣に論議しているレベルかもしくはそれ以下か
アドラー1回ひねり
ありのままブーム到来だな
48 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/08(火) 00:21:37.58 ID:PwyCDC0p0
この本読んだほうがいいね
7つの習慣よりわかりやすい
なぜ褒めてもダメなのかっていうのがよくわかる
褒めていいのは子供だけ 子供には必要あろうが、いつまでもおもちゃを与えて親などいない
49 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:
因果律を責任転嫁につかっているやつは、この本を読むべきだな
社会が悪いw 政治が悪いw 隣国が悪いw オレは悪くないw おれは被害者だw 補償と賠償を求めるw
といっても関心をもつひとは少ないだろうね