【福島】豊間中校舎を震災遺構検討へ [2014/06/27]
豊間中校舎を震災遺構検討へ
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055483261.html?t=1403891692796 (本文)
東日本大震災で、津波の直撃を受けたいわき市沿岸部の豊間中学校の元の校舎について、震災の教訓を伝える震
災遺構として保存すべきかどうか、いわき市が、地元住民との協議を始めました。
いわき市立豊間中学校は、元の校舎が海岸沿いの平薄磯地区にあり、震災で津波の直撃を受けました。
学校では、人的な被害はありませんでしたが、3階建ての校舎は1階部分が完全に水につかりました。
その後、中学校は別の場所で再開され、壊滅的な津波被害を受けた平薄磯地区周辺でも、がれきは撤去され、区
画整理事業による住宅地の再建が始まっています。
こうしたなか、いわき市では今後の取り扱いが決まっていなかった元の校舎について、震災の教訓を伝えるため
の震災遺構として、保存すべきかどうかを検討することになりました。
市が26日、地区の住民と行った初めての協議では、家族を失った住民のなかには、元の校舎が震災を思い起こ
させるとして保存に慎重な声があるという指摘や、保存した場合の利活用の方法や維持にかかる経費を明らかに
したうえで判断すべきいう意見が出されました。
いわき市では、今後、住民の意向を丁寧にくみ取りながら保存するかどうかを協議を進めていくとしています。
06月27日 12時38分
形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html 第1章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次(「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号)は、
部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。
とし、
頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。
と書き、さらに、
大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。
と述べている(図2参照)。
http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg 重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。
つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。
震災遺構としてなんかあるの?
震災の恐怖や死んでしまった命も10年経たずに記憶から薄らぐ。
被災した建物を残そうがな?
金の無駄遣いにしかならんもんを、自慢げに保存する意味なんぞない。
阪神大震災がいい例だろ。
みんな教訓を得て備蓄や避難経路の策定してない。
記憶と記録を映像媒介でのこすだけでいい。
観光に使えるとか考えてんのか?
更地にしてしまえ
5 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/28(土) 03:48:39.73 ID:HWgVhSor0
人員とお金が余りすぎなんだな
7 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/28(土) 05:11:00.36 ID:hAxW3wXB0
どこまで津波が来たかを知らせる物のほうが大事だと思うが
9 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/28(土) 08:44:53.41 ID:8I1tcR4z0
ด็็็็็้้้้้็็็็้้้้้็็็็็้้้้้็็็
( ゚д゚)つ┃
10 :
名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/28(土) 09:03:56.93 ID:1jGgtCG50
>>7 愛知県は伊勢湾台風で浸水した高さを示す物たくさん作っている
3メートルくらいの高さの物もある。
あれは金を掛けずに水害の怖さを伝える良い事例だな。
>>10 一応東北沿岸にも電柱や青看に津波浸水高2mとかっていう看板がついた。
豊間中の当りは塩屋崎灯台のすぐ下、のぼりくちだから観光ルートにもなるとの判断だろう。