女性の社会参画を軸に、共働き家庭の支援策などを話し合う米ホワイトハウス主催の「ワーキング・ファミリー・サミット」が23日、
首都ワシントンのホテルで開かれた。オバマ大統領は「女性の成功は米国の成功」と訴え、女性支援に全力で取り組む決意を
表明した。
米政府は安倍晋三首相の女性支援策「ウーマノミクス」とも呼応することから、日本から自民党の野田聖子総務会長や福島県
郡山市のスクールカウンセラー、灘山仁美さん(45)ら各界で活躍する女性5人を特別招待した。
約1300人の参加者は企業経営者や政治家、研究者らで大半が女性。
ソース(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062401001198.html