6月、浜松市南区の女性が海外宝くじの販売会社を装って現金を要求され、およそ2500万円を騙し取られる詐欺があった。
警察によると、浜松市南区に住む会社役員(77)の女性宅に、海外宝くじの購入代行業者「テンシンランマンボランティア」をかたる男から
宝くじの購入を勧める電話があった。
女性は、購入のためおよそ100万円を郵送したところ、翌日、男から「5億2000万円が当たった、受け取るための費用として5200万円を送ってほしい」
と連絡を受けたため、9回にわたりおよそ2400万円を郵送。
その後、男と連絡が取れなくなり事件が発覚したという。
http://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news8806957.html