【政治】河野洋平氏講演にテキサス親父ことトニー・マラーノ氏「敵を間違えてはならない…」 慰安婦めぐり隣の会場で火花

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1再チャレンジホテルφ ★@転載は禁止
 平成5年に慰安婦に関する官房長官談話を出した河野洋平元官房長官が21日、
山口市の山口市民会館で講演し、「日韓関係を良好にするために談話を出した。
日本は反省しなければならないと感じた」などと釈明した。隣の会場では、インターネットを通じて
保守的で辛らつな批評活動を続けるテキサス親父ことトニー・マラーノ氏が
「韓国人は日本人が苦しむのが好きなのさ。俺たちは敵を間違えてはいけない」と、
慰安婦問題をめぐり日本批判を続ける韓国を批判した。直接バトルこそなかったが、
両会場の参加者までも火花を散らすにらみ合いが続き、
朝日新聞の報道に端を発した慰安婦問題の根深さをうかがわせた。

 ■表現の自由脅かす

 「慰安婦人形を持って世界中で記念写真をとろう。こうなったら徹底的に茶化してやろうぜ」

 テキサス親父ことトニー・マラーノ氏は、壁一枚隔てた隣の会場で
河野洋平元官房長官が講演していることを知り、さっそく慰安婦問題に踏み込んだ。

>>2へ続く

2014.6.21 21:48
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140621/plc14062121480030-n1.htm