【論説】植草一秀氏…理性と知性を欠く茶坊主作家の暴言。過去の過ちも正視せず自己正当化だけ繰り返す者を、世界の誰が尊敬するのか

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978名無しさん@0新周年@転載は禁止
売国者たちの末路 副島 隆彦 (著), 植草 一秀 (著) 祥伝社 (2009/6/23)

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5つ星のうち 5.0 すべての国民に売国奴の真実を, 2009/7/5

外資系ファンドは、りそな銀行の急騰で、濡れ手に泡の利益を得たが、彼らは
「ウエクサは火あぶりにしろ」と口々に叫んだという。外資系ファンドは
インサイダー情報でカネを奪い取った確信犯と言えよう。

外資どもが狙っているのは、郵政300兆円の資産はもちろんだが、郵政の不動産だ。
米国の不動産大手、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドの日本進出が
不気味である。また先の郵政民営化選挙では国民を扇動する工作費として、
5000億円がCIAから日本のマスメディアに渡ったという。

かんぽの宿は固定資産評価額でさえ、857億円する。だが、突然、大幅な減損
会計が行われ、2400億円を投じたかんぽの宿が簿価で129億円にまで下げられて
しまった。オリックスの背後にはサーベラス・ファンドがいる。さらには
西川社長を初めとした三井住友の人間が郵政を私物化し、その背後には、
ゴールドマン・サックスがいるのだ。