【訃報】「アルジャーノンに花束を」の米作家ダニエル・キイス氏死去　

米作家ダニエル・キイス氏死去　アルジャーノンに花束を
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014061801001128.html
　【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版によると
代表作「アルジャーノンに花束を」で知られる米作家ダニエル・キイス氏が１５日、
フロリダ州の自宅で肺炎の合併症のため死去した。８６歳だった。

　１９２７年ニューヨーク生まれ。大学院の修士課程で英文学を学び、
６６年にオハイオ大教授。脳手術の実験台となり驚異的な知能を手にした
青年の成功と悲劇を描いた５９年発表の中編小説「アルジャーノンに花束を」
でヒューゴー賞を受賞し、同作を長編として書き直し世界的ベストセラーになった。
日本でも計３２０万部を発行し、２００２年にはテレビドラマ化された。

(ﾟ⊿ﾟ)ｼﾗﾈ

とーとつですがあるじゃーのんにはなたばをあげてください

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%94%E3%81%93%E3%82%8D%E3%82%92%E5%90%9B%E3%81%AB

ご冥福を。
この人、この作品はSFの歴史に永遠に残る名作になったが
他の作品はまったく知られてないな。

ダニエル・キイスとキース・リチャーズが結婚すると
キース・キイスになるんだろうかと悩んだあの頃。
どうかキイス先生のお墓に花束をあげてください。

氷室がひとこと↓

じゃあの

https://www.youtube.com/watch?v=gzRI73eHDHo

24人のビリー・ミリガン読んだな

スペクトルマンによく似た話あったな

>>5
なんでやねん。ビーリミリガンとか。2重人格もあったね。
全部ハードカバーでボッタくられるんだけども。いつまでたっても。

>>5
小説じゃないけど「２４人のビリー・ミリガン」は多重人格ブームの先駆的作品になったベストセラーだろう

これの映画化したのが、まごころを肝にだっけ？

女の部屋いくと必ず置いてあったな
よっぽどロマンチックな話と勘違いして買うのかな

おつかれさまでしたゆっくりねてください

ダイブインスペクション、マダー？

チャーリーが知能退行が起こることを自覚してからの展開が速いこと

ただのクズでいいぜ

あらま、お亡くなりになったか

アルジャーノンは池沼じゃなくてネズミだからな

みなさんぼくのはなしをかいてくれたせんせいをわすれないでください

どうも障害者を題材にする作品って好きになれないんだよね
内容より同情で気を引こう感が半端ない

幽斎のせいでN速+すっかり過疎ってきたな

>>22
やめろ　泣ける

ご冥福をお祈りします

>>14
ボケェ！
『まごころを黄身に』じゃ！

SFだけどヒューマンドラマなんだよな

ザクっぽいMSか

>>23
江戸川乱歩先生は…

>>23
お前、読んでないじゃん？

女性が一番買ったハヤカワかもな

一冊しか読んだことないが、いい話だったな
ご冥福をお祈りします

ついしん

どーかついでがあったらだにえるきいすさんのおはかにおはなをそなえてやてください

朗読会かなんかで「どうしてこんな話が書けるんですか？」って聞かれて
「こっちが聞きたいわ。これ以来鳴かず飛ばずやねん」って答えたという。

>>15
俺が持ってるハードカバーだと少女小説みたいな花束の絵が全面だったな

ユースケがなぁ

これは作品が傑作というより翻訳が傑作

俺もこれと同じ気分
ただ、違いはもうひとつの知能に関する理解を得てしまったことさ
そして、そのコミュ力に関する知能は学術として数学で表すことが可能であり
人間たちが経済活動を行うのも必然であるとわかってしまったことだな
もちろん、嫌がらせをするのもすべて数学的に合理的に説明できる
人がよくこの世は不条理というが、それは必然であるということ
そう、数学的に必然の結果なの
そこから逃れる方法は存在するが、多くの場合は条件を満たせないので適用できない

ラストの一行、「かゆ・・・うま・・・」に戦慄を覚えた。

>>37
そんなに褒められると恥ずかしいずら
おらの事は花子って呼んでくりょ

多重人格ってインチキらしいな

http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20111201/1322666648

人格が２４個あるって凄いよな

うおお亡くなったまさにその日に「ＴｈｅＴｏｕｃｈ」って小説買ったばっかりだ
積読しないで追悼に読みます

ヒムロックが浮かんだ…

映画化した「まごころを君に」ってどうなん？
なんで題名変えるんだよ

>>15
そうそう。ハードカバーの装丁が悪い　というか、優秀というかｗ
開けてびっくり、読んでびっくりｗ
でもちゃんと読むと、涙が止まらない。

>>3
俺は　吾妻ひでおだってわかったぞｗ

>>41
ビリー・ミリガンも詐病という話
キースは徹底擁護してたけど俺も正直詐病だと思う
連続強姦魔だしね

一昨年、キャラメルボックスが舞台化してたね

アルジャーノンが日本でウケた原因の４割ぐらいは小尾芙佐の訳にあると思う。

中編と長篇のどっちが好きかって話だと、年寄りほど中編を好む傾向がある。
つまりは最初に読んだ方を好きになるみたいだ。

読んでないひとへ

あらすじを教えると
あるパン屋にいた池沼が強くなりたいと願っていたら

新聞記事で実験でネズミが突然変異してすごいことになったと言うのをみる
主人公は実験施設にいって僕も強くしてくださいとお願いする

人体実験したかった博士はokして手術
手術後主人公は日をおうごとに超能力が使えるようになる

先に進化したネズミのアルジャーノンは施設を抜け出し
町を超能力で破壊しまくる

主人公は自分と兄弟のようなアルジャーノンを倒すために街に向かうが、本心は別にあった。

池沼が治るけど賢いままだと死んでしまう薬の話だよな
命と引き換えにハイスペックで燃え尽きるまで戦う熱い展開かとおもったけど
最後はヘタレて池沼に戻りましたと言う酷い話だった

>>34
天にいる誰かさんが「こんな小説を読ませよう」と考えたのかも

アルジャーノンは非常に面白い話。未読の人は必読。
映画「まごころを君に」も面白い。必見。

>>45
映画の原題も「Charly」で原作とは題名違うんだが

文庫本家にあるから読んでみようかな
分厚くて敬遠してたけど

>>50
クライマックスの究極進化したアルジャーノンとの空中戦はアツかったよな

原文のスペルミスを漢字間違いにおきかえたりと
翻訳が素晴らしかったからな。
言葉遊びを訳せる人は一流だわ。

アルジャーノン読もうと思って、何回か図書館から借りてくるけど
毎回どうも読む気にならずに返却してたわ
なんか入りこまんのよね
もっと分厚いトリイ・へイデンの本はすぐに全部読んだけど

>>12
文庫とかあったろ

>>54
「Ｒ」がひっくりかえってんのがいい味なんだけどね。でもその表紙も後でできたものみたいだね。映画のときなのかな。
手元にあるやつがそれっぽい。

>>46
たいてい本棚の端に置かれてる。だからオレはかならず「ん？これなに、読んだの？」と
聞くんだわ
すると「んーまだ途中」と答えが返る
そうやって遊んだ

>>34
それ、超訳しすぎｗ　（まあ意味はその通りだけどｗ）

>>45
中身が糞のベタベタ映画だったから、そのタイトルがお似合いと
こき下ろされたような。

ま、　ダニエルキイス氏に花束を。

　　　　　　　　　　.o゜*。o
　　　　　　　　　／⌒ヽ*゜*
　　　∧_∧　／ヽ　　）｡*o　
　　 (・ω・)丿゛￣￣' ゜
.　ノ/　 /　　　　アルジャーノン　を書いてくれてありがとう。
　　ノ￣ゝ

あるじゃーのんにはなたばおやつてください

小保方さんのマウスにも弔いの花束を

>>50
なんだ、石ノ森章太郎か

「アルジャーノンに花束を」
「冷たい方程式」
「夜来る」
これらはSFの歴史に残る名作で、しかも奇跡的にできたと言えるのではなかろうか。

(^q^)ダニエルに花束を

>>50
ニューヨークで巨大化したアルジャーノンが自由の女神をなぎたおすシーンの描写が思い出深いなぁ・・・
なつかしいね

ぼろぼろ泣いたなー

おもうんだけど、　改変って　著作権侵害だよね（´・ω・｀）

ちなみに「アルジャーノンに…」を執筆するきっかけが
家族でただ一人自分だけ大学に通ってるんで
無学な両親に話が通じなくなったことなんだよね

ぼくはロールシャッハテストにごうかくしないだろー。

将軍様に花束を

まさかアルジャーノンの子供がウィーラードに買われてベンと名付けられるとは

アルジャーノン20年くらい前に流行ってたような気がしてたが、
1989年の改訂版発売で平積みになってたのかなピンクのやつ

>>50
マイケルジャクソンに怒られるぞ

シンジに首締められてアスカが｢気持ち悪い｣っていう旧劇場版の元ネタだな

スタンド・バイ・ミー　エンジェル

>>50
巨大化したアルジャーノンのヒゲを○○する老人が感動的だった

なんとか冴子もこんな本書いてなかった？

アルジャー読んだけど

糞つまんねえから途中でやめて捨てた

犬派：「都市」クリフォード・D・シマック
猫派：「夏への扉」ロバート・A・ハインライン

最後に残った鼠派も逝ったか。

しかし池沼がパン屋ってのはアメリカでもデフォなのか？

>>79
続編が大群獣ネズラとして製作されていたけどお蔵入りになったとか

白秋の頃にあらためて読むと、　チャーリー・ゴードンって、知的障害者というより
自分の一生のように感じられるんだよね。

頭も冴えて、俺様最強　の２０、３０代をすぎて、　下りエスカレーターを
一所懸命登り続ける日々。　最後は幼児に還っていくんだろうな。

SF史上最強の一発屋作家

>>47
それは多重人格の定義によるんじゃない？
解離性同一性障害(wikipedia)より引用

A. 2つまたはそれ以上の、はっきりと他と区別される同一性 (identity) または人格状態 (personality states) の存在
　　　（その各々はそれぞれ固有の比較的持続する様式をもち、環境および自我を知覚し、かかわり、思考する）。

B. これらの同一性 (identity) または人格状態 (personality states) の少なくとも2つが反復的に患者の行動を統制する。

C. 重要な個人的情報の想起が不能であり、普通の物忘れで説明できないほど強い。

D. この障害は物質（例：アルコール中毒時のブラックアウトまたは混乱した行動）または他の一般的疾患（例：複雑部分発作）
　　　の直接的な生理的作用によるものではない。注：子供の場合、その症状が想像上の遊び仲間（イマジナリーフレンド imaginary friend）、
　　　または他の空想的遊びに由来するものではない。
引用終了

こんな曖昧な判断基準じゃ診る医者によって判断が変わるだろ
現場ではもっとしっかりしたガイドラインがあるんだろうけどグレーゾーンは多いんじゃなかろうか

あれをSFと言っていいのかw

冥福を

「心の鏡」は名短篇集
伝わりづらいけど「ママ人形」のラストが最高

>>71
へーへーへー(´・∀・｀)

アルジャジーラに花束を

池沼は池沼のままのほうが本人も周囲の人間も幸せに暮らせたのに…という問題作

>>50
最後に博士がオキシジェンデストロイヤー使って海に消えたシーンでは泣いた

存在を知ってたし気にもなってたんだが
何故か読もうとして来なかった
が、ここを開けてみんなのせつめいをょんだら
よくわかったみたいだありがとう

花束を・・

>>88
作家がＳＦとして発表して、ヒューゴー賞とってるから、ＳＦでいいんじゃない？
ＳＦの間口って意味不明なほど広いから。

>>50
よくこんな短い文書にまとめたね
>>82
猫派：「夏への扉」ロバート・A・ハインライン
序文がいい

三回も映画化されたのか
どれが良くて、どれがダメなん

小説はなんかそんなに面白くなかったけど

ストーリーは覚えてる

ご冥福祈ります

>>88
ソープオペラ系のスペースオペラだってＳＦ扱いなんだから
当時としちゃ超バイオテクノロジー＋メロドラマの本作もＳＦだろう

小学生のころ「アルジャーノンに花束を」を書店で探しても見つけられなかったので
店員に聞いたら、「置いていません！」と言われたが、諦めきれず、探したら置いてあった。
レジに行き「アルジャーねぇか！！」と店員を叱責したことがあったなぁ。

４０年も前の少年の頃に、深夜映画でみて、衝撃的だったので覚えている。
大学に入った頃、本が大ブームになったが、映画で見た印象を残しておきたくて
本を読む気にはなれないまま、今に至っている。

>>102

短編のアルジャノンは傑作だったな。若き日のオレには衝撃でした。
ご冥福を

>>86
そうだよな
まあこれ以外にもベストセラー出してるけど
２４人のナントカなんて今じゃ誰も読む奴いねえし
アルジャーノンだけは文学史上永遠に残る作品の一つ

>>68
俺は量産型アルジャーノンとのバトルのほうが好き
いやーまさか裏で糸を引いていたのは博士だったとはね

ぼくもてんさいになりたいデス

>>11
三吉君！

アルジャーノンは科学的な部分はさわりだけにして
書けるだけの言葉で書いてあった印象
今思えば翻訳家も最高だった

SFな部分を物足りないとする向きもあるだろうけど
俺にとっては名作

タイトル有名だけど読んだことないし
内容も鼠が出る事と大きい体に小さい心としか知らんので
「二十日鼠と人間」みたいな話かと思っているが

>>23
読んでないの丸わかりだなw

主人公はバカだった頃は幸せだったんだぞ。
頭が良くなってからの苦悩がこの話のポイントなのに。

一発屋だが、これでアルジャナン・ブラックウッドが目にとまったわけだからよし。

こいつの本は全部読んだけど、アルジャーノン意外は駄作
ビリー・ミリガンとかウソくせえ

レナードの朝とちょっとかぶるよね

>>107
さらに、その博士を宇宙猿人が操っていたのは驚きだったな。

>>88
>>97
科学技術の「先端」にさわって流れる血がSFだ、つう言葉があったっけ

ありえないことを起因として既存の価値観をひっくり返して
現実に横たわる問題を提起して考えさせる

というのがＳＦという考えもあるからアルジャもＳＦ

>>106
でも日本の漫画文化には、ビリーミリガンの方が多大なる影響を与えたよ
ダニエル・キイスがってわけじゃないのかもしれないけど

ダニエル・キイスさんに(´･ω･`)つ花束

>>114
ウソくせえとか、え？

>>110
あの翻訳は、神翻訳だと思う。
日本での高評価はダニエルキイスと小尾芙佐の功績。

しかし、今　アルジャーノン検索したら　「他の人はこちらも検索」で

黙示録３１７４年が出てたのにはひっくり返ったｗｗｗ　俺の愛読書ｗ
ライ麦畑　や　華氏４５１　はまあ、わかるけど。

ビリー・ミリガンは悪役正当化の伝家の宝刀になったからな
多重人格ということにすれば凶悪犯であろうとドラマ次第で感情移入させることもできる
敵役に人気の出る日本のマンガアニメとは相性が良さげ

ひさしぶりに氷室が聴きたくなった

アルジャーノンは読んだが、ユースケのドラマは見てない。
大昔の映画は見た。
ビリー・ミリガンも実在の人物だから読んでないんだよなぁ。
墓参り、来るかな。

>>28
ギャバン・グーニーさん、脱出です！

ビリーミリガンは佯狂だったとしても、
それも含めて犯罪ドキュメンタリーとして面白いよ。

ええええええ！！！
なんてこったい・・・

>>66
夏への扉は？

ユースケが主役をしたフジのドラマは好き

読み返してみると虐待のシーンが多すぎた

ずっと恥ずかしい兄だと思われていた妹から、天才になって再会してやっと頼られ尊敬され信頼されるんだけど、その時にはもうチャーリーは自分が白痴に戻る運命を知っていたんだよな
ツラい

短編と長編どっちがオヌヌメ？

短編

アルジャーノンのおはかにはなたばをそなえてやてください

短編と長編があるのか
俺が読んだのはどっちだろ

>>133
エンダーのゲームでもそうだけど、スマッシュヒットはやっぱり初稿の中、短編が最高だな。

でも仕方がないね誰も僕の運命変えることはできない

『夏への扉』の小尾さん訳なんだけど
P.86の誤植っていまは直ってる？
初版だと「たいへんなな重労働」になってて何かやだ。

フランス映画版だとチャーリーがアルジャーノン殺すんだってよ
ひでえ改変だな

ハヤカワ文庫のは長編かな
ちゃんと読んだことないから読んでみる

結局このひと一発屋なのかい？

>>135
>>136　みたいなこと書いといて恥ずかしいけど、
小尾芙佐訳は長編版みたいだ。　多分読んだのは長編版だろう。

ご冥福をお祈りします。
先日のギーガーといい、世界の創作物全般に影響した人が亡くなってゆくな。寂しいかぎり

20年くらい前、ある映画を見に行く途中、本屋で何となくタイトル買いしたのが「アルジャーノンに花束を」だった
そして映画館で上映前に後書きを読んでいたらこの作品は映画化されていて邦題が「まごころを君に」だと知る
その日見に来た映画というのは「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」だった
こういう偶然は何かうれしい
アルジャーノンはその後何度も読み返す愛読書になったけど、エヴァンゲリオンはあの映画で完全に醒めたので新作映画は見ていない

>>141
ビリー・ミリガンも面白いよ

この名作がアホアホマンのネタ元とは

ビリーミリガンは刃牙でも出てきたな
ガイアのとこで

>>141
場外満塁ホームランの後、二塁打、シングルヒット、そんな感じじゃないかな。

>>22
せんせい　お

だろうね

>>141
ビリーミリガンとか五番目のサリーもあるし

>>23
障害者犯罪者レイプなどの話題性トッピングして
主題歌は古い名曲のワンパターン
ドラマの中身はスカスカ
低脳野島伸司気狂いのことですね

これ、バッドエンドって訳じゃないんだよね？
感動ものなんだよね？

小川真由美と春風亭小朝でテレビドラマ化されてた
気がする。

アルジャーノンがネズミじゃなくて金魚だった。

昔、宇多田ヒカルが対談してたな

>>139
どんなストーリーなんだよ？ｗ　　

キニアンせんせいが賢チャーリーを殺すとかなら、まだストーリーには
なりそうだけど（別の話になっちゃうけど）

フランダースの犬でネロもパトラッシュも元気でハッピーエンドとか
映画はむちゃくちゃやりよるからなあ。

　　　／￣￣￣＼
　　　/ノ／￣￣￣＼
　　/ノ / /　　　　　　ヽ
　　|　/　 | __　/|　| |__　 |
　　|　| 　 LL/ー|_LﾊL　|
　　＼L／　（●　　●）v
　　/（ﾘ　　''""" ゝ""'')
　　|　0入　　　　ｏ ./　　　アルジャーノンはありま～す
　ﾉ　　／ヽ＿__ ノ|
　（（　 /　| ＶＹＶ|Ｖ　　　

俳優としてもアカデミー主演賞俳優だし
ほんとに多才な人だったな

馬鹿が天才になってまた馬鹿に戻る話か

>>152
読んで損はしないと思う

>>152
ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、喜劇なのか悲劇なのか
その辺議論が尽きない所がいいと思う。　同じ人が読んでも
その時の年齢で見方が変わったり。

>>13いや昔から途切れずにあるネタ

ビリー・ミリガンの本、本国では81年に出たんだ
日本で出たの結構遅いんだな

>>152
バッドエンドだよ
でも感動できる話だから読んで損はない
昔読んだけど滅茶苦茶泣いたわ

５番目のサリーも良かったのになー

>>159
>>160
そうか、ありがとう
買って帰るわ
ボロ泣きする予感しかない

「アルジャーノン、チャーリイ、そして私」って自伝出してるんだね
面白そうだな

この本、書評に涙が止まらないとか書いてあったんで買って読んだんだが
まったく泣けなかった
百万回生きた猫もそうだった
何べん読んでも泣けなかった
そんな俺でもビルマの竪琴で中井貴一演じる水島上等兵が竪琴を弾くシーンは号泣した
俺の泣けるツボは人とは違うらしい

くうこうのひこうきをまっているじかんにかってよんでいた
せつなくなったのをおぼえている

「アルジャーノンに花束を」読んだけど、そんなにいい小説だとは
思えなかったな。

>>163
切ない系なのかな
名訳とも言われてるし読んでみる

まごころをキースに

フジのドラマ版は最後にママンが迎えに来てズッコケタ

知的障害者を見て笑う。
日本のお笑い芸人にもよくいる。

かしこになったチャーリィが、かーちゃんに再会するところが真に迫っていた。

翻訳ものって、好きじゃないんだけど、「アルジャーノン～」だけは、
別だったなぁ。

みんなが言うように、翻訳が優れていたんだと思うけど、
内容も日本人向きだったと思う。

ご冥福をお祈りします。

>>167
ビルマの竪琴は、ふつうに泣くだろう
ちなみに俺は「おーい、水島、一緒に日本へ帰ろう」で
涙腺ダム決壊した

>>167
百万回生きた猫は、子供の頃読んだ時はピンと来なかったし
あまり好きじゃなかった
独善的な猫も、猫を一方的に愛した人たちも全然好きじゃなかった
子供が生まれてから図書館で借りてきて読みきかせしていたら、もう涙が止まらなかった

誰も知らないだろうがザ.コレクターズのまごころを君にが好きだった

合掌

氷室京介
本名
寺西修ＷＷＷＷＷ

いつか読もうと思って結局読んでないな。多重人格のやつも。

昔長渕剛が歌詞の盗作で太宰だか三島の遺族に訴えられてたが
氷室は大丈夫？逃げ切れた？

>>6
北乃きいと結婚したら北乃は、きい・キイス。
壊れたドアみたいだな。コンペイで～す！

これ読みたかったけど２５００円と高かったし
図書館もいつも貸し出し中だったからまだ読んでない

原作は$6ぐらいなのに

この本のお陰で自分が他人からどう見えているか理解できた
ご冥福をお祈り申し上げます

>>1合掌

爺さんだったからしかたのない事だとはいえ、やっぱり悲しいな・・・
「アルジャーノンに花束を」は人類という種族がこの宇宙に生き続ける限り読み継がれる話になると思う
そんな偉大なる作品を生み出した魂に敬意を　そして安らかなれ

>>183
文庫版あるよ
900円ぐらい

>>50から後のレスは嘘バレなの本バレなの？何か想像と違う内容なんだけど
池沼の人が主人公で、何かやってまともになるけど後遺症か何かが出て酷くなる
って話だと思ってたが、まあ読んだことはないから分からん

漢字とひらがなが混在する日本語版は特に良いんだよ。

高校中退偏差値42くらいの高校で国語の成績2くらいでも読めますかね？

文章も筋立ても平易で誰にでも読めるよ

うわー、好きだったのに残念です　ダニエル氏に花束を　っ∠※

>>12
ダニエルキイス文庫　ってのがあるよ
ハードカバーはかさばるから、ほとんどは我慢して文庫まで粘る

スタップ細胞の話だろ

>>1
アルジャーノンは小説面白かった。

あのコピペ、もぉ無理マヂ無理マヂつょぃ…のコピペの最後急に覚醒したやつあるじゃん、
あれ読んだ時と同じ感覚。

>>50からの一連の流れに噴出してしまったｗｗ

>>188
途中から色んな名作の展開を盛り込んだネタだよ

>>183
アマゾンの中古本だと単行本で258円だぞ。

もう大丈夫だろうと思ってドラマ見てみた
駄目だ涙が止まらない…すごく疲れた…

知障はパンつくってろ
と言いたかったので書いた小説

ハヤカワの翻訳家が悪かった。
御冥福を祈る。

>>183
俺買ったときは
ハード版が105円だったかな

ブックオフ探せばたまにあるよww

ドラマは、ユースケ・サンタマリアが主役
最後ちょっと手前で、天才になり、その後・・・

たぶんオリジナルよりも二次創作の方が有名なネズミか

ああ、読んだなあ
これと五木寛之の「生きるヒント」ほど
女子供向けのバカバカしい本は無いなと思ったわ

ネトウヨとかに丁度良さそう

>>188

>>50の答えを知りたいなら本を読むが良い

そのためのあらすじだw
全部教えたらあらすじにならないよwww

俺が最近見た最後のドラマがこれだ。
これ以降見てないわ。

アルジャーノンに花束をと
ライ麦畑でつかまえては
未だに読んだことないが面白いの？

ご冥福をお祈りします
うちにもある花束がらのハードカバーのアルジャーノン

>>195 >>204
ありがとw折角だから読んでみるわ

>>66
幼年期の終わりを入れてくれよ

この本だけだな一回読んで　直ぐ又読み返した小説は　後にも先も　知能の高さと文章がリンクしてそれが又・・
びっくりした　小説にこんな事出切るんだった

どこかで見たような感動・お涙頂戴モノの詰め合わせ
漫画で言うとワンピースとかが好きな人なら合いそう
オススメだ

>>92
非常に惜しい

ニャジラに猫缶を

読んだことないけどネコだと思ってた

もうとっくに死んだと思ってた

>>50
ここまで書いたんなら、川下り選手権のことも書いてよ

ライ麦畑でアルジャーノンにつかまえて花束を

読んでないが、あらすじ聞いただけで、つまらん。

日本でドラマ化されたよなぁ。
舞台は日本、言葉も日本、ユースケサンタマリア主演で。

ズタボロでした。ネズミはおもちゃだし。

これの映画、なかなか実験的なこと
してて楽しめるよね映像的に
ただ主演の俳優が胡散臭い顔してるから
演技も胡散臭い。
リメイクするなら12モンキーズのブラピにしたほうがいいなエドワードノートンとかな！！！

シドニィ・シェルダン同様好きな作家だったよ
ご冥福をお祈りいたします

この人の小説で
クレオパトラクリップがエロエロな単語というのを知った
てか、その小説エロエロすぎてワロタ

SFの名作って最初読んだときは感動するけど、2回目以降はまったくだね

>>218

真実とは自らの目でみないとわからない

とりあえず読んでみろ

これから読む人には、短編の方をお勧め。
短編だけで、この物語のエッセンスは必要十分。

長編は、序盤の「けいかほうこく」が長くて読みにくく、ここで挫折する人が多い。
その代わり、最後まで読みきった後の感慨深さは、長編の方が上。

あと、恋愛部分は長編にしかないので、ロマンスを期待する人は長編で。

>>50
大佐
「待っていたぞこの時を、41号ォ！」

チャーリー
「俺に命令すんなぁあっ！！」

アルジャーノン
「月、、。」

>>221
超訳の人か、最近名前聞かないな

>>225
あー俺読んだの長編だわwwww

ロマンスは短編になかったのか
あれあるなしではかなり違うけどな

読んだことあるわ。ものすごーく頭がいいことが幸せかどうかを問う小説？でした。
頭が悪い本来の自分に戻っていく様は悲しくもあったけど、
よく考えれば、頭が悪い人生をやっていたときのほうがむしろ「英知」のままに生きていたように思えた。
だから、主人公は多くの人に愛されて幸福だった。

スペクトルマンでもアルジャーノンテーマの回があったと記憶しています

日本では翻訳のおかげで長編版の方が人気あるけど、SFとして傑作なのは実は短編版

氷室っく

レナードの朝ってこれのパクリ？

>>231
短編のほうが面白いっていうのはSFに限らずあるよな。

斬新だったよね
映画で言うとシックスセンスみたいな

>>233
あれは実話を基にしていたと思う

しかしユースケのドラマは酷かった。

なんでこんなに作りやすそうな話なのにああなったのか

とっくに死んでるかと思ってた

日本語にかなりマッチしてたよね。
ひらがな・カタカナ・漢字で脳の変化が判るという感じで

P.S. please if you get a chanse put some flowrs on Algrnons grave in bak yard

短編（中編）を推す人が多いので調べたら、
『心の鏡』というのに収録されてるらしい
参考までに

>>210
日本語の書き方を勉強しろ

>>233
あっちはあっちで実話を基にしているから。

あの当時トリイヘイデンの本も読んでたわ
懐かしい

両親も、兄弟・従妹達や自分も、中1の時にアルジャーノンを読んだわ
親父の本棚にネビュラ取った方の本がまだ残ってるから、また読んでみようかな…
RIP Daniel Keyes(-人-)

星新一のほうがすき

http://youtu.be/kFdGIrAi3C8?t=38s

良書らしいけどひらがな多くて5ページくらいしか読めなかった記憶

自身で知能が落ちる事を発見する事が出来るまで知能が高まったのに
なぜそれを食い止める方法を自身で発見する事は出来なかったのか

>>249
その事に気付いた時点で、既に退行が始まっていて、もう時間がなかった。

日本の方が受けがよかったらしいから、追悼コーナーでまた売れるね。
遺族ウハウハだね。

>>150
読んでいなかった　悔しいデス

>>206
ライ麦は論外
サリンジャーは古典ステマ・ロバ耳案件だとおもう

氷室がアルジャーノンに花束をうたってたな

>>249
退行は確実に起こる現象だという事までわかっていた。

あと、スペクトルマンだけじゃなくてダーティペアのTV版にもリスペクト回があった
つうか、SF好きな監督や脚本家は大抵手を出してるな。これ

>>254
あれは名曲だねライブ終盤で

氷室「エベバデ・Say!!!　か・ゆ・うま　ヘイ！」
客「　か・ゆ・うま！」

のコールアンドレスポンスは初期の名物盛り上がりポイントだった

どうかどうか、花束を

>>249
知能が高いって万能と言う意味じゃないんだよ　ｗ

想像以上に氷室に触れてる人が多くてちょっと驚いた

ユースケと菅野美穂だっけ
再放送してくれー

日本版しか知らないけど、感動出来た作品だったなぁ…。
ご冥福をお祈りします

随分前に読んだ本の中でも、いまだに筋を
忘れてない本の一つだ
亡くなっちゃったかぁ…
花たばをぼ前にささげてあげたい
めいふくおおいのりします

棒人間の絵を描いてた人か。とっくに亡くなってたかと思ったら
まだ生きてたんだね。

訃報（とほう）です。　　＜元ミスけーおー　よ・し・え

>>231
ラジオで松任谷由実があらすじを話しながら絶賛してた。
たしかにあらすじ聞いただけでも感動したので長編の方買って読んだけど
ちょっと間延びしてて期待した程ではなかった。
短編　っていうか、あらすじだけでもう十分面白い話だと思うな

>>5
「24人のビリーミリガン」で再ヒット飛ばすまでは
『「アルジャーノンに花束を」だけで有名な作家』って言われてた

賢くなると、知ってしまう不幸もある。

>>220
12猿のブラピとは、なかなか。　なら年齢はずらしても
いけるだろうから、ジョニーデップでも見てみたい。

知能が高くなったゆえに、他人が自分をどう思っているかとか
自分がこの後どうなってしまうのか、失ってしまうことの恐怖
などがわかってしまう残酷さ。

日本の老人も長寿と認知症で似たようなこと起きる羽目に

>>234
これもSFだけど「夜来たる」とかねえ
まああれは別人による長編化だけどさ

インタビューで「どうしたらアルジャーノンみたいな小説がかけるんですか」と問われて
「僕にもわかりません　僕もアルジャーノンのような作品をもう一度書きたいのでそれを知りたいのです」とか言ってなかったっけ?

神が降って来る作品　ってのはああいう作品のことをいうのだろうなあ

>>234
作品に対する余韻のすごさは短編の方がよく感じるね。

じゃあの

読んだな
忘れたけど

ユースケがドラマやってたの見て小説読んだな
もちろん小説のほうがよかったけどユースケの演技もなんかよかった

漫画化されてないの？本は読みたくないなあ

鋼殻機動隊S.A.C 笑い男の名作感は異常w

ザクの現代の呼び名だっけ？

>>277
って言うんなら、字正しく書いてやれよｗ

>>276
漫画で読むもんじゃないよ

>>269
日本の老人　というより、　ヒトの一生だよ。

認知老人施設で、　「ああ、いずれ僕もあの中の一人になるんだ。」　と思うことしきり。

明日ママがいないが大反発受けたのみると、絶対に今の世の中では放送できないな

うろ覚えだけど、
「たとえ下りのエスカレーターに乗っていても、いつも登り続けていれば
ここに留まっていられるんだ」みたいな主人公の言葉が胸に刺さった。
登る力がどんどん失われるのが「下りのエスカレーター」なのに。

たとえば自分がアルツハイマーになったとしたら、とてもそういう
闘志は湧かないと思う。

古田足日といいダニエル・キースといい、俺の一部を作った作家さんが
ここんとこ立て続けに亡くなるな…。

>>282
まあ実写化も演劇化もアニメ化もコミック化もして欲しく無いけどな。

とは言え演劇的には確かに魅力のある作品だとは思う。
映画でも舞台でも、役者の力量がダイレクトに試される
ストーリーだな。　日本のドラマ俳優でチャーリーゴードン
できそうな人は、知らんわ。

アルジャジーラに花束には本当に感動した。

IQが低いときは周りにとっても癒し系で本人も伸び伸びと暮らしていたのに
知能が高くなるにつれギスギスしてヤな野郎になってったな。

あらまぁ

かゆ　うま

>285
どこか微妙に違う気がする

Σ(#ﾟДﾟ)っttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira043291.jpg

青春アドベンチャーでこの話を知った

あの変態ネズミのやつか

呼んでみたらただのSFじゃん
なぜ名作なのかが全くわからない

　　 `寸ﾆﾆ≫ｘ
　　　　　 `≪ﾆ=‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.， -=ミ　　　　 r ､
　　　　　　　 `≪ﾆ=‐　　　　　　　　　　　　　　〃　　　　 .ヽ_　　　 _}　＼　-=ミ_,,.斗*ｧ
　　　　　　　　　 `≪ﾆ=- 　　 ,_/〉　/〉__　　　 {_,,..， -=≦}j .}r㍉.／ .乂　ノ　　 ( . 　 /
　　　　　　　　　 `≪_/⌒/`く_／//⌒＼　 _,jI[,,_ゝ-'..r‐ _,,ア ./　,′　　　　　　　ｲ
　　　　　　　　　　　 rfY⌒V_//⌒｀'.〈/{_〃//` (r‐r‐{ ￣丁}I},.斗〈　 `ｰ=ﾆ　　ミ､　　ﾄ､
　　　　　　　　　　　 {.i,乂__j//ﾆ=/ﾆﾆ=-`く/{__/ ＼.‐{[==]j.′￣|ｉ:ｉ`7ｰ‐‐--　..,,_　＼　ﾉ　＼
　　　　　　　　　＼く___≫ｘvヘ/ﾆﾆﾆ=-`くﾆ=-→､ｉ:ｉ:ｉ |　　 |i:i:〈, ヘ　　＼i:i:i:ヽ　},/￣￣
　　　　　　　　　　　＞‐彡 {／､`≪ﾆﾆﾆ=-≧=-ﾆﾆ>i:|rュ . {i:i:/ .′ `'*､__〉i:i:i:})′
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　r ､　./〃く／　　　 └‐=≦,,_,ノ　　V　{i:i:i:i:ｉ:ｉヽ.}　　 } 　}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/{　　 V　　　 .};i.j　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}i:乂　　ゝ---┘,′ .ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　廴ﾆ=-　 ..,,____,,..，イﾆ}
アルジャーノン

ネトウヨがまともになる薬はいつになったら開発されるのか。

>>284
原作の巧みな文章構成力＋翻訳版の日本語の特性を生かした表現力が魅力の作品だからねぇ
映像化となると、かなりの演技力と演出力が要求されるよね
しかもほとんどその二点のみでの勝負を強いられる、これはハードル高いよ

アルジャーノンに花束をを読んで似てるなと思ったのは、バイオハザード。

「かゆうま」

ベターマンは好きだったなぁ

ボルジャーノンにギャバンを

有名だけどよく分からない人だった
何やって稼いでたんだろ

>>296
原作小説最高。　という前提でだけど、　ちょうど今友人と冗談で話してたら、

尺が1時間の、同じ脚本3部作で
ブラッドピット版、　ジョニーデップ版、　日本から一人というなら、　堤真一版でどや
という話にｗ　　　　（何十億かかるんだよｗｗｗ）

チャーリーの知的障碍の原因となった病名を間違えて覚えていたことがある。
誤:フェニケルトン尿症
正:フェニルケトン尿症

何年か前から吹替版が欲しくて録画予約をしているのだが
全然テレビ放映されない(´･ω･`)
この機に頼むよ。
もしくはDVDで吹替版を頼む。

>>1
あの一行のためだけに成り立っているという意味ではSF界の｢十角館｣(･ω･｀)

流水子さんに花束を

映画見たいなぁしばらく追悼購入でＤＶＤなんか品薄になるんだろな

>>301
３部作ってwそんな無茶なwww
でも、あえてやるなら映画より舞台向きじゃないかな
実際、舞台化は何度かあったと思うけど

そういえばこの小説を元ネタにしたシンプソンズの話が結構面白かった。
普段は馬鹿なことやって皆に慕われているホーマーが、実は馬鹿の原因が脳に食い込んだクレヨンだったって話で、
クレヨンを手術で摘出してからは見違えるように聡明になってしまって、職場の仲間とか友達から嫌われるようになってしまう。
で、結局馬鹿なままのほうが幸せだったってクレヨンを再度脳に食い込ませるって話。
その時の邦題が秀逸で、「あのクレヨンをもう一度」だったｗ

あばよ(o・v・o)

日本での連続ドラマはなかなか良い翻案でおれは好きだったが、ヒットしなかったな

アルジャーノンにバナバ茶を

「眠り姫」に予定調和が見いだせないでいるおれはなんとか尿症かもしれない

>>282
「アルジャーノン」はＳＦとして出版されたからね、あの結末は予想されたし
作者のさじ加減でもっと悲惨になることもあった。
明日ママは衝撃作として発表してあの年齢でポストと主人公が名乗ること
自体作者が何の覚悟も決めずに書いてたことがまるわかり。

>>310
かなり後から見たけどそれなりに楽しめた
知能が急激に高まり人間性がついていかない→知能はピークを過ぎたが人間性も育ってバランスがとれてきた
ってキャラの変化を描きわけてて面白かった

ビリーミリガンの映画化はどうなった？
ブラッド・ピット主演で企画されてたと思ったが

>>189
文字の濃淡が知能と連動していて
視覚的な演出になっていてすばらしいよね。

>>254
バイトに来てた女の子が
私氷室のファンなんです、アルジャーノンいいですよねとか言ってたけど
本は読んだことないっていうから本プレゼントしたんだわ
あげた時は喜んでたんだけど、しばらく経ってから感想聞いたら
最初の数ページで挫折しました、とか言ってたなw

アイワナフィーリンラヴ
傷だらけの魂よ

だったっけ？
俺も好きな曲だわ

>>316
たしかに。
それに加えて、ひらがなの「丸さ」が幼い感じをかもし出すんだよね。
外人が話す片言はカタカナで表記し、子供の言葉はひらがなという
慣例もも、そういう効果なんだと思う。

実はアメリカ人もそういう感性は共有しているようで、
>>60が書いてる「R」の鏡文字も、たとえば「F」のような四角い字じゃ
ダメなんだと思う。おもちゃ屋のTous"R"us（トイザらス）もそうだよね。

>>265
五番目のサリーとかそれなりに売れなかったっけ

奇しくも先週10何年振りかに「五番目のサリー」読んだんだよなー
とスレ開いてみたら>>34の超訳に吹いて更に改変群にフイタwwww
のぞいてみて良かったww

ユースケのドラマ、確かに傑作とまでは行かなかったけどラストのハッピーエンド変更
私的にはありだったなあ

多重人格ものとしては『イブの三つの顔』って古典があるんだけどねえ
『ビリー・ミリガン』は読んでないんだが

知性が最も高まった瞬間の精神世界の煌めくような描写、それと同時に、自分の知性がやがて退行してゆきかつての自分以下の不具になってしまう事実を発見する
退行が始まって、世界に絶望しかけた後、心を寄せていた養護学校の先生と交接して再度救われる
うろ覚えだけど、この二つのシーンが印象深い
作者のご冥福をお祈りします

>>61
うちにもある。
そしてまさに本棚の端っこにあるしｗｗｗ

ついしん。どーかついでがあったらうらにわのダニエルのおはかに花束をそなえてやてください。

アルジャーノン、いかにも女性好み、って意見が多いけどそういえば自分も
高校時代に若い現代文の女性の先生が「最近のお勧め」って
授業中に教えてくれたのがきっかけだった

「24人のビリーミリガン」は早々に手放したけど「五番目のサリー」と「アルジャーノンに花束を」
はずっと手元に置いてる。一応脱落せず何度もリピしてるよw

　　　　　　　　　　.o゜*。o
　　　　　　　　　／⌒ヽ*゜*
　　　∧_∧　／ヽ　　）｡*o　
　　 (・ω・)丿゛￣￣' ゜
.　ノ/　 /　　　　アルジャーノン　を書いてくれてありがとう。
　　ノ￣ゝ

人間の精神や知能の障害が解決できるとしても、いまだにSFの世界だものな

>>156
秋月りすが描いたみたいなＡＡになってしまったなｗｗｗ

ついしん　ごめいふくを　－人－

大昔、「ビリーミリガン」2冊読んで、乖離性障害の理屈がわかった

数日前「五番目のサリー」を再読したばっかりだったわ
主人格と別人格の融合があんなに簡単にいくわけナイナイって思うけど、
ストーリーがめっちゃ面白くて、一気に読んじゃう作品だよね

他に多重人格系って面白かったのが
シドニィ・シェルダンの「よく見る夢」

アルジャーノンはブッコフで買ってあるけど、感動モノなんだよね？
そういうのキライだからまだ読んでないんだけど
読もうかなって思う。捨ててなければ

読んでみようと思ったが>>71が本当なら随分陳腐な人だったんだなぁ

池沼返りでセックスした女が豹変
そりゃあそうだよな実は池沼でしたなんて気持ち悪くて早く忘れたいだろう

人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない

最初と最後はいいけど真ん中へんの難しいところはななめ読み

>>334
フォレスとガンプや

意地悪だと思ってたパン屋の仲間が
ラストで結構いい奴と判明したのが
実体験からもしみじみする

>>331
感動モノだとは思わなかった
SF小説のの名作だよね

映画とドラマCDが某ニヤけた動画サイトにあって見られるよ。

>>338
まじかー
SFもの大好きだから、今から押入れ本棚収納引っ張り出して探してみる！

あと「眠り姫」も持ってたような気がする
これもそのあと読もうかな

>>336
フォレストガンプもヒューマンドラマだから食わず嫌いだったけど
読んでみたら、ウィットに富んでて面白かったから2巻まで読んだ
映画は、トム・ハンクスが毒にも薬にもならない俳優だからきらいだー

>>40
翻訳者は山梨県民なの？

池沼がまともになってまた池沼に戻る話

アルジャーノンがネズミの名前だと知っている住民は
どれくらいいるんだ？

タチコマみたいのも紛れ込んでいるし。

知らぬが仏　って話

ビリー・ミリガン「目標　１３２７人！」

読む気満々になってたのに
アルジャーノン捨てたっぽい

眠り姫はあったから読もうかな
面白いのかな

今何故か初心に帰るつもりで
赤毛のアンの二作目読んでる最中なんだけど

アルジャーノン≒アルジャジーラ　
でOK?

ビリー・ミリガンもアルジャーノンも読んだが全く覚えていないｗ

ご冥福を

「悲しき天才怪獣ノーマン」の原作者か

>>290
よし。

フォレスト・ガンプとこの作品はセットで楽しむべき。

どおかついでがあったら、うらにわのしょうぐんさまのおはかにはなをそなえてやってください。
という改変した文章しか知らない。

ご冥福を。

ごしゅじんさま､いままで､とてもたのしかたです｡

よく歩りｰずしておこられたけど､やくにたたなで､ごめんなさい｡

ごしゅじんさまが､いれるよていの､えくすぴｰはあたしのいもおとです｡

いもおとだけど､あたしみたいに､やくたたずではありません｡

すなおなこで､でふらぐも､とくいです｡

すたいるもいいから､ほんとはちょっと､くやしいです､

いもとを､かわいがってもらえると｡おねえさんとして､うれしいです｡

いままでつかえないこで､･ごめんなさい..

そして､つかってくれて､ありがとおｺﾞｻﾞいました｡

あたしは､もう､きえちゃうけれど￥､さいごに､おねがいがあります｡きいてくれると､うれしいです｡

ごしゅじんさまの､もっている､えむいｰのﾃﾞｨすく､すてないでください｡

あたしが､はいっています｡いまのあたしじゃ､ないけど､あたしです｡

どきどきみたり､さわったり｡､してくれるとうれしいです｡

ごしゅじんさまにあえて､えむいは､

しあわS

一時期、女芸能人が何人もこれを推していて気持ち悪かったのは覚えてる

ついしん
だにえる・きいすのおはかにはなたばをあげてください

STAP細胞事件と絡めた２次創作が作れそうな予感・・・

【ふほう】「あるじゃあのんに花束を」の、米作家ダニエル・キイスがしんじゃった

>>35
幻の少女漫画家おおやちきの絵な

>>3
が、　やけくそ天使　だってわかった人、どれくらいいるんだろう。

アルジャーノンは内容も好きだが、羊たちの沈黙を読んですぐ次に読んだから翻訳に感動した

ロバート・K・レスラーの「FBI心理捜査官」とかも流行ったな

>>115
つらかっただろうと思うよね

>>359
いまごろなぜか真夜中のカレーライスパーティーしあ読んだことないが
そうだったのね

>>332
自伝の『アルジャーノン、チャーリイ、そして私 (Algernon, Charlie and I)』ではもう一つの話がでてきてたような・・・立ち読みだったけど
編集部だか出版社だかの「ハッピーエンドにしろ」ってプレッシャーもでてくる

ここまで黄金機兵アルジャーノンなし

氷室京介のアルバムタイトルしか思い浮かばん

草野唯雄「甦った脳髄」は、アルジャーノンをエログロホラーにしたような話だった

>>1
誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？
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誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？
誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？誰？

B級だとスティーブン・キングの「バーチャルウォーズ」（芝刈り機の男）とかになっちゃうんだよな
http://www5b.biglobe.ne.jp/madison/worst/sf/lawnmower/lawnmower.jpg

病気を金儲けに利用した人か

>>371
別にいいじゃん、ケンモメン

>>357

STAP細胞は有るジャーノン

だから小保方さんは実験の過程を全部忘れて・・・・

>>227
テレ東で原作のドラマやってるよ、「魔女ジニー」
シェルダンは自分の作品に思い入れとかは一切なく、ビジネスとして割りきってるね
売れさえすれば原型留めなかろうがかまわないってことを言い切ったし

>>254
「(「アルジャーノンに花束を」を楽曲にしたのは)日本じゃあ二番目だ」

シドニー・シェルダンみたいなゴミとアルジャーノンを
並べて語って欲しくねえ　ｗ

>>360
年季の入ったロリコンならわかるはず。

ロマサガ3の敵のネズミもアルジャーノンだったな

あぢまファンだったけど、やけ天のﾈﾀって忘れちゃったなぁ。
不条理日記の方には、何かアルジャーノンネタはあったんだろうか。

合掌

また久しぶりに手に取って読んでみたいと想います。
素晴らしい作品の数々を有難うございました

やけ天は中学校の先輩の家でちょっとエッチなプレコミで見たのが最初。
社会人になってあじま集めて見たやけくそ黙示録はなぜか泣けた。
久々にSF読みたくなってきたな。

家を探したら「短編」のアルジャーノンに花束をがあった。
これは稲葉明雄さんという方が翻訳しているんだな。
今すぐ読んでみよう。

長編の方がいい。
訳が読みやすい。
短編は医学用語が詰め込んであるSF。
長編は物語。

>>376
アルジャーノンに花束を、を世界で最初に楽曲にしたのはこれ
http://www.youtube.com/watch?v=_Qdp4hBYaa4

Prodigy(天才) / チャーリー

外人がキチガイを書くと評価されてて、日本人が真似してキチガイを書くと
各所から干された時代、そんな時代に青春を過ごして、物凄く悲しい。。

ご冥福をお祈りします。マジメにキチガイ主人公作品を書いた全ての方へ。。

基地外の話じゃないよこれ。
チャーリーはまともな人だったと思う

>>386
本物が書いたのも残ってるよ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51B4KCQQ8RL._SL500_AA300_.jpg

ザ.コレクターズの「ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち」って1989に出したアルバムに
「CHARLY GORDONのうた(ダニエル・キイスと白ネズミ“アルジャーノン”にありったけのぼくの愛を)」
って歌がある。

>>1
そういう作品があるんじゃのー

>>387
ご丁寧にありがとうございます。上で「ライ麦」とか出てたから、その系統の
作品かと勘違いしました。訂正してお詫びします。気が向いたら読んでみます。

>>75
氷室京介が1988年10月に、FLOWERS FOR アルジャーノンってアルバムを出したから
話題になって、増刷されたという本当

アルジャーノンは安易なお涙頂戴話ではないのも良かったよな
人間の美しいところと醜いところが混然一体となってて最後は悲劇とは一概に言えんけど
最初のパン工場で他人の悪意に気付かず
笑いながら働いてた方が一番幸せだったのかな、と考えてしまう

精薄だがキチガイ(サイコパス)じゃないよな、チャーリーは
まあ低知能者にはその区別つかないんだろうけど

最後の方でチャーリーが元の障害者教室に入ってしまって普通に授業を受けようとし、
天才時代のチャーリーを知っている先生が泣きながら教室から去っていくシーンで読んでるオレも涙が止まらない。

フェニルケトン尿症っていう設定に無理があるだろ。
手術でなおるなら、特発性正常圧水頭症とかで

知能を飛躍的にアップさせる実験手術だっただろ
脳機能を劇的に向上させる何か特殊な素材を移植するような
ただしその状態は継続性の無い一時的な作用と言う悲劇
変形や圧迫部分を取り除くとか、そう言う外科的形成手術じゃない

ぼくはかしこくなりたいです

>>34
晩年ボケて自分の書いた小説を面白いと褒めたデュマを髣髴するなｗ

確かフジのドラマでやってたよね
ユースケが頭良くなる代わりに母親代わりの人が頭おかしくなるって話だったよね

今思うと「かゆうま」の原型かな。

>>374
そうは問屋が卸さない

ダニエル・キイスを読んだあとで、オリバー・サックスに填っちゃったんだよ、俺。
『妻を帽子とまちがえた男』とかさ

まあ傑作なんて書こうと思って書けるもんじゃないし
(そんな事できたら誰も苦労せん)
歴史に残る傑作なんてのは、霊感っつうか神憑りっつうか
作者が何かに憑りつかれないと無理

じっくり書く人だった印象。アルジャーノンもビリー・ミリガンも女の子のヤツもじっくり読みました。
ありがとう

この人確かエヴァンゲリオンの原作を書いた人だよね

瓶牛乳飲むやつ?

ブックオフのレジに平積みしてあったのはそうゆう意味だったんか？
もしそうなら店員さんさすがだぁ

.
https://www.youtube.com/watch?v=vK0H6HzWf4g
https://www.youtube.com/watch?v=UQUt6SWckn0

　　∋oノハヽo∈
　　　('（＾▽＾　）　 /　　 ∧∧　　ポルシェ　RS60スパイダー
　　　　ヽ　　つ＿/　　（ﾟ-ﾟ= ）　
　　　　(［●|圖|●］　　ﾟ○-Ｊﾟ ,,

いよいよ　明日の
あなただけ見えないは

一家惨殺が登場だよ

ダニエル・キイスの本が並んでたのはこれか

精薄が治るって部分はＳＦだけど、それを通じて「人間」を書こうとしたから評価されてんだよ
「ＳＦ」は評価されないジャンルだからな

>>49
でも、あの訳は漢字仮名交じりの特性をいかした見事な訳だわ
知能指数が上がるとともに、文語調、漢字語主体の冷たい感じになるのが面白い

脳手術を受けた少年が生肉をかじるようになって
看護婦を丸かじりして、最後は怪獣になるってすごい話だったよな。

>>87
ウィキぺの精神障害、統合失調の解説は致命的な間違いがある。
DSM-3/4/5と、各定義への批判著作を併せ読みするしかない。

>>394
でも天才でキレッキレッの最中なら、天才のために愚民が殺されるのはやむを得ないって結論に至るだろうね

これを越える小説をまだ知らない、他にあるって人　教えてちょ

>>385
それは発表いつだったっけ？
アルジャーノンに花束をが日本で初めて楽曲にされたのは1979年で、その次が氷室京介ので1988年だけど

クリフ・ロバートソン主演で映画化されたなあ
原作とちょっと違ってたけど

昨日kindleの洋書ランク見たらやっぱ１位だったわ
と言うかkindle化されてる本がアルジャーノン絡みしかなくてビックリした
もしかして一発屋みたいな人なん？

>>406
綾波レイの部屋は、
これの映画（邦題　まごころを君に）がモデル。
パイプ椅子とベッド、冷蔵庫、小ダンスしかない部屋。
タンスのデザインまで同じ。

｢まごころを君に｣と｢ウィラード｣の記憶がごっちゃになってる俺
続編の主題歌を幼い頃のマイケルジャクソンが歌っていたっけな

>>422
ジャッジドレッドとデモリションマン
イーオンフラックスとウルトラバイオレット
第９地区とインビクタス負けざる者たち

俺もここら辺がゴッチャになって記憶している

懐かしいわ
文学少女だった私は、小学校の時読んだけど、途中でギブしました

ライ麦畑で捕まえて　サリンジャー
アルジャーノンに花束を　ダニエルキイス
シャーロックホームズシリーズ
TUGUMI
キッチン

この辺りを小学生から中学生で必ず手に取ってるのが文学少女
異論は認めない

「キイス」「ジョニィ」　こういう書き方を見るとイラっとする
「キース」「ジョニー」　だろと思ってしまう

>>5
ＳＦには、そういう作家が何人もいる。
「冷たい方程式」という言葉は知っていても、その題名を持つ短編ＳＦ小説を書いた作家なんて知らないだろ？

小学生時代に読んだSFではこれと「ベディアンよ帰れ」で泣いた覚えがある

http://www.youtube.com/watch?v=a8YneoqdTTw

久しぶりにこのドラマ見たけど、やはり切ないね。
このドラマは結構いいわ。

>>418
冗談だから本気にするなよ

>>420
ほぼ。

でも多重人格ってネタを流行らせる原因になったよね

むしろ俺はビリーミリガンでこの人を知った
アルジャーノンの時は産まれてない

>>37
どちらも傑作
日本語はひらがなカタカナ漢字の三種類文字がある特殊な言語で
知能の上げ下げが分かりやすく書けるしね
それを生かした名訳だわ

バカだった頃は好きで気にかけてくれてると思ってたパン屋の同僚の態度も、
知恵がついたらただ疎ましくて虐められてただけだった事に気づくあたり、痛烈。

>>436
でも最後の方で
「お前をいじめるやつは俺たちが許さないからな。」
って言ってもらってた

けど更なる退化が進行中でつらい場面だったな

>>437
「お前には友達がいる、って事を知ってて欲しい」だっけ？
もう怒涛の涙腺崩壊爆撃だよな、最後は　ｗ

>>425
ライムギ女はちょっとアレな人が多いなｗ
便せんにびっちり文字を埋め尽くす系が多い。

ヒビ割れた　アスファルトの上に～

>>425
江戸川乱歩じゃだめですか？

>>417

「弱い神」　小川国夫

レベルがちがう

>>441
安部公房
「壁」とか「友達」とか「人間そっくり」とか

出だしの感じが似てるドグラ・マグラ

ドグラ・マグラは患者より医者の方がメイン。

>>437
だけどその関係もチャーリーが知障に戻ったからのもので、
無知で幸せな知障は本当に幸せと言っていいのか（反語でなく問いかけとして）
優秀であるがゆえに嫌われる事はそれよりも不幸なのか（これも反語でなく）
知ることの不幸と知ることができないことの幸せとどっちが幸せなのかとか
色々な見方、議論ができるという点で、高く評価するわ。
もちろん、チャーリーとそれをとりまく人たちの愛と感動のストーリーという
読み方もＯＫなわけで。

>>28
いやザクだろ

>>24
アルジャーノンに花束をの作家死去で久しぶりに見に来た嫌儲みたいになってスレタイだけでうんざりだわ

>>188
読んでないけどタイトルが一人称らしい

嫌儲のチョンはクズばかりだからな

>>50
これ見ると
ドラマの内容と大分違うみたいだね

俺は本読んだことない
フジのドラマは見たことある

>>417
ショーシャンクの贖罪

スペクトルマンのノーマンは虎馬だわ

アルジャーノンに花束を！！
自分も昔読んだはずなのに
内容すっかり忘れてる

一発屋だが無二の一発

なんと…ご冥福をお祈りします

物語を熱く語らなくていいから
現実の問題に真正面から向き合ってくれないか

とりあえず
親戚が次々胃がんになって
内臓摘出されるのを止めてくれないか

デニーロの　レナードの朝　が非常に似ている

読んだあと、暗順応と書いてアルジャーノンと読むようになった

氷室のデビューアルバムだよね

あらすじ

実験体としてパワーアップ手術を受けた主人公は、
驚異的な能力を手に入れ周囲をブイブイ言わす。
しかし、何か嫌になってアルジャーノン先輩を連れて世間から逃げ出してしまう。
そして、転がり込んだアパートの隣のおばはんで童貞を捨てる。
ところが何と、パワーアップ手術は童貞にしか効果が無かったのだ。
みるみる劣化して元に戻ってしまった主人公。
真実に気付く前とは言え、女を与えてアルジャーノン先輩からも能力を奪ってしまった彼は、
今日も先輩の墓前に花を添える。

経過報告　檀君歴４３４３年
　ついに我が韓民族の宿願が果たされる日が来た。これにより、名実共に
我が統一朝鮮が世界の最強国の一つとなったのだ。中国すらも、我々に
対峙した時は、眠れる豚に過ぎない。５０００年の歴史を誇る我が民族の崇高
なる力を、世界中の全人類は思い知らなくてはならない。
　これより日本に核攻撃を行い、アジア全土を占領する作戦の策定を開始する。

経過ほおこく　だん君歴４３４６年
　我々こそ世界の支配しゃにふさわしいのにアメリカと国れん軍がいっぱい来て
いじめられるのはとても怖い。ひどい悪運だ。
けどなぜ運が悪いかはわかった、お守りをなくしたからだ。
毎日ばくげきされて電気も使えない、ちくしょう。また昔のやばん人に戻るのは
いやだ、とても怖い。明日はお守りをいっしょうけん命でさがさないといけない。
ああ、どおか文明を忘れませんように・・・

けえかほおこく　２０１７わん
二ぽんじんにまたぼくと仲よくしてごはんをくださいと言いにいたら何かかわい
そうにと言ってごはんをくれたけどぼくわかわいそうでなくてがんばると言って
おいた。ともだちがいるのわいいものだ。
ついしん、どうかついでがあったらうらにわのしょおぐんさまのおはかに花束を
そなえてあげてください。

まだ読んだことないんだよな
どこの出版社から出てますか？

アマゾンでぐぐれよ

>>379
アルジャーノン本体を攻撃しなきゃダメ→アルジャーノン本体は賢いのでねこいらずに引っ掛からない、て設定なのに何故かこの説明が省かれている

>>461
>>464
なかなかの出来映え

>>459
言われてみればたしかに。

島田荘司の眩暈を思い出した

>>464
秀逸秀逸。　　大体この手のものは独りよがりで面白くないのが多いけど、
最後まで読んでワロタｗ　よく書けてるわｗ

アルジャーノンの原作を知らない人。　ネタバレでも良ければ
>>461　>>464　をお読みなさい。原作の雰囲気が良くわかるわ。

原作は実験的知能向上処置を受けた知的障害者の経過報告
アルジャーノンは先に同じ処置を受けた天才ねずみの名前。

私が町長です

冷たい方程式はSFにおけるじゅげむみたいなもんだな
同ネタで書いたことある作家は結構いる

ドラマの主題歌が好きだった

この人の本は、心理分析関係の本に興味を持っていた時に
24人のビリー・ミリガンで知ってから、アルジャーノンに花束をを知った。
ご冥福をお祈りいたします。

ウィル・スタントン「バーニィ」という、アルジャーノンとよく似たショートショートがある。
書かれた年代は、「バーニィ」の方が早い。

自分の人生に先はないという絶望感よりも、自分達（自分たちの範囲は色々ある）の先に未来はない、の方が絶望的。

アルジャーノンに関しては、自分だけならいいだろ、みたいなことを思った。

>>451
それ　本の内容とも全然違うよ

>>3
それがこんなにはやくでてくるとは

フレドリック・ブラウンの書いた
スピンオフのネズミー版は面白かったな

金庫破りに赤いバラを

あと２時間後に
一家惨殺シーンが

>>483
これか

https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20140621-21-31453

wiki読み返したら随分理解不足な部分があった.
最後養護施設にいったのは、知能低下でパン屋でも働けなくなったときの
ための下見だったとか。改めて読み返すと様々に読める名作だね

>>484
テレビ神奈川というメジャー局だ

>>486
うちは東京都町田市なので電波が届かない

5番目のサリーしか知らない
アルジャーノンはまだ読んでないから
この人は多重人格者の話専門かと思ってた

アルジャーノンも人格改変の話だから多重人格と似たようなフィールドだけどな
実際多重人格の本出した時、「同じような事続けてるなあ」と思った人多いはず

賢くなったチャーリーが窓の外にいる精薄チャーリーに人の役に立ちたいって叫んだシーンを覚えてる
結局前より酷い状況になってしまうんだが

>>479
ダーティペアに似たようなエピソードがあったなｗ

>>464を読んで思い出すのは新田たつおの「スタートラック」

>>485
いつか自分が入るだろう場所を見に行く、現実的だよね

>>481
オーストラリアがマウストラリアになる奴かな。
そうなったらシドニーをディズニーと改名しろとかいうの。
　
>>482
それはＯヘンリｗ

>>493
老人施設に行って、やあ、もうじき僕もここに来るからって挨拶して来よう。

>>494
「星ねずみ」は、「星ねずみの冒険」(Mitkey Rides Again)という続編もあった。
朝日ソノラマ文庫海外シリーズ『機械仕掛けの神』に収録。

何でもそうだが原文で読んでない人間に作品を語る資格はない
翻訳物は論外

じつは２ちゃんねるにも影響を及ぼしてるんだよな。
真似してひらがなだけのカキコ。

多重人格って信じられないんだよな。
基礎知識は共有してるくせに、犯罪に関わる記憶だけ各人格で独立してるとか都合よすぎ。

かゆうま

>>496
大体みな、「アルジャーノンに花束を」という作品を読んで
それについて　語ってるのだけど。”　Flowers for Algernon　”　じゃなくて。

それとあなたは世界十数カ国語に堪能な語学の天才なのか
日本語とせいぜい英語、フランス語ぐらいの作品しか読まない
恐ろしく知識の幅の狭い人なのか、どちらなんだ？

北欧神話やギリシャ神話、アラビア文学なんかを語れないとは
それは不幸なことだな。

ついしん　↓　よくある間違いですが、　×　かゆ　うま　　○　かゆい　うま　　ですよ。

39 名前：名無しさん＠０新周年＠転載は禁止[] 投稿日：2014/06/18(水) 15:16:28.85 ID:ofsDlMAr0 [2/2]
ラストの一行、「かゆ・・・うま・・・」に戦慄を覚えた。

288 名前：名無しさん＠０新周年＠転載は禁止[sage] 投稿日：2014/06/18(水) 19:36:38.19 ID:PufZXH060
かゆ　うま

297 名前：名無しさん＠０新周年＠転載は禁止[] 投稿日：2014/06/18(水) 19:51:22.22 ID:5FvRy42l0
アルジャーノンに花束をを読んで似てるなと思ったのは、バイオハザード。

「かゆうま」

401 名前：名無しさん＠０新周年＠転載は禁止[] 投稿日：2014/06/20(金) 02:50:54.79 ID:+orj8QUM0 [2/2]
今思うと「かゆうま」の原型かな。

499 名前：名無しさん＠０新周年＠転載は禁止[sage] 投稿日：2014/06/22(日) 00:30:51.61 ID:SDiaw0B/O
かゆうま

>>496
イスラム教について語る事を認めない
ヴォイニッチ手稿、万葉集（未解読部有り）、鸚鵡籠中記等々
についても同様という意見という事は判った。

同意はしないが

>>496
　↑
馬鹿ほどこう言う事言いたがるのは、ナジェなの？　
ドストエフスキーとか原文で読んでるんだ、お前
凄いねえ　ｗｗ
　

開高健とか安部公房とか世界二十数カ国で翻訳され
海外でも高い評価受けてるが、外国の人間って
それらの作品語る資格無いんだってよ　(笑)

ヴォイニッチ手稿は魔女裁判の証拠として捏造されたシロモノである線が濃厚
だから内容に意味はない。機械解析でも出てこない

>>494
金庫破り　　　　傷だらけの天使

>>506
俺の読んだ版では、確か　改心回復　とかそんな感じのタイトルだった。

原題はA Retrieved Reformation　だから、昔の訳のタイトルだな。

>>496
たとえ読めたとしても
お前のつたない解釈じゃあ意味がない

釣りにレスする奴続出だな

キイスのアルジャーノンとかさ

とさか

雨にキッスの花束を

これ翻訳した人もうまいなあと思った。
それとも日本語の方が漢字→ひらがな多用で知能の変遷を描きやすいのかな。
原書読めないから比較できないけど。

アルジャーノンに花束を　って聞くと、なぜか　夏への扉　も思いだす　ぜんぜん違うんだけど

タイトルの本は面白いと思ったけど、
他のビリーミリガンなんかは、あんまり、ねえ。

アルジャーノン ←何かフランス人っぽい

花束を ←この単語が臭い

てっきり恋愛小説だと思って遠ざけていた。タイトルと表紙で男の票を下げていると思う。

早川書房だから、タイトルは仕方ない。絵は改善の余地はあるね。

>>509
>>516
釣りには釣られないけど、タイトルと表紙にはひっかかるんだなｗ

>>517
というか、タイトルはこれしか無いだろう。　　「まごころを君に」は冒涜だわｗ

氷室京介の「Dear Algernon」から入ったヤツはいないのか？
オレがそうなんだが

夏への扉の表紙は
現行の猫後ろ頭版しか認めないぞ

あとレンズマンも真鍋画伯しか認めないぞ

>>520
大人の知的障害者とねずみじゃ、商業的に内容にストレートな表紙絵は難しいだろうな。

最後の一文読んだらあの表紙も許せる

アルジャーノンの最初の数ページで挫折とかってネタだろ
冒頭はごく普通の日記なんだから

けえかほおこく　１９１０ねん
にぽんじんわすごくてぼくにごはんをずとくれると言ってくれた。
もうおなかがすいてこまることも無くてなぜかというとにぽんにしてくれるらしい、ぼくわばかだけどでもにぽんじんになれるかなと言ったらがんばれば大じょうぶだそうで、だからうんとがんばると言ったらよろこんでくれた。少し不あん。

けいかほうこく　太正１１ねん
ああ、ぶん明というものは何とべん利なのだろう。もう、不けつでまっ暗な穴の中でねおきしなくて良いし、仕ごとをちゃんとすれば食事に困ることもない。
日本がめんどうを見てくれなかったら、我々はあの野ばんな未開人のままだったのか。ぞっとする事だ。

けいかほう告　しょう和１６年
我が日本は、ついに鬼ちく英米と戦争をする事になった。
とてもほこらしい。
我々も、日本人としてはじることの無いように戦わなくてはいけない。

経過ほう告　昭和２０年
日本が負けた。ショックで何もかんがえられない。

経過ほう告　１９６５年
当ぜん、我々はセンショウ国だから日本から賠しょう金をせしめてやった。
アメリカに比べれば、日本などは二流国だったのだ。もう少し早く気付くのがよかったと思う。

経過報告　１９７９年
我々も、工業化と食料の増産にはげめば、すごい先進国になれる日がきっと来る。
日本の援助もその助けになるはずだ。
一日も早くそのすごい日を迎える事を願い今日はペンを置くこととしよう。

経過報告　１９９０年
オリンピックも無事に済んで今や我が民族は世界に知られるようになった。
それにしても、ああ、今までの我が民族の歴史の、何と恥辱に塗れた物であった事か。
欧米諸国や日本人共が、今まで我々を侮蔑の目で見ていたと考えると、体が熱くなる程に情けない。　
韓民族としてのプライド、そしてアイデンティティを、揺るぎの無い、そして確固たる物にして行かなくては。
それは困難な作業かも知れない。
しかし我々ならばきっと成し遂げる事が出来るであろう。

経過報告　２００５年
今や我々こそが、このアジアのバランサーであり、世界のイニシアティブを握っている事は明白である。
それにしても、ほんの数十年前に、世界最優秀たる我々がチョッパリやアメ公程度の連中を先進国として仰ぎ見ていたなど、まさに笑止千万。とんだお笑い草だ。

経過報告　檀君歴４３４３年
ついに我が韓民族の宿願が果たされる日が来た。
これにより、名実共に我が統一朝鮮が世界の最強国の一つとなったのだ。
中国すらも、我々に対峙した時は、眠れる豚に過ぎない。
５０００年の歴史を誇る我が民族の崇高なる力を、世界中の全人類は思い知らなくてはならない。
これより日本に対して核攻撃を行い、アジア全土を占領する作戦の策定を開始する。

経過ほおこく　だん君歴４３４６年
我々こそ世界の支配しゃにふさわしいのにアメリカと国れん軍がいっぱい来ていじめられるのはとても怖い。ひどい悪運だ。
けどなぜ運が悪いかはわかった、お守りをなくしたからだ。
毎日ばくげきされて電気も使えない、ちくしょう。
また昔のやばん人に戻るのはいやだ、とても怖い。
明日はお守りをいっしょうけん命でさがさないといけない。
ああ、どおか文明を忘れませんように・・・

けえかほおこく　２０１７わん
二ぽんじんにまたぼくと仲よくしてごはんをくださいと言いにいたら何かかわいそうにと言ってごはんをくれたけどぼくわかわいそうでなくてがんばると言っておいた。ともだちがいるのわいいものだ。
ついしん、どうかついでがあったらうらにわのしょおぐんさまのおはかに花束をそなえてあげてください。

>>514
その組み合わせなら
「都市と星」「ソラリスの陽のもとに」「リング・ワールド」「火星人ゴーホーム！」「地球の緑の丘」「虎よ！虎よ！」「いちご色の窓」もな

飛び級した児童の苦悩みたいなもんも、先取りしてるかもね

>>153
私のピノッキオ
男運の悪いキャリアウーマン・幸子。
電車の中で痴漢をしてきた男を利用し、復讐を企てる。
キー局 NTV
放送期間 1989/09/13
放送時間 21:03-22:52
番組名水曜グランドロマン

2時間ドラマで小朝が歩行リハビリしている絵を覚えている。

ごしゅじんさま、いままで、とてもたのしかたです。
よく歩りーずしておこられたけど、やくにたたなで、ごめんなさい。

>>198
パンツは食えないだろ。

久々に読み返すかと思ったら
Kindle版ないとかAmazon仕事しろ。

ジョイスのパクリ

ひび割れた～～

「タチコマな日々」でこの本を持ってるタチコマがいたな～
ご冥福をお祈りもうしあげます