【健康調査】チェルノブイリと似ている・・・福島の50人の小児甲状腺がんのうち49人が乳頭がん★4

このエントリーをはてなブックマークに追加
58名無しさん@0新周年@転載は禁止
都内から岡山に転居した甲状腺がんにくわしく多くの患者を診断された三田医院

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2627.html  抜粋↓

>三田医師:
東京(都内のあらゆる地域)で暮らしている人たちのほとんどを検査してきました。
その結果、子供たちの多くに有害な症状がみられました。
特に、幼稚園児や小学生の子供たちに多かったのです。

また、高齢者にも、いくつか重大な症状がみられました。
異常は白血球の数に現れました。

血液は骨髄でつくられます。骨髄は、放射線にはもっとも弱い組織の一つです。
検査の結果、白血球の中の好中球の割合が減少していることを発見したのです。

vice.com:
こうした症状を持つ人たちが、危険性の高い地域から遠ざかることによって、その影響は消えていくものなのでしょうか?

三田医師:
はい。
悪い影響を受けている東京の患者さんを多く見ていますが、大阪、京都、四国
のような遠い地域に転地することによって、その人たちは良くなっています。
しかし東京に戻ってくると、また悪くなってしまうのです。

vice.com:
先生と同じような検査をしている他の医師をご存知ですか?

三田医師:
こうした検査を行っている他の医師のグループはいません。

vice.com:
人々は、放射線について、東電が発表した報告は虚だったと主張しています。
これに関して先生のお考えはいかがでしょう?

三田医師:
私は、これらの報告が誤りであるに違いないと信じています。
すでに、このことは言いました。このことについて議論するのは時間の浪費です。

こうした発表が有効なのかについて議論するより、患者たちを助けるために時間を使うべきだと思っています。
それは、もっとも急がねばならない課題です。