【国内】グッズ売り切れ続出､大化けした「妖怪ウォッチ」　ゲーム会社が仕掛けた緻密な戦略とは

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子供たちの間で「妖怪ウォッチ」旋風が巻き起こっている。
ブームに火をつけたのは、今年１月上旬にテレビ東京系６局ネットで始まったアニメ放映だ。
これをきっかけに、昨年７月に発売されていたニンテンドー３ＤＳ用の
ゲームソフトの販売が急拡大。５月に販売本数が１００万を突破した。
ゲームソフトは発売直後に最も売れるのが一般的。発売から半年後に“後伸び”するのは異例だ。
ゲームだけではない。１月中旬にバンダイが販売を開始した妖怪ウォッチ関連のグッズは、
全国のおもちゃ売り場で売り切れが続出。ストーリーの中に登場する腕時計のおもちゃ「ＤＸ妖怪ウォッチ」（税抜き３２００円）は、
ネットオークションで数万円の値がついている

３月中旬に東京駅一番街にオープンした、ナムコが運営するキャラクターイベントショップ「妖怪タウン」も活況だ。
来店客が殺到し、オープンからわずか２日で営業を一時停止した。４月中旬に再開して以降、
整理券の配布からネットでの予約制に切り替えたが、依然として高倍率だ

小学館が発行する『月刊コロコロコミック』は、２０１２年12月からマンガを掲載。
アニメが始まった後は、「読者アンケートでつねにいちばん高い評価を獲得している」という。
アニメで流れる主題歌「ゲラゲラポーのうた」のＣＤは、５月12日付のオリコン週間ランキングで４位を記録。
エンディングの「ようかい体操第一」は、小学校の運動会のダンスでよく使われる
子供たちを魅了する妖怪ウォッチとはどんな内容なのか。ストーリーは、小学５年生の主人公ケータ（天野景太）が
妖怪のウィスパーと出会うところから始まる。ウィスパーから妖怪ウォッチを渡されたケータは、
街の至る所で妖怪が見えるようになり、妖怪ウォッチを使って悪い妖怪を倒す。さらにその妖怪を友達にしていく

仕掛け人は、ゲームソフト会社レベルファイブの日野晃博社長。人気ソフト『レイトン教授』シリーズなどを手掛け、
業界内では名の知れた存在だ。妖怪ウォッチは、ゲーム会社発のコンテンツであることから、「第２のポケモン」との呼び声もある
こうした成功の要因について、ゲーム業界に詳しい岡三証券の森田正司アナリストは「ゲームソフトを軸にクロスメディア展開しており
その考え方がぶれていない」と話す。クロスメディア展開とは、一つのコンテンツをゲーム、テレビ、雑誌、音楽、グッズなど
多くのメディアへ横展開する手法だ。妖怪ウォッチは、11年10月に企画を発表した時からクロスメディア展開を前提にしていた

実は、レベルファイブにとって、こうした取り組みは３回目だ。『イナズマイレブン』『ダンボール戦機』
両コンテンツともに、グッズ販売やコロコロコミック連載などの実績がある。
ゲーム発売と前後して、アニメ放映を開始。それに合わせて、マンガの連載やグッズの販売などを行うというノウハウは、
今回の妖怪ウォッチでも存分に発揮された。
もちろん、クロスメディア展開だけでヒットしたわけではない。日野社長が最も重視したのは、妖怪ウォッチの世界観だ。
目指したのはみんなに長く愛される作品。現代の『ドラえもん』を作りたかった」

ドラえもんの主人公「のび太」は落ちこぼれのキャラクターだが、
「今の時代は、個性がなく何をやっても普通の子に対してのほうが感情移入しやすい。
妖怪ウォッチの主人公ケータは普通というのが欠点、という設定にした」。
クロスメディア展開しても、そうした世界観を崩さないように、日野社長はパートナー同士の情報共有に
時間を割く。「子供は手に取った商品が本物か偽物か、感覚でかぎ分けられる。
だから、あらゆるものに関して、世界観についてのルールを統括管理している」。
現在、妖怪ウォッチのクロスメディア展開に携わるパートナーは９社。テレビ東京やバンダイなどのほかに、
広告代理店の電通、音楽ではエイベックス、ＤＶＤではＫＡＤＯＫＡＷＡなどとも組む。
この10社は通常行う月１回の制作委員会の会議のほかに、２週間に１回、宣伝会議と称して、
電通に集まる。電通のコンテンツ局アニメ部によれば、ここまで頻繁に打ち合わせを行う事例は珍しいという。
各社は年間のスケジュールを共有し、次の仕掛けを仕込む。日野社長は各社の企画に目を通し、指示を出す。

直近の目玉は、７月10日に発売するゲームソフトの第２弾『妖怪ウォッチ２ 元祖／本家』で、すでに予約が殺到している。
今後の課題は、ポケモンのように、息の長いコンテンツへ育てられるか。「大人も子供も楽しめるコンテンツにしていきたい」（日野社長）。
すでに頭の中で新しい仕掛けを思い描いているようだ。

今からオなぬーする

もんげ〜！( `ω′）

子供が欲しがってメダルのために休みが潰れてしまう
お一人様1個限りとか品薄商法すぎるわ

長々と書いてるわりには「緻密な戦略」とやらが何なのか分からない・・・

>>4
それにまんまと引っかかって探しまくってるの誰よwwwww

こんなのにひっかかるなんて馬鹿だろ

TFLOのことを俺は忘れない

綿密な計画も緻密な計画もなかったのに。
だって、時計自体はでっかすぎて、液晶すらついてないチャチな製品。
しかも時計として機能しない。

さらに妖怪メダルもメダル単体では何の遊び要素もなく、
もともと玩具会社は真面目にやってなかったと思える要素がいっぱい。

結局大ヒットしたから後付でＱＲコードを利用して拡張してる感じがする。
もともとＱＲコードはオマケ程度の要素だったんだろうけど、
後付だからそっちが主役になってる。

品薄商法

最近になってポケモンの奥の深さに驚いた
パラメータが単なる乱数じゃないのな
生まれつきの個性と経験がマスクデータとしてあるとか
成程大人になってもはまってる人がいるわけだ

売ろうとする戦略はあったんだろうけど、緻密な計画してるようには思えない・・・

緻密に各業界でゴリ押し

すれ違いＭｉｉ広場ですれ違った人が結構やってるなあ
一番多いのはモンハンだが

ガキンチョどもの間でえらい人気だね。うちの店でも関連本ソッコーで売り切れるよ。

視聴率がうちの子の教室で９０%

もんげーずら

よし、鴨川を舞台にしたアニメをつくろう！

>>5

　ノウハウ満載の中身はヒミツに決まってるだろ！

　

　なお、次に来る職業は妖怪ウォッチャー。

　先に手を挙げたヤツが勝つわ（｀・ω・´）

　

たまごっちと同じ結末の予感

AGE…TFLO…う、頭が…

主人公に魅力がまったくないって言うのがすごいよね。
富士子富士夫系かな、このへんが。

フジコフジオにしても主人公を魅力的には描かないけど主人公の個性はしっかり出そうっとするんだけど、
妖怪ウォッチは主人公に特に個性すらない。

ケイタ君ってどんなひと？ってなったら普通としか言いようがない。
特に親友も宿敵もでてこない。

ポケモンのサトシだって、時々感動的なドラマを演出しようとするけど、
ケイタと妖怪の関係は「これのどこが友達だよ」というわけわからん関係。

女子供を利用するのは基本じゃ

おおきなおともだち率はどのくらいなんだろう。

マヂギレしたババアが叫んでる動画はドン引きしたw

具体的には今までのキャラものと何が違ってどういう新味があるの？

はいはい、ステマステマ

L5も偉くなったもんだな

ポケモンしかり妖怪しかり
テレ東はアニメ強いな

>>1
Biz＋でやれ＞幽斎 ★

妖怪ウオッチの関連グッズ作ってる工場に勤めてるけど、
年明けくらいからずっと残業してるけど注文に追い付かない
だんごさん兄弟以来の忙しさ

子供だましのモンキービジネス。

次のポケモン来るかあ

>>31
清志郎乙

緻密な計算なんてない。

アニメの、ジバニャンやコマさんの可愛らしさと歌のキャッチーさがうけただけ。
本編のストーリーはたいした話じゃない。

ゲーム、おもちゃの時点では、みな素通りしてた。
メダルも時計もたいした品じゃなく、品薄商法やってるだけ。
おもちゃより、コマさんや武士ニャンのキーホルダー等が人気。

今年の仮面ライダーのガチャが１回500円で萎えているところに
１回100円の妖怪メダルが出てきてこれなら良いかという感じで踏み込んでしまった。

これは絶対妖怪の仕業だ

電通w
洗脳戦略だろ

>>20
結末て

ごっち、まだ終わってないぜ

大吉先生が大好きな妖怪ウォッチ

まあいくら緻密な計画立てても、子供が見向きもしないで消えてった商品なんていくらでも有るんだろうな。

>>33
清志郎？
大人騙しのマイヤンビジネスの先駆けだろ

子供が七月に出るゲームソフトを欲しいというがすでに値段がつり上がってる。
みんな欲しくなるようにわざとに少ない数で売っているだけだから、後で普通の値段で必ず買える。半年待ってみろ。と教えたら、子供は「なんでそんなセコイ売り方するの！？」と言っていたわ。そらそうやな。

>>39
だよなあ

げーらげらぽん　げーらげらぽん

日野のこういう才能は素直に凄いと思う

はりはり仮面＆ちょこべえ世代です

知ったかぶりたいんだけど、このワードを使っとけってのある？

妖怪ウォッチなんて聞いたこともないと思ったらいつもの詐欺師日野の戯言か

失敗したのは年齢層高め向けのガンダムくらいか・・・

>>45
いたずらシールのビックリマン世代だよ♪

>>28
長年の蓄積があるからね
昔アニメといえばテレ東だったし今の深夜アニメ的なアニメはテレ東の独占状態だったわけで

>>4
業者が１番前に並んで全て買い占めるんですね

さあふるえるがいい

しかし日野はこういうのやらせると上手いもんだわ

時々子どもと一緒に録画したアニメ見るけど、
親の世代が見てもクスっとなるような（逆に子供が見たら分からないような）お笑い要素が入ってたりするんだよね。

人面犬は脱出できたんだろうか

妖怪ウォッチって時計のことなの？それとも見るほう？

頑張るレベルファイブに比べて、スクエニはリメイクとゴミしか出さないね

>>55
見る方
おどろおどろしい表現や怖いものって描写を極力抑えた妖怪や化け物が登場する
作品らしいよ

>>56
スクエニは社長が無能すぎて働きアリを多数切り捨てて
女王ありだらけって状態だからね

>>55
>>57
ちゃんと時計もありますがな。

水木しげるの妖怪写真館を思い出した

AGEは許さないよ

全盛期ポケモンと違って小学生のガキしかいないだろうね

でも、見てると地味に面白いよ。

5才の娘は今プリキュアだけど、男の子は妖怪ウォッチみたいだな。
ま、今は臨時ブームでアナ雪ばっか歌ってるが。

親も一緒に見るが、プリキュアはドキドキの方が好きだったわ。
ハピネスのああいうヘン顔？って流行ってるの？

日野さん、ゲーム作るセンスはアレだけど
商売はすっげーうまいわ
AGEでどうなるかと思ったが流石やな

アニメ化したからといって、売れないゲームは売れないから
ちゃんとした出来で出さなければいけない

唯一の公式イベント、みさき公園妖怪ウオッチランドも報道してやれよ。

さすがに4本ヒットさせるとヒットメーカーを言わざるを得ない
AGEは何が悪かったんだろう

>>8
>>8
>>8
ずっと待ってたのにな…

>>37
品薄で商機を逃して、設備増産してこれからという時にはもうブームが過ぎて在庫の山。だったろ。

流行してんね。ポケモンよりちょっと下品めの設定が低学年にハマってるのかな。
かいけつゾロリが流行してたのに、一気に妖怪ウォッチに持っていかれたかんじ

たまごっち

さてスニーカーなのかGショックなのかポケモンなのかたまごっちなのか
ベイブレードなのかパズドラなのかあるいわそのほかなのか
どのブーム形態になるか少々楽しみではあるな

>>71
ゾロリ流行ってたのか
それがびっくり

>>64
ハピネスは顔が古臭いと思ってたが、世界観の古臭さがドラえもん以前でびっくりした。
チラ見しただけだから偶々かもしれんが。

>>53
てゆーか、親のほうをチラチラ見てる視線がもんげーうざい
こっち見んな子供を正面から見ろと言いたくなるストーリー作り

うちの息子もジバニャンやコマジロウ回以外はつまんなそうにしてる
一時の流行にはなれても、ポケモンにはなれないよ

>>76
瞬間最大風速は軽くポケモンを越えたけど、長いスパンで見たらポケモンの方がこれからも残って行くんだろうな、とは思う。

不思議なことなんだが、うちの息子が興味示したマイナーなものって、示した数ヶ月後に必ずブームがくるんだよね
妖怪ウォッチもそう。みんなより早くプレイしてたおかげでレア揃ってて神と崇められてる
おかげで親のおれも、グッズやらオークションで小遣い儲けさせてもらってるwブームになる前にゲット→ブームで数倍の値段ではける

>>78
子どもがだなんて言わないで、恥ずかしがらずに自分の目利きは大したもんだろうと堂々と自慢すれば良いのに。

>>79
はぁ、そうですね

しかしそれでも売れるのは3くらいまでである

次々に湧いて参入して来るニワカ転売屋のお陰で、常に品切れとか異常だ。
何の努力無しで金稼げる商材になっているのは、狂っている。

妖怪ウォッチ、映画化もするらしいね

>>9
ウォッチ高くてもどうにか手に入れようと画策してたけどこれ見て冷静なれた

ゲーム買おうと思うんだけど面白い？

｢艦これ｣が火付け役！タブレット市場に異変
世界シェア2％のウィンドウズタブが日本で台頭
http://toyokeizai.net/articles/-/32391

東洋経済、こんな記事も書くんだなｗ

初音ミクの方が可愛いし

これだけメディアミックスするのに、いくら費用かかってるのやら

>>35
言えてるw

外国が舞台で外国人しかでてこなくなったポケモンよりも日本の小学校が舞台の妖怪ウォッチのほうがうけるだろ

>>68
AGEはすべてが悪かった。
キャラデザイン、シナリオ、メカデザインすべてがガンダムの世界観をぶち壊してたからな。

今度の新作ゲームはパケ版2種類とDL版2種類で４つ揃えないとゲーム内要素が揃わない特典つけてるらしいな
こんなあからさまな搾取して自ら寿命を縮めるのがレベル5の悪癖だな

>>92
お客さんを得させないとな。
またすぐに賞味期限が切れる。
焼畑商法は中古買いを増やすぞ

ポケモンと違って同じ子が何年も続けはしないよね
ポケモンは大人のプレイ人口があるから

SMAステ

東洋経済が書いたからもうおしまいだな。

アニメ見たけど飽きさせない工夫も限界に近いと感じる
新しい妖怪考えるも難しいし、はよ海外展開して早急収入源確保とすでに撤退の仕方も思案しているよ

仮面ライダーオーズのビジネスモデル

だったっけか

ようかい体操第一　が頭からはなれない

♪ヨーでる　ヨーでる　ヨーでる　ヨーでる

これメダルを読み込んであそぶのか

電通ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗエイベックスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ガキの頃からもう踊らされてるｗ

仕方無しに見てたんだけど、気が付いたらコマさんが可愛くて可愛くてもうね

嫌いな商法
ここはどれもアニメ作ってそれで売るやり方
ゲームだけで勝負できない
あほなレベル5

でもろくなグッズやおもちゃがないよね
メダルはめて音が出るとかしゃべるぬいぐるみとか
楽しめるのはせいぜい3才前後
アニメは普通におもしろいな

オーズのメダルといい阿漕でゲスな商売ばっかだなバンダイって

新しいウォッチ出るって決まっても今のガンガン売れてるからな
子供に大人気っぽいね

>>22
レベル5はゲーム造るセンスはあるけど話を造るセンスは絶望的なんだよ

>>103
でもアニメをただ作ったからと言ってゲームは売れない