2008年に学習指導要領が改訂され2012年がダンスが必修となり、
大半の学校がヒップホップやロックなどの「現代的リズムのダンス」を選んでる。
創作ダンスは面倒だし、フォークダンスは古めかしいから当然の結果だろう。
この結果、ダンス教室が大繁盛している。付随的にダンスミュージックも売上げを伸ばしてるはずだ。
そもそもそれが狙いなんだろう?でなけりゃ学校教育にヒップホップやロックを導入する意味が不明だ。
そうすると、そもそもダンス必修化は、最近売上げが激減してるエイベックスが、政治家を動かして、
自社利益のために学校にダンスを押し付けるよう働きかけたと考えるのが自然だ。
実際、ダンス規制緩和を訴える議員連盟の会長が小坂憲次元文科大臣(2005-2006)で、
担当時期が学習指導要領改訂方針が出される直前期になってる。
一私企業の利益のために学校教育が捻じ曲げられ、その挙げ句に、
学校でダンスが必修される時代だからなどと、あからさまな自作自演の上に、
覚醒剤乱用のリスクを増やしてでも、何十年ぶりに風営法改正させてダンスホールを儲けさせよう、
ダンスミュージックを広めようなどという政策を行うなんてことが許されていいのか?
どうなってるんだこの国は。
>>79 【週刊文春】エイベックス社長・松浦勝人氏に薬物使用疑惑・・・元社員「松浦さんの大麻常習は社内では有名」 派手な“女性交遊”生活も掲載
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1377085764/ これらの情報の真偽は定かではないが、こうした報道が大きくなされた背景について、芸能業界関係者は
次のように語る。
「音楽業界におけるエイベックス、ひいては松浦さんの影響力が弱まってきたことがあるのではないでしょうか。
浜崎あゆみや小室ファミリーなど、過去には松浦さん自身が目のつけたアーティストが数多くブレイクしました。
しかしここ数年、松浦さんを中心に同社が大々的に力を入れたgirl next doorやDo As Infinityなどが売れず、
同社からブレイクできた新人が出ていない。松浦さんの目利き力、プロデュース力も、もはや陰りを迎えたと
いう見方が多いのは事実です」
文部科学省
武道・ダンス必修化
http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/jyujitsu/1330882.htm 文部科学省では、平成20年3月28日に中学校学習指導要領の改訂を告示し、新学習指導要領では
中学校保健体育において、武道・ダンスを含めたすべての領域を必修とすることとしました。
ダンスは、「創作ダンス」、「フォークダンス」、「現代的なリズムのダンス」で構成され、
イメージをとらえた表現や踊りを通した交流を通して仲間とのコミュニケーションを豊かにすることを
重視する運動で、仲間とともに感じを込めて踊ったり、イメージをとらえて自己を表現したりすることに
楽しさや喜びを味わうことのできる運動です。
学習指導要領の改訂で、中学1、2年の保健体育で今年度から男女ともダンスが必修に。
早い時期に多くのスポーツに触れてもらうのが目的で、
学校が(1)創作ダンス(2)フォークダンス(3)現代的なリズムのダンスの三つから一つ以上選ぶ。
要領には、現代的なリズムのダンスの例としてヒップホップやロックが示されている。
( 2012-05-17 朝日新聞 夕刊 2社会 )
中学校でダンス必修化される理由と世間の反応
今年4月から中学校でダンスが必修化されるそうです。なぜ必修化されるのか、
ネット上の反応などの情報を集めてみました。 更新日: 2012年03月22日
http://matome.naver.jp/odai/2133237794270399201 【種目】
現代的ダンス、フォークダンス、創作ダンス
出典
文部科学省
3つの中から学校が選択します。文化省の調べでは約66%の学校がヒップホップやジャズダンスを含めた
「現代的なリズムダンス」を実施すると回答。
ダンス産業は活発化
ダンス教室が大盛況
保護者が少しでも早いうちに習わせようと、幼児の入会も相次いでいるそうです。ダンス教室の中には
キャンセル待ちの店舗もあると紹介されています。