【慰安婦問題】 安倍首相、河野洋平氏に反論 「大きな禍根残した」

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慰安婦強制の嘘を流すNHKの国際放送 偏向報道の改革は避けられない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7372

慰安婦問題などをめぐる籾井勝人・NHK新会長の就任時の発言をきっかけに、
各紙は連日、安倍晋三首相が任命したNHKの新経営陣に対する批判を強めている。
国益を損なうNHKの偏向報道に、安倍首相がメスを入れようとしているのに反発しているのだろう。
NHKの放送内容を見れば、改革が急務であることは疑いようがない。

最近では、NHKが海外向けに行う英語放送「NHK WORLD」において、
「韓国政府が、従軍慰安婦の問題について国際社会の理解を得るための取り組みを強化すると発表した」
というニュースを報じた時に問題報道があった。このなかで、慰安婦について「第二次世界大戦中、
日本兵に奉仕するために多くの韓国人女性が売春をさせられた
(Many of the women were forced into prostitution to serve Japanese soldiers during World War Two)」と説明しているのだ。

このNHKの報道では、事実に基づかず、韓国側の主張をそのまま受け入れている。
慰安婦の強制性を認めた「河野談話」ですら、ここまではっきりとは断言していない。
実際には、韓国人女性を日本軍が強制連行して「従軍慰安婦」にした事実はない。
慰安婦は民間業者が集めた娼婦というのが正しい。確かに、
民間業者に騙されて連行された女性はいたが、それは日本政府の責任ではない。