【DNA鑑定】父子関係取消訴訟、最高裁 判断見直しか(動画有り)[6/9]

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804名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/10(火) 23:47:18.87 ID:0J9ZToe60
>>802
受け継いだ血がw
805名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:40:05.15 ID:Q+rHDjKI0
>>719
民法は「妻が産んだ子は夫の子ども」であることが前提
806名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:44:41.35 ID:EgtoUx+P0
>戸籍上の父が)本当に愛情を持って、こ の訴えを維持しているのか根本的に疑問を感じる。
>子供に真の愛情があるなら、この問題は合意に よって解決されるんじゃないか」
>(大阪訴訟 妻側代理人 村岡泰行弁護士)


なにこのクズ
まず慰謝料と、養育費3倍にして返してからいえよ
807名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:52:34.18 ID:F2omGDni0
>>64
この状況で法律父が勝つって判例ができちゃうと、後々面倒じゃないのかな。
最高裁はそこまでバカじゃないと思うけども。

まぁ法律父は気の毒だけど、過去は忘れて人生やり直した方がよさげ。
808名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:53:06.59 ID:35QmfqWq0
>>806
慰謝料をたくさん払えというのは同意だが、
この戸籍上の父も相当の糞だぞ。
809名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:55:16.54 ID:35QmfqWq0
>>805
その民法の規定も時代に合わなくなってるんじゃないか?
改定も含めて議論すべきだと思うな。
810名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 01:24:33.39 ID:QYH/tm9z0
>>809
戦後になって血液型の遺伝が発覚したときも相当揉めたらしいからな。
811名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 02:22:57.87 ID:hnz1b6lZ0
この判決で法律上の父親が勝つと、772条の嫡出推定を受ける=774条により親子関係不存在を主張できない結果
子供が大きくなっても法律上の親子関係をもはや争えなくなるんかな
人事訴訟法24条1項でこの判決の既判力がが子供に及んでしまうことも後日子供が親子関係を争うことのハードルになりそう

性別変更夫婦の最高裁判例の寺田補足意見では774条の想定外の事態であるとして
774条にかかわらず親子関係不存在確認訴訟で争う余地を示唆してたけどどうなんだろう
弁論を開く以上、最高裁の結論は見えてるけど、その辺の処理が気になる
812名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 02:45:36.12 ID:irvNVcay0
>>811
>子供が大きくなっても法律上の親子関係をもはや争えなくなるんかな

現行民法774条の規定が存する以上、推定される嫡出子が血縁関係の有無等の理由を問わず
親子関係の存否を争えないのは変わらないだろ。

性同一性障害の事例は極めて特殊な場合あって、それと同様に取り扱う必然性があるわけでもない。
813名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 02:58:59.56 ID:hnz1b6lZ0
>>812
寺田補足意見のいう、子供のキモチがないがしろにされてないかという問題意識の射程はもっと広いと思うけどな
性同一性障害の事例ではそれが先鋭化するってだけで
814名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 03:05:14.61 ID:irvNVcay0
>>813
>子供のキモチがないがしろにされてないかという問題意識

それは立法論の話。
嫡出否認を制限する現行民法の規定が改正されなくとも、性同一性障害の事例につき、
その特殊性故に解釈により子に親子関係の存否を争う余地を認めることは十分可能。
言葉を換えれば、別異に取り扱う合理性が存在するということ。
815名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 03:24:37.20 ID:RoYBN0KYO
女は交尾しまくりたい浮気しまくりたいのが普通。
そして、浮気したら死刑でいいお!
816名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 08:20:47.21 ID:A8pyyNkM0
北海道の元妻は今の旦那が家庭もちの時の不倫相手だったんじゃないの
女はフラれたり失恋したりすると好きでもない男に体を開く生き物だから
女の元旦那はアテゴマだったのさ かわいそすぎる男さ
817名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 08:48:35.29 ID:B1yxK9WA0
出産前のDNA鑑定義務化しろよ
そうすればこういった問題も無くなるだろ
まともな夫婦ならそれで困ることも無いし
818名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 09:35:58.94 ID:mdufgOTR0
>>817
義務化で誰でもやらなければならないのであれば
妻を疑う必要もないし、内心疑っていたとしても知られることもないからな
更に子供の出生を確かなものにでき、子供も不利益を被らない
夫婦間の軋轢をなくすため、子供の生活の安定のためにもやればいいのに
819名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 10:03:50.93 ID:YR+9oi+K0
嫡出推定の規定がもう古いんだと思うわ。民法制定時は旦那がいるのに
男作ってやりまくる妻とか、妻と子供殴りまくって逃げられる夫とか
想定してなかったんだろ。子供だって実の親を知りたいはずだし
出生時DNA鑑定の義務化は必要だろうな
820名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 10:46:28.71 ID:tjHfuoqY0
義務化なんかしなくても、子供のDNA鑑定に母の同意を求めろと行政指導しているのを止めればいいだけ。
DNA鑑定なんて高くないし、大抵夫がこっそりやるだろう。
821名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 11:06:36.66 ID:mdufgOTR0
>>820
指導のレベル?
822名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 11:48:00.10 ID:Hdiiux9U0
民法改正されちゃう?

今の六法でも所々条文ごと削除されてたりするけど、空いたスペースは有効活用しないのかな?
823名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 11:50:53.47 ID:BjYMmJBZ0
>>817
こんなことが起きるならそのほうがいいね
824名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 12:06:05.84 ID:phmS5a1X0
不妊治療で生まれた違うDNAの子も何万人もいる
その辺り細かく戸籍に書かいておかないと
関係者が死んだりしたら大変だ
825名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 12:30:43.19 ID:j8hVAHdE0
例外的な手続きである認知ですらこの見解
出生届の時点でDNA鑑定を全面的に義務化するのは相当難しいと思う

平成20年11月14日(金曜日) 第170回国会 法務委員会 法務省民事局長発言

それから、DNA鑑定の話がございました。偽装認知のためにDNA鑑定すべきじゃないかと。
これもよくわかる議論なんですが、実は、委員の皆様方御承知と思いますが、
日本の民法の親子関係を決める手続というのは認知で決まる、
そのときにDNA鑑定を出せなんということは言わないわけでございます。
ここに家族の情愛で自分の子供だと認知したというんだったら、それでとりあえずの手続を進めて、
後でおかしなことがあったら、親子関係不存在とかそういうのでひっくり返していく、
あるいは嫡出否認なんかでひっくり返していく、こういう法制度、これが日本の独特の制度でございます。
それを踏まえますと、DNA鑑定を最初の認知の段階で持ち込むことになりますと、
やはり親子関係法制全体に大きな影響を及ぼすな、これを私どもとしては考えざるを得ません。

さらに幾つか問題がございまして、一つは、DNA鑑定で一番難しいのは、検体のすりかえがないかということであります。
すりかえられた検体で来られるとみんなだまされてしまいますから。
それから、現在の科学技術水準に合ったきちっとした鑑定ができているか、そこを判断しなければなりません。
しかし、それの判断が迫られるのは、最初の認知届が出される市区町村の窓口あるいはこの国籍取得届が出される法務局であります。
そういうところでそんな判断はできないという、ここに大きな問題が一つございます。

それから、鑑定には相当の費用がかかります。そうすると、この費用の負担能力がない人にはどうしても手だてがない。
それから、外国国籍の子を認知する機会にはDNA鑑定を義務づけるとすれば、それは外国人に対する不当な差別ではないか、
こう言われる可能性もあるということで、DNA鑑定の採用については消極に考えております。
826名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 13:02:22.53 ID:BbpTTI7l0
いかなる法律も道徳も結局最終的に科学に抗えるわけがない
最後にはDNA主義に行くしか無いし過渡期の処理をどうするかという問題はあっても
現状の体制を続けられるはずがない
827名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 13:08:08.27 ID:naYzCheg0
一審と二審の場合、父親がAV男優とかだったらやはり親子関係認めるのか?
828名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 13:24:39.01 ID:GYZt/79K0
托卵されていた側が親子関係の取り消しを求める訴訟は多いが、
継続を求める訴訟は珍しい。
そうまでしてこの夫が子供に固執する理由は何だろう?
決して子供可愛さではなく、裏切った妻とその間男に対する復讐だろうな。
親子3人で幸せな生活など送らせてたまるか子供は人質だ、と。

無論心情的には夫の方に同情するが。
裏切りにはどんな手段を以ってしても復讐して当然だ。
829名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 14:29:29.23 ID:g8KiS6Uo0
>>5
今からでも遅くない、裁判長めざせ!
応援してる
830名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 14:34:03.97 ID:eq66Gjsf0
>>826
立法によって変わらない限り法律が負けるとかもはや法治国家ではないw
831名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 14:46:06.26 ID:mdufgOTR0
>>830

>現状の体制を続けられるはずがない
と言っているのだから、古臭くて時代についていけていない現行法を変えるべきだ、と言いたいのだと思うよ
832名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 15:28:17.14 ID:bv/yzVJ/0
この件に関しては
 左翼 および フェミ は絶対に手を出さないよ

家制度にたいして破壊したいだろうけど
それと引き換えに血縁優先の親子関係なんて絶対に認めないから
それを認めてしまうとDNA上の父親母親が全てという価値観に逆らえないし
結果的に差別(区別と思うけど)を認めてしまうことになるからね

この母親はあまりにも無謀なマネをしたね
こんなエゴ丸出しでは今の最高裁は覆さざるをえないからね
朝日すら最高裁の見直し(したら)支持に近いスタンスなんだから
833名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 16:37:02.29 ID:mdufgOTR0
今回の件で法の子供の扱いに疑問を感じる奴が多いと思う
嫁が産んだ子は何がなんでも夫の子ってのは厳しいだろ
男が更に結婚渋る要素と成り得るな
834名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 16:41:29.17 ID:LKda7Ofk0
最高裁アホすぎね?

これって離婚したくても相手側がしてくれないってケースでしょ?多分
嫌がらせ以外の何かなのかこれって?
835名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 16:44:44.76 ID:eq66Gjsf0
>>833
出生を知ってから1年以内にDNA鑑定して嫡出否認をすればいいんですよ
これは今回の件とも全く関係がない
出生届にDNA鑑定の結果を義務付けたとしてその結果
誰が父親かわからない事例がそれなりに出るだろう
子供には罪はないわけだから今以上に国が支えないわけに行かなくなるけどな
836名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 16:45:05.35 ID:x36TX4190
嫁と相手から慰謝料ガッポリ取って離婚すればいいのになw
837名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 16:52:32.53 ID:mdufgOTR0
>>835
嫡出否認、それすら知らない人が大半じゃないのって思うんだ
生物学的に自分の子じゃないのに拒否権がなく、育児の義務を負うとか
無茶杉って感じる人が多いと思うよ
上記は今回の件と関係ないが、今回の件を通じて世に知れ渡るじゃん

>誰が父親かわからない事例がそれなりに出るだろう
DNA鑑定を義務付けて、早期に解決策を考える事が子供にとって一番なんだろう?
今回のように後からゴタゴタするよりよっぽどマシだと思うんだけどね
黙ってりゃ気付かない、そんな事なかれはダメでしょ
838名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 17:04:17.22 ID:phmS5a1X0
>>836
もうとっくに離婚している
839名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 17:17:13.00 ID:j8hVAHdE0
ちょっと海外調べてみたが、例えばフランスでは生命倫理的な観点から
DNA鑑定の利用がだいぶ制限されてるみたいだな
親子関係の確定のためにDNA鑑定が使えるけど
争いがあって裁判所が命じた場合に限られるようだ

日本みたいに親が任意に鑑定して証拠として使う、ということはできないっぽい
840名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 17:39:47.12 ID:VGKnsxuN0
>>837
>嫡出否認、それすら知らない人が大半じゃないのって思うんだ
>生物学的に自分の子じゃないのに拒否権がなく、育児の義務を負うとか
>無茶杉って感じる人が多いと思うよ

自分の子ではないなら育てたくはないよね。
でも、育て始めて子供が物心ついた場合でも夫による拒否は認めれるべきなの?
841名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 18:58:39.62 ID:PQqSOS6M0
また大阪の女か!!!!!
842名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 19:09:17.51 ID:56ceqq290
飛んだビッチだな。
843名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 19:25:34.86 ID:sW/N0INH0
鑑定ではっきりしてるなら、交際相手の男を父とすべきだな

ただし、このクズ女には「子を奪われる父の苦しみ」と「不貞」を勘案した賠償を命じるべきだ
1億くらいでいいだろ
844名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 19:41:28.26 ID:mc5tWuT/0
>>748
DV男と結婚→離婚→生活保護申請する女にも、言ってあげてほしい
845名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 20:03:50.61 ID:g5wDNCGY0
フランスに限らず、DNAでの親子関係を法的に重視してる国なんてあるの?
どこの国も消極的で、日本でも消極的、ってのが現状だと思ってた。
846名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 20:15:54.65 ID:lx7oD3Ad0
裁判所もお前らも、父親の愛情を素直に認めてやれよっていう
何でそんなひねくれてんだ裁判所もお前らも
847名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 20:18:44.14 ID:F6uJ2aq30
> そもそも法律では、「妻が妊娠した子は夫の子と推定する」と定められています。

法律が非科学的だからどうしようもないね
848名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 20:58:10.27 ID:JeElsYnO0
 
結婚て素晴らしい!!
849名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 21:34:28.51 ID:PN+m2mep0
>>847
家制度のなごりだよ
昔は離婚したら、子供は父親の家に置いて出るのが一般的だった
血縁より嫡出子ってのが重要だったんだよね
だから明らかに子供が嫁の不貞の結果だと判っても
嫁だけ追い出して子供は夫方が引き取る例が多かったんだ
850名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 21:41:00.97 ID:CKDhgGcqI
これは司法が糞でないのかな。
血縁以外の親子関係ってのを認めない今の親権制度を見直せや。
糞ビッチの再婚離婚で、血縁関係がないことが明白な育ての父親の方が父親に相応しいなんて
今でもあるだろうし、これからも出てくる。
851名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 22:12:55.52 ID:neZ0ZTgQ0
血縁関係が重要だと言っているけど
特別養子縁組の制度もあるからなー
嫡出推定がある以上、この裁判で夫側の主張が通る流れになるのも仕方ない
852名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/11(水) 23:28:12.48 ID:iEZBInPN0
日本の民法は実際の血縁関係を重視してるだろう。このケースみたいに実際の血縁関係を根拠に既に生じていた血縁関係を無かったことにしてくれって主張が馬鹿げているだけ。
853名無しさん@0新周年@転載は禁止
結婚なんて男にとって不利な契約はするなってことだ

結婚すれば結婚後の稼ぎは自動的に半分妻のものになり
性行為を拒まれても強制することはできず
といって外で済ませれば不貞行為になり
妻側が有責で離婚しても親権は妻のものになる
間男の子を托卵されてもすぐに気付かなければ法律上の親子関係は取り消せない

こんな一方的に不利な契約をなんで男はホイホイしちゃうんだろうな
内縁関係を20年ぐらい続けて、問題無ければ籍を入れるぐらいで丁度いいよ

結婚を考えてるそこの若者、そのマムコには本当に上記の不利益を超える価値があるか?