【北海道】産業用大麻、苗3000本植え付け

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433名無しさん@0新周年@転載は禁止
循環型社会、循環は国単位ではなく地球規模で考えるべき問題だ。
酸素を消費する国もあれば生産する国もある、温室効果ガスの排出取引がよい例である。一国単位
で考えれば行き詰まる。

行き詰まる原因要素には法令の問題のほかにも人件費や耕作地、農業の規模の問題など様々ある。
能率的に経済発展を望む結果、石油化学製品に依存しようとする国も当然あるはずだ。
既に発展を遂げた国が、新しい価値観を、これから発展しようとする国に押し付けることはできない。
経済発展の援助をすることのみが可能である。そして活路はただその一点である。

大麻草が産業として有望ならば、それを”経済発展の効率的な手段”として、背に腹は代えられない発
展の途上にある国へもたらすべきである。
先進国の大麻草に対する考え方とは逆行し途上国では排除が今まさに進んでいる。これは現実である。
先進国が犯した過ちを途上国が繰り返すことを見過ごすべきではない。より良いアプローチとして、発展
の段階でそれが有効ならば、発展の一助としてプレゼンテーションするだけのことだ。

自国で規制されているものを他国へ押し付けるとは何事か、という意見は当然ある。
しかし状況は日本とまったく違う、それらの国は既に雑草としてTHC大麻草が自生しているからだ。
無THC大麻草を広めれば、交配によりその国全体のTHCを下げられる可能性があるというわけだ。

一見遠回りに見えるが、実現可能な案件のはずだ。急がば回れということだ。
海のものとも山のものともつかぬ日本の麻文化復活に使う膨大なエネルギーとくらべれば極めて小さな
努力で実現できる。

人は人の為になるときに力を出し動き出すと新字体。そして必ずそれは自分に返ってくるだろう。