【移民政策】石原慎太郎氏「在日朝鮮人・韓国人の問題は移民とは別問題」「受け入れる寛容が求められる」★4

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石原慎太郎と田原総一郎 5/5 石原「移民を受け入れるべき」
http://www.youtube.com/watch?v=JfwSJpXoPJQ

コラム: 石原慎太郎 「新しい移民法を」 

私は議員時代から大幅に移民を迎え入れる体制を法律的にも整備すべきだといってきたが、
仲間内での反応は極めて乏しい、というより顰蹙(ひんしゅく)さえ買ったものだった。
反対論の根拠は、日本は日本人という単一民族で形成されている国家であって、
そこへ多くの異民族を迎え入れると国家社会のアイデンティティを損なうことになると。

しかし、日本の国民が単一民族から成っているなどというのは基本的に間違った歴史認識で、
我々の民族的ルーツは実は東西南北あちこちにあるのだ。
日本の国土に昔から住んでいたのはアイヌの人々と沖縄人であって、
両者はほとんど同一の民族だが他の日本人の多くはシナ大陸や朝鮮半島から渡来した。
昔の皇室の一部もそうだった。それは三種の神器の様式が証している。
それどころか、他のルーツははるか西のインドやモンゴルといった西域、
あるいは南のポリネシア、メラネシアにまで及んでいる。
沖縄やトカラ列島に伝わるアカマタ、クロマタ、ボゼといった祭りの秘神の様式はそれを如実に証している。
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