統一教会は戦後日本政治に深く関わり、対米従属させる代理人A
http://genyosya.blog16.fc2.com/blog-entry-2120.html 統一教会の場合は、自民党や維新など保守に入り込んでいてある意味盤石です。
よく知ってる議員たちも統一教会の関連組織、勝共や世界平和連合、世界戦略研
究所で講演したり、その推進議連に入っています。
日本の宗教団体では、創価学会と並ぶ政界ネットワークを持ちます。
創価と違うのは、反共思想を掲げることと韓国が本拠で、世界本部はニューヨークに
あることです。
アメリカの対アジア戦略の工作部隊として日本に送り込まれてきたという側面を見逃せ
ません。ここがわからないと統一教会の問題そして戦後日本のねじれはみえない。
ソ連は、共産党や旧社会党を支援し、米国は、自民党や民社党を支援した。
CIAの報告書にも資金提供の事実がある。ソ連もまた左翼を支援していました。
米ソ対立ではなく、連合国の世界分割支配に引き裂かれたのが、戦後日本なのです。
だいたい北朝鮮とつながる組織の人間が秘書にいるとか安全保障を考えたらありえません。
どの程度その影響を受けているかもその主張とかをみるとだいたい見えます。
だから統一教会への批判は、保守派は嫌がります。