【政治】安倍首相、シンガポールでカジノ視察…「成長戦略の目玉になる。世界から人を呼ぶ観点から検討を進めてもらいたい」
>>250 カジノ構想推進してるのはパチンコ議連のパチンコ族なのに、
パチンコ業界のカジノ参入を阻止できるわけないだろあほか。
パチンコみたいな脱税は許さないという表現もおかしい。
パチンコは脱税してもいいがカジノは駄目という意味か?
パチンコが脱税しまくってることが許せないのに、
それを許してる連中が、カジノで許さないわけがない。
カジノだって同じようになる。
日本でちゃんとカジノを監督するのは無理。
取り締まる側が業界に天下るから。
それは日本のカルチャーなんだよ。
銀行も原発も、監督してるとこが天下ってる。
カジノだって間違いなくパチンコと同じように警察が天下る。
そしたらやりたい放題だ。
それと日本人は入れないとか、厳しく入場を制限するのも無理。
施設が儲けるために自国民を食い物にするのを許すしかないから、
むしろ積極的に日本人に解禁する。
連中はこういう詭弁を言い出すぜ、賭博を経験することで国民は強くなると。
賭博なんていかさまでなきゃ確率論的に勝てるわけないのに。
それとカジノ解禁しても闇カジノはなくならない。
レートを公認施設より高く設定できるし近場だし入場規制がないから。
公認カジノより闇カジノの方が繁盛し暴力団がぼろ儲けし始める。
『ニューズウィーク日本版』 2014年3月25日号(3/18発売)
http://www.newsweekjapan.jp/magazine/122338.php ドイツ ベルリンに広がるギャンブル中毒の闇
ベルリンに広がるギャンブル中毒の闇−賭博施設が軒を連ねるギャンブルの都
◆ ベルリン・ノイケルン区、カジノカフェ、ゲームセンター
ニューズウィーク(2014/03/25), 頁:48
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ベルリン東南地区のノイ・ケルン地区はカジノが密集しており、
600のゲームセンター、300のスポーツ賭博店、2500のカジノカフェがある。
同地区にはトルコやポーランドからの移民の失業者が多く、
社会保険が支給されたらすぐカジノに直行する者であふれている。
ドイツのギャンブル依存症は10万人に達し、うち2万人がベルリン住民。
500m以内に競合店を作れなくしたり、獲得金額に上限をつけたりと規制を強化し、
当局が監督を強めているが、監視対象は大きいカジノ中心で、ゲームセンター等は手がまわらない。
管理の目が届いてないと知られているから、店舗の9割が違法行為を行っている。
違法行為は酒の提供にとどまらず、強盗、殺人、マネーロンダリング、薬物売買など
多岐に渡り、年間15000件にも達する。